2694 ジー・テイスト

3月優待銘柄9月優待銘柄

保有株式数及び保有期間に応じて、平禄寿司などのジー・コミュニケーショングループの店舗で利用できる「割引券」及び「株主優待券」が贈られます。

保有株式数保有2年未満・3月末保有2年以上・3月末保有5年以上・3月末9月末
100株以上10%割引券2枚10%割引券2枚10%割引券2枚15%割引券2枚
1,000株以上10%割引券3枚 及び 株主優待券500円10%割引券3枚 及び 株主優待券1000円10%割引券3枚 及び 株主優待券2500円15%割引券3枚 及び 株主優待券500円
2,000株以上15%割引券3枚 及び 株主優待券1500円15%割引券3枚 及び 株主優待券2000円15%割引券3枚 及び 株主優待券3500円15%割引券3枚 及び 株主優待券1000円
5,000株以上15%割引券3枚 及び 株主優待券4000円15%割引券3枚 及び 株主優待券4500円15%割引券3枚 及び 株主優待券6000円15%割引券3枚 及び 株主優待券2500円
10,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券8000円15%割引券5枚 及び 株主優待券8500円15%割引券5枚 及び 株主優待券10000円15%割引券5枚 及び 株主優待券5000円
20,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券等8000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券8500円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券10000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券5000円
30,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券等12000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等12500円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等14000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等7500円
40,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券等16000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等16500円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等18000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等10000円
50,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券等18000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等18500円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等20000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等12000円
60,000株以上15%割引券5枚 及び 株主優待券等20000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等20500円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等22000円 及び 特別株主優待券20000円15%割引券5枚 及び 株主優待券等14000円

◆継続保有の条件
保有継続期間2年以上5年未満とは、毎年3月末日及び9月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して5回以上10回未満記載されることといたします。
保有継続期間5年以上とは、毎年3月末日及び9月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して11回以上記載されることといたします。

◆株主優待券
ジー・コミュニケーショングループ業態の全店舗、または当社指定のオリジナル商品(おせち)の通信販売
※特別株主優待券利用可能店舗及び一部業態の店舗を除く。

◆特別株主優待券
ジー・コミュニケーショングループ業態のうち、当社指定の高価格業態店舗及び株主優待券のご利用可能店舗、または当社指定のオリジナル商品(おせち)の通信販売

◆10%、15%割引券
ジー・コミュニケーショングループ業態の店舗
※特別株主優待券利用可能店舗及び、一部業態店舗を除く。

22222000002222233333年年年年年33333月月月月月期期期期期決算短決算短決算短決算短決算短信信信信信〔〔〔〔〔日本基日本基日本基日本基日本基準準準準準〕〕〕〕〕(((((連結)連結)連結)連結)連結)
 2023年5月15日
上 場 会 社名株式会社焼肉坂井ホールディングス上場取引所東
コ ー ド 番号2694URLhttps://ys-holdings.co.jp
代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)阿久津貴史
問合せ先責任者(役職名)取締役管理本部長(氏名)山下淳TEL052-910-1729
定時株主総会開催予定日2023年6月27日配当支払開始予定日2023年6月28日
有価証券報告書提出予定日2023年6月28日
決算補足説明資料作成の有無:無
決算説明会開催の有無:無
 
(百万円未満切捨て)
1.2023年3月期の連結業績(2022年4月1日~2023年3月31日)
(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属する
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2023年3月期23,05526.0△249―480△51.9277△39.7
2022年3月期18,301△7.3△1,945 ―999―460―
(注)包括利益2023年3月期278百万円(△39.6%)2022年3月期461百万円(―%)
 
1株当たり
当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり
当期純利益
自己資本
当期純利益率
総資産
経常利益率
売上高
営業利益率
円銭円銭%%%
2023年3月期1.181.143.83.0△1.1
2022年3月期1.961.896.65.9△10.6
(参考)持分法投資損益2023年3月期―百万円2022年3月期―百万円
 
(2)連結財政状態
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円銭
2023年3月期15,5187,32847.231.19
2022年3月期16,2737,21644.130.56
(参考)自己資本 2023年3月期7,328百万円 2022年3月期7,177百万円
 
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
期末残高
百万円百万円百万円百万円
2023年3月期667435△7753,236
2022年3月期1,140232△1,6882,900
2.配当の状況
年間配当金
配当金総額
(合計)
配当性向
(連結)
純資産
配当率
(連結)
第1四半期末第2四半期末第3四半期末
期末合計
円銭円銭円銭円銭円銭百万円%%
2022年3月期―0.00―0.500.5011725.51.6
2023年3月期―0.00―0.500.5011742.31.6
2024年3月期(予想)―0.00――――
 (注)2024年3月期の期末配当につきましては、現時点では未定とさせていただきます。
3.2024年3月期の連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)
(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円銭
通期21,684△5.9181―237△50.740△85.60.17
 
 

※注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
 新規―社(社名)、除外1社(社名)株式会社テンフォー
 
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
 ①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
 ②①以外の会計方針の変更:無
 ③会計上の見積りの変更:無
 ④修正再表示:無
 
(3)発行済株式数(普通株式)
①期末発行済株式数(自己株式を含む)
2023年3月期239,866,162株2022年3月期239,866,162株
②期末自己株式数
2023年3月期4,866,153株2022年3月期5,047,551株
③期中平均株式数
2023年3月期234,956,771株2022年3月期234,788,555株
 
(参考)個別業績の概要
1.2023年3月期の個別業績(2022年4月1日~2023年3月31日)
(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2023年3月期16,72526.6△261―125△84.6378△36.8
2022年3月期13,2129.1△1,320―819―599―
 
1株当たり当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
円銭円銭
2023年3月期1.611.56
2022年3月期2.552.46
 
(2)個別財政状態
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円銭
2023年3月期14,1637,07950.030.13
2022年3月期14,1146,84248.228.97
(参考)自己資本 2023年3月期7,079百万円 2022年3月期6,803百万円
 
※決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
 
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて
おり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の
見通し」をご覧ください。
 

株式会社焼肉坂井ホールディングス(2694)
2023年3月期決算短信
1
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況................................................................................................2
(1)当期の経営成績の概況....................................................................................2
(2)当期の財政状態の概況....................................................................................2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況.....................................................................2
(4)今後の見通し................................................................................................3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方..................................................................3
3.連結財務諸表及び主な注記....................................................................................4
(1)連結貸借対照表.............................................................................................4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書............................................................6
(3)連結株主資本等変動計算書..............................................................................8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書........................................................................10
(5)連結財務諸表に関する注記事項........................................................................12
(継続企業の前提に関する注記)...........................................................................12
(セグメント情報等)..........................................................................................12
(1株当たり情報).............................................................................................12
(重要な後発事象).............................................................................................12
 

株式会社焼肉坂井ホールディングス(2694)
2023年3月期決算短信
2
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、昨年3月にまん延防止等重点措置が解除され、経済活動の制限も徐々
に緩和されたことを受けて緩やかな回復の動きが見られておりましたが、7月以降の第7波及び10月以降の第8
波による新型コロナウイルス感染症の感染者数再拡大や、ウクライナ情勢の長期化に伴う世界的な原材料価格及
びエネルギー価格の高騰が続く等、依然として先行きの極めて不透明な状況が続いております。外食業界におき
ましても、行動制限がない中で5月の大型連休を迎えたことで個人消費にやや持ち直しの動きが見られましたが、
その後の第7波及び第8波の影響により、本来繁忙期である夏休みやお盆期間中の需要、及び12月の大人数での
宴会需要が大きく減少いたしました。加えて、原材料価格及び水光熱費の高騰の先行きは依然として不透明なこ
ともあり、極めて厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループでは新型コロナウイルス感染症の収束傾向とともに、主力事業である焼肉
事業や、日常食・ファーストフード事業をはじめとする各事業で比較的堅調な回復傾向が見られました。当連結
会計年度末には一定の宴会需要の回復も見られ、感染拡大前の日常を確実に取り戻しつつあります。一方、人件
費、原材料価格と水光熱費の高騰が今まで以上に利益率に大きな影響を与える要因となってきており、これらの
各種コストの高騰による影響は今後も続くことが予測されます。積極的なメニューミックスや食材調達先の多様
化、商品価格の見直し等の様々な施策を引き続き実行してまいります。
また、今年1月には、イートイン事業に注力することにより当社グループの事業ポートフォリオの最適化と経
営資源の集中を更に進めるため、連結子会社として北海道エリアを中心に宅配ピザ業態を展開していた株式会社
テンフォーの株式の一部を譲渡いたしました。この株式譲渡により、株式会社テンフォーは当社の連結子会社か
ら外れることとなりましたが、当社株主優待券の利用等、同社との協力関係は株式譲渡後も維持しております。
今後も当社グループといたしましては、郊外型焼肉事業を中心に、日常食・ファーストフードなど他業態を運
営する強みを活かしつつ、感染防止対策はもとより、より安心・安全な商品提供を心掛け、お客様にご満足いた
だける店舗づくりに努め、安定的な発展と業績回復に取り組んでいく所存です。
当連結会計年度における当社グループの直営店舗数は、契約期間満了、不採算店の整理に伴い24店舗を閉店し、
フランチャイズ加盟オーナーへ1店舗を譲渡したことに加え、連結子会社の株式の一部を譲渡したことにより当
該子会社の直営店舗78店舗が減少した一方で、11店舗の新規出店とフランチャイズ加盟オーナーからの5店舗の
譲受を実施し、290店舗となりました。なお、FC170店舗を加えた総店舗数は計460店舗となりました。
以上の結果、当連結会計年度におきましては、売上高230億55百万円(前年同期比26.0%増)、営業損失2億49
百万円(前年同期は営業損失19億45百万円)、経常利益につきましては、新型コロナウイルス感染症に係る助成
金収入6億45百万円の計上等により4億80百万円(前年同期比51.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益に
つきましては、関係会社株式売却益4億79百万円の計上等があった一方で、減損損失3億31百万円、法人税、住
民税及び事業税2億8百万円、法人税等調整額2億21百万円の計上等により、2億77百万円(前年同期比39.7%
減)となりました。
なお、当社グループは「外食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における総資産額は、155億18百万円となり、前連結会計年度末と比較し、7億55百万円減少
いたしました。主な要因は、建物及び構築物(純額)、のれんが減少したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債総額は、81億89百万円となり、前連結会計年度末と比較し、8億67百万円減少
いたしました。主な要因は、社債(1年以内償還予定の社債を含む)、1年以内償還予定の新株予約権付社債が
減少したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、73億28百万円となり、前連結会計年度末と比較し、1億11百万円増加い
たしました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は32億36百万円となり、前連結会計
年度末に比べ3億35百万円増加いたしました。
 

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2023年3月期決算短信
3
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は6億67百万円(前年同期は11億40百万円の資金の増加)となりました。これ
は主に税金等調整前当期純利益7億7百万円等の資金増加要因が発生したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、得られた資金は4億35百万円(前年同期は2億32百万円の資金の増加)となりました。これ
は主に有形固定資産の取得による支出2億91百万円等の資金減少要因がある一方、連結範囲の変更を伴う子会社
株式の売却による収入5億32百万円、有形固定資産の売却による収入1億77百万円等の資金増加要因が発生した
ことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は7億75百万円(前年同期は16億88百万円の資金の減少)となりました。これ
は主に長期借入れによる収入16億40百万円等の資金増加要因がある一方、長期借入金の返済による支出14億26百
万円、社債の償還による支出8億32百万円、配当金の支払額1億16百万円等の資金減少要因が発生したことによ
るものです。
(4)今後の見通し
次期の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策としての行動制限や経済活動の制限が緩和され、
経済活動には引き続き緩やかな回復の動きは見られるものの、ウクライナ情勢の行方や円安の影響などによる原
材料価格及びエネルギーコストの高騰の継続等により、今後も極めて厳しい環境が続くことが予想されます。
このような状況の下、当社グループにおいては、積極的なメニューミックスや食材調達先の多様化、商品価格
の見直し等、様々な施策を実行するとともに、主力事業である焼肉事業をはじめとするイートイン事業に経営資
源を集中し、更なる事業の拡大、発展を図ってまいります。
以上により、次期の業績につきましては、売上高216億84百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益1億81百万
円(前年同期は営業損失2億49百万円)、経常利益2億37百万円(前年同期比50.7%減)となり、親会社株主に
帰属する当期純利益は、40百万円(前年同期比85.6%減)を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、現状は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。
なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、検討を進めていく方針でありますが、現時
点においては未定であります。
 

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4
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金3,134,8133,411,751
売掛金447,910487,003
商品及び製品141,620395,388
仕掛品3,0114,319
原材料及び貯蔵品433,708472,010
その他578,041499,099
貸倒引当金△9,532△9,390
流動資産合計4,729,5725,260,180
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物14,475,65013,227,070
減価償却累計額△11,300,369△10,460,837
建物及び構築物(純額)3,175,2802,766,232
土地3,944,8753,701,366
その他3,380,5123,269,515
減価償却累計額△2,969,661△2,901,346
その他(純額)410,851368,168
有形固定資産合計7,531,0076,835,768
無形固定資産
のれん726,433460,018
その他136,561120,160
無形固定資産合計862,994580,178
投資その他の資産
投資有価証券75,90776,904
長期貸付金147,626128,568
繰延税金資産625,877387,793
敷金及び保証金2,360,2272,213,183
その他368,127459,802
貸倒引当金△427,463△424,208
投資その他の資産合計3,150,3032,842,044
固定資産合計11,544,30610,257,991
資産合計16,273,87915,518,172
 

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2023年3月期決算短信
5
(単位:千円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金748,986831,928
短期借入金300,000300,000
1年内返済予定の長期借入金993,6021,111,877
1年内償還予定の社債532,000170,000
1年内償還予定の新株予約権付社債370,00070,000
リース債務15,52224,639
未払法人税等196,047123,181
賞与引当金39,89539,275
店舗閉鎖損失引当金5,3724,573
資産除去債務31,80836,697
その他1,489,7131,492,401
流動負債合計4,722,9484,204,572
固定負債
社債180,00010,000
長期借入金2,716,2092,713,317
リース債務49,88665,181
繰延税金負債11,7645,065
退職給付に係る負債43,77424,935
資産除去債務842,144738,720
その他490,296427,638
固定負債合計4,334,0753,984,858
負債合計9,057,0248,189,431
純資産の部
株主資本
資本金100,000100,000
資本剰余金6,812,5616,797,258
利益剰余金984,7831,120,898
自己株式△720,354△689,896
株主資本合計7,176,9917,328,260
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金20480
その他の包括利益累計額合計20480
新株予約権39,843-
純資産合計7,216,8547,328,740
負債純資産合計16,273,87915,518,172
 

株式会社焼肉坂井ホールディングス(2694)
2023年3月期決算短信
6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自2021年4月1日
 至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
 至2023年3月31日)
売上高18,301,62623,055,148
売上原価5,937,1027,658,498
売上総利益12,364,52315,396,649
販売費及び一般管理費14,309,95215,645,845
営業損失(△)△1,945,428△249,195
営業外収益
受取利息6,8693,893
受取配当金484509
業務受託料54,85741,747
受取解約金13,55040,978
受取保険金9,54425,558
助成金収入2,865,288645,304
その他51,53743,591
営業外収益合計3,002,131801,582
営業外費用
支払利息33,93839,227
支払手数料12,66824,073
貸倒引当金繰入額△34△41
その他10,6768,444
営業外費用合計57,24971,704
経常利益999,453480,682
特別利益
固定資産売却益1868,373
関係会社株式売却益-479,109
新株予約権戻入益-37,376
特別利益合計18584,860
特別損失
固定資産売却損2,5553,950
固定資産除却損1,277851
店舗閉鎖損失7,83920,346
店舗閉鎖損失引当金繰入額5,3722,173
減損損失262,939331,101
特別損失合計279,985358,422
税金等調整前当期純利益719,485707,120
法人税、住民税及び事業税252,594208,201
法人税等調整額6,036221,111
法人税等合計258,631429,312
当期純利益460,854277,808
非支配株主に帰属する当期純利益--
親会社株主に帰属する当期純利益460,854277,808
 

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7
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自2021年4月1日
 至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
 至2023年3月31日)
当期純利益460,854277,808
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金174460
その他の包括利益合計174460
包括利益461,028278,268
(内訳)
親会社株主に係る包括利益461,028278,268
非支配株主に係る包括利益--
 

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(3)連結株主資本等変動計算書
 前連結会計年度(自2021年4月1日至2022年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計
当期首残高100,0008,876,313△1,524,940△728,6636,722,709
会計方針の変更によ
る累積的影響額
△12,513△12,513
会計方針の変更を反映
した当期首残高
100,0008,876,313△1,537,453△728,6636,710,196
当期変動額
連結子会社株式の売
却による持分の増減
剰余金の配当
親会社株主に帰属す
る当期純利益
460,854460,854
自己株式の取得△22△22
自己株式の処分△2,3698,3315,962
欠損填補△2,061,3822,061,382-
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計-△2,063,7522,522,2378,309466,794
当期末残高100,0006,812,561984,783△720,3547,176,991
その他の包括利益累
計額
新株予約権純資産合計
その他有価証券評価差
額金
その他の包括利益累
計額合計
当期首残高△153△15345,7476,768,303
会計方針の変更によ
る累積的影響額
△12,513
会計方針の変更を反映
した当期首残高
△153△15345,7476,755,790
当期変動額
連結子会社株式の売
却による持分の増減
剰余金の配当
親会社株主に帰属す
る当期純利益
460,854
自己株式の取得△22
自己株式の処分5,962
欠損填補-
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
174174△5,904△5,730
当期変動額合計174174△5,904461,064
当期末残高202039,8437,216,854
 

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9
 当連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計
当期首残高100,0006,812,561984,783△720,3547,176,991
会計方針の変更によ
る累積的影響額
-
会計方針の変更を反映
した当期首残高
100,0006,812,561984,783△720,3547,176,991
当期変動額
連結子会社株式の売
却による持分の増減
△24,283△24,283
剰余金の配当△117,409△117,409
親会社株主に帰属す
る当期純利益
277,808277,808
自己株式の取得△0△0
自己株式の処分△15,30330,45715,154
欠損填補-
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計-△15,303136,11530,457151,269
当期末残高100,0006,797,2581,120,898△689,8967,328,260
その他の包括利益累
計額
新株予約権純資産合計
その他有価証券評価差
額金
その他の包括利益累
計額合計
当期首残高202039,8437,216,854
会計方針の変更によ
る累積的影響額
-
会計方針の変更を反映
した当期首残高
202039,8437,216,854
当期変動額
連結子会社株式の売
却による持分の増減
△24,283
剰余金の配当△117,409
親会社株主に帰属す
る当期純利益
277,808
自己株式の取得△0
自己株式の処分15,154
欠損填補-
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
460460△39,843△39,383
当期変動額合計460460△39,843111,886
当期末残高480480-7,328,740
 

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10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度
(自2021年4月1日
 至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
 至2023年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益719,485707,120
減価償却費481,417453,461
のれん償却額115,837108,681
賞与引当金の増減額(△は減少)11,9261,085
貸倒引当金の増減額(△は減少)6,0409,856
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)△2,094△2,012
店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少)△9,192△799
受取利息及び受取配当金△7,353△4,402
店舗閉鎖損失7,83920,346
減損損失262,939331,101
関係会社株式売却損益(△は益)-△479,109
支払利息及び社債利息33,93839,227
固定資産除売却損益(△は益)3,815△63,572
売上債権の増減額(△は増加)42,726△112,560
棚卸資産の増減額(△は増加)△112,625△348,348
仕入債務の増減額(△は減少)27,484184,579
未払消費税等の増減額(△は減少)△133,735124,345
未収消費税等の増減額(△は増加)△12,38716,161
その他37,291△73,228
小計1,473,355911,935
利息及び配当金の受取額8,1134,185
利息の支払額△34,265△40,439
法人税等の支払額△306,770△208,382
営業活動によるキャッシュ・フロー1,140,434667,298
 

株式会社焼肉坂井ホールディングス(2694)
2023年3月期決算短信
11
(単位:千円)
前連結会計年度
(自2021年4月1日
 至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
 至2023年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出△2△30,000
定期預金の払戻による収入200,010-
有形固定資産の取得による支出△329,348△291,764
有形固定資産の売却による収入181,496177,066
資産除去債務の履行による支出△136,471△78,343
有価証券の償還による収入124,078-
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
る収入
-532,797
敷金及び保証金の差入による支出△29,293△49,000
敷金及び保証金の回収による収入210,875154,517
貸付けによる支出△225△640
貸付金の回収による収入18,35626,840
その他△6,865△6,088
投資活動によるキャッシュ・フロー232,611435,385
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入290,0001,640,000
長期借入金の返済による支出△1,324,087△1,426,272
社債の償還による支出△628,000△832,000
リース債務の返済による支出△10,193△23,382
割賦債務の返済による支出△16,665△16,665
自己株式の取得による支出△22△0
自己株式の売却による収入5824
配当金の支払額△31△116,722
財務活動によるキャッシュ・フロー△1,688,941△775,017
現金及び現金同等物に係る換算差額5,8538,141
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△310,042335,807
現金及び現金同等物の期首残高3,210,4452,900,403
現金及び現金同等物の期末残高2,900,4033,236,211
 

株式会社焼肉坂井ホールディングス(2694)
2023年3月期決算短信
12
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
I前連結会計年度(自2021年4月1日 至2022年3月31日)
当社グループは「外食事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
II当連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
当社グループは「外食事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度
(自2021年4月1日
至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
至2023年3月31日)
1株当たり純資産額30円56銭31円19銭
1株当たり当期純利益1円96銭1円18銭
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
1円89銭1円14銭
(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自2021年4月1日
至2022年3月31日)
当連結会計年度
(自2022年4月1日
至2023年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)460,854277,808
普通株主に帰属しない金額(千円)――
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(千円)
460,854277,808
普通株式の期中平均株式数(千株)234,788234,956
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)――
普通株式増加数(千株)8,9238,384
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要
――
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
 

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(133日)
7.32%
(GL0)
貸借銘柄76円
優待関係適時開示情報
2023年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(23/05/15)

優待基礎データ

9月

【100株】10%割引券2枚
市場価値:600円

3月

【100株】10%割引券2枚
市場価値:600円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り14.63%
総合利回り14.63%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約1万円
1000株約8万円
2000株約15万円
5000株約38万円
10000株約76万円
20000株約152万円
30000株約228万円
40000株約304万円
50000株約380万円
60000株約456万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:400円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:800円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
5月17日0円-日-
5月16日0円-日-
5月15日0円-日-
5月14日0円-日-
5月13日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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