100株以上保有の株主に対して、全国の物語コーポレーショングループ店舗(焼肉きんぐ、焼肉一番かるび等)で利用できる「お食事ご優待券3,500円分」が贈られます。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 | お食事ご優待券3,500円分 |
◆利用可能店舗
『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』『二代目丸源』『熟成醤油ラーメン きゃべとん』『お好み焼本舗』『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』『しゃぶとかに 源氏総本店』『魚貝三昧 げん屋』『熟成焼肉 肉源』『牛たん大好き 焼肉はっぴぃ』
◆有効期限
発行日から1年間
◆贈呈時期
6月末基準日:9月下旬頃
12月末基準日:3月中旬頃
Storyteller
tells
the
Story
~自立した語り部は、それぞれの
自分物語、会社物語を語る~
証券 コード:3097
2023年2月15日
2023
年
6
月期
第2四半期
決算説明資料
「自分を表現しようぜ」:Be Sexy!
「自分を磨こうぜ」:Smile!
“Smile”は、「笑顔」「元気」「マナー」「表現力」、
“Sexy”は、「自分物語を作ろう」
「個性を豊かに表現しよう」という意味です。
自分らしく生きる中で経験する成功や失敗は、
人を成長させ魅力的にします。
常に成長を続ける人間は、自然に成熟自立の道を歩み、
自らの意思決定が出来るようになります。
まさしく 「自己実現する人」となるのです。
素敵な生き方をしながら自分物語を歩む人間が
集まるところが会 社であれば 、
おのずとそこには素敵な会社物語が生まれます。
経営理念
「
」
「
」
2
コーポレートサイトのサステナビリティページを9つのマテリアリティ
(重点課題)ごとに体系立ててまとめたページにリニューアルしました。
サステナビリティページのリニューアル
物語のモノガタリVol.21
3
第2四半期業績概要
津寺 毅
【取締役 常務執行役員 財務・成長戦略担当】
第2四半期業績総括
加藤 央之
【代表取締役社長】
1
2
プレゼンテーション構成
4
新規出店23店舗(海外5店舗を含む)
・新規出店『焼肉きんぐ』10店舗(直営7店舗、FC3店舗)、『丸源ラーメン』5店舗(直営4店舗、FC1店舗)、『牛たん大好き焼肉はっぴい』1店舗(直営)、
『焼きたてのかるび』2店舗(直営)、海外『焼肉専門店肉源 焼肉王』4店舗(直営)、新業態『肉肉大米』1店舗(直営)
・当期末店舗数は、642店舗(直営385店舗、FC237店舗、海外20店舗)
既存店売上高前年比116.6%
・焼肉部門は、既存店改装や商品強化をはじめ、認知度向上に向けたテレビCMやお子様向けの新プロモーションを展開。既存店前年比113.7%
・ラーメン部門は、専門性が高く付加価値の高い期間限定商品を高頻度で開発。また、メディアPRも積極的に実施。既存店売上高前年比124.2%
・お好み焼部門は、新フォーマット確立に向けた店舗改装や、収益向上に向けた営業時間の短縮を一部店舗において実施。既存店売上高前年比116.2%
・ゆず庵部門は、グランドメニュー改定による商品価値の向上に合わせて、価格改定を9月度に実施。既存店売上高前年比118.1%
自己資本比率49.0%
・剰余金の積み上げにより、純資産24,770百万円、自己資本比率49.0%(前期末差異±0.0%)
・有利子負債は、10,952百万円(前期末差異+350百万円)
1
業績の
状況
2
既存店の
状況
3
新規出店の
状況
4
財務の
状況
5
業績計画
売上高24.2%増、営業利益130.7%増、経常利益12.3%減、四半期純利益
(※1)
10.4%減
・売上高は、『焼肉きんぐ』を中心とする既存店増収ならびに店舗数の増加による増収
・営業利益は、既存店の増収及び店舗数の増加による増益。経常利益は、前期に発生した助成金収入の反動による減益
・四半期純利益は、店舗閉鎖損失ならびに改装投資に伴う固定資産除却損による特別損失△129百万円発生
増収増益により、新規上場以来15期連続増配を計画
・前年に対して、売上高は19.6%増の87,658百万円、営業利益は117.8%増、経常利益は1.3%増を計画
・配当計画は、中間配当金35.0円、期末配当金予想12.0円
(※2)
の増配を計画
※1 四半期純利益=親会社株主に帰属する四半期純利益
※2 2023年3月1日を効力発生日として、普通株式1株を3株の割合で株式分割を行います
2023年6月期の年間の配当金につきましては、株式分割を考慮しない場合の第2四半期末配当金35円00銭、期末配当金予想は36円00銭。年間配当金予想は71円00銭となります
詳しくは、2023年2月10日発表の、「【適時開示】株式の分割及び定款の一部変更ならびに配当予想の修正と株主優待制度に関するお知らせ」をご覧ください
決算サマリー
5
※四半期純利益=親会社株主に帰属する四半期純利益
※EBITDA=経常利益+減価償却費
(単 位:百万円)
売上高前年差+8,635万円
①既存店舗による増加..................+5,224百万円
②店舗数増加による増加...............+3,245百万円
③FC事業部門他による増加 ............+442百万円
④海外子会社による減少.................. △99百万円
⑤閉店・休業による減少 ............... △179百万円
売上高総利益率前年差0.0ポイント
①既存店舗の売上総利益率の悪化
②海外事業の売上総利益率の良化
①特別利益の発生 ........................ +73百万円
②特別損失の発生 ..................... △129百万円
①売上総利益率の減少 .................. 0.0ポイント
②売上販管費の減少 .....................+3.5ポイント
③営業外収益の減少 .................. △7.0ポイント
経常利益率△3.4ポイント
四半期純利益の前年差△256百万円
%
2Q累計
実績
(売上比%)
実績
(売上比%)
計画
(売上比%)
2022年6月期
金額
対前年差異
2023年6月期
前年差異ポイント
売上高
売上総利益
販売費及び
一般管理費
営業利益
経常利益
四半期純利益
23,290
(65.5)
21,780
(61.2)
1,509
(4.2)
3,890
(10.9)
2,460
(6.9)
35,543124.2
124.4
117.0
230.7
87.6
89.5
8,635
5,684
3,709
1,974
△482
△256
焼肉部門
ラーメン部門
お好み焼部門
ゆず庵部門
専門店部門
FC部 門
その他部門
2Q累計
18,940(53.2)
5,005(14.0)
791 (2.2)
5,939(16.7)
891 (2.5)
2,450 (6.8)
1,524 (4.2)
124.0
136.7
115.8
124.1
135.2
118.6
93.5
4,562
1,838
125
1,436
313
457
△98
%金額
対計画差異
103.1
103.9
102.0
120.2
117.8
127.2
1,347
1,107
519
587
516
471
107.8
104.7
97.7
92.9
97.3
108.3
83.6
1,709
309
△21
△561
△32
223
△279
①既存店舗による増加............... +1,919百万円
②店舗数増加/FC事業他による増加...+761百万円
③海外子会社による減少............... △139百万円
④本社経費等の増加 .................. △705百万円
⑤
新型コロナ感染症関連助成金収入の減少 △2,318百万円
経常利益前年差△482百万円
27,866
(65.0)
24,970
(58.3)
2,896
(6.7)
2,891
(6.7)
1,731
(4.0)
42,830
21,793(50.8)
6,534(15.2)
938 (2.1)
7,937(18.5)
1,237 (2.8)
2,683 (6.2)
1,705 (3.9)
28,974
(65.5)
25,490
(57.6)
3,483
(7.8)
3,408
(7.7)
2,203
(4.9)
EBITDA
5,305
(14.9)
97.0△158109.9464
4,682
(10.9)
5,147
(11.6)
44,178
23,502(53.1)
6,843(15.4)
917 (2.0)
7,376(16.6)
1,205 (2.7)
2,907 (6.5)
1,425 (3.2)
業績概要①(連結)
6
物語コーポレーション単体子会社合計
(単 位:百万円)(単 位:百万円)
①売 上 高 : コロナ感染症第7波以降、焼肉部門ならびにラーメン部門既存店に
おける店舗集客が好調に推移し、計画を上回る推移。
②
営業・経常利益 : 上述の増収により、材料費や光熱費の上昇影響を受けるも各利益
計画を上回る推移。
①売 上 高 :
中国・上海におけるコロナ感染症の拡大による都市封鎖や消費自粛の
影響を受けて大幅に計画未達。
②
営業・経常利益 : 原価率低減の取り組みにより、粗利益率の改善は図られた一方で、
上述の減収影響ならびに、為替差損の発生により各利益計画を
下回る推移。
計画差異ポイント計画差異ポイント
2Q累計2Q累計
実績
(売上比%)
実績
(売上比%)
2022年
6月期
2023年6月期
売上高
売上総利益
販売費及び
一般管理費
営業利益
経常利益
売上高
売上総利益
販売費及び
一般管理費
営業利益
経常利益
34,027
22,379
(65.7)
20,896
(61.4)
1,483
(4.3)
3,831
(11.2)
2Q累計2Q累計
実績
(売上比%)
実績
(売上比%)
計画
(売上比%)
125.6
125.5
117.6
236.9
91.0
93.4
95.5
101.8
-
-
△99
△40
16
△57
△124
83.3
86.3
94.8
-
-
△282
△137
△48
△88
△133
対前年差異
%
8,734
5,724
3,693
2,031
△342
103.9
104.6
102.3
123.8
123.0
1,630
1,245
568
676
654
金額
対計画差異
%
金額
対計画差異
%
金額
対前年差異
%
金額
2022年
6月期
2023年6月期
1,515
910
(60.0)
884
(58.3)
26
(1.7)
47
(3.1)
計画
(売上比%)
41,131
26,859
(65.3)
24,021
(58.4)
2,838
(6.8)
2,834
(6.8)
42,761
28,104
(65.7)
24,589
(57.5)
3,514
(8.2)
3,489
(8.1)
57
(3.3)
58
(3.4)
949
(55.8)
1,007
(59.2)
1,699
△76
(-)
△30
(-)
900
(63.5)
869
(61.3)
1,416
業績概要②(単体)
7
8.4%
12.9%
△0.2%
7.7%
2022年6月期
1Q
2Q2Q3Q4Q
2023年6月期
1Q
799
1,132
294
2,468
340
2,281
8,412
724
1,317
596
3,471
451
2,723
10,5289,672
2,755
415
3,200
453
1,200
749
10,373
11,834
3,385
462
546
810
3,446
1,424
2,972
484
3,449
571
1,290
146
15,730
19,813
18,446
19,287
21,910
11,671
3,459
455
667
615
3,931
1,468
22,268
売上高
焼肉部門
ラーメン部 門
専門店部門
お好み焼部門
ゆず庵部門FC部門
その他部門
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
(百万円)
営業・経常利益
経常利益率
営業利益率
15
10
5
0
△5
(%)
経常利益
営業利益
3,000
2,000
1,000
0
△1,000
(百万円)
1Q1Q
2022年6月期2023年6月期
1Q2Q2Q
2Q2Q
3Q4Q
3Q4Q
2022年6月期
1Q
2023年6月期
△32
1,323
1,541
456
907
1,855
1,628
2,566
866
1,859
1,549
4.7%
7.3%
7.3%
8.4%
6.9%
8.4%
4.6%
2.4%
1,410
業績概要③
(四半期業績の推移)
8
442
⑥ FC事業部門他による増加
285157
1,103
③ ラーメン部門既存店舗による増加
707396
2,639
1,031
606
192
162
△179
△99
① 焼肉部門既存店舗による増加
② 前年新店舗による増加
⑨ 海外子会社による増加
⑩ 閉店・休業店舗による減少
⑤ 当年新店舗による増加
⑧
お好み焼部門既存店舗による増加
⑦ 専門店部門既存店舗による増加
※この表中の既存店舗とは、2023年6月期を基準とし、前々年までに出店した店舗としています
※期中で閉店した店舗は、区分を変更した上で期初より計算の洗い直しをしています
03,000
(百万円)
5001,0001,500△500
④ ゆず庵部門既存店舗による増加
(単 位:百万円)
売上高
既存店舗
直営新店舗
ロイヤルティー他
連結子会社
前年差異
2022年
6月期2Q
2023年
6月期2Q
35,543
30,669
3,357
1,515
44,178
35,894
6,866
1,416
8,635
5,224
3,509
△99
2,734
2272,507
1,496
758
197
169
128
10△109
△97△81
34
22
409
273
1,143
1Q
2Q
業績概要
(売上高の対前年増減要因)
9
160
140
120
100
80
60
(%)
2022年6月期
7月8月9月
2023年6月期
7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月10月11月12月
(単位:%)
客数売上高売上高(対2019年6月期比)
※このページにおける既存店とは、HP等で発表している「月次売上高前年比」と同様に新規開店より18カ月以上稼動している店舗と定義しております
売上高
客 数
客単価
7月8月 9月
91.7
94.7
96.8
81.6
85.5
95.4
10月11月 12月
84.6%
1月2月 3月
104.0%112.0%134.1%131.2%105.3%
80.8
82.7
97.7
102.6
101.2
101.3
113.9
109.7
103.9
95.2
92.9
102.5
4月5月 6月通期
123.9
119.0
104.1
7月8月 9月
2022年6月期2023年6月期
125.0
119.4
104.8
102.9
103.7
99.2
108.1
106.7
101.4
141.7
133.1
106.5
137.7
112.6
122.3
107.1
104.2
102.7
121.1
116.2
104.2
131.7
123.6
106.5
142.7
131.1
108.8
10月11月 12月通期
116.2
112.8
103.0
99.8
98.7
101.1
101.2
100.4
100.8
116.6
112.6
103.6
91.7% 91.7%
81.6%
81.6%
80.8%
80.8%
102.6%102.6%
113.9%
113.9%
125.0%125.0%
102.9%
102.9%
94.7%
94.7%
85.5%
85.5%
101.2%
101.2%
92.9%
92.9%
109.7%
109.7%
119.4%
119.4%
103.7%103.7%
106.7%
106.7%
119.0%
119.0%
133.1%
133.1%
112.6%
112.6%
116.2%
116.2%
123.6%
123.6%
131.1%131.1%
112.8
112.8
98.7
98.7
100.4100.4
108.1%
108.1%
123.9%
123.9%
141.7%
141.7%
137.7%
137.7%
121.1%
121.1%
131.7%
131.7%
142.7%142.7%
116.2116.2
99.899.8
101.2101.2
95.2%
95.2%
82.7%
82.7%
既存店売上高前年比推移
(国内・直営)
10
国内・直営店舗数
国内・FC店舗数
期末
店舗数
2Q実績期初計画
出店数
2Q実績期初計画
退店数
部門
種別
焼肉
ラーメン
お好み焼
ゆず庵
専門店
その他
(単 位:店 舗)
直営
FC
直営
FC
直営
FC
直営
FC
直営
FC
海外
国内・直営合計
FC
合計
海外合計
合 計
2Q末
店舗数
2022年
6月期
2023年6月期
182
114
94
100
16
6
77
17
16
0
20
0
0
0
1
0
2
0
0
1
0
3
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
7
3
4
1
0
0
0
0
3
0
5
385
237
20
642
1
3
3
7
0
1
0
1
14
4
5
23
15
9
11
2
0
0
2
0
9
0
2
37
11
2
50
175
111
90
100
16
8
77
17
14
0
18
372
236
18
626
372
236
+13
+1
±0
-1
±0
±0 ±0±0±0-3
385
+4
237
2022年
6月期
2023年
6月期2Q
新店FC→直営
による新店
撤退業種転換
新店
直営→FC
による退店
業種転換
退店
2022年
6月期
2023年
6月期2Q
新店直営→FC
による新店
撤退業種転換
新店
FC→直営
による退店
業種転換
退店
(単 位:店 舗)
(単 位:店 舗)
±0
出退店状況
11
焼肉部門
直営 ●
FC ■
ラーメン部門
直営 ●
FC ■
お好み焼部門
直営 ●
FC ■
専門店部門
福島県 11店舗
(
●
5
●
2
●
4)
静岡県 29店舗
( )
●
4
■
6
●
3
■
6
●
3
●
5
■
2
三重県 16店舗
(
●
6
●
2
■
5
●
3)
奈良県 3店舗
(
●
1
■
2)
愛媛県 8店舗
(
●
2
■
1
●
2
■
2
●
1)
大阪府 31店舗
(
●
8
■
2
●
1
■
19
●
1)
大分県 4店舗
(
●
1
■
2
■
1)
山口県 4店舗
(
●
2
●
1
●
1)
和歌山県 7店舗
(
■
3
■
3
●
1)
徳島県 2店舗
(
■
2)
鳥取県 1店舗
(
■
1)
島根県 1店舗
(
■
1)
岡山県 5店舗
(
●
2
●
2
●
1)
香川県 6店舗
(
●
2
■
1
●
2
●
1)
石川県 8店舗
(
●
3
■
1
■
1
●
2
■
1)
福井県 4店舗
(
●
1
■
1
●
1
●
1)
富山県 8店舗
( )
●
3
■
1
●
1
■
1
●
1
■
1
長野県 14店舗
( )
●
2
■
4
●
1
■
2
■
2
■
3
群馬県 9店舗
(
●
3
■
3
●
2
■
1)
栃木県 17店舗
(
●
9
●
4
●
4)
山形県 6店舗
(
●
4
●
2)
青森県 2店舗
(
■
2)
北海道 8店舗
(
●
1
■
5
●
1
■
1)
宮崎県 8店舗
(
■
4
■
2
■
1
●
1)
鹿児島県 8店舗
(
■
4
●
2
■
1
●
1)
熊本県 9店舗
(
●
3
■
1
■
3
●
2)
長崎県 5店舗
(
●
3
■
1
●
1)
福岡県 30店舗
(
●
10
■
6
●
7
■
2
●
5)
兵庫県 12店舗
(
●
3
●
4
■
4
■
1)
岐阜県 11店舗
(
●
5
●
1
■
3
●
2)
山梨県 4店舗
(
●
1
■
1
■
1
■
1)
ゆず庵部門
直営 ●
FC ■
滋賀県 5店舗
(
●
2
■
3)
京都府 5店舗
(
●
3
■
2)
(注)当期に新規出店した都道府県は、地図上に塗りつぶしをしています
愛知県 70店舗
高知県 4店舗
(
■
1
■
3)
沖縄県 9店舗
(
■
6
■
3)
東京都 43店舗
●
19
■
1
●
8
■
2
●
1
●
5 ●7
宮城県 17店舗
●
4
■
2
●
3
■
1
●
2
●
4 ●1
佐賀県 3店舗
(
●
2
●
1)
埼玉県 46店舗
●
17
■
8
●
11
■
2
●
5 ●3
茨城県 20店舗
●
4
■
8
●
4
■
1
●
1
●
2
直営 ●
FC ■
秋田県 2店舗
(
■
1
■
1)
神奈川県 48店舗
( )
●
22
■
2
●
10
■
4
●
3
●
7
岩手県 2店舗
(
●
1
■
1)
千葉県 35店舗
( )
●
14
■
7
●
3
■
5
●
1
●
5
●
10
■
13
●
15
■
11
●
5
■
2
●
7
■
2 ●5
( )
( )
( )
( )
(
)
■
7
●
1
■
4
●
1 ■1
広島県 14店舗
( )
各業態の店舗数(2022年12月31日現在)
( 単 位:店 舗 )
部門業態名
焼肉
ラーメン
専門店・
新業態
お好み焼
ゆず庵
直営FC合計
合計
296
186
1
7
22
94
1
2
3
6
4
622
114
99
1
―
6
17
―
―
―
―
―
237
182
87
―
7
16
77
1
2
3
6
4
385
焼肉きんぐ
丸源ラーメン
二代目丸源
熟成醤油ラーメン きゃべとん
お好み焼本舗
寿司・しゃぶしゃぶ
ゆず庵
魚貝三昧
げん屋
しゃぶとかに 源氏総本店
熟成焼肉
肉源
牛たん大好き 焼肉はっぴぃ
焼きたてのかるび
新潟県 8店舗
(
■
6
■
2)
ご 参 考:店舗展開(国内直営・FC)
12
⑦ 既存店舗の減価償却費の増加
△8
△139
△37
21
△64
△549
⑥ 既存店舗の営業外収益の減少と
営業外費用の増加
⑩ 海外子会社による減少
⑤ 既存店舗の売上原価率の増加
① 既存店舗売上総利益の増加
(百万円)
③ 既存店舗のその他経費の減少
⑨ 既存店舗の消耗品費の増加
761
3,309
△4
80
△52
△2,318
△828
⑪ 既存店舗のエネルギー費の増加
⑬ 既存店舗の人件費の増加
⑭ 新型コロナ感染症関連
助成金収入による減少
※この表中の既存店舗とは、2023年6月期を基準とし、前々年までに出店した店舗としています
※期中で閉店した店舗は、区分を変更した上で期初より計算の洗い直しをしています
④ 既存店舗の修繕費の減少
⑧ 本社営業外収益の減少と
営業外費用の増加
△200△100200100△3,0004,0000
② 新店舗による増加
(直営新店舗・ロイヤルティ)
⑫ 本社経費の増加
経常利益
既存店舗
直営新店舗
ロイヤルティー他
新型コロナ感染症
関連収支
本社経費等
連結子会社
(単 位:百万円)
2022年
6月期2Q
2023年
6月期2Q
3,890
3,361
1,904
2,318
△3,752
58
3,408
5,280
2,666
0
△4,457
△80
△482
1,919
761
△2,318
△705
△139
前年差異
1Q
2Q
△652
604 2,704
271 490
52 28
50 △28
119
△3
△124
△4
△27
△9
△57
△7
△9
△130
△319
△230
△1,338
△979
△584
△243
△453
△199
15
△68
経常利益(連結)の増減要因
13
貸借対照表(連結)
純資産の部
純資産
資産の部
流動資産
固定資産
負債の部
流動負債
固定負債
(単位:百万円)
有利子負債の状況
20,000
15,000
10,000
5,000
0
(百万円)
(%)
60.0
40.0
20.0
0
※有利子負債とは、長期借入金、社債、一年以内長期借入金、短期借入金を
合算したものです
自己資本比率
有利子負債
2022年6月期
主な増減
①現金及び預金の増加・・・+1,316百万円
②売掛金の増加・・・・・・・・・・・+1,056百万円
①有形固定資産の増加・・・・・+883百万円
2022年
6月期
2023年
6月期2Q
① 買 掛 金 の 増 加 ・・・・・・・・・・・ + 1 , 1 0 1 百 万 円
②1年内長期借入金の増加 +114百万円
③ 未 払 金 の 増 加 ・・・・・・・・・・・・・ + 4 4 3 百 万 円
①利益剰余金の増加・・・・・+1,779百万円
①長期借入金の増加・・・・・・・+230百万円
10,602
10,952
49.0%49.0%
2023年6月期
2Q
22,960
13,129
33,067
12,329
10,907
24,770
15,694
34,165
13,865
11,224
財務概要(連結)
14
1,394
1,443
キャッシュ・フロー計算書フリー・キャッシュ・フローの状況
(百万円)
※フリー・キャッシュ・フ ロ ー と は 、営 業 キ ャッ シ ュ・フローと投 資 キャッシュ・フローを加算したものです
財務活動による
キャッシュ・フロー
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
増減内容
現金及び現金同等物の
純増加(減少)額
現金及び現金同等物の
期首残高
現金及び現金同等物の
期末残高
2,000
1,500
1,000
500
0
2022年6月期
(単位:百万円)
1,316
8,464
4,546
△3,102
△79
9,780
2023年6月期
2Q累計
税金等調整前四半期純利益が
3,352百万円あったこと及び
減価償却費1,782百万円
あったこと等によるもの
新規出店に伴う有形固定資産の
取得による支出が2,767百万円
あったこと及び差入保証金の
差入による支出が303百万円
あったこと等によるもの
長期借入金の借入による
調達が1,000百万円発生の一方、
返済による支出654百万円、
配当金の支払額423百万円等を
反映したもの
2023年6月期
2Q
キャッシュ・フロー(連結)概要
15
実績
(売上比%)
通期実績通期計画上半期計画下半期計画
計画
(売上比%)
営業利益
経常利益
当期純利益
EBITDA
売上高
売上総利益
販売費及び
一般管理費
対前年差異
%
対前年差異
%
対前年差異
%
2022年6月期2023年6月期
焼肉部門
ラーメン部門
お好み焼部門
ゆず庵部門
専門店部門
FC部門
その他部門
計画
(売上比%)
計画
(売上比%)
2023年6月期
47,820
44,946
2,873
6,167
3,727
(65.2)
(61.3)
(3.9)
(8.4)
(5.0)
9,205
(12.5)
4,682
(10.9)
5,442
(12.1)
10,125
(11.5)
38,985(53.2)
10,733(14.6)
1,691 (2.3)
12,589(17.1)
1,916 (2.6)
4,941 (6.7)
2,420 (3.3)
73,277
27,866
24,970
2,896
2,891
1,731
(65.0)
(58.3)
(6.7)
(6.7)
(4.0)
29,178
25,814
3,363
3,358
2,071
(65.0)
(57.5)
(7.5)
(7.4)
(4.6)
21,793(50.8)
6,534(15.2)
938 (2.1)
7,937(18.5)
1,237 (2.8)
2,683 (6.2)
1,705 (3.9)
42,830
22,790(50.8)
6,887(15.3)
981 (2.1)
7,868(17.5)
1,421 (3.1)
2,811 (6.2)
2,066 (4.6)
44,827118.7
57,044
50,785
6,259
6,250
3,802
(65.0)
(57.9)
(7.1)
(7.1)
(4.3)
44,583(50.8)
13,421(15.3)
1,919 (2.1)
15,806(18.0)
2,658 (3.0)
5,495 (6.2)
3,771 (4.3)
87,658
※当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益
※EBITDA=経常利益+減価償却費
114.3
125.0
113.4
125.5
138.7
111.2
155.8
119.2
112.9
217.8
101.3
102.0
119.6
109.988.2139.5
115.0
130.5
118.5
133.6
138.8
109.5
111.8
119.6
114.6
191.8
74.3
70.3
118.9
111.4
246.5
147.4
163.4
120.5
113.6
120.2
109.0
118.3
138.6
112.8
230.7
(単 位:百万円)
業績計画(連結)①(期初計画)
16
物語コーポレーション単体
売上高
売上総利益
営業利益
経常利益
販売費及び
一般管理費
(単 位:百万円)
118.3
118.1
112.3
204.3
96.9
120.8
120.0
114.9
191.3
73.9
(65.4)
(61.3)
(4.1)
(8.6)
70,872
46,400
43,482
2,918
6,144
(65.3)
(58.4)
(6.8)
(6.8)
41,131
26,859
24,021
2,838
2,834
(65.3)
(58.0)
(7.3)
(7.3)
42,766
27,955
24,828
3,127
3,123
(65.3)
(58.2)
(7.1)
(7.1)
83,898
54,814
48,849
5,965
5,958
子会社合計
実績
(売上比%)
通期実績通期計画上半期計画下半期計画
計画
(売上比%)
対前年差異
%
対前年差異
%
対前年差異
%
2022年
6月期
2023年6月期
計画
(売上比%)
計画
(売上比%)
2023年6月期
売上高
売上総利益
営業利益
経常利益
販売費及び
一般管理費
(単 位:百万円)
実績
(売上比%)
通期実績通期計画上半期計画下半期計画
計画
(売上比%)
対前年差異
%
対前年差異
%
対前年差異
%
2022年
6月期
2023年6月期
計画
(売上比%)
計画
(売上比%)
2023年6月期
(59.0)
(60.8)
(-)
(-)
2,405
1,419
1,464
△44
△37
(59.2)
(55.8)
(3.4)
(3.3)
1,699
1,007
949
58
57
(59.3)
(47.8)
(11.4)
(11.3)
2,060
1,222
986
236
234
(59.3)
(51.4)
(7.8)
(7.7)
3,759
2,229
1,935
294
291
156.3
157.0
132.1
-
-
112.0
110.6
107.3
220.5
120.4
231.7
240.1
169.9
-
-
116.0
116.3
109.9
217.8
135.1
業績計画(単体)②(期初計画)
17
(単位:店舗)
期末店舗数
出店数
通期
退店数
部門
種別
焼 肉
ラーメン
お好み焼
ゆず庵
専門店
その他
直営
FC
直営
FC
直営
FC
直営
FC
直営
FC
海外
国内・直営合計
FC
合計
海外合計
合 計
2022年6月期
通期計画
2023年6月期通期計画内訳
175
111
90
100
16
8
77
17
14
0
18
372
236
18
626
190
120
101
102
16
7
79
17
23
0
20
409
246
20
675
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
1
上期下期
8
3
3
0
0
0
0
0
2
0
2
13
3
2
18
7
6
8
2
0
0
2
0
7
0
0
24
8
0
32
通期
15
9
11
2
0
0
2
0
9
0
2
37
11
2
50
業績計画(連結)③(期初出店計画)
18
※この表中の既存店舗とは、2021年6月期までに開業した店舗としています
既存店売上高計画の前年対比ならびに2019年6月期対比
経常利益計画の対前年増減要因
(単位:%)
(単位:%)
新店舗
合計
962
FC事業他
合計
海外子会社
合計
既存店舗
合計
本社費用
合計
6,167
513
6,250
359
2,737
△1,142
△3,102
新型コロナ
感染症関連
協力金収入
海外子会社
コロナウイルス
損失振替分
△245
15,000
10,000
5,000
0
(百万円)
2022年6月期
経常利益
(実績)
2023年6月期
経常利益
(計画)
※2019年6月期対比は、2018年6月期までに開業した店舗を対象にしています
※前年対比は、2021年6月期までに開業した店舗を対象にしています
焼 肉
ラーメン
お好み焼
ゆず庵
専門店
全 体
121.8
128.5
143.3
146.0
154.1
128.4
95.4
106.4
110.7
111.4
102.4
100.7
109.3
111.4
121.6
126.8
128.1
113.7
98.3
105.6
100.0
108.3
103.2
101.6
105.4
112.4
117.0
121.4
117.3
110.2
1Q
前年対比
2Q3Q4Q通期
焼 肉
ラーメン
お好み焼
ゆず庵
専門店
全 体
109.0
103.8
89.3
99.7
89.7
105.0
116.4
106.2
98.3
103.8
97.6
110.8
108.6
107.4
91.5
99.7
94.6
105.4
107.5
107.0
88.9
101.3
97.7
105.1
110.2
106.1
91.9
101.1
95.1
106.5
1Q
2019年6月期対比
2Q3Q4Q通期
業績計画(連結)④(その他)
19
1 商品・メニューミックスによる適正化
・タッチパネルによる食べ方提案やメニューバランスの
変更により商品ミックス全体で理論原価を引き下げる
2 値引率の適正化
・来客数誘因に効果が薄い過剰な値割引の抑制による
粗利益率の改善
3 主要食材における調達・加工の見直し
・質を落とさずにコスト低減を実現する
4 価格改定
・『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』におけるグランドメニュー
価格改定を実施(2022年9月)
・
他事業においては、主力商品の価格は原則として据え置き
しかしながら、丸源事業等においてはサイドメニュー、
セット価格等の価格調整は実施する
5 ロス削減
・ポーションコントロールの徹底
・タッチパネルによるロス削減
1 営業時間の適正化
・各事業において、店舗の特性に合わせた営業時間を
柔軟に設定し、余剰コストを削減
2 テークアウト容器の有料化
3 プロモーション手法の刷新
・従来のチラシ等紙媒体の配布から各ブランドにおける
アプリによる集客へ資源を集中
4 デマンンドコントロールの推進
・電力コスト抑制に向けた取り組みを拡大
売上高原価率高騰への対策
一般管理費低減に向けた対策
△3,102
既存店 売上増に伴う粗利益
既存店 売上増に伴う一般管理費増
既存店 原価率の上昇
既存店 水光熱の上昇
既存店 POS導入による償却費増
本社部門におけるDX推進費用
FC事業他による収益増
新店舗による増加
海外子会社による増加
コロナ感染症による協力金収入の減少
業容拡大に伴う本社コストの増加
4,212
474
962
268
△617
△180
△388
△287
△230
△1,026
5,000△5,000△1,0001,0000
(百万円)
一時費用の発生
△1,085百万円
経常利益計画の対前年増減要因
業績計画(連結)⑤各種コスト高騰への対策
20
項目
既存店売上
出店数
FC事業他
経常利益
純利益
退店数
下半期の見通し
全社既存店売上前年比110.2%
・焼肉部門既存店売上高前年比105.4%
・ラーメン部門既存店売上高前年比112.4%
・お好み焼部門既存店売上高前年比117.0%
・ゆず庵部門既存店売上高前年比121.4%
・専門店部門既存店売上高前年比117.3%
直営37店舗、FC11店舗、海外2店舗出店
10店舗の増加による各種ロイヤリティ収入増
・既存店の大規模改装実施
『焼肉きんぐ』5店舗、『丸源ラーメン』4店舗、『お好み焼本舗』1店舗
・『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』の「テレビCM」積極放映を継続実施
・国内全店舗におけるPOS入替の完了
・直営店エネルギー費の上昇
・直営店原材料費の上昇
通期で485百万円の特別損失発生を見込む
焼肉、丸源の売上伸長が続き、現状の売上高趨勢を維持する見通し
主に、以下の取組みにより強化を図る
・来店頻度向上に向けた季節商品の改訂を実施
・『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』の積極的なCM放映を継続
・各事業における価格改訂を戦略的に実施
通期において、直営38店舗、FC8店舗、海外5店舗出店
2店舗の増加、ならびに既存店売上高の増加による
各種ロイヤリティ収入増
・既存店の大規模改装実施
『焼肉きんぐ』5店舗、『丸源ラーメン』4店舗、
『お好み焼本舗』1店舗を計画通りに実施
・『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』の「テレビCM」放映を継続実施
・国内全店舗におけるPOS入替完了の見通し
・
原材料費ならびにエネルギー費は、当初計画を超える上昇幅の見通し
通期で計画通りの485百万円の特別損失発生を見込む
FC1店舗退店直営2店舗、FC6店舗、海外3店舗退店
期初計画策定条件
下半期の見通し
21
18.4%
125.2%
新規上場以来15期連続の増配を目指します
12.1%
10.0%
12.1%
16.9%
13.2%
16.2%
25.2%
26.5%
24.0%
21.0%
22.6%
20.2%
20.1%
2.2
(6.6)
2.5
(7.5)
2.7
(8.3)
3.5
(10.5)
3.6
(11)
4.5
(13.5)
5.8
(17.5)
8.8
(26.5)
9.1
(27.5)
11.6
(35)
13.3
(40)
15.0
(45)
15.8
(47.5)
20.0
(60)
21.6
(65)
23.6
(71)
配当金配当性向
40
30
20
10
0
25
20
15
10
5
0
120
100
80
60
40
20
0
年間配当
(円)
配当性向
(%)(円)
09/0610/0611/0612/0613/0614/0615/0616/0617/0618/0619/0620/0621/0608/0609/0610/0611/0612/0613/0614/0615/0616/0617/0618/0619/0620/0621/0622/0608/06
※2010年12月1日付けで普通株式1株につき3株の分割をおこなっています
※2021年3月1日付けで普通株式1株につき2株の分割をおこなっています
※2023年3月1日付けで普通株式1株につき3株の分割をおこないます
上のグラフでは、当該株式分割に伴う影響を加味した訴求計算値を示しています
※2010年12月1日付けで普通株式1株につき3株の分割をおこなっています
※2021年3月1日付けで普通株式1株につき2株の分割をおこなっています
※2023年3月1日付けで普通株式1株につき3株の分割をおこないます
上のグラフでは、当該株式分割に伴う影響を加味した訴求計算値を示しています
※1 株式分割後の配当であり、株式分割前換算において、1株あたり36円の配当に相当いたします
※2 株式分割(3分割)前に換算した1株あたり配当金額です
12.3%
22.0
20.6
22.8
20.7
27.7
36.4
35.9
35.0
38.1
57.5
66.2
81.4
22/0623/06
(予想)
12.6
75.4
102.9
23/06
(予想)
104.9
1株当たり配当金
配当金・配当性向推移
EPS推移
2023年3月1日付けで
普通株式1株につき
3株の分割を行います
第2四半期末
前回予想
今回修正予想
35円00銭
35円00銭
-
35円00銭
12円00銭
※ 1
(36円00銭)
70円00銭
-
(71円00銭)
(株式分割前基準
※2
)
期 末年 間
配当政策
22
※株主様お食事ご優待券の有効期限は発行日から1年間です
※毎年6月30日現在、及び12月31日現在の株主名簿並びに実質株主名簿に記載又は記録された1単元(100株)以上の株式を保有いただいている株主様が対象です
※株主様お食事ご優待券は物語コーポレーションの国内すべての店舗(直営店、FC加盟店運営店舗を含む)でご利用いただけます
ただし、2023年6月30日権利確定分(2023年9月下旬頃に贈呈させていただく株主様お食事ご優待券)から、『焼きたてのかるび』各店舗では『株主様お食事ご優待券』をご利用いただけません。予めご了承ください
株主の皆さまに当社店舗を、
より理解していただきたいという想いを込めて
見 本
100
株以上
所有株式数ご優待お食事券
3
,
500
円相当
(年間7,000円)
株主様お食事ご優待券を
年2回贈呈!
ご参考 : 株主優待制度
23
第2四半期業績概要
津寺 毅
【取締役 常務執行役員 財務・成長戦略担当】
第2四半期業績総括
加藤 央之
【代表取締役社長】
1
プレゼンテーション構成
2
24
インドネシアへの進出について
2
インドネシアへの新規出店を見据え、PT. Agrapana Niaga Gemilang社の株式の取得及び
合弁契約の締結を決議いたしました。
1
新型コロナウイルス感染症拡大による影響について
2022年10月以降の第8波においては、第7波と同様に営業時間の短縮要請及び行動制限が
実施されなかったため、軽微な影響に留まり、焼肉・ラーメンを中心に堅調に推移しました。
3
各種コスト増への対策
食材価格、エネルギー価格、人件費などの上昇の影響を吸収するため、
使用食材の見直しなどのメニュー施策を中心にさまざまな対策を実施しています。
4
新業態『焼きたてのかるび』の出店を加速
当社初のファストカジュアル業態『焼きたてのかるび』の出店を進めています。
関東への初出店である『焼きたてのかるび ふじみ野店』をはじめ、今期は6店舗の出店を計画しています。
トピックス
25
焼肉部門ラーメン部 門お好み焼部門既存店全体新型コロナウイルス感染症拡大による影響期間
■既存店売上高2019年6月期対比(直営のみ)
ゆず庵部門
営業時間の短縮要請及び行動制限が実施されなかったため、
新型コロナウイルス第8波による売上への影響は軽微にとどまりました。
第6波第7波第8波
160
140
120
100
80
60
40
7月
2021年6月期
8月 9月7月 8月 9月7月 8月 9月10月11月12月10月11月12月10月11月12月 1月 2月 3月1月 2月 3月 4月 5月 6月4月 5月 6月
(%)
2022年6月期2023年6月期
第4波第3波第2波第5波
トピックス ❶
新型コロナウイルス感染症拡大による影響について
26
インドネシアへの新規出店を見据え、PT. Agrapana Niaga Gemilang社の
株式の取得及び合弁契約の締結を決議いたしました。
インドネシアインドネシア
PT. Agrapana Niaga Gemilang
日系外食チェーン店の運営
200億インドネシアルピア(206百万円)
2015年11月25日
株式会社物語コーポレーション 65%
PT.Prospect Motor 25%
兼松株式会社 10%
■株式取得後のANG社の概要
名称
事業内容
資本金
設立年月日
大株主及び
持ち株比率
※参考:2022年11月11日の三菱UFJ銀行参考為替相場:1インドネシアルピア=0.0103円
インドネシアへの進出について
トピックス ❷
27
食材価格、エネルギー価格、人件費などの上昇の影響を吸収するため、
使用食材の見直しなどのメニュー施策を中心にさまざまな対策を実施しています。
価 格
■集客増と収益力向上の
最大化を狙った
価格改定の検討、実施
・グランドメニューの価格改定
・ランチメニューの価格改定
・サイドメニューの価格改定
・立地別価格の設定
■割引クーポンの見直し
商 品
■新たな食材の調達と新商品開発
■高付加価値季節商品の
戦略的な投入
■商品数の絞り込みによる
生産性向上
■新たなサイドメニューの
戦略的な投入
■ライフスタイルの変化に合わせた
営業時間の最適化
■店舗DX推進による生産性向上の
取り組み
・焼肉事業における特急レーン導入
・配膳ロボット“Servi”の拡充
・セルフレジ、セルフオーダーシステム
キャッシュレス決済の導入
・キッチンディスプレイの導入による
厨房業務の効率化
■デマンドコントロールによる
電気代削減
収益増への取り組み
各種コスト増への対策
トピックス ❸
28
当社初のファストカジュアル業態『焼きたてのかるび』の出店を加速させます。
店内飲食のみならずテークアウト販売も順調に推移しており、これまで取り込めていなかった
新たな市場を獲得する業態として積極的に展開していく計画です。
▲熟成焼肉カルビ丼とユッケジャンスープを中心としたメニュー
▲モバイルオーダーの導入
期間限定メニュー店内メニューお持ち帰りメニュー
モバイルオーダーで
注文する
▲店内、お持ち帰り、モバイルオーダーをニーズに合わせて選択できるメニュー構成
『焼きたてのかるび』
本格的な焼肉店のお食事メニューをセルフサービス
スタイルのリーズナブルな価格で提供する当社初の
ファストカジュアル業態
熟成肉を使用した「焼きたてのカルビ丼」と牛テールを
じっくり煮込んだ「ユッケジャンスープ」の専門店
ウィズコロナをはじめとした新たなライフスタイルへの対応
2023年2月現在、4店舗を展開。
今期は既にオープンした2店舗を含め6店舗の出店を
計画しています。
新業態『焼きたてのかるび』の出店を加速
トピックス ❹
29
※このページにおける既存店とは、HP等で発表している「月次売上高前年比」と同様に新規開店より18カ月以上稼動している店舗と定義しております
(単位:%)
売上高
客 数
客単価
客数売上高売上高(対2019年6月期比)
8月9月7月11月12月10月
91.5
94.9
96.4
84.8
91.7
92.5
2月3月1月
88.6%108.0%
(%)
既存店売上高前年比(直営のみ)
113.9%135.6%128.5%102.1%
90.3
94.8
95.2
108.6
110.0
98.7
97.0
91.1
106.4
118.7
115.5
102.7
129.9
126.4
102.8
103.6
102.2
101.4
109.4
108.1
101.2
5月6月4月通期
124.8
121.9
102.4
141.6
133.5
106.0
141.3
133.9
105.6
109.9
108.9
100.9
8月9月7月
2022年6月期2023年6月期
160
140
120
100
80
60
2022年6月期
7月8月9月
2023年6月期
7月8月9月
10月11月12月10月11月12月1月2月3月4月5月6月
11月12月10月通期
121.9
117.3
103.9
128.1
117.9
108.6
136.4
127.4
107.1
113.8
111.9
101.7
97.1
97.0
100.1
97.1
96.4
100.8
113.7
110.0
103.4
91.7%91.7%
91.5%91.5%
84.8%
84.8%
90.3%
90.3%
115.5%
115.5%
126.4%
126.4%
121.9%
121.9%
133.5%
133.5%
133.9%133.9%
117.3%
117.3%
117.9%117.9%
127.4%127.4%
111.9%111.9%
97.0%97.0%
96.4%96.4%
129.9%129.9%
124.8%
124.8%
141.6%
141.6%
141.3%
141.3%
121.9%121.9%
128.1%128.1%
136.4%136.4%
113.8%113.8%
97.1%97.1%
97.1%97.1%
103.6%
103.6%
110.0%
110.0%
91.1%
91.1%
108.6%
108.6%
97.0%
97.0%
94.8%
94.8%
94.9%
94.9%
118.7%
118.7%
108.1%
108.1%
102.2%
102.2%
109.4%
109.4%
焼肉部門業績総括
30
焼肉部門
主な取り組み
焼肉部門
主な取り組み
焼肉業界トップブランド確立へ
再来店を促すマーケティング展開
2
効率化と顧客満足度向上に向けた
DX推進
3
▲お子様に人気の知育アプリ
「 ご っこ ラ ンド 」に 参 加
◀▲
アプリによる
来店動機に
つなげる
仕掛け
■アプリでの来店動機創出■新たなお子様向けコンテンツ
■看板商品4大名物■再来店を促進する期間限定メニュー■お子様連れに嬉しいサービス
ファミリー層をはじめ幅広いお客様に選ばれるブランド創り
1
▲四大名物を東西で入替
物量の確保と原価のコントロールに寄与▲冬定番の北海道フェア
▲お子様メニューやお子様用食器、
蓋つきコップなどをご提供
□ タッチパネル
□ セルフレジ
□ 特急レーン
□ 配 膳 ロ ボット
□
予約システムの改善
■キャンペーンの
継続実施
31
売上高
客 数
客単価
※このページにおける既存店とは、HP等で発表している「月次売上高前年比」と同様に新規開店より18カ月以上稼動している店舗と定義しております
84.3%
客数売上高
(単 位:%)
既存店売上高前年比(直営のみ)
(%)
7月 8月 9月10月 11月 12月
95.4
95.4
100.3
82.1
81.2
101.2
1月 2月 3月
102.7%113.9%129.0%134.5%115.5%
76.3
76.0
100.5
96.1
94.3
101.9
100.0
97.8
102.3
4月 5月 6月通期
111.3
106.3
104.7
115.2
113.4
101.6
113.8
111.9
101.7
112.6
109.2
103.1
123.2
118.0
104.5
135.1
132.7
101.8
129.1
124.2
103.9
106.3
103.7
102.5
7月 8月 9月
2022年6月期2023年6月期
売上高(対2019年6月期比)
2022年6月期
7月8月9月
2023年6月期
7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月
160
140
120
100
80
60
10月11月12月
125.5
120.1
104.5
137.7
132.2
104.2
141.2
133.8
105.5
10月 11月 12月通期
123.4
118.9
103.8
108.9
105.6
103.1
114.9
109.5
104.9
124.2
119.2
104.2
95.4%
81.2%
94.3%
97.8%
95.4%
82.1%
96.1%
100.0%
106.3%
76.0%
76.3%
111.3%
115.2%
113.8%
112.6%
123.2%
135.1%
129.1%
125.5%
137.7%
141.2%
123.4%
108.9%
114.9%
113.4%
111.9%
109.2%
118.0%
132.7%
124.2%
120.1%
132.2%
118.9%
105.6%
109.5%
133.8%
ラーメン部門業績総括
32
ラーメン部門
主な取り組み
ラーメン業界No.1に向けて
メニュー変更と販売チャネルの拡充による収益の最大化
1
認知度と顧客満足度を高める取り組み
2
DX推進の加速
3
メニューの価格改定により
原価率を改善
商品ラインナップの厳選により
オペレーション効率を改善
■商品価値の高い
高価格帯期間限定
メニューの展開
■看板商品「肉そば」の価格改定によるコスト高対策と同時に
一部のセット価格を値下げし来客数の維持を図る
■
テークアウト、デリバリー、通販の強化
■DX推進による新たな価値創造
2022年12月
北海道に初進出
▲テレビCMの積極展開とメディア露出の拡大
▲アプリの活用
▲毎回好評の「丸源餃子福袋」
▲お客様の利便性と満足度を高めると同時に
人の負荷軽減による定着率の向上をはかる
単品価格初の890円
(税込979円)に挑戦
▲
□ タッチパネル
□ セルフレジ
□ ラベルプリンター
□ 箸乾燥機
□ グラス洗浄機
□
QRコード、バーコード決済
33
10月 11月 12月通期10月 11月 12月
※このページにおける既存店とは、HP等で発表している「月次売上高前年比」と同様に新規開店より18カ月以上稼動している店舗と定義しております
売上高
客 数
客単価
(%)
客数売上高
(単 位:%)
既存店売上高前年比(直営のみ)
2022年6月期
7月 8月 9月
83.4
89.3
93.4
78.0
86.9
89.8
1月 2月 3月
72.4%90.4%109.4%132.9%141.6%96.9%
55.8
64.9
86.0
82.6
85.3
96.7
85.4
85.5
99.9
4月 5月 6月通期
104.4
99.2
105.3
127.3
120.4
105.7
103.8
101.0
102.8
100.0
95.9
104.4
121.7
114.0
106.8
141.8
127.2
111.4
136.6
125.1
109.2
98.7
97.8
100.9
7月 8月 9月
2023年6月期
200
180
160
140
120
100
80
60
40
2022年6月期
7月8月9月
2023年6月期
7月8月9月10月11月12月10月11月12月1月2月3月4月5月6月
売上高(対2019年6月期比)
121.4
111.0
109.4
137.5
120.9
113.7
178.6
148.6
120.2
114.8
106.4
108.0
87.5
83.6
104.7
91.6
85.9
106.6
116.2
106.3
109.3
83.4%
78.0%
82.6%
85.4%
104.4%
127.3%
103.8%
121.7%
141.8%
136.6%
121.4%
137.5%
178.6%
114.8%
87.5%
91.6%
100.0%
55.8%
89.3%
86.9%
85.3%
85.5%
99.2%
120.4%
114.0%
125.1%
111.0%
120.9%
106.4%
83.6%
85.9%
148.6%
101.0%
95.9%
64.9%
127.2%
お好み焼部門業績総括
34
お好み焼部門
主な取り組み
出店拡大に向けたフォーマット再構築
新型フォーマットの検証
1
「おこほんに来たら楽しい」を伝える企画と商品ラインナップ
2
▲「おこほん焼」×「串カツ」
▲外でも楽しめるテークアウトメニュー▲横丁に遊びに来たように感じられる体験を狙った期間限定メニュー
▲デザート
もんじゃ
▲バウムクーヘン
串カツ
▲遊び心にあふれた新年のご挨拶
2021年11月に投入した串カツが
おこほん焼とともに2大看板として定着
■ライブ感を高めるオープンキッチン化の推進と
適正店舗規模による収益化の検証
■2大看板メニューのさらなる強化
■SNSやポスターで楽しさを演出■「わくわくする楽しい体験」を目指した期間限定メニュー
2022年12月
大和店新装開店
オープンキッチンを備えた中型店舗を中心に
出店拡大に向けフォーマットの再構築
35
10月11月12月通期
※このページにおける既存店とは、HP等で発表している「月次売上高前年比」と同様に新規開店より18カ月以上稼動している店舗と定義しております
客数売上高
売上高
客 数
客単価
7月8月9月10月11月12月
90.7
93.6
96.9
71.4
78.0
91.6
1月2月3月
65.8
73.2
89.9
94.3
97.6
96.6
85.6
87.4
97.9
100.4
102.1
98.3
116.8
115.0
101.6
90.4
89.6
100.8
101.6
99.8
101.8
4月5月6月通期
120.0
115.4
104.0
141.5
133.3
106.2
130.1
122.2
106.5
99.2
99.7
99.5
7月8月9月
2022年6月期2023年6月期
180
160
140
120
100
80
60
40
2022年6月期
7月8月9月
2023年6月期
7月8月9月
10月11月12月10月11月12月1月2月3月4月5月6月
売上高(対2019年6月期比)
(単 位:%)
既存店売上高前年比(直営のみ)
(%)
75.6%93.5%103.6%130.1%132.3%108.2%
111.9
104.6
106.9
135.2
120.8
111.9
156.2
133.3
117.1
118.1
105.0
112.5
103.0
93.0
110.7
104.4
95.2
109.6
118.1
106.5
111.0
93.6%
78.0%
65.8%
90.7%
71.4%
100.4%
116.8%
120.0%
141.5%
130.1%
111.9%
135.2%
156.2%
118.1%
103.0%
104.4%
90.4%
101.6%
97.6%
87.4%
102.1%
115.0%
89.6%
99.8%
115.4%
133.3%
122.2%
104.6%
120.8%
133.3%
95.2%
93.0%
105.0%
94.3%
85.6%
73.2%
ゆず庵部門業績総括
36
ゆず庵部門
主な取り組み
新たなグランドメニューによる業態の魅力向上
幅広いお客様に楽しんでいただけるメニュー構成
1
プロモーションによる認知度向上と固定客化
4
ハレの日需要に選ばれるブランドへ
3
商品品質と
顧客サービス向上
の取り組み
2
■季節限定メニューを楽しめる主力の3,280円コース
■魅力ある商材選択と豊富なサイドメニュー
▲寿司職人塾
品質向上のための取り組み
▲贅沢コース 4,280円のみで
オーダーできる「贅沢祭り」の
握り寿司
▲ゆず庵からのお歳暮
プレゼントキャンペーン
▲
幅広いハレ需要に
対応する「お祝いコース」を
イベントのタイミングに
合わせて投入
▲来店促進につながる
クーポンが入った福袋
▲SNS上での
アンケートで相互
コミュニケーションを
とる試み
▲お子様が楽しめる
シャカシャカポテト
▲
濃厚タルタルと天つゆで
味付けした味わい深い鶏天
▲お誕生日特典の強化
37
その他①
主な取り組み
その他①
主な取り組み
その他①
主な取り組み
その他①
主な取り組み
「 カ ル ビ 丼 」と「 ユ ッ ケ ジ ャ ン ス ー プ 」が
名物商品の焼肉ファストカジュアル業態
中規模店舗の特性を生かした
地域密着型ラーメン店
「牛たん」が自慢の
繁華街型小規模焼肉店
新たな成長エンジンへ 新業態開発
標準店舗
面積
約30坪
テーブル数
(席数)
15テーブル
(45席)
想定
客単価
ランチ 1,000円
ディナー 3,500円
標準店舗
面積
約40坪
テーブル数
(席数)
12テーブル
(48席)
想定
客単価
950円
標準店舗
面積
約40坪
テーブル数
(席数)
14テーブル
(58席)
想定
客単価
800円
38
その他②
主な取り組み
その他②
主な取り組み
中国・上海に新業態を2ブランドオープン
リーズナブルな日本式焼肉専門店
新たな店舗フォーマット構築と、
メニュー改革を進行中
蟹料理を中心に豊富な
海鮮メニューを取り揃えた
日本料理専門店
日本文化を打ち出した
内外装が特徴の
日本式焼肉専門店
客席の目の前で焼き上げる
ハンバーグ専門店
2022年
11月
OPEN
イベリコ豚を中心とした
韓国焼肉店
2023年
1月
OPEN
標準店舗面積
約150坪
想定客単価
300元
(約5,800円)
6店舗
店舗数
1店舗
250元
(約4,800円)
標準店舗面積
約110坪
想定客単価
店舗数
標準店舗面積
約30坪
想定客単価
80元
(約1,500円)
1店舗
店舗数
標準店舗面積
約110坪
想定客単価
200元
(約3,800円)
1店舗
店舗数
10店舗
90元
(約1,700円)
標準店舗面積
約45坪
想定客単価
店舗数
『蟹の岡田屋』『焼肉王』などを展開する中国 ・ 上海に、ハンバーグを目の前で焼き上げて
提供する『肉肉大米』、主に豚肉を取り扱う韓国焼肉店『猪猪猪』を新たに出店しました。
39
18,216
22,578
11,578
12,781
15,745
10,1198,663
26,846
33,432
38,781
73,277
87,658
93,780
売上高と経常利益計画
(百万円)
(百万円)
150,000
120,000
90,000
60,000
30,000
0
8,000
6,000
4,000
2,000
2013年
6月期
2014年
6月期
2009年
6月期
2008年
6月期
2007年
6月期
2010年
6月期
2011年
6月期
2012年
6月期
2015年
6月期
2016年
6月期
2017年
6月期
2018年
6月期
2019年
6月期
2020年
6月期
2021年
6月期
2022年
6月期
2023年
6月期
(計画)
2024年
6月期
(計画)
2025年
6月期
(計画)
新・中期経営計画
(単体)(連結)
経常利益(右目盛)
連結売上高(左目盛)
グループ店舗売上高(左目盛)
※「グループ店舗売上高」とは、直営とフランチャイズの各店舗の売上高の合計としています
日本・海外における「業態開発型リーディングカンパニー」の実現
私たち独自のビジネスモデル(物語独自の価値創造)を追求し、日本だけでなく海外においても
顧客・社会に価値提供できる「業態開発型リーディングカンパニー」の実現を目指します
528
729
895
1,001
1,230
1,998
2,099
2,407
1,580
2,620
3,056
3,865
4,686
3,028
4,265
6,167
6,250
7,000
8,200
44,596
52,123
58,924
57,960
64,018
連結売上高
1,050億円
グループ店舗
売上高
1,505億円
新・中期経営計画「ビジョン2025」
40
1
2
3
4
7
6
5
売上高、営業利益、経常利益
既存店売上高
ROA(総資産経常利益率)
ROE(自己資本利益率)
ROIC(投下資本利益率)
自己資本比率
株主還元
プラス成長
15%以上
15%以上
15%以上
50%以上の維持
連続増配の維持
年平均10%以上の成長年平均10%以上の成長
年平均10%以上の成長
14期連続増収増益
2019年6月期
目標数値
(2025年6月期)
現状
(2022年6月期)
102.0%
15.0%
17.9%
14.3%
53.7%
年間45
※1
円
(11年連続の増配)
107.1%
13.1%
17.6%
15.7%
49.0%
年間65
※2
円
(14年連続の増配)
※1 株式分割後の配当であり、株式分割実施前におきましては、1株当たり90円に相当いたします
※2 株式分割後の配当であり、株式分割実施前におきましては、1株当たり130円に相当いたします
目標とする経営指標
41
既存ブランドの事業拡大と収益性向上
1
新業態・新事業を日本、海外でチャレンジ
2
新たな価値創造につながるDXの推進
3
理念型人財の採用
4
ダイバーシティ&インクルージョンで「個」の覚醒
5
サステナビリティの推進
6
中期経営計画「ビジョン2025」重点方針
42
戦略内容
主な取り組み
■全国の郊外エリアへの
積極展開
(地域一番店主義の継続)
■新たな出店エリアへの
進出
・86 坪・64 坪の
フォーマットによる出店
・人口過密地域における
ドミナント出店
(地域一番店主義出店が大前提)
■全国の郊外エリアへの
積極展開
■新たな出店エリアの開発
■
新商圏出店タイプ(モール・
首都圏)フォーマット開発
・62 坪・52 坪の
フォーマットによる出店
■新フォーマットの構築と
展開再開
■
フランチャイズフォーマット
として躍進
・お好み焼本舗
新型フォ-マットの開発
■地方大商圏の一番立地への
展開
■収益性の高いフォーマットを
目指し再構築
・ゆず庵フォ-マットの再構築
・広域から集客できる地方
大商圏の一番立地への出店
・特急レーンの導入検討
既存ブランドの事業拡大と収益性向上
中期経営計画
❶
43
▲『焼肉きんぐ』『ゆず庵』サービス選任ポジション
『焼肉きんぐ』のデザートメニュー新定番
「ぐるぐるまぜてね きんぐスロッピー」は
人気菓子と続々コラボし好評
▲新たに制作したテレビCM
左:焼肉きんぐ 右:丸源ラーメン
●他社との差別化を図る価値向上の推進
●ブランド認知の向上●デジタルマーケティングの活用
■“おせっかい”なサービス力の強化
■メディア露出(TV番組、Youtube、WEB記事など)
■CM放映数の増加 ■SNS投稿の強化
■
ブランド訴求看板設置 ■他社とのコラボ企画実施
■メディア露出、CM放映により
ブランド力を強化
■看板商品の磨き込み■内外装の積極的な改装
WEB広告の
積極活用
ブランド
サイトの改善
効果的な
販促企画実施
SNSの
積極活用
焼肉ポリス
しゃぶ奉行
既存ブランドの事業拡大と収益性向上
中期経営計画
❶
44
駅前・繁華街タイプ郊外中・小商圏タイプ
大
小
初 期 投 資 規 模
エリア
郊外型駅前・繁華街型
郊外大商圏タイプフラッグシップ
海 外
新業態の FC パッケージ化2つの新業態開発M&A 案件の積極的調査
多店舗展開に向けた取り組み
新業態・新事業を日本、海外でチャレンジ
中期経営計画
❷
45
▲特急レーンの導入▲配膳ロボットServiの活用
▲セルフレジの導入
▲予約・順番待ちシステムの活用▲タッチパネルの操作性向上
人によるサービスの質を高め、
店舗体験価値を向上
●DXによる競争力あるフォーマットの構築
●業務整流・IT推進化による
生産性向上
■DX推進によりスムーズなご案内、商品提供を実現するとともに、「人」による
サービスにかける時間を増やし、質を高めることにより、顧客満足度の向上を
目指します。
■
お客さま向けサービスのみでなく、店舗バック
ヤード業務、本社業務についても効率化を進め、
生産性の向上を目指します。これにより、商品・
サービス開発にかける時間を増やすことが
可能になり、お客さまの満足度向上につながって
いくと考えます。
部門横断で課題を解決する横串組織の発足
店舗バックヤード業務ゼロの実現
社員・パートナーのシームレスな報連相の実現
次世代基幹システム開発の推進
データ分析基盤の構築
業務標準化と本社のスリム化の推進
新たな価値創造につながるDXの推進
中期経営計画
❸
46
※離職率は全社員数から算出
採用者数と離職率推移
▲インターナショナル
社員研修
13か国111名(全社員の約10%)のインターナショナル社員が在籍
■外国籍社員の採用強化と教育プログラム
■理念型人財の積極採用
■「物語人リーダー」の育成・輩出
キャリア採用人数 4月~3月(左目盛)
新卒採用者数 日本国籍(左目盛)
新卒採用者数 外国籍(左目盛)
離職率(右目盛)
400
300
200
100
0
(人)
20.0
10.0
0
(%)
253
258
25
106
124
183
80
18
85
208
211
76
26
106
20
112
79
27
106
125
269
29
89
151
2014年
4月
2015年
4月
2016年
4月
2017年
4月
2018年
4月
2019年
4月
248
286
37
111
100
25
143
118
272
25
142
105
2020年
4月
2021年
4月
2022年
4月
11.7%
12.6%
11.8%
12.1%
12.1%
18.9%
15.6%
16.9%
15.6%
14.4%
役職
構成
一般社員
19人
主任
29人
副店長
27人
店長
20人
海外事業
4人
本 社スタッフ
12人
経営理念
採用部門労務部門
教育部門営業部門
“Smile & Sexy”
自らを磨き自立した
人 間 は 、自 ら
意思決定できる
【社員・パートナーの潜在能力を引き出す主な制度】
【個の育成にこだわる人財育成体制】
■幹部養成スタートアップ研修 ■新評価制度
■パートナーリーダーライセンス制度
■タレントマネジメント制度
■何でも提案ネタ BOXの設置
理念型人財の採用
中期経営計画
❹
47
=
意思決定説明責任
イノベー
ション
私たちは「個」の尊厳を「組織」の尊厳より上位に置き、「個」の明言から生まれる議論を
多くの差別化要素を生み出す源泉とし、組織の成長に繋げます。
■チャレンジド活躍推進
■
女性活躍推進、ワークライフマネジメントの推進
■インターナショナル社員の活躍推進
■パートナーの活躍推進
■セクシャルマイノリティの活躍推進
■シニアの活躍推進
■タレントマネジメントシステム導入
による社員の潜在能力の引き出し、
有能な人財の発掘
■健康経営優良法人としての質向上
■経営理念の実践が浸透した開発型
組織の育成
■海外進出人財の育成
■人事評価制度の運用、定着
●ダイバーシティ&インクルージョン
●タレントマネジメント
●健康経営・ヘルスケア
マネジメント
●開発型人財の育成
ダイバーシティ&インクルージョンで「個」の覚醒
中期経営計画
❺
48
サステナビリティの推進により「豊かな社会」と「お客様に必要とされる
ブランド・会社」の両立を目指します。
EnvironmentSocialGovernment
■気候変動への対応
(脱炭素社会への貢献)
■省資源・廃棄物削減への対応
■生物多様性の確保と
持続可能な食材調達
■食の安心安全の確保
■経営基盤の充実
■少子高齢化社会への対応
■顧客満足度の向上
■
ダイバーシティ&インクルージョン
■地域社会への貢献
E
環境
S
社会
G
企業統制
サステナビリティの推進
中期経営計画
❻
49
50
ご清聴ありがとうございました。
51
参考データ
詳細データは、
FACTBOOK
としてホームページに移動しました。
http://www.monogatari.co.jp/ir/business.html
業界
順位
直
営
F C
店舗数
専門店海 外お好み焼ラーメン焼 肉
北海道 蟹の岡田屋総本店焼肉きんぐ丸源ラーメンお好み焼本舗魚貝三昧 げん屋
寿司・しゃぶしゃぶ
寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵
郊外ロードサイド型レストランを中心に642店舗を展開
(うち直営385店舗、FC237店舗、海外20店舗)
2022年12月31日現在
出典:富士経済外食産業マーケティング便覧2021
4
位
4
位
2
位
1
位
▶丸源ラーメン
▶二代目丸源
▶
熟成醤油ラーメン
きゃべとん
▶お好み焼本舗▶
北海道
蟹の岡田屋総本店
▶
薪火焼肉 源の屋総本店
▶焼肉専門店肉源 焼肉王
▶熟成牛挽肉と炊き立てごはん
肉肉大米
▶焼肉きんぐ▶
寿司・しゃぶしゃぶ
ゆず庵
▶魚貝三昧 げん屋
▶
しゃぶとかに
源氏総本店
▶
牛たん大好き
焼肉はっぴぃ
▶熟成焼肉 肉源
▶
焼肉 かるびとはらみ
▶焼きたてのかるび
296店舗194店舗20店舗16店舗
22店舗
94店舗
182
店舗
114
店舗
94
店舗
100
店舗
20
店舗
16
店舗
6
店舗
16
店舗
0
店舗
77
店舗
17
店舗
物語コ−ポレーションとは
52
2020年
6月期
29,46232,812
8,433
9,209
1,754
1,746
10,518
11,563
1,503
1,397
4,196
4,512
2,092
2,775
38,985
10,733
1,691
12,589
1,916
4,941
2,420
57,960
(百万円)(百万円)
80,000
60,000
40,000
20,000
0
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
(単体)(連結)
2013年
6月期
2014年
6月期
2010年
6月期
2011年
6月期
2012年
6月期
2015年
6月期
2016年
6月期
2017年
6月期
2018年
6月期
16,401
4,133
1,998
1,924
2,388
19,486
4,486
2,482
3,587
2,648
740
焼肉部門
ラーメン部 門
専門店部門
お好み焼部門
ゆず庵部門
FC部門
その他部門
売上高(左目盛)
経常利益(右目盛)
18,216
22,578
12,781
15,745
26,846
33,432
22,051
4,707
2,626
5,265
2,958
1,171
38,781
24,196
5,198
2,634
6,735
932
3,350
1,547
44,596
27,092
6,099
2,718
8,922
1,003
3,705
2,582
52,123
2019年
6月期
2021年
6月期
2022年
6月期
30,082
7,606
2,498
10,608
1,024
4,047
3,056
58,924
1,001
1,230
1,998
2,099
2,407
2,620
3,056
3,865
4,265
6,167
1,580
4,686
64,01864,018
73,27773,277
3,0283,028
業績推移
53
2021年6月期2021年6月期
3,028
4,265
6,167
2020年6月期
5.2%
6.6%
8.4%
3,0332,5552,873
5.2%
3.9%3.9%
2020年6月期
37,999
42,11147,820
65.5%
65.7%
65.2%
2020年6月期
0.7%
456
2,727
3,727
2020年6月期
3,355
3,933
3,865
4,686
売上総利益と売上総利益率営業利益と営業利益率
経常利益と経常利益率純利益と純利益率
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
(百万円)
(%)
80.0
60.0
40.0
20.0
0
売上総利益率売上総利益
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
(百万円)
(%)
8.0
6.0
4.0
2.0
0
営業利益率営業利益
8,000
6,000
4,000
2,000
0
(百万円)
(%)
10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
0
経常利益率経常利益
(百万円)
(%)
純利益率純利益
4,000
3,000
2,000
1,000
0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0
4.5%
4.9%
4.2%
5.0%
2,386
2,938
34,064
38,613
65.3%
65.5%
6.4%
6.6%
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
12月26日 (21日) | 0.79% (GL70.6) | 貸借銘柄 | 3705円 |
優待関係適時開示情報 |
2023年6月期第2四半期決算説明資料(23/02/15) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約37万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
24年12月12日 | 87700株 | 4300株 | 0倍 |
24年12月11日 | 87700株 | 8900株 | 0.1倍 |
24年12月10日 | 87700株 | 3700株 | 0倍 |
24年12月09日 | 87700株 | 3400株 | 0倍 |
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
---|---|---|---|---|
12月11日 | 0円 | -日 | - | |
12月10日 | 0円 | -日 | - | |
12月09日 | 0円 | -日 | - | |
12月06日 | 0円 | -日 | - | |
12月05日 | 0円 | -日 | - |
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