4447 ピ ー ・ ビ ー シ ス テ ム ズ

9月優待銘柄

保有株式数に応じて、クオカードや特製カレンダーなどが贈られます。また、2023年9月期より100株以上保有の株主に対して、抽選で50名にQUOカード4枚セット(20000円相当)が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上特製カレンダー
500株以上クオカード2000円分 及び 特製カレンダー
1000株以上クオカード3000円分 及び 特製カレンダー
5000株以上クオカード5000円分 及び 特製カレンダー 及び 九州焼き菓子
10000株以上クオカード10000円分 及び 特製カレンダー 及び 九州焼き菓子

決算補足資料
2 0 2 4 / 5 / 1 4
株式会社ピー・ビーシステムズ
証券コード:4447
2024年9月期 第2四半期

決算トピック
増収増益、営業利益・経常利益も計画達成
SCL事業(※1)は半導体関連産業の開拓が進展
EMO事業(※2)は公共需要に手ごたえ
エンジニアハビタット始動、規模拡大への成長戦略
※1) SCL事業はセキュアクラウドシステム事業の略称です。
※2) EMO事業はエモーショナルシステム事業の略称です。

業績ハイライト
当期実績
2024/9 2Q
前年実績
2023/9 2Q
前年同期比
前々年実績
2022/9 2Q
前々年同期比
進捗計画
2024/9
2Q
進捗計画比
増減額増減率
実績値構成比実績値構成比増減額増減率実績値構成比増減額増減率
売上高
1,152
100.0
%
908100.0
%
244
26.9
%
1,128100.0
%
24
2.1
%
1,320

167

12.7
%
売上総利益
38133.1
%
16318.0
%
217133.1
%
33729.9
%
43
12.8
%
393

11

3.0
%
販売費及び
一般管理費
26022.6
%
21924.1
%
4118.8
%
19917.7
%
6030.3
%
273

12

4.6
%
営業利益
120
10.5
%▲
55

6.1
%
176
-
13712.2
%▲
17

12.4
%
1200
0.6
%
経常利益
121
10.5
%▲
60

6.7
%
182
-
13812.3
%▲
17

12.6
%
1191
1.3
%
当期純利益
817.1
%▲
42

4.6
%
123-968.6
%▲
15

15.6
%
820

0.6
%
(百万円)
売上高・営業利益・経常利益ともに前年同期より大幅に向上
前年対比は売上高(26.9%増) 営業利益(176百万円増) 経常利益(182百万円増)
前々年同期に対して売上高(2.1%増)、売上総利益(12.8%増)
増収増益、前期実績を大幅超過
売上高は期初計画に届かずも営業利益・経常利益は計画達成
計画対比は売上高(12.7%減) 営業利益(0.6%増)経常利益(1.3%増)
営業利益、経常利益は計画達成

実績(セキュアクラウドシステム事業)
2024/9
2Q
2023/9
2Q
前年同期比
2022/9
2Q
前々年同期比
増減額増減率増減額増減率
売上高
1,113
862
251
29.2

%
1,125

12

1.1
%
セグメント損益 (※1)
128

58
187
-153

24

16.1
%
営業利益率
11.5
%
---13.6
%
--
⚫売上高1,113百万円(前年同期差+251百万円、前年同期比29.2%増)、セグメント損益128百万円(前年同期差+187百万円)、
売上高、セグメント損益ともに前期実績を大幅超過
⚫前期に特定案件(※2)を完了したことが売上高とセグメント損益の前年同期比にプラス作用
⚫東京オフィスとエンジニアハビタットの2拠点より半導体関連企業へ集中的にアプローチした結果、電子材料や半導体製造設備などを
手掛ける複数の半導体関連メーカーのクラウド基盤構築案件が2Qの売上増加に貢献
⚫クラウド基盤に必須となる高性能なコンピュータ機器の販売が好調の結果、高付加価値製商品(粗利益率25%以上)の物販売上高は
前年より倍増の367百万円(前年同期実績163百万円、前年同期比124.1%増)となり、セグメント損益増加に寄与
(百万円)
※1)実態をわかりやすく表現するために、2020年9月期3Qの決算補足資料より参考数値として全社費用配賦後のセグメント損益を記載するように変更しております。
(全社費用を各セグメントの人員割合で配賦)
※2)長期化し2022年9月期から2023年9月期にスライドした製造業向けVDI構築案件(2023年9月期4Qに完了)

実績(エモーショナルシステム事業)
2024/9
2Q
2023/9
2Q
前年同期比
2022/9
2Q
前々年同期比
増減額増減率増減額増減率
売上高
39
46

6

15.0
%
2361253.7
%
セグメント損益 (※1)

73

10
-

157-
営業利益率
-6.6
%
-----
⚫売上高39百万円(前年同期差▲6百万円)、セグメント損益は▲7百万円(前年同期差▲10百万円)
⚫公共需要は自治体(与那原町・与那原大綱曳資料館向けの360度シアターとしてMetaWalkersを販売)、
公共放送(超体験NHKフェス2024inSHIBUYA イベントへのMetaWalkers採用)が売上に貢献
⚫民間需要はMetaWalkersのノウハウと販路を活かした遊園地アトラクション用映像システム販売に加え、
企業向けメタバースのストックビジネスが売上高とセグメント損益に寄与
⚫ESG需要は高齢者が手軽に認知トレーニングを楽しめるフィットネスゲームを開発、産学連携でブラッシュアップ中
(百万円)
※1)実態をわかりやすく表現するために、2020年9月期3Qの決算補足資料より参考数値として全社費用配賦後のセグメント損益を記載するように変更しております。
(全社費用を各セグメントの人員割合で配賦)

受注残
受注残高
2024/9
2Q
2023/9
2Q
前年同期差前年同期比
2022/9
2Q
前々年同期差前々年同期比
セキュアクラウドシステム事業
704
805

10087.5
%
753

4993.4
%
エモーショナルシステム事業
5
29

2318.7
%
9

360.9
%
合計
709
834

12485.0

%
763

5393.0

%
(百万円)
⚫受注残高が前年同期を下回った理由は、今期売上見込みの中規模案件の商談時期が4月以降に長期化する
傾向が強まったため
⚫新規受注を加速するため、3Q早々に東京営業部の人員を増員して営業体制を強化
⚫2Q受注残の内容は主に企業向けメタバースのストックビジネスによる安定受注、イベント案件の受注など
⚫MetaWalkersによる自治体観光資源活用提案の販売促進、ローラー営業を展開中
与那原大綱曳資料館(※1)への導入を契機に自治体への導入実績からの受注拡大へ
⚫企業向けメタバースは体験サイトを起点とした顧客開拓を推進
セキュアクラウド
システム事業
エモーショナル
システム事業
※1) MetaWalkers受注のお知らせ 与那原大綱曳資料館に360度のシアターを導入(2023年12月18日 PR情報開示)

セキュアクラウドシステム事業 成長戦略のポイント
首都圏パートナー拡充戦略
⚫エンジニアハビタット始動へ
⚫人財採用の拡大
⚫社内教育制度構築
⚫半導体需要対応
⚫SaaSとAIの需要増に対応
⚫東京オフィスを開設
⚫企業の 2025年の崖 需要対応
⚫必須のレジリエンス
⚫大型プロジェクトの実行体制強化
⚫エンジニアハビタットが2月末より本格稼働
技術者と営業人財をエンジニアハビタットに集約、顧客獲得に向けた
アイディアと技術を研鑽開始、新たなビジネス機会を創出
⚫人財採用は順調に拡大
2024年9月期の採用実績は5月14日時点で14名
⚫新たな社内教育制度を5月に開始
外部研修とE-ラーニングを活用
⚫電子材料や半導体関連企業への集中アプローチから顧客開拓が進展
新生シリコンアイランド九州への進出&事業拡大を図る企業の
クラウド構築需要を獲得
⚫SaaS 、AI 、ゲームなどのオンライン事業者向けクラウド構築が進捗
クラウド/データセンター事業者と協業活性化を図り、顧客を深耕
⚫東京オフィスは体制を強化、5月1日より4名体制へ
MetaWalkers体験スペースも完備し、EMO事業とのクロスセルも推進
進捗
⚫2025年の崖に対応する「ハイブリッドクラウド(※1)」の実績が増加
旧型基幹システムリプレース要望に応える目前に迫った企業の2025年の崖
需要に対応
⚫Wasabi Technologies社のクラウドストレージの販売を強化
レジリエンスを実現する鍵となるクラウドストレージサービスとして導入が進み、
Wasabi Partner Network Awardを受賞(※2)
⚫エンジニアの採用と育成に弾みがつき、有力協力会社との協業も順調
プロジェクト体制は更に安定化
人財採用・育成戦略
首都圏受注拡大戦略
製商品販売高付加価値化戦略
成長戦略のアップデート
詳細はP.10~17
従来の成長戦略
(2024年9月期第1四半期
決算発表時点)
⚫エンジニアハビタット
本格稼働から生産性向上へ
⚫人財採用を拡大し110人体制へ
⚫奨学金返還支援制度を開始し
社内教育制度を拡充、
将来の事業成長を担う人財を育成へ
⚫首都圏営業の体制強化、顧客
獲得を加速へ
⚫ハイブリッドクラウドへの取り組みを本格化
システム仮想化のプロフェッショナル集団から
ハイブリッドクラウドのプロフェッショナル
集団へ
詳細はP.18
詳細はP.19~22
※2)Wasabi Partner Network Award 受賞のお知らせ(2024年2月29日 PR情報開示)
※1)ハイブリッドクラウドとは、プライベートクラウドとパブリッククラウドを組み合わせ、両者の長所を活用するクラウドのことです
最適なハイブリッドクラウドを実現するためにはプライベートクラウドの構築、ハードウェア設定の経験とノウハウが重要となります

エモーショナルシステム事業 成長戦略のポイント
従来の成長戦略
⚫MetaWalkersの販路を広げ、遊園地と宇宙分野の受注を獲得
遊園地の開拓はアトラクションの映像システム販売に進出、
商業プロモーションイベントの開拓は大手広告代理店などの接点から宇宙分野の引き
合いを複数獲得しイベント案件を受注(※1)
⚫自治体施設向けのMetaWalkersが導入完了
与那原町 与那原大綱曳資料館の360度3Dシアターを導入完了
沖縄県内各自治体の観光施設向けMetaWalkersの販促活動を展開
⚫防災需要とシニア世代需要はそれぞれ対応が進展
防災需要の獲得は自治体防災コンサルタントとの協業体制を構築
シニア世代向け健康需要の開拓は高齢者が楽しめる360度のフィットネスゲームの初期
開発が完了、産学連携でスポーツ科学の専門家の知見を取り入れながら検証段階へ
進捗
MetaWalkersの需要獲得
⚫顧客ニーズを捉えてサービスを改良
企業向けメタバースを活用した学生採用募集イベントな
どのサポート実績を通じて、サービス内容の改良を推進
⚫クロスセル戦略を推進
SCL事業の顧客に企業向けメタバースをクロスセル(※3)
⚫サービス改良の取り組みから新サービスを立ち上げ
企業向けメタバースの新サービス「心の視点と視座を高めるメンタルトレーニング in
メタバース」を4月より販売開始(※2)
⚫SCL事業とのクロスセル販売に手ごたえ
SCL事業の顧客に企業向けメタバースの新サービスや体験サイトを案内し、
企業向けメタバースの販売促進を実施
数社より好感触の手ごたえ
企業向けメタバースの進化
⚫民間需要
回復基調の遊園地・テーマパーク向け販路拡大と
商業プロモーションのイベント開拓を推進
⚫公共需要
自治体の観光施設、記念館等へのMetaWalkersの
販売を拡大
⚫ESG需要
国土強靭化計画の国策に伴うVR需要に対応
産学連携研究開発を推進しシニア世代の需要に対応
※1)SusHiTech Tokyo 2024 ショーケースプログラム 宇宙エレベーター体験にMetaWalkers採用のお知らせ(2024年5月1日PR情報開示)
※3)クロスセルとは、顧客が購入しようとしている商品に関連する別の商品を提案して、一緒に購入してもらう販売方法です
※2)「心の視点と視座を高めるメンタルトレーニング in メタバース」販売開始と無料体験会のお知らせ(2024年4月25日PR情報開示)
⚫MetaWalkersは
有望4分野に注力
詳細は
P.24~33
詳細は
P.34~35
⚫企業向けメタバースは
メニューを整え、新たな
サービスを続々展開へ
宇宙分野、観光分野(遊園地
含む)、スポーツ科学分野、
防災分野の需要を捉えて
販売拡大へ
(2024年9月期第1四半期
決算発表時点)
成長戦略のアップデート

2024年9月期1株あたりの期末配当予想
を、0円から10円に修正
今後も、事業拡大のための投資をしっかり
行いながら、安定した配当の継続実施を
目指します
2024年5月14日、当社初となる
配当(初配)の実施方針を決定
(※1)
株主還元
2020年1月1日と2020年7月1日に
株式分割を実行し、流動性の向上
と投資家層の拡大を図っています
株式分割
2021年3月18日と2023年09月13
日に自己株式の取得を発表し、
資本効率の向上を通じた株主の皆様
への利益還元、および経営環境に
応じた機動的な資本政策の遂行を
図っています
自社株買い
配当開始
2020年9月期に株主優待制度を導入
2023年9月期の株主優待は特製カレ
ンダー1冊、保有株式数に応じた金額
のQUOカード1枚(500株以上の株主
様が対象)、抽選で50名様に当たる
QUOカード4枚セット(合計2万円分)
株主優待
投資家の皆様がより投資しやすい
環境を整えるため、 当社は2022年
10月6日に東京証券取引所グロー
ス市場へ重複上場し、投資家層の
更なる拡大を図っています
投資環境
※1) 2024年9月期 配当方針の変更及び配当予想の修正
(初配)に関するお知らせ(2024年5月14日適時開示)

セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

そのために エンジニアハビタット を開設!
エンジニアハビタット始動 生産性向上へ
⚫エンジニアと営業をワンフロアに集結
プリセールスからポストセールスまで、より迅速で一貫した顧客対応が可能
カスタマーサクセス&ファンマーケティングに大きく寄与
⚫広々とした検証・構築エリアを完備し、同時にシステム構築できる案件数を増加
⚫新たな取り組みへの実験など製造ポテンシャル、生産性向上への期待
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

人財採用の拡大計画と進捗(2024年9月期)
施策進捗(2024年5月1日時点)
•中途採用メディアに加え
リファラル採用を活用
中途採用
•Web/対面での会社説明会を23回
実施
•九州の専門学校・高専・大学を中心
に訪問を実施済
2024年度
新卒採用
新卒採用実績 4人
計画比100%
内定辞退者0人
中途採用実績 10 人
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

人財採用の拡大計画と進捗(今後の新卒採用)
施策実績(2024年3月末時点)
•2024年度と同回数(23回)、
Web/実地での会社説明会を実施済
(実施期間 2023/07-2024/01)
•九州の専門学校・高専・大学の
訪問を継続
2025年度
新卒採用
新卒採用計画比
(計画:8人採用進捗:4人内定)
50%の進捗率
2026年度
新卒採用
•採用早期化に対応し2026年度新卒
向けインターンシップサイト開設済
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

2027年9月期末に110名体制へ
2025年9月期より、新卒、中途合わせて毎年14名程度採用
2027年9月期末に社員数110名体制を実現予定
0
20
40
60
80
100
120
2024/09月期2025/09月期2026/09月期2027/09月期
社員数(計画)
既存社員新卒中途
(計画)(計画)(計画)(計画)
58人
既存社員
(人)
+4人(新卒採用)
+6人(中途採用)
計68人
68人
既存社員
+8人(新卒採用)
+6人(中途採用)
計82人
82人
既存社員
+8人(新卒採用)
+6人(中途採用)
計96人
96人
既存社員
+8人(新卒採用)
+6人(中途採用)
計110人
2027年9月期
社員数110人
(計画値)
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

社員110名体制実現への施策
戦略施策
⚫会社説明会・インターンシップは同様の頻度で継続
⚫OB/OGの学校訪問の機会を創出
⚫通年採用の実施
⚫大学内施設(食堂等のサイネージ)への広告出稿を検討
⚫インターンシップの体験内容をより具体的にブラッシュアップ
⚫採用実績のある専門学校、高専、大学とのコネクションを維持
⚫学生への接触機会の増加
⚫採用機会の増加
⚫知名度の向上
⚫採用ミスマッチの低減
⚫各学校の継続採用比率向上
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

より安心して長く働けるように奨学金返還支援制度をスタート
•奨学金返還支援制度(※1)をスタート
•対象者は幅広く、新卒入社の社員だけでなく中途採用や既存の社員も対象
•長期の安心、入社後の年数にかかわらず最長15年間の支援を提供
■奨学金返還支援制度の内容
開始日:2024年6月1日より施行
対象者:当社の正社員または契約社員
支援額:月額15,000円(本人の奨学金返還月額が支援額に満たない場合は返還月額を上限とする)
支援期間:最長15年間※支援額は最大270万円
支援方法:独立行政法人日本学生支援機構が貸与する奨学金を対象とし、同機構への代理返還による
※1)採用拡大に向けた奨学金返還支援制度開始のお知らせ(2024年5月14日PR情報開示)
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

社内教育制度の拡充
OJTと資格手当を軸とした従来の社内教育制度にオンライン講座を追加
社員のスキルアップをサポート
⚫時間(いつでも)・場所(どこでも)に
縛られない学習機会の提供
⚫外部オンライン講座(Udemy)の活用
管理職向け
⚫プロジェクトマネージメント技術の
更なる向上
⚫外部オンライン講座(リスキル)の活用
今後は各サービス利用状況を確認し、適宜変更、継続を検討する予定
戦略
施策
技術職向け
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

将来の事業成長を担う人財を育成
⚫中途採用(経験者)がメインの少数採用
これまでこれから
⚫新卒(未経験者)メインの複数人採用
⚫基礎技術教育不要
OJT中心に経験を積ませる
⚫成長が個人の学習意欲に大きく依存
⚫複数人に対応する
大きなファシリティが不要
外部の集合研修サービスを利用
⚫基礎技術教育を業務と切り離し集中実施し、
早期離脱の防止とともに早期戦力化を図る
⚫専任講師による均質な教育を実施し、
学習者の満足度を向上させる
⚫集合研修は人数に対応できるファシリティが必要、
外部の集合研修サービスの利用により、当社に大
きなファシリティは不要となる
育成
採用
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

東京オフィス開設 首都圏営業の体制強化
•当社成長の新たなシンボルとして東京オフィスを1月に開設(※1)
•エンドユーザーとパートナーとの交流を活発化し、
首都圏市場での当社の存在感を向上
•首都圏営業の体制を強化、顧客獲得を加速へ
→5月1日に東京営業部の営業人員を4名体制に強化
→営業推進の主体を売上拡大中の東京へ
→首都圏の広範囲にわたる潜在顧客に対して効率的なアプローチ
→サービス品質の向上、個別対応の充実により、首都圏既存顧客の顧客満足度を更に向上
•東京オフィスに設置したMetaWalkers体験コーナー(※2)は、
見込み客、取引先との交流やビジネスチャンスを生み出すハブ
として活用中
※2)東京オフィスMetaWalkers
体験コーナー開設のお知らせ
(2024年3月28日PR情報開示)
※1)東京オフィス開設のお知らせ
(2023年12月18日PR情報開示)
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

システム仮想化のプロフェッショナル集団からハイブリッドクラウドのプロフェッショナル集団へ
DXが進み顧客企業のコアコンピタンス(自社データ)が、特定のパブリッククラウドに縛られてしまう
「クラウドロックイン」の課題が表面化
例えば、新しいビジネスへ自社データを活用できない、災害復旧時に高額のダウンロード費用が発生、料金体系が
不利に変更されても他のクラウドへ乗換えが困難などが、顧客が共通して直面する代表的な問題点
→当社は、プライベートクラウドとパブリッククラウドを組み合わせて
顧客のデータ集約と利活用を顧客自身が自己管理できるクラウド基盤
すなわち「ハイブリッドクラウド」を軸に、顧客の課題を解決
当社は今、 ハイブリッドクラウドのプロフェッショナル集団 へ進化します
「ハイブリッドクラウド」は、企業の2025年の崖問題を解決するための大前提
そしてハイブリッドクラウドの品質は、核となるプライベートクラウドをハードウェア
から設定するノウハウにかかっており、当社の長年の経験が競争力となります
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

ハイブリッドクラウドの特長
ハイブリッドクラウドはプライベートクラウドとパブリッククラウドを連携し、各長所をいいとこ取り
高い機密性・セキュリティ
顧客のデータと、それを処理する
コンピュータ機器を顧客自身が占有、
自己管理可能
プライベートクラウドの長所
高い柔軟性
データ容量・処理能力を
状況に応じて迅速に変更、
調節可能
パブリッククラウドの長所
ハイブリッドクラウドは
プライベートクラウドの長所と
パブリッククラウドの長所、
両方のメリットを享受
プライベートクラウド
パブリッククラウド
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

ハイブリッドクラウド案件のモデルケース
Citrix Cloud
Microsoft Azure
Citrix Cloud with AVD
Citrix VDA
公開デスクトップ、公開アプリ
ファイル
サーバ
Citrix 管理コンポーネント
Wasabi
クラウドストレージ
同期
ハイブリッドクラウドのモデルケース
普段は主にプライベートクラウド環境で処理を行い、障害発生時はパブリック
クラウドに自動的に切り替わるBCP・DR(事業継続計画と災害時復旧)に対応
VxRail
プライベートクラウドの基礎となるコンピュータ
リモートPCアレイ
企業内のコンピュータの利用者に、操作レスポンスの良い快適なWindows
デスクトップ画面を提供する、高性能小型コンピュータの集合体
Citrix Cloud
ハイブリッドクラウドの全体管理を司るシステム
Citrix Cloud with AVD
事業継続、災害時復旧の土台となるクラウド
プライベートクラウドの障害時、パブリッククラウドを利用して処理再開する
DP4400
バックアップと回復を担う装置
プライベートクラウド環境のサーバを自動的にバックアップしておき、
誤削除や故障によるデータ破損・システム障害からすばやく回復する
Wasabi
Wasabi Technologies社が提供するクラウドストレージ
プライベートクラウドとパブリッククラウドのデータが常に同じ内容になる
ようファイルサーバの同期を担う、ハイブリッドクラウドの要(かなめ)
※記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です
パブリッククラウド部分
ハイブリッドクラウド
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細
VxRail
リモートPCアレイ
DP4400
プライベートクラウド部分
Citrix VDA
公開デスクトップ、公開アプリ
その他
サーバ
ファイル
サーバ
デスクトップ
(Windows10、Windows 11)

有望かつ潤沢な国内クラウド市場
当社主力事業のセキュアクラウドシステム事業は仮想化技術を
基礎とするプライベートクラウドを核として、SaaSとパブリック
クラウドを組み合わせたハイブリッドクラウドの構築を顧客に
提供しています。その対象とする市場は、国内クラウド市場です。
国内クラウド市場は2022年の市場規模が前年比37.8%増の
5兆8,142億円、2022年~2027年の年間平均成長率は17.9%、
2027年の市場規模は2022年比約2.3倍の13兆2,571億円になる
と予測(※1)されている、有望かつ潤沢なマーケットです。
※1)出所:IDC Japan「国内クラウド市場予測」 2023年6月27日 プレスリリース
国内クラウド市場 用途別 売上額予測
2022年~2027年
グラフは IDC Japan「国内クラウド市場予測」
2023年6月27日プレスリリース より引用
セキュアクラウドシステム事業
成長戦略の詳細

エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

MetaWalkersの販売戦略
⚫宇宙、観光、スポーツ科学、防災の
4分野に注力
注力分野
⚫東京オフィスに MetaWalkers体験コーナー設置
セキュアクラウドシステム事業とのクロスセル推進
⚫山本遼太郎顧問によるコンサルティング
(宇宙・防災分野でのリード創出、インバウンドマーケティングの強化)
リード創出
⚫インタラクティブ機能
⚫5Gと360度カメラ、リアルタイム配信対応強化
⚫オープンスペース設置対応180度 開放型
MetaWalkers
研究開発
成長分野に営業力を集中し
マーケティングから顧客を拡大、
顧客ニーズを研究開発に反映し、更なる需要発掘へ
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

MetaWalkersの注力分野宇宙
⚫訓練装置や見学施設の潜在ニーズを持つ国内の宇宙ベンチャー企業、宇宙開発機関へ東京オフィスの
MetaWalkers体験コーナーによる実機デモと訪問営業を展開中
⚫SusHiTech Tokyo 2024 ショーケースプログラム 宇宙エレベーター体験の来場者、イベント関係者の
フォローを通じた顧客開拓も実施予定
宇宙エレベーター体験コーナーのイメージ
宇宙エレベーター体験コーナーのイメージ(出所:大林組)
SusHiTech Tokyo 2024 ショーケースプログラム 宇宙エレベーター体験
SusHiTech Tokyo 2024 ショーケース
プログラム 宇宙エレベーター体験に
MetaWalkers採用のお知らせ
(2024年5月1日PR情報開示)
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

宇宙関連産業の潜在需要
ロボットアームや乗り物遠隔操作
ロケット備え付けカメラからのライブ配信
衛星視点の映像配信
宇宙飛行士トレーニング
(※地上訓練によるコスト削減)
博物館
プラネタリウム
VR宇宙旅行
エンジニアリングでの活用
エンターテイメント
MetaWalkersでの宇宙空間表現のイメージ
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
MetaWalkersが獲得を目指す宇宙関連需要

宇宙産業市場の成長性
経済産業省の資料によると世界の宇宙産業市場は
現在の約54兆円から2040年には140兆円規模になると予測される成長市場
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
(出所:「国内外の宇宙産業の動向を踏まえた経済産業省の取組と今後について」2024年3月 経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課宇宙産業室
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/space_industry/pdf/001_05_00.pdf )

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2018年2019年2020年2021年2022年2023年
売上高(億円)入場者数(万人)
MetaWalkersの注力分野観光(遊園地①)
遊園地市場は2021年から急速に回復、再拡大し、2023年の市場規模は8,441億円と過去最高を記録
需要潤沢なMetaWalkersの販売先市場となっている
(出所:経済産業省特定サービス 産業動態統計調査 2024年4月17日確報、グラフは当社作成)
遊園地・テーマパークの売上高の推移
7,113億円7,184億円
2,638億円
3,055億円
6,000億円
8,441億円
(億円)
7,930万人
7,946万人
3,138万人
3,373万人
5,766万人
7,238万人
新型コロナウィルス流行
余暇活動潜在需要の上位10種目
MetaWalkersの導入実績が
多い遊園地や催し物、博物館の
種目は、余暇活動潜在需要の
上位10種目にランクイン
根強い需要が継続
国営ひたち海浜公園プレジャーガーデン
「ハムスタンの4D・シアター」オープンの
お知らせ (2023年8月10日PR情報)
遊園地向け導入事例
(出典:日本生産性本部「レジャー白書2023」より
(赤色の枠は当社にて追記) )
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

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200
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800
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2022年2023年
見込
2024年
予測
2025年
予測
HMD
スマートグラス
VRは新たなXR機器の登場を待望するテーマパークへの導入拡大が期待されており
MetaWalkersのビジネスチャンスが拡大
国内XR機器(HMD・スマートグラス)出荷台数推移・予測
MetaWalkersが獲得を目指す国内XR・360度動画市場
XR(VR/AR/MR)対応のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)とスマートグラスの2023年
国内出荷台数は合計で49万6,000台の見込
消費者向けではVRゲーム、動画配信を中心に需要拡大が続き、テーマパークなどでの導入が
拡大されると見られる
注1.メーカー出荷台数ベース
注2 .2023年見込値、2024年以降予測値
出典:株式会社矢野経済研究所「XR(VR/AR/MR)対応HMD・スマートグラス市場に関する調査 (2023年)」
(2023年7月5日発表)
(千台)
315
65
380
415
81
496
549
174
723
734
285
1,019
軽量のメガネで360°の仮想空間を実現するMetaWalkers
XR・360度動画市場で頭部装着ディスプレイ(HMD)を用いる
一般のXR機器と差別化された競争力で市場獲得へ
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
MetaWalkersの注力分野観光(遊園地②)

MetaWalkersの注力分野観光(歴史文化・旅行)
MetaWalkersが獲得を目指す需要(歴史文化・旅行)
地域・歴史文化の継承(体験型デジタルアーカイブ)
観光客の乗り換えターミナル施設への設置
(空港、港湾、駅ビル、バスセンターなど)
文化イベントの5Gライブ配信
(地域のお祭り、花火大会、コンサート等)
旅行会社のバーチャルツアー需要など
与那原大綱曳資料館の360度3Dシアターとして
稼働中のMetaWalkers
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

MetaWalkersの注力分野スポーツ科学①(アスリート)
MetaWalkersが獲得を目指すアスリート関連需要
コモディティ化が進行している身体のトレーニングだけでなく、
認知機能のトレーニングに重点を置いて産学連携研究開発推進
MetaWalkersを使用した
スポーツトレーニングのイメージ
トップアスリート向けスポーツトレーニング
スポーツ適性判断としての活用(才能発掘診断)
360度VRによるeスポーツ観戦
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
「4DOH」のスポーツ分野への活用に向け、
新トレーニング方法の共同研究を九州産業
大学と開始 (2020年7月29日 PR情報開示)
なお、4DOHは旧称であり、現在の製品名は
MetaWalkersです( 製品名の変更に関する
お知らせ 2023年1月16日 適時開示 )

シニア世代向け認知機能トレーニング
(産学連携研究開発による社会課題解決)
MetaWalkersの注力分野スポーツ科学②(ヘルスケア)
出所:経済産業省 新しい健康社会の実現に向けた 「アクションプラン2023」
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
MetaWalkersが獲得を目指すヘルスケア需要
健康づくり・介護産業の市場
介護施設向け 高齢者レクリエーション

MetaWalkersの注力分野防災
(MetaWalkersでの火災避難、豪雨災害の体験風景とコンテンツのイメージ)
(MetaWalkersでの火災避難体験イメージ)(「北九州市防災フェスタ2023」のイベントに
展示中のMetaWalkers)
MetaWalkersが獲得を目指す防災需要
国内防災情報システム・サービス市場は2027年度に約1,533億円へ成長する
と推計されている潤沢な市場です。この市場において当社は、防災教育・訓
練と被災状況把握の分野でMetaWalkersの販売を推進しています。防災
教育・訓練では、360度継ぎ目のない3D映像を表示できる特長を生かし、没
入感が高い災害体験を提供し、これまでにない防災訓練を実施します。災害
状況把握において、360度カメラで撮影した映像を360度のスクリーンに映し
出すことで災害の状況を確認することができます。
国内防災情報システム・サービス市場規模(推計)
出典:株式会社シード・プラニング 「2023年版 防災情報システム・サービス市場の最新動向と市場展望」
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

サービスメニュー③ メタバース活用コンサルティング
サービスメニュー② メタバースレンタル
サービスメニュー① メタバース空間設計・構築
企業向けメタバース内のセミナーブース外観
企業向けメタバースの画面
ワンストップで
オリジナルのメタバースを提供
セミナー・イベント・採用活動などに気軽に利用できるレンタル空間の提供
メタバースの開発、デザイン、
技術、活用などの分野で
実績に基づく助言や支援を
提供
メタバース空間を活用した様々な
サービスをメニューに順次追加
•メンタルトレーニング
•社史メタバース
•MetaWalkersとのコラボ企画
「心の視点と視座を高めるメンタルトレーニング in
メタバース」 販売開始と無料体験会のお知らせ
(2024年4月25日 PR情報開示)
会話の様子(チャット機能)
システム・機能設計/空間デザイン/アバター
デザイン/保守サポートなど、各顧客用に
カスタマイズした企業向けメタバースを導入
から保守まで一気通貫でサポート
企業向けメタバース内の
MetaWalkers体験ブース
企業向けメタバースメニューを整え、新たなサービスを続々展開へ
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細
新サービスをメニューに続々追加

国内のメタバース市場
メタバース市場の成長性
国内メタバース市場は急成長の予測、世界市場は2030年に約124兆円の巨大市場へ
2022年度の国内メタバース市場規模は1,377億円、2027年度には2兆円
を超えると予測される
出典:株式会社矢野経済研究所「メタバースの国内市場動向調査(2023年)」(2023年8月30日発表)
1,377
2,851
4,986
9,317
14,159
20,059
2022
2023
見込
2024
予測
2025
予測
2026
予測
2027
予測
メタバースの国内市場規模推移・予測
注1.市場規模は、メタバースプラットフォーム、プラットフォーム以外(コンテンツ、インフラ等)、
メタバースサービスで利用されるXR(VR/AR/MR)機器の合算値。プラットフォームと
プラットフォーム以外は事業者売上高ベース、XR機器は販売価格ベースで算出している。
注2.エンタープライズ(法人向け)メタバースとコンシューマー向けメタバースを対象とし、
ゲーム専業のメタバースサービスを対象外とする。
注3.2023年度は見込値、2024年度以降は予測値
(億円)
(年度)
0
世界のメタバース市場
出所:総務省 令和5年情報通信白書 、Statista
総務省の令和5年情報通信白書によると、メタバースの世界市場は2022年の8兆
6,144億円から2030年には年123兆9,738億円まで拡大すると予想される
(※1)
世界のメタバース市場規模の推移と予測
※1) 2023年1-3月の平均為替レートで計算
エモーショナルシステム事業
成長戦略の詳細

免責事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-lookingstatements)を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招来し得る
不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況
が含まれます。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に
基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性
があります。
本資料の作成に当たり、当社は当社が入手可能な情報の正確性や完全性に依拠し、前提としていますが、その正確性あるいは完全性に
ついて、当社は何ら表明及び保証するものではありません。
また、発表日現在の将来に関する前提や見通し、計画に基づく予想が含まれている場合がありますが、これらの将来に関する記述は、当
社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社として、その達成を約束するものではありま
せん。
当該予想と実際の業績の間には、経済状況の変化や顧客のニーズ及びユーザーの嗜好の変化、他社との競合、法規制の変更等、今後の
さまざまな要因によって、大きく差異が発生する可能性があります。

本資料に関するお問い合わせ
〒812-0007 福岡市博多区東比恵3-3-24
株式会社ピー・ビーシステムズ
経営企画部IR担当
TEL092-481-5669
MAILir@pbsystems.co.jp
URLhttps://www.pbsystems.co.jp

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(133日)
0.26%
(GL0)
貸借銘柄603円
優待関係適時開示情報
2024年9月期 第2四半期決算補足資料(24/05/14)

優待基礎データ

9月

【500株】クオカード2000円分 及び 特製カレンダー
市場価値:不明

利回り

利回り区分利回り(500株)
配当利回り0%
優待利回り0.26%
総合利回り0.26%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約6万円
500株約30万円
1000株約60万円
5000株約302万円
10000株約603万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:2800円(500株/1日/4倍)
逆日歩最大額:5600円(500株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
5月16日0円-日-
5月15日0円-日-
5月14日0円-日-
5月13日0円-日-
5月10日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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