9948 アークス

2月優待銘柄

株式保有数に応じて、「アークスグループ商品券」「全国共通ギフトカード」「青森県産りんご」「リンゴジュース」のいずかれと、1,000株以上保有の株主に対しては、加えて「カタログギフト」が贈られます。なお、2027年2月末より継続保有制限が課され優待内容が変更となります。

保有株式数アークスグループ商品券全国共通ギフトカード青森県産りんごリンゴジュースカタログギフト
100株以上2,000円相当2,000円相当3kg30本
500株以上3,000円相当3,000円相当5kg60本
1,000株以上4,000円相当4,000円相当5kg60本3,000円相当
5,000株以上5,000円相当5,000円相当10kg60本3,500円相当

◆贈呈時期
送付時期は、りんごのみ12月上旬、その他は7月中旬の予定です

2026年2月期第2四半期(中間期)決算
決算説明資料
2025年10月15日
株式会社アークス代表取締役会長・CEO横山清

2026年2月期
第2四半期(中間期)
決算について
1.2026年2月期第2四半期(中間期)決算概要
2.営業利益の増加要因及び販管費明細
3.2026年2月期通期業績見通し
4.株主還元・配当政策について
1
株式会社アークス
取締役副会長・CFO古川公一

(億円)
1Q
前年差
前年比
2Q
前年差
前年比
中間期(累計)
前年差
前年比
売上高1,542
+54
1,593
+54
3,136
+109a
103.7%103.6%103.6%a
売上総利益386
+12
397
+15
783
+28a
103.5%104.0%103.8%a
売上総利益率25.0%▲0.1%24.9%+0.1%25.0%+0.1%a
販管費347
+12
356
+7
703
+20a
103.9%102.1%103.0%a
売上高販管費率22.5%±0.0%22.3%▲0.4%22.4%▲0.2%a
営業利益38
+0
41
+8
79
+8a
100.1%124.8%111.4%a
売上高営業利益率2.5%▲0.1%2.6%+0.5%2.5%+0.1%a
経常利益42
▲0
45
+8
87
+7a
99.3%122.0%109.8%a
売上高経常利益率2.7%▲0.2%2.8%+0.4%2.8%+0.2%a
中間純利益27
+1
29
+5
57
+7a
105.1%124.8%114.3%a
売上高純利益率1.8%±0.0%1.8%+0.3%1.8%+0.1%a
1. 2026年2月期第2四半期(中間期)決算概要
売上高は中間期として過去最高を更新。売上総利益率改善により、販管費の対前年
増加額をカバーし、段階利益はすべて増益となりました。
2
売上高:
物価高・節約志向に加え、競合店の出店や改装が相次ぐ中、既存
店客数の増加(前年同期比+0.8%)、地場商品や惣菜関連の強
化及び早期に販売した備蓄米売上等が寄与し、売上高は前年同
期比+3.6%となり、中間期として過去最高の売上高を更新した。
売上総利益:
商流統一による原価低減、カテゴリーマネジメントやオペレーション共
有等の取り組みにより、総利益率は対前年で改善。総利益高は売
上高が堅調に推移したこと、また第2四半期での取り組みにより、総
利益率が前年比+0.1ptとなり、売上総利益は前年から28億円の
増加となった。
販管費:
対前年では人件費増加(+17億円)を主因に20億円の増加となっ
たものの、第2四半期における人件費のコントロール及び設備費など
の削減により、中間期において予算内(予算差▲4.5億円、予算比
99.4%)執行した。
営業利益・経常利益・純利益:
売上総利益の増加及び販管費コントロールにより、中間期累計の前
年同期比は営業利益111.4%、経常利益109.8%、中間純利益
114.3%と大きく伸長した。

2. 営業利益の増加要因及び販管費明細
3
売上高増、売上総利益率の改善に加え販管費のコントロールにより営業利益は
前年同期比111.4%の増益となりました。
営業利益増減要因(対前年)
(百万円)
・電気料:
電気使用量は前年同期比101.0%、電気料金は同101.4%と微増となり、
水道光熱費は同101.8%となった。
・販売手数料
売上高増加及びキャッシュレス比率増加に伴いクレジットカードやQRコード決済の
手数料が前年より128百万円増加した。
・人件費:
第1四半期では前年同期比104.8%、予算比100.2%であったが、RPAの活用に
よる生産性改善やマンアワー(MH)管理表を活用した人時売上高向上の施策の
浸透により、第2四半期では予算比99.5%、予算差▲96百万円で抑え、中間期で
前年同期比104.4%と増加したものの予算比99.8%、予算差▲64百万円と
予算内執行となった。
人件費実績(百万円)
2025/2期
上期実績
7,162
2,731
▲1,742
▲74
▲128
▲77
7,981
109
売上増加に伴う
総利益額の改善
売上総利益率
改善
人件費
電気料
販売手数料
その他販管費
2026/2期
上期実績
1Q2Q中間期
実績20,37720,62641,003
予算比100.2%99.5%99.8%
予算差32▲96▲64
前年比104.8%104.1%104.4%
前年差9368061,742

3. 2026年2月期通期業績見通し
4
◼下期の取り組みについて
最低賃金上昇に伴う販管費増加が見込まれる中、予算達成に向けて各種施策に
取り組んでまいります。
営業施策
・グループ会社への横展開(カテゴリーマネジメント等)
→好事例の横展開や棚割、店舗オペレーションの共有等に
取り組み、売上高の拡大と生産性向上に努める
・原価低減施策の継続
→商流統一や新日本スーパーマーケット同盟の共同購買による
原価低減に向けた取り組みを継続する
(下期:日配、冷菓、雑貨等)
経費コントロール
・生産性向上の取り組みの継続
→マンアワー(MH)管理表を活用し、人件費の進捗や予測値を可視化。
デプト毎の人時売上高を正確に把握し、人員の適正配置、PDCA
サイクルにより管理精度を高める
・クレジットカード手数料の引き下げ交渉
・グループ会社への横展開を継続(コスト削減の改善効果や好事例)
(億円)
通期
期初予算
前期差前期比中間実績前年差
下期
期初予算②
前年差
中間実績+
下期期初予算
(①+②)
前年差
売上高6,230
+147+2.4%
3,136
+109
3,117
+62
6,253
+170
売上総利益1,580
+51+3.3%
783
+28
794
+20
1,578
+48
販管費1,416
+46+3.4%
703
+20
708
+21
1,411
+41
営業利益164
+5+2.9%
79
+8
86
▲1
166
+6
経常利益180
+5+2.6%
87
+8
94
▲1
182
+6
中間純利益112
+2+1.2%
57
+7
56
▲4
113
+3

42
46
48
5050
55
57
58
68
74
35.7
24.4
40.7
27.2
94.2
24.0
38.9
76.2
36.1
25.9
41.1
31.2
32.7
31.8
16/217/218/219/220/221/222/223/224/225/226/2
1株当たり配当金(円)
総還元性向(%)
配当性向(%)
4. 株主還元・配当政策について
5
(予想)
株主還元方針
配当性向
40%を目指します
配当金
26年2月期1株当たり74円予想
※2026年2月末日基準日より株主優待制度の一部変更(拡充)がございます。
「株主資本配当率(DOE)」を意識しながら長期安定的な累進配当を実施
自己株式取得
(36億円)
自己株式取得
(52億円)
ROE
8%以上
PER
改善
積極的な
株主還元
PBR
1倍以上
株主還元を経営の最重要政策のひとつと
位置付け、企業価値向上に向けて取り組んで
まいります
2025年2月期は5期連続と
なる増配(5年前比約1.5倍)
自己株式取得
(25億円上限)
34.6

6
1.第2次流通革新の時
2.3つの「新」を見極める
3.アークスが目指す先
株式会社アークス
代表取締役会長・CEO 横山清
アークスグループの
取り組み
6

1.第2次流通革新の時
3つの新
新価格体系新参入
新インフレ
第1次
流通革命
第2次
流通革新
1970年代に業界大手企業が
北海道に進出後、2020年代
に再編・撤退により減少する
まで
2020年代、インフレ下でディ
スカウンターを中心とした
新興勢力が北海道・東北へ
進出して以後
7

2. 3つの「新」を見極める
新インフレ
「失われた30年」での
デフレから
インフレへの転換
新参入
かつて北海道へ進出してきた
業界大手企業が
再編・撤退により減少
代わってディスカウンターを
中心とした新興勢力が
北海道・東北に進出
新価格体系
インフレに伴う物価上昇の中
ローコスト経営は継続しつつ
「納得価格」で新勢力と戦う
▲令和七年年頭所感
▲令和六年年頭所感
8

3.アークスが目指す先
八ヶ岳連峰経営
CGC
M&A
(Mind&Agreement)
新日本
スーパーマーケット同盟
今こそ第2次流通革新の時
売上高1兆円に挑戦!
9

ご清聴ありがとうございました

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
2月25日
(132日)
0.57%
(GL-0.4)
貸借銘柄3240円
優待関係適時開示情報
2026年2月期第2四半期決算説明会資料(25/10/15)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約32万円
500株約162万円
1000株約324万円
5000株約1620万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
25年10月17日148100株0株0倍
25年10月16日148100株0株0倍
25年10月15日148200株0株0倍
25年10月14日148200株0株0倍

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:7920円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:15840円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
10月16日0円-日-
10月15日0円-日-
10月14日0.05円1日▲-2600株
10月10日0.05円1日▲-2600株
10月09日0.05円1日▲-4500株

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