7035 and factory

8月優待銘柄

保有株式数に応じて、プレミアム優待クラブの株主優待ポイントが贈られます。

保有株式数優待内容
1000株以上プレミアム優待クラブ5,000ポイント
2000株以上プレミアム優待クラブ12,000ポイント
3000株以上プレミアム優待クラブ20,000ポイント
4000株以上プレミアム優待クラブ40,000ポイント
5000株以上プレミアム優待クラブ60,000ポイント
6000株以上プレミアム優待クラブ100,000ポイント
7000株以上プレミアム優待クラブ120,000ポイント

◆有効期限
ポイントの繰越はできません。

2025年8月期
第3四半期決算説明資料
Financial Results

2
1. 2025年8月期 3Q業績ハイライト
2. マンガ事業
3. エンタメ事業
4. APPその他事業
5. RET事業
6. Appendix
Index

3
Our
常識を打ち破る圧倒的な品質を提供し、少し先の未来を作っていく
革新性があるプロダクトを世の中に送り出し、人々の習慣を獲得する
非デジタルな業界に変革をもたらし、世の中をアップデートする
Mission

01
2025年8月期3Q
業績ハイライト

5
-231
-169
FY24.2Q
累計
RET
(物件売却影響額) 事業利益・費用圧縮
FY25.2Q
累計
2025年8月期 3Q業績ハイライト
•売上高は前年に販売用不動産の売却を計上しており、前年比で大きく減収
•営業利益は前年同期の販売用不動産の売却に伴う一時的な評価損が縮小となる一方で、当社主力事業であるマ
ンガ事業において、新規事業コストの投資が重なり営業損失で着地
FY24FY25
3Q
累計
連結
単体
(前期)
販売用不動産
売却影響
営業利益
-249
(百万円)
(百万円)
FY24FY25
3Q
累計
売上高
4,231
2,418
(百万円)
販売用不動産
売却影響
連結
単体

6
9
3
5
8
38
526
51
88
38
27
24
187
216
187
201
206
242
221
671
498
554
494
511
546
582
896
2,541
793 793
760
821
836
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
FY24FY25
売上高の推移
•マンガ事業では事業譲受した「ソク読み」と受託開発案件が3Q売上に寄与し前年同期を上回って着地
•エンタメ事業では占い事業が牽引し、前年同期と比較して売上高約18%成長となっており堅調に推移
•RET事業では、不動産仲介による売上を収受。一方で&AND HOSTEL心斎橋の売却に伴う宿泊売上が減少した
ことが影響し前年同期を下回って着地
+ 5.4
%
前年同期比
+1.8
%
前四半期比
マンガ
エンタメ
RET
その他
(百万円)
単体連結
1,826
物件売却

7
-195
5
-58
-68
-59
-64
-46
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
FY24FY25
•マンガ事業において、新規事業コストの投資が重なり利益が縮小
•エンタメ事業の既存サービスは微増ながらも堅調に増益推移
•RET事業は不動産仲介報酬による売上を収受。高い利益率で利益に寄与。前四半期に続いて営業黒字を維持
営業利益の推移
前年同期差
+18
百万円
前四半期差

12
百万円
(百万円)
販売用不動産売却に
よる評価損計上の影響
(一時的)
単体連結

8
295
304
302
304
294
303
291
328
395
340
456
424
402
455
492
81
75
78
75
73
68
73
112
74
82
79
96
100
91
90
81
77
98
94
91
80
90
101
96
109
94
106
118
116
106
183
220
223
238
223
232 226
234
215
245
221
209
197
213
194
-1
30
5
24
8
310
458
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
FY22FY23FY24FY25
株主優待関連費用
広告宣伝費
その他販管費
人件費
売上原価
コストの推移
•インフラやシステム費用の見直しは継続して実施しており適正なコスト水準を維持
•「ソク読み」の出版社への印税の発生、および3Qにおいて受託開発案件を完了した事による売上原価が増加
•広告宣伝費はトップラインの状況を確認しつつ効率的に投下
広告宣伝費率
(対APP事業売上高)
32%32%30%
販売用不動産売却
にかかる費用
1,758
26%
単体
単体
単体
連結

9
長期経営方針





出版社協業
ビジネス
占い師協業
ビジネス
ホステル運営
ビジネス
IP活用
ビジネス
共通ポイント
事業者連携
ディストリ
ビューション
Webtoon制作
スタジオ
海外市場
コンテンツ
制作
Komaster
AI
関連システム
関連システム
(書誌情報管理)
関連システム
AI

10
アリババクラウドとマンガ領域におけるMOU締結
日本最大級のマンガ領域における開発運営会社
10億人の顧客を抱えるECプラットフォーム
10億人決済規模のAlipay
(中央左:アンドファクトリー代表取締役社長 青木倫治)
(中央右:アリババクラウド 国際事業担当バイスプレジデント 袁 浩鈞 氏)
and factory
とアリババグループのアリババクラウドは、マンガ業界の革新を推進するため基本契約を締結
これまで培った強みを生かし、以下の領域において、両社の企業価値向上に向けてお互いの収益化を協力し合う事で合意
両社は、マンガ業界の価値最大化に向け、背景
イラストの自動作成支援やインテリジェントな
ストーリーボード作成、自動着色、自動アニメ化、
自動翻訳など、マンガ制作の効率化やマンガを
より多くの読者へ普及させるためのAIソリュー
ションを共同開発し、クリエイターや出版社の
効率と創造性向上への取り組み
マンガとAIの相互作用を研究するバーチャル
ラボを設立し、業界動向や技術革新、デジタル
コンテンツ制作におけるベストプラクティスに
関する情報共有の促進
and factoryは、国内における主要クラウド
プロバイダーとしてアリババクラウドを採用し、
既存のインフラを移行します。これにより、
アリババクラウドのスケーラブルかつ安全で
高性能なコンピューティングリソースを活用し、
電子マンガ事業の拡大を促進
マンガx AIイノベーションラ

クラウドファースト戦略の
推進
マンガ業界向け
AIソリューションの開発

11
AIを活用した横読みマンガの縦スクロール化・Webtoon化研究開発について
Komaster
•横読みマンガを、コマ分割・縦スクロール表示に自動変換するための研究開発を2023年に開始
•AIを用いたコマ境界の自動認識・分割処理について、検証フェーズを完了
•AI技術として一定の品質に達しているが、引き続き開発を推進し、従来にない作品の供給量の実現と、国内外における
需要の獲得を目指し本プロジェクトをスタート
逆Z字状に目線誘導を行う。英語など、左から右への横書き文字を
フキダシに入れた際、「コマは右から左へ、セリフは左から右へ」
と読み順が反発し合う形に
横読みマンガ
スマホ画面サイズに合わせて横幅が固定されており、コマの
目線誘導は縦スクロールに沿って動くため、シンプルに読み
進められる
縦スクマンガ/
Webtoon
AIを活用した自動コマ
認識・分割により縦スク化
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

マンガ事業
02

13
121
118 118
192
186
73
18
-8
0
1
9
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
27
19
22
554
541
545
646
671
498
554
494
484
526
559
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
売上高/営業利益推移(四半期)
※エンジニア及びデザイナーに係る全社共通費用を含む
(百万円)(百万円)
売上高営業利益
単体単体
連結
連結単体単体
マンガ
その他
•事業譲受した電子書籍ストア「ソク読み」のサービス開始と3Qにおける受託開発案件が売上増加に寄与
•当期は、新規事業への投資負担が増加したものの、コスト見直しの取り組みが奏功し、営業黒字で着地
•既存サービスおよび新規サービスにおいて、適切な効率化と各種施策の見直しを推進し、引き続き利益構造の強化を図る

14
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY17FY18FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY22FY23FY24FY25
※マンガアプリのMAUの各四半期における平均値を採用
マンガアプリKPIの推移
•人気作品が完結したことによるMAU減少も逓減し、当第3四半期は横ばいで着地
•既存ユーザーの継続率改善および新規ユーザー獲得の施策を行いユーザー数の回復を目指す
887
万人
マンガアプリのMAU既存ユーザー数と新規ユーザー数の推移
新規ユーザー数
既存ユーザー数
23/1 終了
1Q 2Q 3Q 4Q
FY23
1Q 2Q 3Q 4Q
FY24
※新規ユーザー数は当月に新たにインストールをしたユーザーの数、既存ユーザーは当月のアクティブユーザー
数から新規ユーザー数を除いたユーザーの数を指す
1Q 2Q 3Q 4Q
FY22
1Q 2Q 3Q
FY25
21/3 終了

15
211
219
211
217
236
207
211
192
223
227
247
254
247
250
251
263
296
258
274
273
286
299
307
328
324
331
322
175
182
169
170
165
171
171
176
175
172
183
178
184
197
160
166
173
183
111
105
102
105
100
98
118
84
97
83
80
84
84
84
77
74
78
67
73
74
72
70
71
78
75
70
71
80
83
72
76
69
74
67
63
67
62
63
57
61
66
56
63
53
64
9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY22FY23FY24FY25
16
17
16
16
16
15
17
14
15
15
16
17
15
15
16
15
16
15
15
15
15
16
15
17
16
16
16
15
15
14
14
13
14
13
13
14
14
19
17
18
18
15
17
16
17
9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112 1 2 3 4 5
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY22FY23FY24FY25
マンガアプリKPIの推移
•課金ARPUは人気作品の新刊発売や劇場公開があり売上を牽引。その他、オリジナル作品の販売も好調で課金売上を押
し上げた
•配信ADNWの案件単価の伸び悩みおよび広告リワードの鈍化により、広告ARPUは横ばいで推移
ARPU(ユーザー1人あたりの収益単価)
課金ARPUと広告ARPUの推移(指数)
※2017年3月のマンガUP!のARPUを100として指数化。以降は新規含む複数アプリのARPUの単純平均値を指数化
広告
ARPU
指数
課金
ARPU
指数
1Q 2Q 3Q 4Q
FY22
1Q 2Q 3Q 4Q
FY23
1Q 2Q 3Q 4Q
FY24
1Q 2Q 3Q 4Q
FY22
1Q 2Q 3Q 4Q
FY23
1Q 2Q 3Q 4Q
FY24
1Q 2Q 3Q
FY25
1Q 2Q 3Q
FY25

16
マンガアプリの施策
人気オリジナル作品「ベル・プペーのスパダリ婚約」が
広告効果で再燃し、復帰ユーザーが増加し課金売上に
大きく寄与。その他、完結作品がイッキ読みできる
企画や、タイムセールを実施
オリジナル作品の販売が好調で売上を牽引!
引き続き、人気作品の無料配信などキャンペーンを実施
「君を映して離さない」「営業部の高杉さんは心臓に悪
い」等の連載開始から1年未満のオリジナル作品、及び移
籍連載作品でのヒットが売上を牽引している。今後もオ
リジナル作品を中心としたキャンペーンに注力する。
人気作品の映画化やオリジナル作品の販売が
好調で売上を牽引!

17
既存事業強化と種まき
FY25から
複数の柱創出と再投資によるトップライン拡大
マンガ事業の方針と戦略(再掲)
既存マンガ
FY21FY22FY23FY24FY25FY26
計画
売上高
/
営業利益推移
一時的に利益は下がるものの
トップライン拡大は維持
FY26以降に利益も拡大予定
・出版社との強固なリレーション
・1,000万弱のユーザー基盤
・安定した収益基盤
・レベニューシェアモデルと受託モデルの
ハイブリッド形態
新規領域(種まき)
Ponta
マンガ
大型ポイント連携型電子書店

ソク読み
老舗電子書店の再グロース
サウスワークス子会社化
マンガ翻訳受託の強化
Webtoon
スタジオ設立
縦スクマンガ制作受託
集英社
IP
BtoB 向けIP利活用の強化
AI
縦マンガ化
自動コマ分割受託
今までに仕込んだ新規の種まきを着実に成長させ、FY26以降の成長へ向け、マンガ事業領域における多角化を推進する
既存マンガ
運営最適
安定利益創出

BtoB向け
収益基盤強化

チャレンジ領域

売上
利益

18
p
Webtoon制作スタジオの進捗
•フルパッケージ(全工程)案件を受注
•1タイトル公開(タイトル公開準備中)
•ベース塗りツールのプロトタイプ制作完了
•専属スタッフ複数名ジョイン
FY25 2Q時点

トライアル作品
4
本受注決定

メディア企画の提案も進行中

弊社制作作品メディア露出の決定
FY25 3Q実績
FY25 制作タイトル数
今後の進捗
Webtoon
制作を
2024

8
月に始動後、着々と作品の受注を獲得!
•制作物納品後も作品が継続することで、追加受注と安定した
収益を確保
•作品配信による、ロイヤリティ収益を収受し来期以降の売上に
寄与
•Webtoon市場の更なる拡大を見込み、大手電子書店の配信や
制作受託で収益拡大を目指す

Q

4
タイトル

Q

3
タイトル

Q

7
タイトル

14
タイトル

エンタメ事業
03

20
6
0
2
-4
14
2
3
13
16
18
11
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
8 8 8
7 7 7 7 7 7
5
124
152
144
184
179
208
179
193
198
237
221
133
161
152
192
187
216
187
201
206
242
221
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
占いその他
売上高/営業利益推移(四半期)
•占い事業の牽引により売上高YoY約118%達成、引き続き堅調な成長率を維持
•「電話占いuraraca」は広告宣伝費を積極的に投入し、売上は引き続き高水準で推移。また、受託開発による利益を収受し利益
に寄与
•「星ひとみの占い」アプリ及びWebサイトは、繁忙期終了後の需要減少に備えた特集を実施しユーザーの継続利用を促す他、
的中報道からの流入が売上に寄与。前年同期を上回る収益を確保し、売上は堅調に推移
(百万円)
営業利益
(百万円)
売上高
広告宣伝費積極投下
単体単体
連結
連結
単体
単体
118%

21
121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY22FY22FY23FY24FY25
121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5 6 7 8 91011121 2 3 4 5
2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY22FY23FY24FY25

DL

累計会員登録数
エンタメ事業のKPI
月別会員登録者数推移総ダウンロード数及び累計会員登録者数推移
1Q 2Q 3Q 4Q
FY23
2Q 3Q 4Q
FY22
1Q 2Q 3Q 4Q
FY24
1Q 2Q 3Q 4Q
FY23
1Q 2Q 3Q 4Q
FY24
1Q 2Q 3Q 4Q
FY22
星ひとみの占いアプリ星ひとみの占いWEBサイト
1Q 2Q 3Q
FY25
1Q 2Q 3Q
FY25
•引き続きユーザー数は高水準を維持。アプリでは、機能面・運用面での継続的な調整と改善施策の実施が奏功し会員登録者数
は堅調に増加
•WEBサイトでは、的中報道にあわせて特集企画を実施した他、メディアの露出に対するSEO強化により検索結果の上位表示が
継続的に行われている事で、会員登録者数は堅調に増加

22
2025年下半期の占い特集ほか、的中報道もあり、アプリの総DL数が伸長!
WEBでは、会員継続率向上のため、退会ページの改修や施策が奏功し退会抑制に
成功。既存会員数は着実に増加!
エンタメ事業の施策
メディアで大人気の星ひとみによる、2025年の下半期の占いを今年も実施。販促施策が奏功し前年超えの販売実績
「星ひとみの占い」
WEB
・過去の特集事例から実績がある施策として、下半期の購入ユーザーを対象
に期間限定で20%のポイント還元を実施
・購買を促す表現や世界観の工夫により、売上促進に寄与
販売数:前年比
207

売 上:前年比
215

「星ひとみの占い」アプリ
・アニメーションを取り入れたバナーの活用により、新たに効果的な表示枠
を展開。アプローチの工夫も相まって、売上促進に寄与
売上:前年比
163

3Qも占い的中報道が、ユーザー増加に大きく牽引!
これにより売上も好調に伸長する見込み
引き続き顧客満足度の高いサービスを展開予定
大好評の恒例イベント!下半期の運勢を占う特集を実施
55,000
56,000
57,000
58,000
59,000
2025.4

2025.5

2025.6


DL


アプリ

既存会員数

WEB

堅調に推移

23
電話占い・チャット占い「uraraca」
エンタメ事業の方針と今後の戦略(再掲)
FY21FY22FY23FY24FY25FY26
計画
売上高
/
営業利益推移
トップラインと利益の拡大
に注力
人気占い師監修のコンテンツ・アプリ
高ARPUを維持
利用者の増加により
収益を拡大
積極的な広告戦略による利用者拡大
更に占い師との提携を拡げる
...and
more!
トップラインの成長を意識FY25からトップラインと利益を意識した戦略へ
既存占い事業の選択と集中及び、そこで得た知識・技術を活かし
より収益性の高い新規事業への展開に利益体質の強化を図る
売上
利益
オンライン鑑定
システムOEM
選択と集中
エンタメ×不動産事業

APPその他事業
04

25
SouthWorksの進捗
ローカライズ受託案件が引き続き好調!
・新規のゲーム翻訳案件を2件獲得
・既存取引先のリピート受託もあり、売上は堅調に推移
・新規開拓にも着手し、引き続き収益拡大を目指す
パブリッシングは複数のタイトルをリリース!
・リリースしたパブリッシングタイトルが、売上に寄与
・新規のパブリッシング案件を3件獲得
・継続的な案件獲得により、売上の増加を図る
ローカライズ受託の対応言語
•英語
•中国語(簡体・繁体)
•タイ語
•フランス語
•韓国語
•スペイン語

26
SouthWorksの施策
『PROGRESS ORDERS』の、英語圏向けローカライズをサウスワークスが受託
株式会社ブシロード社との取り組み
ブシロード社の各種ゲームタイトルに、サウスワークス
がこれまで培ったローカライズのノウハウを活かし、
海外展開への寄与
作品の魅力を引き出しクライアントの事業展開を着実に
バックアップしていく

RET事業
05

28
-12
-23
-14
-17
-37
5
-3
29
10 10
5
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
20
5
13
10
38
70
51
88
38
27
24
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
FY23FY24FY25
売上高/営業利益推移(四半期)
•&AND HOSTEL全店の稼働率は引き続き高水準で推移し、宿泊売上は堅調に推移
•不動産仲介報酬による売上を収受し、利益に寄与。前年同期の赤字から一転し、当期は黒字に転換
•Vtuberとの宿泊コラボイベントにおけるアップセルで売上に貢献。今後もイベント開催で収益拡大を目指す
(百万円)(百万円)
売上高営業利益
単体単体連結
単体
単体
連結
物件売却
1,826
物件売却
に伴う
評価損
-317

29
RET事業の施策:&AND HOSTELのリソースを最大化する取り組み
2025

8

VTuber
コラボ謎解き脱出イベントの開催決定!
【イベント開催日程】
2025.8.23-24/2025.8.30-31

アップランド社「.LIVE」所属のVtuber「電脳少女シロ」を主役に
迎え、初の謎解き脱出ゲーム・イベントを開催

「謎解きクリエイター けんぴ。」氏 制作による、&AND HOSTEL
AKIHABARA全体を活用した体験型のオリジナル謎解き脱出ゲーム

従来を上回る収容規模での実施により、過去最大の収益となる見込み

30
RET事業の施策:&AND HOSTELのリソースを最大化する取り組み

東京・大阪の「&AND HOSTEL」を一棟貸し切り、Re:AcT2期生
色に染まった空間で過ごせる特別な一日を提供

従来のイベントを超えた「一体感と没入感」で集客率と収益性の
向上により&AND HOSTELにおける付加価値の最大化を目指す
過去開催
VTuberコラボイベント
個室宿泊予約率
95

超え
&AND HOSTELは宿泊施設としてインバウンドの増加により宿泊売上を収受しているが、
FY24より新たな取り組みとしてVTuberとのコラボイベントを開催
2025
年9月
VTuber
グループ「
Re:AcT
」との特別なコラボ宿泊イベントの開催が決定!
【イベント開催日程】
2025.9.19

21/ 2025.9.27

28
客室をVTuberのグッズで彩ったコラボルーム化やオリジナルアメニティグッズのプレゼント等、
国内VTuberファンの方々をターゲットにリソース活用を図り、アップセルを実現
また、開催ごとにユーザーから高評価を頂いており、今後も継続開催を予定しており定常的な
収益源として、今後のRET事業の収益拡大に寄与

31
FY21FY22FY23FY24FY25FY26
店舗運営による宿泊収益の確保
RET事業の方針と戦略(再掲)
既存事業による収益確保新たな取り組みによる拡大戦略

引き続き安定的な運営により宿泊収益を
積み上げる

マンガ・エンタメ事業で培った技術力、
データ分析力を活かし客室単価の最適化
を図る
他事業とのシナジー最大化
コンサル強化
マンガ事業や占い事業との
シナジー効果を最大限に発揮する前
期にて実績を積んだVTuberコラボ企
画について継続開催、イベント規模
拡大を図る
他社物件取得案件への取得から
HOSTEL運営受託まで総合的なコン
サルティング提案を強化し、ランニ
ング収益向上およびコンサル売上獲
得を図る
計画
営業利益推移
FY24で赤字脱却完了
FY25以降は利益水準を引き上げる

Appendix
07

33
増減比較2025年8月3Q期末
連結
2024年8月期末
単体
(前期末比)
-628 1,8812,509
流動資産
-537 1,0261,563
└現金及び預金
126 244117
固定資産
-501 2,1252,627
資産合計
-360 8321,192
流動負債
21 246225
固定負債
-338 1,0781,417
負債合計
-76 379455
└(有利子負債)
0 801 801
資本金
0 800 800
資本剰余金
-168 -560 -392
利益剰余金
0 0 0
自己株式
3 3 0
その他有価証券評価差額金
2 2 0
新株予約権
0 0 0
非支配株主持分
-162 1,046 1,209
純資産合計
BS増減比較
(百万円)

34
2025年8月期
修正計画
(連結)
前年同期比
2025年8月期3Q
累計期間実績
(連結)
2024年8月期3Q
累計期間実績
(単体)
3,200 57.2%2,418 4,231
売上高
-36.3%

-42.8%98.7%
└売上高成長率
ー99.8%2,3102,315
└APP事業
ー4.7%901,915
└RET事業


170
└その他
-310

-169 -249
営業損益
-310

-170 -273
経常損益
-380

-172 -65
親会社株主に帰属する当期純損益
※「その他」の区分は、主にマンガのIPを広告等に活用する事業であります。
PL実績
(百万円)

35
FY25FY24FY23
3Q2Q1Q4Q
3Q2Q1Q4Q3Q2Q1Q
582546511494554498671646545541554
売上高
559526484494554498671646545541554
マンガ
221927--------
その他
147155152165179191182189194191193
広告宣伝費
910-81873186192118118121
営業利益
887 899 905 943 9719721,1261,1611,1401,1051,129
MAU
(万人)
(百万円)
RET
(不動産事業)
エンタメ
マンガ
24273888511,826381013520
売上高
5101029-35-317-17-14-23-12
営業利益
221242206201187216187192152161133
売上高
221237198193179208179184144152124
占い事業
05777777777
その他
111816133214-4206
営業利益
191815123519111299
占い事業
事業別売上高・営業利益

ディスクレーマー
•本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の
見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずし
も正確であるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性が
あります。
•別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に
従って表示されています。
•当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、
開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
•当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
2025年 7月15日

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
8月27日
(8日)
1.39%
(GL0)
貸借銘柄320円
優待関係適時開示情報
2025年8月期 第3四半期決算説明資料(25/07/15)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(1000株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
1000株約32万円
2000株約63万円
3000株約95万円
4000株約126万円
5000株約158万円
6000株約189万円
7000株約221万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:12000円(1000株/3日/4倍)
逆日歩最大額:24000円(1000株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
8月19日0円-日-申込停止
8月18日0円-日-申込停止
8月15日0円-日-申込停止
8月14日0円-日-申込停止
8月13日0円-日-申込停止

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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