9997ベルーナ

3月優待銘柄9月優待銘柄

保有株式数に応じて、「通信販売優待券・ネット専用優待クーポン・自社取扱の食品またはワイン」から選択するギフト及び「ベルーナグループが運営及び提携するホテル、飲食店、ゴルフ場の優待割引券」が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上通信販売優待券1,000円分orネット専用優待クーポン1,000円分or自社取扱食品またはワイン1,000円相当+優待割引券2000円相当
500株以上通信販売優待券3,000円分orネット専用優待クーポン3,000円分or自社取扱食品またはワイン3,000円相当+優待割引券6000円相当
1,000株以上通信販売優待券5,000円分orネット専用優待クーポン5,000円分or自社取扱食品またはワイン5,000円相当+優待割引券10000円相当

◆通信販売優待券
総合通販のカタログまたはホームページから欲しい商品をお探しいただき、お届けの「応募ハガキ」にご注文者様の情報と商品番号、色番号、サイズ番号等をご記入の上、投函して下さい。
カタログの送付をご希望の方は、同送の「カタログ請求ハガキ」にて、ご希望のカタログをご請求下さい。

◆ネット専用優待クーポン
ネット専用優待クーポンをご希望の方は、ベルーナネット会員になり、「応募ハガキ」にご登録メールアドレスを記載しご応募ください。ベルーナネットで使える株主優待クーポンが発行されます。

◆優待割引券
・優待割引券は2枚まで同時使用可能
・ホテルでの宿泊・ディナー(ランチや日帰り温泉は不可)、飲食店でのディナー(ランチ不可)、小幡郷GCの土日のプレーフィーに利用可能
・一部施設について優待割引対象外となる可能性あり

◆贈呈時期
3月末基準日:6月下旬
9月末基準日:12月上旬

◆有効期限
3月末基準日:7月1日~12月31日
9月末基準日:12月1日~6月30日

2023年11月17日(金)
決算説明会資料
2024年3月期第二四半期
株式会社ベルーナ
証券コード:9997

1
目次
1.決算ハイライトP.2
2.経営方針と取り組みP.12
3.参考資料P.33

2
1. 決算ハイライト
1. 決算総括
2. 決算概況
3. セグメント別損益
4. 売上の増減分析
5.営業利益の増減分析
6. 貸借対照表
7. キャッシュフロー計算書
8. 今期予算について

3
1-1. 決算総括
売上高は前年比2.7%減、予算比3.1%減
営業利益は前年比16.1%減、予算比24.5%減
経常利益は前年比7.4%減、予算比1.7%減
当期純利益は前年比14.5%増、予算比2.0%増
売上高・営業利益・経常利益は前年を下回ったが、
当期純利益は前年を上回って着地。
23/10/30に通期予算の修正を公表。

4
1-2. 決算概況(2Q累計)
単位:億円
売上高~961.1億円、前年比-2.7%となった。
営業利益~31.0億円、前年比-5.9億円となった。
経常利益は為替差益が前年より拡大し43.3億円、前年比▲3.5億円
当期純利益は32.6億円、前年比+4.1億円となった。
23/3期 2Q累計 24/3期 2Q累計24/3期通期
実績予算実績前年比予算比
10/30修正予算
売上高
987.8992.0961.1
-2.7% -3.1%
2,085.0
売上原価
395.8-371.7
-6.1%
--
販売管理費
555.1-558.4
+0.6%
--
営業利益
36.941.031.0
-16.1% -24.5%
100.0
営業外損益
9.83.012.3
+25.2% +309.9%
10.0
(内、為替関連損益)
(8.3)
-
(10.0)
---
経常利益
46.744.043.3
-7.4% -1.7%
110.0
当期純利益
28.532.032.6
+14.5% +2.0%
70.0
連結
24/3期 2Q累計

5
通販事業
アパレル・雑貨

化粧品健康食品
グルメ

ナース関連
データベース活用
小計
売上高348.2 74.5 127.1 67.3 82.0699.1 104.0 143.1 18.8 -3.9 961.1
  前年比(%)-18.1% +0.5%-0.0% -11.3% +9.7%-10.0%-6.7% +70.8% -10.0% -25.6%-2.7%
  予算比(%)-4.5% +1.7%-4.9%-3.6% +3.3%-3.0%-3.6%-0.8% -12.2% +61.3%-3.1%
営業利益-13.44.1 -1.03.7 25.518.9 -1.9 17.5 -1.4 -2.1 31.0
  前年比(億円)-13.1-1.9-3.22.0-2.9-19.1-0.613.8-0.70.7-5.9
  予算比(億円)-4.81.8-3.90.00.3-6.4-0.9-1.5-0.7-0.5-10.0
営業利益率-3.9% 5.4% -0.8% 5.6% 31.1%2.7% -1.9% 12.2% -7.6% 53.2% 3.2%
24/3期 2Q

呉服関連 プロパティ その他

連結消去 計
セグメント別売上高と営業利益
単位:億円
・アパレル・雑貨は商品価格見直しによるレスポンス鈍化、新規顧客獲得減少により減収減益
・グルメは外食・外飲み回帰傾向の影響により売上の伸びが一服、また原材料、資材高騰によ
る原価率悪化により減収減益
・プロパティはホテル事業において既存ホテルの稼働率や客室単価等の改善に加え、国内新規
ホテルの稼働により大幅な増収増益
売上高:プロパティ、データベース活用等の3セグメントが増収
営業利益:プロパティ、ナース関連の2セグメントが増益
アパレル・雑貨、グルメ、データベース活用、化粧品健康食品等の6セグメントで減益
1-3. セグメント別損益

6
・国内ホテル +49.6億円
・海外ホテル +9.5億円
・賃貸収入 +4.7億円
売上高の増減要因
単位:億円
・カタログ・ネット ▲70.6億円
・ネット専業(子会社)▲4.0億円
・アパレル店舗 ▲3.4億円
・ナースリー ▲4.5億円
・アンファミエ ▲2.5億円
・JOB STUDIO ▲1.8億円
・封入・同送サービス ▲3.3億円
・通販代行サービス+9.1億円
・ファイナンス +1.3億円
1-4. 売上の増減分析

7
営業利益の増減要因
単位:億円
・カタログ・ネット ▲13.6億円
・アパレル店舗 ▲0.3億円
・ネット専業(子会社)+0.6億円
・ワイン ▲2.7億円
・グルメ ▲0.2億円
・国内ホテル +11.5億円
・海外ホテル +3.3億円
・海外不動産売却▲1.1億円
・賃貸収入 ▲0.5億円
1-5. 営業利益の増減分析
・ナースリー +0.9億円
・アンファミエ +0.9億円

8
23/3末23/9末増減額
流動資産1,226.61,280.653.9
商品及び製品284.0301.617.6
営業貸付金293.8306.112.4
現金及び預金321.1325.84.7
固定資産1,629.31,671.942.6
有形固定資産1,295.01,333.838.8
投資その他の資産228.6227.6-1.0
総資産2,855.92,952.596.6
負債1,591.61,622.430.8
長期借入金854.6974.5119.9
短期借入金203.3128.8-74.5
未払費用150.9121.8-29.0
リース債務(長期)2.720.217.5
支払手形、買掛金及び電子記録債務191.7178.3-13.3
純資産1,264.41,330.165.7
[自己資本比率][43.9%][44.7%][+0.7P]
単位:億円
流動資産では、主に商品及び製品、営業貸付金が増加。
固定資産では、主に有形固定資産が増加。
これに対し負債では、支払手形、買掛金及び電子記録債務、短期借入金が減少した
一方、長期借入金が増加。
1-6. 貸借対照表

9
1-7. キャッシュフロー計算書
単位:億円
*1: 設備投資額には、ソフトウェアなどの無形固定資産およびリース資産への投資額も含む *2: 減価償却費には、無形固定資産関連の償却も含む
設備投資
*1
70.6億円
減価償却費
*2
24.7億円
23/3期2Q累計
実績実績前年比
営業活動によるキャッシュフロー23.517.1-6.4
  税金等調整前当期純利益45.749.94.1
  減価償却費18.824.76.0
  法人税及び住民税(支払額)-20.6-17.23.4
  棚卸資産の増減-26.1-16.29.9
  営業貸付金の増減-9.6-12.3-2.7
投資活動によるキャッシュフロー-45.6-60.7-15.1
  有形固定資産取得による支出-40.5-64.2-23.6
  投資有価証券の売却収入1.822.720.9
財務活動によるキャッシュフロー15.451.836.4
  短期借入金の増減額-58.5-98.0-39.5
  長期借入金の借入収入116.0191.075.1
  長期借入金の返済支出-31.5-51.1-19.7
  セール・アンド・リースバックによる収入0.020.520.5
キャッシュに係る換算差額6.08.22.2
キャッシュ増減-0.616.517.1
24/3期2Q累計
営業貸付金の増加、棚卸資産の増加等で営業キャッシュフローがプラス
有形固定資産の取得等で投資キャッシュフローがマイナス
長期借入金が増加し、全体としてキャッシュは16.5億円増加した

10
1-8. 今期予算について
単位:億円
23/10/30に通期予算の修正を公表しております。
22/3期 23/3期 24/3期
実績実績 当初予算 10/30修正予算前年比当初予算比
売上高
2,201.3 2,123.8 2,190.02,085.0
-1.8%-4.8%
営業利益
138.3 112.2 140.0100.0
-10.9% -28.6%
経常利益
145.4 124.6 147.0110.0
-11.7% -25.2%
当期純利益
102.074.294.070.0
-5.6% -25.5%
有利子負債
835.5 1,108.3
1,170~1,200
1,170~1,200
+5.5~8.2%-
純資産
1,190.4 1,264.4 1,360.01,320.0
+4.4%-
ROE
8.8% 6.1% 7.2%5.4%
-0.7pt-1.7pt
連結
24/3期

11
1-8. 今期予算について(セグメント別)
セグメント別の修正予算
単位:億円
【アパレル・雑貨】
・各種費用の高騰を受け、商品の値上を行ったため既存顧客のレスポンスが鈍化
・紙代・印刷代等の販促関連経費の増加を受け、紙媒体発行量を抑制したことで
新規顧客の獲得数が減少し、稼働顧客数が減少。
【プロパティ】
・円安影響を考慮し、予定していた海外不動産の売却案件を翌期以降に後ろ倒し。
通販事業
アパレル・
雑貨
化粧品
健康食品
グルメ
ナース
関連
データ
ベース
活用
小計
売上高741.2 158.0 326.0 130.0 164.5 1,519.7 238.8 289.6 41.3-4.4 2,085.0
  当初予算比(%)-6.1%0.0% -5.9%-3.3% 0.0%-4.6%-2.8% -7.4% -6.1% -15.4%-4.8%
  前年比(%)-16.1%6.8%0.9%-7.6% 4.4%-8.0%0.1% 44.9% -0.5% -49.3%-1.8%
営業利益-23.2 8.1 15.17.0 53.2 60.2 15.1 29.9 -1.2-4.0 100.0
  当初予算比(億円)-26.9+0.0-3.4+0.0+0.0-30.3+0.0-6.2-1.6-2.0-40.0
  前年比(億円)-32.5+2.2-2.5+4.6-3.8-32.0+2.6 +16.2-0.3+1.2-12.2
営業利益率-3.1% 5.1% 4.6% 5.4% 32.3% 4.0% 6.3% 10.3% -2.9% 90.9% 4.8%
24/3期 修正予算
呉服
関連
プロパティ その他 調整連結

12
2. 経営方針と取り組み
1. 経営方針
2.注力セグメントの紹介と取組み
3. 株主還元
4. サステナビリティに関する取組み

13
2-1. 経営方針~第5次経営計画
第5次経営計画
(2023年3月期~2025年3月期)
最終年度目標
■売上高2,300億円
■営業利益170億円
■ROE8%以上

2-2.注力セグメントの紹介
14
134.2
166.4
175.6
186.1
271.5
301.2
323.1
346.5
369.3
5.9
7.5
8.0
11.4
21.5
22.7
17.6
18.5
19.9
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
0.0
100.0
200.0
300.0
400.0
500.0
600.0
17/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期 24/3期予 25/3期予
■売上高(億円)
■営業利益(億円)
①グルメ事業
ワイン通販売上
15
年連続売上
No.1
日本酒通販売上
7
年連続売上
No.1
第3次経営計画
第4次経営計画
圧倒的な商品開発力を武器に、継続成長を実現。今後も市場シェア拡大を目指す。
第5次経営計画
おせち
32
万台出荷(
23/3
期実績)

2-2.注力セグメントの紹介
15
12.2
33.9
41.0
50.1
-2.6
3.0
4.0
7.2
-4.0
-2.0
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0
16.0
18.0
20.0
-14.0
-4.0
6.0
16.0
26.0
36.0
46.0
56.0
66.0
22/3期23/3期24/3期予25/3期予
■売上高(億円)
■営業利益(億円)
②プロパティ事業(定山渓ビューホテル)
2021年8月
リニューアルオープン
第5次経営計画
2021年5月に取得し、同年8月にリニューアルオープンした道内最大級(647室)
のスパ・リゾートホテル。 2023年8月には過去最高の売上を達成。
第4次経営計画

2-2.注力セグメントの紹介
16
4.8
7.6
6.7
1.4
1.1
3.7
7.7
8.0
1.2
2.4
1.3
-2.0
-2.2
-0.5
2.5
3.0
-4.0
-2.0
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
-5.0
-3.0
-1.0
1.0
3.0
5.0
7.0
9.0
18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期24/3期予25/3期予
■売上高(億円)■営業利益(億円)
③プロパティ事業(京都グランベルホテル)
2017年7月オープン
第3次経営計画第5次経営計画
2017年7月京都の中で最も京文化を感じる祇園にオープン。 「祇園の継承×日本
クリエイティブ」がコンセプトの現代と伝統を融合させたデザインのホテル。
第4次経営計画

今期の取組みの一部
・メンズの更なる強化(ゴルフウェア、インナー等のカテゴリ拡充)
・中~高価格帯商品の投入
・レスポンス改善の施策としてのビジュアルの刷新
2-2. アパレル・雑貨事業
17
裏ベロアのお洒落なダブル衿トレーナー
¥5,489(税込)
ベルーナ23秋冬号
【リンネルコラボ】起毛綿シャツワンピース
¥4,990(税込)

今期の取組みの一部
2-2. アパレル・雑貨事業
18

2-2. 化粧品健康食品事業
19
今期の取組みの一部
・2008年より販売するオールインワンジェル「ローヤルゼリーもっちりジェル」が世
界累計販売数1,300万個突破。
・越境ECの(香港・シンガポール・中国)拡大。台湾に続く新たな海外展開
の柱を構築する。
・「Bab²(バブバブ)」がLDK the Beautyで第1位&ベストバイの2冠達成。
若年層向けブランド「Bab²(バブバブ)」
世界累計販売数1,300万個の「ローヤルゼリーもっちりジェル」

20
2-2. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)
今期の取組みの一部
セット販売No.1商品
世界選りすぐり赤ワイン12本セット
ワイン販売本数実績
日本酒販売本数実績
15年連続売上No1
日本酒No.1商品
越乃五蔵大吟醸
おせち販売台数実績
おせちNo.1商品
結 和三段重
ワイン通販
7年連続売上No1
日本酒通販
出荷台数32万台
おせち
・グルメ事業は、冷凍惣菜を中心とした単品系が継続拡張を見込む。
・システム刷新によるサービスレベル向上により、顧客のファン化を図る。
年度 販売台数
20/3期16万台
21/3期19万台
22/3期28万台
23/3期32万台
年度販売本数
2020/3期120万本
2021/3期200万本
2022/3期280万本
2023/3期300万本
年度販売本数
2020/3期 680万本
2021/3期 1,100万本
2022/3期 1,120万本
2023/3期 1,150万本

21
今期の取組みの一部
2-2. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)
高級ワイン専用サイト
「ELEVIN(エレヴァン)」の展開を開始。
ワイン通販事業20年以上の実績と経験を基に、プ
リムールや希少なワインを提供。
計画通りの成長を続けており、今後の拡張に期待。

22
看護師向け通販国内売上高No.1
※2022年度/東京商工リサーチ調べ
2-2. ナース関連事業

23
2-2. プロパティ事業(ホテル)
銀座 GRANBELL SQUARE開業

24
2-2. プロパティ事業(ホテル)
洞爺サンパレスリゾート&スパ、ザ・レイクスイート湖の栖 運営開始

25
2-2. プロパティ事業(ホテル)
ニュー阿寒ホテル 運営開始

26
2-2. プロパティ事業(ホテル)
2026年3月期開業予定 SAPPORO HOTEL by GRANBELL

今期は宿泊需要の回復、新規開業及びM&Aで取得したホテルの
貢献もあり、更なるパワーアップを見込む。
27
2-2. プロパティ事業(ホテル)
16.3
19.6
30.8
47.0
63.6
39.6
77.2
131.3
249.6
0.0
50.0
100.0
150.0
200.0
250.0
300.0
16/3期17/3期18/3期 19/3期20/3期 21/3期22/3期 23/3期 24/3期予
<売上推移>
稼働ホテル
234788131418
単位:億円

28
2-2. プロパティ事業(ホテル)
Ref
地域施設名
部屋数
想定
売上

(億円)
稼働時期
形態
1 沖縄 ホテル浜比嘉島リゾート292
2013年5月
保有
2 福島裏磐梯レイクリゾート32425
2015年10月
賃貸
3長野ルグラン旧軽井沢ホテル435
2016年7月
保有
4 京都 京都グランベルホテル1056
2017年7月
賃貸
5長野
ルグラン軽井沢ホテル&リゾート
5828
2018年7月
賃貸
6
スリランカ
ルグランゴールホテル485
2018年7月
保有
7
モルディブ
ウェスティンモルディブ ミリアンドゥホテル
7035
2018年10月
保有
8 ハワイ EWAホテル926
2019年4月
保有
9 大阪 梅田ホリックホテル1175
2021年4月
賃貸
10
大阪 大阪グランベルホテル19110
2021年4月
賃貸
11
北海道
札幌グランベルホテル21811
2021年4月
保有
12
北海道
定山渓ビューホテル64748
2021年8月
保有
13
北海道
すすきのグランベルホテル30015
2021年9月
賃貸
14
スリランカ
グランベルホテルコロンボ29217
2022年4月
保有
15
京都
京都グランベルホテル hanareya
131
2022年11月
賃貸
16
銀座
GINZA HOTEL by GRANBELL
1028
2023年4月
保有
17
北海道
洞爺サンパレス、ザ・レイクスイート湖の栖
40440
2023年4月
保有
18
北海道
ニュー阿寒ホテル36621
2023年4月
賃貸
19
北海道
SAPPORO HOTEL by GRANBELL(仮)
60529
2026年3月期予
保有
計4,024317
24/3期14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期23/3期19/3期 20/3期 21/3期 22/3期
ホテル稼働実績と開業予定について
<開業実績・予定>
今期は、売上高249.6億円・営業利益18.5億円以上を目指す。

2-2. プロパティ事業
29
・2Q累計実績と24/3期の予算
23/3期 2Q累計24/3期 2Q累計24/3期 予算
実績実績10/30公表予算
売上
営業
利益
売上
営業
利益
売上
前年比
営業利

前年比
売上
営業
利益
インカムゲイン
所有不動産(オフィス、店舗等)
15.4 4.7 22.9 1.4 48.7% -3.3 42.0 7.7
キャピタルゲイン
不動産の開発、販売事業
6.5 1.3 6.5 -0.2 -0.6% -1.5 6.5 -0.2
太陽光
太陽光発電を3物件保有
6.2 2.4 6.7 3.0 8.4% 0.6 11.2 3.9
ホテル事業
国内14ホテル、海外4ホテルを運営
60.9 -4.3 120.5 10.6 97.7% 14.9 249.6 18.5
計83.7 3.7 143.1 17.570.8% 13.8289.6 29.9
事業内訳
単位:億円
・ホテル事業において、宿泊需要が回復し、既存ホテルの稼働率や客室単価が改善。
また国内新規稼働ホテルが加わったことにより大幅な増収増益となった。
・キャピタルゲインにおいて、円安影響を考慮し、予定していた海外不動産の売却案件を翌
期以降に後ろ倒し。

100株以上500株以上1,000株以上
通信販売優待割引券
1,000円分3,000円分5,000円分
またはベルーナネットで使用できる優待ポイント
またはグルメ・ワイン・日本酒商品
ベルーナグループ運営(提携)施設で利用可能な
券面額1,000円の優待割引券
2枚
(2,000円分)
6枚
(6,000円分)
10枚
(10,000円分)
2-3. 株主還元
<株主優待>
[内容]
[対象]
3月末・9月末時点で、当社株式100株以上を保有している株主様(年2回)
<年間配当>
30
24/3期は年間20.5円の配当予定。配当は5年連続増配。
19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期
24/3期
(予)
EPS(円) 106.39 60.62 114.17 105.55 76.71 72.39
配当(円) 15.0 16.0 16.5 19.0 20.0 20.5

2-4. サステナビリティに関する取組み
31
主要実践項目(マテリアリティ)の達成に向けた取組みを強化。ベルーナグループの
価値向上に取り組むとともに、環境負荷の軽減に努め、社会への価値を提供しつづ
けることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
③カタログ等の紙使用量の削減

より豊かな衣食住遊を提供し、
買い物難民問題の解決に貢献
人口
ベルーナ
登録会員
比率
全国125.0百万人 29.0百万人 23.2%
過疎地域 9.6百万人 2.9百万人 30.8%
②商品ロスの削減
※総合通販事業のみ
④物流センター等のCO2排出量削減
吉見ロジスティクスセンター
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
100.0%
110.0%
120.0%
130.0%
140.0%
150.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
100.0%
110.0%
120.0%
130.0%
140.0%
150.0%
2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度
売上比DM配送通数推移
DM配送通数(17年度を100%とした時)売上:連結会計(17年度を100%とした時)
売上比DM配送通数(17年度を100%とした時)

2-4. サステナビリティに関する取組み
32
主要実践項目(マテリアリティ)の達成に向けた取組みを強化。ベルーナグループの
価値向上に取り組むとともに、環境負荷の軽減に努め、社会への価値を提供しつづ
けることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
⑦ グループ全体でのSDGs貢献意識の醸成
➄従業員の働き方改善

オリジナル商品のサステナブル化
お母さんの職場見学会

33
3.参考資料

会社概要
社名株式会社ベルーナ(証券コード:9997)
本社所在地埼玉県上尾市
代表者代表取締役社長安野 清
設立1977年6月(創業1968年9月)
事業内容データベースを核とした通信販売総合商社
資本金106.1億円
(23/3末)
連結売上高2123.8億円
(23/3期)
連結経常利益124.6億円
(23/3期)
連結従業員数3,579名
(23/3末)
上場市場東京証券取引所プライム市場
34

沿革
35
1977年6月埼玉県大宮市奈良町37番12号に(株)友華堂を設立
1983年3月衣料品の通信販売を開始
1987年12月金融サービス事業を開始
1990年4月商号を(株)ベルーナに変更
1992年10月北海道産地直送生鮮食品の通信販売を開始
1994年1月埼玉県上尾市に領家丸山流通システムセンターを新築・稼働
7月医薬品及び健康食品の販売を目的に(株)東洋漢方研究所を設立(現・(株)リフレ)
1998年5月 埼玉県上尾市宮本町4番2号に本社を移転
2000年3月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
化粧品事業等の展開を目的に(株)オージオを設立
8月栃木県に宇都宮流通システムセンターを新築
2006年11月呉服店舗を展開する(株)BANKAN及び(株)わものやを設立
2007年3月 看護師向け事業の展開を目的に(株)ナースリーの全株式を取得
2013年8月 看護師向け通販を展開する(株)アンファミエの全株式を取得
2014年1月 ベビー・ギフト通販を展開する(株)ベストサンクスの全株式を取得
8月埼玉県吉見町に吉見ロジスティクスセンターを新築・稼働
2015年6月輸入雑貨・食品の通販・卸を展開する丸長(株)の全株式を取得
2016年5月 衣裳レンタル業を展開する(株)マイムの全株式を取得
7月 アパレル通販(ネット専業)を展開する(株)ミンの全株式を取得
2018年1月EC取り組み強化、事業領域の拡大のため東京都渋谷区に渋谷オフィスを開設
6月 和装事業を展開するさが美グループホールディングス(株)の株式を取得し、連結子会社化
2019年9月 インポートブランド品のEC事業を展開する(株)アイシーネットの全株式を取得、連結子会社化
2020年1月シンガポールにて医療機関向けに医療人材の紹介・派遣事業を展開する
JOBSTUDIO PTE.LTD.の全株式を取得、連結子会社化
2021年8月 レディースアパレルECを展開する(株)セレクトの全株式を取得し、子会社化(現・連結子会社)
2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行
2022年8月DM発送代行事業、国内物流受託事業等を展開する、株式会社レーベル、株式会社レーベル
ロジスティクス、株式会社R&Mの全株式を取得し、子会社化(現・連結子会社)
2023年3月 地熱発電による売電を目的に(同)最上ジオエナジーに出資し、子会社(現・連結子会社)
2023年8月 清酒・その他醸造酒・副産物の製造販売事業を展開する、谷櫻酒造有限会社の全株式を取得

0200040006000800010000
0~4歳
5~9
10~14
15~19
20~24
25~29
30~34
35~39
40~44
45~49
50~54
55~59
60~64
65~69
70~74
75~79
80歳以上
36
登録会員の特徴(2023年3月末時点)
<性別

※総務省統計局データを元にベルーナにて作成
【アパレル・雑貨通販】登録会員の特徴
北海道・東北
14%
関東
31%
信越・北陸
9%
東海
10%
近畿
15%
中国
6%
四国
3%
九州・沖縄
12%
地域別の人口構成比
男性
20.3%
女性
75.8%
不明
3.9%
ベルーナ登録会員
人口
<人口ピラミッドとの比較
(女性のみ)

単位:千人
全65~69歳女性
の39.0%
<地域


■アパレル・雑貨事業
■その他の通販事業
【通販】カタログラインアップ

37
※年代については各ブランドごとに設定しているメインターゲット年齢を表現
商品カテゴリ20代30代40代50代60代70代80代
下着
服飾品
家具・寝具
紳士服
家電・趣味
雑貨
食品/おせち/お歳暮

化粧品
健康食品
看護師関連
婦人服
晴れごはん・いきいき
ハッピーマリリン
ラナン
ピエロ
ベルーナ
単品インナー
ルフラン
フルサイズ
セットインナー
素敵な生活
メンズベルーナメンズライフ
ホビー倶楽部
ブランド&ジュエリー
マイワインクラブ・旨い酒が飲みたい
オージオ・なちゅライフ
リフレ
ナースリー・アンファミエ
ジーラ
輸入雑貨(食器・革製品・ブランド品)
LIFE UP +

本資料は、2024年3月期第2四半期決算業績に関する情報の提供を目的としたものであり、
当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料
は2023年11月17日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見
や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は
約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。
<本資料に関する注意事項>
株式会社ベルーナ 経営企画室 IR担当
〒362-8688 埼玉県上尾市宮本町4-2
TEL:048-771-7753FAX:048-775-6063
E-mail:ir-belluna@belluna.co.jp
<IRに関するお問い合わせ先>
補足
38

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(182日)
0.08%
(GL-8.9)
貸借銘柄620円
優待関係適時開示情報
2024年3月期 第2四半期 決算説明会資料(23/11/17)

優待基礎データ

9月

【100株】優待クーポン1000円相当など
市場価値:50円

3月

【100株】優待クーポン1000円相当など
市場価値:50円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.16%
総合利回り0.16%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約6万円
500株約31万円
1000株約61万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
24年3月28日425700株0株0倍
24年3月27日425700株0株0倍
24年3月26日425700株45800株0.1倍

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:560円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:1120円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
3月28日0円-日-
3月27日0円3日▲-24900株
3月26日0円-日-
3月25日0円-日-
3月22日0円-日-

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