4351 山田債権回収管理総合事務所

12月優待銘柄

100株以上保有の株主に対して、クオカード1000円相当が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上クオカード 1000円相当

◆贈呈時期
6月末基準日:9月上旬に発送
12月末基準日:毎年3月開催の当社定時株主総会終了後に送付する決議通知に同封

2023年2月15日
各 位
会 社 名 株式会社山田債権回収管理総合事務所
代表者名 代表取締役社長 山田 晃久
(コード番号 4351)
問合せ先 取締役管理本部長 田中 光行
電話番号 045-325-3933
スタンダード市場上場維持基準への適合に関するお知らせ

当社は、2021年12月14日に、「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」を提出し、その内容につ
いて開示しております。2022年12月末日時点における計画の進捗状況について、下記のとおりお知らせいたし
ます。

1. 当社の上場維持基準への適合状況の推移
当社は、移行基準日(2021年6月30日)時点においては、スタンダード市場の上場維持基準の内、「流通株
式時価総額」について基準を充たしておりませんでした。その後、計画書に基づき改善を実施してまいりまし
た結果、2022年12月31日時点において、スタンダード市場の上場維持基準の全ての項目で基準に適合いた
しました。

株主数
(人)
流通株式数
(単位)
流通株式
時価総額
(億円)
流通株式
比率
(%)
当社の適合
状況および
その推移
移行基準日時点
(2021年6月30日)
3,002 12,383 9.59 29.0
2022年12月31日時点 5,143 11,467 10.25 26.8
上場維持基準 400 2,000 10 25
2022年12月31日時点の適合状況 適合 適合 適合 適合
※当社の適合状況は、東京証券取引所が基準日時点で把握している当社の株券等の分布状況等をもとに算出
を行ったものであります。

2. 上場維持基準の適合に向けた取組の実施状況
当社は、上場維持基準の適合に向けて、計画書に掲げた 株価上昇のための諸施策を実施してまいりました。
具体的な取組内容は次のとおりです。

①経営目標達成に向けた取組
経営目標達成に向けて、通常の事業活動に加え、各事業において次のような具体的取組を実施してまいり
ました。

サービサー事業
・ 金融機関等との関係強化(個別相談案件の開拓、再生・事業承継・事業譲渡・廃
業支援等のコンサルティング機能の充実、専門家等とのネットワークの強化等)
・ 回収スキルの強化、不動産担保処理能力の強化
派遣事業
・ 派遣先との関係強化
・ 人材獲得力、人材教育の強化
不動産コンサル
ティング事業
・ 関係先、情報先の多様化
・ ソリューション能力の強化


サービサー事業に対する投資家等の理解の促進に向けた取組
投資家等の当社に対する理解、期待の向上を目指して、決算説明会、当社ウェブサイト、その他の広報な
どを通じて、サービサーの機能・役割(サービサーが「不良債権の回収」だけでなく、事業再生、事業承継、
廃業支援等といった分野へ活動の範囲を広げており、またポストコロナにおける中小事業者の過剰債務問
題、地域金融機関の再編問題等において、サービサーの持つ機能の活用が期待されていることなど)を積極
的に説明してまいりました。

③当社株式への投資魅力の訴求に対する取組
株主優待制度の継続、配当政策の維持のほか、事業、CSR等を含む当社の様々な活動について、決算説明
会、当社ウェブサイト、その他の広報などを複合的に活用して投資家等に積極的に説明してまいりました。

これらの諸施策を実施してまいりました結果、流通株式時価総額算定に使用する基準日時点の当社の平均株
価(※1)は、移行基準日時点の平均株価(※2) から約15%上昇し、上場維持基準に適合することとなりまし
た。今後も安定的に上場維持基準を充たすことができるよう、上記取組を継続するほか、引き続き企業価値向
上に努めてまいります。

※1. 2022年10月1日~2022年12月31日の株価終値の平均値(894.00円 )。
※2.2021年4月1日~6月31日の株価終値の平均値(775.23円 )。
以 上

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
6月26日
(54日)
0.96%
(GL0)
貸借銘柄990円
優待関係適時開示情報
スタンダード市場上場維持基準への適合に関するお知らせ(23/02/15)

優待基礎データ

6月

【100株】クオカード 1000円相当
市場価値:950円

12月

【100株】クオカード 1000円相当
市場価値:950円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り1.92%
総合利回り1.92%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約10万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:2400円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:4800円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
5月01日0円-日-申込停止
4月30日0円-日-申込停止
4月26日0円-日-申込停止
4月25日0円-日-申込停止
4月24日0円-日-申込停止

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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