3547 串カツ田中HD

11月優待銘柄

保有株式数に応じて、「お食事ご優待券」が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上お食事ご優待券2,000円相当
300株以上お食事ご優待券4,000円相当
600株以上お食事ご優待券6,000円相当
900株以上お食事ご優待券8,000円相当

◆贈呈時期
お食事ご優待券の発送は、2月末頃です。

2025年11月期第3四半期決算説明資料
2025.10.15
代表取締役社長CEO坂本壽男
東証スタンダード市場証券コード:3547
株式会社串カツ田中ホールディングス

決算説明の内容
1.当社グループについて
3.2025年11月期連結業績予想
4.2025年11月期トピックス
5.株主還元
2.2025年11月期第3四半期業績概要
6.その他資料

1. 当社グループについて

3
会社概要
1. 当社グループについて
会社名株式会社串カツ田中ホールディングス
設立2002(平成14)年3月20日
代表者代表取締役社長CEO 坂本壽男
本社東京都品川区東五反田一丁目7番6号
資本金306百万円(2024年11月末現在)
業績
・売上高:168億64百万円
・当期純利益:3億87百万円(ともに、2024年11月期)
事業内容
「串カツ田中」「天のめし」「鳥玉」「焼肉くる
とん」などのブランドで関東圏を中心に全国規
模で飲食事業を展開
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
さかもととしお

▌串カツの専門店「串カツ田中」を中心としながら、国内新業態の開発・育成中。さらに、
海外展開や新規事業の取り組みを行い、持続的な成長へ
4
グループ会社と事業内容













©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
1. 当社グループについて
株式会社串カツ田中
TANAKA INTERNATIONAL INC.
株式会社Restartz
株式会社ジーティーデザイン
店舗オペレーション管理アプリ
「V-Manage」の開発会社
当社グループの店舗出店に伴
う内装工事等を内製化
株式会社UKYE
当社グループのクリエイティブ
業務等を内製化
串カツ田中及びハウスミール事業

5
沿革
1998年11月個人事業として創業「KGBar」オープン
2001年12月デザイナーズレストラン「ターンザテーブル」オープン
2002年3月大阪市西区に当社設立
2004年3月東京都港区に「京料理みな瀬」をオープン
2008年12月レシピが見つかる串カツ田中1号店「串カツ田中世田谷店」(東京都世田谷区)オープン
2011年12月串カツ田中方南町店をフランチャイズ化し、フランチャイズ展開を開始
2013年11月東京都渋谷区に本店移転
2014年2月「外食アワード2013」受賞
2015年5月東京都品川区に本店移転
2015年8月商号を「株式会社串カツ田中」に変更
2015年12月100店舗出店達成(FC店含む)
2016年9月東京証券取引所マザーズ市場上場
2018年6月
ホールディングス化、全店禁煙化(一部除
く)
2018年7月200店舗出店達成(FC店含む)
2019年6月東京証券取引所市場第一部へ指定替え
2020年3月100%子会社(株)セカンドアロー設立
2020年9月鳥玉1号店「鳥玉モザイクモール港北店」オープン
設立・会社TOPIX
店舗・出店TOPIX
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1. 当社グループについて

6
沿革
2021年4月冷凍串カツのオンラインショップ開設
2021年10月
(株)インフォマートと業務提携及び
合弁会社「(株)Restartz」の設立
2022年1月300店舗出店達成(FC店含む)
2022年3月焼肉くるとん1号店「北浦和店」オープン
2022年6月TANAKA1号店をアメリカオレゴン州ポートランドにオープン
2022年9月焼肉くるとんフランチャイズ展開を開始
2022年10月(株)ジーティーデザイン設立店舗に関する企画、設計、施工、メンテナンス等を内製化
2023年6月(株)ジーティーデザイン一般建設業許可取得
2024年5月(株)串カツ田中ハウスミール事業営業開始つくりおき.jp潮見キッチンより冷蔵お惣菜の製造と配送を開始
2024年8月京都天ぷら天のめし1号店「祇園本店」オープン
2024年10月(株)UKYE 設立
2025年1月ロサンゼルスの子会社TI.LA.INC.設立
2025年3月
(株)串カツ田中子会社のセカンドアローを吸
収合併
2025年3月厚切りとんかつ厚とん1号店「厚とん五反田店」オープン
2025年4月新商品「無限ニンニクホルモン串」の販売開始
2025年6月京都和牛とんかつ天のめし1号店祇園白川店オープン
2025年7月京都すき焼き天のめし1号店祇園本店オープン
設立・会社TOPIX店舗・出店TOPIX
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1. 当社グループについて

2. 2025年11月期第3四半期業績概要

▌当第3四半期の業績について
串カツ田中は、創業祭や他業種とのコラボレーション等のキャンペーンの開催、メディアを通じたブランド認知の拡大、新業態の立ち
上げや新商品の導入、コロナ禍で短縮していた営業時間の延長により、ご来店客数が伸長し、売上高は増加しました。また、コスト管
理の徹底等により販売費及び一般管理費を抑えることによって、各段階利益についても増加いたしました。
また、2025年3月1日に実施いたしました連結子会社間の吸収合併に際し、吸収合併消滅会社の株式会社セカンドアローの繰越欠損
金を引き継いだ結果、法人税等が減少し、親会社に帰属する四半期純利益は当初の予想を大きく上回りました。
以上の結果、売上高及び各段階損益ともに計画値を上回る成績となりました。
2024年11月期
第3四半期
2025年11月期
第3四半期
増減額増減率
2025年11月期通期計画
計画進捗率
売上高
12,33915,6353,295
26.7%
20,10077.8%
営業利益
(営業利益率)
694
(5.6%)
1,032
(6.6%)
338
48.7%
1,06097.4%
経常利益
(経常利益率)
723
(5.9)
1,067
(6.8%)
343
47.5%
1,15092.8%
四半期純利益
(四半期純利益率)
424
(3.4%)
845
(5.4%)
420
99.1%
620136.4%
一株当たり
四半期純利益
46.20円92.00円45.80円

--
自己資本
四半期純利益率
18.0%
29.6%----
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
8
業績サマリーと業績計画比較
(単位:百万円)
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親会社株主
に帰属する

3,332
3,368
3,636
3,735
3,616
3,807
3,874
3,773
4,054
4,293
4,614
205
414
422
753
524
1,427
722
191
136
233
202
239
212
243
153
248
428
356
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q
1Q
2Q3Q
3,821
4,221
4,296
4,524
4,578
5,720
5,336
※2023年11月期は、セグメントごとに売上を分けておりませんので、合計値のみの表示になっております。
営業利益は安定的に黒字が継続し、新規出店に加え、積極的な販売促進活動により
客数が増加した結果、増収増益を実現
9
■串カツ田中売上
■その他売上
■営業利益
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2023年11月期
2024年11月期
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
2025年11月期
(百万円)(百万円)

2024年11月期
第3四半期
2025年11月期
第3四半期
増減額
売上
構成比
売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益
串カツ田中
11,29787612,9619621,6648582.9%
直営店売上
8,509-9,764-1,254-62.4%
FC商品売上
2,132
-
2,461-328-15.7%
ロイヤリティ収入
432
-
458-26-2.9%
その他
222
-
277-54-1.8%
国内その他
377△105567△79190253.6%
ハウスミール
63△92969709051626.2%
内装工事
1,098551,40789308339.0%
連結調整
△497△40△271△922630△1.7%
合計
12,33969415,6351,0323,295338100.0%
※国内その他は、新業態の天のめし、鳥玉、焼肉くるとん等の売上高及び営業利益から構成されております。
10
2025年11月期売上高及び営業利益の商品及びサービスごとの情報
▌串カツ田中の新規出店、販売促進活動による客数の増加及び「天のめし」の稼
働、並びにハウスミール事業の稼働により売上高が増加している
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2. 2025年11月期第3四半期業績概要
(単位:百万円)

123%
108%
99%
10...
110%
116%
114%
108%
102%
96%
94%
97%
104%
115%
108%
111%
110%
108%
114%
116%
118%
118%
80%
85%
90%
95%
100%
105%
110%
115%
120%
125%
130%
12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月
■メディア出演効果
■前年度のメディア
出演に伴う反動
■串カツ田中創業祭
■新商品販売
■メディア出演効果
■串カツ田中創業祭
■営業時間延長
11
串カツ田中既存店売上高推移:前年比較
▌創業祭や新商品の開発等の販売促進活動の結果、客数は前年同期
を上回り、安定的に売上規模を拡大
●売上高●客数●客単価
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24年11月期
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
売上高の前年同月比平均112%
25年11月期

6
7
13
22
36
50
71
98
123
126
160
166
167
182
184
12
30
45
58
81
95
120
150
150
149
151
161
167
165
’11/11’12/11’13/11’14/11’15/11’16/11’17/11’18/11’19/11’20/11’21/11’22/11’23/11’24/11’25/8
1
直営店:1店
12
全店舗合計推移
▌ブランド別店舗数
2025年8月末時点
349
●直営店●FC店
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直営店:172店FC店:165店
直営店:3店
直営店:3店
直営店:2店
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
94
67
19
6
43
131
166
273
218
276
309
317
328
349
3
2
3
337
3
直営店:3店
※他業態の天のめし
ブランド含む

不採算店舗を撤退し、経営資源を成長分野へ集中させることで、将来の企業価値向上を目指します。また、串カツ田
中については、直営店・FCの出店は共に計画を下回っているが、下期は計画達成に向け総力を挙げております。
ブランド期首
出店退店
業態
変更
合計
直営
FC
直営
FC
3388375―
337店舗
4――1――
3店舗
3――1――
2店舗
12――――
3店舗
―1――――
1店舗
3―――――
3店舗
合計
34911395―
349店舗
出店前年同期情報
直営
前年
同期比
FC
前年
同期比
17△95△2
1△1――
――――
1+1――
―+1――
1△1――
20△95△2
13
出退店及び業態変更の状況/前期比較・計画比較
(2025年8月末時点)
▌新規出店等の状況出店14店舗退店14店舗
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●当期推移
●前年同期実績との比較
●計画との比較
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
出店年間計画
直営
進捗率
FC
進捗率
3026.7%1520.0%
――――
――――
450.0%――
――――
――――
3432.3%1520.0%
※他業態の天のめしブランド含む

14
串カツ田中店舗分布
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【全国出店状況】
2. 2025年11月期第3四半期業績概要
337店舗
43店舗
12.8%
31店舗
9.2%
31店舗
9.2%
関東地方189店舗56.0%
●中部地方
●九州地方
●北海道3、東北19、中国5、四国4店舗
●関西地方
43店舗
12.8%
東京都104店舗
神奈川県37店舗
埼玉県23店舗
千葉県18店舗
栃木県4店舗
群馬県2店舗
茨城県1店舗
▌客層は広く出店立地を選ばないため、全国45都道府県に拡大中
(2025年8月末時点)

家族
33.9%
会社員・男性G
15.9%
一般男女G20代
14.0%
一般男女G30代~
13.1%
カップル・女性客G
8.5%
テイクアウト6.5%
一人客6.8%
外国人1.4%
15
串カツ田中の客層別売上構成比率
▌客層別売上構成比率
家族、会社員、一人客など様々な客層に浸透し、飲み会、食事など様々なシーンでご利用いただいて
おり、環境変化に強い。
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2. 2025年11月期第3四半期業績概要
(2025年8月末時点)

16
串カツ田中の立地別店舗構成
▌立地別店舗構成
様々な立地に対応が可能なため、人口10万人以上の都市で出店が可能
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2. 2025年11月期第3四半期業績概要
(2025年8月末時点)
出店立地
既存店
(計337)
住宅街
77
大規模繁華街
12
繁華街
176
駅施設
27
商業施設
19
ロードサイド
26
【全国の出店余地】
・全国に出店余地あり(約660店舗)
既存店の運営体制を強化しつつ、新規出店し
ていく
●中部84店舗
●関東241店舗
●関西222店舗
●九州26店舗
●東北18店舗
●中国31店舗
●四国8店舗
●北海道25店舗

3. 2025年11月期連結業績予想

項目
2024年11月期
実績
2025年11月期
計画
当期比較
増減理由
増減額増減率
売上高
16,86420,100
+3,235
+19.2%
・原材料高騰に伴う価格改定を考慮する一方で、集
客数を確保するための施策を加味し、売上高の増
加を見込む
・「ハウスミール事業」「天のめし」の年間稼働を
見込む
売上総利益
10,10012,100
+1,999
+19.8%
・当期の原価上昇による原価率悪化を見込む
・物流改善実施による原価率改善を見込む
販売費/一般管理費
9,25211,040
+1,787+19.3%
・新規出店による費用増加を考慮
・賃上げを含む人的資本に係る費用増加を考慮
・決済手数料の増加を考慮
営業利益
(営業利益率)
847
(5.0%)
1,060
(5.3%)
+212+25.0%
・価格改定等により利益率は改善し増益となる一方
で、業態開発や新事業の取り組みにより前期と同
水準の利益率となり、212百万円の増益
経常利益
(経常利益率)
846
(5.0%)
1,150
(5.7%)
+303+35.9%
当期純利益
(当期純利益率)
380
(2.3%)
620
(3.1%)
+239+63.0%
18
3. 2025年11月期連結業績予想(変更なし)
(単位:百万円)
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▌事業環境は正常化しており、串カツ田中は出店地域を限定せず、積極的に出店するとともに新業態
や新事業の開発とその確立に向けて重点テーマとその取り組みを着実に実施
親会社株主
に帰属する

ブランド期首
新店
退店
予定
合計
直営
FC
338301511
372店舗
4―――
4店舗
3―――
3店舗
14――
5店舗
31――
4店舗
合計
349351511
388店舗
19
2025年11月期の出店計画
▌串カツ田中は、安定的に直営店・FC店の出店を計画
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
3. 2025年11月期連結業績予想(変更なし)
地方と比較し出店可能エリアが限られている東名阪は、直営店を中心に出店を計画
地方は、地方ならではの優位性(食習慣、立地・人流、採用など)を熟知した加盟会社の協
力を得ながらFC出店を計画

2024/11月期2025/11月期2026/11月期2027/11月期
2024/11→2027/11
変化倍率
売上高
16,864百万円20,100百万円24,800百万円29,300百万円1.7倍
営業利益
847百万円1,060百万円1,570百万円2,110百万円2.4倍
営業利益率
5.0%5.3%6.3%7.2%―
期末店舗数
346店舗384店舗429店舗484店舗1.4倍
一株当たり
当期純利益
41.39円67.46円101.73円136.87円3.1倍
20
来期を含む中期経営計画(2024年12月~2027年11月)
3. 2025年11月期連結業績予想(変更なし)
▌串カツ田中の安定成長と新業態・新規事業の確立・展開による成長
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
景気の先行きは世界的な金融不安や物価の上昇により不透明感はあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響
も緩和され、正常化した事業環境が続くことと想定
このような状況の中、雇用確保のための継続的な待遇向上を予定する一方で、「串カツ田中」の継続的なコスト
構造の見直し及び価格改定を含めた売上最大化に向けた施策を図るとともに、全国1,000店舗体制を構築すると
いう長期的な目標に向け、戦略的な出店を継続
2025年11月期以降は、上記に加え、インバウンドを狙った新業態を開発・展開及び海外展開への強化をしてい

※TANAKA INTERNATIONAL INC.は非連結子会社であるため、上表の期末店舗数に同社が運営する「TANAKA」は含めておりません。

21
串カツ田中の可能性
1.既存店売上高向上
2.DX×人事戦略による収益改善
3.FCビジネスの強化
4.インバウンド取込
5.串カツ田中のリモデル
利益根源の開拓
1.物流・商流変更
2.V-Manage外販による収益
3.ジーティーデザインの新たな
収益
4.UKYEの新たな収益
2本目の柱
1.鳥玉
2.焼肉くるとん
3.天のめし
4.TANAKA INTERNATIONAL
5.海外展開を見据えた新業態
新規事業/M&A
1.既存事業とシナジーがあるM&A
2.ハウスミール事業
3.新規事業の開拓
34
1
2
売上利益の拡大







中期経営計画の4つのポイント
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
3. 2025年11月期連結業績予想(変更なし)

4. 2025年11月期トピックス

23
新業態「京都天ぷら天のめし祇園本店」
当初想定を上回る売上で推移。国内観光地、海外展開を目指す
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス
▌店舗情報
所在地
京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園
町北側255
(阪急京阪本線祇園四条駅7番出口徒歩3分)
天のめし公式HP :
https://tennomeshi.com/

24
天のめしブランド「京都和牛とんかつ天のめし祇園白川店」
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス
▌店舗情報
所在地
京都府京都市東山区弁財天町5
(京阪本線祇園四条駅9番出口より徒歩2分)
京都和牛とんかつ天のめし
公式HP :
https://shop.tennomeshi.com/tonkatsu

25
天のめしブランド「京都すきやき天のめし祇園本店」
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス4. 2025年11月期トピックス
▌店舗情報
所在地
京都府京都市東山区末吉町
92番地
(京阪本線祇園四条駅7番出口
より徒歩3分)
京都すき焼き天のめし
公式HP :
https://shop.tennomeshi.c
om/sukiyaki

26
天のめしブランド「京都和牛すきやきしゃぶしゃぶ富之上祇園本店」
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス4. 2025年11月期トピックス
▌店舗情報
所在地
京都府京都市東山区常盤町
161-1
(京阪本線祇園四条駅9出口よ
り徒歩1分)
富之上公式HP :
https://tominojo.com/

27
新業態「厚切りとんかつ厚とん五反田店」3月オープン
揚げの技術力を活かし、新業態を開発
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス
▌店舗情報
所在地:東京都品川区東五反田3‐16‐44
(五反田駅東口徒歩6分)
厚切りとんかつ厚とん公式HP : https://atsuton.com/

28
串カツ田中総会
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2025年11月期トピックス
■串カツ田中総会とは
年に一度、加盟店様を含む串カツ田中全店が集結し、前期
の取組みの成果や今後の取組みの共有、年間表彰を行う、
串カツ田中最大の行事です。
各人がアイデアを持ち寄り、企画を形にし、成果を発表する。
そして称えあう。職員のモチベーションを上げて、自身及び会
社の成長につなげる企画となっております。
■主な内容
・前期業績報告今期取り組み説明
・KTリーグSEASON2総合優勝店舗決定戦
・BIG SMILEスタッフ表彰
・ココロのバリアフリー計画基調講演
・年間表彰
・KTリーグSEASON2総合優勝店舗発表

【大衆酒場としての原点回帰へ】
新名物!1本50円(税込55円)「無限ニンニクホルモン串」が大ヒット!
~販売開始から半年で累計販売数1,000万本を突破見込み~(2025年10月15日現在)
安い料理と美味しいお酒を楽しみながら、誰もが気軽に過ごせる“大衆酒場”として原
点回帰を図るため、2025年4月24日(木)に串カツ田中の新名物として1本50円
(税込55円)の「無限ニンニクホルモン串」を販売開始いたしました。
ガツンとくるニンニク醤油タレの旨みと香り、そして牛ホルモンのクセになる歯ごたえが話
題を呼び、多くのお客様からご好評をいただいています。
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4. 2025年11月期トピックス
新商品の開発
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串カツ田中ホールディングスPISOLA
M&Aにより、イタリアンレストランチェーンのPISOLAが参画

PISOLAの成長性
2021年以降、着実に出店エリア及び店舗数を拡大しており、売上高も右肩上がりに推移
今後、柔軟な出店形態によって更なる店舗数の拡大を見込む
今までにない価値のあるファミレスチェーンを300店舗創る
VISION
売上高・店舗数推移
2080
2380
3980
5980
22店
27店
32店
42店
57店
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期
2025年
5月期
2035年
83億
1300
0
店舗数
売上高
300店

PISOLAの魅力
「リゾート気分で本格イタリアンを」を掲げるPISOLAは、
「おもてなし」「味わい重視の商品」「非日常な空間」により、非日常な特別感を演出
ファミレスならではの手軽さに加えて
誕生日や記念日など特別な日にご利用いただける演出を提供
心に残るサービスで
「関わるすべての人が幸せな
気持ちになれるレストラン」
現地バリ島から買い付けた家具や
照明オープン席から個室席まで
様々な客席を用意
無添加のソースや、厳選された
食材を使用。店内手作りにこだわり
スクラッチで特別な外食を提供

期待されるシナジー効果
業態、出店エリア、組織および企業イメージなど様々な点で異なる領域において、
新たに創出されるアイデアや戦略面でのシナジーを期待
イタリアン/レストラン
関西中心/郊外ロードサイド
約3,000人
串カツ/居酒屋
関東中心/駅近路面エリア
従来のファミレスと
異なるブランド力
約4,000人
上場企業としての信用力
業態
出店エリア
組織
(パート・アルバイトを含む)
企業イメージ
により企業価値の向上
相互補完

株式譲渡スキーム
2025年9月16日に株式譲渡契約を締結、2025年12月より当社連結子会社化を予定
本件取引
譲受価格
約95億円
資金調達
-金融機関からの借入
-第三者割当増資
(割当先:PISOLA株主2名及び
当社代表取締役会長貫他)
今後の
予定
2025年9月16日
-株式譲渡契約締結(公表)
2025年12月1日(予定)
-PISOLA株式100%取得
-当社への第三者割当増資実施
業績へ
の影響
本件取引による業績の影響は精査中
取引概要
*本第三者割当増資の割当先として、PISOLA既存株主2名に加え、当社代表取締役会長貫及びPISOLA役員1名へ割当予定
PISOLA
既存株主
第三者
割当増資*
100%
→0%
To Torino様:
左側のストラクチャー図は金融機関及び
調達額内訳を更新いたしました
金融機関
10億円
借入
55億円
株式取得
95億円
当社
代表取締役会長
30億円

▌4期連続、定期昇給含む最大23%の賃上げの実施
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賃上げの実施
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4. 2025年11月期トピックス
従業員の待遇向上・人材への投資に積極的に取り組むことで、お客様への最高のおもてなしの実
現、企業価値の向上、ひいては外食産業や取り巻く環境全体への好循環につなげる
給与改定の概要
(1)対象者
串カツ田中ホールディングス、串カツ田中、セカンドアロー、ジーティーデザ
イン、UKYEに所属する正社員(対象約500名)
(2)実施内容
ベースアップ、定期昇給・手当等による賃上げ
昇給率:平均4.7%(最大23%)
(3)実施時期
2025年1月支給
ESG

5. 株主還元

20/11期21/11期22/11期23/11期24/11期
1株当たりの配当金
1010101313
ご所有株式数株主優待(電子チケットにて贈呈)
100株~299株2,000円相当(1,000円券2枚)のお食事ご優待券
300株~599株4,000円相当(1,000円券4枚)のお食事ご優待券
600株~899株6,000円相当(1,000円券6枚)のお食事ご優待券
900株以上8,000円相当(1,000円券8枚)のお食事ご優待券
37
株主還元
▌利益配分の基本方針
将来の事業拡大のために必要な内部留保とのバランスを図りながら
安定的かつ継続的な配当を実施
▌配当予定
前期:1株当たり13円00銭当期:未定
▌配当の推移と株主優待( 基準日:11月末)
株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするとともに、当社店舗のご利用を通じてより多くの皆様に
当社の事業へのご理解とご支援をいただくことを目的として株主優待券を発行しています
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5.株主還元
(単位:円)

6. その他資料

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グループMVV
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6.その他資料
Mission
理念

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サステナビリティ
▌当社は「おもてなし」「働きがい改革」「DX」の推進により、
持続可能な社会の実現に貢献していきます。
6.その他資料
ENVIRONMENT
環境
CO₂排出量・食品ロス削減
アニマルウェルフェアの取組み
サーキュラーエコノミーの推進
SOCIAL:社会
従業員健康増進・働きがい改革
顧客満足推進
地域社会への貢献
ココロのバリアフリー活動
GOVERNANCE
企業統治
リスクマネージメントの強化
情報セキュリティ強化
コンプライアンスの徹底
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■この資料は投資家の参考に資するため、株式会社串カツ田中ホールディングス(以下、当社)の現状をご理解して
いただくことを目的として、当社が作成したものです。
■当資料に記載された内容は、2025年8月末日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が
合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更さ
れる可能性があります。
■本発表において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みま
す。これらは、現在における見込み、予測及びにリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述と
は異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
■それらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国
際的な経済状況が含まれます。
■今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・
修正を行なう義務を負うものではありません。
■その他の掲載内容に関しても細心の注意を払っておりますが、不可抗力により、情報に誤りが生じる可能性もあり
ますのでご注意ください。
■無断での複製又は転用等を行わないようお願いいたします。
【本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先】
株式会社串カツ田中ホールディングス執行役員管理部長岩本一将
TEL:080-9650-2236
URL:http://kushi-tanaka.co.jp
免責事項及び将来見通しに関する注意事項
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6.その他資料

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
11月26日
(39日)
0.88%
(GL18.3)
貸借銘柄2295円
優待関係適時開示情報
2025年11月期 第3四半期決算補足説明資料(25/10/16)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約23万円
300株約69万円
600株約138万円
900株約207万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:5520円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:11040円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
10月21日0円-日-
10月20日0円-日-
10月17日0円-日-
10月16日0円-日-
10月15日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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