3418 バルニバービ

1月優待銘柄7月優待銘柄

保有株式数に応じて、「お食事券」もしくは「バルニバービオリジナル商品」が贈られます。また、長期保有株主には、カフェ・レストランの利用料金が割引となるメンバーシップクラブ「Salon BARBIES( サロンバービーズ)」が提供されます。

保有株式数優待内容
100株以上お食事券¥1,000
200株以上お食事券¥2,000
もしくは
バルニバービオリジナル商品いずれか
600株以上お食事券¥2,000×2枚
もしくは
バルニバービオリジナル商品いずれか

◆お食事券(利用可能サーピース)
・バルニバービグループ全店
・ECサイト「キャンドルテーブル」
・オリジナル商品引換え

◆メンバーシップクラブ「Salon BARBIES( サロンバービーズ)」

保有株式数保有半年以上保有1年以上保有2年以上保有3年以上
200株以上なしブロンズ
割引3%
ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
600株以上ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)
1000株以上ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)

2024年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年9月13日
上場会社名株式会社バルニバービ上場取引所 東
コード番号3418URL https://www.balnibarbi.com
代表者(役職名)代表取締役(氏名)佐藤 裕久
問合せ先責任者(役職名)取締役 管理本部長(氏名)宮下 大輔TEL 06(4390)6544
定時株主総会開催予定日2024年10月29日配当支払開始予定日2024年10月30日
有価証券報告書提出予定日2024年10月30日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有(報道関係者・機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属する
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2024年7月期13,4520.7647△44.2646△41.1538△20.1
2023年7月期13,36334.01,161-1,098△7.3673444.1
(注)包括利益2024年7月期540百万円(△20.0%)2023年7月期675百万円(436.4%)
1株当たり
当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
自己資本
当期純利益率
総資産
経常利益率
売上高
営業利益率
円 銭円 銭%%%
2024年7月期60.77-17.56.84.8
2023年7月期76.04-26.412.48.7
(参考)持分法投資損益2024年7月期1百万円2023年7月期-百万円
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円 銭
2024年7月期10,1713,42832.5372.99
2023年7月期8,8262,97632.3322.22
(参考)自己資本2024年7月期3,303百万円2023年7月期2,853百万円
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
期末残高
百万円百万円百万円百万円
2024年7月期424△7846321,809
2023年7月期548△952△7431,535
年間配当金
配当金総額
(合計)
配当性向
(連結)
純資産配当
率(連結)
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭百万円%%
2023年7月期-2.50-7.5010.008813.23.5
2024年7月期-2.50-5.007.506612.32.2
2025年7月期
(予想)
-2.50-5.007.5010.9
(%表示は、対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
第2四半期(累計)6,8694.9264△4.7255△9.1176△46.319.94
通期14,5918.590139.188336.561113.669.01
1.2024年7月期の連結業績(2023年8月1日~2024年7月31日)
(2)連結財政状態
(3)連結キャッシュ・フローの状況
2.配当の状況
3.2025年7月期の連結業績予想(2024年8月1日~2025年7月31日)

① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
2024年7月期9,023,880株2023年7月期9,023,880株
② 期末自己株式数
2024年7月期167,405株2023年7月期167,405株
③ 期中平均株式数
2024年7月期8,856,475株2023年7月期8,856,475株
(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2024年7月期13,4561.5534△56.7547△52.3600△17.6
2023年7月期13,25834.91,232

1,149

729

1株当たり
当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
円 銭円 銭
2024年7月期67.84

2023年7月期82.32

総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円 銭
2024年7月期9,3112,39825.8270.79
2023年7月期7,9211,88523.8212.95
(参考)自己資本2024年7月期2,398百万円2023年7月期1,885百万円
(%表示は、対前期増減率)
売上高経常利益当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%円 銭
第2四半期(累計)6,8694.9202△6.0140△65.715.85
通期14,5918.472432.3503△16.356.81
※ 注記事項
(1)期中における連結範囲の重要な変更:有
新規 -社 (社名)、除外 1社 (社名)株式会社アスリート食堂
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
(参考)個別業績の概要
1.2024年7月期の個別業績(2023年8月1日~2024年7月31日)
(2)個別財政状態
2.2025年7月期の個別業績予想(2024年8月1日~2025年7月31日)
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当た
っての注意事項等については、添付資料P.5「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。

1.経営成績等の概況 .....................................................................................................................2
(1)当期の経営成績の概況 .........................................................................................................2
(2)当期の財政状態の概況 .........................................................................................................4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ..........................................................................................4
(4)今後の見通し .....................................................................................................................5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 .......................................................................................6
3.連結財務諸表及び主な注記 .........................................................................................................7
(1)連結貸借対照表 ..................................................................................................................7
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 .................................................................................9
連結損益計算書 ..................................................................................................................9
連結包括利益計算書 ............................................................................................................10
(3)連結株主資本等変動計算書 ...................................................................................................11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 .............................................................................................12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 .............................................................................................13
(継続企業の前提に関する注記) .............................................................................................13
(追加情報) ........................................................................................................................13
(セグメント情報等の注記) ...................................................................................................14
(1株当たり情報) ...............................................................................................................17
(重要な後発事象) ...............................................................................................................17
○添付資料の目次
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、経済社会活動の活発化に伴い、個人消費の回復やインバウンド需要の増
加を背景に、景気は穏やかな回復がみられた一方で、エネルギー・原材料価格の高騰、円安等に起因して物価が上
昇する等、先行きは依然として不透明な状況であります。外食業界におきましては、来店客数に回復の動きがみら
れつつある中で景況感に回復の兆しがみられたものの、物価上昇や労働者不足などにより厳しい状況が続いており
ます。
このような状況の中、当社グループでは、新たな成長戦略として「イノベーティブシナジー戦略」を掲げ、従来
の「レストラン事業」におけるバッドロケーション戦略での出店で培ったノウハウや知見をもとに、食をベースに
総合的なエリア開発を行うことで活性化した不動産の流動化により新たな収益を見込む「エステートビルドアップ
事業」を2つ目の成長戦略の柱とし、「食から始まる日本創再生」に取り組んでおります。レストラン事業におい
ては、ニューノーマルのライフスタイルにおける新しい外食時間として、時間の概念にとらわれず楽しんで頂ける
メニューの提案や空間づくりに取り組むと共に、顧客体験の向上と収益の最大化を目指し、既存店の再構築を進め
ております。2023年8月に再編した店舗運営子会社を中心に、その店舗のマーケットや環境に適したきめ細やかな
サービス内容の拡充や価格帯の見直し、業態変更等を含む総合的なアプローチなどにより、お客様の潜在的なニー
ズに応えることで付加価値を高め、市場競争力の一層の強化を図るべく、グループ一丸となって取り組みを行って
おります。また定期的なメニューの見直しやサービスの改善を行うことで、お客様により満足度の高い体験を提供
することを目指すことにより、多くのお客様に喜んでいただける環境を整備し、成長戦略の一環として、今後のレ
ストラン事業拡大を見据えています。また行政・自治体からの出店要請は引き続き強いニーズがあると考えられ、
出店エリアを厳選したうえで新規出店に伴う運営体制の構築に取り組んでおります。
エステートビルドアップ事業においては淡路島北西海岸を舞台に展開する食を通じた地方創再生プロジェクト
「Frogs FARM ATMOSPHERE」におきまして、飲食店、宿泊施設の展開等、現在20施設を展開し
ており、地域の皆さまや賛同者との協業を推進しております。廃校をリノベーションし雇用の創出、定住人口・交
流人口の増加、地元交流を目的にした「SAKIA」につきましては、地域資源を活用した官民連携サテライトオ
フィス拠点整備事業に参画し、企業や起業家のワーケーション、サテライトオフィス利用や淡路島でのビジネスや
お試し移住体験に向けた中長期滞在先など、多様なニーズに応える施設として新たにワーキングスペース機能や宿
泊機能等を整備し、2024年4月に開設いたしました。さらに、2024年7月には新たに淡路島南岸において約900坪
を占めるエリアを開発し、レストランを出店いたしました。今後、島全体の周遊を促進するとともに、四国からの
アクセスの良さを活かし、今後開業予定のホテルとも連携しながら淡路島に新たな観光客を呼び込む拠点としての
役割を果たします。また昨年開業いたしました島根県出雲市西海岸における観光、二拠点ライフ、移住を見据えた
地方創再生プロジェクト「WINDY FARM ATMOSPHERE」につきましては、レストラン、宿泊施設
の運営を強化すると共に、パーキングエリアを活用したアウトドアスタイルのウェディングプランの構築など様々
な施策に取り組んでおります。現在、開発エリアを拡大するための準備を実施しておりますが、より多様な施設や
サービスを提供できるよう、自治体や地域企業と連携しながら地方創生の取り組みを推進いたします。
また株主の皆様に適正な利益還元を行うこと及び当社サービスをご利用いただきより理解を深めていただくこと
を目的として、株主優待制度の拡充及び電子化を2023年7月末基準日より導入いたしました。株主優待制度の電子
化につきましては株主様の利便性の向上を図るとともに、当社の事務効率化やコストの抑制につながり、株主様へ
の更なる還元が可能となると考えております。
当連結会計年度における当社及び連結子会社の店舗の増減といたしましては、レストラン事業のバッドロケーシ
ョンデベロッパーにおいて3店舗をクローズ、不動産デベロッパーにおいて3店舗をオープン、1店舗をクロー
ズ、行政公共機関において2店舗をオープン、大学・その他において1店舗をクローズ、期間限定店舗2店舗をオ
ープン、期間限定店舗を2店舗クローズ、エステートビルドアップ事業において1店舗をオープン、1店舗をクロ
ーズし、当連結会計年度末における当社グループの運営する店舗数は96店舗となっております。
この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は13,452,987千円(前年同期比0.7%増)、営業利益
は647,933千円(前年同期比44.2%減)、経常利益646,965千円(前年同期比41.1%減)、親会社株主に帰属する
当期純利益538,220千円(前年同期比20.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
① レストラン事業
店舗運営におきましては、店舗運営子会社における各店舗の状況に合わせたきめ細かい店舗運営に取り組み、
ビアガーデンやバーベキュー、こたつテラス等季節に応じた店舗運営、営業企画やイベントの立案、ソーシャル
ディスタンスを保った安心安全なテラスの活用や、顧客満足度の向上と収益性を安定させる取り組みを実施して
おります。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

この結果、当連結会計年度における売上高は12,069,331千円(前年同期比10.1%増)となり、セグメント利益
は436,238千円(前年同期比688.2%増)となりました。
(a) バッドロケーション
バッドロケーション戦略におきましては、大型・複合型物件の開発を進める一方で、行政や大手デベロ
ッパーとの連携により様々なソーシャルプロジェクト等へ参画を行うことで、食をベースに複合的な店舗
開発を推進しております。また引き続き、バッドロケーション戦略の店舗の運営安定化を目的に不動産定
期借家契約による退店リスクのある物件につきましては土地、建物、借地権取得等不動産保有を推進し、
店舗運営の安定化による収益性確保、不動産価値向上による財務体質の改善に努めております。東京都台
東区の複合商業施設「ミラー」の譲渡に伴い、2023年12月には同ビル内にて運営しておりました「シエロ
イ リオ」、「リバヨン」、「プリバード」をクローズしております。
この結果、当連結会計年度末におけるバッドロケーション戦略の店舗数は、関東地区17店舗、関西地区
7店舗、その他地域2店舗の計26店舗となり、当連結会計年度における売上高は3,556,829千円(前年同期
比6.9%増)となりました。
(b) 不動産デベロッパー
不動産デベロッパー戦略におきましては、好立地、特別な店舗家賃での誘致や初期投資の軽減等好条件
での物件獲得を行うことができ、売上規模、収益性、話題性の高い物件を選定することで当社グループの
個性を活かした店舗開発を推進しております。2023年8月には大阪市北区のグランフロント北館6階ウメ
キタフロアにおいて「ノーストランク」をオープン、業務委託契約満了に伴い1店舗をクローズ、2024年
4月には奈良県東大寺門前の夢風ひろばにおいて「ナラッド パークサイド」をオープン、2024年6月には
2025年4月に全面開業予定の大阪・堺旧港地区の複合施設ポルトマーレ(仮称)において「青いナポリ ウ
ミソバ」をオープンしております。
この結果、当連結会計年度末における不動産デベロッパー戦略の店舗数は、関東地区18店舗、関西地区
15店舗、その他地域2店舗の計35店舗となり、当連結会計年度における売上高は5,531,312千円(前年同期
比11.3%増)となりました。
(c) 行政・公共機関
行政・公共機関戦略におきましては、新たな地方自治体との取り組みにおいて、その街ならではのオリ
ジナルな業態の開発、地域活性化イベントの開催等を行い、地域創生ネットワークの形成を推進しており
ます。2024年7月には堺市民芸術文化ホールに「サカイテラス サルト」をオープン、大阪府泉大津市シー
パスパークに「ガーブ グリーンウォーク」をオープンしております。いずれもエリアの活性化や周辺地域
の賑わい創出を目的とした公募型プロポーザルで事業者に選定されての出店であり、今後新たな魅力の創
出に取り組んでまいります。
この結果、当連結会計年度末における行政・公共機関戦略の店舗数は、関西地区13店舗、その他地域1
店舗の計14店舗となり、当連結会計年度における売上高は2,126,128千円(前年同期比13.2%増)となりま
した。
(d) 大学・その他
大学・その他戦略におきましては、学生のみならず近隣住民へのターゲット層の拡大及びコストコント
ロールによる収益性改善を進めております。また、顧客の消費動向の変化により拡大した中食需要の取り
込みを目的とした通販サイト「CANDLE TABLE」の展開等、顧客満足度の向上と収益性を安定さ
せる取り組みを行っております。2023年12月には冬季期間限定店舗として新潟県魚沼郡のかぐらスキー場
に「ぶなキッチン」「スープステーション田代」をオープンし2024年5月にクローズ、2023年12月には長
野県北安曇郡のつがいけマウンテンリゾートに「瀬戸内淡路島 中華そばいのうえ」をオープンし2024年
3月にクローズ、2024年1月には契約満了に伴い「ムー ガーデンテラス」をクローズしております。
この結果、当連結会計年度末における大学・その他戦略の店舗数は、関東地区1店舗、関西地区3店舗
の計4店舗となり、当連結会計年度における売上高347,360千円(前年同期比4.0%減)となりました。
(e) その他の事業
その他の事業におきましては、企業、行政機関等に対して、地域ブランド振興、カフェやレストランの
企画・ 開発等のコンサルティングを行っております。
この結果、当連結会計年度における売上高は243,812千円(前年同期比4.2%減)となりました。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

② エステートビルドアップ事業
当社グループでは、食をベースとした地方創再生プロジェクトとして兵庫県淡路島北西海岸「Frogs F
ARM ATMOSPHERE」を筆頭に、島根県出雲市西海岸「WINDY FARM ATMOSPHER
E」に取り組むことで、地方創生ネットワークの形成を推進しております。兵庫県淡路市におきましては、2024
年3月に「KAMOME SLOW HOTEL Doggy」をオープン、2024年4月には「KAMOME SL
OW HOTEL BEACHD」、「Frogs FARM DOG RUN」をオープン、地域資源を活用した
デジタル田園都市国家構想交付金「地方創生テレワーク型」事業を淡路市と連携・活用したサテライトオフィス
拠点「SAKIA STAY」をオープンしております。兵庫県南あわじ市におきましては、2024年7月に「ト
ラットリア アマランチャ」をオープンしております。島根県出雲市におきましては、2024年5月に「出雲クリ
フエンド アイスクリーム」をクローズしております。また、2024年3月には当社初のSPC(特別目的会社)
を活用した資金調達スキームによる開発物件「KAMOME SLOW HOTEL」の売買を完了し、エステー
トビルドアップ事業において初めてのイグジットを達成しております。
この結果、当連結会計年度末におけるエステートビルドアップ事業の店舗数は関西地区13店舗、その他地域4
店舗の計17店舗となり、当連結会計年度における売上高は1,647,543千円(前年同期比36.0%減)となり、セグ
メント利益は211,695千円(前年同期比80.9%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は4,470,347千円となり、前連結会計年度末と比べ374,761千円減少いたし
ました。これは主に現金及び預金が266,274千円増加したものの、保有目的の変更等により販売用不動産が
574,421千円の減少したことによるものであります。固定資産は5,701,388千円となり、前連結会計年度末と比べ
1,720,315千円増加いたしました。これは主に建物及び構築物が1,248,227千円、工具器具及び備品166,959千円
及び土地が243,237千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、10,171,735千円となり、前連結会計年度末と比べ1,345,553千円増加いたしました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は3,566,760千円となり、前連結会計年度末と比べ1,000,108千円増加いた
しました。これは主に短期借入金が866,484千円増加したものの、未払法人税等が234,067千円減少したことによ
るものであります。固定負債は3,176,207千円となり、前連結会計年度末に比べ106,511千円減少いたしました。
これは主に長期借入金が119,541千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、6,742,968千円となり、前連結会計年度末と比べ893,597千円増加いたしました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は3,428,767千円となり、前連結会計年度末と比べ451,956千円増加いた
しました。これは主に利益剰余金が449,654千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は32.5%(前連結会計年度末は32.3%)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ273,699千円増加し、
1,809,182千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は424,674千円(前年同期は548,674千円の収入)となりました。これは主に、税
金等調整前当期純利益578,160千円、減価償却費437,277千円及び販売用不動産の増加500,858千円等によるもの
であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は784,089千円(前年同期は952,422千円の支出)となりました。これは主に、有
形固定資産の取得による支出760,493千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は632,812千円(前年同期は743,466千円の支出)となりました。これは主に、短
期借入金による純増減額866,484千円、長期借入金による収入861,157千円及び長期借入金の返済による支出
968,793千円等によるものであります。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(4)今後の見通し
当社グループの2025年7月期の業績は、売上高14,591,001千円(前年同期比8.5%増)、営業利益901,182千円
(前年同期比39.1%増)、経常利益883,261千円(前年同期比36.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益
611,167千円(前年同期比13.6%増)を見込んでおります。
業績予測については、既存店の業績推移、当連結会計年度に出店した店舗の通年寄与及び出店決定並びに検討案
件の状況をもとに策定しております。
現在発表しているオープン予定店舗は「GARB Cheers OTEMACHI」(東京都千代田区:2024年
10月)、「ボンサイ 1877」(京都市中京区:2024年9月)となっておりますが、その他オープン予定店舗についても
詳細が決定次第公表いたします。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏し
いため、会計基準につきましては、日本基準を適用しております。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年7月31日)
当連結会計年度
(2024年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金1,585,4821,851,757
売掛金619,604684,099
商品及び製品166,025172,884
原材料及び貯蔵品33,08033,560
販売用不動産2,002,7531,428,331
未収還付法人税等194,51034,044
未収消費税等4,73546,526
その他238,917219,144
流動資産合計
4,845,1094,470,347
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,109,6873,430,341
減価償却累計額△1,005,459△1,077,886
建物及び構築物(純額)
1,104,2272,352,454
機械装置及び運搬具
127,528170,929
減価償却累計額△91,586△107,984
機械装置及び運搬具(純額)
35,94262,944
工具、器具及び備品
1,204,6241,439,285
減価償却累計額△717,738△785,440
工具、器具及び備品(純額)
486,885653,844
土地
488,058731,296
リース資産684,185624,389
減価償却累計額△658,827△616,654
リース資産(純額)
25,3577,734
建設仮勘定
61,63154,304
有形固定資産合計
2,202,1033,862,578
無形固定資産
借地権329,558312,423
その他14,58719,498
無形固定資産合計
344,146331,921
投資その他の資産
投資有価証券173,450171,008
差入保証金676,206704,319
繰延税金資産551,447594,016
その他33,71937,542
投資その他の資産合計
1,434,8221,506,887
固定資産合計
3,981,0725,701,388
資産合計
8,826,18110,171,735
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
- 7 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年7月31日)
当連結会計年度
(2024年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金331,337335,901
短期借入金-866,484
1年内返済予定の長期借入金929,653941,558
リース債務37,23114,773
未払金627,602672,519
未払法人税等249,52515,457
未払消費税等193,006163,206
契約負債11,17512,964
賞与引当金4,3706,932
株主優待引当金-34,566
資産除去債務13,5317,808
その他169,218494,587
流動負債合計
2,566,6513,566,760
固定負債
長期借入金2,505,6132,386,071
リース債務16,5241,751
資産除去債務658,932686,855
繰延税金負債1,583-
その他100,063101,529
固定負債合計
3,282,7183,176,207
負債合計
5,849,3706,742,968
純資産の部
株主資本
資本金466,825466,825
資本剰余金815,088815,088
利益剰余金1,744,4202,194,075
自己株式△172,596△172,596
株主資本合計
2,853,7373,303,392
非支配株主持分
123,073125,375
純資産合計
2,976,8113,428,767
負債純資産合計
8,826,18110,171,735
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年8月1日
 至 2023年7月31日)
当連結会計年度
(自 2023年8月1日
 至 2024年7月31日)
売上高13,363,19613,452,987
売上原価3,767,1873,544,343
売上総利益
9,596,0099,908,643
販売費及び一般管理費
8,434,9069,260,710
営業利益
1,161,103647,933
営業外収益
受取利息478404
受取保険金8,69524,785
消費税差額6,679-
助成金収入11,4402,604
違約金収入4,5428,006
その他8,88211,897
営業外収益合計
40,71947,698
営業外費用
支払利息15,08227,082
シンジケートローン手数料57,2292,333
支払手数料-5,000
持分法による投資損失-1,441
その他30,85812,810
営業外費用合計
103,17048,667
経常利益
1,098,652646,965
特別利益
固定資産売却益4,560-
補助金収入-92,040
子会社清算益-24,464
特別利益合計
4,560116,504
特別損失
減損損失77,75442,391
固定資産圧縮損-92,040
契約解約損-48,702
その他3,2042,175
特別損失合計
80,959185,308
税金等調整前当期純利益
1,022,253578,160
法人税、住民税及び事業税
226,90981,792
法人税等調整額119,691△44,153
法人税等合計
346,60037,639
当期純利益
675,652540,521
非支配株主に帰属する当期純利益
2,1932,301
親会社株主に帰属する当期純利益
673,459538,220
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年8月1日
 至 2023年7月31日)
当連結会計年度
(自 2023年8月1日
 至 2024年7月31日)
当期純利益675,652540,521
包括利益
675,652540,521
(内訳)
親会社株主に係る包括利益673,459538,220
非支配株主に係る包括利益2,1932,301
(連結包括利益計算書)
- 10 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
株主資本
非支配株主持分純資産合計
資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計
当期首残高466,825815,0881,137,385△172,5962,246,701120,8802,367,582
当期変動額
剰余金の配当△66,423△66,423△66,423
親会社株主に帰属する当期
純利益
673,459673,459673,459
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
2,1932,193
当期変動額合計--607,035-607,0352,193609,228
当期末残高466,825815,0881,744,420△172,5962,853,737123,0732,976,811
(単位:千円)
株主資本
非支配株主持分純資産合計
資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計
当期首残高466,825815,0881,744,420△172,5962,853,737123,0732,976,811
当期変動額
剰余金の配当△88,565△88,565△88,565
親会社株主に帰属する当期
純利益
538,220538,220538,220
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
2,3012,301
当期変動額合計--449,654-449,6542,301451,956
当期末残高466,825815,0882,194,075△172,5963,303,392125,3753,428,767
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
- 11 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2022年8月1日
 至 2023年7月31日)
当連結会計年度
(自 2023年8月1日
 至 2024年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益1,022,253578,160
減価償却費371,542437,277
減損損失77,75442,391
固定資産売却益△4,560-
持分法による投資損益(△は益)-1,441
固定資産圧縮損-92,040
受取利息及び受取配当金△478△404
子会社清算損益(△は益)-△24,464
支払利息15,08227,082
売上債権の増減額(△は増加)△135,668△64,494
棚卸資産の増減額(△は増加)△20,397△7,338
販売用不動産の増減額(△は増加)△550,793△500,858
仕入債務の増減額(△は減少)58,5324,564
未払金の増減額(△は減少)15,83444,917
未払費用の増減額(△は減少)21,684△797
預り金の増減額(△は減少)13,792△9,327
未払消費税等の増減額(△は減少)90,736△29,799
未収消費税等の増減額(△は増加)55,807△41,791
前受収益の増減額(△は減少)△2,653-
補助金収入-△92,040
助成金収入△11,440△2,604
株主優待引当金の増減額(△は減少)-34,566
その他8,704△1,859
小計
1,025,734486,663
利息及び配当金の受取額
478404
利息の支払額△15,288△27,971
補助金の受取額60,00092,040
助成金の受取額15,9982,604
法人税等の還付額51,845194,510
法人税等の支払額△590,094△323,576
営業活動によるキャッシュ・フロー
548,674424,674
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入-7,425
有形固定資産の取得による支出△732,884△760,493
有形固定資産の売却による収入29,82610,315
無形固定資産の取得による支出△5,469△14,534
差入保証金の回収による収入6,56315,486
差入保証金の差入による支出△51,535△43,219
関係会社出資金の払込による支出△170,000-
資産除去債務の履行による支出△36,247△11,575
子会社の清算による収入-25,464
その他7,324△12,957
投資活動によるキャッシュ・フロー
△952,422△784,089
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出△59,793△37,470
短期借入金の純増減額(△は減少)△1,850,000866,484
長期借入れによる収入2,027,000861,157
長期借入金の返済による支出△794,249△968,793
配当金の支払額△66,423△88,565
財務活動によるキャッシュ・フロー
△743,466632,812
現金及び現金同等物に係る換算差額
1,450302
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△1,145,764273,699
現金及び現金同等物の期首残高
2,681,2461,535,482
現金及び現金同等物の期末残高
1,535,4821,809,182
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(保有目的の変更)
 当連結会計年度において、保有目的の変更により、販売用不動産1,165,825千円を有形固定資産の建物及び構
築物846,468千円、工具、器具及び備品他8,070千円、土地311,285千円に、また有形固定資産のうち建物及び構
築物70,137千円、土地71,781千円を販売用不動産141,919千円に振り替えております。
- 13 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

報告セグメント
事業内容
レストラン事業
飲食店の運営及びECサイトの運営事業
エステートビルドアップ事業
地方創再生ネットワーク形成の推進事業及び不動産の開発事業等
(単位:千円)
報告セグメント
調整額
(注)2
連結財務諸表計
上額(注)1
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
合計
売上高
関東5,306,0421,393,3006,699,342-6,699,342
関西4,587,8761,071,1885,659,064-5,659,064
その他768,939109,268878,207-878,207
顧客との契約から生じる収益10,662,8572,573,75713,236,615-13,236,615
その他の収益126,581-126,581-126,581
外部顧客への売上高10,789,4392,573,75713,363,196-13,363,196
セグメント間の内部売上高
又は振替高
175,534-175,534△175,534-
計10,964,9732,573,75713,538,731△175,53413,363,196
セグメント利益55,3431,105,7591,161,103-1,161,103
セグメント資産6,453,0152,369,4318,822,4463,7358,826,181
その他の項目
減価償却費311,23560,307371,542-371,542
有形固定資産及び無形固定資
産の増加額
642,190107,337749,528-749,528
(セグメント情報等の注記)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループは、サービス別に、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎として報告セ
グメントを決定し、以下の2つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの内容は、以下のとおりであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
I 前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
報告セグメント
調整額
(注)2
連結財務諸表計
上額(注)1
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
合計
売上高
関東5,580,814-5,580,814-5,580,814
関西5,207,3481,323,5616,530,910-6,530,910
その他868,222323,9811,192,204-1,192,204
顧客との契約から生じる収益11,656,3851,647,54313,303,929-13,303,929
その他の収益149,058-149,058-149,058
外部顧客への売上高11,805,4431,647,54313,452,987-13,452,987
セグメント間の内部売上高
又は振替高
263,887-263,887△263,887-
計12,069,3311,647,54313,716,874△263,88713,452,987
セグメント利益436,238211,695647,933-647,933
セグメント資産7,253,9142,898,68310,152,59819,13710,171,735
その他の項目
減価償却費340,13997,138437,277-437,277
有形固定資産及び無形固定資
産の増加額(注)3
1,094,5241,255,3782,349,902-2,349,902
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社LeTech1,393,300エステートビルドアップ事業
II 当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.エステートビルドアップ事業の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の内、1,165,825千円は、保有目的の
変更により、販売用不動産から有形固定資産へ振替えております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
- 15 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

(単位:千円)
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
全社・消去合計
減損損失77,754--77,754
(単位:千円)
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
全社・消去合計
減損損失42,391--42,391
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
該当事項はありません。
- 16 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

前連結会計年度
(自 2022年8月1日
至 2023年7月31日)
当連結会計年度
(自 2023年8月1日
至 2024年7月31日)
1株当たり純資産額322.22円372.99円
1株当たり当期純利益76.04円60.77円
前連結会計年度
(自 2022年8月1日
至 2023年7月31日)
当連結会計年度
(自 2023年8月1日
至 2024年7月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)673,459538,220
普通株主に帰属しない金額(千円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
利益(千円)
673,459538,220
普通株式の期中平均株式数(株)8,856,4758,856,475
(1株当たり情報)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 決算短信

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
1月29日
(138日)
0.34%
(GL0)
制度信用銘柄1188円
優待関係適時開示情報
2024年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(24/09/13)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約12万円
200株約24万円
600株約71万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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