保有株式数に応じて、グループの直営店舗で利用できる「電子チケット」もしくは「選べる当社ギフト商品」が贈られます。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 | 飲食電子チケット もしくは 選べる当社ギフト商品3,000円分 |
200株以上 | 飲食電子チケット もしくは 選べる当社ギフト商品7,000円分 |
300株以上 | 飲食電子チケット もしくは 選べる当社ギフト商品10,000円分 |
◆電子チケット
・「優待のご案内」書面をご郵送。
・同書面に記載されたQRコードをスマートフォンで読み取り、株主優待サイトにアクセス。
・必要情報を登録し、店舗で利用可能な電子チケット(regionPAY)、もしくは当社ギフト商品との交換のいずれかを選択。
a)電子チケットを選択する場合
①事前にregionPAYアプリをダウンロード
②regionPAYアプリにて保有数に応じたクーポン金額をチャージ
③利用店舗にてQRコードを読み取り、決済
b)当社ギフト商品を選択する場合
①株主優待サイト上で保有株数に応じた商品を選択
②お届け先の情報を確認後、お申込み完了
◆贈呈時期
(1)毎年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主様については同年7月上旬までに送付予定
(2)毎年9月30日時点の株主名簿に記載または記録された株主様については同年12月上旬までに送付予定
◆有効期限
発行日から翌年の6月末日までとなります。
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1
1
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東証スタンダード市場3175
2024年3月期第1 四半期
決算説明資料
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2
中表紙はAriral22で数字を入れる
2
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決算概要
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3
1.決算ハイライト
売上高
4,902百万円前期比 131.1%
営業利益
△223百万円前期差 +410百万円
経常利益
△193百万円前期差 △116百万円
親会社株主に帰属する当期純利益
△195百万円前期差 △117百万円
第1四半期連結業績
国内既存店売上高前期比 135.1%
•新型コロナが5類へ移行したことにより人流の回復が見られ、売上高は前期比131.1%を達成
•四半期ベースではコロナ影響を受けた2020年4月以降最高売上を達成
•原価高騰の影響を受け価格改定を実施。固定費、および仕入単価抑制により営業利益は前期から圧縮
•営業利益の前期比較では国内飲食事業が大幅に増益するも外食需要が落ち込む海外事業が減益
•行政による協力金・助成金が終了し、経常利益はマイナスで着地
•株主優待の拡充による株価上昇に伴い新株予約権(ターゲット・イシュー・プログラム)の行使が着実に進捗
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4
(単位:百万円)
下段
売上%
売上%
前期比%
23.3月期 1Q
実績
24.3月期 1Q
実績
前期差
売上高
3,740
4,902
+1,162
31.1%
売上総利益
2,349
3,167
+818
62.8%
64.6%
+1.8pt
販売費及び一般管理費
2,983
3,390
+407
79.8%
69.2%
-10.6pt
営業利益
-633
-223
+410
-16.9%
-4.5%
+12.4pt
経常利益
-77
-193
-116
-2.1%
-3.9%
-1.8pt
親会社株主に
帰属する当期純利益
-78
-195
-117
-2.1%
-4.0%
-1.9pt
2.【連結】損益計算書
売上高
新型コロナウイルス感染症の5類移行
に伴い、人流の回復、宴会需要の回復
が見られ、販売事業では特に既存主要
ブランドにおける業績が大きく回復。
これに伴い、生産流通事業も流通量が
増加し堅調に推移
営業利益
売上の回復に伴い、物流費等の固定費
率が軽減されたことや価格改定により
仕入原価の比重が下がったことで売上
総利益が増加
経常利益
行政からの休業要請及び時短要請に伴
う協力金、雇用調整助成金の減少によ
るもの
当期純利益
臨時休業による特別損失は解消するも、
経常利益の減少により減少
前期との差異分析
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5
1,380
1,338
3,218
2,060
3,740
3,852
4,892
4,690
4,902
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
22.1Q22.2Q22.3Q22.4Q23.1Q23.2Q23.3Q23.4Q24.1Q
3.四半期毎の業績推移
四半期としては繁忙期である2023年第3四半期を越え、コロナ影響を受けた2020年
4月以降最高売上を達成、また営業利益・経常利益ともに赤字幅が縮小傾向に
売上高営業利益※折れ線は営業利益率経常利益※折れ線は経常利益率
四半期毎の売上高・営業利益・経常利益推移[単位:百万円]
前年同期比131.1%
-819
-836
-730
-1,383
-633
-597
-137
-365
-223
-59.3%
-62.5%
-22.7%
-67.1%
-16.9%
-15.5%
-2.8%
-7.8%
-4.6%
-400.0%
-350.0%
-300.0%
-250.0%
-200.0%
-150.0%
-100.0%
-50.0%
0.0%
50.0%
100.0%
-1,600
-1,100
-600
-100
400
900
1,400
1,900
356
1,140
541
-439
-77
-564
-215
-246
-193
25.8%
85.2%
16.8%
-21.3%
-2.1%
-14.6%
-4.4%
-5.3%
-3.9%
-400.0%
-350.0%
-300.0%
-250.0%
-200.0%
-150.0%
-100.0%
-50.0%
0.0%
50.0%
100.0%
-1,600
-1,100
-600
-100
400
900
1,400
1,900
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6
4.【セグメント】売上高・営業利益分析
販売事業
事業内容
国内外食事業、海外外食事業、中食事業及び
デリバリー事業
【国内外食】
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、外食機会の
増加や宴会需要が回復したことにより、コロナ禍でも堅調に
推移をしていた中高級業態やカジュアル業態に加え、売上
高の戻りが遅れていた「塚田農場」「四十八漁場」などの主
要ブランドの既存店売上が回復。客単価も全体で前期比
105%と堅調に推移
【海外外食】
香港やシンガポール、アメリカなど同国内での外食食需要
の落ち込みの影響を受けている国が多い中、インドネシア
では、前期に出店した新店を含め、美人鍋業態が好調に
推移しており、牽引
【中食】
前期に実施した宅配弁当のラインナップの見直しや販売
先の拡大などが奏功、また、関東のターミナル駅に出店し
ている駅ナカ店舗が好調
生産流通事業
事業内容
地鶏の生産事業及び、鮮魚・青果物なども含めた流通事業
国内飲食の売上増加により、地鶏の生産や野菜の流通量
が上昇。加えて、グループ外への販売も堅調に推移
前期との差異分析
(
単位
:
百万円
)
23
.
3
月期
1
Q
実績
24
.
3
月期
1
Q
実績
前期差
売上高
3,740
4,902
+1,162
販売事業
3,604
4,802
+1,198
生産流通事業
292
325
+33
連結調整
-156
-225
-69
下段
売上
%
売上
%
前期比
営業利益
-633
-223
+410
-16.9%
-4.5%
+12.4pt
販売事業
-587
-216
+371
-16.3%
-4.5%
+11.8pt
生産流通事業
-45
-7
+38
-15.4%
-2.2%
+13.2pt
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7
5.【事業別】営業利益差異分析
基幹事業である国内飲食事業が大幅に増益、中食、生産流通事業も伸長
一方、香港を中心に外食需要が落ち込んでいる海外事業は減益
営業利益前期差異[単位:百万円]
※連結調整項目は決算数値と異なりますが社内管理ベースでの調整です。
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8
(単位:百万円)
23.4Q24.1Q前期末差
流動資産
3,8233,217-606
(うち現預金)
1,8201,475-345
有形固定資産
3,1323,17644
無形固定資産
106101-5
投資その他資産
2,0742,041-33
繰延資産
21-1
9,1398,538-601
流動負債
4,6184,218-400
(うち1年内有利子負債)
2,5632,489-74
固定負債
4,4024,376-26
(うち1年超有利子負債)
4,2614,239-22
9,0218,594-427
株主資本
49-158-207
その他包括利益累計額
-1611+27
新株予約権
7125
非支配株主持分
7877-1
118-56-174
9,1398,538-601
資産合計
負債合計
純資産合計
負債・純資産合計
6. 【連結】貸借対照表
純資産
親会社株主に帰属する当期純損失196百万円によるもの
既存債務の返済による有利子負債の減少によるもの
負債
【流動資産】
借入金の返済、税金等の支払いにより現金及び預金が345
百万円減少
【有形固定資産】
業態変更等の設備投資により43百万円増加
資産
前期との差異分析
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9
7.業績予想
200
100
200
21,000
通期
(累計)
26
営業利益
-
親会社株主に帰属する
当期純利益
4
経常利益
売上高
9,800
第2四半期
(累計)
2023年5月の決算短信で発表した今期の業績予想についての変更はなし
今期策定した経営方針の推進に最注力していく
2024年3月期の連結業績予想[単位:百万円]
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10
中表紙はAriral22で数字を入れる
10
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Appendix
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11
行使日・払込日株式数行使個数行使価格払込金額残数
2023/6/291,00010770770,000
2023年6月計1,00010770,0004,990
2023/7/128,000807706,160,000
2023/7/184,000407703,080,000
2023/7/198,000807706,160,000
2023/7/2110,0001007707,700,000
2023/7/2525,00025077019,250,000
2023/7/2814,00014077010,780,000
2023年7月計69,00069053,130,0004,300
2023/8/210,0001007707,700,000
2023/8/730,00030077023,100,000
2023/8/1020,00020077015,400,000
2023年8月計60,00060046,200,0003,700
累計130,0001,300770100,100,0003,700
補足資料:ファイナンスの進捗状況(ターゲット・イシュー・プログラムの行使状況)
株価が上昇局面であるため、目標株価に到達することで行使が可能な新株予約権
(ターゲット・イシュー・プログラム)の行使が着実に進捗
2023年5月29日発表
第4回新株予約権(総数5,000個)行使状況(2023年8月10日現在)
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12
前期末4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
8484848484
2020202020
2323232323
3333333333
160160160160160
1919191919
179179179179179
海外
直営店合計
塚田業態
魚業態
中高級業態
カジュアル業態
小計
区分
国内
補足資料:月次営業レポート
国内飲食店対前年同月比推移
※決算確定前の参考値です。客数・客単価はランチを除いたディナーのみを対象としています。既存店は開店後13か月経過した店舗のみとしています。
店舗数の状況
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
累計
154.5
139.5
127.8
146.7
141.6
149.7
134.0
123.7
142.6
136.9
105.0
105.8
104.5
104.7
105.0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
累計
148.8
134.7
123.8
143.8
137.2
146.8
131.4
121.7
141.0
134.6
102.9
104.0
102.8
103.8
103.4
141
142
144
149
149
既存店
2024年3月期
2024年3月期
売上高前年比 (%)
客数前年比 (%)
客単価前年比 (%)
売上高前年比 (%)
客数前年比 (%)
客単価前年比 (%)
対象店舗数 (店)
全 店
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13
店舗数
補足資料:ブランドポートフォリオ
国
内
海外
塚田農場
魚
中高級
カジュアル
その他
・宮崎県日南市 塚田農場
・鹿児島県霧島市 塚田農場
・北海道シントク町 塚田農場
・炭火焼鳥 塚田農場
20店舗
(11%)
84店舗
(47%)
23店舗
(13%)
33店舗
(18%)
19店舗
(11%)
・四十八漁場
・なきざかな/なきざかな はなれ
・日本橋 墨之栄
・鐵の家
・SAKE BAR オトナリ他
業態
・地どり屋つかだ
・焼鳥つかだ
・くわんね
・Na Camo guro
・ヤオロズクラフト
・芝浦食肉/関根精肉店/平澤精肉店
・立ち寿司横丁
・やきとりスタンダード
・若どり屋
・裏の山の木の子他
・塚田農場美人鍋
・Ushidoki
・希鳥/とり星
・Nojo Ramen
※2023年7月末時点
エリア
・希鳥
・串亭
・鮨つぐみ
・鮨若尊
・焼鳥高澤他
・串亭
・焼鳥つかだ他
国
内
海外
主な展開ブランド
前期末比
±0
±0
±0
±0
±0
直営店 店舗数
179店舗
新規出店数
0店舗
業態変更
2店舗
店舗状況
※業態変更①鹿児島県霧島市塚田農場横浜南幸店→炭火焼鳥 塚田農場 横浜南幸店②宮崎県日南市塚田農場池袋東口本店→ 炭火焼鳥 塚田農場 池袋東口本店
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補足資料:業態変更ブランド紹介
炭火焼鳥 塚田農場
〝地鶏炭火焼〞の塚田農場から〝炭火焼鳥〞の塚田農場が誕生。
その名のとおり「炭火の焼鳥」をメインにした塚田農場です。
「炭火焼鳥 塚田農場」は、九州の郷土料理がメインの塚田農場から、看板商品の
「地鶏の炭火焼」を中心に「焼鳥」に特化した業態です。
ずっと鶏と向き合ってきた塚田農場が、より親しみやすく、多くの方に楽しんでいた
だける焼鳥に注力し、鶏の美味しさを最大限に引き出すことを追求しています。
鶏に限らず、産地直結の彩りある野菜を使ったサラダや冷凍果実を使ったインパクト
あるドリンクも人気メニューのひとつです。
20代を中心にSNS経由でのファンも増えてきています。
炭火焼鳥 塚田農場公式サイトURL:https://lp.tsukadanojo.jp/yakitori/
店舗一覧:新宿東口/新宿東南口/赤羽/大宮東口/多摩センター/横浜南幸/池袋東口
(2023年8月現在)
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本資料お取扱上のご注意
本資料に記載された株式会社エー・ピーホールディングスの計画、予想、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、
資料作成時点において入手可能な情報及び株式会社エー・ピーホールディングスの経営者の判断に基づいており、
確約や保証を与えるものではございません。実際の業績は、経済動向、市場環境等によりこれらの計画、予想数値と
大きく異なる場合がございます。
内容の正確さについては細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りによって生じた障害等に関しまして
、当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください。
また、本資料は株主、投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではあり
ません。投資に関する決定は利用者ご自身のご判断において行われるようお願い致します。
株式会社エー・ピーホールディングス経営企画・IR室佐藤・野澤/管理本部加藤
TEL:03-6435-8440/FAX:03-6435-8441
〒171-0021東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5F
【ご注意事項】
【お問い合わせ先】
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
3月27日 (98日) | 0% (GL-9.6) | 制度信用銘柄 | 949円 |
優待関係適時開示情報 |
2024年3月期第1四半期決算説明資料(23/08/14) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(200株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約9万円 |
200株 | 約19万円 |
300株 | 約28万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
過去2週間に抽選はありませんでした |
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