3058 三洋堂HD

3月優待銘柄9月優待銘柄

保有株式数及び保有期間に応じて、三洋堂書店で割引を受けることのできる「株主様優待カード」及び「図書カード」が贈られます。なお、2022年9月末については、変更前の基準で、図書カードが贈られます。

保有株式数保有1年以上
100株以上図書カード1,000円分 及び 株主優待カード
200株以上図書カード2,000円分 及び 株主優待カード・シルバー
500株以上図書カード3,000円分 及び 株主優待カード・シルバー
1000株以上図書カード4,000円分 及び 株主優待カード・ゴールド
2000株以上図書カード4,000円分 及び 株主優待カード・スーパーゴールド
10000株以上図書カード4,000円分 及び 株主優待カード・プラチナ

◆株主様優待カード
三洋堂書店直営全店でご利用いただけます。
株主様優待カードは、株主様ご本人のみご利用いただけます。
現金または当社が取り扱う金券類およびクレジットカードを始めとするキャッシュレス決済でのお買い上げにご利用いただけます。
新品販売(本、文具・雑貨、玩具、菓子、CD・DVD)、中古販売(ゲーム、本)、レンタル(DVD、CD、コミック)のそれぞれでご利用いただくことができます。ただし、上記以外のレンタル延長料金、トレーディングカード、新品ゲーム、図書カード販売、通販、英検受付等には、株主様優待カードはご利用できません。
e-honをご利用の際は、店頭にてお受け取りの場合は株主様優待カードをご利用いただけます。(宅配便の場合はご利用できません。)
ポイントサービスとの併用が可能です。(一部ポイントをお付けできない商品がございます。)
お会計の前に、株主様優待カードをご提示下さい。
レンタルのご利用には、株主様優待カード以外にレンタル会員カードが必要です。
レンタルの各種クーポンとの併用が可能です。

◆有効期限
翌年12月31日まで

◆継続保有の条件
1年以上継続とは、権利確定日(9月30日および3月31日)の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載または記録

◆贈呈時期
9月末基準日:12月上旬
3月末基準日: 6月中旬

2023年11月14日
東証スタンダード:3058
2024年3月期
第2四半期決算説明資料
IR情報はこちら
https://ir.sanyodo.co.jp/

本資料の取り扱いについて
本資料は当社の事業及び業界動向についての当社による現在の予定、
推定、見込み又は予想に基づいた将来の展望についても言及しています。
これらの将来の展望に関する表明は様々なリスクや不確かさが伴って
います。既に知られたもしくはいまだ知られていないリスク、不確かさその
他の要因が、将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引
き起こさないとも限りません。当社は将来の展望に対する表明、予想が正
しいと約束することはできず、結果は将来の展望と著しく異なるか、さらに
悪いこともありえます。
本資料における将来の展望に関する表明は、現在利用可能な情報に
基づいて、当社により現時点においてなされたものであり、将来の出来事
や状況を反映して将来の展望に関するいかなる表明の記載をも更新し、
変更するものではありません。
2

I.2024年3月期第2四半期決算レビュー
II.2024年3月期第2四半期部門別業績レ
ビュー
III.2024年3月期開店と改装
IV.2024年3月期業績予想
V.2024年3月期株主還元等
目次
3

4
グループ会社一覧
三洋堂書店
三洋堂プログレ
三洋堂ホールディングス
99

97.5

書店事業
フィットネス事業
保険代理店事業
ビュッフェ事業

I.2024年3月期 第2四半期決算レビュー

連結損益計算書実績
6
(単位:百万円、%)
ポイント
・トレカ部門や新規事業部門の売上が伸長しましたが、書店部門やその他の部門の売上高が厳
しく推移したことから、全体では減収となりました。
・一方で、新規事業の売上増加の影響から売上総利益は前年を上回りました。
・販管費も若干減少したことから、営業利益以下の損失が改善されました。
・売上高対総利益率は、30.6%から 31.6%になりました。
23年3月期2Q
24年3月期2Q前年差前年比
売上高8,5058,338
△166
98.0%
売上総利益2,5992,63031101.2%
販売費及び一般管理費
2,7702,732△3898.6%
営業利益△171△10170-
経常利益△157△8077-
当期純利益△161△8674-

7
売上高・経常利益・当期利益 推移
10,203
9,316
9,529
8,338
8,505
-36
318
-59
-80
-157
-161
-57
262
-96
-86
-4,000
-2,000
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
20年
3月期 2Q
21年
3月期 2Q
22年
3月期 2Q
23年
3月期 2Q
24年
3月期 2Q
-200
-100
0
100
200
300
400
500
600
700
売上高
経常利益当期利益
単位:百万円

連結貸借対照表実績
8
(単位:百万円)
23年3月期24年3月期2Q前年差
流動資産
8,789
7,882△906
固定資産
4,189
4,173△15
流動負債
7,006
6,363△643
固定負債
3,368
3,164△203
純資産
2,604
2,529△75
総資産
12,979
12,056△922
ポイント
・現金及び預金が10億26百万円減少したことから、流動資産が大きく減少しました。
・仕入債務が3億61百万円、短期借入金が2億10百万円減少したことなどから、流動負債
が6億43百万円減少しました。
・長期借入金が2億26百万円減少したことなどから、固定負債が2億3百万円減少しました。
・自己資本比率は、20.1%から21.0%へ上昇しました。

連結キャッシュ・フロー計算書実績
9
(単位:百万円)
23年3月期2Q24年3月期2Q前年差
営業キャッシュ・フロー
△357△511△154
投資キャッシュ・フロー
△96△6332
財務キャッシュ・フロー
39△447△486
現金及び現金同等物残高
2,4571,705△751
ポイント
・営業キャッシュフローは、税金等調整前当期純利益が損失であり、仕入債務の増減額の減
少や未払金の増減額の減少の他、棚卸資産が増加したため、マイナスとなっております。
・現金及び現金同等物残高は、営業CFがマイナスしており、加えて長期借入金と短期借入金
を返済していることから、前年同四半期と比較して、7億51百万の減少となりました。
・有利子負債比率は、20.6%から 22.5%へ上昇しました。

II.2024年3月期第2四半期部門別業績レビュー

11
2022年
10月
11月12月
2023年1

2月3月4月5月6月7月8月9月10月
既存店
94.3%99.4%97.9%96.4%95.2%96.9%98.6%101.7%101.3%97.6%94.0%99.5%96.2%
全国書店
91.9%95.6%92.4%94.1%93.7%94.1%93.5%92.9%91.9%96.0%92.1%96.5%93.9%
80%
85%
90%
95%
100%
105%
110%
既存店売上高前年比 月次推移

全国書店の数値は、日本出版販売(株)調べ

第2四半期累計 商品部門別売上高
23年3月期2Q
24年3月期2Q前年差前年比
書店部門
5,3514,722
△62888.3%
文具・雑貨・食品部門
830758
△7191.3%
レンタル部門
675526
△14878.0%
セルAV部門
399363
△3591.1%
トレカ部門
367848
481231.0%
古本部門
324302
△2293.2%
TVゲーム部門
259220
△3885.3%
新規事業部門
154439
284284.1%
その他
143155
11 108.3%
合計
8,5058,338
△16698.0%
12
(単位:百万円、%)
※その他 は、サービス販売事業などであります。

商品部門別売上総利益高
23年3月期2Q
24年3月期2Q前年差前年比
書店部門
1,3031,162
△14089.2%
レンタル部門
383310
△7281.1%
文具・雑貨・食品部門
267259
△797.0%
古本部門
186175
△1094.2%
トレカ部門
100243
142241.2%
セルAV部門
8365
△1877.5%
TVゲーム部門
5039
△1078.5%
新規事業部門
112251
139223.9%
その他
111123
11 110.7%
合計
2,5992,630
31 101.2%
13
(単位:百万円、%)
※その他 は、サービス販売事業等です。仕入割戻を部門別に割振りしています。
※今期から、TVゲーム部門からトレカ商品を独立させ、トレカ部門といたしました。

14
(1)書店部門
6,658
13,850
6,144
12,341
5,351
10,991
4,722
10,265(見込)
76
74
76
76
75
73
70
68
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
5,000
10,000
15,000
売上高店舗数
百万円
・前期のコミックのヒットの反動も
あり、大変厳しい状況で推移
・コミックの新刊に左右される状
況が継続
・売上前年比
全店:88.3%、既存店:91.0%
・75店 ⇒70店5店減


15
(2)レンタル部門
993
1796
780
1493
675
1,286
526
949(見込)
55
55
55
55
49
46
41
40
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高店舗数
百万円

・継続的なマーケットの縮小と、動
画配信との競争が継続し、厳しい
状況が続く
・トレカ館の導入や売場転貸などに
よって、レンタル売場の撤退や縮
小を実施
・売上前年比
全店:78.0%、既存店:86.6%
・49店 ⇒41店 8店減

16
(3)文具・雑貨・食品部門
987
2,063
901
1,875
830
1,737
758
1,680(見込)
75
74
74
74
73
73
70
68
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高店舗数
百万円店
・新学期から厳しい状況が継続
・玩具の売上は伸長している
・売上前年比
全店:91.3% 既存店:95.2%
・73店 ⇒70店 3店減

17
(4)セルAV部門
542
1,063
455
924
399
789
363
699(見込)
66
65
64
64
62
62
62
61
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高店舗数
百万円店
・音楽配信や動画配信の影響など、
厳しい状況が続く
・映像は新作の発売が若干回復
・売上前年比
全店:91.1%、既存店:90.5%
・62店 ⇒62店

18
(5)TVゲーム部門
388
832
398
956
259
612
220
497(見込)
38
39
39
39
42
41
36
35
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高店舗数
百万円店
・今期からトレカを分離して、ゲーム
だけのグラフとなる
・昨年にヒット作が出ているが、今
年はそれほどではない
・売上前年比
全店:85.0%、既存店87.9%
・42店 ⇒36店 6店減

19
(6)トレカ部門
152
359
367
960
848
1,690(見込)
1
7
10
16
20
23
0
10
20
30
40
50
0
500
1000
1500
2000
2500
トレカ売上高トレカ館店舗数
百万円

・当期はトレカ館を3店舗に導
入し、ホビープラネットを開
店したことから、トレカ館は
合計で20店舗となった
・期末には合計23店舗へ
・売上前年比
全店:231.0%、既存店
222.8%
・既存店には従来からトレカを
販売していた店舗を含む
・10店 ⇒20店 10店増
※中古トレカの買取・販売を開
始し、デュエルスペースを備
えた店舗を、トレカ館として
います

20
(7)古本部門
371
727
351
703
324
650
302
648(見込)
56
54
56
56
56
55
55
53
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高店舗数
百万円店
・書店部門が厳しいことから、古
本部門も前年割れに
・シリーズをセット販売する「大人
買い」を全店で推進
・キャッシュレス買取も実施中
・売上前年比
全店:93.2%、既存店93.0%
・56店 ⇒55店 1店減

21
(8)新規事業部門
116
261
140
281
154
480
439
1,062(見込)
16
15
15
15
16
17
18
18
0
10
20
30
40
50
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
売上高拠点数
百万円店
・駿河屋を桑名店に開店
・下期にも駿河屋1店を開店予定
・当第2四半期の内訳
教室(3教室)、フィットネス(9店)
ランドリー (1店)、カフェ(1店)
ビュッフェ(2店)、駿河屋(2店)
・売上前年比
全店:284.1%、
既存店:90.7%
・16店 ⇒18店 2店増

書店
56.6%
トレカ
10.2%
文具・雑貨
・食品
9.1%
レンタル
6.3%
セルAV
4.4%
古本
3.6%
TVゲーム
2.6%
新規
5.3%
その他
1.9%
商品部門別売上高構成比(占有率)
22
2022年9月期2023年9月期
書店
62.9%
文具・雑
貨・食品
9.8%
レンタル
7.9%
セルAV
4.7%
トレカ
4.3%
古本
3.8%
TVゲー

3.0%
新規
1.9%
その他
1.7%

III.2024年3月期 開店と改装

24
2024年3月期上期出退店実績
2024年
3月期
期首出店閉店
店舗数
75店
3校
1店3店
延床面積
36,470坪
(486坪)
45坪
(45坪)
1,514坪
(505坪)
売場面積
30,640坪
(409坪)
45坪
(45坪)
1,318坪
(439坪)
第2四半期
期末
73店
3校
35,001坪
(479坪)
28,740坪
(394坪)
※上記の出店・閉店以外に、数店舗で改装や転貸等により、売場面積の変更を行っており
ます。
※( )内の数値は、1店舗当たりの平均値となります。

2024年3月期上期 出退店実績
店名開店年月
所在地立地延べ床面積
ホビープラネット
イオンモール常滑店
2023

9

愛知県常滑市
インショップ型
45

店名閉店年月
所在地立地延べ床面積
中野橋店2023

6

名古屋市中川区
ロードサイド型
545坪
高月店2023

8

滋賀県長浜市
ロードサイド型
515坪
八日市店2023

9

滋賀県東近江市
ロードサイド型
453坪
25
出店・増床実績
退店実績

中野橋店と高月店は、契約期間の満了による閉店となります。
※八日市店は、賃貸物件となりました。

地域別店舗数
岐阜県,
27
愛知県,
25
三重県, 8
奈良県, 5
滋賀県, 3
福井県, 2
その他 , 3
店舗数
岐阜県27店舗
愛知県25店舗
三重県8店舗
奈良県5店舗
滋賀県3店舗
福井県2店舗
千葉県1店舗
茨城県1店舗
長野県1店舗
合計73店舗
26
2023年9月末現在

III
-1.
開店

28
ホビープラネット イオンモール常滑店
•開店日:2023年9月23日(土)
•住所:愛知県常滑市りんくう町2-
20-3
イオンモール常滑2階
•売場面積:44.
9坪
•デュエルスペース:最大3
6席
•取扱:トレカ

ミューズメント機器
•営業時間:10
時~21時
•トレカを中心とした、ゲーム・ホビーの専門店
•プラモデルとキャラくじを11
月23日に販売開始

ホビープラネットイオンモール常滑店

30
イオンモールフロアマップ
月曜に更新
予定
ダイソーとなりの好立地

ホビープラネット

店舗外観

トレカ館売場画像

正面側から


III
-

.
駿河屋

34
駿河屋桑名店(2号店)
•2023年6月23日(金)リニューアルオープン

駿河屋売場面積:200.0坪
•取扱:本・文具・ふるほ
ん・セルAV
駿河屋
•営業時間:(
書店側) 9時~22時
(駿河屋) 10時~22時
•三重初出店、プラモ・フィギュアが地域最大級
•駿河屋江南店に続く、2号店
•2023年度は
、更にもう1店舗導入する予定

外観画像

アウトレット

トレカ

プラモ

フィギュア

III
-

.
トレカ館

41
垂井店トレカ館導入改装
•2023年5月13日(土)オープン
•トレカ館17
号店
•トレカ館売場面積:43.
9坪
•取扱:本・文具・
ふるほん
レンタル・セルAV・ゲーム
トレカ(デュエルスペース【108席】 )
•営業時間:9時~
23時
•トレカ館【平日13
時~21時】
【土日祝10時~21時】

店舗外観

43
知立店トレカ館導入
•2023年6月10日(土)オープン
•トレカ館18号店
•トレカ館売場面積:53.4坪
•取扱商品
販売:新品・中古トレーディングカード
買取:トレーディングカード
•デュエルスペース:最大120席
•営業時間 平日:13:00~21:00
土日祝:10:00~21:00
•その他の取扱商品とサービス
本、文具、古本、セルAV、TVゲーム、フィットネス

外観画像

45
駒ヶ根店トレカ館導入
•2023年8月12日(土)オープン
•トレカ館19号店
•トレカ館売場面積:48.0坪
•取扱商品
販売:新品・中古トレーディングカード
買取:トレーディングカード
•デュエルスペース:最大96席
•営業時間 平日:13:00~21:00
土日祝:10:00~21:00
•その他の取扱商品
本、文具、玩具、古本、レンタル、セルAV、TVゲーム

店舗外観

2024年3月期上期のトレカ館導入
店舗名開店日
トレカコーナー
面積
デュエルスペース
席数(最大)
垂井店2023年5月13日43.9坪108席
知立店2023年6月10日53.4坪120席
駒ヶ根店2023年8月12日48.0坪96席
ホビープラネット
イオンモール
常滑店
2023年9月23日26.4坪36席
47
・レンタル売場の撤退
/
縮小後のスペースを利用して推進。
・ホビープラネットは、トレカを中心とした新規店となります。
•2023

3
月期までに、
16
店舗にトレカ館を導入済み

今期も上半期に
4
店舗へ導入しました

III
-
4.プラモ館導入

「三洋堂プラモ館」
•人気のプラモデルだけでなく、製作用の工具
・塗料も専門店並みの豊富なアイテムを展開
•初めてプ
ラモデルに触れる「であいの場」
•中・上級者がプラモデルを「より
深く楽しめる
場」
※プラモデル初心者だけでなく、中級・上級の
モデラーの方にもご満足いただける売場を目指
します
49

プラモ館の導入
•新品ホビー部門の強化のためプラモデルの
売場を拡大
• 30坪の売場面積
•プラモデル専門売場=「三洋堂
プラモ館」
• 2023年6月
9日(金)
三洋堂書店江南店に1号店をオープン
• 2023年8月
11日(金)
三洋堂書店駒ケ根店に2号店をオープン
※プラモ館より小さい売場も数店舗で導入
50

江南店プラモ館開店
2023年6月9日オープン
・売場面積:30坪
・プラモ館 1号店
51

52

53

54

55

56

駒ヶ根店プラモ館開店
2023年8月11日オープン
・売場面積:30坪
・プラモ館 2号店
57



IV.2024年3月期
今後の取り組み

IV
-
1.新規店のオープン

61
三洋堂トレカ館 ららぽーと愛知東郷店
•開店日:2023年10月21日(土)
•住所:愛知県愛知郡東郷町
中央土地区画整理事業
62街区1・3
ららぽーと愛知東郷3階
•売場面積:27.
8坪
•取扱:トレカ、ア
ミューズメント機器
•営業時間 平 日:1
0:00~20:00
土日祝:10:00~21:00
•当社初のトレカ専門店
•デュエルスペースは設置しておりません

ららぽーと愛知東郷店開店
外観画像

トレカ館売場画像

正面側から


64
ららぽーと3階 フロアマップ
月曜に更新
予定
三洋堂トレカ館

主要テナントのエディオンのとなり



IV
-
2.駿河屋の導入

駿河屋の3号店を開店
•中古ホビー売場を、「駿河屋」のフランチャイズとして導入
•ゲーム、
フィギュア、プラモデル、トレカ、アニメ雑貨、ファンシー
雑貨などのアイテムがずらり
•10月23日(月)からプレオープンし、買取をスタート
67

68
駿河屋香久山店(3号店)
•2023年11月2日(木)リニューアルオープン
•住所:愛知県日進市香久山町4丁目
201番地3

駿河屋売場面積:210坪
•取扱:本・文具・ふるほ
ん・セルAV・トレカ
駿河屋
•営業時間:(
書店)9時~22時
(駿河屋) 10時~22時
•プラモ・フィギュアなどが地域最大級
•江南店、桑名店に続く3号店

かぐ山店駿河屋導入改装
外観画像

トレカ館カウンター
キャラグッズ売場

ガラポン
or
くじ
プラモデル売場

整理券を配布している様子
トレカ売場

新たな事業への参入の軌跡
73
導入年月事業名店舗名
2008年10月
ふるほん導入乙川店
2015年10月
教育事業参入志段味店
2016年11月
セルフカフェ導入芥見店
2017年2月
プラモデル売場導入駒ケ根店
2017年11月
フィットネス導入志段味店
2020年9月
トレカ館導入新開橋店
2022年9月
ビュッフェ事業参入各務原鵜沼店
2022年12月
駿河屋導入江南店
2023年6月
プラモ館導入江南店
2023年9月ホビープラネット開店イオンモール常滑店
2023年10月
三洋堂トレカ館(単独)開店
ららぽーと愛知東郷店

IV
-
3.トレカ館導入

75
トレカ館の導入を推進
152
359
960
1,690(見込)
1
7
16
23
0
10
20
30
40
50
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
21/3期22/3期23/3期24/3期
トレカ売上高トレカ館店舗数
百万円

・前期はトレカ館を9店舗で導入
し、合計で16店舗となった
・トレカ館以外でも、新品トレカ
の販売は従来から各店で実
施しております
・2023年度も、前年度並みの7
店舗をオープンする予定
(期末には合計23店舗へ)
※中古トレカの買取・販売を開
始し、デュエルスペースを備
えた店舗を、トレカ館としてい
ます
75

2024年3月期下期のトレカ館導入
店舗名開店日
トレカコーナー
面積
デュエルスペース
席数(最大)
ららぽーと
愛知東郷店
2023年10月21日27.8坪

瑞浪中央店2023年11月18日開店予定未定
みのかも店2023年12月16日開店予定未定
76
・ららぽーと愛知東郷は、単独のトレカ専門店(新規店)となり
ます
・瑞浪中央店とみのかも店は、既存店への導入となります

上半期に
4
店舗へ導入し
、下期は
3
店舗をオープンの予定

V.2024年3月期 業績予想

2023

4

~2024

3
月)

78
2024年3月期連結業績予想
計画23年3月前年差前年比
売上高17,80017,7981 100.0%
売上総利益5,5605,435124102.3%
営業利益50△259309-
経常利益80△217297-
当期純利益△30△496466-
(単位:百万円、%)
・引き続き新規店の他、駿河屋などの新規事業やトレカ館への積
極的な投資を継続する予定です。
・主力の書店部門の売上が厳しく推移すると見込まれる。

79
設備投資の内訳
(5月26日公表値から計画値を変更いたしました)
22年3月23年3月
24年3月計画増減
新規出店による投資
67224725
情報システム投資
403228△4
改装等
417337△36
新規事業投資
15165539
その他
5789587
設備投資計220154262108
減価償却費
341271210△61
(単位:百万円)
・情報システムの投資計画が減少し、設備投資は当初の303百万円から262百万円に変更いたしました。
・当事業 年度上期は、新店1店舗と駿河屋の出店1店、トレカ 改装3店舗などの設備投資をおこないました。
・当事業年度下期は、新店1店舗に加えトレカ館の導入のほか、駿河屋への設備投資をおこなう予定です。

80
設備投資 推移
19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期24/3期(予定)
その他
47414857895
情報システム
68122182393228
新規出店
1811006672247
改装等
2083553417337
新規事業
3676319151655
262
310
363
220
154
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1000
871
(単位:百万円)

2024年3月期 投資のまとめ
•設備投資総額 2億62百万円
(当初予定を修正)
•駿河屋などの新規事業への投資を実施
•トレカ館やプラモ館の導入改装を
実施
• Webサイトへの追加投資を継続し、W
ebマー
ケティングを推進
※上記は、保証金や経費などを除外した設備投資金額
81

82
出退店推移
2019年
3月期
2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023

3月期
2024年
3月期
見込み
開店2店1店1店3店2店2店
閉店5店4店4店1店3店4店
期末
店舗数
80店
4校
77店
3校
74店
3校
76店
3校
75店
3校
73店
3校
1店舗
当たり
売場面積
412坪417坪419坪413坪409坪-
※期末店舗数のうち、校数は実際の教室数を表します。また、ワールドビュッフェの店舗数
も含みます。

2024年3月期 年間の出退店見込
店名開店年月
所在地立地売場面積
イオンモール常滑
2023年9月
愛知県常滑市
インショップ型
45

ららぽーと愛知東郷
2023年
10

愛知県愛知郡
インショップ型
28

2024年3月期
開店閉店
店舗数
2店4店
出店予定(確定分)
退店予定(確定分)
83
※下期にもう1店舗の閉店が予定されています。
店名閉店年月
所在地立地延べ床面積
中野橋店2023

6

名古屋市中川区
ロードサイド型
545坪
高月店2023

8

滋賀県長浜市
ロードサイド型
515坪
八日市店2023

9

滋賀県東近江市
ロードサイド型
453坪

VI.2024年3月期 株主還元等

85
・2024年3月期中間期
無配といたしました。
※2017年3月期末から無配を継続しております。
2024年3月期末につきましても、業態転換への資金確
保を優先するため、無配
を予定しております。
※何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
株主還元(配当)

86
株主優待の変更について①
★三洋堂グループの株主優待
■特典その1
図書カードの進呈 (1年以上継続保有の株主様が対象)
割当基準日保有株式数優待図書カード
3月31日
(6月発送)
100株以上200株未満1,000円×年1回
200株以上500株未満2,000円×年1回
500株以上1000株未満3,000円×年1回
1000株以上4,000円×年1回
2023

3

31
日から変更

87
株主優待の変更について②
★三洋堂グループの株主優待
■特典その2
株主様優待カードを進呈
(三洋堂書店でのレンタル割引と販売割引がご利用できます)
株主様
優待カード
シルバー
カード
ゴールド
カード
スーパー
ゴールドカード
プラチナ
カード
保有
株式数
100
株以上
200株未満
200株以上
1,000株未満
1,000株以上
2,000株未満
2,000株以上
10,000株未満
10,000株
以上
レンタル割引20%30%40%50%60%
販売割引2%3%4%5%6%
割当基準日発送月
株主様優待カード3月31日6月発送
※以下は変更ございません
※割当基準日を9月から
3月に変更

これから三洋堂書店が目指すもの
(2008.05.28)
88
ブロードバンド時代でも
顧客に必要とされる三洋堂書店
1.収益を映像・音楽コンテンツに依存しなくても
成立する 三洋堂書店
2.カスタマーソリューションビジネスで
顧客の手間や煩わしさを解消する 三洋堂書店
3.顧客に独自の「お値打ち」「御利益」「利便性」を
提供する 三洋堂書店

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(183日)
1.28%
(GL0)
貸借銘柄705円
優待関係適時開示情報
2024年3月期 第2四半期決算説明資料(23/11/15)

優待基礎データ

9月

【100株】【2023廃止】図書カード1000円【注:継続保有制限】
市場価値:900円

3月

【100株】図書カード1000円 及び 株主優待カード【注:継続保有制限】
市場価値:900円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り2.55%
総合利回り2.55%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約7万円
200株約14万円
500株約35万円
1000株約71万円
2000株約141万円
10000株約705万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:640円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:1280円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
3月27日19.2円3日▲-14300株
3月26日0.05円1日▲-100株
3月25日0円-日-
3月22日0円-日-
3月21日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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