保有株式数に応じて、ヴィアグループの店舗で食事券として利用できる「株主割引券(1000円につき500円割引50%割引)」が贈られます。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 | 株主割引券5000円相当 |
300株以上 | 株主割引券10000円相当 |
600株以上 | 株主割引券15000円相当 |
1000株以上 | 株主割引券20000円相当 |
5000株以上 | 株主割引券30000円相当 |
10000株以上 | 株主割引券40000円相当 |
◆株主割引券
●ヴィアグループが全国で展開をする店舗で、1回のご飲食代金が1,000円(税込)ごとに1枚(500円割引)ご利用いただけます。
●テイクアウト利用を除く
●一部 FC 店舗での利用を除く
◆利用可能店舗
◆有効期限
1年間
7918
東証スタンダード
2025年8月12日
株式会社ヴィア・ホールディングス
2026年3月期第1四半期決算補足説明資料
2
目次
1.2026年3月期第1四半期業績概要
業績サマリー/既存店前年推移/業態別店舗数
業態別売上高前年比推移
2.トピックス
3.業績予想
4.Appendix
貸借対照表/損益計算書/株主優待
3
1.2026年3月期第1四半期業績概要
4
業績サマリー第1四半期(前期第1四半期比較)
売上高
営業利益
経常利益
四半期純利益
43.4億円
0.1億円
0.4億円
0.0億円
43.3億円
1.1億円
0.4億円
1.0億円
当期
第1四半期
前期
第1四半期
差異
+ 0.1億円
△ 1.0億円
+ 0.0億円
△ 0.9億円
◼
既存店の売上高は前期比100%を上回る
◼
物流費や食材調達コストの上昇が収益を圧迫し営業減益
5
業績サマリー第1四半期(前期第4四半期比較)
売上高
営業利益
経常利益
四半期純利益
43.4億円
0.1億円
0.4億円
0.0億円
42.7億円
△0.5億円
△1.1億円
△0.7億円
当期
第1四半期
前期
第4四半期
差異
+ 0.7億円
+ 0.6億円
+ 1.5億円
+ 0.7億円
◼
前期から継続している物流費や食材調達コストの上昇に対し
収益構造の改善が進む
ご参考
6
業績サマリー連結業績推移(第1四半期)
売上高経常利益
◼
1店舗当たりの売上高はコロナ前を上回る水準に回復
◼
不採算店舗の撤退、収益構造改革により経常黒字化を継続
直営
店舗数
(456)(431)(381)(326)(301)(286)(281)(275)
6,760
6,471
1,982
2,186
3,585
4,130
4,333
4,346
△80
31
△764
△268
△230
△42
101
2
(単位:百万円)
(単位:百万円)
7
102.1
104.2
98.1
98.6
101.1
95.5
90
100
110
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月
既存店舗前年比推移
客数
売上高
売上高・客数をともに100%前後の水準を維持。
(%)
2025.3期2026.3期
8
業態別店舗数
2025年3月期末
2026年3月期 第1四半期
店舗数
業態転換
店舗数
備長扇屋・やきとりの扇屋・
炭火やきとりオオギヤ
187
(28)
187
(28)
+0
しんぱち食堂・他
4
(ー)
4
(ー)
+0
日本橋紅とん
22
(ー)
22
(ー)
+0
ぼちぼち・他
7
(ー)
7
(ー)
+0
一源
いちげん・とりげん・他
10
(ー)
1
9
(ー)
-1
一丁
魚や一丁
5
(1)
5
(1)
+0
パステル
32
(ー)
32
(ー)
+0
FR (中華系)
15
(ー)
15
(ー)
+0
カジュアル・ダイ二ング (バル)・他
23
(ー)
23
(ー)
+0
グループ合計
305
(29)
0
1
0
304
(29)
-1
※1( )内は、FC/のれん分け
フードリーム
事業会社
業態
増減
扇屋東日本
扇屋西日本
紅とん
出店
退店
9
業態別売上高前年比推(既存店前年比)
120.5
132.8
122.1
117.1
110.3
106.2
104.2
103.1
102.4
110.9
111.0
102.6
98.5
94.4
99.3
97.7
101.8
100.2
128.2
142.3
127.6
117.3
112.2
107.4
101.7
104.3
102.8
119.4
130.2
119.1
112.4
113.8
107.3
103.9
103.6
99.8
(%)(%)
(%)(%)
10
2.トピックス
11
トピックス
「総本家備長扇屋」創業の地で新モデルに挑戦
⚫2025年2月、総本家備長扇屋の発祥の地・名
古屋に「名古屋本店」を新店舗オープン
⚫従来型の収益構造モデルからの転換を図る
⚫国産もも串(100円)を維持しつつ、銘柄鶏
「亜麻仁の恵み」も使用するなど、品質訴求
による新たなブランド価値構築を図る
⚫売上・客数ともに順調に推移しており、既に
既存店を上回るトップレベルの店舗となる
⚫今後、同タイプの出店攻勢と、既存店への一
部移植を実施していく方針
新店舗
12
トピックス
⚫2025年6月、土岐プレミアムアウトレット店
を「パステルアヴェニュー」から「Pastel」
へモデル転換
⚫利用動機・客層に合わせたメニュー・空間の
再設計を実施
⚫特にオールデーダイニング、ティータイム、
アイドルタイムの充実、またペット同伴など、
多様な利用動機に対応
⚫席数拡大と回転率向上による客数増を図る
商業施設立地におけるモデル転換
リニューアル
13
トピックス
⚫業態ごとの主力カテゴリ強化(本質への回帰)
扇屋、紅とんは、焼き師制度の見直しで炭火焼の技術向上。
フードリームは、調理検定制度の運用を開始し、提供品質
へのこだわりをステップアップさせる。
⚫主力商品の品質強化と価格戦略の見直しにより、選ばれる
価値を軸にした新たな収益モデルへの移行
⚫接客力強化に向けた社内サービスコンテストを実施し、
提供品質アップを図る
⚫全社員のアサヒビール様への工場視察を順次開始
工場見学や樽生講習を通じて、製造現場のこだわりに
触れることで、日々の提供品質への意識と姿勢を再構築。
「本質回帰」を主とした各業態のメニュー改定
既存店のブランド強化
14
トピックス
⚫グループ全体で2年連続のベースアップを実施(2025年4月)
物価上昇や生活水準の変化に対応し、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整備。
働く意欲と定着率の向上を図る。
⚫「社内独立支援制度」を新モデルで再スタート
既存制度を見直し、実績ある社員が新たな挑戦をできる仕組みに再構築。経営人財の
育成と多様なキャリアパスを支援。
⚫多様な働き方に応じた新制度の導入
勤務形態(地域社員/時短勤務など)やポジション(準社員店長・リーダー等)を新
設し、ミドル・シニア層が柔軟に活躍できる環境を整備。
人財育成と新たな働き方への取組み
人財育成・働き方
15
3.業績予想
16
2026年3月期連結業績予想(前期比)
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
17,720百万円
310百万円
110百万円
230百万円
17,373百万円
198百万円
△19百万円
122百万円
2026年3月期
(業績予想)
2025年3月期
(実績)
差異
+346百万円
+111百万円
+129百万円
+107百万円
17
3.Appendix
18
貸借対照表第1四半期連結業績
(2025年4月1日~ 2025年6月30日)
(単位:百万円)
2026年3月期
2025年3月期
第1四半期末
期末
前年度比
流動資産
1,676
1,936
△260
固定資産
4,573
4,424
+149
繰延資産
3
4
△0
資産合計
6,253
6,365
△111
流動負債
3,555
2,127
+1,427
固定負債
1,620
3,079
△1,458
負債合計
5,176
5,206
△30
純資産合計
1,077
1,158
△80
負債純資産合計
6,253
6,365
△111
19
損益計算書第1四半期連結業績
(2025年4月1日~ 2025年6月30日)
(単位:百万円)
金額
(百万円)
売上比
(%)
金額
(百万円)
売上比
(%)
金額
(百万円)
売上比
(%)
売上高
4,346
ー
4,333
-
+12
-
売上原価
1,483
34.1
1,390
32.1
+92
+2.0
売上総利益
2,862
65.9
2,943
67.9
△ 80
△ 2.0
販売費及び
一般管理費
2,846
65.5
2,826
65.2
+20
+0.3
営業利益
16
0.4
116
2.7
△ 100
△ 2.3
経常利益
2
0.1
101
2.3
△ 98
△ 2.3
親会社株主に
帰属する当期純利益
46
1.1
46
1.1
+0
+0.0
2026年3月期 第1四半期
2025年3月期 第1四半期
前期比
20
株主優待
ご優待内容
「株主割引券」をお食事の割引券としてご利用いただけます。
ヴィアグループが全国で展開をする店舗で、1回のご飲食代金が1,000円(税込)ごとに
1枚(500円割引)ご利用いただけます。
配付数
・ご優待対象は、保有株式数100株以上の株主様
(1年ごと、3月末日時点で株主名簿に記載されている株主様)
・保有株式数10,000株を上限に設定
2025年3月末日の基準日より株主優待制度を拡充
保有株式数株主割引券
100~299株年間5,000円相当500円割引券×10枚
300~599株 年間10,000円相当500円割引券×20枚
600~999株年間15,000円相当500円割引券×30枚
1,000~4,999株 年間20,000円相当500円割引券×40枚
5,000~9,999株年間30,000円相当500円割引券×60枚
10,000株以上年間40,000円相当500円割引券×80枚
【注意事項】
資料の内容につきましては細心の注意を払ってはおりますが、掲載された情報の誤りおよび当資料に掲載された情報
に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
また、当資料に記載されている当社の現在の計画、戦略などは、当社が現時点で入手可能な情報を基礎として作成
した見通しであり、これらの将来予測には、リスクや不確定な要因を含んでおります。そのため、実際の業績に
つきましては、記載の見通しと大きく異なる結果になることがあり得ます。従って、当社として、その確実性を
保証するものではありませんのでご了承ください。
【お問合せ先】
株式会社ヴィア・ホールディングス経営企画担当
TEL:03-5155-6801
E-mail : via-ir@via-hd.co.jp
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
3月27日 (224日) | 0.83% (GL0) | 制度信用銘柄 | 115円 |
優待関係適時開示情報 |
2026年3月期 第1四半期決算 補足説明資料(25/08/12) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約1万円 |
300株 | 約3万円 |
600株 | 約7万円 |
1000株 | 約12万円 |
5000株 | 約58万円 |
10000株 | 約115万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
過去2週間に抽選はありませんでした |
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