4784 GMOアドパートナーズ

12月優待銘柄6月優待銘柄

保有半年以上の株主に対して保有株式数に応じて、GMO クリック証券における当社株式買付手数料のキャッシュバック 買付代金 × 0.03%相当のビットコイン付与(上限10000円)の優待サービスが贈られます。

保有株式数保有半年以上
100株以上GMOクリック証券における特定銘柄購入時のビットコイン付与

◆継続保有の条件
1単元以上を、基準日(12 月末日、6月末日)とその6ヶ月前に、同じ株主番号で連続して株主名簿に記載または記録されていることが条件となります。なお、「1単元以上を継続保有いただいていること」を確認するため、基準日以外の任意の日で株式保有状況を確認させていただいております。

Copyright © GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
2025年12月期 第3四半期 決算説明資料
2025年11月13日
代表取締役 社長執行役員伊藤 正
(4784)

2
1.2025年第3四半期 決算サマリ
2.成長戦略・各分野の進捗と施策
3.株主還元について
4.参考資料

3
1.2025年第3四半期 決算サマリ
2.成長戦略・各分野の進捗と施策
3.株主還元について
4.参考資料

4
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結業績サマリ
・通期予想に対し、想定通り
・営業利益は上期進捗40.8%
Q3で30%進捗し70.4%
2025年Q3
累計
通期予想通期進捗率
売上高
583億円
750億円
77.8%
営業利益
56.3億円
80億円
70.4%
経常利益
56.5億円
78億円
72.5%
純利益
40.1億円
50億円
80.3%

5
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結業績 四半期推移
売上高 QoQ +4.2億
増加要因
・GPUクラウド事業において売上が増加
・ドメインの大口登録により一時的に売上増
売上高(億円)
営業利益(億円)
営業利益 QoQ +7.5億
増加要因
・GPUクラウド事業 堅調に進捗
・インターネット接続事業利益増
・広告事業のコスト構造見直し、利益回復
Q

6
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結業績サマリ(Q3累計・セグメント別)
売上高営業利益
488億円
60.1億円
99.3億円
1.1億円
インターネットインフラ事業
インターネット広告・メディア事業
その他及び連結消去
▲4.3億円
▲5.0億円

7
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結業績サマリ(Q3累計・セグメント内訳)
売上高営業利益
150億円33.9億円
312億円
60.1億円
99.3億円
8.2億円
インターネット
インフラ事業
インターネット
広告・メディア
事業
ドメイン・
レンタル
サーバー事業
インターネット
接続事業
インフラ
その他
海外事業
インフラ事業
共通費等
25.7億円▲33.9億円
- 億円
▲7.0億円
その他及び連結消去
全社共通費等
連結消去
▲4.3億円
▲5.0億円
インターネット
広告・メディア
事業
広告・メディア
その他
広告事業
共通費等

8
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結業績サマリ(契約件数KPI進捗)
Q
継続して増加
QoQ+111万件
Z.com海外インフラ事業 契約件数
インターネット接続事業 国内事業契約件数
ドメイン・レンタルサーバー事業 国内事業契約件数
国内契約件数951万件
海外契約件数20万件
ドメイン事業
大口のニーズにより
一時的に大きく増加

9
1.2025年第3四半期 決算サマリ
2.成長戦略・各分野の進捗と施策
3.株主還元について
4.参考資料

10
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
①既存事業の安定・継続成長
②インフラ×広告メディアの事業シナジー
③新規事業
④仲間づくり(M&A)
成長戦略について

11
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
①既存事業の安定・継続成長
②インフラ×広告メディアの事業シナジー
③新規事業
④仲間づくり(M&A)
成長戦略について

12
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
連結売上・ストック売上比率 推移
※2023-2024年の数値については現体制であったと仮定した場合の概算数値を記載しております
GPUクラウド事業に加え
ドメイン大口登録により
売上増
ストック比率が上昇
連結売上高(億円)
ストック比率
ストック比率
85.0%
Q

13
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業 Q3進捗
GPUクラウド事業は
投資回収フェーズへ
(単月黒字化達成)
既存事業も堅調
売上・利益ともに増加
※2023-2024年の数値については現体制であったと仮定した場合の概算数値を記載しております
Q
売上高(億円)
営業利益(億円)

14
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
既存事業トピックス|ドメイン・レンタルサーバー事業
ホームページ構築を
AIエージェントがサポート
瞬時にさまざまなデザインを提案
HTML/CSSの専門知識不要
PC、スマートフォン等マルチデバイ
スに対応

15
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
既存事業トピックス|ドメイン・レンタルサーバー事業
設立間もない
法人のお客さまを
金融とITサービスで
強力サポート

16
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
インターネット接続(プロバイダー)事業 Q3進捗
商材ミックスの改善による
利益率改善方針を継続
売上水準は現状を維持し
利益面では継続的に増加
※2023-2024年の数値については現体制であったと仮定した場合の概算数値を記載しております
売上計上基準の
見直しによる修正
Q
売上高(億円)
営業利益(億円)

17
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
UQ WiMAXの
モバイルWi-FIサービス
ドコモ光、ほか通信各社
公式プロバイダー
既存事業トピックス|インターネット接続事業
WiMAX+5G
ホーム/モバイルルーター
新規契約・他プロバイダからの
乗り換え好調
WiMAX新規契約数
YoY+128%

18
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q
インターネット広告・メディア事業 Q3進捗
※2023-2024年の数値については現体制であったと仮定した場合の概算数値を記載しております
売上高(億円)
営業利益(億円)
広告業界の構造変化に対し
組織体制の見直しを実施
改善施策が奏功し
Q2を底として回復

19
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
既存事業トピックス| 広告・メディア事業
WEBサイトの
ユーザー行動やアクセス状況を
多角的に分析できる
競合分析ツールを
月額料金で提供

20
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
①既存事業の安定・継続成長
②インフラ×広告メディアの事業シナジー
③新規事業
④仲間づくり(M&A)
成長戦略について

21
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
インフラ×広告メディアの事業シナジー
インターネット
インフラ事業
インターネット広告
・メディア事業
マーケティング力強化
販売力強化
強み:マーケティングノウハウ
強み:岩盤収益基盤
両事業がより強く
契約件数
951万件

22
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
今回実施した施策
広告事業のコスト構造改善
利益面は大きく回復
利益コントロールを継続
事業構造を見直し
ストック事業へ転換
成果と現状
インフラ×広告メディアの事業シナジー
広告事業→インフラ事業
50名の配置転換
インフラ事業の
販促・制作・開発力強化
岩盤収益基盤の強化

23
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
インフラ×広告メディアの事業シナジー
広告メディア事業の
メディア運営ノウハウと
お名前.comの
顧客基盤を活用

24
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
①既存事業の安定・継続成長
②インフラ×広告メディアの事業シナジー
③新規事業
④仲間づくり(M&A)
成長戦略について

25
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q3内単月黒字化
Q4フル稼働に向け順調
NVIDIA HGX B300
国内最速で年内提供予定
新規事業│

26
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
NVIDIA H200 GPUNVIDIA H100 GPUNVIDIA L4 GPUNVIDIA B300 GPU
推論中小規模学習・推論大規模学習大規模学習・大規模推論
推論から大規模学習まで最適な環境を提供

27
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
スペック(NVIDIA H200比)
GPUメモリ
288GiB(204%)
メモリ帯域幅
8.0Tib/秒(176%)
FP4 性能
新たに対応
FP8 Tensor Core 性能
2.25倍に性能向上
B300は GPUメモリ、演算性能 共にH200から向上
推論のための FP4 演算精度も備えた次世代のGPU

28
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
9/25 GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式 を開催

29
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
大会議 ジェンスン・ファンビデオ登壇時 画像
(セキュリティ大会議、GMOグループとしての
AI・ロボティクスへの取り組み、と併せて)
大会議 ジェイスンファン部分のYouTube URL
https://www.youtube.com/watch?v=NdeUjI76KzQ&t=2150s
こんにちはロボティクスとAIの未来を形作る イノベーター、発明家、エンジニア 夢を追うすべての皆様に お話しできるこ
とを光栄に思います今は歴史的な時です新しいコンピューティングモデルが 登場しましたAIはすべての産業と 科学分野
を変革しますすべての国がAIを構築し すべての企業が AIを活用することになるでしょう その変革の中心にあるのが、新た
な種類のデータセンター 「AI ファクトリー」ですGMOはすでにそのプラットフォームを 稼働させています日本企業はす
でにそれを 活用し始めていますシステムは、実際のワークロードを処理し、実際の成果を生み出していますそして今、
GMOは「B300」によって 次のステージに備えています「Blackwell」は、NVIDIAの 最も先進的なプラットフォームです
リーズニング、計画、大規模なトークン生成を行う モデルのために設計されましたリアルタイム推論と大規模展開を支える
性能と効率を提供しますBlackwellが支える AIファクトリーは 科学・産業・ロボティクスなど 国家的なニーズに応える存在
となりますすべての国の デジタル インフラの一部となるでしょう日本は長年、メカトロニクスと 精密システムの分野で
世界をリードしてきましたAIによって、「自動」から「自律」への 進化が可能となります ロボットはAIファクトリーで ト
レーニングされ シミュレーションで改良され 認識、判断、行動できる エッジAIを搭載して配備されます 熊谷さん、あなたの
ビジョンは明確ですあなたは日本のインフラ基盤を 構築していますNVIDIAはGMOが プラットフォームを拡張し この新
しい時代で 日本を変革する取り組みにおいて パートナーであることを誇りに思いますありがとうございます
https://www.youtube.com/watch?v=NdeUjI76KzQ&t=2150s より引用
NVIDIA ジェンスン・フアン CEO
今は歴史的な時です。AIはすべての産業と科学分野を変革します。
その変革の中心にあるのが、新たな種類のデータセンター「AI ファク
トリー」です。GMOは「B300(Blackwell)」によって次のス
テージに備えています。Blackwellが支えるAIファクトリーは科学・産
業・ロボティクスなど国家的なニーズに応える存在となります。
NVIDIAはGMOがプラットフォームを拡張しこの新しい時代で日本を
変革する取り組みにおいてパートナーであることを誇りに思います。
GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式でのビデオメッセージ

30
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
ご登壇頂いたかたまとめる
AIROA、TURING、大崎さん
参考
GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式2025【Part.1】| GMO INTERNET GROUP NASA SYSTEM
NVIDIA
日本代表 兼 米国本社副社長
大崎 真孝 様
チューリング株式会社
代表取締役CEO
山本 一成 様
早稲田大学 教授
一般社団法人AIロボット協会
理事長
尾形 哲也 様
ご登壇頂いた皆様(一部)

31
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
2030年の完全自動運転を目指す会社。将棋AIで有名な山本一成さんが創業。 カメラの映像情報をもとに、AIで認識も制御を行う(E2E
自動運転モデル。テスラもこの方式。)
新規事業│
最先端のAI関連技術を生み出し、AI研究の最前線を切り拓く
研究開発企業
大規模言語モデルの研究開発などにGMO GPUクラウドを使用
大規模分散学習では、単にGPU性能が高いだけではなく、通信・ストレージ・ジョブ管理まで含めたソフ
トウェアスタックの完成度が、研究スピードを大きく左右します。GMO GPUクラウドは、その点において
極めてバランスが良く、私たちのワークロードに必要な環境が事前に備わっていたため、構築作業に時間を
割かれることなく本来の研究に集中することができました。また運用支援にあたる技術者の知識と対応力は
非常に頼もしく、問題発生時も原因の切り分けから解決までが迅速で、安心して大規模実験を継続でき
ます。加えて、Grafana等を用いたモニタリング基盤により、GPUのメトリクスをリアルタイムに把握し、モデル
学習効率を常に最適化できる点も高く評価しています。GMO GPUクラウドが、これからも日本国内のAI開
発基盤として発展し、研究・産業双方の成長に寄与することを願っています。
Sakana AI株式会社 David Ha CEO
Sakana AIとGMO AI&ロボティクス
商事が共同で日本語に最適化された大
規模言語モデルの研究開発を開始
計算資源として「GMO GPUクラウ
ド」を活用
目的:
日本における介護・福祉領域をはじめ
とした人とのコミュニケーションを支
える分野に展開し、社会課題の解決

32
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
世界のGPUクラウド事業者の国際評価「ClusterMAX2.0」
国内初の「Silver」評価を獲得
出典:https://newsletter.semianalysis.com/p/clustermax-20-the-industry-standard

33
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
新規事業│
GPUとストレージ間の遠隔利用
(東京⇔福岡)の技術実証を開始
AIリソースの最適配置
学習データの保管に関する
地理的制約の解消を目指す
「IOWN APN」を活用した分散型データセンターの共同実証開始
NTT東日本
IOWN APN 技術検証および実証環境の提供
NTT西日本
QTnet
福岡のデータセンター内の実証環境提供
GMOインターネット
GMO GPU クラウドのGPU、ストレージの提供
アプリケーション実装、ベンチマークテストの実行
IOWN:Innovative Optical and Wireless Network
NTTの次世代の通信・情報処理基盤

34
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q2から投資計画の
更新はなし
B300の年内稼働に向け
準備を進行
投資実績 / 計画
2023/12
NVIDIAパートナープログラム参画
2024/12
NVIDIA H200搭載GPUサーバー
約100億円の投資を公表
2024/14
経済産業省「クラウドプログラム」供給確保計画の
認定取得。最大19.25億円の助成予定を公表
2024/11
GMO GPUクラウドサービス開始
2025/15
追加ストレージへ2億円を投資
2025年末~
2025/13
H200GPU・256基
15億円を追加投資(5/14発表)
B300 追加投資分25台 順次稼働予定
B300 GPU搭載GPUサーバー25台へ22億円を投資
2025/18
新規事業│
B300への投資に変更
(=H200追加購入なし)

35
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
①既存事業の安定・継続成長
②インフラ×広告メディアの事業シナジー
③新規事業
④仲間づくり(M&A)
成長戦略について

36
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
仲間づくり(M&A)
積極的仲間づくり(M&A)で成長加速
テーマ
・既存事業のシェア拡大
・ストック型商品の強化
・グループ内の組織再編

37
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
仲間づくり(M&A)
・既存事業のシェア拡大
・ストック型商品の強化
・グループ内の組織再編
テーマ進捗状況
広告事業内の周辺領域事業を
グループ会社(3695:GMO-PP)へ移管
対象会社へのコンタクトや
仲介会社との面談等
継続的に実施

38
1.2025年第3四半期 決算サマリ
2.成長戦略・各分野の進捗と施策
3.株主還元について
4.参考資料

39
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
四半期配当について
※自己株式の控除調整実施前の配当性向となります
※記念配当は2025年ー2026年の2年間を予定しております
一株当たり
四半期純利益
Q3配当
配当性向
5.84円
5.84円
65%
+
35%
(基本配当性向)
(記念配当)
100%
×





40
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
当期配当実績
通期配当予想
18.2円
2025年Q12025年Q22025年Q3
当期配当累計
通期進捗
1株あたり
配当
4.61円4.17円5.84円14.62円80.3%

41
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
おわりに
既存事業・新規事業ともに堅調
通期業績予想に対する進捗は想定通り
GPUクラウド事業は単月黒字化
広告事業の組織再編は一定の成果
シナジー発揮への取り組みを継続
四半期配当実施・配当性向100%

42
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。

43
1.2025年第3四半期 決算サマリ
2.成長戦略・各分野の進捗と施策
3.株主還元について
4.参考資料

44
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│再編概要
GMOインターネットグループ(株)の事業を、GMOアドパートナーズ(株)へ承継し、
GMOインターネット(株)に社名変更。GMOインターネットグループ(株)は持株会社化。
GMOインターネットグループ(株)
(東証プライム 9449)
GMOアドパートナーズ(株)
(東証スタンダード 4784)
~2024.12.31
インフラ事業
GMOインターネットグループ(株)
(東証プライム 9449)
インフラ事業
広告・メディア事業
吸収
分割
GMOインターネット(株)
(東証プライム 4784)
グループ会社
106社※
グループ会社
106社※
グループ
経営機能など
グループ経営機能など
新株
割当
2025.1.1~
広告・メディア事業
※2024年12月時点

45
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│会社概要
パートナー(社員)数
拠点
連結グループ会社
2024年 売上高
企業サイトURL
代表者
国内:1,103名 海外:954名(2025年9月時点)
東京・大阪・宮崎・北九州・仙台・沖縄
タイ・ベトナム・フィリピン・モンゴル・ミャンマー・ラオス
740億円(概算)
https://internet.gmo/
代表取締役社長伊藤 正 代表取締役副社長橋口 誠
海外9社

46
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│事業概要
m
個人・法人顧客に対し、ウェブサイトの住所に
当たるドメインの登録・販売(レジストラ)
サービスを提供
ドメイン事業
クラウド・レンタルサーバー
(ホスティング)事業
インターネット接続
(プロバイダー)事業
インターネットインフラ事業インターネット広告・メディア事業
Webマーケティングソリューションの提供
自社運営のオンラインメディアを展開
17%
83%
売上高
583億円
2025年Q3累計
個人・法人顧客がオンラインビジネスや情報発
信を行う環境として、インターネットのインフラ
(サーバー)を提供
1995年の創業以来、個人・法人顧客に対して
信頼性の高い光回線・モバイル回線による
インターネット接続サービスを提供

47
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
契約件数 951万件
参考資料│岩盤ストック収益について
無くならない、無くてはならない
かつ
継続課金の商材
※2025年9月末時点 国内件数


48
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│岩盤ストック収益について
No.1サービスの提供およびマーケティング力の強化により顧客開拓・獲得の加速を目指す
経験豊富なエンジニアの開発力を活用し、高品質なサービスの提供や満足度・継続率の向上を目指す
ストック売上比率
85.0%※
開発・運用力
継続率・顧客単価向上
シェアアップ
高度なマーケティングに
よる集客
No.1サービス
提供
商品力強化顧客獲得
※2025年9月末時点

49
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
・前四半期と比較して大きな変動なし
・のれん:Z.com海外インフラ事業分
借入金:主にGPUクラウド投資によるもの
リース債務:GPUクラウド投資によるもの
参考資料│BS概要
(単位:百万円)
流動資産流動負債
現預金12,014短期借入金・1年以内返済長期借入1,381
受取手形、売掛金及び契約資産11,626未払金6,067
前払費用6,075買掛金3,135
その他3,145契約負債10,440
流動資産合計32,861その他7,733
固定資産流動負債合計28,758
工具器具備品5,994固定負債
リース資産3,020長期借入金4,467
その他1,088リース債務(長期)2,525
有形固定資産合計10,103その他400
のれん1,515固定負債合計7,392
ソフトウェア1,857負債合計36,151
その他672
無形固定資産合計4,044株主資本
投資有価証券1,026資本金500
繰延税金資産1,320資本剰余金9,660
その他696利益剰余金3,373
投資その他の資産合計3,044自己株式-179
固定資産合計17,192株主資本合計13,355
その他の包括利益累計額319
自己資本合計13,674
新株予約権153
非支配株主持分75
純資産合計13,903
資産合計50,054負債純資産合計50,054

50
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q:GMOインターネットグループ(9449)による株式売却状況について
A:
・2025年7月29日および10月29日にGMOインターネットグループ株式会社
(以下、GMO-IG)より開示がありましたとおり、GMO-IGでは、
当社株式の売却を市場への影響を鑑みつつ適宜実施しているものと認識しています。
・当社の流通株式比率の改善に向けた取り組みと認識をしており、
いわゆる株式の売り出しや増資とは異なり発行体側は関与しないため
これらの売却に関し、当社では詳細を把握しておりません。
当社は流通株式比率の改善はプライム上場維持に向けた重要な課題と認識しており、
引き続きGMOインターネットグループ株式会社と連携のうえ改善につとめてまいります。
参考資料│IR よく頂くご質問

51
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q:仲間づくり(M&A)について、足元の進捗状況は
A:
・既存事業のシェア拡大・ストック型商品の強化に向けては、
継続的に対象会社へのコンタクトなど、ソーシング活動を実施しています。
それぞれの詳細については、検討中の段階においてはどうしてもお伝えすることが
難しいものではありますが、経営陣も積極的に関与しつつ検討を継続しています。
・一方で、流通株式比率の基準達成・プライム市場への上場維持を
当社は最優先の課題と位置づけており、売出しの実施といった局面においては、
適切なインサイダー情報のコントロールが要求されます。
・こうした状況を鑑みつつ、仲間づくり案件の実施に関しては、
慎重さとスピード感を両立できるよう、適切に検討を進めてまいります。
参考資料│IR よく頂くご質問

52
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
Q:5月26日の売り出し中止の開示について、背景と今後の方針は
A:
・当社は5月14日に「上場維持基準の充足を目指した株式の売出しに関するお知らせ」の
開示を行ったのち、5月26日に「市場動向を鑑みた株式の売出しの中止に関するお知らせ」の
開示を行いました。当社の株価変動や足元の市場動向を鑑み、
当社株主の皆さまにとっての最適な条件を図る観点から慎重に検討した結果、
5月26日時点での売出し実施は適切ではないと判断し、
同日開催の取締役会において本売出しの中止を決議したものとなります。
・東京証券取引所プライム市場への上場維持に関しましては、これまでお伝えしている
「プライム市場への上場維持は当社にとって重要である」という認識に変更はございません。
引き続き、親会社であるGMOインターネットグループほか関係各所と協議を継続し、
流通株式比率改善に向けた取り組みを検討してまいります。
参考資料│IR よく頂くご質問

53
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│新体制の配当方針・株主優待制度
※1:配当性向の向上に伴い、GMOクリック証券における売買手数料のキャッシュバックは廃止となりました。
※2:GMOクリック証券において2025/9/1より株式取引手数料が無料となることに伴い、当社株式買付手数料に関するキャッシュバックを下線部の通り見直しました。
変更前
(~2024)
変更後
(2025~)
基本配当性向
50%65%
記念配当性向
(2025-2026)
-35%
総配当性向
(2025-2026)
50%100%
配当回数
年1回四半期配当
株主優待
・GMOクリック証券
売買手数料のキャッシュバック
・GMOクリック証券
当社株式買付手数料のキャッシュバック
(上限1万円)
・GMOクリック証券
当社株式買付手数料相当額
(株式買付代金×0.03%)
(小数点以下切り上げ) に相当する
ビットコイン付与
(上限1万円)

54
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│決算短信・決算説明資料におけるセグメントについて
海外事業
インフラ事業
共通費等
全社共通費等
連結消去
広告事業
共通費等
セグメントサブセグメント
インターネット
インフラ事業
インターネット広告
・メディア事業
ドメイン・
レンタルサーバー事業
インターネット接続事業
インターネットインフラ事業
その他
その他及び連結消去
インターネット広告
・メディア事業
インターネット広告
・メディア事業
その他
内訳
・決算短信においては、
セグメント別の売上・営業利益を
開示しております。
・当決算説明資料における区分は、
決算短信のセグメントに関し
内訳を詳細にご説明できるよう
サブセグメントを設けております。
・各セグメント内における
サブセグメントの合算値が
セグメントの値と同一となるよう
区分をしております。

55
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│相互関税の影響について
サブセグメント影響
ドメイン・レンタルサーバー事業
影響なし:サーバー部材調達価格(当社ではなく、仕入先への影響)
半導体などは現状対象外も、状況について注視
インターネット接続事業影響なし:原則、国内仕入れ
インターネット広告・メディア事業影響なし:原則、国内仕入れ&物理的な調達物なし
その他為替リスク:為替予約等によるリスク管理を実施
結論:特段の影響なし

56
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│役員体制
【取締役】
取締役会長
熊谷 正寿
代表取締役
社長執行役員
伊藤 正
代表取締役
副社長執行役員
橋口 誠
取締役
安田 昌史
【監査等委員である取締役】
取締役監査等役員
岩濱 みゆき
取締役監査等役員
杉野 知包
取締役監査等役員
鮎川 拓弥

57
2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。
参考資料│役員体制
【執行役員】
副社長執行役員
山下 浩史
常務執行役員
林 泰生
常務執行役員
児玉 公宏
執行役員
菅谷 俊彦
執行役員
佐久間 勇
執行役員
徳永 伸一郎
執行役員
齋藤稔
執行役員
牧田 哲

58
本資料取扱い上のご注意
本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する
有価証券の投資勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2025年11
月13日現在のデータに基づいて作成されております。
本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の
正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることが
あります。
本資料に引用しております各社商標、著作物等知的財産権、並びに肖像権その他一切
の権利は、当該知的財産権を有する各権利者並びにその権利の主体に帰属します。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
12月26日
(35日)
0%
(GL0)
制度信用銘柄756円
優待関係適時開示情報
2025年12月期 第3四半期 決算説明資料(25/11/13)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約8万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com