9656 グリーンランドリゾート

12月優待銘柄6月優待銘柄

保有株式数に応じて、(1)遊園地等無料入場券(2)遊戯具利用引換券(3)VIPフリーパス(4)ゴルフプレー券(5)ホテル優待券(6)ホテル宿泊券(7)北海道又は九州の地域特産品(12月のみ)(8)ホテルご飲食優待券【10%割引】が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上遊園地等無料入場券2枚など
500株以上遊園地等無料入場券4枚など
1,000株以上遊園地等無料入場券6枚+遊戯具利用引換券1枚など
2,000株以上遊園地等無料入場券10枚+遊戯具利用引換券2枚など
5,000株以上遊園地等無料入場券15枚+遊戯具利用引換券3枚など
10,000株以上遊園地等無料入場券25枚+遊戯具利用引換券5枚+VIPフリーパス1枚+ゴルフプレー券1枚など
50,000株以上遊園地等無料入場券25枚+遊戯具利用引換券5枚+VIPフリーパス1枚+ゴルフプレー券3枚+ホテル無料宿泊券1枚など
80,000株以上遊園地等無料入場券25枚+遊戯具利用引換券5枚+VIPフリーパス1枚+ゴルフプレー券4枚+ホテル無料宿泊券1枚など
100,000株以上遊園地等無料入場券25枚+遊戯具利用引換券5枚+VIPフリーパス1枚+ゴルフプレー券6枚+ホテル無料宿泊券2枚など

2025年2月14日

各 位
会社名 グリーンランドリゾート株式会社
代表者名 代表取締役社長 松野 隆徳
(コード番号9656 福証・東証スタンダード)
問合せ先 取締役経営管理室長 佐伯 賢二


資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート)

当社は、本日開催の取締役会において、中長期的な企業価値向上に向け、資本政策及び株主還元に
ついて改めて現状分析を行い、改善に向けて更新した内容を決議しましたので、下記のとおりお知ら
せいたします。



1. 現状評価
・資本コストと資本収益性のバランスについて
資本コストと資本収益性につきまして、当社の2024年12月期における株主資本コスト
13.6%に対してROE(自己資本利益率)5.2%(計画は4.3%)、WACC(資金
提供者の期待収益率)7.5%に対してROIC(投下資本利益率)3.4%となっており、
ROEは前期(4.8%)及び計画を上回ったものの、ROICは前期(4.1%)を下回る
状況となっております。
・市場評価について
PBR(株価純資産倍率)は2024年12月期末において0.62倍と前期(0.75倍)
を下回る状況となっており、1倍を下回る水準となっております。

2. 改善に向けた方針・目標
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題のひとつと認識し、経営基盤の強化を
図りつつ、競争力強化のための設備投資の原資を確保するとともに、株主の皆様への利益還元を
行うことを基本方針といたします。
また、本日開示しました「中期経営計画の進捗に関するお知らせ」のとおり、足元の業績は順
調に推移しておりますが、引き続きPBR(株価純資産倍率)の向上を目指してまいります。
※具体的な経営数値目標については、本日開示しております「中期経営計画の進捗に関するお
知らせ」をご覧ください。

3. 具体的な取組み
以上のことを踏まえ、当社では、資本コストと株価を意識した次の施策に取り組みます。
①主力の遊園地事業を中心とした新たな設備投資による集客施設の魅力の創出
②DX推進、効率的な運営経費支出による経営効率化の推進
③当社グループ事業にとって最も重要となる「人財」の育成に向けた人的資本経営の推進
④SDGsを意識したサステナビリティ経営の強化
⑤配当性向30%以上の確実な実施
⑥年2回の株主優待を引き続き実施
⑦IR関連情報の積極的な開示
※取組みの詳細については、2024年2月14日に開示いたしました「中期経営計画
2026」をご覧ください。

4.業績目標および株主還元方針
(1)連結売上高・営業利益等
2024年12月期
(実績)
2025年12月期
(予想)
2026年12月期
(目標)
連結売上高 6,412百万円 6,700百万円 7,300百万円
営業利益 774百万円 710百万円 810百万円
経常利益 780百万円 690百万円 800百万円
親会社株主に帰属する当期純利益 534百万円 480百万円 530百万円
ROE
(自己資本利益率)
5.2% 4.6% 5.0%
PBR
(株価純資産倍率)
0.62倍 ― ―
◆2026年12月期(目標)につきましては、九州のグリーンランド(遊園地)の開園
60周年及び北海道グリーンランド遊園地の開園40周年の集客施策により、連結売上高
が増加するものと見込んでおります。

(2)株主還元
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付け、安定的な剰余金の
配当に配慮するとともに、今後の事業展開および財務体質の強化に不可欠な内部留保の確保を
勘案のうえ、適正な配当を実施することを基本方針としております。
これを踏まえ、直接的な株主還元と中長期的な株価上昇による株主還元を目指し、配当性向
につきましては、引き続き30%以上を目標として、利益成長を通じた安定的な配当を目指し
てまいります。
また、年2回の株主優待を引き続き実施し、自社ホームページなどによるIR関連情報の積
極的な配信に取り組み、より多くの皆様に当社株式を保有頂くことを目指します。
なお、自己株式の取得は、事業環境や手元資金そのほかを総合的に勘案した上で検討いたし
ます。

以 上

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
6月26日
(71日)
1.15%
(GL0)
貸借銘柄615円
優待関係適時開示情報
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート)(25/02/14)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約6万円
500株約31万円
1000株約62万円
2000株約123万円
5000株約308万円
10000株約615万円
50000株約3075万円
80000株約4920万円
100000株約6150万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:560円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:1120円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月17日0円-日-申込停止
4月16日0円-日-申込停止
4月15日0円-日-申込停止
4月14日0円-日-申込停止
4月11日0円-日-申込停止

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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