200株以上保有の株主に対して、保有期間に応じて「クオカード」が贈られます。
| 保有株式数 | 保有1年未満 | 保有1年以上 |
| 200株以上 | クオカード1000円相当 | クオカード2000円相当 |
◆継続保有の条件
1年以上継続保有とは、6月末日および12月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で連続3回(6月末日が2回および12月末日が1回)以上記載または記録された株主
◆贈呈時期
毎年9月下旬にお送りする「定時株主総会決議ご通知」とともに発送を予定
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
1
【決算説明会資料】
2026年6月期
コーア商事ホールディングス株式会社
(証券コード:9273)
2026年8月7日
KOA SHOJI HOLDINGS
目次
I.トピックス
II.中・長期事業計画
III.決算概要と業績予想
IV.市場環境と当社戦略の優位性
(Appendix )
2
KOA SHOJI HOLDINGS
I.トピックス
3
1.サマリー
2.2026年6月期 通期業績ハイライト
3.業績推移
4.2027年6月期 業績予想ハイライト
5.2027年6月期 業績予想概要
6.蔵王第二工場の竣工
7.株主還元
8.当社グループの信頼への取組み
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
4
Iー1.サマリー
原薬セグメントは、近年上市した品目の拡販や選定療養により、一部の品目の取
引量が増加したことで前期比増収・増益となった
医薬品セグメントは、蔵王工場の主力製品が堅調に推移するものの、本社工場の
主力製品である錠剤の販売が減少し、前期比増収も利益は横ばい
EBITDA:2,630百万円
2026年6月期
通期実績
原薬セグメントは、近年上市した品目の拡販や、前期に顧客側の購入タイミングの影響
で販売が減少した品目の取引が回復する見込みにより増収・増益の予想
医薬品セグメントは、主力製品の錠剤が競合の参入や薬価改定の影響等による販売減や、減
価償却費や賃上げによる人件費、研究開発費等のコスト増加により増収・減益の予想。蔵王
第二工場の稼働を3月に前倒ししてプレフィルドシリンジ製剤の主力製品を増産することにより対
応を図る
EBITDA:2,571百万円
2027年6月期
業績予想
市場環境
選定療養における患者負担が2分の1へ引き上げ、G1ルールの適用が10年から5年へ短
縮、オーソライズドジェネリック(AG)の薬価を先発品と同額とするなど、ジェネリック医薬品の使用
促進策について制度改定が相次ぐ
毎年の薬価改定による価格引き下げ圧力が続き、 業界全体で一層の経営効率化が求められ
ている
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
5
Iー2.2026年6月期 通期業績ハイライト
売上高・各段階利益ともに過去最高を更新
12.6%
ROE
前期比▲1.1pts
PBR
1.02倍
前期比▲0.02pts
配当性向(予定)
20.2%
前期比+1.7pts
246.7億円
売上高
前期比+6.1%
54.7億円
営業利益
前期比+2.3%
37.4億円
親会社株主帰属当期純利益
前期比+3.0%
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
6
1,909
2,241
2,389
2,727
2,769
3,215
3,312
452
1,199
1,421
1,533
1,699
2,136
2,123
14.5%
19.0%
18.7%
19.3%
19.8%
23.0%
22.2%
2020.6期2021.6期2022.6期2023.6期2024.6期2025.6期2026.6期
原薬セグメント医薬品セグメント営業利益率
2,329
3,377
3,807
4,249
4,382
5,355
5,476
10,316
10,794
12,848
14,163
13,734
14,600
15,717
5,717
7,021
7,505
7,889
8,399
8,668
8,961
2020.6期2021.6期2022.6期2023.6期2024.6期2025.6期2026.6期
原薬セグメント医薬品セグメント
16,034
17,816
20,353
22,052
22,134
23,269
24,678
I-3.業績推移
営業利益
売上高は8期連続増収、営業利益以下は7期連続で過去最高を更新
(単位:百万円)
売上高
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7
Iー4.2027年6月期 業績予想ハイライト
両セグメントとも増収により、連結売上高は8.2%の増収。
原薬セグメントで堅調も、医薬品セグメントで減益により、連結営業利益は3.8%の減益。
蔵王第二工場が2027年3月稼働へ。
配当性向(予想)
22.3%
前期比+2.1pts
267.0億円
売上高
前期比+8.2%
52.7億円
営業利益
前期比▲3.8%
35.9億円
親会社株主帰属当期純利益
前期比▲4.2%
一株当たり配当金(予想)
19円
前期比+1円
※連結EBITDA:60.0億円(前期比▲1.4%)
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8
I-5.2027年6月期 業績予想概要
2027年6月期は原薬セグメントが増収増益を見込むも、
医薬品セグメントが主力錠剤の販売減やコストの増加により、増収減益の見込み。
蔵王第二工場は2027年3月稼働を目指す。
(単位:百万円)
2026年6月期
実績
2027年6月期
予想
前期比
2028年6月期目標
増減率
売上高
24,67826,7002,0228.231,900
原薬セグメント
(外販)
15,71717,3801,66310.619,730
医薬品セグメント
8,9619,3203594.012,170
営業損益
5,4765,270△ 206△ 3.86,530
原薬セグメント
3,3123,350381.13,600
医薬品セグメント
2,1231,950△ 173△ 8.12,900
調整額
39△ 30△ 69-30
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9
Iー 6.蔵王第二工場の竣工
2026年6月30日に竣工し、同年7月3日に竣工式を開催。
稼働開始時期を当初より前倒しし、2027年3月を目指す。
上段左から
・工場外観
・竣工式での様子
(医薬品セグメント担当
広野取締役副社長
(コーアイセイ代表取締役社長))
下段左から
・充填集積室(充填一連機)
・調製室(調液設備)
・洗浄室
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10
436
475
547
673
758
800
Iー 7.株主還元:「原則、毎年増配」
2022年
6月期
2023年
6月期
2024年
6月期
2025年
6月期
2026年
6月期
2027年
6月期
(予想)
2027年6月期も、1株当たり配当金を1円増配し19円を予想。
配当性向20%以上を目安に総合的に判断。配当基準日:6月末日
配当総額(百万円)
2022年
6月期
2023年
6月期
2024年
6月期
2025年
6月期
2026年
6月期
2027年
6月期
(予想)
11
12
13
16
18
19
18.5
17.7
17.5
18.5
20.2
22.3
1株当たり配当金(円)配当性向(%)
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11
I-8.当社グループの信頼への取組み
法令遵守、品質管理のチェック体制
・自己点検
・年次照査
・整合性点検
・グループ間無通告監査
・内部監査室による薬機法監査
今後も本件取組みを定期的に実施することで
ジェネリック医薬品の確かな品質と安全性の確保並びに安定供給に取り組んでいく
原薬
セグメント
医薬品
セグメント
当局
4回/年2 回/年
顧客
34回/年7回/年
*2026年6月期実績/実地・書面・リモート合算
・当局による査察
・顧客による監査
内部外部
経営者の教育
KOA SHOJI HOLDINGS
II.中・長期事業計画
12
1.10ヵ年長期事業計画
2.10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ
3.中・長期財務目標
4.中期経営計画の進捗について
5.中・長期事業戦略~原薬セグメント
6.中・長期事業戦略~医薬品セグメント
7.医薬品セグメントにおける成長戦略
8.蔵王工場の特徴
9.グループシナジー
10.キャッシュ・アロケーション
11.成長投資と株主還元
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13
II-1.10ヵ年長期事業計画
医薬を取り巻く環境変化と当社グループの持続的成長
新薬の新規開発の主体は従来の低分子からバイオ医薬品
*
などの高分子に移行し
さらに中分子、再生医療、遺伝子治療など、モダリティ
*
(治療手段)が
より多様化・複雑化するとともに、医療の個別化が進む
モダリティ革命を企業価値向上の機会として
経済的価値と社会的価値を両立
*
*バイオ医薬品:
遺伝子組み換え技術や細胞培養
技術などのバイオテクノロジーを
応用し作られた医薬品
*モダリティ:
低分子化合物やペプチド(中分子)薬、
抗体医薬、核酸医薬、バイオ医薬
といった創薬・治療手段の種別のこと
2020年に長期事業計画を策定し、持続的成長戦略を公表
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14
2030年6月期2021年6月期
営業利益
医薬品
セグメント
原薬
セグメント
10ヵ年
2026年6月期~2028年6月期までの中期経営計画
2030年6月期をターゲットとした長期事業計画の達成に向け事業基盤を強化
II-2.10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ
①本社工場:2026年12月業許可更新と再構築開始
②蔵王第二工場:2027年3月稼働を目指す
*蔵王第一工場におけるプレフィルドシリンジ製剤の増産と
バイアルライン稼働率向上は継続して取り組む
40億円
40億円
2026年6月期~2028年6月期
中期経営計画
②①
安定的な収益基盤
成長ドライバー
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15
2030年6月期
(長期目標)
2028年6月期
(中期目標)
財務
2027年6月期
(業績予想)
2026年6月期
(実績)
2025年6月期
(実績)
II-3.中・長期財務目標
『成長ドライバーである医薬品セグメントを拡大させ、
2030年6月期までに連結営業利益80億円を目指す。』
連結売上高
(内部取引除く)
23,26924,67826,70031,900
40,000
連結営業利益5,3555,4765,2706,530
8,000
ROE13.7%12.6%
更なる向上
を目指す
(単位:百万円)
12%以上
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16
II-4.中期経営計画の進捗について
セグメ
ント
中期事業戦略2026年6月期の取組み状況
原薬
2030年6月期目標達成に向けた蓋然性のある成長
・新規収載品の採用件数増加
・既存品のシェア拡大
・長期収載品等の新薬メーカー向けビジネスの展開
・新規収載品の目標は、ジェネリック大手中心に達成
・新規2ndの案件化目標は達成
・開発部門の新規調査着手品目も順調に増加
サプライチェーンの強化と多様化
重点サプライヤーとの面談、
顧客への同行訪問に関する目標件数を達成
「医薬品専門商社」に向けた新規事業の推進提案件数が前期から増加
医薬品
開発提案型の受託事業(CDMO)戦略推進
・蔵王工場受託事業の本格展開
・プレフィルドシリンジ製剤の増産
・バイアル液剤・凍結乾燥製剤の新たな受託獲得
・新規シリンジ製剤の受託獲得は順調に進行
・マキサカルシトールの生産は計画を達成
・新規バイアル液剤のCDMO案件は、治験薬を製造
するなど順調に進行
蔵王第二工場の早期稼働
シリンジ製品の市場拡大に伴い第二工場の稼働時期の前
倒しを目指している
グループシナジーの強化による新規開発検討
候補品目の開発が進行中
その他、数品目に対し原薬選定や市場調査を実施
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17
II-5.中・長期事業戦略~原薬セグメント
【7つの事業戦略】
【開発調査品目数】
70品目超(2026年6月時点)
長期成長戦略:原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ
①2030年6月期 目標達成に向けた蓋然性のある成長
組織的アプローチによる新規採用の最大化(新規収載・MSP*・先発)
② サプライチェーンの強化と多様化
サプライチェーンの多様化と安定供給体制の強靭化
パートナーシップの深化
③DX推進とAI技術の業務活用
DXP2の実装とデータ・AI活用による業務変革の実現
④ 「医薬品専門商社」「モダリティ革命」の推進
新規事業(輸出・製剤)および新規モダリティ事業モデルの確立
⑤ 進化するニーズに応えるバックオフィス
営業活動を加速させる『実行支援型バックオフィス』への進化
横浜医薬分析センター更新
⑥ グループ間シナジーの強化
⑦ESGへの対応
【セグメント営業利益】
*Multi Source Project
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18
II-6.中・長期事業戦略~医薬品セグメント
【4つの事業戦略】
【CDMO案件】
新規モダリティ含め高薬理活性注射剤を
中心に約10件(2026年6月期実績)
長期成長戦略:特長ある注射剤の国内トップメーカーへ
①2030年6月期 目標達成に向けて
蔵王第二工場2027年7月から3月へ稼働の早期化
企業指標を踏まえた安定供給体制の実践
② 開発提案型の受託事業(CDMO)戦略推進
シリンジ製剤、バイアル液剤、凍結乾燥製剤の新たな受託獲得
グループシナジーの強化による新規開発検討
③ 法令遵守
改正薬機法に対応した品質管理体制の強化並びに安心・安全な医薬品
の安定供給実施
④ ウェルビーイング経営
人的投資と教育による医薬品製造販売業者としての責任体質強化
【セグメント営業利益】
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19
製造
II-7.医薬品セグメントにおける成長戦略
炭酸ランタンOD錠を始め
とする固形剤製造
注射剤受託製造を推進
開発
蔵王倉庫
2024年3月から稼働し、安定供給体制を強化
高薬理付加価値製剤の少量・
多品種生産ラインの特徴を活かし
治験薬の生産から商業生産まで可能
シリンジ製剤約480万本(1ml)/年(3直)
バイアル製剤(液)約90万本(1ml)/年
凍結乾燥製剤約60万本(1ml)/年
1,200万本/年*¹の量産型
高薬理無菌製剤
工場として事業拡大を推進
将来は1,600万本/年
*²を目指す
*¹充填工程2直、検査包装工程1直
*²充填工程3直、検査包装工程1直
・プレフィルドシリンジ
・バイアル
・錠剤
・注射剤
・プレフィルドシリンジ
大量・少品種生産
少量・多品種生産
量産型の蔵王第二工場建設により、国内でも数少ない少量多品種高薬理工場
である蔵王第一工場の特徴を活かし、注射剤のシリンジ・バイアルに特化した
開発から製造までの一貫したCDMO*体制の下、受託事業を強化
蔵王第一工場
蔵王第二工場
(2027年3月稼働予定)
本社工場
*CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization医薬品開発製造受託機関
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20
II-8.蔵王工場の特徴
蔵王第一工場
特徴少量多品種生産(シリンジ製剤・バイアル製剤)
建築面積1,917㎡
延床面積3,329㎡
充填設備
シリンジライン、バイアルライン液剤・凍結乾
燥ライン
製造能力
シリンジ製剤 約480万本(1mL)/年
バイアル製剤(液) 約90万本(1mL)/年
凍結乾燥製剤約60万本(1mL)/年
製造品目
高薬理活性注射製剤/プレフィルドシリンジ製剤
バイアル製剤
特徴大量少品種生産(シリンジ製剤)
建築面積2,793.10㎡
延床面積3,419.27㎡
充填設備大量生産型シリンジライン
製造能力シリンジ製剤 約1,200万本(1mL)/年
製造品目高薬理活性注射製剤/プレフィルドシリンジ製剤
蔵王第二工場
少量多品種
生産
シングルユース
対応
大量少品種
生産
プレフィルド
シリンジ専用
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II-9.グループシナジー
海外原薬・製剤メーカー
国内製薬会社
コーアイセイ
両セグメントの事業領域を拡大し、グループシナジーを強化
コーア商事
コーア
バイオテックベイ
原薬・製剤調達
医薬分析センター
の活用
開発・受託製造
(CDMO)
包装受託
OTC
ライセンスイン活動
新規受託・新規開発
安定供給
体制確立
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22
キャッシュアウトキャッシュイン
II-10.キャッシュ・アロケーション
デット調達
■株主還元:約25億円
・配当方針である「原則、毎年増配」
を基本として、長期安定的な配当を継続
■成長投資:約
120億円
<原薬セグメント>
・横浜医薬分析センターの更新
・更新に伴う既存拠点の改修工事 等
<医薬品セグメント>
・蔵王第二工場建設
・本社工場の更新
・包装機械導入等
■研究開発費:約
6億円
■借入金の返済:約10億円
■その他
更なる設備投資やM&A、株主還元の強化
を検討
営業CF
株主還元
成長投資
研究開発費
借入金の返済
2026年6月期~2028年6月期 (約170億円)
<方針>
投資、回収、還元というサイクルを回し、
持続的な成長を実現する
中計3年間で創出するキャッシュを成長に向けた投資と株主還元に配分
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
23
II-11.成長投資と株主還元
投資、回収、還元というサイクルを回し、企業を持続的に成長させ
資本コストを意識した経営を実現
KOA SHOJI HOLDINGS
III.決算概要と業績予想
24
1.決算ハイライト
2.セグメント別 前期比較
3.原薬セグメント売上高分析
4.医薬品セグメント 売上高分析
5.2026年6月期 業績予想比
6.経常利益の増減要因
7.要約連結貸借対照表
8.要約連結キャッシュフロー計算書
9.通期業績予想
10.セグメント別 通期業績予想
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25
2025.6期2026.6期
前期比
実績実績増減
増減率
売上高23,26924,6781,4096.1
売上総利益7,6978,0043064.0
営業利益5,3555,4761202.3
経常利益5,3755,5211462.7
親会社株主に帰属する
3,6373,7481103.0
当期純利益
配当金(円/株)1618212.5
減価償却費691614△ 77△ 11.1
研究開発費154152△ 2△ 0.7
設備投資額3,0773,78470823.0
III-1.決算ハイライト
<実績前期比較>
連結売上高・営業利益ともに過去最高を更新
減価償却費は減少、研究開発費は横ばい。
設備投資は、蔵王第二工場の建設により増加。
(単位:百万円)
減価償却費
研究開発費
設備投資額
2025年6月期2026年6月期
691
614
154
152
3,077
3,784
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
26
2025.6期2026.6期
前期比
実績実績
増減増減率
売上高
23,26924,678
1,4096.1
原薬セグメント
15,93016,958
1,0276.5
原薬セグメント(外販)
14,60015,717
1,1167.7
内販
1,3301,241
△88△6.7
医薬品セグメント
8,6688,961
2933.4
調整額
△ 1,330△ 1,241
88-
営業利益
5,3555,476
1202.3
原薬セグメント
3,2153,312
973.0
医薬品セグメント
2,1362,123
△ 12△0.6
調整額
339
361,200.0
(営業利益率)
23.0%22.2%
△0.8%
-
経常利益
5,3755,521
1462.7
当期純利益
3,6373,748
1103.0
III-2.セグメント別 前期比較(1)
両セグメントが増収、利益は原薬セグメントが伸長
(単位:百万円)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
27
3,215
3,312
2,136
2,123
3
39
23.0%
22.2%
営業利益前期比較
原薬セグメント医薬品セグメント
調整額(営業利益率)
15,930
16,958
8,668
8,961
△1,330
△1,241
売上高前期比較
III-2.セグメント別 前期比較(2)
2025.6期
2026.6期
2025.6期
2026.6期
医薬品セグメント
•受託製造しているプレフィルドシリンジ製剤と抗
がん剤のバイアル製剤の販売が堅調に推移。
•主力製品の錠剤販売が競合の参入等により
減少したこと等により増収も利益は横ばい。
原薬セグメント
•近年上市した品目の拡販や選定療養等によ
るジェネリック医薬品の数量シェア拡大
に伴う取引量の増加により増収増益。
•セグメント利益率は人件費の増加等に
より低下。
•為替実勢レート前期/当期:
USD150/152EUR162/176
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28
2025年6月期 売上高2026年6月期売上高
16.2%
17.0%
17.9%
20.2%
19.5%
2022年6月期2023年6月期2024年6月期2025年6月期2026年6月期
2014年以前2015年-2019年2020年-2024年2025年以降セグメント利益率
III-3.原薬セグメント 売上高分析
原薬セグメントでは2025年以降に上市した品目が堅調に推移し、増収
循環器官
用薬
その他の
代謝性医薬品
抗生物質
製剤
中枢神経系
用薬
腫瘍用薬
消化器官
用薬
感覚器官
用薬
外皮用薬
ビタミン剤
アレルギー
用薬
その他
上市年別 売上推移
薬効分類別 売上前期比較
アレルギー用薬、中枢神経系用薬、その他の代謝
性医薬品 :近年上市品目の拡販・数量シェア拡
大等により増加
腫瘍用薬、循環器官用薬:顧客の購入タイミングの
影響や競合原薬採用等により減少
泌尿生殖器官
及び肛門用薬
腫瘍用薬、循環器官用薬:
選定療養等による数量シェア拡大等、得意先の在
庫調整の解消等により増加
抗生物質製剤:顧客の購入タイミングの影響や得意
先の在庫調整等により減少
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
29
20.2%
24.6%
23.7%
2024年6月期2025年6月期2026年6月期
工場別推移
その他本社工場蔵王工場セグメント利益率
III-4.医薬品セグメント売上高分析
蔵王工場
受託製造しているプレフィルドシリンジ製剤と
抗がん剤のバイアル製剤の販売が、堅調に
推移し増加
本社工場
主力製品である錠剤が競合の参入等により
販売が減少
セグメント利益率
本社工場の主力製品である錠剤等の販売が
減少したことにより利益率も減少
医薬品セグメントでは蔵王工場の主力製品が堅調に推移した一方、
本社工場の主力製品は競合の参入等があり、増収も利益は横ばいとなった
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
30
III-5.2026年6月期業績予想比
売上高は未達も営業利益以下は達成
(単位:百万円)
2026.6期2026.6期予想比
実績期初予想
増減
増減率
売上高
24,67825,700
△ 1,022
△ 4.0
原薬セグメント
16,95817,820
△ 862
△ 4.8
原薬セグメント(外販)
15,71716,620
△ 903
△ 5.4
内販
1,2411,200
41
3.4
医薬品セグメント
8,9619,080
△ 119
△ 1.3
調整額
△ 1,241△ 1,200
△ 41
-
営業利益
5,4765,430
46
0.8
原薬セグメント
3,3123,300
12
0.4
医薬品セグメント
2,1232,150
△ 27
△ 1.3
調整額
39△ 20
59
-
(営業利益率)
22.2%21.1%
1.1%
-
経常利益
5,5215,430
91
1.7
当期純利益
3,7483,640
108
3.0
原薬セグメント
•顧客の購入タイミングの影響や得意
先の在庫調整等により、売上は未
達となったものの、近年上市した品
目の拡販等により営業利益は達
成。
•為替実勢レート予算/当期:
USD153/152EUR163/176
医薬品セグメント
•受託製造しているプレフィルドシリン
ジ製剤と抗がん剤のバイアル製剤の
販売が堅調に推移。
•主力製品の錠剤が競合の参入等
により減少したこと等により売上・営
業利益ともに予想に届かず。
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
31
5,375
1,409
△1,102
△185
25
5,521
2025年6月期売上高売上原価
販売費及び
一般管理費
営業外損益2026年6月期
増加減少合計
III-6.経常利益の増減要因
売上高増加により原価も増加
助成金や外貨建て債券
の利息等により利益増加
販管費は賃上げや人員増に
よる人件費の増加や、一時的
な株主関連費用が発生
両セグメント
が増加
(単位:百万円)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
32
III-7.要約連結貸借対照表
(単位:百万円)
・蔵王第二工場が竣工し、有形固定資産が増加。
・外貨建て分割償還債券の購入により、投資その他資産が増加。
2025年6月期2026年6月期2025年6月期2026年6月期
%%%%
流動資産
26,52773.525,32964.1流動負債6,36317.66,95117.6
現金及び預金14,91941.317,21043.5仕入債務2,0165.61,4633.7
売上債権8,12122.54,66611.8短期借入金1,2093.32,3495.9
棚卸資産3,2649.02,8407.2その他3,1388.73,1397.9
その他2210.66111.5固定負債1,6304.51,4003.5
固定資産9,58726.514,20235.9長期借入金1,2413.49712.5
有形固定資産9,19525.512,36531.3その他3881.14281.1
無形固定資産80.070.0負債合計7,99422.18,35221.1
投資その他資産3821.11,8294.6純資産合計28,12077.931,18078.9
資産合計36,114100.039,532100.0負債純資産合計36,114100.039,532100.0
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
33
14,739
7,592
△8,154
189
22
14,388
増加減少合計
III-8.要約連結キャッシュフロー計算書
現金及び現金同等物
の期首残高
営業活動
によるCF
投資活動
によるCF
財務活動
によるCF
換算差額
現金及び現金同等物
の期末残高
■営業キャッシュフロー+7,592
税金等調整前当期純利益+5,525
売上債権の増減額+3,455
減価償却費+614
仕入債務の増減額△552
法人税等の支払額△1,880
■財務キャッシュフロー+189
短期借入金+1,220
配当金の支払額△673
■投資キャッシュフロー△8,154
投資有価証券の取得△1,856
固定資産の取得△3,676
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
34
2026年6月期
2027年6月期
2028年6月期
減価償却費研究開発費設備投資額
III-9.通期業績予想
(単位:百万円)
152
259
222
3,784
1,649
2,066
2026年6月期2027年6月期
前期比
2028年6月期
実績予想
増減
増減率
目標
【連結売上高】
24,67826,7002,0228.231,900
原薬セグメント
16,95818,3101,3528.020,930
医薬品セグメント
8,9619,3203594.012,170
調整額
△1,241△930311-△1,200
【連結営業利益】
5,4765,270△206△3.86,530
原薬セグメント
3,3123,350381.13,600
医薬品セグメント
2,1231,950△173△8.12,900
調整額
39△30△69-30
【連結経常利益】
5,5215,260△ 261△ 4.76,430
親会社株主に帰属する
3,7483,590△ 158△ 4.24,380
当期純利益
減価償却費
614734120201,024
研究開発費
15225910770222
設備投資額
3,7841,649△ 2,135△ 562,066
614
734
1,024
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
35
16.2%
17.0%
17.9%
20.2%
19.5%
18.3%
2022年6月期2023年6月期2024年6月期2025年6月期2026年6月期2027年6月期
(予想)
2014年以前2015年-2019年2020年-2024年2025年以降セグメント利益率
III-10.原薬セグメント業績予想
販管費は、税制改正の影響により租税公課が
増加、また人件費の増加などがあり、営業利益
率は1pt低下の見込み。
予算レート:USD158、EUR188
原薬セグメントは、2025年以降上市品の貢献等により増収増益を見込む
近年上市品
2025年以降上市する品目の販売が引き続き
堅調に推移する見込み。
加えて顧客側の購入タイミングの影響で販売が
減少していた品目が、回復する見込み。
上市年別売上推移
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
36
20.2%
24.6%
23.7%
21.0%
2024年6月期2025年6月期2026年6月期2027年6月期
(予想)
工場別売上高推移
その他本社工場蔵王工場セグメント利益率
III-10.医薬品セグメント 業績予想
蔵王工場
第二工場を2027年3月に稼働し、主力のプレ
フィルドシリンジ製剤を増産し、増収となる見込み
本社工場
主力製品である錠剤が競合の参入や薬価引き
下げにより販売が減少する見込み
主力製品の錠剤が競合の参入や薬価改定の影響で販売減となることやコストの増加
により増収・減益を見込む
一方で、蔵王第二工場の稼働を3月に前倒ししてプレフィルドシリンジ製剤の主力
製品を増産することにより対応を図る
セグメント利益率
本社工場の主力製品である錠剤の販売が減少、
減価償却費や賃上げによる人件費、研究開発
費の増加等により利益率は低下する見込み
KOA SHOJI HOLDINGS
IV.市場環境と当社戦略の優位性
37
1.SWOT分析
2.ジェネリック医薬品業界の動向市場拡大への取組み
3.オーソライズド・ジェネリック(AG)の新規収載時の対応
4.市場規模:治療薬推移と透析患者死亡者数推移(要因別)
5.感染症予防とプレフィルドシリンジ
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
38
IV-1. SWOT分析
強み(Strength)
原薬:
・世界10か国90社以上の海外サプライヤー、
国内100社以上の製薬会社との取引実績
・新規収載品目向け原薬の採用実績
・医薬分析センターによる品質保証
医薬品:
・長年にわたる注射剤の製造経験・技術
・プレフィルドシリンジ製剤や抗がん剤の製造実績
・開発から製造まで一貫した受託体制
・蔵王工場による高薬理活性注射剤対応
弱み(Weakness)
原薬:
・ジェネリック医薬品以外の取引
・海外への販売力
・横浜医薬分析センターの維持更新
医薬品:
・蔵王工場のバイアルライン稼働率
・自社販売力
・2026年12月の業更新と本社工場再構築
機会(Opportunity)
・長期収載品の選定療養における患者負担増加
・AG収載時の薬価が先発薬価と同額に
・安定供給のための協業推進や製造能力の強化
・付加価値を備えたジェネリック医薬品への期待
・モダリティ革命
・製薬会社のマルチソース化(2
nd
/3
rd
選定)
脅威(Threat)
・ジェネリック医薬品の品質・供給問題と規制強化
・毎年行われる薬価改定と企業評価制度
・マルチソース化に伴う競争激化
・国際情勢不安による為替、物流等コスト
への影響
・一部の原薬調達で国内回帰の機運が高まる
マイナス要因
プラス要因
内部環境
外部環境
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
39
IV-2.ジェネリック医薬品業界の動向市場拡大への取組み(1)
厚生労働省第176回社会保障審議会医療保険部会「後発医薬品に係る新目標について」
厚生労働省「第 172 回社会保障審議会医療保険部会議事次第」より引用
「後発医薬品の金額シェアを2023年度56.7%から
2029年度末までに65%以上とする」新目標設定
選定療養において、2026年6月より患者負担が
価格差4分の1から2分の1へ引き上げ
医療費の適正化に向けて
ジェネリック医薬品市場の拡大
厚生労働省「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」
より引用
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
40
IV-2.ジェネリック医薬品業界の動向市場拡大への取組み(2)
医療費の適正化に向けて
長期収載品の薬価の適正化の全体像
厚生労働省「令和8年度薬価改革について⑦」より引用
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
41
IV-3.オーソライズド・ジェネリック(AG)の新規収載時の対応(1)
バイオ後続品(いわゆるバイオシミラー)及びジェネリック医薬品の適切な
競争環境の形成・維持のため、2026年10月以降に薬価収載されるAG・
バイオAGについて、収載時薬価を先発品薬価と同額で算定することとなり
ました。
厚生労働省「令和8年度薬価制度改革について」より引用
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
42
IV-3.オーソライズド・ジェネリック(AG)の新規収載時の対応(2)
AGが収載された場合、収載時期に関わらずジェ
ネリック医薬品と比べてシェアが大きくなる傾
向があり、先発品企業がAGの製造販売業者から
ライセンス料等を得るなど形を変えた先発品企
業の長期収載品依存となっているという指摘が
あり、今回の見直しとなりました。
厚生労働省「令和8年度薬価制度改革について」より引用
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
43
IV-4.市場規模:治療薬推移と透析患者死亡者数推移(要因別)
施設調査票に基づく 2024 年末慢性透析療法を受けている患者総数は 337,414人。透析患者
数は2021年をピークとして以降は減少傾向であるが、二次性甲状腺機能亢進症治療薬市場は
増加傾向にある。透析患者の死亡原因は、感染症が心不全を抜いて最も多くなっており、
透析施設における感染症予防は重要なテーマとなっている。
※一般社団法人日本透析医学会「2024年慢性透析療法の現況」より引用
医薬品セグメントの主力製品のターゲットである透析領域の市場推移
0
5
10
15
20
25
30
35
40
Y2021販売数量Y2022販売数量Y2023販売数量Y2024販売数量Y2025販売数量
二次性副甲状腺機能亢進症治療薬
数量推移(単位:百万本)※
※当社調べ。主要な二次性副甲状腺亢進症治療薬(注射剤)を集計
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
44
0%
50%
100%
2021年2022年2023年2024年2025年
マキサカルシトール数量シェア推移(2.5μ 換算)(単位:%)
アンプル %シリンジ %
IV-5.感染症予防とプレフィルドシリンジ
「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイド
ライン(六訂版)」は、透析施設での院内感染防止のための
マニュアルとして日本透析医会より発行されているもの。
その中で感染症対策として「プレフィルドシリンジ製剤が市販されている
薬剤に関しては,極力これを選択することを推奨する.
(Level 1 A)」とされており、感染症予防に有用なプレフィルド
シリンジのニーズが高まっている。
市場シェアは徐々に増加しているものの、更なる向上には生産能力
の強化が必要と判断し、蔵王第二工場の建設を決定した。
感染症の予防策として、プレフィルドシリンジ製剤
の使用が推奨されている
※ 公益社団法人日本透析医会「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(六訂版)」より引用
KOA SHOJI HOLDINGS
【Appendix】
・株価推移
・会社概要
・ビジョン・企業理念・経営方針 など
・あゆみ
・諸指標
・株主還元:株主優待制度
・医薬品について
・当社ポジションイメージ
・ジェネリック医薬品の価値、原薬について
・ビジネスモデル
・コーアイセイ創立70周年ロゴマーク
・サステナビリティ活動
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
46
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
400
500
600
700
800
900
1,000
2025/7/1
2025/7/112025/7/212025/7/312025/8/102025/8/202025/8/30
2025/9/9
2025/9/192025/9/292025/10/9
2025/10/192025/10/29
2025/11/8
2025/11/182025/11/28
2025/12/8
2025/12/182025/12/28
2026/1/7
2026/1/172026/1/27
2026/2/6
2026/2/162026/2/26
2026/3/8
2026/3/182026/3/28
2026/4/7
2026/4/172026/4/27
2026/5/7
2026/5/172026/5/27
2026/6/6
2026/6/162026/6/26
2026/7/6
2026/7/162026/7/26
当社 株価・出来高推移
出来高株価
株価推移(当社株価・出来高推移)
株価
(単位:円)
出来高
(単位:百万円)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
47
会社概要
医薬品セグメント
原薬セグメント
2026年6月期売上構成比
63.7%
36.3%
※ 2026年6月30日現在
原薬セグメント
医薬品セグメント
会社概要
会社名
設立年月
代表者
上場取引所
従業員数※
事業内容
本社所在地
株式会社土師42.33%
公益財団法人首藤奨学財団10.92%
首藤利幸
5.01%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
3.22%
ガバナンス
※
取締役10名 【社内6名、社外4名】
監査等委員4名 【社外4名】
主要株主※
コーア商事ホールディングス株式会社
2015年1月
代表取締役社長 首藤 利幸
東京証券取引所 プライム市場
318名 【女性比率45.9%】
持株会社
【グループ事業:原薬販売、医薬品製造販売】
横浜市港北区日吉7丁目13番15号
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
48
加速する“超高齢社会”で
必要とされる医薬品企業であり続けるために
ジェネリックのベストパートナー
New Business Model Innovation
医薬品専門商社と
特長のある注射剤トップメーカー
を目指し、全く新しいタイプの
医薬品企業グループを作り上げていく
ジェネリック医薬品の
安定供給に貢献し、
医薬品が必要な人を
誰一人取り残さない社会へ
安心・安全・安価なジェネリック
医薬品を安定的に供給し、
超高齢社会を迎えてひっ迫する
社会保障費削減に貢献することで、
必要な医薬品が届かない人をなくし、
誰一人取り残さない
社会の実現に寄与する
ビジョン・企業理念・経営方針 など
企業文化
Well-being
エンゲージメント
経営者の信条
人的資本経営
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
49
あゆみ
創業者(現CEO)がイタリア系商社でジェネリック医薬品原薬ビジネスに従事していた
ことから、日本でのジェネリック医薬品市場拡大によるビジネスチャンスを見出し、
それまでの人脈と経験を活かしてコーア商事株式会社を設立
イセイ(現コーアイセイ株式会社)と資本提携
コーア商事ホールディングス株式会社を設立
プライム市場へ
東証二部へ新規上場
1991年
コーアイセイ蔵王工場竣工
2011年
2015年
2016年
2018年
2022年
加速する「超高齢社会」で必要とされる
医薬品企業であり続けるために
革新を遂げてきた
東証一部指定
2020年
2026年
コーアイセイ
蔵王第二工場
竣工
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
50
諸指標
2025年6月期2026年6月期
2027年6月期
予想
総資産
361億円395億円-
純資産
281億円311億円-
自己資本比率
77.9%78.9%-
ROE
13.7%12.6%-
配当金
16.0円18.0円19.0円
配当性向
18.5%20.2%22.3%
純資産配当率(DOE)
2.5%2.6%-
PBR(期末時点)
1.04倍1.02倍-
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
51
株主還元:株主優待制度
割当基準日保有株式数優待の内容
6
月末日
200 株以上保有QUOカード 1,000 円分
200 株以上かつ
1年以上継続保有
QUOカード 2,000 円分
※1年以上継続保有とは、6月末日および
12月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で
連続3回(6月末日が2回および 12 月末日
が1回)以上記載または記録された株主様と
いたします。
期末配当(P10)の他に、株主優待制度を実施
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
52
医薬品
医療用医薬品
一般用医薬品
(OTC*)
発売
既にある医薬品と有効成分・効能・効果等が明らかに異なる
医薬品。20~25年の特許期間中、独占的に製造・販売できる。
2~3年3~5年3~7年1年
承認審査
特許出願 特許満了
開発費用数百億円
創薬
スクリーニング
非臨床試験
<薬効薬理>
臨床試験
<フェーズ I~III>
新薬(先発医薬品)
ジェネリック医薬品(後発医薬品)
発売
先発品の特許が切れたあとに販売される、先発品と同じ有効成分
にて、治療学的に同等である医薬品。
先発品に比べ開発費が抑えられるために、より低価格である。
3~5年1年
開発費用約1億円
開発承認審査
<医療用医薬品の種類>
医薬品について
医師の診断によって
処方される薬
ドラッグストアなどで処方せん
無しで購入できる薬
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
53
製薬会社
医薬品卸
/販社
医療機関
/調剤薬局
患者様
原薬メーカー
添加剤メーカー
<医療用医薬品の流通>
当社ポジションイメージ
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
54
ジェネリック医薬品の価値、原薬について
カロナール
有効成分アセトアミノフェン
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファ―化デンプン、
ポリビニルアルコール、ステアリン酸マグネシウム、香料
原薬とは = 医薬品有効成分
医薬品や医薬部外品に含まれる成分のうち目的である効果を表す成分のこと。
ジェネリック医薬品の価値
新薬と効き目が同等であることを科学的に検証された医薬品。
新しい技術を用いて
、患者さんの飲みやすさを考え、味、におい、使用感などの改良をおこなったものもある。
医薬品
原薬
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
55
ビジネスモデル
商社機能と製造機能を併せ持つビジネスモデルの独自性
医
療
機
関
原薬セグメント
医薬品セグメント
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
56
スペイン
ドイツ
スイス
イタリア
中国
イスラエル
カナダ
インド
台湾
韓国
メキシコ
アメリカ
ポーランド
ハンガリー
フランス
マルタ
海外原薬メーカー:世界10ヶ国90社以上
国内製薬会社:100社以上
『安心、安全、安価な原薬の安定供給』
医薬品原薬の専門商社として
国内トップクラスの取引基盤・取扱商品数
原薬セグメントにおける優位性(1)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
57
医薬分析センター
品質保証部門
少数精鋭の営業×スペシャリストによる充実したサポート体制
開発部門
※2026年6月末時点
海外原薬メーカー
国内製薬会社
営業部門
業務管理部門
(物流・倉庫管理など)
18名
67名
原薬セグメントにおける優位性(2)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
58
・特許を回避した製法の提案特許調査・特許見解書を提供
・日本の市場予測の提供マーケティング
・市場性や既存のラインナップを
意識した顧客ニーズに合った提案
・日本当局の査察基準に適合する
管理体制の指導
・日本の要求基準を満たす原薬の
品質改良・新精製法の技術提案
開発監査
・信頼のおける原薬製造所の紹介
・製剤に合わせた特性を有する原薬
の提供
・低コストで合成できる製造法の
技術提案
SIセンター・製剤開発に役立つ技術情報提供
開発部
海外原薬メーカー
国内製薬会社
日本市場の情報提供から
一緒に創るJapan Quality
開発初期段階から安心・安全な原薬の提案を可能とする専門部隊
数年先を見越した提案と
手厚い開発サポート
原薬セグメントにおける優位性(3)
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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海外原薬
メーカー
国内製薬
会社
原薬倉庫医薬分析センター
国内東西3拠点の
倉庫による安定供給
大阪横浜
最先端の機器を用いた厳しい品質管理
一般的な商社が外注・省略する品質試験を、自社で実施
することで、コスト減、納期短縮、信頼性向上を実現。
また、品質試験方法・規格の確立から、当局審査対応まで
サポートすることで、顧客の開発業務負担の軽減も担っている。
SEM-EDX
XRD
ICP-MS
品質試験結果
原薬セグメントにおける優位性(4)
蔵王
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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医薬品セグメントにおける優位性(1)
原薬メーカー
患者様・国内製薬会社
長年にわたる注射剤の製造経験・凍結乾燥
*
技術
内服剤と注射剤3剤形(バイアル・アンプル・シリンジ)へ対応
*凍結乾燥:必要な成分を凍結・乾燥させ、粉末状にしたもの。化学的に安定しており長期保存が可能だが使用のたびに溶解が必要。
本社工場
■内服剤
■注射剤アンプルライン
■注射剤バイアルライン
(液剤・凍結乾燥ライン)
アンプル
シリンジ
(プレフィルドシリンジ)
蔵王工場
■注射剤シリンジライン
■注射剤バイアルライン
(液剤・凍結乾燥ライン)
錠剤
コーアイセイ
バイアル
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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医薬品セグメントにおける優位性(2)
バイアル
薬剤を入れた後ゴム栓をしたもの。
注射器でゴム栓から薬液を取れる。
アンプル
薬液を充填した後に末端を溶かし
て閉じたもの。
シリンジ(プレフィルドシリンジ)
あらかじめ薬液が充填された状態
の注射器。
錠剤
固型の製剤。
当社の主力製品のひとつ「炭酸ラン
タンOD錠」は錠剤の医薬品です。
当社製品の優位性
炭酸ランタンOD錠は、慢性腎臓病患者の高リン血症の改
善用に使用される医薬品です。ジェネリック医薬品では唯
一水なしでも服用可能な口腔内崩壊錠であり、
水分摂取制限のある透析患者様に有用です。
マキサカルシトール注射剤は、副甲状腺ホルモンの合
成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる
薬で、通常、透析患者様の二次性副甲状腺機能亢進症の治
療に用いられる医薬品です。
先発品の中外製薬株式会社をはじめ、数社が販売してい
ますが、他社の製剤はすべてアンプルであるのに対し、当
社の製剤はシリンジであります。プレフィルドシリンジの
製剤は感染予防と医療従事者の安全性と作業効率向上の観
点から有用であります。
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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コーアイセイ創立70周年ロゴマーク
70th Anniversary Logomark
「ZAO」の文字に蔵王山から昇る朝日と「70」を重ね合わせ、
そびえ立つ蔵王山のように逞しく新たなチャレンジへ向かう、
私たちの決意と未来への想いを込めて、
創立70周年を象徴するロゴマークを創りました。
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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サステナビリティ活動
サステナビリテイ委員会を中心とした、環境・社会・ガバナンスに対す
る取組を進め、「ESG Data2025年」を公表
2026年9月
「ESG Data2026年」
更新予定
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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免責事項
この資料は投資家の皆様の参考に資するため、コーア商事ホールディングス株式会社 (以下、当社)の現状をご理解いただくことを
目的として当社が作成したものです。
当資料 に記載された内容 は、作成時点において 一般的に 認識 されている 経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した一
定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。
投資を行う際は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
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コーア商事ホールディングス株式会社(証券コード:9273)
| 次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
| 6月28日 (289日) | 0.64% (GL-8.7) | 貸借銘柄 | 742円 |
| 優待関係適時開示情報 |
| 2026年6月期決算説明会資料(26/08/07) |
優待基礎データ
利回り
| 利回り区分 | 利回り(200株) |
|---|---|
| 配当利回り | 0% |
| 優待利回り | 0% |
| 総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
| 株数 | 概算必要金額 |
|---|---|
| 200株 | 約15万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
| 日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
|---|---|---|---|
| 過去2週間に抽選はありませんでした | |||
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
| 日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
|---|---|---|---|---|
| 9月10日 | 0円 | -日 | - | |
| 9月09日 | 0円 | -日 | - | |
| 9月08日 | 0円 | -日 | - | |
| 9月07日 | 0円 | -日 | - | |
| 9月04日 | 0円 | -日 | - |
当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。
