8163 SRSHD

3月優待銘柄9月優待銘柄

1,000株以上保有の株主に対して、「和食さと」、「なべいち」、「夫婦善哉」、「にぎり長次郎」、「CHOJIRO」、「天丼・天ぷら本舗さん天」で利用できる12,000円分の株主御優待券が贈られます。

保有株式数優待内容
1000株以上株主御優待券12,000円分

◆贈呈時期
3月末基準日:6月下旬(定時株主総会決議ご通知発送日)
9月末基準日:12月中旬(中間報告書発送日)

◆有効期限
3月末基準日:12月31日
9月末基準日:翌6月30日

©SRS HOLDINGS CO., LTD.All rights reserved.
2026年3月期第1四半期決算説明資料
2025年8月4日
SRSホールディングス株式会社(東証プライム:8163)

01
2026年3月期第1四半期 決算概要
2
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

01
2026年3月期第1四半期 決算概要
3
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

4
連結業績ハイライト
売上高
17,874 百万円
前年同期比:+18.6% 増収
営業利益
577 百万円
前年同期比:▲7.0% 減益
経常利益
558 百万円
前年同期比:▲2.3% 減益
◼外部環境による外食需要の堅調な推移や商品施策による客単価
上昇、前年のM&Aの増収効果や新規開店の寄与などにより、
売上高は前年実績を大きく超過
◼一方、急激な原材料価格の高騰による原価率の上昇や、今後の
出店を見据えた人材確保・教育の強化に起因した人件費の上昇
などにより、各利益は前年実績に対して減益となったものの、
期初計画を上回って推移
業績概要店舗数
店舗数 781 店舗
直営出店数14 店舗
<直営出店年間目標>
34 店舗(進捗率 41.2%)
グループ
契約済含む

5
◼売上高は前述の客単価上昇やM&Aの増収効果、新規開店の寄与などにより+2,802百万円の増収
◼急激な原材料コスト上昇により売上総利益率は△0.5%となり、販管費率は戦略的な人材確保・教育
の強化に伴う人件費の上昇や、前年度のM&Aに伴うのれん償却費の増加などにより+0.3%
26/3期1Q 連結PL(前年同期比)
(単位百万円)
25/3期1Q26/3期1Q前年同期比計画進捗率
金額売上比率金額売上比率金額売上比率通期計画進捗率
売上高15,071

17,874

+2,802

76,000
23.5%
売上原価5,066
33.6%
6,105
34.2%
+1,039
+0.5%


売上総利益10,005
66.4%
11,768
65.8%
+1,762
△0.5%


販管費9,384
62.3%
11,190
62.6%
+1,806
+0.3%


営業利益621
4.1%
577
3.2%
△43
△0.9%
3,000
19.3%
経常利益572
3.8%
558
3.1%
△13
△0.7%
2,800
20.0%
特別利益0
0.0%
0
0.0%
+0
+0.0%


特別損失2
0.0%
4
0.0%
+1
+0.0%


親会社に帰属する
四半期純利益
331
2.2%
275
1.5%
△56
△0.7%
1,600
17.2%

6
◼流動資産の減少:主に現金および現金同等物の減少によるもの
◼固定資産の減少:主に繰延税金資産の減少とのれんの減少によるもの
◼固定負債の減少:主に繰延税金負債の減少と長期借入金の減少、社債の減少によるもの
26/3期1Q 連結BS
(単位百万円)
25/3期末26/3期1Q末増減額
資産合計45,94443,876△2,067
流動資産18,09016,777△1,313
(うち、現金および現金同等物)12,56711,486△1,081
固定資産27,74326,997△746
繰延資産合計109102△6
負債純資産合計45,94443,876△2,067
負債合計28,92226,909△2,013
(うち、有利子負債)12,78312,193△590
流動負債11,18410,290△894
固定負債17,73716,619△1,118
純資産合計17,02116,967△53

7
(単位百万円)
◼売上高は前述の通り、前年実績を大きく上回り増収(前年差+2,802百万円)
◼新規出店は7店舗(うち直営3店舗)、閉店6店舗(うち直営0店舗)
26/3期1Q 連結売上高前年差異分析
15,071
17,874
1,628
657
481
20
92
109
14,000
15,000
16,000
17,000
18,000
19,000
2025年
3月期1Q
M&A
(アミノ)
既存店新店FC収益閉店その他2026年
3月期1Q
+2,802

8
(単位百万円)
◼全ての事業で前年売上高を超過
◼アミノのM&Aによる売上高貢献影響が大きい
26/3期1Q 連結売上高事業別前年差異分析
15,071
17,874
216
41
242
193
45
89
203
87
1,618
108
37
14,000
15,000
16,000
17,000
18,000
2025年3月期
1Q
和食さと天丼・天ぷら本舗
さん天
にぎり長次郎家族亭得得宮本むなし
ひまわり
MSF
FC事業
かつや
からやま
アミノ寿司事業
※M&A影響
牛ノ福事業
※M&A影響
その他2026年3月期
1Q
+2,802

9
(単位百万円)
◼積極的な教育投資に伴う人件費の増加、原材料価格の高騰などにより減益(前年差△43百万円)
◼メニュー施策や仕入品の変更等の粗利益率改善施策を実施するも、原材料費の高騰によりコストが上昇
26/3期1Q 連結営業利益前年差異分析
△43
621
779
376
279
10
500
64
47
30
96
577
500
750
1,000
1,250
1,500
2025年
3月期1Q
売上増仕入品
単価上昇
メニュー施策
値上げ
M&A
(アミノ)
人件費支払手数料家賃販促・広告費その他2026年
3月期1Q

13,885
15,317
15,302
15,722
15,071
16,409
17,760
18,237
17,874
145
821
632
562
572
939
540
486
558
1.0%
5.4%
4.1%
3.6%
3.8%
5.7%
3.0%
2.7%
3.1%
5.5%
3.4%
3.6%
0.0%
2.0%
4.0%
6.0%
8.0%
10.0%
0
4,000
8,000
12,000
16,000
20,000
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q
計画
3Q
計画
4Q
計画
2024年3月期2025年3月期2026年3月期
◼“和食さと”や”にぎり長次郎”、”うまい鮨勘”などの繁忙期に強い業態の売上高が、当社グループ全体
の6割以上を占めるポートフォリオの特性上、1Qは売上高、経常利益ともに他の期間よりも低くな
る傾向がある
10
(単位百万円)
26/3期1Q 四半期別業績推移
:売上高:経常利益:経常利益率

01
2026年3月期第1四半期 決算概要
11
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

24年4月24年5月24年6月24年7月24年8月24年9月24年10月24年11月24年12月25年1月25年2月25年3月25年4月25年5月25年6月
和食さと
105.4110.5109.1106.1101.4102.4101.7107.9102.4108.9104.5103.2102.899.9103.7
にぎり長次郎
108.6101.7102.7102.1100.3100.3101.2100.2102.0108.9101.098.0102.1104.7102.1
90
95
100
105
110
115
120
主要2業態の既存店売上高前年比(曜日特性修正後)
12
26/3期1Q 主要業態別既存店業績推移
◼“和食さと”、”にぎり長次郎”ともに1Qの既存店売上高は前年を上回る傾向で推移
◼SRSグループ内の低価格帯ブランドの既存店売上高は中~高価格帯ブランドよりもさらに好調に推移
25/3期1Q25/3期2Q25/3期3Q25/3期4Q26/3期1Q
(単位%)

24年4月24年5月24年6月24年7月24年8月24年9月24年10月24年11月24年12月25年1月25年2月25年3月25年4月25年5月25年6月
客単価 (和食さと)
104.8107.1108.0107.2106.9104.3102.9106.7104.7105.0107.3106.5107.5104.5101.0
客単価 (にぎり長次郎)
99.698.0101.7100.3101.7102.899.1101.6103.5105.5103.9105.8107.8109.9109.6
客数 (和食さと)
100.7103.2101.099.094.998.298.8101.197.8103.797.496.995.695.7102.6
客数 (にぎり長次郎)
109.0103.7101.0101.898.697.6102.198.698.6103.397.292.694.795.293.1
90.0
95.0
100.0
105.0
110.0
115.0
120.0
主要2業態の既存店客数・客単価前年比(曜日特性修正後)
13
26/3期1Q 主要業態別既存店業績推移
◼“和食さと”は、消費マインドの低下に合わせた価格訴求型の施策が奏功し、6月は客数が大幅に改善
◼“にぎり長次郎”は、前年の値上げ等の未実施影響と今年のメニュー施策により1Qの客単価は大きく上昇
25/3期1Q25/3期2Q25/3期3Q25/3期4Q26/3期1Q
(単位%)

01
2026年3月期第1四半期 決算概要
14
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

■今期の岡山県の開店予定
< 倉敷市>
< 岡山市>
15
和食さと 倉敷東富井店
2025年6月20日オープン
ナショナルブランド化に向けた新商勢圏への拡大を開始
◼新たな中期経営計画の重点戦略の1つである「和食さと」のナショナルブランド化に向けて、
新商勢圏である岡山県に「和食さと 倉敷東富井店」を開店
ドミナント
強化
エリア拡大
中国地方展開の本格化に
向けて今期3店舗出店予定
「和食さと」新商勢圏の岡山県出店!
新商勢圏進出に合わせた積極的なプロモーションの実施により
倉敷東富井店は開店から大盛況
さらに中国地方でのプレゼンスを高めるため、エリア拡大を図る
■新規開店から1ヵ月間の売上比較
倉敷東富井店直近3年の新店
平均
:直近3年の新店平均
:倉敷東富井店
約1.5倍
倉敷北店
倉敷東富井店の開店後の売上は
直近開店の新店の中で最も好調
岡山古新田店
11月以降
順次開店予定

出店計画
26/3期出店進捗状況
契約済含む今期
新商勢圏出店
26/3期末
店舗数見込み
1Q 出店実績契約済店舗数今期進捗率
新中計重点戦略①“和食さと”のナショナルブランド化
和食さと5 店舗1 店舗3 店舗80.0%3 店舗202 店舗
新中計重点戦略②“にぎり長次郎” “うまい鮨勘”でグルメ寿司チェーン圧倒的No.1の実現
グルメ寿司
チェーン業態 計
6 店舗0 店舗3 店舗50.0%1 店舗109 店舗
16
新中期経営計画達成に向けた出店の加速を開始!
◼新中期経営計画に基づき、各業態でドミナントエリアの強化と新商勢圏へのチャレンジに
向けた積極的な出店計画を策定しており、26/3期末のグループ店舗数は819店舗を目指す
◼出店と並行して既存店のリニューアルも実施しており、既存店の収益性向上施策も推進
•積極的な採用の推進による人材確保
•教育体制の強化と教育投資の拡充
積極的な新規出店の達成に向けた現在のアクションプラン
•新商勢圏エリアの物件開拓
•グルメ寿司の新型プロトタイプの開発
×
(岡山県)
(群馬県)

17
26/3期 業態別出店計画進捗率
(※1)「家族亭」業態は「花旬庵」「三宝庵」「家族庵」「蕎旬」「蕎菜」業態を含む
(※2)「アミノ寿司業態」には、「うまい鮨勘」「うまい鮨勘ゆとろぎ」「うまい鮨勘別館 鮨正」「銀座鮨正」「回転すし まるくに」「北海三陸炭火焼 まるかん」業態を含む
(※3)「M&S FC事業」は、M&Sフードサービス株式会社が運営する「ポポラマーマ」「ミスタードーナツ」「ドトールコーヒー」「大釜屋」「しんぱち食堂」業態の合計店舗数
()内はFC・のれん分け及び合弁事業店舗数
25/3期末
店舗数
26/3期1Q
26/3期
出店計画②
26/3期
契約済
店舗数③
26/3期
出店進捗率
(①+③)÷②
出店実績①閉店実績
1Q期末
店舗数
和食さと198 (-)1 (-)-199 (-)5 (-)3 (-)80.0%
にぎり長次郎・CHOJIRO72 (-)--72 (-)4 (-)1 (-)25.0%
家族亭
(※1)
59 (7)--59 (7)1 (-)-(-)0.0%
得得・とくとく57 (45)--57 (45)4 (-)1 (-)25.0%
かつや51 (17)--51 (17)5 (2)1 (1)20.0%
天丼・天ぷら本舗 さん天34 (1)--34 (1)1 (-)-(-)0.0%
アミノ寿司業態
(※2)
32 (-)--32 (-)2 (-)2 (-)100.0%
定食屋 宮本むなし24 (-)--24 (-)---
宅配寿司業態11 (3)--11 (3)---
からやま11 (-)--11 (-)2 (-)1 (-)50.0%
ひまわり8 (-)--8 (-)2 (-)-0.0%
ビフテキ牛ノ福・勝福惣店7 (-)--7 (-)3 (-)-0.0%
M&SFC事業
(※3)
32 (1)2 (-)-34 (1)6 (-)3 (-)83.3%
その他12 (-)--12 (-)1 (-)-0.0%
鶏笑148 (148)4 (4)6 (6)146 (146)31 (31)1 (1)16.1%
海外店舗24 (23)--24 (23)8 (8)-0.0%
グループ計780 (245)7 (4)6 (6)781 (243)75 (41)13 (2)26.7%
グループ計(直営のみ)535 (-)3 (-)-538 (-)34 (-)11 (-)41.2%

01
2026年3月期第1四半期 決算概要
18
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

19
26/3期 事業計画(変更無し)
25/3期実績26/3期計画前期差
売上高
67,47876,000+8,522
営業利益
2,6783,000+322
経常利益
2,5392,800+261
親会社株主に帰属する
当期純利益
9251,600+675
◼新中期経営計画1年目にあたる、26/3期の業績予想は、前年度の客数トレンドの継続と、価格改定によ
る客単価の一定の上昇をベースとし、コスト面では米を始めとした原材料価格の高騰と人件費の上昇な
どを見込んで策定
◼1株あたりの配当金は前期を超える水準の通期10.0円を予定
25/3期
(通期)
26/3期予想
(通期)
1株当たり配当金
7.5円10.0円
(単位百万円)

◼1Qは売上高は計画並みの水準で推移しており、営業利益および経常利益は計画を大きく超過
20
26/3期1Q 計画に対する業績進捗率
17,818百万円
17,874百万円
443百万円
577百万円
403百万円
558百万円
0%20%40%60%80%100%
(計画)
(実績)
(計画)
(実績)
(計画)
(実績)
売上高
営業利益
経常利益
76,000百万円
3,000百万円
2,800百万円
【1Q】23.4%
【1Q】23.5%
【1Q】19.3%
【1Q】20.0%
【1Q】14.8%
【1Q】14.4%












01
2026年3月期第1四半期 決算概要
21
3
主要業態別業績推移
主要トピック
今期の見通し
02
03
04
11
14
18
資本コストを意識した経営の取組み
05
21

2.7
2.6
2.9
3.0
3.0
19.4
26.6
52.7
21/3期22/3期23/3期24/3期25/3期
PBRPER
5.1%
5.5%
5.6%
3.9%
3.9%
13.2%
12.2%
5.7%
21/3期22/3期23/3期24/3期25/3期
株主資本コストROE
3.6%
4.1%
4.4%
3.3%
3.0%
5.8%
6.7%
21/3期22/3期23/3期24/3期25/3期
WACCROIC
資本コストを意識した経営の取組み
22
■資本コストと資本収益性の推移
■PERとPBRの推移
■企業価値向上を目指した取組み方針
方針具体的な取組みKPI
ROEの向上
•既存事業の収益性向上
•適正な株主還元の実施
ROE8%超の継続
30/3期目標:12%超
ROIC > WACC
の徹底
•EBITDA赤字店舗の撲滅と出退店基準の厳格な運用
•ROIの高い設備投資の継続(低賃料の郊外地域への出店、投資回収期間の
短い小型業態の出店継続、店舗モデルの見直しによる建築コストの低減)
ROIC5%超の継続
IR戦略強化
•IR施策数の増加(統合報告書の発行、英文開示範囲の拡張)
•決算説明会開催、IR面談、スポンサードリサーチレポート発行の継続

※21/3期、22/3期は当期純損失計上によりROEは非表示、21/3期~23/3期は営業損失計上によりROICは非表示
※株主資本コストはCAPMに基づく数式より算出
※WACCは株主資本コストと負債コストについて株式時価総額と有利子負債総額の加重平均を取る形で算出
※21/3期、22/3期は当期純損失計上によりPERは非表示

株主還元
23
■配当実績ならびに配当予想
•原則、連結配当性向20%以上を目安に配当を決定することを
基本方針とし、持続的な企業価値向上を目指し業績の状況や
今後の成長投資の必要性を踏まえながら柔軟な配当政策を推進
5.0
7.57.5
10.0
12.6%
17.2%
33.5%
25.8%
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
22/3期23/3期24/3期25/3期26/3期
1株あたり配当金(円)連結配当性向
▼1株あたりの配当金と連結配当性向の推移
(予定)
(円)
■株主優待制度
•株主の皆様への感謝と当社事業への理解促進、並びに中長期的な保有を目的とした株主優待制度も継続実施
基準日所有株式数贈呈内容
3月31日時点1,000株12,000円相当(500円×24枚)の株主優待券
9月30日時点1,000株12,000円相当(500円×24枚)の株主優待券
【使用可能業態例】
⇒年間で24,000円相当の
御優待券を贈呈
※23/3期はコロナ禍影響により当期純損失を計上した為、連結配当性向は非表示
※当社株主優待は下記ご参照
https://srs-holdings.co.jp/ir/shareholder/program/
25/3期の1株当たり配当金年額 7.5円
26/3期の1株当たり配当金年額 10.0円(予定)

【日時】2025年11月13日(木)11時~12時(予定)
【会場】公益社団法人 日本証券アナリスト協会 第3セミナールーム
(〒103-0026東京都中央区日本橋兜町3-3兜町平和ビル3階)
【対象】機関投資家及びアナリストの皆様
【申込方法】 「873@sato-rs.jp」アドレスに下記要領でお申し込みください。
件名:決算説明会視聴希望
本文:①貴社名②御芳名③参加希望方法(会場orライブ配信)を記入
【備考】オンライン配信も実施予定
24
2026/3期 2Q決算説明会のご案内
◼当社は中間期と本決算のタイミングで、機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催
◼次回は中間期の決算説明会を2025年11月13日(木)11時~開催予定
<2026/3期 2Q決算説明会開催情報>

補足資料
25

SRSホールディングスについて
26
設立年
1968年
資本金
2025年3月末時点
11,077百万円
連結売上高
2026年3月期第1四半期
17,874百万円
正社員数
2025年3月末時点
1,733人
PA従業員数
2025年3月末時点
16,355人
グループ店舗数
2025年6月末時点
781店舗
会社概要
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13
大阪国際ビルディング30階
•“和食”中心の飲食店を国内外に展開
•関西地域でドミナントを形成
•主に直営で郊外中心に店舗展開
•積極的にM&Aを推進
東証プライム市場上場企業
<証券コード:8163>
SRSグループの特徴
本社所在地
上場区分

27
経営理念
パートナーと共に、
夢の実現をめざします。
夢みる
カスタマーと共に楽しさ
を分かち合います。
楽しむ
コミュニティーを愛し、
人びとと共に生きます。
愛する
企業哲学
私たちは、食を通じて社会に貢献します。
SRSホールディングスについて

マレーシア(1店舗)
199店舗146店舗 72店舗 63店舗 57店舗
51店舗 34店舗 24店舗 17店舗 11店舗
11店舗 8店舗 8店舗 6店舗 5店舗
4店舗 1店舗 1店舗 1店舗 1店舗
1店舗 1店舗 34店舗 1店舗 店舗
28
アメリカ(1店舗)
カナダ(1店舗)
フィリピン(2店舗)
国内店舗数(757店舗)
SRSグループ
総店舗数
計 781店舗
〔2025年6月30日時点〕
高速道路
事業
宅配寿司
業態
海外店舗数(24店舗)
タイ(12店舗)
インドネシア(6店舗)
「冷凍弁当」などをインドマレット
約5,900店舗で販売
中国(1店舗)
その他(4店舗)
その他
ブランド
M&S
FC事業
SRSホールディングスについて

29
SRSグループ主要ブランド紹介
■和食さと
日本一の店舗数を誇る和食ファミリーレストラン
食べ放題商品の「さとしゃぶ・さとすき・さと式焼肉」が大人気
■活魚廻転寿司 にぎり長次郎
高いプロ意識で日々技術の鍛錬を重ね、旨さにこだわるグルメ廻転寿司
旬を感じる厳選食材を使用した新鮮なネタを心をこめてご提供
■家族亭
「あなたのおそばに家族亭」をコンセプトに美味しいそばをご提供
そば湯もご提供しており最後まで味わえる自慢のそば料理
■うまい鮨勘
”うまい”を冠した旬と技を楽しむ寿司をコンセプトに宮城県を中心に展開
市場で魚を競り落とすことで上質なネタをリーズナブルな価格でご提供

30
SRSグループ主要ブランド紹介
■得得
旨味たっぷり「関西だし」ともちもちとコシのあるうどんをご提供
うどん3玉までは同一価格の提供でお腹も心もまんぷくに
■天丼・天ぷら本舗 さん天
「早い・安い・熱々」がコンセプトの本格天丼をご提供
最安価格帯で本物の天丼・天ぷらを提供するファストカジュアル業態
■定食屋 宮本むなし
「熱いぞ!ひとり飯」がコンセプトで元気にワクワクできる食事をご提供
バラエティ豊かな定食とごはんおかわり自由でまんぷくの幸せを実現
■玉子焼・お出汁 ひまわり
本場明石の味を再現した名物の玉子焼きをメインにした食事をご提供
注文ごとに店内でふっくらと焼き上げる職人のこだわり

31
SRSグループ主要ブランド紹介
■鶏笑
日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」で最高金賞受賞&金賞連続受賞
大分中津しょうゆを使用した秘伝タレで漬け込んだ唐揚げは絶品
■ビフテキ 牛ノ福
天然真昆布で一晩熟成して旨味を引き出した熟成肉を使用したビフテキ重
手間をかけた仕込みと丁寧な火入れで柔らかいサーロインをご提供
■かつや
サクサクやわらかボリューム満点のカツ丼や定食をご提供
手頃な価格で気軽に食べられる “美味しい” カツへのこだわり
■からやま
外はカリッと、中はジューシーな美味しい揚げたてのからあげをご提供
揚げたての「からあげ」は一度食べたらやみつきの味わい

2030年3月期主要目標数値
新中期経営計画サマリ
32
SRS VISION 2030
「心を満たす和食を、もっと身近に、日本中の人々へ。そして世界へ。」
~” Entertain with heartwarming Japanese cuisine, from Japan to the world.”~
手ごろで日常的に楽しめて、親しみやすい和食を日本中へ届け、さらには世界へ挑戦し続けることで、
世界中の人々にとって必要不可欠な食の社会インフラとなることを目指します。
※上記数値に新規M&A含まず
連結売上高連結経常利益ROE店舗数
670
1,150
2025/32030/3
CAGR
11%超
億円
25
60
2025/32030/3
億円
2.4倍+
2025/32030/3
5.7%
12.0%超
2.1倍+
780
2025/32030/3
1,100超
1.4倍+
店舗

< 重点戦略 >
売上高1,000億円超を支えるグループ機能の強化とサステナブル経営の推進
新中期経営計画サマリ
33
<基本方針>
既存事業の飛躍的な発展と新たな収益基盤の
確立による和食チェーングループ圧倒的No.1の実現
< 重点戦略 >
“和食さと”の
ナショナルブランド化
< 重点戦略 >
“にぎり長次郎” “うまい鮨勘”
でグルメ寿司チェーン
圧倒的No.1の実現
< 重点戦略 >
第3、第4の収益の柱
となる事業の確立
IIIIII
IV

重点戦略
SRS VISION 2030連結数値目標
34
<既存店>
収益力向上
《財務インパクト》
✓売上高増加
✓利益高増加
✓利益率向上
✓資本収益性向上
4つの重点戦略の遂行
重点戦略
重点戦略
重点戦略
<固定費比率低減>
売上高増加による
本社コスト比率減
<新店・新事業>
店舗数増
収益源増
IV
I
II
III
◼4つの重点戦略を遂行することで、売上高・利益高の増加、利益率・資本収益性の向上を実現
“和食さと”のナショナルブランド化
“にぎり長次郎” “うまい鮨勘”で
グルメ寿司チェーン圧倒的No.1の実現
第3、第4の収益の柱となる事業の確立
売上高1,000億円超を支えるグループ
機能の強化とサステナブル経営の推進

67,478
76,000
83,000
92,000
103,000
115,000
25/3期実績26/3期27/3期28/3期29/3期30/3期
2,539
2,800
3,000
3,600
4,700
6,000
25/3期実績26/3期27/3期28/3期29/3期30/3期
35
SRS VISION 2030連結数値目標
(単位:百万円)
(単位:百万円)
25/3期実績26/3期27/3期28/3期29/3期30/3期
売上高(百万円)67,47876,00083,00092,000103,000115,000
経常利益(百万円)2,5392,8003,0003,6004,7006,000
期末店舗数7808198809701,0801,180
ROE5.7%8%超8%超8%超10%超12%超
ROIC6.7%5%超5%超5%超5%超5%超
※上記数値に新規M&A含まず
■新中期経営計画定量目標
売上高経常利益
CAGR
11%超
2.4倍超

36
サステナビリティへの取り組み
・サステナビリティ基本方針
SRSグループは、「私たちは、食を通じて社会に貢献します。」をフィロソフィーとした事業活動を
通じて、お客様、従業員、取引先、株主・投資家、地域社会などすべてのステークホルダーと共に成
長し、持続可能な社会の実現に向けて、社会課題の解決と価値の創造に取り組んでまいります。
・経営理念とSDGs取り組み重点テーマ
DREAM
パートナーと共に、夢の実現をめざします。
ENJOY
LOVE☆
多様な人々が多様な才能を発揮し活躍できる環境を
提供し、生産性の向上と持続可能な社会を実現する
ための社会基盤の構築を目指します。
カスタマーと共に楽しさを分かち合います。
社会的インフラとして、心のこもったサービスと
「安全・安心」な食事を提供し、あらゆる年齢のす
べてのお客様に、「安くて」「美味しくて」「楽し
く満足できる」食事と空間の提供を目指します。
コミュニティーを愛し、人びとと共に生きます。
環境保全への取り組みや地域の方々との共生を通じ
て、コミュニティーと共に発展し、愛し、愛され、
親しまれる存在になります。

37
サステナビリティへの取り組み
重点テーマ取組み内容対応するSDGs
パートナーと共に、夢の実現を目指します。
働きやすい
職場環境づくり
年次有給休暇および7日間連続休暇の取得推進
「和食さと」全店で、育児支援として「親子割」制度を継続
社会保険適用パート従業員の加入拡大
育児短時間勤務制度の拡充
ハラスメントの防止に関するルールの整備・研修会の実施継続
カスタマーハラスメント対応指針を策定
多様な人材登用・育成
定年年齢を65歳に延長、再雇用上限年齢を75歳に延長
短時間正社員制度の拡充と店長への新規登用の継続とサポート
グローバル人材の積極的な採用と勤務をサポート
カスタマーと共に楽しさを分かち合います。
安全・安心へのこだわり
当社基準に基づいた原材料の品質管理徹底
従業員衛生教育の継続とHACCPに沿った店舗衛生管理の徹底による
安全・安心の確保
安全・安心へのアプローチ店頭での原産地表示やWEBサイトでのカロリー・塩分・アレルギー情報等の表示
D
R
E
A
M
E
N
J
O
Y

38
サステナビリティへの取り組み
重点テーマ取組み内容対応するSDGs
コミュニティーを愛し、人びとと共に生きます。
廃棄物削減の取組み
mottECO(モッテコ)普及活動の推進
各自治体が実施する「食べきりキャンペーン」への参加
フードバンクへの寄付
環境保全への取組み
(目標)CO2排出量スコープ1、2における「エネルギー消費原単位」の
前年度比1%削減
廃食用油のSAF燃料化
世界規模の環境啓発プロジェクト「Earth Hour」への参加
飲酒運転撲滅への取組み
SDD(飲酒運転撲滅運動)活動の継続
ハンドルキーパー運動の推進
帰宅困難者への支援災害時帰宅支援ステーションへの協力を継続
社会貢献活動への参加、協

キッザニア甲子園にて「すし屋」パビリオンを出展中
セーブ・ザ・チルドレン活動、ジェフ愛の募金活動への協力を継続
ステークホルダーとの
コミュニケーションの充実
IR(機関投資家、アナリスト向け)決算説明会の開催
CSRレポートの発行および当社WEBサイトのサステナビリティページ更新
コーポレート・ガバナンスコーポレート・ガバナンス体制の強化、コンプライアンスの徹底
L
O
V
E


・2020年10月に環境省により開催されたNewドギーバッグアイデア
コンテストで、利用者とお店の相互理解のもとで行われる飲食店での
食べ残しの持ち帰り行為の、新たな名称として選定
・名称には「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められている
・2025年度は「食品ロス・食品廃棄物削減」という社会課題解決を目指して、30団体からなる
産官学民アライアンスとと(株)クラダシが連携して「食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会」を
結成し、環境省のモデル事業に採択
・7月には、企業・自治体・消費者それぞれが食品ロス削減について考える機会の創出や
mottECOおよび食べ残し持ち帰りガイドラインの普及を目指して、3年連続で産官学民連携のイベント
「mottECOFESTA」を開催
・食品ロス削減につながる優良な取り組みとして評価され、消費者庁と
環境省が主催する「食品ロス削減推進表彰」において2年連続で受賞
①令和4年度「食品ロス削減推進表彰」は「審査委員会委員長賞」を受賞
②令和5年度「食品ロス削減推進表彰」は「環境大臣賞」を受賞
〇mottECO(モッテコ)とは
〇mottECO(モッテコ)の推進活動
39
サステナビリティへの取り組み
「環境大臣賞」表彰状
mottECO容器
食品ロス削減の取り組み

大阪・関西万博への出展について
40
2025年4月~10月にかけて開催される2025年日本国際博覧会のORA(=大阪外食産業協会)
外食パビリオン「宴~UTAGE~」内にからあげ専門店「鶏笑」を期間限定で出展!
日本のみならず、世界中から注目を集める大阪・関西万博への出展を通して、
世界中の方に「鶏笑」のからあげの魅力を発信していきます。
【出展期間】2025年9月8日~10月13日(予定)
【出展場所】ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」1F
【販売商品】鶏笑 むねからあげ(予定)
<当社の出展情報>

41
26/3期 出店店舗
2025年4月3日開店(京都府)
しんぱち食堂ゼスト御池店
2025年4月4日開店(岐阜県)
鶏笑鵜沼店
2025年4月15日開店(兵庫県)
大釜屋西神中央プレンティ店
2025年4月18日開店(大阪府)
鶏笑八戸ノ里店
2025年5月27日開店(福島県)
鶏笑いわき小名浜店
2025年6月18日開店(千葉県)
鶏笑千葉小倉町店

42
26/3期 出店店舗
2025年6月20日開店(岡山県)
和食さと倉敷東富井店

43
IR情報提供メディアのご案内
■公式HP<IRサイト>■SharedResearch
https://sharedresearch.jp/ja/companies/8163
スポンサードリサーチレポートとして
IRに関する様々な詳細情報を掲載
株主様や投資家の皆様に向けた情報を提供
月次情報や各種IR資料もIRサイトに掲載
https://srs-holdings.co.jp/ir/
<English Page>
https://srs-holdings.co.jp/global/ir/
<English Page>
https://sharedresearch.jp/en/companies/8163

44
お問い合わせ先
SRSホールディングス株式会社
経営企画部(児玉、岩井)
TEL: 06-7709-9977
メール:873@sato-rs.jp
本資料に掲載されている業績予想は、本プレゼンテーション時において入手可能な情報に基づき判断した見通しです。
この中には、多分に不確定要素が含まれており、様々な要因によりこれら業績等に関する見通しとは大きく異なることがあります。
以上の前提をご理解いただき、投資に関する決定をされる場合にはご自身の判断で行われるようお願いいたします。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(34日)
0.83%
(GL32.6)
貸借銘柄1290円
優待関係適時開示情報
令和8年3月期第1四半期決算説明資料(25/08/04)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(1000株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
1000株約129万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:10400円(1000株/1日/4倍)
逆日歩最大額:20800円(1000株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
8月26日0.05円1日▲-14700株注意喚起
8月25日0.05円1日▲-16500株注意喚起
8月22日0.05円1日▲-18000株注意喚起
8月21日0.05円1日▲-19600株注意喚起
8月20日0.15円3日▲-20900株注意喚起

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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