保有株式数に応じて、プレミアム優待倶楽部の株主優待ポイントが贈られます。なお、現在プレミアム優待倶楽部で交換できる商品はエアトリサイト一部商品にてご利用できるエアトリポイント又はクーポンのみとなっておりますのでご注意ください。
保有株式数 | 1年未満 | 1年以上 |
500株以上 | プレミアム優待クラブ8,000ポイント | プレミアム優待クラブ8,800ポイント |
600株以上 | プレミアム優待クラブ11,000ポイント | プレミアム優待クラブ12,100ポイント |
700株以上 | プレミアム優待クラブ13,000ポイント | プレミアム優待クラブ14,300ポイント |
900株以上 | プレミアム優待クラブ16,000ポイント | プレミアム優待クラブ17,600ポイント |
1,000株以上 | プレミアム優待クラブ18,000ポイント | プレミアム優待クラブ19,800ポイント |
2,000株以上 | プレミアム優待クラブ20,000ポイント | プレミアム優待クラブ22,000ポイント |
5,000株以上 | プレミアム優待クラブ25,000ポイント | プレミアム優待クラブ27,500ポイント |
◆有効期限
ポイントの有効期限は、ポイント付与日より3年間となります。また、ポイントを繰越す場合、毎年9月末日、3月末日の株主名簿に同一の株主番号で記載されていることが条件となりますので、9月末日、3月末日の権利確定日に、売却やご本人さま以外への名義変更及び相続等により株主番号が変更された場合、当該のポイントは失効し、繰越しはできませんので、十分ご注意ください。
◆継続保有の条件
1年以上保有:毎年9月30日又は3月31日現在の株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載されること
2025年9月期 第3四半期
決算説明
株式会社エアトリ
東証プライム:6191
2025/8/14
「次のステージへ」
〜上場後の第3ステージの継続〜
〜エアトリグループは再始動する〜
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FY25.9期 第3四半期 営業利益26.9億円
エアトリ旅行事業におけるさらなる成⻑鈍化がある一方、M&A‧資本業務提携7件で
事業ポートフォリオを拡大、「エアトリグループの約束」を遵守し事業に邁進!
〜エアトリCXOサロン(有料会員)500社達成で将来利益を下支え〜
FY25.9期 第3Q「次のステージへ」〜FY25.9期 第3四半期営業利益26.9億円〜
※上記の3Q業績は現時点の速報値であり、実際の業績とは異なる可能性がございます。
1Q業績
(FY24.9期)
単位:(億円)
連結営業利益
(減損控除前)
連結営業利益
(減損控除後)
△3.6
25.5億円
(減損控除前)
FY22.9期
(通期実績)
21.9
通期実績
(FY22.9期)
(減損控除後)
減損計上
40.5億円
(減損控除前)
通期実績
(FY21.9期)
FY21.9期
(通期実績)
31.5
△9.0
減損計上
(減損控除後)
FY23.9期
(通期実績)
36.9億円
(減損控除前)
△16.8
20.1
(減損控除後)
通期実績
(FY23.9期)
減損計上
第3ステージ「エアトリ “次のステージへ”」
(FY24.9期〜)
第2ステージ「エアトリ “リ‧スタート”」
(FY21.9期〜FY23.9期)
FY20.9期
(通期実績)
△82.0
△7.9
△89.9
△89.9億円
(減損控除後)
(減損控除後)
(減損控除前)
減損計上
第1ステージ
(上場後〜FY20.9期)
通期実績
(FY20.9期)
20億円
(業績予想)
通期業績予想
(FY25.9期)
FY25.9期
(通期業績予想)
20.0
FY24.9期
(通期実績)
35.8億円
(減損控除前)
△12.2
23.6
(減損控除後)
通期実績
(FY24.9期)
減損計上
2
3Q更新済み
投資の減損ある
(2Qもあった)
3Q
※
①エアトリ旅行事業
②投資事業(エアトリCVC)
③上場グループ3社‧その他事業
前期
1Q〜3Q累計
(FY24.9期)
26.8
FY24.9期
(1Q〜3Q業績)
③1.0
1Q業績
(FY25.9期)
FY25.9期
(1Q業績)
6.5
①5.0
②0.5
FY25.9期
(2Q業績)
2Q業績
(FY25.9期)
8.9
③1.3
①6.5
②1.1
※FY25.9期2Qの発表より、FY25.9期に係る営業利益の内訳を記載しております。
FY25.9期
(3Q業績)
3Q業績
(FY25.9期)
11.5
③1.7
①7.5
②2.3
※
FY25.9期
(1Q〜3Q業績)
1Q〜3Q累計
(FY25.9期)
26.9億円
26.9
③4.1
①18.9
②3.9
FY24.9期からの上場後の第3ステージの継続
成⻑戦略「エアトリ2025」の実行により
第3四半期営業利益26.9億円
エアトリ旅行事業におけるさらなる成⻑鈍化がある一方、成⻑投資‧事業ポートフォリオの拡大を断続的に実行
〜順調に成⻑するCXOコミュニティ事業で将来的な利益の下支えを目指す!〜
※FY24.9期以前と同様に、当期末においても、減損等の計上による健全な財務状況の維持を目指す方針です。
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人材ソリューショ
ン事業
ITオフショア
開発事業
地方創生
事業
メディア事業
クラウド
事業
訪日旅行事業‧Wi-Fi
レンタル事業
エアトリ
旅行事業
法人DX推進事業
‧ヘルスケア事業
マッチング
プラットフォーム
事業
CXO
コミュニティ事業
経済圏
AIロボット事業
ゴルフライフ
サポート事業
外貨自動両替機
事業
町家宿泊‧
日本文化体験事業
株式会社エアトリプレミアム倶楽部
株式会社ベストリザーブ
株式会社エアトリ
(2016年3月31日 上場)
株式会社エヌズ‧エンタープライズ
株式会社かんざし
※上場準備中
株式会社かんざし
※上場準備中
ノースショア株式会社
※投資先にて注力
株式会社GROWTH
株式会社ピカパカ
※上場準備中 ※投資先にて注力
株式会社ピカパカエージェント
※上場準備中 ※投資先にて注力
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営。
国内‧海外航空券OTA業界最大手。
成⻑企業への投資及びM&Aで
事業拡大をサポート。
観光テックとHRテックを活用して地域の活性化を図る。
旅館やホテル向けのデジタルサービス
を提供し、業務効率化を支援。
広告業務のデジタルトランスフォーメー
ションとクリエイティブを支援。
企業のマーケティング人材を
紹介し、マッチングをサポート。
経営層向けのイベントや交流会を
通じてネットワーキングを支援。
組織のDX化‧経営支援をサ
ポート。
システムエンジニアリングと専門
人材の紹介サービスを展開。
AIロボットを通じて、
高性能AIと人とのつながりを増やす。
ゴルフ業界に特化した各サービスを展開。
自社開発の外貨両替機を通じて、訪日外
国人を受け入れるインフラ整備に貢献。
日本の伝統家屋”町屋”を中心に「泊ま
る」「遊ぶ」「食べる」の体験を提供。
株式会社エアトリCXOサロン
ゴルフライフ株式会社
※投資先にて注力
株式会社エイジェーインターブリッジ
※投資先にて注力
ドーナッツ ロボティクス株式会社
※投資先にて注力
株式会社セラ‧ホールディングス
※投資先にて注力
株式会社まぐまぐ
(2020年9月24日 上場)
メルマガやWEBメディアを通じ
た情報発信とマーケティング。
株式会社インバウンドプラットフォーム
(2023年8月29日 上場)
訪日外国人向けにWi-Fi∕eSIM
の販売や、交通機関のチケット
手配サービス等を提供。
ドコドア株式会社
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
(2021年12月23日上場)
Evolable Asia Co., Ltd
Wur株式会社
ベトナム拠点でITエンジニアの開発を支援し、
大規模プロジェクトに対応。
エアトリグループの強みとなる事業
グロース力‧マーケティング力‧シ
ステム開発力‧ブランド力‧資金調
達力‧顧客基盤‧経営陣等のアセッ
トの活用による事業ポートフォリオ
構築を推進
全20事業
クリエイティブ
ソリューション
&DX事業
投資事業
(エアトリCVC)
HRコンサルティ
ング事業
株式会社ノックラーン
スタートアップ‧ベンチャー企業向け
の採用支援サービスを展開。
航空会社
総代理店事業
トキエア株式会社
※上場準備中
レンタカー事業
ミナト株式会社
「沖縄オープンレンタカー」
を運営。
海外ツアー事業
株式会社かもめ
Firstwise
Communication Inc.
エアトリ経済圏
〜毎年1事業の立ち上げにより、「エアトリ5000」の達成と営業利益50億円‧100億円への拡大を目指す〜
株式会社ジェイキャスエアウェイズ
株式会社ハイブリッドビジネスコンサルティング
株式会社ハイブリッドテックエージェント
航空会社(トキエア社、JCAS
社)の総代理店として、営業
‧販売‧開発から広告プロ
モーションまで幅広く支援。
多種多様な地域への
海外ツアーを展開。
3
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エアトリ経済圏
〜毎年1事業の立ち上げにより、「エアトリ5000」の達成と営業利益50億円‧100億円への拡大を目指す〜
【エアトリ旅行事業】国内旅行領域では、新規商材の強化と戦略的マーケティング投資による収益大
幅拡大、海外旅行領域では海外旅行需要の回復に向けて、各航空会社や世界大手ホテルサプライヤー
との連携強化による商品拡充とサイトの最適なUI/UX改善の推進により、旅行業界最速で事業成⻑を
目指す
【訪日旅行事業‧Wi-Fiレンタル事業】インバウン
ドプラットフォーム(東証グロース上場:5587)が
中核となり、日本の魅力的な観光地域‧文化の紹
介、多様なニーズに応じた旅行支援サービス等を提
供することにより、訪日‧在留外国人市場の更なる
拡大を目指す
【メディア事 業】まぐまぐ(東 証スタン
ダード上場:4059)の「まぐまぐ!」を始
めとしたプラットフォーム 事 業 と4つの
WEBメディアにおける広 告 事 業とのシナ
ジー効果創出型の事業成⻑により、No.1ク
リエイターファーストプラットフォームを
目指す
【マッチングプラットフォーム事業】
GROWTHが中核となり、企業の人材不足を解
消し、フリーランスや副業人材にとって最適
なジョブマッチングのプラットフォームを 目
指す
【クラウド事業】かんざしが中核となり、
宿泊業界の業務効率改善に向けたクラウド
サービスを中心に展開し、広がったチャネ
ルと散らばったデータを集約してより便利
な世界を目指す
【CXOコミュニティ事業】企業の経営層が集
う場として定例会‧勉強会‧2,000 名規模の
大型ベンチャーイベント等を開催し、企業の
「縁」を結ぶ。エアトリグループのアセット
と「丁寧」な運営により、他社には真似でき
ない「満足度の高い」経営者コミュニティと
して、有料会員1,000社を目指す
【HRコンサルティング事業】ノックラーンが
中 核となり、スタートアップ‧ベンチャー企
業向けの採用支援サービスを展開
【レンタカー事業】人気スポーツカー「マツ
ダロードスター」を 中 心 にレンタルを 行 う
「沖縄オープンレンタカー」を運営
株式会社エアトリプレミアム倶楽部
株式会社ベストリザーブ
株式会社エアトリ
(2016年3月31日 上場)
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
(2021年12月23日 上場)
Evolable Asia Co., Ltd
Wur株式会社
ドコドア株式会社
株式会社インバウンドプラットフォーム
(2023年8月29日 上場)
株式会社まぐまぐ(2020年9月24日 上場)
株式会社エヌズ‧エンタープライズ
株式会社かんざし
※上場準備中
株式会社かんざし
※上場準備中
株式会社GROWTH
株式会社エアトリCXOサロン
株式会社ノックラーン
トキエア株式会社
株式会社エアトリ
(2016年3月31日 上場)
※上場準備中
ミナト株式会社
4
【ITオフショア開発事業】ハイブリッドテクノロジーズ(東証グロース上場:4260)にて上流工程の設計
力と豊富なオフショアの開発力を組み合わせたハイブリッド型のDX支援を実施
また、ハイブリッドテクノロジーズの子会社Wurにおける0→1の新規事業事業開発支援、同じく子会社ド
コドアにおける中小企業向けのDX支援の展開、また第3四半期よりハイブリッドビジネスコンサルティン
グをグループ化したことで、戦略、事業戦略のコンサルへと対応領域が拡大し顧客とともに成⻑を目指す
【海外ツアー事業】ハワイ、フィリピン、中
南米、ニュージーランド、北欧等のエリアを
中心に多種多様な旅行の受注‧手配
株式会社かもめ
【投資事業(エアトリCVC)】これまで累計23社の上場を実現した投資ナレッジ‧経験を活かして、IPOの蓋然
性の高さを重視した成⻑領域への積極投資により、戦略的にエアトリ経済圏の拡大‧強化を目指す
【地方創生事業】かんざしとエヌズ‧エンタープライズが
中核となり、地方の人口不足等の社会課題を解決すべく、
「観 光テック」×「HRテック」を軸としたソリューショ
ン展開により、交流人口拡大と地域経済の活性化を目指す
Firstwise Communication Inc.
【航空会社総代理店事業】航空会社(トキエア
社‧JCAS社)の戦略的かつ恒久的パートナーと
して互いの強みやノウハウを活かし、既存就航
路線並びに新機就航路線の売上拡大の実現を目
指す
株式会社ジェイキャスエアウェイズ
株式会社ハイブリッドビジネスコンサルティング
株式会社ハイブリッドテックエージェント
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エアトリ経済圏-投資先にて注力事業-
〜毎年1事業の立ち上げにより、「エアトリ5000」の達成と営業利益50億円‧100億円への拡大を目指す〜
【町家宿泊‧日本文化体験事業】投資先のエイジェーインターブリッジが中核となり、日本が抱える地方
の過疎化、空き家の増加などの社会的課題の解決を目指す
【外貨自動両替機事業】投資先のセラ‧ホールディングスが中核となり、キャッシュレス
機能にも対応した無人外貨両替機を通して、訪日外国人をお受け入れするインフラ整備へ
の貢献を目指す
【クリエイティブソリューション&DX事業】投資先のノースショアが中核となり、クリ
エイタープラットフォーム「クリショア」等を運営し、クリエイティブで顧客の課題解決
することで、広告業界の業務をDX化を目指す
【AIロボット事 業】投 資 先のドーナッツロボ
ティクスが中核となり、ChatGPTを搭載した家
庭用見守りロボット「シナモン」等を開発‧製
造‧販売。高性能AIとハードウェアの融合で社
会実装を目指す
【人材ソリューション事業】投資先のピカパカエージェントが中核となり、システムエンジニアリング
サービスや人材紹介、採用支援サービスを提供し、世界と日本を繋ぐ専門人材エージェントを目指す
【法人DX推進事業‧ヘルスケア事業】投資先のピカパカが中核となり、出張手配‧精算
管理のDX化を実現する「ピカパカ出張DX」や営業活動を効率的に支援する「ピカパカ営
業DX」等、クラウド型のDX化推進サービスを提供し、法人DX推進/ヘルスケアの領域で
人‧社会を結びつけるコンテンツプラットフォームを目指す
株式会社ピカパカ
※上場準備中 ※投資先にて注力
株式会社ピカパカエージェント
※上場準備中 ※投資先にて注力
ノースショア株式会社
※投資先にて注力
ドーナッツ ロボティクス
株式会社
※投資先にて注力
【ゴルフライフサポート事業】投資先のゴル
フライフが中核となり、ゴルフ業界に特化し
た各種サービスを展開し、スクランブルゴル
フの普及を目指す
ゴルフライフ株式会社
※投資先にて注力
株式会社エイジェーインターブリッジ
※投資先にて注力
株式会社セラ‧ホールディングス
※投資先にて注力
5
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エアトリ経済圏の拡大‧強化に向けた仲間集め
FY25.9期は7件のM&A‧資本業務提携を発表
〜今後もM&Aによる成⻑投資‧仲間集めを積極的に展開予定〜
〜案件のご紹介、ご相談をお待ちしております!〜
FY25.9期に実施したM&A‧資本業務提携まとめ
※2024年4月
NGS Consulting社の連結子会
社化に係る株式譲渡契約締結
※2025年4月
ITオフショア開発事業
株式会社ノックラーンを
子会社化
※2024年12月
HRコンサルティング事業
トキエア株式会社と
資本業務提携を開始
※2025年1月
6
資本提携‧M&Aに関するお問い合わせはこちら
https://www.airtrip.co.jp/capital
航空会社総代理店事業
「沖縄オープンレンタカー」の
ミナト株式会社を子会社化
※2025年4月
レンタカー事業
3Q更新済み
かもめ追加
JCAS要追加
(資本業務提携)
株式会社かもめ
を子会社化
※2025年5月
海外ツアー事業
※グループ会社のハイブリッドテクノロジーズにて株式取得
株式会社ジェイキャスエアウェ
イズと資本業務提携を開始
※2025年8月
航空会社総代理店事業
株式会社IF Business
Consultingから事業取得
※2025年8月
ITオフショア開発事業
※グループ会社のハイブリッドテクノロジーズにて株式取得
※株式会社ハイブリッドビジネスコンサルティングを新設
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1.「エアトリ」ブランド作り
エアトリグループは和製OTA No.1を目指し、エアトリが国⺠的サービスになることを目標にまい進しており、常にユーザーファーストで「毎日がファン作り」
を標ぼうしています。東証プライム上場企業として、役職員が誇りを持てる「エアトリ」ブランド作りを行っています。
2.コンプライアンス遵守とハラスメント撲滅
東証プライム上場企業グループとして、コンプライアンス遵守を日々徹底しています。内部通報制度が充実しており、日々の啓蒙活動等も強化しています。ハラ
スメント撲滅に対する意識も高く、役職員間での社内のコミュニケーションにおいては命令口調を禁止するなど、フラットで安全‧快適な職場環境を実現し、
時代に即してクリーンな形で会社組織運営がなされています。会社公認の集まりは全て自由意思に基づくものとし、参加者には正規の業務時間として認定してお
ります。また、勤務時間管理対象の従業員に対しての勤務時間外での業務連絡を禁止しております。
3.ITの力で「エアトリ」経済圏を構築
エアトリグループは、多角的な事業展開で全20事業を行い、ITの力を活用し、「エアトリ経済圏」を強化、終わりなき成⻑を目指しています。これまで、エア
トリ社も含めたグループ4社が上場企業となるまで成⻑をしています。また、毎年1事業の立ち上げることを目標に、M&Aや事業提携を積極的に行い仲間を増や
しています。これにより、役職員と共に新しい景色を見て、新たな成⻑環境や機会の創出を行っています。
4.役職員の育成強化
エアトリグループと共に成⻑する役職員を歓迎し、四半期に一度の人事考課による昇格昇給やグループ業績に基づく昇給等、成果による評価と役職員への還元
をスピード感を持って行っています。また、役職員自身の自薦によって、異動制度や新たな機会創出に伴う異動や兼務の募集、成⻑するグループ各社への出向‧
転籍希望等による新たな機会の提供を積極的に実施しています。エアトリグループでは、ダイバーシティを尊重し、様々なバックグランドを持つ役職員が活躍し
ており、全役職員が公平かつ平等で成果に対する評価を受けます。
5.福利厚生の充実
エアトリでは福利厚生の充実にも力を入れています。各種手当(住宅手当、家族手当、⻑期勤続手当や非喫煙者手当)、お弁当代を最大半額補助、福利厚生で
の休暇取得時の航空券の付与等が制度としてあります。有給休暇取得奨励や産休育休も取得しやすい風土になっており、研修制度等により自己研鑽も推奨してい
ます。また、社外イベント(各種スポーツ‧音楽や芸術鑑賞等)への任意での役職員参加の機会や様々なサービス‧商品のプレゼント‧割引等も多くありま
す。
6.ワークライフバランス促進
エアトリグループ社員の成⻑とワークライフバランスを最優先しています。行動規範である「ボールは持たずに即対応‧即実行」「来客30分会議20分」の徹底
等で業務の無駄を排除しています。従業員の平均残業時間は2024年実績で16.9時間及び直近月実績で約15時間未満となっている等、ホワイト企業で役職員の効
率的な働き方を実現しています。
エアトリグループの約束を遵守し事業に邁進〜働き方改革推進とコンプライアンス強化〜
7
(2025年5月21日改訂版)
3Q更新済み
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FY25.9期 第3Q「次のステージへ」〜エグゼクティブ‧サマリー〜
8
1
FY25.9期の第3四半期の連結業績は、
取扱高871億円(YoY100%)、売上収益200億円(YoY108%)、営業利益26.9億円(YoY100%)
エアトリ旅行事業におけるさらなる成⻑鈍化がある一方、エアトリ新規商材及び、各事業でのさらなる成⻑へのチャレンジを継続し、成⻑投資‧事業ポート
フォリオの拡大を断続的に実行!順調に成⻑するCXOコミュニティ事業では、将来的な利益の下支えを目指し、エアトリは「次のステージへ」
2
エアトリ旅行事業では、「なんでもエアトリ」をキーワードに、新規注力商材の「ホテル、新幹線、レンタカー、高速バス」商材の拡充に向けた投資を継続
夏の旅行需要獲得に向けたエアトリ超サマーセール開催、各商材にて継続的なUI/UX改善を実施
さらに、エアトリを使えば使うほどお得になる新サービスエアトリロイヤリティプログラムを開始し、更なるお客様体験の向上を目指す!
3
上場子会社‧グループ会社3社もさらなる成⻑へのチャレンジを継続し、事業ポートフォリオの強化を推進
メディア事業では、まぐまぐ(証券コード: 4059)にて、事業の効率化により営業利益の黒字転換を実現!
ITオフショア開発事業では、ハイブリッドテクノロジーズ(証券コード:4260)にて、株式会社IF Business Consultingから事業取得!
訪日旅行事業‧Wi-Fiレンタル事業では、インバウンドプラットフォーム(証券コード:5587)にて、第二の柱となるライフメディアテック事業が好調に推移!
4
投資事業(エアトリCVC)では、1Q中にGVA TECH株式会社(証券コード:298A)、2Q中に株式会社フライヤー(証券コード:323A)、ミーク株式会社(証
券コード:332A)、株式会社LogProstyle(ティッカーシンボル:LGPS)が新規上場し、今期累計4件のIPO実現により、当社投資先累計23社のIPOを達成
5
CXOコミュニティ事業では、「継続は力なり」として、コミュニティの更なる拡大に向け邁進
エアトリCXOサロン(有料会員)500社を達成!2025年7月15日〜16日に「エアトリフェス 2025」を開催!2日間で延べ3,000名が参加!
2026年1月28日(水)に「エアトリ上場企業サロン」の開催決定!上場企業経営者が100名以上(完全招待制)、計300名の来場者を予定
当グループのアセットと「丁寧」な運営により、他社には真似できない「満足度の高い」経営者コミュニティとして最大級を目指す!
6
航空会社総代理店事業では、第2号案件として、関⻄地域と富山‧山陰地域の空をつなぐリージョナルエアラインJCAS社と資本業務提携を開始
当社がOTA総代理店として、全面的な航空券販売サポート、システム開発‧管理支援、プロモーション等により、JCAS社を包括的に支援
2022年12月22日付のスターフライヤー社、2023年10月19日付のスカイマーク社、2025年1月30日付のトキエア社に続く、4社目の航空会社への出資案件が実現
7
FY25.9期も、エアトリ経済圏の拡大‧強化に向けた仲間集めを展開し、今期累計で7件のM&A‧資本業務提携を発表
新たに、海外ホールセール事業と海外ツアー予約サイトを運営する株式会社かもめを子会社し20事業目となる「海外ツアー事業」を本格開始
8
昨今の物価上昇等への対応として、エアトリにこれまで新卒として入社した社員を中心に定期昇給とは別に2025年4月にベースアップを実施
平均年収が596万円から628万円(+32万円)と大幅アップし、従業員のモチベーション‧満足度の向上や能力開発の促進への期待と優秀な人材の確保を図る
9
FY25.9期は取扱高と売上収益は前期比増収による事業拡大を目指し、エアトリ新規商材、その他注力事業、新規事業の成⻑のための投資を継続
毎年新規事業立ち上げにより事業ポートフォリオ戦略「エアトリ経済圏」の構築‧強化を推進し、中⻑期成⻑戦略「エアトリ5000」の達成と営業利益50億円
‧100億円への拡大により、エアトリグループの終わりなき成⻑と、将来的な株主還元拡充を目指す!
3Q未更新
(絶対)JCAS入れる
優待?⇒ない前提
(絶対)かもめ
(M&A)
( 絶対 )CXOサロン
500社達成、フェス
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
FY25.3Q 決算概要
9
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
取扱高871億円 前期比100%
エアトリ旅行事業の成⻑鈍化と「エアトリ経済圏」を拡大により前期比同水準
取扱高推移
10
※FY19.4Qよりキャンセル前取扱高に変更。
連結取扱高(億円)
3Q未更新
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
売上収益 前期比108%
エアトリ旅行事業の成⻑鈍化を新規商材‧その他事業が下支え
売上収益推移
連結売上収益(百万円)
11
3Q更新済み
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
営業利益推移
営業利益 前期比100%
エアトリ旅行事業の成⻑鈍化と「エアトリ経済圏」を拡大により前期比同水準
連結営業利益(百万円)
12
3Q更新済み
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
前年比で取扱高、営業利益ともに横ばい
損益計算書 概況
13
(百万円)
3Q更新済み
FY24.3QFY25.3Q
金額売上高比率金額売上高比率
取扱高
87,133
ー
87,058
ー
売上収益18,473100.0%20,027100.0%
売上総利益11,17760.5%11,67058.2%
営業利益2,67814.4%2,68713.4%
親会社帰属
当期純利益
2,43813.1%1,6228.0%
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
オンライン旅行事業セグメントが全体を牽引
セグメント損益 概況
14
(百万円)
※「調整額」の区分は、主に各報告セグメントに帰属しない全社費用及びセグメント間取引であります。
報告セグメントの各事業ごとの内訳は次ページ参照➡
3Q更新済み
報告セグメント
合計調整額連結合計
オンライン
旅行事業
ITオフショア
開発事業
投資事業
売上収益19,7281528620,030△220,027
セグメント
利益
3,318△753903,633△9452,687
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
報告セグメントの各事業ごとの内訳
15
報告セグメント
事業区分オンライン旅行事業
ITオフショア
開発事業
投資事業
エアトリ旅行事業
その他注力事業
新規事業
重要投資先にて注力
エアトリ
旅行事業
ITオフショア
開発事業
投資事業
(エアトリCVC)
訪日旅行事業‧
Wi-Fiレンタル事
業
メディア事業
地方創生
事業
クラウド
事業
マッチング
プラットフォーム
事業
CXO
コミュニティ事業
クリエイティブ
ソリューション
&DX事業
法人DX推進事業
‧ヘルスケア事業
人材
ソリューション
事業業
AIロボット事業
ゴルフライフ
サポート事業
外貨自動両替機
事業
町家宿泊‧
日本文化体験事業
HRコンサルティ
ング事業
航空会社
総代理店事業
レンタカー事業
3Q更新済み
海外ツアー追加済
み
海外ツアー事業
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報告セグメントの各事業ごとの内訳
16
事業区分内訳金額(億円) 合計(億円)エアトリ経済圏実績と今後の見通し
エ
ア
ト
リ
旅
行
事
業
国内旅行領域
取扱高 :453
粗利 :70
取扱高 :770
粗利 :89
事業利益:28
営業利益:18
成⻑鈍化があるもの
の、新規商材のシェア
拡大に注力
海外旅行領域
取扱高 :317
粗利 :19
為替等の外部要因の影
響を受けつつも、緩や
かに回復
そ
の
他
注
力
事
業
ITオフショア
開発事業
取扱高 :0
粗利 :0
営業利益:△1
取扱高 :90
粗利 :26
営業利益:7
グループの根幹事業であ
るがハイブリッドテクノ
ロジーズの持分法適用に
より金額的な重要性減
投資事業
取扱高 :3
粗利 :1
営業利益:4
IPOの蓋然性の高い成
⻑企業への投資を継続
その他注力事業
取扱高 :87
粗利 :25
営業利益:4
中核子会社を中心に非
旅行事業領域の拡大を
目指す
新規事業
取扱高 :9
粗利 :2
営業利益:1
取扱高 :9
粗利 :2
営業利益:1
エアトリ5000の達成に
向けて中⻑期の事業拡
大を目指す
エアトリ新規商材‧その他注力事業等への
成⻑投資を行い、戦略的に「エアトリ経済圏」を拡大
エアトリ
旅行事業
ITオフショア
開発事業
投資事業
(エアトリCVC)
訪日旅行事業‧
Wi-Fiレンタル事
業
メディア事業
地方創生
事業
クラウド
事業
マッチング
プラットフォーム
事業
CXO
コミュニティ事業
航空会社
総代理店事業
HRコンサルティ
ング事業
レンタカー事業
※エアトリ旅行事業の事業利益にセグメント間調整額を調整した数値を、エアトリ旅行事業の営業利益として開示しております。
3Q更新済み
https://docs.google.
com/spreadsheets/
d/1LoL0W2gyfe4tA9
n7PSbDGJiqPR4C6i-
3p_9IVfbQRuw/edit
?gid=94629426#gid
=94629426
<8/14修正>
その他注力(内訳)
:粗利21⇒25
その他注力(合計)
粗利22⇒26
海外ツアー事業
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利益の積み上げで、自己資本は堅調に推移
(百万円)
貸借対照表 概況
17
3Q更新済み
FY24.4QFY25.3Q増減額
流動資産20,88723,0862,199
現預金9,64711,1791,532
営業投資有価証券等6,0776,17093
非流動資産7,9158,440525
総資産28,80331,5262,723
負債14,07115,3811,310
有利子負債3,2452,945△300
資本合計14,73116,1441,413
自己資本比率51.1%51.2%+0.1%
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営業活動によるキャッシュインフローは33.1億円
主に投資活動と借入れの返済、配当金の支出等に使用
(百万円)
キャッシュフロー計算書 概況
18
3Q更新済み
FY24.3QFY25.3Q増減額
営業活動CF1,1833,3122,129
投資活動CF△3,474△1,1962,278
財務活動CF△1,069△635434
現金及び現金同等物の増減額△3,3321,4604,792
現金及び現金同等物の期首残高12,4539,647ー
現金及び現金同等物に係る換算差額28△18ー
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額△2370ー
現金及び現金同等物の四半期末残高9,09711,179ー
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FY25.3Q(3ヶ月)営業利益前期比175%
業績の四半期推移
19
3Q未更新
FY24.1Q
(3ヶ月)
FY24.2Q
(3ヶ月)
FY24.3Q
(3ヶ月)
FY24.3Q
(累計)
FY25.1Q
(3ヶ月)
FY25.2Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(累計)
実績実績実績実績実績 前期比 実績 前期比 実績 前期比 実績 前期比
取扱高
26,127 28,915 32,092 87,133 27,952 107% 28,70799% 30,39995% 87,058 100%
売上収益
6,397 6,088 5,987 18,473 6,36099% 6,735 111% 6,931 116% 20,027 108%
売上総利益
3,786 3,453 3,937 11,177 3,63496% 3,724 108% 4,311 109% 11,670 104%
販管費
2,683 2,834 3,151 8,669 2,995 112% 2,948 104% 3,319 105% 9,263 107%
営業利益
980 1,040657 2,67865367%88185% 1,151 175% 2,687 100%
営業利益
(投資事業セグメント除く)
947675716 2,33960564%767 114%923 129% 2,29798%
(百万円)
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主要KPIの推移〜
FY25.9期 3Q 粗利益推移:事業ポートフォリオ全体で粗利は前期比増加!
国内旅行領域は成⻑鈍化があるものの事業ポートフォリオ全体を牽引
その他事業領域は好調な事業進捗を継続し、事業ポートフォリオ全体で粗利は前期比増加!
※上記粗利益推移は、当社グループの経営管理用の速報数値です。
(億円)
国内旅行領域
海外旅行領域
その他事業領域
20
国内旅行‧海外旅行とも
に、GW及び夏の繁忙期に
向けた需要を取り込み前期
を上回る水準で推移
FY24.9
国内旅行‧海外旅行ともに
堅調に推移、その他事業で
は投資事業にて上場株式の
売却により粗利を獲得
FY25.9
国内旅行は成⻑鈍化が見ら
れるものの堅調に推移
海外旅行は前年同期比で
緩やかな回復傾向
国内旅行は引き続き成⻑鈍
化が継続するもGW需要獲
得により増加、海外旅行は
年末年始需要を獲得
国内旅行は引き続き成⻑鈍
化が継続するも夏の繁忙期
に向けた需要獲得を見込
む、海外旅行は堅調に推移
3Q更新済み
9月調整する?
国内旅行は引き続き成⻑鈍
化が継続するも、夏の繁忙
期需要を着実に取り込み、
前四半期比で増加を見込む
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FY25.3Q 主要KPIの推移
21
3Q未更新
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FY21.9
FY23.9FY24.9FY25.9
主要KPIの推移〜
FY25.9期 3Q 販管費推移:販管費削減の継続により固定費は引き続きコロナ前より低い水準を維持
コロナ禍での販管費の見直し及び削減の継続により
固定費は引き続きコロナ前より低い水準を維持
〜第3四半期は、月間販管費を約11.1億円でコントロール〜
22
固定費
変動費
(億円)
12.0
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
22.9月
2.9
3.6
FY22.9
3.2
7.1
23.9月20.2月
FY20.9
6.4
4.0
21.9月
2.6
2.0
24.9月
3.5
7.6
10.0
人件費の抑制とその他固定費削減の継続
旅行需要に連動した人員体制の最適化
一部リモートワーク併用による通勤費の削減
人件費
インフラ管理に係るシステム維持費の最適化
リモートワーク併用による地代家賃等の削減
各部門別のその他固定費の見直し及び削減
その他固定費
変動費と広告宣伝費の最適化
旅行需要に応じた業務委託費の増加
各部門別の外注費増によるCS体制の品質向上
粗利益に対する広告費率の最適化を継続
旅行需要に応じた新TV-CM等による広告投資を展開
広告宣伝費
変動費
25.6月
3.9
7.2
3Q更新済み
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主要KPIの推移〜FY25.9期 3Q 粗利益に対する広告費率:
「広告投資フェーズ」に獲得した認知度を活かし「利益回収フェーズ」へ向けた戦略的広告投資を実行
FY19.9期までの「広告投資フェーズ」に獲得した認知度を活かし、
今後の成⻑投資をしつつ、旅行需要にあわせて戦略的に広告費を投下
〜足元の費用対効果を踏まえて、適切に広告費をコントロール〜
粗利益
広告費
粗利益に占める広告費率
45.3%
17.3%
30.8%
FY19.9期までは「広告投資フェーズ」
として認知度向上を推進
足元の旅行需要の増大にあわせて
戦略的に広告費を投下
戦略的マーケティング投資
により認知度向上
オーガニック比率向上
FY19.3Q比で粗利益は増加
粗利に占める広告費率は△13.2%
32.1%
(実績値)
23
エアトリ旅行事業
35.2%
(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)
※粗利率の算定において非経常的な粗利益は除いて算出しております。
※
38.7%
(3ヶ月)
3Q更新済み
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主要KPIの推移〜
FY25.9期 3Q 粗利益に対する変動費率:粗利益に対する変動費率の最適化を継続
粗利に対する変動費率は、旅行需要の変動に応じたマーケティング投資と
オペレーションコストの最適化コントロールを継続
〜旅行需要の変動に応じて変動費を戦略的にコントロール〜
粗利益
変動費
粗利益に占める変動費率
27.7%
39.5%
51.5%
粗利益に対する変動費率の最適化を継続
販管費の見直しにより
一部固定費を変動費化
53.9%
24
50.3%
(実績値)
(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)(3ヶ月)
※粗利率の算定において非経常的な粗利益は除いて算出しております。
※
51.3%
(3ヶ月)
3Q更新済み
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各商材のCVR及びクロスセル率は改善傾向!
〜クロスセル率は、FY24.3Q対比142%と大きく成⻑〜
※1 海外の航空券∕ホテル∕DPを対象に加重平均にて算出
※2 国内のホテル∕DPを対象に加重平均にて算出
※3 国内‧海外のホテル(DPを含む)∕レンタカー∕保険を対象に加重平均にて算出
25
主要KPIの推移〜
国内航空券の成⻑鈍化が継続、海外商材、その他国内商材、クロスセル率は大幅に向上!
エアトリ旅行事業
116%
海外商材 CVR*1
(3Q実績値)
※FY24.3Q対比
135%
国内商材 CVR*2
(3Q実績値)
※FY24.3Q対比
142%
クロスセル率*3
(3Q実績値)
※FY24.3Q対比
UP
UPUP
▼ステータス
完了
25
113%
国内航空券 CVR
(3Q実績値)
※FY24.3Q対比
UP
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26
最重要KPIであるオーガニック粗利益
夏季需要の獲得により成⻑傾向!
〜FY25.2Q対比で113%と成⻑〜
オーガニック粗利益
FY24.4Q
(3ヶ月)
FY24.1Q
(3ヶ月)
※広告やメタサーチを経由しない顧客への販売による粗利益を指す
(エアトリキーワードでの自然検索やアプリなどによる流入によるもの)
成⻑鈍化が継続していた旅行事業においても、
夏季需要の獲得により成⻑傾向!
FY25.2Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(3ヶ月)
主要KPIの推移〜
オーガニック粗利益の推移:成⻑鈍化に改善が見られ回復傾向!
エアトリ旅行事業
26
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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27
エアトリアプリ粗利益
アプリ経由での粗利益は高水準を維持!
〜FY24.3Q対比で99%で推移〜
エアトリアプリ粗利益
FY22.3Q
(3ヶ月)
FY23.3Q
(3ヶ月)
※エアトリアプリ顧客への販売による粗利益を指す
エアトリアプリ粗利益は引き続き堅調に推移!
FY24.3Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(3ヶ月)
主要KPIの推移〜
エアトリアプリ粗利益の推移:アプリ経由での粗利益が順調に増加!
エアトリ旅行事業
27
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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その他注力商材への事業投資及び継続した改善施策により
その他注力商材の予約数は大きく成⻑!
〜その他注力旅行商材はFY24.3Q対比で124%と更に増加〜
FY22.3Q
(3ヶ月)
※ 国内‧海外のレンタカー、保険、ホテル、航空券+ホテル、新幹線の合算値となります。
その他注力商材予約数 ※
28
FY23.3Q
(3ヶ月)
FY24.3Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(3ヶ月)
その他注力商材の成⻑〜前年同期比増加で推移〜
エアトリ旅行事業
28
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
その他注力旅行商材において更なる成⻑を実現
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投資事業(エアトリCVC)〜
投資先IPO社数‧損益推移:毎期の投資先IPO案件の輩出とバリューアップ等により利益を積み上げ
FY25 3Q 投資先IPO4社 投資事業損益+3.8億円
〜毎期の投資先IPO案件の輩出とバリューアップ等により利益を積み上げ〜
〜累計投資社数143社 IPOの蓋然性が高い成⻑企業への投資を継続〜
29
(億円)
※ 累計投資社数 / 投資額、IPO社数には子会社‧グループ会社は含まれておりません。
投資事業(エアトリCVC)
累計投資社数 / 投資額
83社 / 36億円66社 / 28億円138社 / 53億円64社 / 23億円
投資有価証券の減損損失
投資先の評価‧売却損益等
投資先IPOによる損益
IPO社数
123社 / 50億円
FY25 3Q
合計損益 +3.8 億円
143 社 / 54億円
FY22 通期
合計損益 +4.2 億円
FY21 通期
合計損益 +4.3 億円
FY24 通期
合計損益 +1.1 億円
FY23 通期
合計損益 +1.7 億円
FY20 通期
合計損益 +4.1億円
FY24 3Q
合計損益 +3.1 億円
134社 / 52億円
3Q更新済み
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FY25.9期 業績予想
30
3Q未更新
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7月1日に通期業績予想の修正を発表
〜エアトリ旅行事業におけるさらなる成⻑鈍化がある一方、売上収益は堅調に推移〜
〜営業利益は、成⻑投資‧事業ポートフォリオの拡大を断続的に実行し、
堅調に利益の積み上げを継続〜
FY25.9期 通期業績予想と進捗
(百万円)
31
※
※上記修正通期予想は、2024年2月14日及び8月14日に発表した通期連結業績予想計画値になります。
3Q更新済み
FY25.9期
通期業績予想
(期首予想)
FY25.9期
修正通期業績予想
(7月1日時点予想)
FY25.9期
3Q業績
(実績値)
進捗率
(修正予想対比)
取扱高135,000135,000
87,058
64.5%
売上収益28,00028,00020,02771.5%
営業利益1,0002,0002,687134.4%
※上記修正通期業績予想は、2025年7月1日に発表した通期連結業績予想値になります。
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期首時点の通期業績予想を修正
FY25.9期 業績予想は、取扱高1,350億円、売上高280億円、営業利益20億円
エアトリ旅行事業において成⻑鈍化があるものの、成⻑投資も行い前期比増収を目指す
営業利益は将来に向けた投資の影響を考慮した見通し
FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜FY25.9期 業績予想
FY25.9期
期首通期予想
業績予想における方針
既存事業成⻑投資
取扱高
135,000
エアトリ旅行事業において成⻑鈍化があ
るものの、注力旅行商材への投資‧エア
トリ旅行事業に続く事業の成⻑等により
前期比で増収を目指す
「エアトリ5000」の早期達成に向け、
新規注力商材への投資と、M&A、新規事
業の立ち上げにより、中⻑期的に収益拡
大を見込める事業への投資に注力
売上収益
28,000
営業利益
期首予想 1,000
修正予想 2,000
販管費のうち、固定費は人件費等を中心に前
期比10%程度の増加を見込む
変動費は、粗利に対する変動費率を前期と同
水準で見込み、既存事業では前期比で増益を
目指す
将来に向けた投資や新規事業が業績の利
益面に与える影響を考慮し、業績予想に
反映
(百万円)
32
3Q更新済み
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜FY25.9期 業績予想に関する補足
33
既存事業は前期に引き続き、エアトリ旅行事業を中心に増収増益を目指し
既存事業利益の一部を「エアトリ5000」の早期達成に向けた将来の成⻑へ投資
〜営業利益は将来へ向けた投資や新規事業立ち上げ、
M&Aの検討を積極的に行うことを踏まえた見通しで、更なる事業成⻑を目指す〜
FY24.9期
1,235億円
158億円
122億円
取扱高
粗利
△販管費
FY25.9期
1,350億円 / 前期比109%
テイクレートはFY24.9期と同水準を
見込む
変動費率はFY24.9期と同水準で計画
固定費はFY24.9期比で110%程度計画
テイクレート:13%※
粗利に対する変動費率
:50.8%
固定費:3.8億円/月
取扱高
粗利
既存事業利益
△成⻑投資
営業利益
△販管費
エアトリ新規商材と新規事業‧M&A
等の将来への成⻑投資を計画
既存事業の成⻑継続
20億円 / エアトリ新規商材、その他
注力事業、新規事業への成⻑投資の
影響を考慮した計画
※グループ全体の粗利÷取扱高。非経常的な粗利益は除いて算出しております。
36億円
営業利益
(減損控除前)
うち投資事業:+8.9億円
成⻑投資により
「エアトリ5000」
の早期達成と
営業利益50億円、
100億円への拡大
を目指す
3Q未更新
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直近のアクションと成果
34
3Q未更新
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マーケティング〜ブランディング施策‧セール〜
35
今夏も更におトクな「エアトリ」超サマーセールを開催!
〜夏の旅行需要が高まる時期にサマーセールを実施し販促を展開〜
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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マーケティング〜ブランディング施策〜
36
「エアトリ」ロイヤリティプログラムで更なるお客様体験の向上へ!
〜ご利用状況に応じて会員ランクが適用され使えば使うほどお得に〜
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
37
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
グループ会社(子会社):インバウンドプラットフォーム(証券コード:5587)
訪日旅行事業
FY25.3Qの取扱高が57億円にまで拡大!
全社取扱高が前年同期比*+21億円(前期比161%増加)と好調に推移。
※前年同期比は3Q累計(9ヶ月)比較
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CXOコミュニティ事業
38
CXO
コミュニティ事業
おかげさまで、エアトリCXOサロン(有料会員)が500社を達成!
‧2025年4月より新たに、有料会員向けの新サービスとして「エアトリ上場企業サロ
ン」、「エアトリIPO‧M&A‧資金調達サロン」、「エアトリ証券会社‧監査法人サ
ロン」、「エアトリ政策提言サロン」を開始!
‧エアトリCXOサロン有料会員の増加に伴い、2025年10月以降は東京開催の定例会を
月2回に拡大予定!
‧エアトリグループの取引先アセットを活用し『全国展開』を開始!札幌、名古屋、
大阪、福岡、沖縄にて、それぞれ半年に1回ずつ地方定例会を開催!
‧また、大規模イベントとしては、「エアトリフェス」、「エアトリ上場企業サロ
ン」をそれぞれ年に1回ずつ企画‧開催!
今後も、エアトリグループのアセットと「丁寧」な運営により、他社には真似できな
い「満足度の高い」経営者コミュニティとして、有料会員1,000社を目指す。
エアトリCXOサロン(有料会員)500社達成!
〜2024年11月からの本格サービス開始後、約9か月で急成⻑〜
〜全国展開として地方定例会(札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄)をそれぞれ半年に1回ずつ開催〜
〜大規模イベントとしては「エアトリフェス」、「エアトリ上場企業サロン」をそれぞれ年に1回ずつ企画‧開催〜
38
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
CXOコミュニティ事業
39
CXO
コミュニティ事業
「エアトリフェス 2025」
2025年7月15日(火)〜7月16日(水) にて開催!
〜「ベンチャー界へ恩返し」の気持ちを込め無料でご招待〜
〜2日間で延べ3,000名の方にご参加いただきました〜
39
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
CXOコミュニティ事業
40
CXO
コミュニティ事業
「エアトリ上場企業サロン」開催決定!
〜上場企業経営者が100名以上(完全招待制)、計300名の来場者を予定〜
40
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
上場企業と次世代リーダーたちが直接つながり、
新規事業やイノベーションの創出につながる共創
の場を提供するために発足し、年1回の頻度で開催
日時:2026年1月28日(水) 18:30〜21:00
場所:東京プリンスホテル プロビデンスホール
来場者数:300名(予定)
参加条件:①上場企業経営者の皆様
②エアトリCXOサロンメンバー様
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
株式会社かもめの株式取得及び子会社化〜「海外ツアー事業」を開始〜
41
海外ホールセール事業と海外ツアー予約サイトを運営する
株式会社かもめの株式取得及び子会社化
〜新たに当社の20事業目となる「海外ツアー事業」を開始〜
子会社化の背景
かもめ社は、フィリピンをメインに、中南米、ニュージーラン
ド、北欧、パプアニューギニアを取り扱う海外ホールセラー
(BtoB事業)の老舗であり、世界遺産や一度は行ってみたい絶
景をめぐるツアーの取扱いを得意とする「かもめツアー(eか
も。)」(https://www.kamometour.co.jp/)を運営(BtoC事
業)していることから、今後のエアトリの海外旅行事業全般に
おける領域の強化を図るため子会社化。
更新済み
今後の見通し
海外ツアー事業について、エアトリ会員の皆様をはじめとした顧
客基盤、「エアトリ」のブランド認知度やエアトリグループ各社
等のアセットも活かして拡大‧強化を目指す。
海外ツアー事業
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
JCAS社と資本業務提携〜「総代理店事業」を開始〜
42
総代理店事業
関⻄地域と富山‧山陰地域の空をつなぐ
リージョナルエアラインJCAS社と資本業務提携を開始!
〜当社4社目となる航空会社への出資案件〜
〜トキエア社に続く航空会社総代理店事業の第2号案件〜
〜OTA 総代理店として、JCAS社を包括的に支援〜
JCAS社(ジェイキャスエアウェイズ社)とは
航空運送およびスタートアップの事業開発‧拡大に精
通したキープレイヤーが率いる、⺠間主導の次世代航
空スタートアップ。最適な小型旅客機を用いて、空白
地帯となっている地域間に航空ネットワークを再構築
するとともに、就航地の魅力を発掘し、国内外のお客
様に感動体験として届ける地域創生事業を展開。
当社4社目となる航空会社への出資案件
2022年12月22日付の株式会社スターフライヤー、
2023年10月19日付のスカイマーク株式会社、2025年1
月30日付のトキエア株式会社に続き、4社目の航空会
社への出資案件が実現
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FY25.9期 第3Q「次のステージへ」〜エグゼクティブ‧サマリー(再掲)〜
4343
3Q未更新
1
FY25.9期の第3四半期の連結業績は、
取扱高871億円(YoY100%)、売上収益200億円(YoY108%)、営業利益26.9億円(YoY100%)
エアトリ旅行事業におけるさらなる成⻑鈍化がある一方、エアトリ新規商材及び、各事業でのさらなる成⻑へのチャレンジを継続し、成⻑投資‧事業ポート
フォリオの拡大を断続的に実行!順調に成⻑するCXOコミュニティ事業では、将来的な利益の下支えを目指し、エアトリは「次のステージへ」
2
エアトリ旅行事業では、「なんでもエアトリ」をキーワードに、新規注力商材の「ホテル、新幹線、レンタカー、高速バス」商材の拡充に向けた投資を継続
夏の旅行需要獲得に向けたエアトリ超サマーセール開催、各商材にて継続的なUI/UX改善を実施
さらに、エアトリを使えば使うほどお得になる新サービスエアトリロイヤリティプログラムを開始し、更なるお客様体験の向上を目指す!
3
上場子会社‧グループ会社3社もさらなる成⻑へのチャレンジを継続し、事業ポートフォリオの強化を推進
メディア事業では、まぐまぐ(証券コード: 4059)にて、事業の効率化により営業利益の黒字転換を実現!
ITオフショア開発事業では、ハイブリッドテクノロジーズ(証券コード:4260)にて、株式会社IF Business Consultingから事業取得!
訪日旅行事業‧Wi-Fiレンタル事業では、インバウンドプラットフォーム(証券コード:5587)にて、第二の柱となるライフメディアテック事業が好調に推移!
4
投資事業(エアトリCVC)では、1Q中にGVA TECH株式会社(証券コード:298A)、2Q中に株式会社フライヤー(証券コード:323A)、ミーク株式会社(証
券コード:332A)、株式会社LogProstyle(ティッカーシンボル:LGPS)が新規上場し、今期累計4件のIPO実現により、当社投資先累計23社のIPOを達成
5
CXOコミュニティ事業では、「継続は力なり」として、コミュニティの更なる拡大に向け邁進
エアトリCXOサロン(有料会員)500社を達成!2025年7月15日〜16日に「エアトリフェス 2025」を開催!2日間で延べ3,000名が参加!
2026年1月28日(水)に「エアトリ上場企業サロン」の開催決定!上場企業経営者が100名以上(完全招待制)、計300名の来場者を予定
当グループのアセットと「丁寧」な運営により、他社には真似できない「満足度の高い」経営者コミュニティとして最大級を目指す!
6
航空会社総代理店事業では、第2号案件として、関⻄地域と富山‧山陰地域の空をつなぐリージョナルエアラインJCAS社と資本業務提携を開始
当社がOTA総代理店として、全面的な航空券販売サポート、システム開発‧管理支援、プロモーション等により、JCAS社を包括的に支援
2022年12月22日付のスターフライヤー社、2023年10月19日付のスカイマーク社、2025年1月30日付のトキエア社に続く、4社目の航空会社への出資案件が実現
7
FY25.9期も、エアトリ経済圏の拡大‧強化に向けた仲間集めを展開し、今期累計で7件のM&A‧資本業務提携を発表
新たに、海外ホールセール事業と海外ツアー予約サイトを運営する株式会社かもめを子会社し20事業目となる「海外ツアー事業」を本格開始
8
昨今の物価上昇等への対応として、エアトリにこれまで新卒として入社した社員を中心に定期昇給とは別に2025年4月にベースアップを実施
平均年収が596万円から628万円(+32万円)と大幅アップし、従業員のモチベーション‧満足度の向上や能力開発の促進への期待と優秀な人材の確保を図る
9
FY25.9期は取扱高と売上収益は前期比増収による事業拡大を目指し、エアトリ新規商材、その他注力事業、新規事業の成⻑のための投資を継続
毎年新規事業立ち上げにより事業ポートフォリオ戦略「エアトリ経済圏」の構築‧強化を推進し、中⻑期成⻑戦略「エアトリ5000」の達成と営業利益50億円
‧100億円への拡大により、エアトリグループの終わりなき成⻑と、将来的な株主還元拡充を目指す!
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FY25.3Q 事業進捗
44
3Q未更新
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45
事業ポートフォリオ強化に向けたアクションと成果
〜グループ会社の事業進捗〜
3Q未更新
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グループ会社(子会社):まぐまぐ(証券コード: 4059)
46
<まぐまぐ社の売上高∕営業利益の推移>
FY24.3Q累計FY25.3Q累計
売上高
(3Q累計実績値)
※FY24.3Q累計対比
92%
営業利益
(3Q累計実績値)
※FY24.3Q累計対比
283%
営業利益
売上高
メディア事業
0
120
240
360
(百万円)
342
317
8
事業の効率化により営業利益が黒字転換
獲得利益をマーケティングに再投資し、メイン事業成⻑の好循環を形成
〜前年同期比で売上高92%、営業利益283%〜
プラットフォーム事業
前年同期比で売上高は14.7%、営業利益は19.5%成⻑。既
存クリエイターのIP※1を活用したマーケ施策を実施し、新
規メルマガ創刊数が増加。また、新規有料会員獲得の導
線を模索し、獲得利益を再投資する好循環を強化。
メディア広告事業
前年同期比で売上高は47.5%、営業利益は57.4%減少。
コスト効率化の徹底により、利益を最大限確保しつつ、
クリエイター起用やタイアップ施策を通じて、媒体価値
の再評価を行い、価値向上の施策に注力。
3
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
※1 インテレクチュアル プロパティ
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グループ会社(関連会社):ハイブリッドテクノロジーズ(証券コード:4260)
47
売上高は計画水準で推移するも、前期の残存影響を考慮し業績予想を修正
新たなグループ会社とVPoEを迎えた体制で事業基盤を強化
売上高
※前年同期比
97%
ITオフショア開発事業
■売上高 ■営業利益
(百万円)
営業利益
※前年同期比
41%
閉鎖拠点からの残存対応等の影響を考慮し、業績
予想を修正
前期に閉鎖したダナン拠点から他拠点に移管した残存対応に
追加工数を要したことで、顧客開拓が鈍化し、売上、利益が
想定を下回り、業績予想の修正を決議。今期に残存対応の正
常化を完了すると共に、固定費の最適化を通じて、今後の業
績基盤の形成を図る。
新VPoEを迎え事業組織の強化を推進
ケイズ‧ソフトウェア代表取締役としてエンジニア組織設計
に豊富な知見を有する⻲井 大輔氏をVPoEに迎え、事業部の
組織設計、人材育成、OKR設計の強化‧改善を推進。
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
※業績予想の修正の詳細につきましては、同社開示文書をご参照ください。
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グループ会社(関連会社):ハイブリッドテクノロジーズ(証券コード:4260)
48
ITオフショア開発事業
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
事業戦略
プロダクト戦略
UX/UI
デザイン
開発保守運用グロースハックDX戦略
日本
ベトナム
日本
日本
日本
ベトナム
日本人×常駐可×1人単位 でのサービス提供
オフショアリソースを活用した 上流〜下流までDX支援
0→1の新規事業開発 の企画立案〜開発支援〜グロース支援
ニアショア 開発拠点によるコストパフォーマンスに
優れた制作支援
500名以上の豊富な
エンジニアリソース
新規事業/開発
コンサルティング
グロースハック
WEB
マーケティング
各種クリエイティブ制作
日本人PMやエンジニアのSES/派遣
ベトナム人ブリッジエンジニア
ベトナム人エンジニア
開
発
標準化された各種WEB制作(Wordpress/Shopify)
Flutter を活用したアプリ開発
0→1開発経験豊富な日本人PM/デザイナー+オフショア開発体制
日本人PM/デザイナー/エンジニア
上
流
日本
オフショア開発に⻑けた上流人材
経営コンサルティング
人材派遣による、事業戦略、システム導入等の
経営、事業戦略コンサルティング
株式会社ハイブリッドビジネスコンサルティングを子会社化
経営コンサルティング事業をグループに迎え、包括的なDX支援体制を強化
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49
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
グループ会社(子会社):インバウンドプラットフォーム(証券コード:5587)
訪日旅行事業
FY25.3Qの取扱高が57億円にまで拡大!
全社取扱高が前年同期比*+21億円(前期比161%増加)と好調に推移。
※前年同期比は3Q累計(9ヶ月)比較
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グループ会社(子会社):インバウンドプラットフォーム(証券コード:5587)
前期リリースの新サービスが着実に成⻑し売上‧利益に貢献!
〜 売上高 前年同期比* 133% 営業利益 前年同期比* 212% 〜
(百万円)
モビリティサービスの需要増加により
売上‧利益が大幅に伸⻑
外国人旅行客の国内移動が活発となった影響でモビリ
ティサービスの需要が高まり、ライフメディアテック売上
高が前年同期比*536%と大幅に伸⻑
訪日旅行客の増加に連動して
モバイルネットワークサービス利用数が増加
訪日旅行客の増加に連動し、Wi-FiおよびeSIM等のモバイ
ルネットワークサービス利用客が前年同期比*106%と
堅調に推移
訪日旅行事業
売上高
前年同期比*
133%
営業利益
前年同期比*
212%
50
■売上高 ■営業利益
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
※前年同期比は3Q累計(9ヶ月)比較
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エアトリ旅行事業
〜直近のアクションと成果〜
51
3Q未更新
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国内旅行領域における粗利益
国内旅行領域における粗利益
エアトリ旅行事業の成⻑鈍化により前年同期比で減少するも回復傾向
※上記数値は、国内航空券、国内航空券+ホテル、国内ホテル、国内ツアーの合算の粗利益(速報値)となります。
2025年粗利益
2024年粗利益
24.425.424.625.624.525.5
5月粗利益
前年比 102%
6月粗利益
前年比 99%
4月粗利益
前年比 95%
52
エアトリ旅行事業
3Q更新済み
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マーケティング〜ブランディング施策〜
53
今年も公益財団法人全日本空手道連盟と年間サポーター契約を締結!
「エアトリ杯 第25回全日本少年少女空手道選手権大会」冠スポンサー!
〜未来を担う若い世代を中心に「⻘少年の健全な育成」を応援!〜
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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マーケティング〜ブランディング施策‧プロモーション〜
54
「エアトリ」プロモーションで認知拡大並びにブランディング強化!
〜各種スポーツ大会‧芸術イベント等でプロモーション活動を展開〜
「パナソニックオープンレディース
ゴルフトーナメント」
20名様プレゼントキャンペーン
日本プロ野球‧福岡ソフトバンクホークス公式戦
京セラドームのバックネット裏に看板露出
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
「3150×LUSHBOMU vol.6」
リング広告の実施
10組20名様プレゼントキャンペーン
「TREASURE BOXING PROMOTION 8」
リング広告を実施
「エアトリpresents毎日が夏祭り」
SNSならびに現地での各種プロモーション
各公演ペアで最前列席へご招待
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マーケティング〜ブランディング施策‧SNSキャンペーン〜
「エアトリ」公式SNSを活用し各種キャンペーンを引き続き実施!
〜エアトリ会員への還元ならびにSNS拡散による認知拡大〜
「活読劇」名古屋公演
20名様プレゼントキャンペーン
演劇「月夜のからくりハウス」
20名様プレゼントキャンペーン
国内ペア宿泊 6月
1組2名様プレゼントキャンペーン
「with⻘木さやか ザ‧トークショー」
50組100名様プレゼントキャンペーン
ポータブルスピーカー
5名様プレゼントキャンペーン
国内ペア宿泊 5月
1組2名様プレゼントキャンペーン
「マッスルサーカス」群馬公演
6組12名様プレゼントキャンペーン
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
マイナスイオン ヘアドライヤー
5名様プレゼントキャンペーン
「toroa トロバタ」
30名様プレゼントキャンペーン
着圧ソックス
10名様プレゼントキャンペーン
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「エアトリ」キーワード検索数は各種施策ならびにセール実施により
4月〜6月も昨年同水準で推移しながら徐々に夏に向け増加!
マーケティング〜エアトリブランディング効果〜
56
2024年10月
ー 2023年10月〜2024年6月
ー 2024年10月〜2025年6月
セール施策‧各種マーケティング施策により堅実に推移し
GW明けから夏の旅行需要の高まりにあわせて徐々に伸⻑!
令和6年能登半島地震
羽田空港衝突事故
2024年11月
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
2024年12月2025年1月2025年2月2025年3月2025年4月2025年5月2025年6月
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その他注力商材への事業投資及び継続した改善施策により
その他注力商材の予約数は大きく成⻑!
〜その他注力旅行商材はFY24.3Q対比で124%と更に増加〜
FY22.3Q
(3ヶ月)
※ 国内‧海外のレンタカー、保険、ホテル、航空券+ホテル、新幹線の合算値となります。
その他注力商材予約数 ※
57
FY23.3Q
(3ヶ月)
FY24.3Q
(3ヶ月)
FY25.3Q
(3ヶ月)
その他注力商材の成⻑〜前年同期比増加で推移〜
エアトリ旅行事業
57
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
その他注力旅行商材において更なる成⻑を実現
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UI/UX改善や連携強化に伴うユーザビリティ向上で
取扱高‧粗利益ともに前四半期から大きく伸⻑!
〜FY25.2Q*¹対比で取扱高126%、粗利益130%〜
各種キャンペーンに伴う露出強化による需要拡大
ポイント還元キャンペーン、LP等プロモーション強化によ
り、夏季需要を中心に取扱高‧粗利益が伸⻑。
取扱商材との連携強化による利便性の向上
一部キャリアにおいてAPI連携や座席指定機能を実装。
スムーズな予約などユーザビリティの向上に寄与。
粗利益
※FY25.2Q*1対比
130%
<国内航空券の取扱高‧粗利益の推移>
FY25.3Q*²(3ヶ月)FY25.2Q*¹(3ヶ月)
*1 2025年1~3月期実績
*2 2025年4~6月期実績
粗利益
取扱高
取扱高
※FY25.2Q*1対比
126%
国内航空券〜ユーザビリティ向上により前四半期から大きく伸⻑〜
58
エアトリ旅行事業
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国内航空券の手配完了までにかか
る時間の表示などユーザビリティ
向上につながるUI/UX改善によっ
て利便性の向上を実現。
UI/UX改善
スターフライヤー便利用者に対して
ポイント還元キャンペーンを実施
スターフライヤー便の一部路線
利用者に対して、最大20%のエ
アトリポイントを還元。
サイト内での継続的な訴求によ
り、対象路線の売上が増加。
エアトリ旅行事業
航空会社とのシステム連携強化や
各種キャンペーンの実施により販売数を拡大!
新潟を中心に運航するトキエア
社とAPI連携したことでスムーズ
な予約を実現。
また、座席指定機能の導入によ
り顧客体験の向上に貢献。
トキエアAPI連携
※2025年4月
※2025年5月12日~6月23日実施
国内航空券〜キャンペーンの実施と商材強化によりにニーズに沿ったサービスを提供〜
59
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国内エアトリプラス(航空券+ホテル) 〜お客様に寄り添ったサービスの提供に注力〜
座席指定の導入によるUI/UXのアップデート
集客と商品力の強化施策により取扱高‧粗利益が向上
〜前年同時期FY24.3Q比で取扱高111%、粗利益107%を達成〜
60
集客強化と航空券のチケットタイプの拡充
季節や発着地に応じたLPを展開し、検索流入とユー
ザビリティを向上。また、座席指定や手荷物無料付き
チケットの導入による在庫拡充や航空会社との共同
キャンペーン実施等、商品力も強化。
UI/UX改善施策の実施
全取扱い航空会社の座席指定機能を拡充し、購入動
線やエアトリサイト内でお手続きが完結。航空券選
択画面では、チケットタイプに合わせたラベルを表
示することにより、ユーザーニーズに沿ったプラン
選択が可能に。
17
エアトリ旅行事業
粗利益
取扱高
111%
※FY24.3Q
(3ヶ月)対比
粗利益
107%
※FY24.3Q
(3ヶ月)対比
FY24.3Q(3ヶ月)
FY25.3Q(3ヶ月)
取扱高
※帰着日ベースの取扱高/粗利益実績となります。
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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季節需要や発着地に応じたキーワード
を取り入れた専用LPを制作し、新たな
検索流入や順位向上を実現。オーガ
ニック流入の増加により集客を強化す
るとともに、ユーザーの検索意図に即
した導線設計により、ユーザビリティ
の向上にも寄与。
航空券拡充/セール実施
人気路線航空券の新チケットを導入
し、座席指定、手荷物無料を含めた幅
広い選択肢で在庫を拡充。また、各航
空会社との共同キャンペーンも展開
し、ユーザーに響く商品力の強化に寄
与。
集客強化
※2025年4月~ 順次実施
※2025年4月〜 順次実施
集客強化、商品拡充、全取扱い航空会社への
座席指定機能の追加により、国内エアトリプラスの成⻑が加速!
〜UI/UX改善をはじめとした、顧客満足度向上に向けた取り組み〜
国内エアトリプラス(航空券+ホテル) 〜国内エアトリプラスの事業成⻑に寄与した施策の展開〜
国内エアトリプラス内の予約の予
約もエアトリアプリ内でより快適
に
事前座席指定が
全航空会社で可能に
事前座席指定のニーズを踏まえ、関連
する案内出面を拡充。旅行プランのカ
スタマイズ段階から座席指定に関する
情報を提示することで、ユーザーの予
約時の懸念払拭と希望に沿ったプラン
作成を実現。
座席指定機能
追加に伴うUI改善
※2025年4月~
国内エアトリプラス内の予約の予
約もエアトリアプリ内でより快適
に
エアトリならではのユーザー体験の提
供を目指し、自社サイト上で座席指定
ができる航空会社を拡大。複数サイト
をまたぐことなく事前座席指定がで
き、付加価値によるリピーター層獲得
にも貢献。
※2025年4月~
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
61
エアトリ旅行事業
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
エアトリ国内ホテル 〜 他旅行商材との連携及び検索TOPぺージのUI/UX改善から着実に成⻑ 〜
他旅行商材との連携及び検索TOPぺージのUI/UX改善から着実に成⻑
〜FY24.3Q比で予約件数124%、取扱高125%を達成〜
予約件数
取扱高
125%
FY24.3Q
対比
予約件数
124%
※FY24.3Q
対比
FY24.3Q
FY25.3Q
取扱高
国内ホテル検索TOPページの大幅改修で利便性向上
検索TOPページのデザインをよりシンプルかつ直感的なUIへ最適
化。また、食事条件‧部屋タイプ‧設備情報等の詳細条件による
絞り込み機能を新たに追加し、ユーザーの嗜好に即した検索結果
を提示することで、検索結果ページへの遷移率が向上。
エアトリ旅行事業
国内航空券‧新幹線との継続したクロスセル訴求により予約増
2Qで取り組んだクロスセル強化によって継続的に流入を確保。
加えて新幹線をご予約いただいたユーザーに対してのアプリプッ
シュ通知を導入し訴求を強化。それにより、クロスセルによる流入
数前年比287%、申込数前年比187%を達成。
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
62
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
エアトリ国内ホテル 〜 継続的なユーザー体験の改善と仕入強化により、着実に事業を拡大!〜
63
エアトリ旅行事業
直仕入れ強化に向けたクーポン新機能の導入
継続的なユーザー体験の改善と仕入強化により、着実に事業を拡大!
〜クーポン機能充実化と宿泊施設向け説明会の実施で直販売プラン強化!〜
直仕入れ施設のプラン強化および利益率向上を目
的に、直仕入れ向けクーポン機能を導入。価格訴
求力の強化と他在庫との差別化を図ることで、予約
件数および販売シェアの拡大を期待。
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
検索TOPのデザイン刷新‧機能充実化
検索TOPページにおいて、検索BOXの機能充実化を
含む大幅な改修を実施し、予約導線を最適化。
その結果、TOPページから検索結果画面への遷移率
が大幅に向上。
宿泊施設向けの全国説明会を実施
宿泊施設との関係強化および直仕入れ拡大を目的に、
主要5都市で説明会を実施。
その結果、取引施設数の拡大および新規契約の獲得に
つながり、直仕入れ体制の強化を推進。
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
レンタカー〜新規契約における在庫拡大と集客の強化により、取扱高が伸⻑!〜
新規契約における在庫拡大と
集客の強化により、取扱高が伸⻑!
エアトリ旅行事業
<レンタカーの取扱高‧申込件数の推移>
クロスセル導線の簡潔化
航空券からのクロスセル導線における申込までのステッ
プを簡潔化することにより、申込件数の増加に貢献。
〜FY24.3Q対比で取扱高117%、申込件数110%達成〜
申込件数
※FY24.3Q対比
110%
新規契約における在庫拡大と集客の強化
新規エリアの在庫数の拡充と、集客力の高い広告施策の
強化により、取扱高が順調に伸⻑。
取扱高
*1 2024年4~6月期実績
*2 2025年4~6月期実績
FY25.3Q*²FY24.3Q*¹
64
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
申込件数
取扱高
※FY24.3Q対比
117%
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
エアトリバス〜継続的なUI/UX改善、SEO施策により取扱高が向上〜
継続的なUI/UX改善、SEO施策により取扱高が向上
<エアトリバスの取扱高の推移>
FY24.3QFY25.3Q
取扱高
〜FY24.3Q対比で取扱高110%、予約件数111%を達成〜
取扱高
※FY24.3Q対比
110%
※乗車日ベースの取扱高実績となります。
65
エアトリ旅行事業
予約件数
(キャンセルを除く)
※FY24.3Q対比
111%
予約件数(キャンセルを除く)
更なる取扱高の向上に向けた、各施策を実施
提携先との連携強化により、販売路線の拡充、UI/UX
の改善、クロスセル導線の配置、SEO施策、新機能の
開発に注力し、更なる成⻑を図るものである。
コンビニ決済の導入
新たな決済手段としてコンビニ決済を導入した。これに
より、新規ユーザーの獲得および既存ユーザーの利便性
向上が見込まれる。
▼ステータス
完了(黒木)
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
エアトリ新幹線〜認知度向上‧マーケティング施策により取扱高向上〜
マーケティング強化による利用者数の拡大
CS/CX向上施策の実施により取扱高伸⻑
〜FY24.3Q比で取扱高114%を達成〜
66
取扱高
※FY24.3Q対比
114%
FY24.3Q
FY25.3Q
※発券日ベースの取扱高実績となります。
CS/CX向上施策による取扱高向上
CS/CX向上施策により、問合せ件数が前年同期比で36%減
少。
問合せ対応の負荷軽減により手配件数が増加。GW需要重重
もなり、取扱高が向上。
前期に引き続きSEO施策による検索順位向上
SEO施策により、BIGワードを含む検索順位が向上。
また、エリア関連のキーワードでも複数ページの順位が上
昇。
エアトリ旅行事業
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
Copyright © AirTrip Corp. All Rights Reserved.
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
67
エアトリ旅行事業
海外旅行促進セール実施!
〜旅行需要期に合わせた訴求で、各種販促を展開〜
▼ステータス
完了(小島)
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
夏休み前の購買需要が高まるタ
イミングでクーポン施策を展開
し、CVR成⻑率109%とユーザー
の関心を喚起。購入アクション
を促進しました。
超サマーセール期間中
海外旅行用のクーポン配布!
夏休み旅行需要が始まる
タイミングに
海外旅行応援キャンペーン実施!
夏の海外旅行需要にあわせて
キャンペーンを展開。セール開
始3日間の海外航空券クーポン施
策により、配布期間中の粗利成⻑
率116%を記録し、効果的なプロ
モーションとなりました。
【海外ホテル】お得にホテル購
入ができるクーポン適用
キャンペーン実施期間に合わ
せ、ホテルクーポンの自動適用
を実施。検索結果にも適用予定
金額を明示し、ホテル予約にあ
たってのお客様のメリットが明
示化され、CVRが向上。
燃油変動タイミングに合わせて
割引施策を実施!
燃油サーチャージの変動を好機
と捉えた割引施策により、集客‧
売上の双方で粗利成⻑率119%と
売上最大化を実現できました。
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対応:エアトリサイト内で海外
の交通チケット等も購入できる
よう、海外アクティビティのサー
ビスを今年5月より開始いたしま
した
ご意見:渡航先で交通機関(鉄
道、バス等)の手配ができるとよ
い
ご意見:電話してもカスタマーセ
ンターのオペレーターにつながり
ません
お客様のご意見をもとにサービス改善を継続
〜更なる顧客満足度の向上を目指して〜
ご意見:航空券検索で、座席指定
が出来る、荷物代が含まれている
など比較がしたい
対応:コールセンターの自動音
声応答システムを停止し、オペ
レーターに繋がるまでの時間を
短縮。待ち時間のストレス軽減
になるように対応いたしました。
対応:座席指定‧手荷物条件‧
変更‧取消条件など、条件に応
じた運賃設定がある航空券の販
売、ならびに分かりやすい表示
を行うよう改善いたしました
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
68
エアトリ旅行事業
■2025年4月〜6月にいただいたご意見とその対応の一例
▼ステータス
完了(矢城)
フリー素材利用確
認済み
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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【海外ホテル】航空券サンク
スページでのクロスセル強化
UI/UXの継続的な改善、クロスセル強化
海外航空券購入完了ページに
て、海外ホテルクロスセルの誘
導を強化。ポップアップ表示に
て複数商材の出し分けも可能
に。
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
エアトリ旅行事業
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
【海外ホテル】検索結果のお
すすめ順カスタマイズ
検索結果に表示されるホテルの
おすすめ順を、日本マーケット
で人気の海外ホテル順にカスタ
マイズし、より当社のお客様に
あったホテルをレコメンド。
海外航空券、海外航空券+ホテ
ルの予約完了画面やメール訴求
箇所にクロスセル購入導線の
タッチポイントを追加。
【海外アクティビティ】
クロスセル導線の増加
海外ホテル海外ホテル
①Aホテル
②Bホテル
③Cホテル
④Dホテル
①Cホテル
②Dホテル
③Aホテル
④Bホテル
本来のおすすめホテルがCの場合
69
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海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
70
エアトリ旅行事業
航空会社ブランド運賃販売開始!
〜多様化するニーズに応えるためブランド運賃の販売を開始〜
▼ステータス
完了(西山)
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
ニーズに合った運賃プランが選べる!
ご希望に応じて、受託手荷物の有無、座席指定
の可否、変更やキャンセルの柔軟性など、航空
券のルールに応じた価格設定の中から最適な商
品を選べるようになりました。
さらに、予約時にエコノミーからプレミアムエ
コノミー、ビジネスクラスへのアップグレード
もスムーズに変更可能に。
拡大する選択肢、進化する旅のカタチ
今後、この新しい運賃プランを導入する航空会
社を順次拡大し、商品力を一層強化していきま
す。
海外旅行がもっと自由で、もっと快適になる新
しい選択肢にご期待ください。
運賃プランを比較の上、ご選択いただけるようになりました。
※対象外あり
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海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
71
エアトリ旅行事業
海外アクティビティ販売開始!
〜海外旅行の新サービスとしてタビナカ商品販売により粗利増加を目指す〜
▼ステータス
完了(濵口)
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
タビナカニーズに応える新商材の販売開
始!
現地ツアーや空港送迎、観光施設チケットなど、世
界各地の魅力的なアクティビティをエアトリサイト
上で検索‧予約することが可能となりました。他
サービス同様にエアトリポイントを貯めることが
でき使用もできます。
また、航空券、航空券+ホテル、ホテル購入者に
対してクロスセル販売を行うことで、旅程の一括
管理が出来ることでユーザビリティ向上と海外旅行
全体の売上増に貢献。
今後はUI/UXの継続改善、認知拡大を進めてまいり
ます。
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海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
72
エアトリ旅行事業
スカイマーク便を利用した海外ツアー販売開始!
〜スカイマークが約5年半ぶりに国際チャーター便の運航を再開!
エアトリでは神戶発台湾行きツアーを3泊4日69,800円から販売〜
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
エアトリでも人気の台湾ツアー販売!
スカイマーク社は2020年から国際線路線を休止
しておりましたが、好調なインバウンド需要を
背景に約5年ぶりに国際線へ参入。神戶空港と
台湾桃園空港を結ぶチャーター便を運航する事
になりました。今後は国際線定期便の再開も視
野に入れ、国際線の販売強化を取り組んでおり
ます。
エアトリでは台湾ツアー商品の販売を開始し、
海外旅行における海外ツアー需要の取込を図る
べく本ツアー特設ページを作成、当社海外サイ
トTOPページでの露出、メールマガジン、アプ
リでの会員様への訴求強化し販売促進をしてま
いります。
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‧データ分析基盤を通期で強化実施
‧各種ライブラリの最新化を通期で実施
‧海外アクティビティの提供を開始し、取扱商品を強化
‧海外ホテル商材のクロスセルを下期で強化
‧海外旅行商材のバリエーションを通期で拡充
‧海外サービスのUI/UX改善と新規機能を通期で構築
‧航空会社ブランド運賃の提供を開始し、取扱商品を強化
海外旅行における確実な需要獲得に向けた
システム開発を戦略的かつ迅速に推進
〜積極的なシステム開発‧投資を継続中〜
73
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)〜システム開発のロードマップ〜
サイト内機能追加
外部システムとの接続、強化
旅行サプライヤーとの接続強化
海外旅行商材のバリエーションを拡充
25年9月期 1Q25年9月期 2Q25年9月期 3Q25年9月期 4Q
<2025年9月期 システム開発計画>
UI/UX改善と新機能追加
データ基盤の改善強化
システム基盤の強化‧高度化
海外ホテル商材にバリエーションを拡充
各種ライブラリの最新化
73
エアトリ旅行事業
▼ステータス
完了(三木)
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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74
政府観光局(観光庁)‧航空会社とのタイアッププロモーション実施
〜海外旅行における確実な需要獲得に向けた各ディスティネーションの販促強化〜
フィジー政府観光局様
購入したユーザーのうち女性や10代が多かったため、女性向けにカップルやハネムーン、女子旅、家族
旅行などをメインコンテンツとして作成しております。
ニュージーランド政府観光局様‧カンタス航空様
カンタス航空を利用したニュージーランドへの旅行をテーマに訴求しております。
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
エアトリ旅行事業
74
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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75
政府観光局(観光庁)‧航空会社とのタイアッププロモーション実施
〜海外旅行における確実な需要獲得に向けた各ディスティネーションの販促強化〜
韓国観光公社様
キャンペーン期間中限定で、九州発の釜山‧済州行き航空券をお得に購入できる割引
を実施し販売強化に取り組んでおります。
タイ国政府観光庁様
フジテレビ公式YouTube番組「シゴトズキ」と提携して経済アナリスト馬渕磨理子様に実際にタイ
へ取材していただきました。デジタルノマドと観光をテーマに販売強化に取り組んでおります。
海外航空券‧海外ホテル‧海外エアトリプラス(航空券+ホテル)
エアトリ旅行事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
75
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海外ツアー
76
エアトリ旅行事業
夏から秋の需要獲得に向けてお得な商品を揃えたキャンペーンを実施
〜ハワイツアーブランド「ファーストワイズ」40周年記念のお得な商品〜
40周年記念ならではのお得な商品
航空会社、ホテル、関連会社からのWIFIレン
タル等、40周年記念に多大なる協賛をいただ
き、お得な価格や特典をご用意。デラックス
ホテルの夕食付ツアーは大好評をいただいて
おります。
76
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
ブランド創業40周年を記念したキャンペーンを実施
「ファーストワイズ」40周年記念
ハワイツアー専門ブランド「ファーストワイ
ズ」は今年で40周年となります。日頃からの
感謝を込めてお得な商品をご用意させていだ
きました。
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その他注力事業
〜直近のアクションと成果〜
77
3Q未更新
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投資事業(エアトリCVC)〜エンゲート社と資本業務提携〜
78
資本業務提携
日本最大級のスポーツギフティングサービス
「Engate」を運営するエンゲート株式会社と資本業務提携
投資事業(エアトリCVC)
78
▼ステータス
完了
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成⻑領域への積極投資を継続
累計営業投資先143社 総投資額約54億円
投資事業(エアトリCVC)〜更なる成⻑領域への投資の継続〜
※2025年8月時点
※上記集計から当社子会社‧関連会社への投資(合計4社、総投資額34億円)は除いております。
・・・etc
79
投資事業(エアトリCVC)
▼ステータス
完了
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投資事業(エアトリCVC)〜IPO実績 累計23社達成 毎期継続的にIPO実績を積み上げ〜
※公募価額ベース時価総額及び初値価額ベース時価総額は当社試算
投資先IPO実績は23社(うち子会社上場2社‧関連会社上場1社)
ハイブリッドテクノロジーズ 関連会社上場
【東証グロース:4260】2021年12月上場
公募49億円、初値78億円
ラストワンマイル
【東証グロース:9252】2021年11月上場
公募46億円、初値68億円
ROBOT PAYMENT
【東証グロース:4374】2021年9月上場
公募69億円、初値139億円
まぐまぐ 子会社上場
【東証スタンダード:4059】2020年9月上場
公募22億円、初値92億円
ヘッドウォータース
【東証グロース:4011】2020年9月上場
公募20億円、初値263億円
サイバーセキュリティクラウド
【東証グロース:4493】2020年3月上場
公募92億円、初値212億円
ピアラ
【東証プライム:7044】2018年12月上場
公募76億円、初値175億円
和心
【東証グロース:9271】2018年3月上場
公募44億円、初値125億円
メンタルヘルステクノロジーズ
【東証グロース:9218】2022年3月上場
公募60億円、初値84億円
AI CROSS
【東証グロース:4476】2019年10月上場
公募38億円、初値69億円
ブランディングテクノロジー
【東証グロース:7067】2019年6月上場
公募24億円、初値77億円
Cocolive
【東証グロース:137A】2024年2月上場
公募52億円、初値116億円
SBCメディカルグループホールディングス
【米国NASDAQ:SBC】2024年9月上場
上場日時価総額1,126億円
プライム‧ストラテジー
【東証スタンダード:9250】2023年2月上場
公募46億円、初値103億円
AVILEN
【東証グロース:5591】2023年9月上場
公募128億円、初値150億円
ジャパンM&Aソリューション
【東証グロース:9236】2023年10月上場
公募18億円、初値31億円
インバウンドプラットフォーム 子会社上場
【東証グロース:5587】2023年8月上場
公募 62億円、初値 86億円
バリュークリエーション
【東証グロース:9238】2023年11月上場
公募20億円、初値34億円
80
投資事業(エアトリCVC)
LogProstyle
2025年3月25日(火)
23,628,000株
×3.70USD×149.81JPY
億円
13,096,929,516円
https://jp.investing.com/pro
/NYSE:LGPS/explorer/shares
_out
https://jp.investing.com/equ
ities/logprostyle
https://www.bloomberg.co.j
p/quote/LGPS:US
ROXX
【東証グロース:241A】2024年9月上場
公募153億円、初値140億円
GVA TECH
【東証グロース:298A】2024年12月上場
公募32億円、初値32億円
フライヤー
【東証グロース:323A】2025年2月上場
公募23億円、初値39億円
ミーク
【東証グロース:332A】2025年3月上場
公募91億円、初値96億円
LogProstyle
【米国NYSE:LGPS】2025年3月上場
上場日時価総額 131億円
SBC
2024年9月18日(水)
103,020,816株
×7.66USD×142.71JPY
1126億円
https://sbc-ir.cdn.prismic.io/
sbc-ir/ZzUyYK8jQArT02nD_2
0241113_10Q.pdf
https://drive.google.com/fil
e/d/1Drq7ItDEwRRvkNJseSg
MgiJMTva961iF/view?usp=d
rive_link
▼ステータス
完了
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地方創生事業‧クラウド事業の連携を推進
〜サービス‧自治体連携‧観光プロモーションを拡大〜
地方創生事業‧クラウド事業
地方創生事業
81
クラウド事業
「笑い×旅×SNS」の融合による
地方創生プロジェクト
「タビノトリコ」を本格始動
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
株式会社サイバーレコードと
ふるさと納税制度を活用した
業務提携を開始
「EXPO2025 大阪‧関⻄万博」へ
ブース出展および
ワーケーション事業説明会開催
スカイマークタイムセール実施
国内航空券と宿泊をセットにした
パッケージツアーをふるさと納税の
返礼品として提供することで、寄付だ
け終わらせず、地域を訪れるきっかけ
を作ることで、持続可能な観光振興
と地域経済の活性化を図ります。
かんざし代表取締役社⻑秋山とスト
リーミングハウス代表取締役社⻑シ
ン‧ドンフン 氏が登壇し、会場へ訪
れた日本の企業‧地方自治体関係者
に向けて、両社が共に描く日本‧韓
国のワーケーションの将来像と事業
性を公表しました。
全国主要12都市に就航するスカイ
マークと連携。タイムセールを実
施。メルマガや特集ページ等でのプ
ロモーション展開を行うことで、露
出の強化と集客効果の最大化を図り
ました。
ビクターミュージックアーツ‧デュア
リス‧かんざしの3社が連携した「笑
い×旅×SNS」の融合による地方創生
プロジェクトです。地域に眠る”宝物”
をユニークな切り口で全国各地へ向け
て発信いたします。
81
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新規事業
〜直近のアクションと成果〜
82
3Q未更新
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83
FY25.3Q売上合計 前年同期比127%
〜CRMツールの導入及び、インサイドセールス強化により、
商談件数増加、受注率維持で毎月の契約件数も増加。〜
インサイドセールス業等強化
メールマーケティングやフォーム営業の強化を実施した結
果、定常的に問い合わせや商談の件数が増加。契約率も維
持しており、全体の売上拡大に寄与している。
また、ターゲットを代理店やコンサルティング会社に絞った
ことで、リピート率も向上している。
別領域への拡大
これまでマーケティング領域に特化したフリーランス人材
のマッチングを主軸としていたが、新たにエンジニア領域
および営業領域への展開を開始。稼働人数は限定的である
ものの、既に契約が発生しており、売上への貢献が見られ
ている。
マッチングプラットフォーム事業〜GROWTH〜
FY24.3Q FY25.3Q
売上高
マッチングプラットフォーム事業
四半期売上合計
※FY24.3Q対比
127%
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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HRコンサルティング事業〜マーケティング〜ブランディング施策‧プロモーション〜
84
「Recboo」HRフォーラム2025を実施!
〜スタートアップ‧VC領域における認知拡大ならびにブランディング強化へ〜
HRコンサル
ティング事業
▼ステータス
完了(確認中)
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
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売上は堅調に伸⻑
獲得利益を外注費‧マーケティング‧セールスに再投資
〜FY25.3Q売上高前年同期比125%成⻑達成〜
HRコンサルティング事業〜ノックラーン〜
85
<ノックラーンの売上高∕営業利益の推移>
FY24.3QFY25.3Q
営業利益
※FY24.3Q対比
73%
営業利益
売上高
新規導入社数増加
提携VC数増加及びイベント開催等のマーケティング施策
の強化に伴い、新規顧客数増加。前年同期比で売上高は
約125%成⻑。
営業‧マーケティング体制の強化
更なる売上‧営業利益の向上を目指し、イベント開催‧
コンテンツ制作などのマーケティング施策によって獲得
したリードへのアプローチをBDR‧FSの体制構築に
よって強化。これにより有効商談数が向上し、
FY25.4Q以降の売上拡大を想定。
売上高
※FY24.3Q対比
125%
HRコンサル
ティング事業
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航空会社総代理店事業
86
航空会社
総代理店事業
新潟空港を拠点とする「トキエア」の販路の拡大!
〜エアトリサイトで新規ツアーの販売と、API連携による航空券販売を開始〜
86
▼ステータス
完了
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
エアトリサイトでは、トキエア便利用ツアー商材を拡充。
新規ツアーを続々増殖中。
新潟を中心に運航するトキエア
社とAPI連携したことでスムーズ
な予約を実現。
また、座席指定機能の導入によ
り顧客体験の向上に貢献。
トキエアAPI連携
〜ツアー商品と、航空券を各旅行会社での販売連携を推進中〜
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レンタカー事業(沖縄オープンレンタカー)
87
レンタカー事業
▼ステータス
作成中
※アップデート完了
後、ステータスを
「完了」に変更お願
いします。
沖縄県内での認知拡大施策や
エアトリサイトでの販売強化を実施!
ゆいレールの車内広告掲載を開始
沖縄県を走る唯一の鉄道、ゆいレール(モノレール)内
に、県内及び県外の利用者への認知拡大を目的として、
広告ステッカーの掲載を開始。
エアトリサイトへのバナー設置
エアトリサイトでの販売強化へ向けて、サイト内にオー
プンレンタカーのバナーを設置。継続的なユーザーへの
訴求と予約導線の確保を実施。
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88
Appendix
中⻑期成⻑戦略「エアトリ5000」
FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」
エアトリグループの約束
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89
中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」
〜グループ連結取扱高5,000億円を目指す成⻑戦略〜
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中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」の目指す姿〜
グループ連結取扱高 5,000億円達成に向けて、終わりなき成⻑を目指す
グループ連結取扱高5,000億円達成に向けて、終わりなき成⻑を目指す
中⻑期成⻑戦略「エアトリ5000」(2024年11月更新)
5000
90
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中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」のロードマップ〜
非連続的な成⻑継続によりグループ連結取扱高 5,000億円を目指す
連結
取扱高
非連続的な成⻑継続によりグループ連結取扱高5,000億円を目指す
FY2025
業績目標
取扱高
営業利益
10億円
FY2026
業績目標
取扱高
1,500億円
第3ステージ「エアトリ ”次のステージへ”」
(FY24.9期~)
営業利益
50億円
将来の
業績目標
取扱高
5,000億円
営業利益
未定
エアトリ旅行事業
その他注力事業
新規事業
Business
Stage
FY2016
277
億円
マザーズ上場
第2ステージ「エアトリ ”リ・スタート”」
(FY21.9期~FY23.9期)
FY2017
403
億円
東証一部上場
第1ステージ(上場後~FY20.9期)
FY2018
831
億円
DeNAトラベル
のM&A
FY2019
1,460
億円
DeNAトラベル
のPMI
FY2020
727
億円
子会社まぐま
ぐの上場
FY2021
336
億円
過去最高営業利益
40.5億円達成
関連会社ハイブリッド
テクノロジーズの上場
FY2022
535
億円
営業利益
25億円達成
(減損控除前)
戦略的マーケティング投資による
エアトリ旅行事業の徹底強化
旅行以外の既存事業の成⻑継続
成⻑領域への積極投資による
新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出
戦略
1
戦略
2
戦略
3
グループ連結取扱高の推移
91
1,350億円
3,000
億円
FY2027〜28 将来像
5,000
億円
エアト5000
の達成
1,500
億円
営業利益
50億円計画
FY2026
FY2023
1,045
億円
営業利益
37億円達成
子会社インバウンドプ
ラットフォームの上場
(減損控除前)(減損控除前)
1,235
億円
営業利益
36億円達成
FY2024
(減損控除前)
営業利益
10億円計画
FY2025
1,350
億円
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92
FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」
〜中⻑期成⻑戦略「エアトリ5000」を最速で達成する成⻑戦略〜
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」の目指す姿〜「エアトリ 5000」を最速で達成する成⻑戦略
エアトリ旅行事業
新規事業開発
(時間)
(収益)
戦略的マーケティング投資による
エアトリ旅行事業の徹底強化
旅行領域以外の既存事業
+新規事業の成⻑継続
成⻑領域への積極投資による
新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出
1
2
3
第1ステージ
(上場後からFY20.9期まで)
第2ステージ
(FY21.9期から”リ‧スタート”)
ベンチャー育成
資本業務提携
M&A
“リ‧スタート” 「エアトリ5000」を最速で達成する成⻑戦略
〜エアトリ旅行事業を柱とした既存事業+新規事業の成⻑継続により、
エアトリグループ全体の非連続的な成⻑を戦略的に実現する〜
93
メディア事業
ITオフショア
開発事業
訪日旅行事業‧
Wi-Fi事業
投資事業
(エアトリCVC)
地方創生事業
クラウド事業
クリエイティブ
ソリューション
&DX事業
マッチングプ
ラットフォー
ム事業
CXOコミュニ
ティ事業
第3ステージ
(FY24.9期から”次のステージへ”)
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜
新たな事業として「クラウド事業」を立ち上げ、エアトリグループの事業ポートフォリオを拡大
新たな事業として「クラウド事業」を立ち上げ、
エアトリグループの事業ポートフォリオのさらなる拡大を目指す!
エアトリ旅行事業
AirTrip Online Travel
ITオフショア開発事業
IT Off-shore Development
Inbound Travel Agency / Wi-Fi Rental
訪日旅行事業‧Wi-Fiレンタル事業
メディア事業
Media
Investment (AirTrip CVC)
投資事業(エアトリCVC)
Regional Revitalization
地方創生事業
CXOコミュニティ事業
CXO Community
新規事業
Matching Platform
マッチングプラットフォーム事業
新規事業
Creative Solutions&DX
クリエイティブソリューション&DX事業
新規事業
Cloud
クラウド事業
新規事業
94
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜エアトリ旅行事業
成⻑エンジンとなる多様な旅行需要を的確に捉えた
戦略的マーケティング投資により、業界最速で収益拡大
〜グループ全体の事業ポートフォリオの柱として、飛躍的成⻑を目指す〜
エアトリ旅行事業の成⻑戦略
1Q
4Q
2Q
3Q
(時間)
(収益)
〈FY25.9期 エアトリ旅行事業の想定収益推移〉
海外旅行領域
国内旅行領域
エアトリ旅行事業のアクションプラン
国内旅行
〈新規注力商材の拡充とポイント施策の実行〉
‧レンタカー‧新幹線‧バス商材の拡大
‧ポイント大還元施策によるリピーター顧客の囲い込み
〈CVR向上を実現する徹底的なUI/UX改善〉
‧多様な旅行需要を的確に捉えたUI/UX改善
‧利便性向上を目的とした導線設計や新機能拡充
〈戦略的マーケティング投資によるブランド力強化〉
‧多方面へのエアトリブランディング施策の継続
‧需要増減に応じた戦略的マーケティング投資
‧Twitter等のSNSマーケティングによる認知度向上
‧航空会社や宿泊施設とのタイアップ企画の実施
〈着実な需要回復を取り込む早期収益回復施策の実行〉
‧海外旅行需要に対する戦略的マーケティング投資
‧新たな海外旅行需要に対する商品拡充
‧CVR向上を実現する徹底的なUI/UX改善
海外旅行
エアトリ旅行事業
●国内旅行領域は、全国旅行支援を経て高まる旅行需要の着実な取り込み
と、新規注力商材であるレンタカー‧新幹線‧バス商材の拡大によって高
成⻑を実現し、年間を通じた戦略的マーケティング投資により、業界最速
で収益拡大を目指す
●海外旅行領域は、FY24.9期の緩やかな回復傾向がFY25.9期も継続する見込
みであるが、海外旅行の本格化までは一定の時間を要し低調な推移を想
定。今後の更なる需要回復を見込み、新たな海外旅行需要に対する商材の
拡充と最適なUI/UX改善により、需要回復をいち早く取り込み早期の収益
回復を目指す
95
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」
〜ITオフショア開発事業‧訪日旅行事業∕Wi-Fiレンタル事業‧メディア事業‧地方創生事業‧クラウド事業
既存事業+新規事業の成⻑継続により、
事業ポートフォリオの分散及び再構築を推進
〜市場の潮流を踏まえて競争優位性を強化し、持続的な成⻑を目指す〜
96
既存事業+新規事業の成⻑戦略
●ITオフショア開発事業では、ハイブリッドテクノロジーズ(東証グロース上場:4260)の
上流工程の設計力と豊富なオフショアの開発力を組み合わせたハイブリッド型の一気通貫
体制により、顧客ニーズに応じたアジャイル開発を提供し、更なる事業成⻑を目指す
●訪日旅行事業∕Wi-Fi事業では、インバウンドプラットフォーム(東証グロース上場
:5587)が展開する国内外の顧客向けのWi-Fi事業を主軸として、市場環境の変化に伴っ
て多様化するインバウンド需要を的確に捉えたボーダレスなサービス展開により、新たな
価値創出を目指す
●メディア事業では、まぐまぐ(東証スタンダード上場:4059)にて、プラットフォームのマネ
タイズ機能を向上させ、ユーザーの利用を促進。また、新しいメディアプロジェクトや
M&Aを通じてWebメディア経済圏を広げ、クリエイターの活動の場を増やし、最適なサー
ビスを提供して、No.1のクリエイターファーストサービスを目指す
●地方創生事業では、かんざし及びエヌズ‧エンタープライズが中核となり、地方の人口不
足等の社会課題を解決すべく、エヌズ‧エンタープライズの「観光テック」×「HRテッ
ク」を軸としたソリューション展開により、交流人口拡大と地域経済の活性化を目指す
既存事業+新規事業のアクションプラン
メディア事業
〈クリエイターの収益化促進とWebメディア経済圏拡大〉
‧チケット販売などのマネタイズ機能利用促進
‧新たなメディアプロジェクトとM&Aによる拡大
〈高スキル人材獲得による案件規模拡大施策の実行〉
‧高単価人材登用による案件規模拡大と開発品質向上
‧高スキル人材の採用と戦略的マーケティング投資
〈Wi-Fiレンタルと在留外国人向けサービスの強化〉
‧国内外の顧客向けのWi-Fiレンタルの販促強化
‧在留外国人向けサービス基盤構築と競争優位性強化
訪日旅行事業
∕Wi-Fi事業
ITオフショア
開発事業
メディア事業
ITオフショア開発事業
訪日旅行事業‧Wi-Fi事業
地方創生事業
地方創生事業
〈新事業執行体制による地方創生事業の立ち上げ〉
‧地方自治体等との連携によるプロモーション強化
‧人材不足で悩む地方企業とのパイプライン構築
※投資先にて注力
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜クラウド事業/クリエイティブソリューション&DX事業/マッチングプラット
フォーム事業/CXOコミュニティ事業
既存事業+新規事業の成⻑継続により、
事業ポートフォリオの分散及び再構築を推進
〜市場の潮流を踏まえて競争優位性を強化し、持続的な成⻑を目指す〜
97
既存事業+新規事業の成⻑戦略
●クラウド事業では、かんざしが中核となり、宿泊業界の業務効率改善に向けたクラウド
サービスを中心に展開し、旅館‧ホテル‧地場企業などと地方自治体に最も必要とされる
企業になることを目指す
●クリエイティブソリューション&DX事業では、ノースショアが中核となり、広告業界の業
務をDX化し、本来の業務であるクリエイティビティ(創造力)で社会の課題解決に全力を
注げる環境を構築することを目指す
●マッチングプラットフォーム事業では、GROWTHが中核となり、マーケティング業界出身
のキャリアアドバイザーによる高いマッチング精度の実現により、マーケティング領域の
フリーランスや副業人材にとって最適なジョブマッチングの機会を提供
●CXOコミュニティ事業では、エアトリ CXO サロンが中核となり、当グループのアセットと
丁寧な運営により、他社には真似できない「満足度の高い」経営者コミュニティを目指す
既存事業+新規事業のアクションプラン
CXOコミュニティ
事業
〈経営者コミュニティのアセット活用による多角的な運営〉
‧参加者数増加やイベント等を通じた営業力‧提案力の強化
‧エアトリCVC投資先と参加企業とのイノベーション創出
〈収益の底支えの確保と新規リード獲得の強化〉
‧既存クライアントからのリピート受注の増加
‧エアトリグループとの連携による新規のリード獲得
〈エアトリグループのアセット活用による事業成⻑〉
‧エアトリCVCと連携した既存商材の営業強化
‧PMIの推進による事業基盤の強化
マッチングプラッ
トフォーム事業
クリエイティブソ
リューション&DX
事業
CXOコミュニティ事業
クリエイティブソリューション&DX事業
マッチングプラットフォーム事業
※投資先にて注力
クラウド事業
〈エアトリCVC投資先との経営統合による新規事業〉
‧統合による営業力、マーケティング力、開発力の融合
‧既存事業とのシナジーによるソリューション拡大
クラウド事業
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜投資事業(エアトリ CVC)
IPOの蓋然性の高さを重視した成⻑領域への積極投資により、
戦略的にエアトリ経済圏の拡大を目指す
〜成⻑領域への積極投資による新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出〜
98
投資事業(エアトリCVC)の成⻑戦略
●投資事業(エアトリCVC)として、これまで累計15社の上場を実現した投資ナレッジ
‧経験を活かして、IPOの蓋然性の高さを重視した成⻑領域への積極投資により、戦
略的にエアトリ経済圏の拡大‧強化を目指す(新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出を
目指す)
●投資の判断軸として「市場∕事業の成⻑性」「将来のリターン確度の高さ」「経営陣
‧経営管理体制の実力値や成⻑ポテンシャルの定性評価」を中心に、IPOの蓋然性が
高い成⻑企業へ投資を実行する
●投資実施後のメンタリング支援として、エアトリ社の創業後、マザーズ上場、東証一
部上場、子会社上場、関連会社上場を実現した当社経営陣による投資先面談によ
り、IPOに向けた実現性の高いバリューアップ支援を提供する
●経営管理体制の構築支援として、「監査法人や主幹事証券会社の紹介」「ショートレ
ビュー対応に関するアドバイザリー」「経営管理体制構築に関するアドバイザ
リー」等、IPO準備に必要となる見識の提供並びに実務面の支援を行う
●SDGsへの取り組み及び社会貢献の一環として、当社投資先がIPOする毎に、経済的
事情‧環境的な事由により、スポーツに取り組むことが難しい子どもたちへスポーツ
が出来る環境‧サービスを提供する一般社団法人 日本未来スポーツ振興協会への寄
付を行う
投資事業(エアトリCVC)のアクションプラン
IPOに関する
見識の提供
〈リアルな上場準備経験に基づく見識の提供〉
‧エアトリ社を始めとして、グループ会社や投資先の
上場準備の過程で直面した課題の乗り越え方等、実際
の上場準備経験に基づくIPO関連の見識の提供
〈IPOの蓋然性やポテンシャルを持つ投資先の選定〉
‧投資先企業の市場∕事業成⻑性を評価する
‧投資後のリターン確度を定量的に評価する
‧経営陣‧経営管理体制の成⻑ポテンシャルの評価
〈上場経験豊富な経営陣によるメンタリング支援〉
‧エアトリ社の創業後、マザーズ上場、東証一部上
場、子会社上場、関連会社上場を実現した当社経営陣
による面談を通じたバリューアップ支援の提供
メンタリング
投資先の選定
経営管理体制
構築支援
〈経営管理体制の構築支援に関するアドバイザリー〉
‧監査法人や主幹事証券会社の紹介
‧ショートレビュー対応に関するアドバイザリー
‧経営管理体制構築に関する実務面のアドバイザリー
投資事業(エアトリCVC)
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FY25.9期 成⻑戦略「エアトリ2025」〜「エアトリ経済圏」事業ポートフォリオの変遷とグループ中核会社
事業ポートフォリオ変遷グループ中核会社
エアトリ旅行事業
創業当初からのコア事業
2018年に旧DeNAトラベルをM&A
エアトリ(東証プライム:6191)
ITオフショア開発事業
2012年事業開始
2017年にハイブリッドテクノロジーズをM&Aし、2021年に上場
ハイブリッドテクノロジーズ(東証グロース:4260)
Evolable Asia Co., Ltd、Wur、ドコドア
訪日旅行事業‧Wi-Fiレンタル事業
2017年事業開始、複数事業のM&A
2018年にインバウンドプラットフォーム設立し、2023年に上場
インバウンドプラットフォーム(東証グロース:5587)
メディア事業2017年にまぐまぐをM&Aし事業開始、2020年に上場まぐまぐ(東証スタンダード:4059)
投資事業(エアトリCVC)2016年事業開始エアトリCVC(運営はエアトリ)
地方創生事業
2022年事業開始
2017年にエヌズ‧エンタープライズをM&A後、
2022年にHRテック事業をM&A
かんざし ※上場準備中
エヌズ‧エンタープライズ(かんざし子会社) ※上場準備中
クラウド事業2023年にかんざしをM&A、事業開始かんざし ※上場準備中
マッチングプラットフォーム事業2024年にGROWTHがグループイン、事業開始GROWTH
CXO コミュニティ事業2024年事業開始エアトリ(東証プライム:6191)、エアトリCXOサロン等
法人DX推進事業‧ヘルスケア事業投資先のピカパカにて注力ピカパカ ※上場準備中
人材ソリューション事業
2023年にエアトリエージェント完全子会社化、事業開始
2024年に投資先のピカパカにて完全子会社化
投資先のピカパカエージェントにて注力
ピカパカエージェント(ピカパカ子会社) ※上場準備中
AIロボット事業投資先のドーナッツ ロボティクスにて注力ドーナッツ ロボティクス
クリエイティブソリューション&DX事業投資先のノースショアにて注力ノースショア
ゴルフライフサポート事業投資先のゴルフライフにて注力ゴルフライフ
外貨自動両替機事業投資先のセラ‧ホールディングスにて注力セラ‧ホールディングス
町家宿泊‧日本文化体験事業投資先のエイジェーインターブリッジにて注力エイジェーインターブリッジ
99
投
資
先
に
て
注
力
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中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」のアクションプラン
「エアトリ5000」を最速で達成するアクションプランを計画
〜エアトリ旅行事業を柱とした既存事業+新規事業の成⻑継続により、
エアトリグループ全体の非連続的な成⻑を戦略的に実現する〜
100
業績目標
目標達成年度
取扱高 1,500億円∕営業利益 50億円
FY2026
メディア事業
〈プラットフォーム事業収益拡大に向けた戦略的投資〉
‧戦略的投資によるプラットフォーム事業基盤の構築
〈全方位の開発ニーズ獲得による大規模成⻑の実現〉
‧コンサルやアジャイル開発等の高単価案件獲得に注力
〈インバウンド需要獲得に向けたサービス基盤の強化〉
‧インバウンド需要向けのサービス開発‧多角化を推進
訪日旅行事業
∕Wi-Fi事業
ITオフショア
開発事業
投資事業
(エアトリCVC)
〈成⻑領域への積極投資による更なる”IPO”の輩出〉
‧累計投資先200社超‧累計IPO実績30社目標
〈戦略的マーケティング投資による飛躍的成⻑の実現〉
‧取扱高1,500億円‧営業利益50億円目標
エアトリ
旅行事業
〈業界No.1クリエイター1stプラットフォームの実現〉
‧クリエイター基盤の活用による業界シェア大幅拡大
〈業界トップクラスのオフショア開発企業への変革〉
‧低コスト∕広範囲∕高品質でオフショア開発業界奪取
〈多角的なサービス展開によるインバウンド業界奪取〉
‧サービス多角化によるインバウンド需要の大幅獲得
〈戦略的投資による継続的に”大型IPO”の輩出〉
‧累計投資先300社超‧累計IPO実績50社目標
〈旅行業界を牽引する革新的イノベーションの創出〉
‧取扱高4,500億円‧営業利益90億円目標
取扱高 5,000億円
将来の目指す姿
戦略的マーケティング投資による
エアトリ旅行事業の徹底強化
旅行以外の既存事業の成⻑継続
成⻑領域への積極投資による
新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出
戦略
1
戦略
2
戦略
3
グループ連結取扱高
5,000億円達成を目指す
地方創生事業
〈観光テック×HRテックによる地方課題への挑戦〉
‧地方の社会課題に2つのテックソリューションで挑む
〈地方課題解決を担う業界を牽引する企業体への変革〉
‧地方課題解決ノウハウを活かして地方創生業界を牽引
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中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」のアクションプラン
「エアトリ5000」を最速で達成するアクションプランを計画
〜エアトリ旅行事業を柱とした既存事業+新規事業の成⻑継続により、
エアトリグループ全体の非連続的な成⻑を戦略的に実現する〜
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業績目標
目標達成年度
取扱高 1,500億円∕営業利益 50億円
FY2026
〈プラットフォーム事業収益拡大に向けた戦略的投資〉
‧戦略的投資によるプラットフォーム事業基盤の構築
〈全方位の開発ニーズ獲得による大規模成⻑の実現〉
‧コンサルやアジャイル開発等の高単価案件獲得に注力
〈インバウンド需要獲得に向けたサービス基盤の強化〉
‧インバウンド需要向けのサービス開発‧多角化を推進
ITオフショア
開発事業
〈成⻑領域への積極投資による更なる”IPO”の輩出〉
‧累計投資先200社超‧累計IPO実績30社目標
〈業界No.1クリエイター1stプラットフォームの実現〉
‧クリエイター基盤の活用による業界シェア大幅拡大
〈業界トップクラスのオフショア開発企業への変革〉
‧低コスト∕広範囲∕高品質でオフショア開発業界奪取
〈多角的なサービス展開によるインバウンド業界奪取〉
‧サービス多角化によるインバウンド需要の大幅獲得
〈戦略的投資による継続的に”大型IPO”の輩出〉
‧累計投資先300社超‧累計IPO実績50社目標
取扱高 5,000億円
将来の目指す姿
戦略的マーケティング投資による
エアトリ旅行事業の徹底強化
旅行以外の既存事業の成⻑継続
成⻑領域への積極投資による
新たな事業基盤の創出‧IPOの輩出
戦略
1
戦略
2
戦略
3
グループ連結取扱高
5,000億円達成を目指す
〈マッチングプラットフォームの導入企業拡大〉
‧事業基盤強化と営業連携による案件数増加を目指す
〈完全招待制経営者コミュニティの運営〉
‧参加社数1500社、2000社を目指す
CXOコミュニ
ティ事業
マッチングプ
ラットフォーム
事業
〈マッチングプラットフォーム事業と周辺事業の展開〉
‧ブランド事業の海外展開、M&A等による周辺事業の展開
〈経営者コミュニティのアセットを活用した多角的な運営〉
‧最大級コミュニティを構築し新たなイノベーションを創出
クラウド事業
〈宿泊業界の業務効率改善に向けクラウドサービス展開〉
‧全国5,000軒超の宿泊施設へ展開
〈同ジャンルにおける業界トップシェアの獲得〉
‧エアトリ旅行事業、地方創生事業とのシナジーの最大化
〈プロデューサー積極採用による営業力と提案力強化〉
‧採用強化によるプロダクトのクオリティ強化を図る
クリエイティブ
ソリューション
&DX事業
〈社会課題解決に向け広告業界のDX化を推進〉
‧クリエイティビティ(創造力)に全力を注げる環境を構築
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中⻑期成⻑戦略「エアトリ 5000」〜SDGsへの取り組み方針
SDGsの達成に向けた様々な取り組みを通じて、
終わりなき成⻑を継続し、アジアの持続的な発展への貢献を推進
〜全てのステークホルダーの満足度向上に向けて、更なる企業価値向上を目指す〜
102
地域社会への
貢献
公衆衛生への
取り組み
グローバリゼー
ションと
ダイバーシティ
スポーツSDGs
への貢献
イノベーショ
ンの推進
働き方改革への
取り組み
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103
エアトリグループの約束
〜働き方改革推進とコンプライアンス強化〜
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1.「エアトリ」ブランド作り
エアトリグループは和製OTA No.1を目指し、エアトリが国⺠的サービスになることを目標にまい進しており、常にユーザーファーストで「毎日がファン作り」
を標ぼうしています。東証プライム上場企業として、役職員が誇りを持てる「エアトリ」ブランド作りを行っています。
2.コンプライアンス遵守とハラスメント撲滅
東証プライム上場企業グループとして、コンプライアンス遵守を日々徹底しています。内部通報制度が充実しており、日々の啓蒙活動等も強化しています。ハラ
スメント撲滅に対する意識も高く、役職員間での社内のコミュニケーションにおいては命令口調を禁止するなど、フラットで安全‧快適な職場環境を実現し、
時代に即してクリーンな形で会社組織運営がなされています。会社公認の集まりは全て自由意思に基づくものとし、参加者には正規の業務時間として認定してお
ります。また、勤務時間管理対象の従業員に対しての勤務時間外での業務連絡を禁止しております。
3.ITの力で「エアトリ」経済圏を構築
エアトリグループは、多角的な事業展開で全20事業を行い、ITの力を活用し、「エアトリ経済圏」を強化、終わりなき成⻑を目指しています。これまで、エア
トリ社も含めたグループ4社が上場企業となるまで成⻑をしています。また、毎年1事業の立ち上げることを目標に、M&Aや事業提携を積極的に行い仲間を増や
しています。これにより、役職員と共に新しい景色を見て、新たな成⻑環境や機会の創出を行っています。
4.役職員の育成強化
エアトリグループと共に成⻑する役職員を歓迎し、四半期に一度の人事考課による昇格昇給やグループ業績に基づく昇給等、成果による評価と役職員への還元
をスピード感を持って行っています。また、役職員自身の自薦によって、異動制度や新たな機会創出に伴う異動や兼務の募集、成⻑するグループ各社への出向‧
転籍希望等による新たな機会の提供を積極的に実施しています。エアトリグループでは、ダイバーシティを尊重し、様々なバックグランドを持つ役職員が活躍し
ており、全役職員が公平かつ平等で成果に対する評価を受けます。
5.福利厚生の充実
エアトリでは福利厚生の充実にも力を入れています。各種手当(住宅手当、家族手当、⻑期勤続手当や非喫煙者手当)、お弁当代を最大半額補助、福利厚生で
の休暇取得時の航空券の付与等が制度としてあります。有給休暇取得奨励や産休育休も取得しやすい風土になっており、研修制度等により自己研鑽も推奨してい
ます。また、社外イベント(各種スポーツ‧音楽や芸術鑑賞等)への任意での役職員参加の機会や様々なサービス‧商品のプレゼント‧割引等も多くありま
す。
6.ワークライフバランス促進
エアトリグループ社員の成⻑とワークライフバランスを最優先しています。行動規範である「ボールは持たずに即対応‧即実行」「来客30分会議20分」の徹底
等で業務の無駄を排除しています。従業員の平均残業時間は2024年実績で16.9時間及び直近月実績で約15時間未満となっている等、ホワイト企業で役職員の効
率的な働き方を実現しています。
エアトリグループの約束を遵守し事業に邁進〜働き方改革推進とコンプライアンス強化〜
104
(2025年5月21日改訂版)
3Q更新済み
‧本資料は、当社の業界動向及び事業内容について、当社による現時点における予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来展望についても言及しております。
‧これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。既に知られたもしくは未だに知られていないリスク、不確実性その他の要因が、将来の展望に関する表明に含まれ
る内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。
‧当社の実際の将来における事業内容や業績等は、本資料に記載されている将来展望と異なる場合がございます。
‧本資料における将来展望に関する表明は、利用可能な情報に基づいて当社によりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映して、将来展望に関するいかなる表明の記載も更新し、変更するも
のではございません。
株式会社エアトリ(東証プライム:6191)
〒105-6219 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー19F
TEL 03-3431-6191
https://www.airtrip.co.jp
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
9月26日 (41日) | 0.93% (GL39.5) | 貸借銘柄 | 1007円 |
優待関係適時開示情報 |
2025年9月期 第3四半期決算説明資料(25/08/14) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(500株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
500株 | 約50万円 |
600株 | 約60万円 |
700株 | 約70万円 |
900株 | 約91万円 |
1000株 | 約101万円 |
2000株 | 約201万円 |
5000株 | 約504万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
過去2週間に抽選はありませんでした |
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
---|---|---|---|---|
8月19日 | 0円 | -日 | - | |
8月18日 | 0円 | -日 | - | |
8月15日 | 0円 | -日 | - | |
8月14日 | 0円 | -日 | - | |
8月13日 | 0円 | -日 | - |
当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。