100株以上保有の株主に対して、アーバンフィット24優待券(5940円相当)及び抽選でJCBギフトカード10万円分(10名)が贈られます。また、3年以上継続保有する株主に対しては、抽選で旅行券JCBギフトカード(3名)が贈られます。
| 保有株式数 | 保有3年未満 | 保有3年以上 |
| 100株以上 | アーバンフィット24優待券 及び 【抽選】JCBギフトカード10万円分(10名) | アーバンフィット24優待券 及び 【抽選】旅行券JCBギフトカード(3名) |
◆応募方法
対象となる株主様に、毎年12月上旬を目途に株主様1名につき1口の応募券をお送りし、応募期間中に応募券をご返送いただいた株主様の中から抽選で10名様および3名様に20万円相当のJCBギフトカードを贈呈させていただきます。
◆贈呈時期
毎年1月中旬ごろの発送を予定しています。
証券コード:3939
2025年11月13日
2025年9月期(第25期)
決算および会社説明資料
2
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上場来、最高売上高・最高利益を更新 P. 0 7
連結:売上高 55億円、EBITDA 20.24億円
健康寿命延伸とソリューション開発が前期比で大きく成長 P. 0 8
M&A後の順調なPMI成果が出ており、全セグメントが増収・増益を達成
KanamicVision 2035 P. 1 3
2035年に向けた中長期計画を策定
介護AISaaS AI100-Vision P. 2 5
2025年は本格的なAI機能の開発、リリースを展開
1
2025年9月期決算のハイライト
2
3
4
ハイライト
無料ユーザーID
117,497
(前年同期比116%)
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
EBITDA※1
有料ユーザーID
55.00億円
(前年同期比109.9%)
16.06億円
(前年同期比111.6%)
16.12億円
(前年同期比111.4%)
11.11億円
(前年同期比120.8%)
20.24億円
(前年同期比112.8%)
221,822
(前年同期比116%)
※1:EBITDAは営業利益に償却費(減価償却費およびのれん償却費)を加算した額となります。
※2:アーバンフィットの店舗数は、2025年9月末時点の店舗数
2025年9月期の連結決算およびKPIハイライト
導入地域数
1,397
(前年同期比100.9%)
アーバンフィット店舗数※2
合計24店舗
(前年同期比109.1%)
KPIハイライト
3
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業績概要
成長戦略
‐Kanamic Vision 2035‐
事業TOPICS
1
2
3
4
Agenda
4
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会社概要・事業概要とビジネスモデル
1. 業績概要
カナミックグループは日本の課題に対するソリューション(課題解決)サービスを事業の3本柱にしています。
1‐1.カナミックグループの事業構成(3本柱)
6
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カナミックグループ
カスタマー属性
提供サービス
日本の課題
・ 大企業
・ メガベンチャー企業
・ ユニコーン企業
・ スタートアップ企業
toB
・ 一般顧客
toC
・ 自治体
・ 医師会
・ 医療法人
・ 介護事業者
toGtoB
・ Webシステム受託開発
・ 組込みRuby受託開発
(ソフトからハードまで)
・ERP導入コンサルティング
・ フィットネスジム
(指定運動療法施設)
・ ボディケア
・ 健活アプリ
・ 地域包括ケアDX
・ 介護DX
・ 子育て支援DX
スタートアップ支援
DX支援・海外展開
(新産業の創出)
健康寿命延伸
(人生100年時代)
超高齢社会
(少子高齢化)
1
2
3
1‐2.2025年9月期 連結実績
7
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(単位 )
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
YoY
109.9%
0
500
1,000
1,500
2,000
※EBITDAは営業利益に償却費(減価償却費およびのれん償却費)を加算した額となります。
■EBITDA
5,500
5,007
2024年9月期
実績
2025年9月期
実績
2,024
1,795
2023年9月期
実績
3,746
2024年9月期
実績
2025年9月期
実績
2023年9月期
実績
■売上高
1,384
YoY
112.8%
2023年9月期2024年9月期2025年9月期差 異
実績実績実績構成比(%)前年比(%)
売上高
3,7465,0075,500100.0109.9
EBITDA
1,3841,7952,02436.8112.8
営業利益
1,0961,4391,60629.2111.6
経常利益
1,1071,4471,61229.3111.4
当期純利益
7639191,11120.2120.8
1株当たり当期純利益
16.0819.3823.42
(単位 : 百万円)
最高売上高
更新
最高利益
更新
1‐3.2025年9月期 セグメント情報
8
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0
500
1,000
1,500
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2024年9月期
実績
2025年9月期
実績
5,500
2023年9月期
実績
2024年9月期
実績
2025年9月期
実績
1,606
2023年9月期
実績
■セグメント利益
(数値は連結営業利益額)
1,439
1,096
YoY
セグメント
売上高とセグメント利益
2023年9月期 通期実績2024年9月期 通期実績2025年9月期 通期実績対前年差異(%)
医療・介護クラウド
プラットフォーム
売上高
2,8493,3643,582106.5%
セグメント利益
1,1811,3691,499109.5%
健康寿命延伸
売上高
8451,1301,187105.0%
セグメント利益
‐5166156237.4%
ソリューション開発
売上高
51511730142.6%
セグメント利益
64677165.4%
合計(※)
連結売上高
3,7465,0075,500109.9%
連結営業利益
1,0961,4391,606111.6%
(単位 : 百万円)
■売上高
3,746
5,007
健康寿命延伸
YoY
105.0%
医療・介護
クラウドプラットフォーム
YoY
106.5%
ソリューション開発
医療・介護クラウド
プラットフォーム
YoY
109.5%
健康寿命延伸
YoY
YoY
142.6%
ソリューション開発
YoY
165.4%
237.4%
※連結営業利益は、各セグメント利益の合計からセグメント間取引、のれんの償却額を差し引いた調整後の利益額となります。
全セグメント利益率改善
2024年9月期 利益率2025年9月期 利益率
40.7%
41.8
%
5.8%
13.2
%
9.0%
10.5
%
=EBITDA
1‐4.今期の業績予想
9
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3,746
5,007
5,500
1,384
1,795
2,024
1,096
1,439
1,606
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
(単位:百万円)
=売上高=営業利益
※EBIDAは営業利益に償却費(減価償却費およびのれん償却費)を加算した額となります。
2024年9月期2023年9月期
2025年9月期
2026年9月期(予想)
2,050
2,500
6,350
毎期最高売上高・最高利益を更新し、堅調な成長と株主還元を継続中
【今期の成長要因】
①AISaaS化によるARPUの
向上
② 介護ソフト撤退企業からの
リプレイス需要
③ 大口企業の受注予定
④ 総務省事業の受託による
業績寄与
⑤ アーバンフィット店舗数の
増加と利益率改善
※26/9期1Qは大規模な販
売促進イベントへの複数出展
および25周年記念イベントの
開催などの要因による費用増
を予定しております。
0
50,000
100,000
150,000
200,000
250,000
300,000
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
38,831
32,155
52,704
導入事業所数
77,367
105, 046
62, 874
89, 267
117,497
221,822
(ユーザーID数)
(事業所数)
=有料ユーザー=無料ユーザー
86,760
155,516
42,297
48,263
116%
YoY
TOTAL
116%
YoY
有料ユーザー
116%
YoY
無料ユーザー
2025年9月期
TOTAL
242,276
TOTAL
182,413
TOTAL
152,141
TOTAL
339,319
TOTAL
293,122
191,813
101,309
最も重要なKPI、有料 ユーザー数・無料ユーザー数、事業所数はともに前期比で大幅な増加を維持
1‐5.クラウドサービスユーザーID数と導入事業所数推移
10
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2021年9月期2025年9月期2024年9月期2022年9月期2023年9月期
配当性向基準30%以上を維持し、2026年9月期も増配予想
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
5
10
15
20
25
30
35
32.0
2024年9月期2023年9月期2022年9月期
■ 配当額
2025年9月期
2.50
3.00
(単位 : 円)
9.00
2021年9月期2026年9月期
予想
7.50
配当性向(%)
20.7
20.8
33.5
34.2
31.2
5.50
6.50
1‐6.株主還元
11
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抽選で3名様に20万円相当のJCBギフトカード贈呈
直近の期末株主名簿から100株以上を1年以上継続して保有
優
待
②
(期末・中間株主名簿に同一の株主番号で連続3回以上記載)の株主様
抽選式優待およびアーバンフィット24の優待券を株主様全員に贈呈しています
抽選につきましては、定時株主総会終了後に実施する抽選会において、当社の株主名簿管理人であ
る三菱UFJ信託銀行立会いのもと、厳正な抽選を行います。また、抽選の結果は当選された株主
様の株主番号等を当社ホームページにてお知らせいたします。贈呈時期は毎年1月中旬頃の発送を
予定しております。
条件を満たす株主様から抽選でJCBカードを贈呈
※株主番号は全株を売却された後に新たに購入された場合は、新しい株主番号に変わりますのでご注意願います。※当期は2025年9月30日時点の株主名簿に記録または記載され、100株以上保有の株主様より
実施いたします。なお抽選方式優待②は、2024年9月30日、2025年3月31日及び2025年9月30日の全ての基準日における株主名簿に同一株主番号で記録または記載された株主様が対象となります。
+
抽選で10名様に20万円相当のJCBギフトカード贈呈
毎年9月30日現在の株主名簿に記載された100株以上を
保有の株主様
優
待
①
従来行っていた抽選式の優待制度(下記記載のJCBギフトカードの贈呈)に加えて
株主様全員へのアーバンフィット施設利用の体験チケットの贈呈を開始いたしました。
アーバンフィット24優待券を
株主様全員に贈呈
100株以上:優待券1枚
(5,940円(税込)相当)
施設体験チケット(1枚)
※レンタルタオル、レンタルウェア、レンタルシューズ付き
※全国のアーバンフィットで1枚につき2名様(同伴者
1名様可)までご利用いただけます。
1‐7.株主還元
12
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2. 成長戦略
- Kanamic Vision 2035 -
新たなチャレンジを続け、これまで以上に高い利益率を目指す。
株主還元をはじめ、成長投資による企業価値の最大化を図る。
2035年に向けたカナミックネットワークの新成長戦略
2‐1.Kanamic Vision 2035 (中長期計画2026年‐2035年 ハイライト)
2035年9月期売上高目標
200~30 0億円
累計純利益目標(2026~2035年)
380~600億円
営業利益率向上
29.2% 40%
(2025年9月期)(2035年9月期目標)
2035年9月期営業利益目標
80~12 0億円
14
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2035年には世界の医療・介護DXをリードする真のグローバル企業へ
(単位:円)
2‐2.Kanamic Vision 2035 (売上高・営業利益目標と推移(2016年‐2035年))
2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年
2025年
2030年2035年
2026年
売上高
11.3億12.9億15.0億16.9億18.8億20.8億25.0億37.5億50.1億55.0億63.5億
100~120億200~300億
実 績目 標
営業利益
2.6億3.3億4.0億5.4億6.5億8.4億9.6億11.0億14.4億16.1億20.5億35~40億80~120億
100億
200億
300億
0億
=売上高=営業利益
上場来実績
(2016年9月期~2025年9月期)
今後の10年予想
(2026年9月期~2035年9月期)
売上高CAGR
(年平均成長率)
19.2%13.6~18.8%
営業利益率
23.4%25.6%26.5%32.3%34.8%40.4%38.4%29.3%28.7%29.2%32.3%33.3~35%40%
営業利益率
23.4~40.4%32.3~40.0%
アーバンフィット
グループイン
Ruby開発
グループイン
TWM
グループイン
15
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2‐3.Kanamic Vision 2035 (セグメント別成長・収益性)
41.8%⇒50%
2035年目標
利益率
16
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2025年実績
■
■
2025年に「AI‐100Vision」を発表。
高付加価値サービスを拡充し 、アップセルとユーザーの大幅な作業
効率向上を実現。
日本の医療・介護 市場は2025年67.3兆円から2040年には104
兆円規模になることが予想されている。成長を続ける市場で 、更にシ
ェア向上を目指す。
出典:「2040年を見据えた社会保障の将来見通し(議論の素材)」の成長実現ケース、計画ベース(医療は②)。
セグメント:クラウドサービス事業
①AISaaS化による
ARPUの向上
②介護ソフト
撤退企業からの
リプレイス需要
③2040年問題に
向けた介護DX/AX
の需要増加
セグメント:健康寿命延伸事業
2‐4.Kanamic Vision 2035 (セグメント別成長・収益性)
13.2%⇒25%
2035年目標
利益率
17
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2025年実績
■
■
アーバンフィットは前期比で大幅な利益率向上を達成。
今後は更に店舗展開(FCメイン )を 加速し 、収益を 拡大。
医療連携による「メディカルフィットネス」付加価値拡大と
介護予防・健康増進サービスの多角化展開。
①1店舗あたり
会員数の増加
②サービス拡充に
よる客単価UP
③医療連携
メディカルフィットネス
拡大
2024年9月期 5.8% ⇒ 2025年9月期 13.2%
(※2025年7-9月単四半期実績19.0%)
セグメント:ソリューション開発事業
2‐5.Kanamic Vision 2035 (セグメント別成長・収益性)
10.6%⇒15%
2035年目標
利益率
2025年実績
■
■
■
受託開発へのAI活用による高付加価値化・生産性向上
シンガポール拠点からのASEAN市場展開へのSAP/Sageの拡販 。
Ruby開発技術とTWM社ERPコンサルノウハウの相乗効果
出典:UnitedNations、IMF、ジェトロの資料を基に作成
①AI活用による
エンジニア単価UP
②SAP
S4HANA/GROW
の拡販
③グローバルな
仕事の受注
(ASEAN地域)
18
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毎年の純利益の使い道を明確化し、最適な資源配分により持続的な企業価値向上を図る。
既存事業のオーガニック成長投資、戦略的M&A、株主還元をバランスよく行う。
2035年
目標上限目標下限
0
25億
50億
2‐6.Kanamic Vision 2035 (純利益配分ガイドライン)
成長への資本配分と、投資戦略
2030年2025年
目標上限目標下限
実 績
(単位:円)
60億
40億
24億
20億
11億
目標純利益
キャピタルアロケーション方針
=株主還元:
=成長投資、M&A:
30%以上
70%程度
10年間の
累計成長投資、M&A目標
265~420億円
(資金調達)
+α
10年間の
累計株主還元目標
115~180億円
1株当たり配当金目標
7.5円12円15円25円37円
~
~
19
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■事業コンテンツとしてM&A(資本業務提携を含む)の対象となりうる企業群イメージ
当社ビジョンとシナジーが高い企業と連携することで「カナミックヘルスケアプラットフォーム実現の早期化」を目指します。
データ取得のためのリアル店舗(Brick‐and‐mortar business)も視野に入れております。
20
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2‐7.当社のM&A戦略について
3. 事業TOPICS
「東京都ACPポータルサイト設計・開発業務委託」の受託
~都民のACP推進を支援するポータルサイトを構築~
3‐1.事業採択情報
■本事業の目的と背景
東京都では、都民が将来の医療・介護について希望を表明するためのACP普及
啓発小冊子「わたしの思い手帳」の普及啓発を推進しております。
本事業は、「わたしの思い手帳」を電子ブック化することで都民の利便性を高める
とともに、ACPに関する情報を集約・発信するプラットフォームとしてポータルサイトを
構築するものです。特に、高齢者を親に持つ若い世代を含む幅広い世代への普及
啓発を強化し、「わたしの思い手帳」をより身近で活用しやすいものとすることを目指
します 。
■ポータルサイトの主な役割
1.「 わたしの思い手帳」の電子化と利便性の向上
ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」をWeb版として公開し、スマートフォン
など、あらゆるデバイスから閲覧を容易にします。
2.情報発信プラットフォームの強化
ACPや在宅療養に関する東京都の取り組み、関連情報などを一元的に発信し、
都民のACP理解と検討を促進します。
3.情報セキュリティの確保
東京都の求める高いセキュリティ要件を満たし安定かつ安心して利用できるサイト
を構築します。
出典: https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/zaitakuryouyou/t‐portal1
2025年10月1日発表
22
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訪問看護計画作成にAISaaSで後押し!
「訪問看護計画書をAIでかんたん自動作成」リリース!
3‐2.サービス情報
訪問看護の現場では、医師の指示書やアセスメント、サービス担当
者会議の内容を踏まえた計画書の作成に多くの時間と専門知識が
求められます。一方で 、人手不足や勤務シフトの複雑化により、看護
師の書類作成負担は業務を圧迫する大きな要因となっていました。
当社は、 現場の生産性向上・業務負担の軽減・ケア品質の向上を
同時に実現するため、AIを活用した訪問看護計画書の自動作成機
能をカナミッククラウドサービス上で提供いたします。
この 「AI訪問看護計画書自動作成機能」をご利用いただくことで、
訪問看護計画書作成にかかる時間を大幅に削減し、訪問看護の
生産性向上に貢献します。さらに 、既にリリース済みの「AI訪問看護
報告書自動作成機能」「AI訪問看護サマリ自動作成機能」「AI訪
問看護情報提供書自動作成機能」等の各種AIサービスと組み合わ
せてご利用いただくことで、事業所の売上拡大やスタッフ業務の効率
化を一層推進することが可能です。
当社は本機能を通じて、訪問看護事業所の経営効率の向上、ス
タッフが働きやすい環境の整備、そして利用者へのサービス品質向上
に寄与してまいります。
2025年9月25日発表
23
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3‐3.事業採択情報
本事業は 、高齢化が急速に進むシンガポールにお
いて、日本の健康・医療・介護に関する情報共有シ
ステムの有用性を検証し、その海外展開と国際競争
優位性の確保を目指すものです。
シンガポールでは2023年7月より 、60歳以上の国
民を対象とした予防医療イニシアティブ「健康促進
SG(HealthierSG)」が開始されており、本実証
はこれに貢献することが期待されています。当社は本
事業において、豊富な導入実績と専門性、現地との
強固なリレーションシップ、信頼性と高度な技術力と
いった強みを活かし、実証を推進してまいります。
総務省「シンガポールにおける医療・介護・健康情報共有システム展開に向けた
実証の請負」事業に採択されました。
2025年9月9日発表
団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になる「2025年問題」 。
要介護 (要支援 )認定者が増えることで社会保障費の負担増、医療・介護サービスの
需要増加、労働力不足など以前から多くの懸念点が上げられています。
その2025年を迎えた今、介護人材の減少と超高齢化の加速により介護現場の負担は
かつてないほど深刻化しています。この課題解決に向けて、現場の業務を抜本的に解決す
る「AIによる介護ソフトの進化」が求められています 。
株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本拓真)
は、2025年6月11日に厚生労働省記者会見室にて記者発表を行い、国内初となる
「本格AI搭載クラウド介護ソフト(介護AISaaS)」の提供開始を発表いたしました。
本サービスは、これまで同社が提供してきた介護SaaSを大幅に進化させたもので、単一の
AI機能にとどまらず、介護業務全体を支援する自律型AIエージェントを搭載しております。
急速に進む高齢化と介護ニーズの高まりに対応し、次世代の標準モデルとして医療・介護
業界に対して大きな課題解決を目指します。
会見では 、現在の介護現場が直面する課題とその背景、ならびに 「カナミック介護AI‐
100Vision」による将来的な展望について、代表取締役社長の山本より詳しく説明が行わ
れました 。多数のメディア関係者にご出席いただき、活発な質疑応答も交わされました。
今後も当社は、テクノロジーの力で介護現場を支え、持続可能な超高齢社会の実現に
貢献してまいります。
3‐4.サービス情報
2025年6月12日発表
介護現場の人手不足をAIで解決へ
カナミッククラウドサービスを介護SaaSから介護AISaaSへ進化
25
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柔道家・角田夏実選手が飯田橋に降臨!
24時間ジム「URBAN FIT24 飯田橋駅前店」オープニングセレモニーを開催
3‐5.グループ情報
株式会社カナミックネットワーク(本社:東
京都渋谷区、代表取締役社長:山本拓真
以下「 当社」) の子会社で、全国展開する
24時間営業フィットネスジムを運営する株式
会社アーバンフィット(本社:大阪府大阪市
代表取締役社長:山本景士)は、都内4
店舗目となる「URBANFIT24飯田橋駅前
店」を6月2日(月)にグランドオープン致しま
す。
それに先立ち、飯田橋駅前店ではスペシャ
ルゲストとして柔道家の角田夏実選手をお迎
えし、5月23日(金)にオープニングセレモニ
ーを開催いたしました。
2025年5月28日発表
26
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カナミッククラウドサービスは、国民健康保険中央会が実施している
ケアプランデータ連携のベンダ試験(V4対応版)に合格しました。
カナミッククラウドサービスは、国民健康保険中央会が
実施しているケアプランデータ連携(V4対応版)の
ベンダ試験において、以下の要件を満たしました。
ベンダ試験の完了結果
■ ケアプランデータ連携システム
・ 送信:問題なし
・ 受信:問題なし
■ 介護ソフト
・ 取り込みテスト:問題なし
3‐6.サービス情報
2025年4月24日発表
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カナミッククラウドサービスはより多くの収益を上げられるシステムとしてご活用いただけます
『カナミッククラウドサービス』は、厚生労働省老健局が公募した「居宅介護支援費に係るシステムの公募」において
「ケアプランデータ連携システムと同等の機能とセキュリティを有するシステム」として認められ、居宅介護支援費IIを
算定できるシステムとして民間企業で唯一採択されたことをお知らせ致します。
※1:厚生労働省 居宅介護支援費に係るシステムの公募についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44833.html
※2:厚生労働省令和6年度介護報酬改定における改定事項についてP.131 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001213182.pdf
介護加算「居宅介護支援費II」の
算定を認められたシステムは国保中央会
「ケアプランデータ連携システム」以外では
唯一カナミッククラウドサービスのみ※1
「居宅介護支援費II」により総介護報酬が
増える とともに ケアマネジャーの担当上限枠が
増える ためより多くの収益増につながります。
※2
3‐7.サービス情報
厚生労働省より居宅介護支援費IIの算定要件対応システムとして
民間企業で唯一採択されました
2025年4月8日発表
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3‐8.サービス情報
当社子会社 の“THE WORLD MANAGEMENT PTE.LTD.”が
SAP社のクラウド型ERP「GROW with SAP」CERTIFICATEを取得!
当社の子会社で世界トップのERPソフトウェアSAPのコン
サルティング事業に特化したTheWorldManagement
Pte. Ltd.(本社:Singapore388398、代表取締役
社長:山本拓真、以下 「TWM」)が、このたび 、シンガポ
ールにおけるクラウド型ERPソフトウェア「GROWwithSAP
」の取り扱いパートナーに認定されました。
この認定を受けるには、パートナー企業はSAPが求める知
識や経験、さらには過去の実績による迅速な顧客への提
供体制等の数々のクライテリアを達成しクリアする必要があ
り、その実績が認められてTWMはシンガポールでのGROW
withSAPのパートナーとなりました。
2025年4月2日発表
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当社の 子会社で、大阪府を中心に24時間営業フィットネスジムを運営する
株式会社アーバンフィットは、この度都内4店舗目となる「URBANFIT24飯
田橋駅前店」を6月2日(月)にグランドオープンいたします。
「URBANFIT24」は最低限の内装・マシンを並べるだけの従来型24時間
フィットネスジムとは異なり、会員様のライフパフォーマンス向上を目的とした、充
実の設備と上質な空間、そしてホスピタリティ高いサービスをご提供しています。
さらに、2022年5月に 、医療介護クラウドサービス大手の株式会社カナミック
ネットワーク(東証プライム上場:証券コード3939)のグループ会社となった
ことで 、ヘルスケアデータやITを活用したオリジナルの「健活コーチアプリ」や、理
学療法士が監修し個々の身体に対応した運動プログラムを導入。今後は全
国23店舗で、より一層充実したサービスをご提供いたします。
3‐9.グループ情報
当社子会社のアーバンフィットが都内4店舗目の
『飯田橋駅前店』をグランドオープンします!
2025年3月25日発表
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当社子会社で、大阪府を中心に22店舗の24時間営業フィットネスジムを運営する株式会社アーバンフィット
は、スポーツ庁から従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取り組みを実施している企業として「ス
ポーツエールカンパニー2025」に認定されました。
従業員の健康増進の取り組みについて
弊社は従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが、社業発展と経営理念の実現および従業員一人ひと
りが豊かな人生をおくることに繋がると考え、弊社保有施設の利用促進を中心とした健康増進の取り組みを行
っています。今後も従業員の運動を奨励することで従業員及び社会全体の健康増進に貢献してまいります。
従業員への運動奨励策の例
勤務時間に30分間自社施設(ジム)を利用し運動を取り入れ運動習慣を身につける取組み。
スポーツエールカンパニーについて
「働き盛り世代」が一日の大半を過ごす職場において、スポーツに親しむきっかけづくりを進めていくこと
を目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取組を実施している企
業を「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)としてスポーツ庁が認定するものです
。詳細は以下スポーツ庁ホームページをご覧ください。
スポーツエールカンパニー:スポーツ庁
(mext.go.jp)
スポーツエールカンパニー
2025認定企業一覧
3‐10.グループ情報
従業員への健康増進の取り組みが評価され
株式会社アーバンフィットが「スポーツエールカンパニー2025」の認定を取得
2025年3月19日発表
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当社は業容拡大に伴い新たに北海道営業所を開設し、2025年3月3日より営業を開始します。
東京営業所、大阪営業所、福岡営業所、名古屋営業所、広島営業所、沖縄営業所に続く北海道営業所の開設により
当社は全国7か所に営業所を展開することとなりました。
営業所 を新設することで、地域に 、より密着した営業体制を構築し、自治体 、介護事業所など既存のお客様へのサポートの
一層の充実と関係強化を図るとともに、当社のサービスの普及拡大に取り組んでまいります。
3‐11.北海道営業所開設
カナミックネットワーク北海道営業所を開設
地域に密着した営業体制構築を目指す
2025年3月3日発表
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当社が提供する『カナミッククラウドサービス』は株式会社トラ
イト (東京本社:東京都品川区、大阪本社:大阪府大阪市、代表取締
役:笹井 英孝 )のグループ会社である株式会社brightvie(本社:
愛知県名古屋市、代表取締役:飯田 友一 、以下「ブライト・ヴィ
ー」)が提供する『ケアデータコネクト』の連携を開始します。
これにより、ブライト・ヴィーが連携する様々なIoTセンサーと
カナミッククラウドサービスの介護記録が連携し介護現場における
業務負荷軽減や業務効率化を実現し介護現場におけるDX推進に寄
与して参ります。
3‐12.クラウドサービス情報
IoT機器連携による介護DXの推進!
『カナミッククラウドサービス』と『 ケアデータコネクト』が連携開始!
2025年2月26日発表
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当社子会社のアーバンフィットが23店舗目(都内3店舗目)の
『日本橋人形町店』をグランドオープン!
大阪府を中心に22店舗の24時間営業フィットネスジムを運営して
いる当社子会社の株式会社アーバンフィットは、この度都内3店舗目
となる「URBANFIT24日本橋人形町店」を11月26日(火)にグラ
ンドオープンいたします。
「URBANFIT24」は最低限の内装・マシンを並べるだけの従来型
24時間フィットネスジムとは異なり、会員様のライフパフォーマンス
向上を目的とした、充実の設備と上質な空間、そしてホスピタリティ
が高いサービスをご提供しています。
さらに2022年5月に医療介護クラウドサービス大手の当社(※)グ
ループになったことで、ヘルスケアデータやITを活用したオリジナル
の「健活コーチアプリ」や理学療法士が監修し個々の身体に対応した
運動プログラムを導入。
より一層充実したサービスをご提供いたします。
(※ 東証プライム上場:証券コード3939 )
3‐13.グループ情報
2024年11月11日発表
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当社は2024年10月29日開催の取締役会において、THE WORLD MANAGEMENT PTE LTD(以下、「TWM社」)の
株式を取得し当社の連結子会社とするため、株式譲渡契約を締結することを決議しました。
■株式取得の理由
当社グループは、日本の課題に対するソリューションサービスを提供する企業として、①超高齢社会、
②健康寿命延伸、➂スタートアップ支援を三本の柱にサービス品質・技術力の強化、顧客満足度の
向上に継続的に努めておりますが、今後、 更なる成長・発展を遂げるために、超高齢社会のヘルスケア
分野と関連性の高い事業を推進し、新たな付加価値を創造していくことが必要であると認識しておりま
す。今後の成長戦略としましては、M&Aを積極的に推進し、ヘルスケア分野から保険サービス分野、リ
アル店舗からITサービスまで、事業ポートフォリオの拡大等を掲げております。
このたび株式を取得するTWM社は、シンガポールのITコンサルティング企業です。TWM社はシンガポ
ール国内の多くの企業に対し、主に販売管理や在庫管理、会計管理などのバックエンドシステムの導
入コンサルティングとメンテナンスサービスを提供しております。
TWM社のバックエンドシステムと、当社グループが保有するフロントエンドシステムの開発力を組み合
せることで 、TWM社の顧客をはじめとするシンガポールの企業に、総合的なITシステムを提供すること
が可能となります。またTWM社の顧客のなかには、介護事業や医療クリニックを手掛けている企業も
複数あり 、TWM社の顧客群は、当社がヘルスケア・ヘルステック企業として更なる付加価値の高いサー
ビスを提供する上で、大きな推進力になると判断しております。またシンガポールを拠点にASEAN諸国
をはじめとした東南アジアへの展開も見込んでおります。
当社では 『「人生を抱きしめるクラウド」で人と社会に貢献する』というビジョンを前提に 、「事業コンテン
ツ」、「事業エリア」、「事業ツール」の補強 ・拡大を行うため、M&Aを積極的に推進しており、TWM社
の株式取得は、当社の成長戦略『カナミックビジョン2030』 の「Phase4:海外展開」への本格的な
着手ともなります。当社グループにおける新規事業の創出・既存事業の拡大とともに、M&Aの推進を
通じてビジョンの実現と継続的な成長を図ってまいります。
3‐14.グループ情報
THE WORLD MANAGEMENT PTE LTDの
株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ
【カナミックネットワーク海外展開ビジョン】
2024年10月29日発表
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4. 会社概要・事業概要とビジネスモデル
主な事業
商 号
株式会社 カナミックネットワーク
証券コード:3939
設 立
資本金
3億2,412万円(内資本準備金1億3,206万円)
グループ従業員数
411名(2025年9月末現在)
グループ会社
2000年(平成12年)10月20日
医療・介護・子育て分野におけるクラウドサービス提供事業
医療・介護・子育て分野におけるプラットフォームサービス事業
上場取引所
東京証券取引所プライム市場(証券コード:3939)
事業所
東京本社、名古屋営業所、大阪営業所、広島営業所、福岡営業所、沖縄営業所
ソフトウェア開発(Webシステム、AI/ IoT 、アプリ)
< 康纳美克(大连)科技有限公司>
Ruby言語を活かしたソフトウェア開発
<株式会社Ruby開発>
24時間営業のフィットネスジム及びフランチャイズ運営
< 株式会社アーバンフィット>
シンガポールのITコンサルティング企業
< The World Management Pte. Ltd.>
4‐1.カナミックグループ概要
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や ま も と た く ま
山本 拓真
社会人大学院非常勤講師
4‐2.代表取締役社長紹介
・1978年生まれ、京都府京都市出身
・2000年大学卒業後、株式会社富士通システムソリューションズ
(現富士通株式会社)に入社
インターネットの事業部にて、自社プロダクトの企画開発
や大規模受託開発などを経験
・2005年株式会社カナミックネットワーク入社 取締役 就任
・2011年~東京大学高齢社会総合研究機構共同研究員
・2012年~国立がん研究センター外来研究員
・2014年株式会社カナミックネットワーク代表取締役社長 就任(現任)
・2016年東証マザーズ上場
・2018年一般社団法人日本スタートアップ支援協会 顧問(現任)
東証一部上場
・2020年一般社団法人東京ニュービジネス協議会理事(現任)
・2022年東証プライム市場へ移行
株式会社アーバンフィット取締役会長 就任(現任)
・2023年株式会社Ruby開発 代表取締役社長 就任(現任)
・2024年文部科学省アントレプレナーシップシップ推進大使 就任(現任)
The World Management Pte Ltd(シンガポール)
代表取締役社長 就任(現任)
・2025年筑波大学非常勤講師就任(現任)
(その他)厚生労働省、総務省等の医療・介護・保育・ICTに関わる委員会の
委員や部会構成員などを歴任
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カナミックネットワークの社名は、「介護を生き生きと活性化させるネットワークサービスを提
供する 」という理念から「介護(カイゴ )」と「活性化(ダイナミック)」そして 「ICT(ネット
ワーク )」の3つのキーワードを掛け合わせて誕生しました。
【 社名の由来 】
当社は「超高齢社会における地域包括ケアをクラウドで支える」という経営理念の基、医
療・介護・ 健康情報等を法人・職種の枠を超えてリアルタイムに「情報共有」+「コミュニ
ケーション 」+「 利活用」 ができるICTプラットフォームを提供することで、患者・ 家族がより質
の高い医療・介護サービスを受けられることを目指して事業を展開しております。
【 経営理念 】
4‐3.Purpose & Values
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医療・介護・子育ての「多世代包括ケア」
行政・医療・介護行政・保育・健診
地方創生による
地域活性化
若者が働きやすい
まちづくり
CCRC
負担軽減
社会参加促進
子育て支援
子育て支援介護離職ゼロ
プラットフォームサービス
医療介護連携
フィンテック
Tポイント等
ファクタリング・給与前払い等
システム(AI、IoT 、etc..)
ケアプラン x AI ・遠隔医療 x IoT
多言語化・業務基幹システム
シェアリングエコノミー
スタッフ人材・介護施設
介護用品・車両
その他
インターネット購買
公的資金制度
インターネット広告
インターネット広告
ホームページ作成
4‐4.私たちの目指すところ
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介護業務システムは、法人・事業所ごとに導入
2階層
1階層
【有料対象顧客】
・自治体
・地域包括支援センター
・医師会
・中核病院
・在宅医
【有料対象顧客】
・地域包括支援センター
・ケアマネジャー
・介護サービス事業者
医師
(病院・在宅医療)
※他にも多数の
機能がございます
訪問看護師ケアマネジャー
ヘルパー
介護職
地域包括
支援センター
情報共有システムは、地域全体に面で導入
4‐5.医療介護クラウドサービス
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2階層1階層
介護ソフトA
介護ソフトB
介護ソフトC
介護ソフトD
郵送
郵送
介護ソフトA
介護ソフトB
介護ソフトC
介護ソフトD
カナミッククラウドサービス
介護ソフトA
カナミッククラウドサービス
情報共有SYSがない状態。
バラバラ の介護業務システム導入はあり、
情報共有は郵送・FAXを利用 。
STEP.1
地域全体の情報共有に
カナミック(2階)が導入され、情報共有が
円滑になるが現場は紙運用が残る。
STEP.2
介護業務システム(1階)を
カナミッククラウドにすると、介護の 現場の事務
業務が効率化されてペーパレス化が進む。
STEP.3
4‐6.医療介護クラウドサービス ソリューション
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4‐7.医療介護クラウドサービス:介護業務システム
介護事業経営を支える
クラウドERP
1階層
営業管理
(SFA)
帳票作成
医療・介護保険請求
(レセプト)
給与計算
債権管理
経営分析
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4‐8.医療介護クラウドサービス:情報共有システム
患者ごとに
部屋を作成
システム画面<TOP画面>
・自治体
・医師会
・中核病院
・在宅医
2階層:管理者
2階層
管理者より招待さ
れた患者の担当
関係者のみ部屋
に入れる
患者状態の
変化がわかる
患者部屋
トップ画面の
タブ表示
患者ごとの
定型化された
連携情報
・フェイスシート
(連携基本情報)
・カレンダー
(関係者予定)
・お薬手帳
(薬剤情報共有)
日々の変化を共有
するケアレポート
・患者情報シート
・連絡帳
・ケアプラン
・バイタル情報
・食事・水分、排泄
・訪問看護指示書
・診療情報提供書
等
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・ 自治体と母親父親を繋ぐ、ニュース配信・イベント配信機能
・ 電子母子手帳機能を拡張した、子供のブログ機能
・ ママ友ネットワークのSNS機能など
地方創生事業等にて活用
4‐9.子育て支援システム
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4‐10.プラットフォーム化による収益拡大
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インターネット広告
•インプレッション広告
•記事広告
•動画広告
ユーザー会参加
•定期開催されているユーザー会
への参加権利付与
Webアンケート
•商品マーケティング
•市場調査
サンプル試供品配布
•ユーザー経由で要介護者にサ
ンプル試供品の提供
医療・介護の専門職向けに特化したインターネット広告配信サービス
etc..
医薬品
医療機器
福祉用具
食 品
衛生用品
建 材
ロボット
レク用品
口腔ケア
4‐11.コンテンツサービス
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0
10,000
20,000
30,000
■在宅医療を行う医療機関の推移
200020062010201420252040
(年)
0
9,500
12,500
22,165
15,500
32,898
(推計)
(推計)
0
200,000
400,000
600,000
800,000
1,000,000
0
20
40
60
80
100
■社会保障費の推移と高齢化率
医療費介護費高齢化率
200020062010201820252040
26
28
32
39.2
50.8
75.4
6.
4
7.8
10.7
28.7
(兆円)
16.5
3.6
出典:厚生労働省、財務省、内閣府、総務省資料よりデータ抜粋してグラフ作成。事業所数の2025年、2040年数値は社会保障費から推計。
社会保障費の2025年、2040年数値は「2040年を見据えた社会保障の将来見通し(議論の素材)」の成長実現ケース、計画ベース(医療は②)。
(年)
36.1%
30.3%
28.1%
23.0%
20.8%
17.4%
20002006201020172025
2040
(年)
240,397
376,861
(推計)
(推計)
■介護事業所数の推移
1,010,831
272,280
88,181
581,140
4‐12.医療・介護業界の市場規模
48
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TWM社のバックエンドシステムと、当社グループが保有するフロントエンドシステムの開発力を組み合わせることで
TWM社の顧客をはじめとするシンガポールの企業に、総合的なITシステムを提供することが可能
(2024年10月29日発表)
2024年11月
グループイン
4‐13.グループ企業の事業構成と事業シナジー
49
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本説明において提供される資料ならびに情報は、いわゆる 「見通し情報」
(forward‐lookingstatements)を 含みます 。
これら は、現在における見込み 、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、
実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらのリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利 、通
貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、 新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は本発表に
含まれる 「見通し情報 」の更新 ・修正をおこなう義務を負うものではありません。
注意事項
50
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| 次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
| 9月28日 (296日) | 0.11% (GL-10.5) | 貸借銘柄 | 544円 |
| 優待関係適時開示情報 |
| 2025年9月期4Q_決算説明資料(25/11/13) |
優待基礎データ
利回り
| 利回り区分 | 利回り(100株) |
|---|---|
| 配当利回り | 0% |
| 優待利回り | 0% |
| 総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
| 株数 | 概算必要金額 |
|---|---|
| 100株 | 約5万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
| 日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
|---|---|---|---|
| 25年12月05日 | 3300株 | 0株 | 0倍 |
| 25年12月04日 | 3300株 | 0株 | 0倍 |
| 25年12月03日 | 3300株 | 0株 | 0倍 |
| 25年12月02日 | 3300株 | 0株 | 0倍 |
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
| 日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
|---|---|---|---|---|
| 12月05日 | 0円 | -日 | - | |
| 12月04日 | 0円 | -日 | - | |
| 12月03日 | 0円 | -日 | - | |
| 12月02日 | 0円 | -日 | - | |
| 12月01日 | 0円 | -日 | - |
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