3547 串カツ田中HD

11月優待銘柄

保有株式数に応じて、「お食事ご優待券」が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上お食事ご優待券2,000円相当
300株以上お食事ご優待券4,000円相当
600株以上お食事ご優待券6,000円相当
900株以上お食事ご優待券8,000円相当

◆贈呈時期
お食事ご優待券の発送は、2月末頃です。

2024年11月期第1四半期 決算説明資料
2024.4.15
代表取締役社長CEO坂本壽男
東証スタンダード市場証券コード:3547
株式会社串カツ田中ホールディングス

決算説明会の内容
1.当社グループについて
3.2024年11月期 連結業績予想
4.2024年11月期 トピックス
5.株主還元
2.2024年11月期 第1四半期業績概要
6.その他資料

1. 当社グループについて

3
会社概要
1. 当社グループについて
会社名 株式会社串カツ田中ホールディングス
設立2002(平成14)年 3月 20日
代表者代表取締役社長CEO 坂本壽男
本社東京都品川区東五反田一丁目7番6号
資本金306百万円(2023年11月末現在)
業績
・売 上 高:140億72百万円
・当期純利益:3億58百万円(ともに、2023年11月期)
事 業 内 容
「串カツ田中」「鳥玉」「焼肉くるとん」ブラン
ドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
さかもと としお

4
グループ会社と事業内容
▌串カツの専門店「串カツ田中」を中心としながら、新業態である「鳥玉」「焼肉くるとん」の開発・育
成中。さらに、海外展開や新規事業の取り組みを行い、持続的な成長へ













©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
1. 当社グループについて
株式会社串カツ田中
株式会社セカンドアロー
TANAKA INTERNATIONAL INC.
株式会社Restartz
株式会社 ジーティーデザイン
店舗オペレーション管理アプリ「V-
Manage」の開発会社
当社グループの店舗出店に伴う内
装工事等を内製化に寄与

5
沿革
1998年11月個人事業として創業「KGBar」オープン
2001年12月デザイナーズレストラン「ターンザテーブル」オープン
2002年3月大阪市西区に当社設立
2004年3月東京都港区に「京料理みな瀬」を開店
2008年12月レシピが見つかる串カツ田中1号店「串カツ田中世田谷店」(東京都世田谷区)オープン
2011年12月串カツ田中方南町店をフランチャイズ化し、フランチャイズ展開を開始
2012年5月初の大型ターミナル駅出店「串カツ田中渋谷桜ヶ丘店」オープン
2013年11月東京都渋谷区に本店移転
2014年2月「外食アワード2013」受賞
2014年4月50店舗出店達成(FC店含む)
2014年7月串カツ田中関西圏1号店「串カツ田中岸和田店」オープン
2014年9月串カツ田中東海地区1号店「串カツ田中金山店」オープン
2015年5月東京都品川区に本店移転
2015年8月商号を「株式会社串カツ田中」に変更
2015年12月100店舗出店達成(FC店含む)
2016年4月初の商業施設「串カツ田中KITTE博多店」オープン
設立・会社TOPIX
店舗・出店TOPIX
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1. 当社グループについて

6
沿革
2016年9月東京証券取引所マザーズ市場上場
2017年5月150店舗出店達成(FC店含む)
2018年6月ホールディングス化、ほぼ全店禁煙化
2018年7月200店舗出店達成(FC店含む)
2019年3月初のロードサイド業態出店「串カツ田中前橋三俣店」オープン
2019年6月
東京証券取引所市場第一部へ
指定替え
2019年8月250店舗出店達成(FC店含む)
2020年 2月「鳥玉」ブランドの譲受
2020年3月
100%子会社
(株)セカンドアロー設立
2020年9月鳥玉1号店「鳥玉モザイクモール港北店」オープン
2021年4月 冷凍串カツのオンラインショップ開設
2021年10月
(株)インフォマートと業務提携及び
合弁会社「(株)Restartz」の設立
2022年1月300店舗出店達成(FC店含む)
2022年3月焼肉くるとん1号店「北浦和店」オープン
2022年6月TANAKA1号店をアメリカオレゴン州ポートランドにオープン
2022年9月焼肉くるとんフランチャイズ展開を開始
2022年10月(株)ジーティーデザイン設立店舗に関する企画、設計、施工、メンテナンス等を内製化
2023年6月(株)ジーティーデザイン一般建設業許可取得
設立・会社TOPIX
店舗・出店TOPIX
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1. 当社グループについて

2. 2024年11月期 第1四半期業績概要

2023年11月期
第1四半期
2024年11月期
第1四半期
増減額増減率
2024年11月期第2四半期累計
2024年11月期
通期計画
計画進捗率
売上高
3,332
3,821
48914.7%7,70049.6%16,500
営業利益
(営業利益率)
191
(5.7%)
239
(6.3%)
4724.9%34070.3%870
経常利益
(経常利益率)
193
(5.8%)
280
(7.3%)
8644.7%37075.7%950
当期純利益
(当期純利益率)
96
(2.9%)
175
(4.6%)
7881.7%24073.0%530
一株当たり
当期純利益
10.49円
19.06円
8.57円81.7%26.12円73.0%57.67円
自己資本
利益率
5.0%
7.8%
+2.8pt---
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
8
業績サマリーと業績計画比較
(単位:百万円)
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▌前年同期比較
串カツ田中は、直営店が前年同期より新規出店19店舗、退店3店舗、FC店が前年同期より新店出店5店舗、退店6店、事業譲渡11店舗により直営
店からFC店への異動。この結果、全国で15店舗の増店。さらに、前期に実施した価格改定、前期より継続している認知拡大を目指したテレビ出演、異業
種とのコラボ、各種キャンペーンにより、客数と客単価が増加した結果、売上高、各段階利益は増加
▌業績計画比較
上述のとおり、串カツ田中において、前期より継続しているテレビ出演、異業種とのコラボ、各種キャンペーンにより、安定的に来客数を獲得できたことで売上
高、営業利益、経常利益は計画を達成
親会社株主
に帰属する

2,238
2,641
2,999
3,040
3,332
3,368
3,636
3,735
3,821
(248)
(28)
94
30
191
136
233
12
239
(500)
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q
1Q
四半期連結会計期間7期連続で営業利益は黒字
前期に実施した価格改定による客数減少はなく、計画を達成
9
●売上●営業利益
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2022年11月期2023年11月期
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
当期

10
2024年11月期第1四半期 売上高の商品及びサービスごとの情報
▌価格改定による客数減少はなく、客単価の上昇及び新規出店により売上増加
●直営店売上
2,504百万円
2,811百万円
2023年11月期第1四半期
2024年11月期第1四半期
増減額:306百万円
増減率:12.2%
●FC商品売上
607百万円
709百万円
2023年11月期第1四半期
2024年11月期第1四半期
●ロイヤリティ
120百万円
144百万円
2023年11月期第1四半期
2024年11月期第1四半期
増減額:101百万円
増減率:16.8%
増減額:23百万円
増減率:19.4%
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構成比:73.6%構成比:18.6%構成比:3.8%
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要

112%
148%
212%
148%
127%
114%
108%
112%
127%
125%
121%
112%
123%
108%
99%
107%
0%
50%
100%
150%
200%
250%
12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
11
串カツ田中 既存店売上高推移:前年比較
▌価格改定及び客数増加により安定的に前年同期を上回る
●売上高●客数●客単価
2023年11月期
(単位:%)
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
2024年11月期
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
















12
全店舗合計推移
6
7
13
22
36
50
71
98
123
126
160
166
167
172
12
30
45
58
81
95
120
150
150
149
151
161
160
’11/11’12/11’13/11’14/11’15/11’16/11’17/11’18/11’19/11’20/11’21/11’22/11’23/11’24/2
94
67
19
6
43
131
166
273
218
276
309
4
4
2
322
▌ブランド別店舗数
2024年2月末時点
332
●直営店●FC店
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
317
直営店:162店FC店:160店
直営店:2店
直営店:4店
直営店:4店
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
328

出店前年同期情報出店年間計画
直営
前年
同期比
FC
前年
同期比
直営
進捗率
FC
進捗率
―+65△424
25.0%
12
8.3%
―+1――1
100%

―%
―――――
―%

―%
――――1
―%

―%
―+75△426
26.9%
12
8.3%
ブランド期首
出店退店
業態
変更
合計
直営FC直営FC
3186112―322店舗
31――――4店舗
5-―1――4店舗
2-――――2店舗
合計
3287122―332店舗
13
出退店及び業態変更の状況/前期比較・計画比較
(2024年2月末時点)
▌新規出店等の状況出店8店舗退店4店舗
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▌計画比較
(串カツ田中)
直営店は計画どおりに出店できており、今後も計画に従い出店することを見込み
FC店は地方を中心に新規の加盟開発を行っており、第2四半期以降にオープンを見込み。計画達成に向けて、営業体制を強化中
●当期推移
●前年同期実績との比較
●計画との比較
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要

▌客層は広く出店立地を選ばないため、全国44都道府県に拡大中
14
串カツ田中 店舗分布と出店予定地域
40店舗
12.4%
32店舗
9.9%
26店舗
8.2%
322店舗
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【全国出店状況】【全国の出店余地】
関東地方 184店舗 57.1%
●関西地方
●九州地方
●北海道4、東北13、中国5、四国4店舗
●中部地方
40店舗
12.4%
・全国に出店余地あり(約700店舗)
既存店の運営体制を強化しつつ、新規出店していく
●中部86店舗
●北海道24店舗
●関東251店舗
●関西227店舗
●九州27店舗
●東北24店舗
●中国31店舗
●四国8店舗
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
東京都 106店舗
神奈川県34店舗
埼玉県 21店舗
千葉県 16店舗
栃木県 4店舗
群馬県 2店舗
茨城県 1店舗

0
200
400
600
800
1,000
1,200
外国人1人客一般男女G20代カップル・女性G一般男女G30代~会社員・男性G家族テイクアウト
15
客層別売上高の推移
▌串カツ田中直営店データ
家族、会社員、一人客など様々な客層に浸透し、飲み会、食事など様々なシーンでご利用いただいており、
環境変化に強い
(単位:百万円)
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2023年11月期
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2. 2024年11月期 第1四半期業績概要
2024年11月期

3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)

項目
2023年11月期
実績
2024年11月期
計画
当期比較
増減理由
増減額増減率
売上高14,07216,500
+2,427+17.2%
・前期9月に実施した価格改定の影響を売上高に考慮し
たうえで、来期出店計画を加味。売上高は客数は据え
置き、価格改定の影響で概ね前年同期6%にて計画
・新事業「つくりおき.jp」の開始(5月予定)を考慮
売上総利益8,70710,200
+1,492+17.1%
・当期の原価上昇による原価率悪化を見込む
・計画の物流改善実施による原価率改善を見込む
販売費/一般管理費7,9449,330
+1,385+17.4%
・新規出店による費用増加を考慮
・待遇改善を含む人的資本に係る費用増加を考慮
・水道光熱費の上昇や決済手数料の増加を考慮
営業利益
(営業利益率)
763
(5.4%)
870
(5.3%)
+106+13.9%
・価格改定等により利益率は改善し増益となる一方で、業
態開発や新事業の取り組みにより前期と同水準の利益
率となり、106百万円の増益
経常利益
(経常利益率)
833
(5.9%)
950
(5.8%)
+116+14.0%
・上記のとおり
当期純利益
(当期純利益率)
357
(2.5%)
530
(3.2%)
+173+48.1%
・上記の他、会計上の税効果の回収可能性の判断により、
税負担率の改善を見込む
17
3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)
(単位:百万円)
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
▌事業環境は正常化しており、串カツ田中は出店地域を限定せず、積極的に出店するとともに新業態や新事業
の開発とその確立に向けて重点テーマとその取り組みを着実に実施
親会社株主
に帰属する

18
2024年11月期の出店計画
ブランド期首
新店
退店
予定
合計
直営FC
31824122352店舗
31――4店舗
5―――5店舗
21――3店舗
合計32826122364店舗
▌串カツ田中は、安定的に直営店・FC店の出店を計画
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)
地方と比較し出店可能エリアが限られている東名阪は、直営店を中心に出店を計画
地方は、地方ならではの優位性(食習慣、立地・人流、採用など)を熟知した加盟会社の協力を得な
がらFC出店を計画

2023/11月

2024/11月

2025/11月

2026/11月

2023/11→2026/11
変化倍率
売上高14,072百万円16,500百万円21,000百万円25,000百万円1.8倍
営業利益763百万円870百万円1,600百万円2,200百万円2.9倍
営業利益率5.4%5.3%7.6%8.8%―
期末店舗数326店舗362店舗419店舗479店舗1.5倍
一株当たり
当期純利益
38.95円57.67円102.3円152.3円3.9倍
19
来期を含む中期経営計画( 2 0 2 3年12月~2 0 2 6年11月)
3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)
▌串カツ田中の安定成長と新業態・新規事業の確立・展開による成長
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
景気の先行きは世界的な金融不安や物価の上昇により不透明感はあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響も緩和され、正
常化した事業環境が続くことと想定
このような状況の中、主力ブランドである「串カツ田中」の継続的なコスト構造の見直しと売上最大化に向けた施策を図るとともに、
1,000店舗体制を構築するという長期的な目標に向け、毎期出店を継続
2024年11月期以降は、上記に加え、くるとんや鳥玉といった既存の業態確立や海外展開を見据えた新業態を開発するほか、株
式会社Antwayと業務提携し同社が展開する手作りのお惣菜を冷蔵宅配サービス「つくりおき.jp」のサービス提供を開始
※TANAKA INTERNATIONAL INC.は非連結子会社であるため、上表の期末店舗数に同社が運営する「TANAKA」は含めておりません。

20
串カツ田中の可能性
1.既存店売上高向上
2.DX×人事戦略による収益改善
3.FCビジネスの強化
4.インバウンド取込
5.串カツ田中のリモデル
利益根源の開拓
1.物流・商流変更
2.V-Manage外販による収益
3.ジーティーデザインの新たな収益
2本目の柱
1.鳥玉
2.焼肉くるとん
3.TANAKA INTERNATIONAL
4.海外展開を見据えた新業態
新規事業/M&A
1.既存事業とシナジーがあるM&A
2.ハウスミール事業
3.新規事業の開拓
34
1
2
売 上 利 益 の 拡 大













中期経営計画の4つのポイント
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)

重点テーマ取り組みの概要
串カツ田中
の安定成長
人材の確保
・継続的な賃上げによる待遇UP
・離職率低減
・リファラル採用や外国人採用による採用強化
・研修を含む人材教育への投資強化
・独立支援制度
・組織風土の変革
生産性の向上
・AI自動発注、V-Manageの適切な活用・運用
・営業時間の適正化
・顧客情報を活用したマーケティングに基づく効果的な販促
・インバウンドの取込・海外認知向上
物流購買
・商流の見直し、拠点集約や店舗への一括配送などの物流の見直しによるコストの削減。
さらに、配送頻度の見直しやグループ共同購買によるコストの削減
新業態・新
規事業の確
立・展開に
よる成長
新業態の確立・
展開
・海外展開を見据えた新業態の開発・展開
・新業態の海外出店・展開
・鳥玉・くるとんの業態確立
新規事業の確立
・内装工事子会社ジーティーデザインによる低投資の出店を強化。積極的なグループ外
部工事の獲得
・ハウスミール事業「つくりおき.jp」による安定的収益の創出と工場運営のノウハウ獲得に
より、将来的なセントラルキッチンの導入への道筋
21
中期経営計画における重点テーマと取り組みの概要
3. 2024年11月期 連結業績予想(変更なし)
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.

4. 2024年11月期 トピックス

▌過去最高、定期昇給含む最大18%の賃上げの実施
23
賃上げの実施
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2024年11月期 トピックス
従業員の待遇向上・人材への投資に取り組み、実行を推進することで、お客様への最高のおもてなしの実現、
企業価値の向上、外食産業や取り巻く環境全体への好循環につなげる
給与改定の概要
(1)対象者
串カツ田中ホールディングス、串カツ田中、セカンドアローに所属する正社員
(対象約400名)
(2)実施内容
ベースアップ、定期昇給等による賃上げ
昇給率:平均5%(最大16%)
※特別手当を含んだ場合の昇給率は、平均8%(最大18%)
(3)実施時期
2024年1月支給
ESG

24
物流改善の概要
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
<目指す効果>
・物流倉庫一本化による物流コスト改善とCO2削減
進捗状況:3月1日より移行しており、物流コスト改善に関する検証を実施中
・商物分離による仕入れ価格の見える化とメーカー直接仕入れによるコスト改善
進捗状況:メーカーと直接取引を開始。価格の見える化を終え、今後は価格維持、改善の対応へ
▌物流業界が抱える2024年問題、度重なる原材料高騰に対しての対応とコスト改善
ESG
店舗店舗店舗店舗
提携物流センター(全国5拠点)
生鮮仕入先酒屋仕入先
店舗店舗店舗店舗
生鮮仕入先酒屋仕入先
旧 物流体制
新 物流体制
3月1日移行完了
4. 2024年11月期 トピックス

2,600
2,700
2,800
2,900
3,000
3,100
6月7月8月9月10月11月12月1月2月
客単価推移
25
認知拡大、新規集客のためのプロモーションの実施
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2024年11月期 トピックス
▌創業祭の実施
▌企業コラボの実施
実施期間
2023年12月1日~12月7日
実施期間
2023年11月1日~2024年2月29日
期間中累計21万食以上を販売期間中約29万人が来店、12月は
創業以来、過去最高売上高を記録
売上比:138%
客数比:135%
期間中既存店前年同期比
期間中デザート串カツの売上upとなり客単価上昇に貢献
価格改定
創業祭による影響

26
串カツ田中総会、4年ぶりに再始動
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
4. 2024年11月期 トピックス
■串カツ田中総会とは
年に一度、串カツ田中「加盟店様」「直営店」が集結し、前期の取組みの成果や今後の取組みの共有
、年間表彰を行う、串カツ田中最大の行事です。
2020年よりコロナ禍で開催中止しておりましたが、この度4年ぶりに開催しました。
■串カツ田中総会の主な内容
【総合優勝店舗決定戦プレゼン】
【BIG SMILE取組み発表】
つつじヶ丘店
・前期業績報告今期取り組み説明
・KTリーグSEASON1総合優勝店舗決定戦
・BIG SMILEスタッフ表彰
・ココロのバリアフリー計画基調講演
・年間表彰
・KTリーグSEASON1総合優勝店舗発表
【ココロのバリアフリー
計画基調講演】

「DX×客数増加」に向けてダイニーCRMをフル活用
4. 2024年11月期 トピックス
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
27
▌ 獲得会員ID150万越え前期末から+約30万人)
▌CRMにより、来店頻度や施策の効果測定開始
2月, 11.2%
0.0%
2.0%
4.0%
6.0%
8.0%
10.0%
12.0%
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
9月10月11月12月1月2月
1カ月以内再来店客数飲みパス購入率
▌6カ月以上来店の無いお客様に向け
クーポンなどの配信スタート
▌ランクアップ特典
ランク来店回数特典内容
プラチナ13回限定串を注文
ゴールド7回お会計11%OFF
シルバー5回ドリンクメガサイズアップ
レギュラー1回串1本無料
飲みPass販売と1カ月以内再来店客数の相関を観測

5. 株主還元

ご所有株式数株主優待(電子チケットにて贈呈)
100株~299株2,000円相当(1,000円券2枚)のお食事ご優待券
300株~599株4,000円相当(1,000円券4枚)のお食事ご優待券
600株~899株6,000円相当(1,000円券6枚)のお食事ご優待券
900株以上8,000円相当(1,000円券8枚)のお食事ご優待券
29
株主還元
▌利益配分の基本方針
将来の事業拡大のために必要な内部留保とのバランスを図りながら
安定的かつ継続的な配当を実施
▌配当予定
前期:1株当たり13円00銭当期: 未定
▌配当の推移と株主優待( 基準日:11月末)
株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするとともに、当社店舗のご利用を通じてより多くの皆様に当社の事業へ
のご理解とご支援をいただくことを目的として株主優待券を発行しています
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
5.株主還元
19/11期20/11期21/11期22/11期23/11期
1株当たりの配当金3010101013
(単位:円)

6. その他資料

31
グループ企業理念
おもてなし
▌2024年重点取り組み
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
6.その他資料
一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献し
全従業員の物心両面の幸福を追求する。
Corporate philosophy

32
サステナビリティ
▌当社は「おもてなし」「働きがい改革」「DX」の推進により、
持続可能な社会の実現に貢献していきます。
6.その他資料
ENVIRONMENT
環境
CO₂排出量・食品ロス削減
アニマルウェルフェアの取組み
サーキュラーエコノミーの推進
SOCIAL:社会
従業員健康増進・働きがい改革
顧客満足推進
地域社会への貢献
ココロのバリアフリー活動
GOVERNANCE
企業統治
リスクマネージメントの強化
情報セキュリティ強化
コンプライアンスの徹底
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.

33
■この資料は投資家の参考に資するため、株式会社串カツ田中ホールディングス(以下、当社)の現状をご理解して
いただくことを目的として、当社が作成したものです。
■当資料に記載された内容は、2024年2月末日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が
合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更さ
れる可能性があります。
■本発表において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みま
す。これらは、現在における見込み、予測及びにリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述と
は異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
■それらリスクや不確実性には、一般的な業界並びに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国
際的な経済状況が含まれます。
■今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・
修正を行なう義務を負うものではありません。
■その他の掲載内容に関しても細心の注意を払っておりますが、不可抗力により、情報に誤りが生じる可能性もあり
ますのでご注意ください。
■無断での複製又は転用等を行わないようお願いいたします。
【本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先】
株式会社串カツ田中ホールディングス管理部 神山賢司
TEL:090-8462-0164
URL:http://kushi-tanaka.co.jp
免責事項及び将来見通しに関する注意事項
©2023 KUSHIKATSU TANAKA HOLDINGS CO.
6.その他資料

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
11月27日
(224日)
0.72%
(GL-2.1)
貸借銘柄1718円
優待関係適時開示情報
2024年11月期 第1四半期決算補足説明資料(24/04/15)

優待基礎データ

11月

【100株】食事優待券2000円相当
市場価値:1200円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.72%
総合利回り0.72%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約17万円
300株約52万円
600株約103万円
900株約155万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:4320円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:8640円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月18日0円-日-注意喚起
4月17日0円-日-注意喚起
4月16日0円-日-注意喚起
4月15日0円-日-注意喚起
4月12日0円-日-注意喚起

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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