3418 バルニバービ

1月優待銘柄7月優待銘柄

保有株式数に応じて、「お食事券」もしくは「バルニバービオリジナル商品」が贈られます。また、長期保有株主には、カフェ・レストランの利用料金が割引となるメンバーシップクラブ「Salon BARBIES( サロンバービーズ)」が提供されます。

保有株式数優待内容
100株以上お食事券¥1,000
200株以上お食事券¥2,000
もしくは
バルニバービオリジナル商品いずれか
600株以上お食事券¥2,000×2枚
もしくは
バルニバービオリジナル商品いずれか

◆お食事券(利用可能サーピース)
・バルニバービグループ全店
・ECサイト「キャンドルテーブル」
・オリジナル商品引換え

◆メンバーシップクラブ「Salon BARBIES( サロンバービーズ)」

保有株式数保有半年以上保有1年以上保有2年以上保有3年以上
200株以上なしブロンズ
割引3%
ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
600株以上ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)
1000株以上ブロンズ
割引3%
シルバー
・割引5%
・Salon BARBIES コース(5,000円→3,800円)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)
ゴールド
・割引10%
・Salon BARBIES プレミアムコース(8,000円 → 5,000円)
・花火大会特別鑑賞席優先予約(先着20名、通常料金)

2024年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年3月14日
上場会社名株式会社バルニバービ上場取引所 東
コード番号3418URL https://www.balnibarbi.com
代表者(役職名)代表取締役(氏名)佐藤 裕久
問合せ先責任者(役職名)取締役 管理本部長(氏名)宮下 大輔TEL 06-4390-6544
四半期報告書提出予定日2024年3月15日配当支払開始予定日2024年4月12日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2024年7月期第2四半期6,547△7.0277△70.9281△70.2328△48.7
2023年7月期第2四半期7,04044.3956-94526.864134.1
(注)包括利益2024年7月期第2四半期330百万円(△48.6%)2023年7月期第2四半期642百万円(34.0%)
1株当たり
四半期純利益
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
円 銭円 銭
2024年7月期第2四半期37.14-
2023年7月期第2四半期72.39-
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円 銭
2024年7月期第2四半期9,2913,24033.5351.87
2023年7月期8,8262,97632.3322.22
(参考)自己資本2024年7月期第2四半期3,116百万円2023年7月期2,853百万円
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
2023年7月期-2.50-7.5010.00
2024年7月期-2.50
2024年7月期(予想)-5.007.50
(%表示は、対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
通期13,018△2.6753△35.1742△32.4513△23.857.98
1.2024年7月期第2四半期の連結業績(2023年8月1日~2024年1月31日)
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
2.配当の状況
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2024年7月期の連結業績予想(2023年8月1日~2024年7月31日)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
2024年7月期2Q9,023,880株2023年7月期9,023,880株
② 期末自己株式数
2024年7月期2Q167,405株2023年7月期167,405株
③ 期中平均株式数(四半期累計)
2024年7月期2Q8,856,475株2023年7月期2Q8,856,475株
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 -社 (社名)、除外 1社 (社名)株式会社アスリート食堂
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手について)
 当社は2024年3月21日(木)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会の四半期決算
補足説明資料は開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。

1.当四半期決算に関する定性的情報 ................................................................................................2
(1)経営成績に関する説明 .........................................................................................................2
(2)財政状態に関する説明 .........................................................................................................4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ........................................................................4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ................................................................................................5
(1)四半期連結貸借対照表 .........................................................................................................5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ...............................................................7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ...................................................................................................7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ...................................................................................................8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ....................................................................................9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ....................................................................................10
(継続企業の前提に関する注記) .............................................................................................10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ..................................................................10
(セグメント情報) ............................................................................................................10
(重要な後発事象) ...............................................................................................................11
○添付資料の目次
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響は弱まり、国内における行
動制限の緩和や海外から入国制限緩和により経済活動は正常化に向かう動きがみられた一方で、エネルギー・原材
料価格の高騰、円安等に起因して物価が上昇する等、先行きは依然として不透明な状況であります。外食業界にお
きましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限からの脱却やインバウンド需要の増加などにより、来店客
数に回復の動きがみられましたが、物価上昇や働き手の不足等により厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、従来の「レストラン事業」におけるバッドロケーション戦略での出店
で培ったノウハウや知見をもとに、食をベースに総合的なエリア開発を行うことで活性化した不動産の流動化によ
り新たな収益を見込む「エステートビルドアップ事業」を2つ目の成長戦略の柱とし、「食から始まる日本創再
生」に取り組んでおります。
レストラン事業においては、ニューノーマルのライフスタイルにおける新しい外食時間として、時間の概念にと
らわれず楽しんで頂けるメニューの提案や空間づくりに取り組むと共に、顧客体験の向上と収益の最大化を目指
し、既存店の再構築を進めております。2023年8月に再編した店舗運営子会社を中心に、その店舗のマーケットや
環境に適したきめ細やかなサービス内容の拡充や価格帯の見直し、業態変更等を含む総合的なアプローチなどによ
り、お客様の潜在的なニーズに応えることで付加価値を高め、市場競争力の一層の強化を図るべく、グループ一丸
となって取り組みを行っております。また定期的なメニューの見直しやサービスの改善を行うことで、お客様によ
り満足度の高い体験を提供することを目指すことにより、多くのお客様に喜んでいただける環境を整備し、成長戦
略の一環として、今後のレストラン事業拡大を見据えています。また行政・自治体からの出店要請は引き続き強い
ニーズがあると考えられ、出店エリアを厳選したうえで新規出店に伴う運営体制の構築に取り組んでおります。
エステートビルドアップ事業においては淡路島北西海岸を舞台に展開する食を通じた地方創再生プロジェクト
「Frogs FARM ATMOSPHERE」におきまして、飲食店、宿泊施設の展開等、現在17施設を展開し
ており、地域の皆さまや賛同者との協業を推進しております。また廃校をリノベーションし雇用の創出、定住人
口・交流人口の増加、地元交流を目的にした「SAKIA」につきましては地域資源を活用した官民連携サテライ
トオフィス拠点整備事業に参画し、今春に向け改装計画を進行中です。島根県出雲市西海岸における観光、二拠点
ライフ、移住を見据えた地方創再生プロジェクト「WINDY FARM ATMOSPHERE」につきまして
は、レストラン、宿泊施設の運営を強化すると共に、パーキングエリアを活用したアウトドアスタイルのウェディ
ングプランの構築など様々な施策に取り組んでおります。現在、開発エリアを拡大するための準備を実施しており
ますが、より多様な施設やサービスを提供できるよう、自治体や地域企業と連携しながら地方創生の取り組みを推
進いたします。
また株主の皆さまに適正な利益還元を行うこと及び当社サービスをご利用いただきより理解を深めていただくこ
とを目的として、株主優待制度の拡充及び電子化を2023年7月末基準日より導入いたしました。株主優待制度の電
子化につきましては株主様の利便性の向上を図るとともに、当社の事務効率化やコストの抑制につながり、株主様
への更なる還元が可能となると考えております。
当第2四半期連結累計期間における当社及び連結子会社の店舗の増減といたしましては、レストラン事業のバッ
ドロケーションデベロッパーにおいて3店舗をクローズ、大学・その他において2店舗を期間限定オープン、1店
舗をクローズし、当第2四半期連結会計期間末における当社グループの運営する店舗数は94店舗となっておりま
す。
この結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は6,547,495千円(前年同四半期比7.0%
減)、営業利益は277,856千円(前年同四半期比70.9%減)、経常利益は281,631千円(前年同四半期比70.2%
減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は328,971千円(前年同四半期比48.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
① レストラン事業
店舗運営におきましては、店舗運営子会社における各店舗の状況に合わせたきめ細かい店舗運営に取り組
み、ビアガーデンやバーベキュー、こたつテラス等季節に応じた店舗運営、営業企画やイベントの立案に加
え、中食需要の高まりから店舗外商品の販売強化目的にECサイトの充実など、顧客満足度の向上と収益性を
安定させる取り組みを実施しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,871,638千円(前年同四半期比14.5%増)とな
り、セグメント利益は186,355千円(前年同四半期はセグメント損失166,120千円)となりました。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(a) バッドロケーション
バッドロケーション戦略におきましては、大型・複合型物件の開発を進める一方で、行政や大手デベロ
ッパーとの連携により様々なソーシャルプロジェクトなどへ参画を行うことで、食をベースに複合的な店
舗開発を推進しております。また引き続きバッドロケーション戦略の店舗の運営安定化を目的に不動産定
期借家契約による退店リスクのある物件につきましては土地、建物、借地権取得など不動産保有を推進し
店舗運営の安定化による収益性確保、不動産価値向上による財務体質の改善に努めております。2023年12
月には東京都台東区の複合商業施設「ミラー」の譲渡に伴い、同ビル内にて運営しておりました「シエロ
イ リオ」、「リバヨン」、「プリバード」をクローズしました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末におけるバッドロケーション戦略の店舗数は、関東地区17店
舗、関西地区7店舗、その他地域2店舗の計26店舗となり、当第2四半期連結累計期間における売上高は
1,802,432千円(前年同四半期比17.9%増)となりました。
(b) 不動産デベロッパー
不動産デベロッパー戦略におきましては、好立地、特別な店舗家賃での誘致や初期投資の軽減など好条
件での物件獲得を行うことができ、売上規模、収益性、話題性の高い物件を選定することで当社の個性を
活かした店舗開発を推進しております。2023年8月には大阪市北区のグランフロント北館6階ウメキタフ
ロアにおいて「ノーストランク」をオープン、業務委託契約満了に伴い1店舗をクローズしております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における不動産デベロッパー戦略の店舗数は、関東地区18店
舗、関西地区13店舗、その他地域2店舗の計33店舗となり、当第2四半期連結累計期間における売上高は
2,629,612千円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
(c) 行政・公共機関
行政・公共機関戦略におきましては、新たな地方自治体との取り組みにおいて、その街ならではのオリ
ジナルな業態の開発、地域活性化イベントの開催などを行い、地方創再生ネットワークの形成を推進して
おります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における行政・公共機関戦略の店舗数は、関西地区11店舗、そ
の他地域1店舗の計12店舗となり、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,016,312千円(前年同
四半期比20.1%増)となりました。
(d) 大学・その他
大学・その他戦略におきましては、学生のみならず近隣住民へのターゲット層の拡大及びコストコント
ロールによる収益性改善を進めております。また、顧客の消費動向の変化により拡大した中食需要の取り
込みを目的とした通販サイト「CANDLE TABLE」の展開等、顧客満足度の向上と収益性を安定
させる取り組みを行っております。2023年12月には冬季期間限定店舗として新潟県魚沼郡のかぐらスキー
場に「ぶなキッチン」「スープステーション田代」をオープン、長野県北安曇郡のつがいけマウンテンリ
ゾートに「瀬戸内淡路島 中華そばいのうえ」をオープン、2024年1月には契約満了に伴い「ムー ガー
デンテラス」をクローズしております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における大学・その他戦略の店舗数は、関東地区1店舗、関西
地区3店舗、その他地域2店舗の計6店舗となり、当第2四半期連結累計期間における売上高170,404千
円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
(e) その他の事業
その他の事業は、企業、行政機関などに対して、地域ブランド振興、カフェやレストランの企画・開発
等のコンサルティングを行っております。当第2四半期連結累計期間における売上高は119,505千円(前
年同四半期比8.7%減)となりました。
② エステートビルドアップ事業
当社グループでは、兵庫県淡路島における食をベースとした地方創再生プロジェクト「Frogs FAR
M ATMOSPHERE」を筆頭に、島根県出雲市西海岸「WINDY FARM ATMOSPHERE」
に取り組むことで、地方創再生ネットワークの形成を推進しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末におけるエステートビルドアップ事業の店舗数は関西地区12店舗、
その他地域5店舗の計17店舗となり、当第2四半期連結累計期間における売上高は809,228千円(前年同四半
期比59.2%減)となり、セグメント利益は91,501千円(前年同四半期比91.8%減)となりました。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(2)財政状態に関する説明
(資産)
現金及び預金の増加375,445千円、売掛金の減少138,441千円、販売用不動産の増加160,754千円及び未収還付
法人税等の減少194,251千円等により、総資産は前連結会計年度末に比べ465,772千円増加し9,291,954千円とな
りました。
(負債)
買掛金の減少124,537千円、短期借入金の増加1,089,484千円、未払法人税等の減少195,324千円及び長期借入
金の減少353,050千円等により、負債は前連結会計年度末に比べ202,138千円増加し6,051,509千円となりまし
た。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して、263,634千円増加し、3,240,445千
円となりました。これは主に利益剰余金の増加262,548千円等によるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ375,445
千円増加し、1,910,927千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は105,621千円(前年同四半期は684,590千円の収入)となりました。これは主
に、税金等調整前四半期純利益280,110千円、減価償却費203,401千円、販売用不動産の増加額184,415千円、
未払金の減少額93,415千円及び法人税等の支払額207,435千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は340,757千円(前年同四半期は143,191千円の支出)となりました。これは主
に、有形固定資産の取得による支出322,598千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は610,389千円(前年同四半期は549,248千円の支出)となりました。これは主
に、短期借入金の純増加額1,089,484千円、長期借入れによる収入69,000千円及び長期借入金の返済による支
出460,591千円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2023年9月14日の「2023年7月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績
予想に変更はありません。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年7月31日)
当第2四半期連結会計期間
(2024年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金1,585,4821,960,927
売掛金619,604481,163
商品及び製品166,025177,104
原材料及び貯蔵品33,08033,092
販売用不動産2,002,7532,163,507
未収還付法人税等194,510258
未収消費税等4,7352,218
その他238,917228,739
流動資産合計
4,845,1095,047,012
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)1,104,2271,174,119
機械装置及び運搬具(純額)35,94236,076
工具、器具及び備品(純額)486,885522,232
土地488,058488,332
リース資産(純額)25,35716,545
建設仮勘定61,631143,921
有形固定資産合計
2,202,1032,381,226
無形固定資産
借地権329,558320,990
その他14,58719,119
無形固定資産合計
344,146340,110
投資その他の資産
投資有価証券173,450172,813
差入保証金676,206669,814
繰延税金資産551,447636,766
その他33,71944,209
投資その他の資産合計
1,434,8221,523,605
固定資産合計
3,981,0724,244,942
資産合計
8,826,1819,291,954
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年7月31日)
当第2四半期連結会計期間
(2024年1月31日)
負債の部
流動負債
買掛金331,337206,800
短期借入金-1,089,484
1年内返済予定の長期借入金929,653891,111
リース債務37,23125,605
未払金627,602534,186
未払法人税等249,52554,200
未払消費税等193,006144,545
賞与引当金4,3705,064
資産除去債務13,53113,531
その他180,393159,567
流動負債合計
2,566,6513,124,097
固定負債
長期借入金2,505,6132,152,562
リース債務16,5247,213
資産除去債務658,932666,471
繰延税金負債1,583-
その他100,063101,164
固定負債合計
3,282,7182,927,411
負債合計
5,849,3706,051,509
純資産の部
株主資本
資本金466,825466,825
資本剰余金815,088815,088
利益剰余金1,744,4202,006,968
自己株式△172,596△172,596
株主資本合計
2,853,7373,116,285
非支配株主持分
123,073124,159
純資産合計
2,976,8113,240,445
負債純資産合計
8,826,1819,291,954
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間
(自 2022年8月1日
 至 2023年1月31日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2023年8月1日
 至 2024年1月31日)
売上高7,040,2856,547,495
売上原価2,009,5761,756,365
売上総利益
5,030,7084,791,130
販売費及び一般管理費
4,074,6364,513,273
営業利益
956,072277,856
営業外収益
受取利息206246
受取保険金4,71719,753
消費税差額3,186-
助成金収入11,172200
その他4,3617,424
営業外収益合計
23,64327,623
営業外費用
支払利息7,85911,831
シンジケートローン手数料15,4191,333
支払手数料7,5005,000
持分法による投資損失-636
その他3,8925,047
営業外費用合計
34,67123,848
経常利益
945,044281,631
特別利益
固定資産売却益3,425-
特別利益合計
3,425-
特別損失
固定資産除却損4391,521
特別損失合計
4391,521
税金等調整前四半期純利益
948,030280,110
法人税、住民税及び事業税
222,23036,955
法人税等調整額83,604△86,903
法人税等合計
305,834△49,947
四半期純利益
642,196330,057
非支配株主に帰属する四半期純利益
1,0841,086
親会社株主に帰属する四半期純利益
641,111328,971
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
- 7 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間
(自 2022年8月1日
 至 2023年1月31日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2023年8月1日
 至 2024年1月31日)
四半期純利益642,196330,057
四半期包括利益
642,196330,057
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益641,111328,971
非支配株主に係る四半期包括利益1,0841,086
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
- 8 -
株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間
(自 2022年8月1日
 至 2023年1月31日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2023年8月1日
 至 2024年1月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益948,030280,110
減価償却費171,989203,401
固定資産売却益△3,425-
支払利息7,85911,831
持分法による投資損益(△は益)-636
売上債権の増減額(△は増加)56,498138,441
棚卸資産の増減額(△は増加)△26,721△11,091
販売用不動産の増減額(△は増加)△125,578△184,415
仕入債務の増減額(△は減少)△75,975△124,537
未払金の増減額(△は減少)△119,756△93,415
未払費用の増減額(△は減少)11,095△20,362
預り金の増減額(△は減少)15,146△16,789
未払消費税等の増減額(△は減少)41,367△48,461
未収消費税等の増減額(△は増加)58,8592,517
助成金収入△11,172△200
その他△7,545△7,069
小計
940,671130,595
利息及び配当金の受取額
206246
利息の支払額△8,013△12,495
助成金の受取額15,730200
補助金の受取額60,000-
法人税等の還付額51,845194,510
法人税等の支払額△375,849△207,435
営業活動によるキャッシュ・フロー
684,590105,621
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△156,844△322,598
有形固定資産の売却による収入23,5435,157
無形固定資産の取得による支出△3,148△7,766
差入保証金の回収による収入2,3567,173
差入保証金の差入による支出△5,088△601
資産除去債務の履行による支出△4,491△10,798
その他480△11,324
投資活動によるキャッシュ・フロー
△143,191△340,757
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出△31,537△21,079
短期借入金の純増減額(△は減少)△300,0001,089,484
長期借入れによる収入216,00069,000
長期借入金の返済による支出△389,429△460,591
配当金の支払額△44,282△66,423
財務活動によるキャッシュ・フロー
△549,248610,389
現金及び現金同等物に係る換算差額
232192
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△7,617375,445
現金及び現金同等物の期首残高
2,681,2461,535,482
現金及び現金同等物の四半期末残高
2,673,6291,910,927
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(単位:千円)
報告セグメント
調整額
四半期連結損益
計算書計上額
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
合計
売上高
関東2,498,2001,393,3003,891,500-3,891,500
関西2,139,248592,4062,731,655-2,731,655
その他355,172-355,172-355,172
顧客との契約から生じる収益4,992,6211,985,7066,978,328-6,978,328
その他の収益61,957-61,957-61,957
外部顧客への売上高5,054,5781,985,7067,040,285-7,040,285
セグメント間の内部売上高又
は振替高
73,161-73,161△73,161-
計5,127,7401,985,7067,113,447△73,1617,040,285
セグメント利益又は損失(△)△166,1201,122,192956,072-956,072
(単位:千円)
報告セグメント
調整額
四半期連結損益
計算書計上額
レストラン事業
エステート
ビルドアップ
事業
合計
売上高
関東2,737,616-2,737,616-2,737,616
関西2,488,638641,6403,130,279-3,130,279
その他437,099167,587604,687-604,687
顧客との契約から生じる収益5,663,355809,2286,472,583-6,472,583
その他の収益74,912-74,912-74,912
外部顧客への売上高5,738,267809,2286,547,495-6,547,495
セグメント間の内部売上高又
は振替高
133,370-133,370△133,370-
計5,871,638809,2286,680,866△133,3706,547,495
セグメント利益186,35591,501277,856-277,856
(セグメント情報)
【セグメント情報】
I 前第2四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
II 当第2四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2024年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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株式会社バルニバービ(3418) 2024年7月期 第2四半期決算短信

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
7月29日
(122日)
0.3%
(GL0)
制度信用銘柄1347円
優待関係適時開示情報
2024年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(24/03/14)

優待基礎データ

7月

【100株】食事券など 1000円相当
市場価値:400円

1月

【100株】食事券など 1000円相当
市場価値:400円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.59%
総合利回り0.59%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約13万円
200株約27万円
600株約81万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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