3320 クロスプラス

1月優待銘柄

保有株式数に応じて、オンラインストアで利用できるクーポン券が贈られます。

保有株式数保有2年未満保有2年以上
100株以上クーポン券3,000円クーポン券5,000円
500株以上クーポン券5,000円クーポン券7,000円
1000株以上クーポン券10,000円クーポン券12,000円

◆その他優待
弊社グループの取扱商品でありますファッション事情をご理解いただくことを主旨に、パリ、ミラノ、ニューヨーク等をご視察いただくために、100株以上を1年以上継続保有する株主から抽選にて10名の株主の皆様に30万円相当の旅行券を贈呈いたします。加えて、長期保有(直近の期末株主名簿から100株以上を3年以上継続して保有)の株主様の中から抽選にて2名の株主様に30万円相当の旅行券を贈呈いたします。(但し、重複当選の場合は無効といたします。)

◆継続保有の条件
2年以上継続保有とは、同一株主番号で1月末日及び7月末日の株主名簿に連続して5回以上記載又は記録されている場合をいいます。
1年以上継続保有とは、同一株主番号で1月末日及び7月末日の株主名簿に連続して3回以上記載又は記録されている場合をいいます。
3年以上継続保有とは、同一株主番号で1月末日及び7月末日の株主名簿に連続して7回以上記載又は記録されている場合をいいます。

(C)CROSSPLUS. All Rights Reserved.
クロスプラス株式会社
証券コード:3320
2026年1月期
第2四半期
決算報告

1
2026年1月期
第2四半期(中間期)
決算概況

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
2
決算総括
前年に対し減収増益。
アパレル卸売が第2四半期に苦戦し減収となるも、売上総利益率改善と経費削減で営業利益が増益。
29,217百万円
前年比 98.7%
売上高
930百万円
前年比 104.2%
営業利益
886百万円
前年比 117.5%
中間純利益
28,684
26,131
27,547
29,616
29,217
23.1%
25.8%
28.4%
28.0%
28.2%
20.0%
25.0%
30.0%
35.0%
40.0%
20,000
21,000
22,000
23,000
24,000
25,000
26,000
27,000
28,000
29,000
30,000
2022.1期
2Q
2023.1期
2Q
2024.1期
2Q
2025.1期
2Q
2026.1期
2Q






218
411
1,041
893
930
0.9%
3.4%
3.8%
3.0%
3.2%
-1.0%
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
4.0%
5.0%
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1,000
1,100
2022.1期
2Q
2023.1期
2Q
2024.1期
2Q
2025.1期
2Q
2026.1期
2Q








227
847
1,254
754
886
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
2022.1期
2Q
2023.1期
2Q
2024.1期
2Q
2025.1期
2Q
2026.1期
2Q

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
3
ビジネスハイライト
アパレル卸売小売
売上高
前年比97%
機能性ファッション
“CROSS FUNCTION”
ECサステナブルブランド
“for/c”
売上高
前年比104%
ヘアケア
“キヨプタ”
売上高
前年比106%
ライフスタイル卸売
雑貨店舗
“join park”
苦戦する中で
自社ブランドは好調
アイエスリンク
新ブランドが牽引
アパレル店舗は苦戦するも
雑貨店舗、ECが好調
ネイル
“BEAUTY AVENUE”

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
・長い夏に対応し、5~6月の初夏から夏のトレンド商品や機能性商品を販売。
・猛暑に対応し、7~8月の盛夏には、お悩み解決商品を販売。
暑さ対策商品
4

初夏・盛夏
暑秋
秋冬
9~10月
シアー素材
爽快シリーズ
7~8月
冷感帽子 “マイナスTEN”
絶対に
日焼けしたくない!
被ってるだけで涼しい
帽子があるとイイな!
透け感のある服が
着たい!
雑貨ブランド“Yoki”
5~6月

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
5
業績概況2026年1月期 第2四半期前年・期初予想比較
前年比・予想比ともに減収増益。
(前年比較)
売上高は、アパレル卸売の専門店向け販売や小売のアパレル店舗の販売に苦戦したため減収。
売上総利益は、販売単価上昇や小売比率上昇により売上総利益率が上昇したものの、減収効果により減益。
営業利益は、広告宣伝費の減少など経費削減により増益。
単位:百万円
2025年
1月期 2Q
2026年
1月期 2Q
前年比較3/14予想比較
実績実績増減比率予想増減
売上高
29,616
29,217
▲39998.7%
30,500
▲1,283
売上総利益
8,302
8,226
▲7699.1%
8,400
▲174
売上総利益率
28.0%
28.2%
+0.2p-
27.5%
+0.7p
販管費
7,409
7,295
▲11398.5%
7,600
▲305
営業利益
893
930
+37104.2%
800
+130
経常利益
997
1,074
+77107.7%
900
+174
中間純利益
754
886
+132117.5%
700
+186

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
14,811
12,736
17,783
14,860
15,735
13,882
17,694
14,693
15,981
13,236
760
281
982
▲226
738
155
415
▲279
804
126
▲10,000
▲5,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q



売上高
営業利益
133
140
147
147
151
157
147
155
148
145
130
140
150
160


為替レート
6
四半期別業績推移
単位:百万円
第1四半期は前年同期比で増収増益だが、第2四半期は減収減益。
為替は円安が後退し、アパレルの仕入原価高騰は一服。
(円/US$)
平均
2024.1期2025.1期
2026.1期

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
7
893
▲129
▲84
134
17
▲52
113
52
▲14
930
2025.1期
2Q
2026.1期
2Q
600
650
700
750
800
850
900
950
1,000
営業利益の増減要因
営業利益は、小売の増収効果と、販管費削減により増益。
卸売は、アパレルの減収とライフスタイルの売上総利益率低下により売上総利益減少。
小売は、店舗の販売不振はあったものの、EC増収により売上総利益増加。
販管費は、物流費や人件費の増加はあるものの、広告宣伝費など変動費の削減により減少。
単位:百万円




卸売
減収
物流費の増加
固定費
の減少
その他
小売
増収
その他変動費
の減少
売上総利益率
低下
卸売
売上総利益 ▲213
販管費減少 +113
売上総利益率
改善
小売
売上総利益 +151

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
8
ビジネス別売上高
アパレル卸売は、自社ブランドやメンズの伸長があったものの、専門店向けが苦戦し減収。
ライフスタイル卸売は、アイエスリンクの牽引により増収。
小売は、店舗が春アウターの不調で苦戦したものの、ECが”for/c” の好調で増収。
単位:百万円
2025年1月期 2Q2026年1月期 2Q前年比較
売上高構成比売上高構成比増減比率
アパレル卸売
22,171
74.8%
21,456
73.4%▲71596.8%
ライフスタイル卸売
1,352
4.6%
1,433
4.9%+81106.0%
卸売
23,523
79.4%
22,889
78.3%▲63497.3%
小売
5,865
19.8%
6,100
20.9%+235104.0%
その他・連結調整
227
0.8%
228
0.8%+1100.2%
合計
29,616
100.0%
29,217
100.0%▲39998.7%

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
9
販売チャネル別売上高
14,624
13,666
9,567
9,848
2,546
2,693
1,288
1,601
1,226
1,033
363
373
2025.1期 2Q2026.1期 2Q
その他
百貨店他
EC
無店舗
量販店
専門店
専門店は、バラエティストアやドラッグストアの販売が増加したものの、郊外型専門店の減少により全体では減少。
量販店は、大手GMSの販売拡大により増加。
ECは、外部モールの”for/c”販売拡大に伴い増加。
単位:百万円
単位:百万円
2025年1月期 2Q2026年1月期 2Q
前年比較
売上高構成比売上高構成比増減比率
専門店
14,624
49.4%
13,666
46.8%▲95893.5%
量販店
9,567
32.3%
9,848
33.7%+281102.9%
無店舗
2,546
8.6%
2,693
9.2%+147105.8%
EC
1,288
4.3%
1,601
5.5%+313124.3%
百貨店他
1,226
4.1%
1,033
3.5%▲19384.3%
その他
363
1.2%
373
1.3%+10102.8%
合計
29,616
100.0%
29,217
100.0%▲39998.7%

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
10
連結貸借対照表の概要
前年同期比較で、
総資産は、投資有価証券が増加したことなどにより、285億63百万円。
負債合計は、有利子負債が減少したことなどにより、102億96百万円。
純資産は、利益剰余金の増加などにより、182億67百万円。
単位:百万円
2025年1月期2Q2025年1月期2026年1月期2Q前年同期比増減
現金及び預金
5,5204,337
5,337
▲183
商品
2,7182,958
3,141
+423
流動資産
17,97718,012
18,031
+54
固定資産
9,6159,645
10,532
+917
資産合計
27,59227,658
28,563
+971
有利子負債
3,6672,918
2,390
▲1,277
負債合計
11,61310,715
10,296
▲1,316
純資産
15,97916,942
18,267
+2,288
負債純資産合計
27,59227,658
28,563
+971

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
4,307
1,264
614
▲357
▲182
264
260
▲164
▲45
▲533
▲110
4
▲16
5,306
11
連結キャッシュ・フロー計算書の概要
現預金は、前期末から9億99百万円増加し、53億6百万円。
単位:百万円
2025.1期2Q2026.1期2Q前年同期比
現金及び現金同等物の期首残高
5,6564,307
▲1,349
営業活動によるC/F
51,603
+1,598
投資活動によるC/F
6351
▲12
財務活動によるC/F
▲249▲639
▲390
現金及び現金同等物の期末残高
5,4905,306
▲184
期首残高期末残高
営業C/F
投資C/F財務C/F
売上
債権
仕入
債務
たな卸
資産
その他
その他
投資
有価証券
売却
有形
固定資産
取得
その他
純利益
長期
借入金
返済
配当金
支払
換算
差額

12
2026年1月期
通期業績予想と株主還元

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
13
2026年1月期通期業績予想
連結業績予想(通期)は、2025年3月14日公表値から変更無し。
単位:百万円
2025年1月期2026年1月期(計画)2026年1月期(3/14予想)
上期下期通期上期下期通期
前年比
(差)
上期下期通期
売上高
29,61632,38862,00429,21734,78364,000
103.2%
30,50033,50064,000
売上総利益
8,3028,00816,310
8,226
8,57416,800
103.0%
8,4008,60017,000
売上総利益率
28.0%24.7%26.3%28.2%24.6%26.3%
(▲0.0p)
27.5%25.7%26.6%
販管費
7,4097,87115,280
7,295
8,30515,600
102.1%
7,6008,20015,800
営業利益
8931361,0299302701,200
116.6%
8004001,200
経常利益
9972781,275
1,074
3261,400
109.8%
9005001,400
当期純利益
7545351,2898863141,200
93.1%
7005001,200

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
14
株主還元(配当予想)
6
12
15
23
6
15
15
23
12
27
30
46
0.7
1.3
1.4
2.0
2.5
0.0
1.0
2.0
0
20
40
60
80
100
2023.1期2024.1期2025.1期2026.1期(予想)2028.1期(計画)
DOE









2Q
期末
DOE
配当金は1株当たり46円で、16円増配を予想。
2028.1期までにDOE2.5%への引き上げを目指し段階的に毎年増配。

65~70
基本方針:今後の事業展開及び財務体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、安定的な配当の継続。

15
2026年1月期
中期経営計画の進捗

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
16
中計重点施策の進捗
ビジネス区分重点施策
2028.1期
売上高目標
2026.1期
計画
2025.7
実績
2025.7 進捗評価
アパレル卸売
専門店チャネルの拡大330億円300億円136億円郊外型専門店で伸び悩み
×
機能性ファッション
“CROSS FUNCTION”
100億円70億円37億円
商品ライン再編を行い順調に
拡大

メンズ拡大30億円14億円6億円
市場が伸び悩む中で販路開
拓し、売上伸長

ライフスタイル卸売
商品開発、最適販売
ブランド育成
50億円35億円14億円ヘアケア”キヨプタ”が好調

小売
EC50億円32億円16億円“for/c”中心に販売拡大

店舗ビジネス拡大
“DECOY”
25億円
21億円10億円
雑貨販売の拡大が進捗する
ものの前年比減収

全体デジタル化―――BIツール導入


(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
・郊外型専門店向けの商品企画の見直し
・ファッション専門店向けの販売拡大と販路開拓の継続
重点施策【アパレル卸売①】専門店チャネル拡大
17
単位:億円
■ファッション専門店の販路開拓新規ブランド数
上期実績
7 ブランド
通期目標
20 ブランド
■専門店チャネル売上高(連結)
【郊外型専門店向け】
・上期は寒い春に対応した商品が不足し店頭販売が苦戦
・下期は暑秋に対応した商品や
初冬に機能性素材で強みを持つ商品を拡大
【ファッション専門店向け】
・SC系は独自素材の調達により主力ブランドを強化する
・駅ビルやECブランドを中心に中高価格帯ブランドを新規開拓
139
128
7
8
0
50
100
150
2025.1期2Q2026.1期2Q
ライフスタイル
アパレル卸売

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
18
・機能性ブランド”CROSS FUNCTION“確立のため商品ライン再編を行い販促活動強化
・メンズは強みを活かした商品開発とビジネスカテゴリーへの参入
56
37
70
0
20
40
60
80
2025.1期2026.1期2Q2026.1期 計画
■CROSS FUNCTION売上高
重点施策【アパレル卸売②】機能性ファッション・メンズ拡大
■メンズ売上高
11
6
14
0
5
10
15
2025.1期2026.1期2Q2026.1期 計画
【CROSS FUNCTION】
・単一商品の集まりだったラインナップを3種に統合し、
ブランド訴求強化
・メディア掲載数を増やし消費者認知度を向上
【メンズ拡大】
・専門店向けには独自生地を開発し販売拡大を図る
・布帛のアウターやボトムを中心にレディース素材の
デザイン性と短納期を強みに販売
・GMS向けにはセットアップを軸にビジネスカテゴリーを増加
単位:億円
単位:億円

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
19
・シーズンは”Yoki”を拡張し防寒や花粉対策商品を強化
・ビューティーはネイル商品やヘアケアのシェアを拡大
重点施策【ライフスタイル卸売】商品開発・最適販売
■ライフスタイル商品売上高
■ビューティー
■シーズン
ドラッグストアショー
“Yoki”防寒アイテム
28
14
35
0
10
20
30
40
2025.1期2026.1期2Q2026.1期 計画
単位:億円
【シーズン】
・上期好調の”Yoki”は防寒や花粉対策向け商品を強化

【ビューティー】
・ネイル”Beauty Avenue”はリニューアルして
ドラッグストア向け販売を拡大
・ヘアケア”キヨプタ”をバラエティショップで定番化し拡大
・8月ドラッグストアショーに出展し新規販路開拓につなげる
【ヘルスケア】
・ドラッグストア向けブランド“with wear”を開発

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
20
・主力ブランドの成長と顧客接点の創出
・気温に左右されにくい商品の拡充
重点施策【小売①】EC
【販促】
・”for/c”、”NORC”に広告宣伝を集中
・SNSを活用しファンを増やすブランディング
・POPUP、試着会などリアルでの顧客接点を創出し
ニーズを把握
【商品】
・”for/c”中心に季節に左右されにくく通年着用できる
ボトムを拡充
・”NORC”は幅広いシーンでの利便性や、
1枚で着こなせる服の提案
24
14
26
4
2
6
0
10
20
30
2025.1期2026.1期2Q2026.1期 計画
自社
外部
32
16
28
for/c NORC
■EC売上高
単位:億円

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
21
・収益向上のための”DECOY”の服と雑貨のトータルブランド基盤づくり
・好調な雑貨店舗”join park”でテーマ演出により売り場づくりを強化
重点施策【小売②】店舗ビジネスの拡大
“join park“
“DECOY”
【DECOY】
・アパレル売場に雑貨を配置しコーディネート提案に注力
・オリジナル雑貨として、バック、帽子を拡充
・既存店の増床により1店舗当たり収益の拡大を目指す
【join park】
・上期はUV日傘、アームカバー、帽子、財布が好調
・時流に合ったテーマ選びと目にとまりやすいフロント演出で
集客力向上

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
22
・DXは、BIツールの更なる拡充を目指す
・サステナビリティは、環境目標の再設計や地域交流を進める
重点施策【全体】DX・サステナビリティ・人的資本投資
【DX】
・BIツール活用で報告資料の作成を自動化
・データ分析力向上のための社内教育を実施
【サステナビリティ】
・環境目標を卸売と小売で再設計
・物流センターの屋根全面での太陽光発電を開始
・海津市こども未来館の地域交流イベントでTシャツ作成
【人的資本投資】
・風土改革プロジェクトの立ち上げ
・再雇用者の待遇改善
・譲渡制限付株式付与の拡充(101名の社員へ付与)
DX認定企業
(当社HP)
海津市イベント

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
23
・投資家拡大のための投資家説明会やIRイベント参加を積極化
・社内で中期経営計画の浸透を図り、全社員が企業価値向上を意識
重点施策【全体】IR活動
実施事項
2025.2~2025.7
実績
2025.8~2026.1
計画
決算説明会
中期経営計画発表
[対応者:社長・IR担当]
3/17 開催
(参加社数)
国内投資家等 11社
金融機関等 4社
9/16 開催
個別投資家面談
[対応者:社長・IR担当]
国内外投資家 8回10回実施計画
個人投資家向け説明会
3/18名古屋開催
9/5~6名証IRエキスポ参加
10/19 東京開催予定
社内活動
中期経営計画の浸透
➢取締役と社員で対話重視のミーティングを開催

Appendix

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
目指すべき企業像
ビジョン
コーポレート
スローガン
ファッションの力で、
ライフスタイルの新たな可能性を開く。
いつもの毎日に、彩りとよろこびを。
ライフスタイル
アパレル
・アパレル事業回復
・ライフスタイルカンパニー
への転換
・アパレルの利益伸長
・ライフスタイル事業の確立
ファッションの力で、
ライフスタイルの
新中計(2026.1期~2028.1期)前中計(2023.1期~2025.1期)
新たな可能性を開く。
目指すべき企業像

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
57,056
60,190
62,004
68,000
新中期経営計画数値目標
183
1,797
1,029
2,000
2023.1期2024.1期2025.1期2028.1期
(計画)
売上高
営業利益
【中計数値目標】
ROE3.6%
14.8%
8.0%~9.0%
単位:百万円
2025.1

2028.1

指標
アパレル
卸売
465490
専門店売上高330億円
メンズ売上高 30億円
ライフ
スタイル
卸売
2850
小売
122140
EC売上高 50億円
連結
620680
【中計目標売上高内訳】
単位:億円
・売上高680億円、営業利益20億円、ROE9.0%以上を目指す
・アパレル卸売の収益性向上とライフスタイル卸売・小売の成長を目指す
26

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
企業価値向上の取り組みキャッシュアロケーション・株主還元の強化
40
10
30
7
13
キャッシュインキャッシュアウト
【キャッシュアロケーション】
•中計3年間のキャッシュインは50億円
を想定
•成長投資はEC・ライフスタイルへの
ブランド開発とM&Aを推進
•自社成長だけでなくM&Aによる事業
拡大を目指す
•既存事業は物流効率改善やデジタル投
資を行う
【株主還元】
•株主還元を強化する方針に変更
•株主還元は新たにDOE基準を設け、
2028.1期にDOE2.5%を目指し、毎年
増配する
【キャッシュアロケーション】
中計3か年想定(2025~2027)
単位:億円
12
2730
65~70
0.7
1.3
1.4
2.5
0.0
1.0
2.0
3.0
0
20
40
60
80
100
2 0 2 3 . 1期2 0 2 4 . 1期2 0 2 5 . 1期2 0 2 8 . 1期
DOE(%)






【配当金、DOE推移】
営業C/F
政策株売却
成長投資
既存投資等
配当

※現時点推定値
・営業利益率改善に向けて成長分野への投資とM&Aを実施
・株主還元を強化し、2028.1期にDOE2.5%への引き上げを目指し毎年増配

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Point
1月末に100株以上を保有の株主様にオンラインストアクーポンを贈呈します
株主優待のご紹介
対象
オンラインストアクーポン
2年未満保有2年以上継続保有
100株以上500株未満3,000円分5,000円
500株以上1000株未満5,000円分7,000円
1000株以上10,000円分12,000円
さらに...、旅行券30万円分が当たるチャンス!
特別優待を株主様の中から抽選で12名様に旅行券を贈呈
①100株以上を1年以上継続して保有する株主様から10名 ②100株以上を3年以上継続して保有する株主様から2名
28

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
会社概要
従業員数

単体

699
590
(2025年1月31日現在)
売上高
連結
単体

620
百万円
04

592
百万円
21
社名の由来
「クロス」はCloth(衣服)と掛け算を、「プラス」は
プラス志向と足し算を意味しています。
(2025年1月31日現在)
設立
1953
年月
4
資本金
(2025年1月31日現在)
百万円
1,944
企業情報沿革
本社
東京店
代表者
事業内容
連結子会社
名古屋市西区花の木三丁目9番13号
東京都中央区日本橋浜町3-3-2
トルナーレ日本橋浜町13F
山本 大寛
衣料品・ライフスタイル雑貨の企画製造、店舗
等への卸売、EC・百貨店等での小売
(株)サードオフィス、(株)アイエスリンク、
客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司、
(株)ディスカバリープラス、 (株)スタイルプラス
1951年 8月
故名誉会長辻村重治が婦人ブラウス製造卸を目的に名古屋にて
櫻屋商店創業
1953年 4月
1963年 12月
1978年 2月
2001年 8月
2004年 4月
2018年 2月
2023年 9月
櫻屋商店を改組し櫻屋商事(株)を設立
本社を名古屋市西区に移転
現本社ビル完成
商号をクロスプラス(株)に変更
東京証券取引所、名古屋証券取引所に株式を上場
(株)サードオフィスをグループ会社化
(株)アイエスリンクをグループ会社化
29

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
クロスプラスのバリューチェーン
企画生産物流販売
企画スタッフ
名以上の
高い企画力
200
生み出す企画力
万品番を
年間
2
海外協力工場
カ国
9
作り出す生産力
万枚を
5,000
工場
60
年間
物流加工
への配荷
全国2万店舗
アパレル卸売・
ライフスタイル卸売・
小売
多様なブランド ・商品
幅広い販路と
(得意先350社)
30

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
クロスプラスの事業
アパレル卸売
企画から納品まで一貫して行うことで、サプライチェーンの
最適化が可能。
カットソー、ニット、ボトム、アウターなど幅広い商品供給。
あらゆる世代・シーンを想定したトレンド提案力。
[ 特長 ]
専門店
•ロードサイド
•ファッションビル
•ショッピングセンター
量販店
(GMS)
無店舗
•平場コーナー
•スポーツコーナー
•カタログ販売
•TVショッピング
•インターネット通販
31

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
クロスプラスの事業
ライフスタイル卸売
クロスプラスならではの発想力で、ありそうでなかった
ライフスタイル商品を企画・生産。
ドラッグストアやコンビニなど新規取引先を拡大。
[ 特長 ]
ドラッグストア
バラエティショップ
コンビニ
シーズン
ヘルスケア
ビューティーファッション雑貨
32

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
クロスプラスの事業
小 売
[ 特長 ]
量販店
•ブランドコーナー
•雑貨コーナー
百貨店
EC
•インショップ
•自社EC
(クロスプラスオンライン)
•他社モール
(大手ECモール)
企画から生産・販売まで自社の売場運営により、
価格決定権を持てるビジネスを拡大。
量販店ブランドコーナー
量販店雑貨コーナー
百貨店インショップEC(クロスプラスオンライン)
33

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
クロスプラスの生産・物流
海外9カ国、60工場
年間万枚の生産力
5,000
国内物流センター
出荷能力
万枚
2,000
岐阜県海津市:クロスプラス中部センター
グループ会社 上海服飾整理での
物流加工
輸入金額年間2億ドルの
スケールメリットを活かした
生産・貿易の効率化
中国
韓国
日本
バングラデシュ
ミャンマー
インド
ベトナム
フィリピン
インドネシア
カンボジア
34

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
グループ会社
(株)スタイルプラス
(株)ディスカバリープラス
上海服飾整理有限公司
(株)サードオフィス
(株)アイエスリンク
アパレル卸売
その他
アパレル卸売
アパレル卸売
アパレル製品の企画・
コンサルティング
児童発達支援スクールの運営
メンズを主力に専門店のOEM・ODM
ビューティー関連商品の製造・
卸売・輸入販売
中国での自社商品の検品・検針・物流加工
ライフスタイル卸売
35

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
サステナビリティ
環境に配慮する
ものづくり
暮らしと社会の
懸け橋
一人一人が輝く
ワークライフ
自治体との地方創生、
企業とのコラボレーション企画
環境配慮型素材の利用促進
リサイクル・リユースの促進
資材・副資材の循環利用の促進
工場の監査、
トレーサビリティ管理
ワークライフバランスの推進、
QOLの向上
働きがいの向上、
挑戦しやすい環境の整備
環境にやさしい素材を積極的に使用
し、流通する衣類における環境負荷
を軽減します。
再生原料・残反を利用した服づくり
の活動を推進し、製品の原料をムダ
なく活用します。
循環利用可能な資材・副資材を積極
的に使用し、環境負荷を軽減します。
企業や地域社会とのコラボ案件を推進
し、環境配慮型素材や廃材の活用、互
いの特色を活かした事業への取り組み
など、新たな社会価値を共創します。
サプライチェーンにおける人権監査・環境
監査の継続と、生産や流通の履歴を追える
仕組みづくりを推進。安心・安全で透明性
があり、人権侵害がない工場からの原材
料・商品調達を行います。
共働きや育児、介護など、あらゆるラ
イフシーンに柔軟に対応した勤務体制
の整備を進めます。
社員一人ひとりの個性を尊重し、個々
の能力を思う存分に発揮できる環境を
整え、仕事への挑戦意欲を高めます。
36

(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
免責事項
•本資料は、当社が入手している情報に基づいて、当社が本資料の作成時点において行った予測等を
基に記載されています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、一定のリスクや不確実
性を内包しております。従いまして、将来の実績が本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる
可能性があります。
•また、本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりま
せん。投資に関する決定はご自身のご判断において行われるようお願いいたします。
お問い合わせ先
クロスプラス株式会社 経営企画部
TEL : 052-532-2211(代表)
e-mail : ir-info@crossplus.co.jp
37

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
1月28日
(104日)
0.53%
(GL0)
貸借銘柄1244円
優待関係適時開示情報
2026年1月期 第2四半期 決算説明会資料(25/09/12)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約12万円
500株約62万円
1000株約124万円

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:3120円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:6240円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
10月16日0円-日-
10月15日0円-日-
10月14日0円-日-
10月10日0円-日-
10月09日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com