保有期間及び保有株式数に応じて、クオカードが贈られます。
保有株式数 | 保有2年未満 | 保有2年以上 |
100株以上 | クオカード 1000円相当 | クオカード 2000円相当 |
500株以上 | クオカード 2000円相当 | クオカード 3000円相当 |
◆贈呈時期
毎年12月に発送する「定時株主総会決議通知」に同封
◆継続保有の条件
不明
57期(2025年9月期)
第1四半期 決算短信補足資料
(福証本則:2974)
1
2
4
3
第1四半期TOPICS(2024年10月~2024年12月)
第1四半期 事業別業績報告
2
5
中期経営計画の進捗と今後の取組み
1
当社の概要
P.3
P.22
P.17
P.13
P.7
6
株式の状況及び株主様への利益還元について
P.26
57期(2025年9月期)第1四半期 決算報告
1.当社の概要
3
① 会社概要
大英産業株式会社
1968年11月28日
福岡県北九州市八幡西区下上津役4丁目1番36号
代表取締役社長一ノ瀬謙二
3億3,743万円(令和7年1月末)
370億円
440名(令和6年9月30日現在)
大英リビングサポート株式会社株式会社大英工務店
株式会社大英エステート株式会社大英不動産販売
株式会社DAIEIアーキテクツ
商号
会社設立
所在地
代表者
資本金
直 近 売 上 高
従業員数
子会社
4
② 事業展開エリアと事業内容
5
福岡県全域、熊本県、佐賀県、
山口県にて展開
分譲住宅を中心とし、コンセプトの
異なる複数のシリーズを展開。
分譲住宅の販売と併せ、新築住宅の
オプション工事やリフォーム事業、
土地分譲を行う。
九州・山口全域にて展開※
3~4LDKを中心とするサンパーク、
1~3LDKを中心とするサンレリウスを展開。
マンション管理事業を、子会社である
大英リビングサポートにて行っている。
※沖縄県を除く
ARCHI DAYS
分譲マンション事業
分譲住宅事業
不動産流通事業
福岡県・熊本県を中心に
中古マンション、中古一戸建ての
買取再販事業を行う。
中古住宅を現代の住まい方、ニーズに
合わせ、リフォームを施し販売を行う。
街づくり事業
分譲マンションや分譲住宅に
合わない条件の土地を活用し、
投資家向け商品やタウンハウス等、
新たな商品開発を行う。
広大な土地や再開発、区画整理事業等
の土地においても、行政や民間の企業
様と協働し街づくりを行う。
ザ・サンパーク小倉駅タワーレジデンス
6
当社の強み
・情報収集力
(土地情報や顧客集客力)
・商品企画力
(エリアや土地形状に
合わせた商品展開力)
・大英バリュー
(採用や育成において最も
大切にしていること)
ステークホルダーの
皆さまへのお約束
当社が捉える
住まいに関する
課題や変化
大英グループが
創造する社会
ミッション
経営方針
10ヶ年戦略目標
3ヶ年経営計画
価値観や家族形態
の多様化
少子高齢化や
人口減少加速
自然環境への
負担増
【お客様】
満足度向上
【パートナー企業】
継続取引維持
【従業員】
ロイヤリティ向上
【株主・投資家】
市場での期待値向上
【地域・行政】
企業信頼度アップ
ライフスタイルに合った
良質な「すまい」を提供し、
持続的に発展する「まち」をつくる
“地域愛着経営”
~地域から愛され、必要とされる会社~
多様な住まい方
の提供
多世代コミュティ
の共創
資源の
効果的活用
経営理念「元気な街、心豊かな暮らし」
③大英グループ価値創造ストーリー
人を大切に
溌剌(はつらつ)
向上心
重点戦略・共通戦略
重点戦略
すまいのワンストップ体制、事業領域の拡大
組織風土・人材戦略
共通戦略
DX/SDGs/少子高齢化
2. 5 7期(2025年9月期)
第1四半期 決算報告
7
①連結損益計算書(2025年9月期第1四半期)
55期(2023年9月期)
第1四半期累計実績
56期(2024年9月期)
第1四半期累計実績
57期(2025年9月期)
第1四半期累計実績
前年同期比
金額構成比金額構成比金額構成比
売上高
7,743,939
100.0%
7,041,450
100.0%
4,305,323
100.0%
61.1%
売 上 総 利 益
1,588,768
20.5%
1,031,722
14.7%
793,431
18.4%
76.9%
営 業 利 益
294,623
3.8%
△272,100
-
△447,115--
経 常 利 益
ま た は 経 常 損 失
225,660
2.9%
△346,856
-
△550,737--
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
四半期純利益または純損失
155,113
2.0%
△258,867
-
△378,500--
■分譲マンションは、第1四半期に竣工がなく、売上高が前年同期比で大幅に減少
■分譲住宅、中古住宅買取再販事業の売上件数低下により売上高が大幅に下振れ
8
※金額:1,000円未満はすべて切り捨て%:小数点第2位四捨五入
(単位:千円)
②セグメント・事業別連結売上高推移
(単位:千円)
9
セグメント売上高
55期 第1四半期実績
(2022.10~2022.12)
56期 第1四半期実績
(2023.10~2023.12)
57期 第1四半期実績
(2023.10~2024.6)
前年同期比
増減
前年同期比
マンション
分譲マンション
3,736,3472,009,312667,146△1,342,16533.2%
管理業
(大英リビングサポート)
92,693104,062107,8053,743103.6%
その他
-270△27-
計
3,829,0402,113,401774,952△1,338,44936.7%
住宅
事業
戸建事業
3,123,8533,747,7712,414,042△1,333,72964.4%
すまいサポート事業
5,37891,375101,88710,511111.5%
不動産流通事業
759,1091,063,674612,620△451,05457.6%
街づくり事業
3,790-309,915309,915-
宿泊事業
--39,21439,214-
その他
4,2404,43428,29123,857638.0%
計
3,896,3724,907,2563,505,972△1,401,28371.4%
その他温泉管理・賃貸管理
18,52520,79224,3983,606117.3%
合計
7,743,9397,041,4504,305,323△2,736,12661.1%
※各売上計上物件には、手数料等の付帯利益も計上。金額:1,000円未満はすべて切り捨て%:小数点第2位四捨五入
③商品別における売上ポートフォリオ
■第1四半期は、分譲住宅が売上構成の約50%を占める
■通期においては、分譲マンション売上が約39%、分譲住宅が約35%
の売上構成となる見通し
■前年同期比で土地分譲、投資用戸建賃貸、宿泊の売上構成が伸びた
10
単位:千円
分譲住宅売上高
11.75%
中古再販売上高
12.48%
土地分譲売上高
分譲マンション売上高
50.93%
マンション管理売上高
※単位:千円金額:1,000円未満はすべて切り捨て%:小数点第3位四捨五入
15.40%
2.45%
投資用戸建賃貸売上高
1.03%
商材別売上高
2025年9月期 第1四半期累計実績(2024.10~224.12)
分 譲 住 宅2,192,594タ ウ ン ハ ウ ス69,782
分 譲 マ ン シ ョ ン663,014リフォーム65,533
中 古 再 販537,198投 資 用 戸 建 賃 貸44,171
土 地 分 譲506,010宿泊39,214
マ ン シ ョ ン 管 理105,373
手 数 料 収 入 等
その他
82,429
④2025年9月期連結業績における見通し
56期(2024年9月期)
通期実績
57期(2025年9月期)
中間期予想(開示)
57期(2025年9月期)
通期予想(開示)
通期予想
前年同期比
売上高
37,097百万円14,736百万円39,234百万円105.8%
営 業 利 益
901百万円△214百万円1,321百万円146.6%
経 常 利 益
647百万円△431百万円922百万円142.4%
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
当 期 純 利 益
413百万円△452百万円570百万円138.0%
■現段階におきましては、2024年11月13日に開示しております「2025年9月期の連結業績予想」に
修正はございません
11
※金額:100万円未満はすべて切り捨て%:小数点第2位四捨五入
⑤貸借対照表(前連結会計年度末日と第1四半期末日の比較)
2024年9月30日2024年12月31日
前年度末
対比
差異要因
資産の部41,675百万43,184百万1,508百万
流動資産39,257百万39,291百万33百万
現預金48億円減少
販売用不動産8億円減少完成在庫の減少
仕掛販売用不動産56億円増加分譲マンションの仕入れの増加
固定資産2,417百万3,893百万1,475百万
宿泊事業用物件・賃貸物件の購入により増加
負債の部33,419百万35,341百万1,922百万
流動負債25,487百万25,000百万△487百万
固定負債7,932百万10,341百万2,409百万
長期借入金24億増加分譲マンションの土地仕入、固定資産購入により増加
純資産合計8,255百万7,842百万△413百万
当期純利益がマイナスであるため前年度末より減少
(第3四半期にプラスに転じる見通し)
負債純資産合計41,675百万43,184百万1508百万
12
※ 金額:100万円未満はすべて切り捨て
3.第1四半期 事業別業績報告
主力商品別業績報告
13
分譲マンション(マンション事業セグメント)
14
マンション
事業
2024年9月期
第1四半期累計実績
(2023年10月~2023年12月)
2025年9月期
第1四半期累計実績
(2024年10月~2024年12月)
前年対比
分譲マンション
売上計上戸数
63戸24戸
38.1%
売上高
2,009,312667,146
33.2%
営業利益
29,423△212,775
-
●分譲マンション2棟が完売
(単位:千円金額:千円未満はすべて切捨て%:小数点第2位四捨五入)
✓第1四半期は、前期までの完成物件の売上を計上。
「ザ・サンパーク小倉駅タワーレジデンス(福岡県北九州市
総戸数150戸)」など、当期竣工予定物件の販売は計画
通りに進捗。
●業績
●当期売上予定のうち69%の契約、5.3%の引渡しが完了
当期売上
予定戸数
449戸
売上計上済
24戸
(5.3%)
受注済
未引渡数
310戸
(69.0%)
未受注
115戸
(25.6%)
当期の分譲マンション売上予定戸数
449戸のうち、売上計上済物件と
受注済み未引渡し物件にて74.3%と、
当期の売上計画に対し、順調に推移。
当期引渡し物件の販売115戸の販売に
注力する。
当第1四半期累計期間にて、前期竣工の2棟が完売。
宮崎県延岡市「サンパーク延岡グラッセ」完売
福岡県筑紫野市「サンパーク朝倉街道駅」完売
※各事業別営業利益は、本部等非生産部門の経費を含まず事業のみの営業利益額となっております
✓一部の完成物件において、集客数が減少傾向にあり
契約の進捗に遅れが生じている。
●第3及び第4四半期に6棟竣工予定
当期の竣工予定棟数8棟の内、第3及び第4四半期に6棟が竣工
し、売上が集中する見通し。
15
戸建事業
2024年9月期
第1四半期累計実績
(2023年10月~2023年12月)
2025年9月期
第1四半期累計実績
(2024年10月~2024年12月)
前年対比
売上計上戸数
(戸数は分譲住宅のみ)
126戸73戸
57.9%
売上高
3,747,7712,414,042
64.4%
営業利益
120,200199,230
165.8%
●厳選仕入れと商品企画により利益率の改善を図る
✓売上高、売上件数は大幅に減少したものの、
売上単価は上昇しており、営業利益は前年対比
165%と上振れた。
✓販売価格の上昇に応じた集客、販売に課題があり、
契約に遅れが生じている。
●業績
分譲住宅(住宅事業セグメント)
当期売上
予定戸数
445戸
売上計上済
73戸
(16.4%)
受注済
未引渡数
60戸
(13.4%)
未受注
312戸
(70.1%)
●受注数(販売契約)に遅れ
集客、販売の強化及び迅速な商品開発を行う
当期戸建事業の分譲住宅の引渡し予定戸数は
445戸。第1四半期累計期間において、
売上計上済、受注(契約)済みを合わせ
29.8%が完了。
契約の進捗には遅れが生じており、
集客及び販売活動の強化と合わせて
付加価値の高い商品開発を可及的速やかに
行っていく。
在庫数を適正に保ちながら、厳選した土地の仕入れを行い、
5つの商品シリーズを顧客ニーズに合わせて建築、販売を
行なうことで、売上単価及び利益率は改善傾向。
(単位:千円金額:千円未満はすべて切捨て%:小数点第2位四捨五入)
街づくり事業(住宅事業セグメント)
16
街づくり事業
2024年9月期
第1四半期累計実績
(2023年10月~2023年12月)
2025年9月期
第1四半期累計実績
(2024年10月~2024年12月)
前年対比
売上高
‐309,915
‐
営業利益
△39,65714,812
-
●業績
不動産流通
事業
2024年9月期
第1四半期累計実績
(2023年10月~2023年12月)
2025年9月期
第1四半期累計実績
(2024年10月~2024年12月)
前年対比
売上計上戸数
62戸
(中古戸建・マンション、土地分譲)
29戸
(中古戸建・マンション、土地分譲)
46.8%
売上高
1,063,674612,620
57.6%
営業利益
22,926△27,539
‐
不動産流通事業(住宅事業セグメント)
●業績
✓仕入れ価格の上昇により、仕入れ数の確保に遅れが生じており、
契約の進捗にも影響が出ている。
✓販売価格と購入希望価格の乖離が大きく、リフォーム工事等の原価高騰分
を価格転嫁できず、価格を下げた販売となっており利益率は低下。
✓投資用戸建賃貸2件、大型の土地分譲2件を街づくり事業の
売上に計上。
✓タウンハウスの契約に若干の遅れが生じている。
投資用戸建賃貸住宅、大型の土地分譲、タウンハウスの売上を計上。
投資ニーズは高く、投資用戸建賃貸の販売が順調に推移。
また、法人向けの大型の宅地分譲のニーズも高く、
仕入れ、販売ともに強化していく。
新築住宅価格の上昇に伴い、中古住宅の購入検討者は増加傾向。
この影響で、売り手は強気の価格設定を行うケースが増え、
仕入れ価格が上昇しており、売り手市場となっている。
厳選した不動産の仕入強化と、顧客ニーズに応じた商品の供給を
行なっていく。
(単位:千円金額:千円未満はすべて切捨て%:小数点第2位四捨五入)(単位:千円金額:千円未満はすべて切捨て
4.中期経営計画の進捗と
今後の取組み
17
中長期成長戦略
18
「地域愛着経営」
-地域の皆様より愛され、必要とされる会社になる-
DXの推進
組織風土・人材戦略
住まいのワンストップ
体制の構築
事業領域の拡大
重点
戦略
共通
戦略
SDGsへの取組み
少子高齢化への対応
経営
方針
-新規事業・新サービスの事業化-
事業部別組織からエリア別組織への移行を
目指し、重点エリアにて住まいの商品及び
サービスのワンストップ体制を図る。
よりエリアに根差し、継続的なお客様との
接点を持つこと、また相乗効果による集客
や販売コストの削減を目指す。
エリア別組織へと移行することで、その重
点
エリアにおけるお客様との接点を作るため、
新規事業・新サービスの開発を行う。
中期的には街づくり、お客様生涯、暮らし
領域にて事業・サービスの拡大を目指す。
住まい事業中心から、事業領域を広げて
行くにあたり、これまでの既存事業と
新規事業の両方の組織風土の醸成、
人材の育成が必要となる。
中期的にはワンストップ体制を図るため、
チャレンジ機会を増やし、個の領域拡大を
目指す。
重点戦略における第1四半期累計期間の進捗と今後の取組み
●2024年4月にオープンした「住まいと暮ら
しのワンストップ イオンタウン黒崎店」
にて住まいと暮らしのサービスを提供
●熊本、久留米、佐賀にて戸建オプションの
受注を拡大
●グループ会社である「大英不動産販売」
にて不動産仲介事業を開始
19
●新たなグループ会社として設計、建築、
建築監理等のサービスを提供する
「株式会社DAIEIアーキテクツ」を設立
●住まいのワンストップ体制構築を見据え、
部門の統合、再編を実施
●個人の領域拡大を目的とした、部門を
超えたジョブローテーションを実施
住まいのワンストップ
体制の構築
事業領域の拡大
-新規事業・新サービスの事業化-
組織風土・人材戦略
●民泊事業の拡大に伴い、福岡県福岡市に
1棟、福岡県北九州市に2棟の宿泊施設を
オープンし、好調に稼働
●家事代行サービスの提供を目的とした業務
提携を締結し、サービスの受付を開始
●習い事送迎サービスの実証実験を福岡県
北九州市にて開始
【今後の取組み】
➣住まい領域(住宅関連商品)の強化
【今後の取組み】
➣実証実験からの事業化を促進
【今後の取組み】
➣公募制のグループ会社への人事異動
共通戦略における第1四半期累計期間の取組み
DXの推進SDGsへの取組み
●当社のメタバース空間を活用した
大学生向けの合同業界研究会を開催
福岡市、北九州市の企業6社合同で、
不動産に限らず、製造、商社、広告
代理店など幅広い業界研究会を開催
少子高齢化への取組み
●分譲マンション、分譲住宅の商品
にて環境配慮型商品の建築、販売
を実施
●分譲住宅に北九州産木材の活用を
推進(※詳細はP24のTOPICS2)
●建築時の端材を活用した「出張こ
ども大工」の参加人数が3,000名を
突破
20
●相続・遺言無料相談会、相続対策
セミナーを開催
また、不動産の売却相談から、相続
相談を頂くケースもあり部門間の
連係を強化
●生成AI導入後、活用のための社内
勉強会を実施
また、業務への活用促進のため
社内サポート体制を整え、業務の
効率化に取り組んでいる
●こども食堂を運営する団体への寄付
●教育機関による生成AI活用授業に講
師としての参加や、探求学習の企業
訪問受け入など地域の教育プログラ
ムへ積極的に参加
大英グループ10ヶ年財務目標
10ヶ年財務目標
POINT ➣10ヶ年にて「住まい事業」以外の新規事業による売上比率を向上
➣ストック事業比率を増加させ、利益の成長と安定を図る
21
10ヶ年戦略(55~64期)
財務目標
55期
(2023年9月期)
56期
(2024年9月期)
57期
(2025年9月期)
64期
(2032年9月期)
実績実績計画計画
売上高357億円370億円392億円700億円
営業利益額10.2億円9億円13億円50億円
営業利益率2.9%2.4%3.4%7.1%
57期計画においては、2024年10月18日開示の通り、業績目標数値の修正を行いました。
5.第1四半期TOPICS
(2024年10月~2024年12月)
22
57期 第1四半期トピックス
23
新たに宿泊施設3棟をオープン
TOPICS
1
福岡県福岡市、福岡県北九州市にて3棟の宿泊施設を新規オープン。
福岡市のグランドインキャナルサイドは、月平均稼働率98%と好調。
稼働率平均宿泊人数
外国人割合
98%2.82人
90.9%
福岡県福岡市の宿泊施設
稼働状況
●2024年10月~12月の月平均稼働率は98%と好調
●インバウンド需要により、
外国人宿泊客の割合は90%を超えている
●福岡市の都心部に近く、アクセスの良さが人気の要因
57期 第1四半期トピックス
TOPICS
2
24
北九州産木材を活用した分譲住宅の建築
北九州産木材の活用を推進しており、
北九州産木材を使用し建築した当社分譲住宅の数は、2024年累計で85棟となった。
56期 第3四半期トピックス
TOPICS
3
25
地域貢献活動と地域接点の創出
【出張こども大工】
経営方針である「地域愛着経営」の基、地域の課題に取り組むことで
元気な街をつくっていく。また、地域との接点を増やし認知向上を図る。
「じゃぱんみらいキッズプロジェクト」の一環で「出張こども大工」を
開催。幼稚園や保育園、地域イベントで実施しており、活動に賛同いただ
く企業・団体も増加。開催エリアも広がり、参加人数は3,000人を超えた。
プロジェクトを通じて、持続可能な社会の実現を目指す。
【第3回かぞくのかたちファッションショー】
「かぞくのかたちファッションショー」を北九州市立年長者研修大学校が
開催する大学祭の一環として開催。アクティブシニアがモデルとなり、そ
の家族を観客としてお招きするイベント。イベントを通じて、家族間のコ
ミュニケーションのキッカケを創出している。
6.株式の状況及び
株主様への利益還元について
26
27
取引所
証 券 コ ー ド
発 行 株 式 数
株価
単元株数
PER(株 価 収 益 率)
P B R(株 価 純 資 産 倍 率)
1株 当 た り 配 当 金
配 当 利 回 り
福岡証券取引所本則(令和元年6月4日上場)
福証本則:2974
3,316,500株
947円
100株
7.56倍
0.38倍
24.0円
2.53%
※(1)PERは2024年9月期決算数値における、1株当たり当期純利益125.29円に基づき上記株価で計算
(2)PBRは2024年9月期決算数値における、1株当たり純資産額2,492.73円に基づき上記株価で計算
(3)配当利回りは、2025年9月期配当予定24円、2月6日の株価にて算出
(2025年2月6日終値)
※(1)
※(2)
※(3)
①株式の状況
②株主様への利益還元について
2025年9月期配当金(予想)
1株当たり24円(予想)
(中間配当(3月末日)12円、期末配当(9月末日)12円(予想))
2024年9月期配当金
1株当たり23円
(中間配当(3月末日)11円、期末配当(9月末日)12円)
2023年9月期配当金
1株当たり23円
(中間配当(3月末日)11円、期末配当(9月末日)12円)
■配当金
2025年9月期株主優待(予想)
100株~400株1,000円分クオ・カード
※保有期間2年以上の場合 2,000円分
500株~2,000円分クオ・カード
※保有期間2年以上の場合 3,000円分
2024年9月期株主優待100株~400株1,000円分クオ・カード500株~2,000円分クオ・カード
2023年9月期株主優待100株~400株1,000円分クオ・カード500株~2,000円分クオ・カード
■株主優待
◍配当予想及び株主優待につきましては変更ございません。
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①株主還元
当社は持続的な成長とともに、配当性向30%程度を利益還元目標とし、安定的かつ継続的な
株主様への還元を行ってまいります。
株主様への利益還元の長期目標
②資本効率の向上
当社は事業の特性から、事業回転率と利益率の向上が必要と考え、
総資産利益率(ROA)5%を目標とし、収益性を高めてまいります。
③成長戦略における資本投資
当社は10ヶ年戦略に伴い、利益還元目標とバランスの取れた
事業投資を行ってまいります。
③利益還元の長期目標
本資料について
本資料は、当社が現在入手している情報等に基づいており、
実現をお約束する趣旨のものではございません。
実際の業績等は経営環境の変化等により異なる可能性があります。
本資料に関するお問合わせ先
経営企画室
T E L:093-6 1 3-5 6 5 9
h t t p s : / / w w w . d a i e i s a n g y o . c o . j p / i r / f o r m
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次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
9月26日 (162日) | 0% (GL0) | 0円 |
優待関係適時開示情報 |
57期(2025年9月期)第1四半期決算短信補足資料(25/02/14) |
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