5261 リソルHD

3月優待銘柄

株式保有数に応じて、「株主会員様優待カード」及び「RESOLファミリー商品券」が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上RESOLファミリー商品券2,000円券10枚
300株以上RESOLファミリー商品券2,000円券15枚
500株以上RESOLファミリー商品券2,000円券20枚

◆株主会員様優待カード
全国のリゾート施設と毎日の暮らしに役立つ生活メニューが会員特別料金でご利用いただけます。

◆RESOLファミリー商品券
・リソルグループが運営する施設においてのみご利用いただけます。
・宿泊やゴルフプレーの他、Sport&DoResortリソルの森のプール・テニス・ジョギングといった健康増進メニューや、プリシアリゾートヨロンのダイビング・クルージングといったマリンメニューでもご利用可能です。
・加えて、自然共生型のフォレストアドベンチャー・ターザニア及び各施設のレストラン・アロマリラクゼーションでもご利用いただけます。
・1日1精算あたり20枚まで。なお、添い寝など料金が発生しないお客様はご利用いただけません。
・原則、リソルグループが運営する施設のフロントで精算できるコト商品関連メニューで、ご利用いただけます。(宿泊プラン、ゴルフプレー、アクティビティ、直営レストラン)
・ショップ・フロント販売はご利用いただけません。
・ご利用時は「株主会員様優待カード」のご提示をお願いします。

◆贈呈時期
当年7月

◆有効期限
当年8月1日~翌年7月31日(1年間)

2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年11月8日
上場会社名リソルホールディングス株式会社上場取引所 東
コード番号5261URL https://www.resol.jp
代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)大澤 勝
問合せ先責任者(役職名)経理部長(氏名)齊藤 達男TEL 03-3344-8861
半期報告書提出予定日2024年11月14日配当支払開始予定日-
決算補足説明資料作成の有無:無
 
決算説明会開催の有無 :無
 
(百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年中間期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属する
中間純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2025年3月期中間期13,9217.41,203△9.71,134△8.41,039△10.7
2024年3月期中間期12,9672.21,33240.91,23941.41,163108.8
(注)包括利益2025年3月期中間期1,041百万円(△10.7%)2024年3月期中間期1,166百万円(108.9%)
1株当たり
中間純利益
潜在株式調整後
1株当たり
中間純利益
円 銭円 銭
2025年3月期中間期187.09-
2024年3月期中間期209.47-
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円 銭
2025年3月期中間期43,45015,26735.12,745.36
2024年3月期43,00314,66634.02,634.33
(参考)自己資本2025年3月期中間期15,253百万円2024年3月期14,635百万円
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
2024年3月期-0.00-80.0080.00
2025年3月期-0.00
2025年3月期(予想)-90.0090.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:

(%表示は、対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
通期27,0005.02,2003.62,0002.71,5006.2270.00
1.2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績(2024年4月1日~2024年9月30日)
(2)連結財政状態
2.配当の状況
3.2025年3月期の連結業績予想(2024年4月1日~2025年3月31日)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

(1)当中間期における連結範囲の重要な変更:無
(2)中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
2025年3月期中間期5,564,200株2024年3月期5,564,200株
② 期末自己株式数
2025年3月期中間期7,957株2024年3月期8,695株
③ 期中平均株式数(中間期)
2025年3月期中間期5,555,822株2024年3月期中間期5,555,498株
※ 注記事項
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(注)詳細は、添付資料P10「2.中間連結財務諸表及び主な注記(4)中間連結財務諸表に関する
   注記事項(会計方針の変更に関する注記)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
※ 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来性に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P3「1.経営成績等の概況(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
(金額の表示単位の変更について)
当社の中間連結財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりました
が、当中間連結会計期間より百万円単位をもって記載することに変更しました。
なお、比較を容易にするため、前連結会計年度及び前中間連結会計期間についても百万円単位に組替え表示しており
ます。

1.経営成績等の概況 .....................................................................................................................2
(1)当中間期の経営成績の概況 ...................................................................................................2
(2)当中間期の財政状態の概況 ...................................................................................................3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ........................................................................3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ...................................................................................................4
(1)中間連結貸借対照表 ............................................................................................................4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 .....................................................................6
中間連結損益計算書 ............................................................................................................6
中間連結包括利益計算書 ......................................................................................................7
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 .......................................................................................8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 .......................................................................................10
(会計方針の変更に関する注記) .............................................................................................10
(セグメント情報等の注記) ...................................................................................................10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ..................................................................12
(継続企業の前提に関する注記) .............................................................................................12
(重要な後発事象の注記) ......................................................................................................12
○添付資料の目次
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

1.経営成績等の概況
(1)当中間期の経営成績の概況
 当中間連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな景気回復基調が継続し
ています。一方で、ウクライナ情勢の長期化や中東地域をめぐる国際情勢不安を背景に資源価格やエネルギーコス
トの高止まりに加え、中国経済の減速懸念、為替動向や物価上昇など、未だ先行きは不透明な状況が続いていま
す。
 当社グループを取り巻く環境においては、引き続き好調な国内旅行需要やインバウンドマーケット、底堅いゴル
フプレー需要、企業の人的資本投資拡大による研修需要の増加など堅調な状況が続いています。このような経営環
境のもと、インバウンド需要・国内旅行獲得に向けたマーケティング施策、ワンランク上のサービス提供、上質化
などで既存事業の成長を図りました。また、新たな価値の創造に向けた取組みとして、富士山とフェアウェイの眺
望が堪能できる高級リゾートを「大熱海国際ゴルフクラブ」で計画する“フェアウェイフロントヴィラ事業”、
「暮らすように泊まる。」をコンセプトに滞在型貸別荘「スイートヴィラ」を提案する“リソルステイ事業”、プ
ライベート温泉とドッグランが全棟に完備された宿泊施設を「リソルの森」で進めている“ペットヴィラ事業”な
どを推進しました。同時に、グループの価値基準「あなたのオフを、もっとスマイルに。」と長期方針である3つ
の「やさしい」(人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい)の実践を図るため、サービス体制を強化して
お客様の満足度向上に努めました。
 ホテル運営事業では、旺盛なインバウンド需要に合わせた国ごとのプロモーションを実施し、客室単価・稼働率
が好調に推移しました。また、「物語のあるホテル」をコンセプトに掲げ、旅行者に選ばれる“ツーリストホテ
ル”として従来からの「健康朝食」「くつろぎサービス」に加え、日本文化の体験イベント開催や周辺情報の案内
など、ホテルでの滞在をより充実したものにするための「コンシェルジュサービス」の拡充に向けた取組みを推進
しました。さらに、直販率の向上を目指してスマートフォンアプリ活用による販促強化の準備を進めました。
 ゴルフ運営事業では、夏場の猛暑や台風の影響を受けたものの、コース品質・接客サービスの向上やクラブハウ
スの改修、美味しい食事の提供など、他社との差別化を図る施策を実施し、客単価と口コミ総合評価が向上しまし
た。また、会員権販売が好調を維持したことに加え、前年に取得した「入間カントリー倶楽部」の稼働、「瀬戸内
ゴルフリゾート」のヴィラ宿泊の稼働が順調に推移しました。さらに、インバウンドゴルファーや旅行者の需要を
見据えて「大熱海国際ゴルフクラブ」において新たな“フェアウェイフロントヴィラ”の開発準備を進めました。
 リソルの森事業では、ゴルフ部門(真名カントリークラブ)において、コース品質の向上に取組んだことで客単
価の上昇が図れ、ゴルフ会員権販売も好調に推移しました。また、インバウンドゴルファー獲得に向け、「ゴルフ
&ステイ」の販売ルート拡大により韓国からの利用が堅調となりました。リゾート部門では企業研修やスポーツチ
ームなどの団体利用が好調を維持しました。さらに、会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ」プレミ
アムスイートタイプ(ホテルトリニティ書斎最上階<16階>)の新規販売やペットヴィラ「Dear Wan Spa
Garden」(全10棟、2024年10月開業)の開業準備、企業研修や団体ニーズを狙った新たな研修施設の開業準備など
に注力しました。
 福利厚生事業では、本年5月から関東ITソフトウェア健保との提携が本格スタートしたことで、業績は順調に推
移しました。また、「精算ビジネスモデル」(利用実績に応じて補助金を精算する透明性の高い料金体系)、「プ
ラスユアチョイス」(提携外の施設も利用可能なカスタマイズ性の高いプラン)、「直営施設」(ホテル・ゴルフ
場等の優待価格、出張・企業研修の限定プランの提供)の強みをいかした新規顧客開拓を推進しました。さらに、
既存会員の利用促進を図るため、魅力的なサービスメニューの拡大と利便性向上を目的とした新たな検索サービス
システムの導入準備を進めました。
 再生エネルギー事業では、既存施設の管理を行いながら、「入間カントリー倶楽部」における新たなソーラーカ
ーポート建設に向けた準備を進めました。
 投資再生事業では、市場環境を見据えながら、新規運営施設の仕入れ等の検討を進めました。
 以上の結果、当中間連結累計期間は、ホテル部門における旺盛なインバウンド需要の取込みや前年取得した「入
間カントリー倶楽部」の運営が好調に推移したことで、前年に比べ運営事業の売上及び利益は増加するも、投資再
生事業の物件売却を控えたことにより、売上高は13,921百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は1,203百万円
(前年同期比9.7%減)、経常利益は1,134百万円(前年同期比8.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は
1,039百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(2)当中間期の財政状態の概況
 当中間連結会計期間末における総資産は、43,450百万円となり、前連結会計年度末に比べて446百万円増加して
おります。これは主に有形固定資産その他(純額)が502百万円増加、現金及び預金が83百万円減少等によるもの
です。
 負債につきましては、28,182百万円となり、前連結会計年度末に比べて154百万円減少しております。これは主
に長期借入金が127百万円減少、未払法人税等が57百万円減少等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
 連結業績予想については、2024年5月9日に公表いたしました「2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」
に記載の業績予想から変更はありません。
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当中間連結会計期間
(2024年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金3,5903,507
営業未収入金(純額)1,8241,750
商品121135
販売用不動産1,9142,014
貯蔵品10685
その他1,1821,056
流動資産合計
8,7408,550
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)7,0387,161
土地18,60518,663
その他(純額)2,5583,061
有形固定資産合計
28,20228,886
無形固定資産
のれん311284
その他625625
無形固定資産合計
936910
投資その他の資産
投資その他の資産合計5,1245,102
固定資産合計
34,26334,899
資産合計
43,00343,450
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当中間連結会計期間
(2024年9月30日)
負債の部
流動負債
営業未払金373401
短期借入金2,0001,200
1年内返済予定の長期借入金3,1374,585
未払法人税等14890
賞与引当金262302
役員賞与引当金20-
その他4,3934,345
流動負債合計
10,33510,925
固定負債
長期借入金8,7188,590
リース債務1,1591,046
従業員特別補償引当金103115
退職給付に係る負債389397
資産除去債務194195
預り保証金7,3116,792
その他123119
固定負債合計
18,00117,256
負債合計
28,33628,182
純資産の部
株主資本
資本金3,9483,948
資本剰余金2,2442,267
利益剰余金8,4499,044
自己株式△22△20
株主資本合計
14,61915,239
その他の包括利益累計額
退職給付に係る調整累計額1513
その他の包括利益累計額合計
1513
非支配株主持分
3113
純資産合計
14,66615,267
負債純資産合計
43,00343,450
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年9月30日)
売上高12,96713,921
売上原価3,9564,078
売上総利益
9,0119,842
販売費及び一般管理費
7,6798,639
営業利益
1,3321,203
営業外収益
受取利息00
受取賃貸料44
受取保険金025
還付金収入66
その他2926
営業外収益合計
4063
営業外費用
支払利息8484
支払手数料3441
その他145
営業外費用合計
133131
経常利益
1,2391,134
特別利益
固定資産売却益0-
負ののれん発生益148-
特別利益合計
149-
特別損失
固定資産除却損310
従業員特別補償引当金繰入額9425
その他0-
特別損失合計
12525
税金等調整前中間純利益
1,2631,109
法人税、住民税及び事業税
10472
法人税等調整額△7△5
法人税等合計
9666
中間純利益
1,1661,042
非支配株主に帰属する中間純利益
23
親会社株主に帰属する中間純利益
1,1631,039
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
(中間連結損益計算書)
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年9月30日)
中間純利益1,1661,042
その他の包括利益
退職給付に係る調整額△0△1
その他の包括利益合計
△0△1
中間包括利益
1,1661,041
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益1,1631,038
非支配株主に係る中間包括利益23
(中間連結包括利益計算書)
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益1,2631,109
減価償却費511562
のれん償却額2626
貸倒引当金の増減額(△は減少)△3-
賞与引当金の増減額(△は減少)5539
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)△177
役員賞与引当金の増減額(△は減少)△9△20
受取利息及び受取配当金△0△0
従業員特別補償引当金の増減額(△は減少)9412
支払利息8484
受取保険金△0△25
固定資産除却損310
固定資産売却益△0-
支払手数料3441
負ののれん発生益△148-
売上債権の増減額(△は増加)△19173
棚卸資産の増減額(△は増加)139△93
その他の資産の増減額(△は増加)730112
仕入債務の増減額(△は減少)4227
未払又は未収消費税等の増減額△110△192
その他の負債の増減額(△は減少)236153
小計
2,7691,921
利息及び配当金の受取額
00
利息の支払額△80△82
保険金の受取額025
法人税等の支払額△200△129
営業活動によるキャッシュ・フロー
2,4881,734
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△513△1,204
無形固定資産の取得による支出△92△39
有形固定資産の売却による収入0-
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
支出
△58-
その他△09
投資活動によるキャッシュ・フロー
△663△1,234
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)△1,889△852
長期借入れによる収入3,1803,000
長期借入金の返済による支出△1,897△1,626
リース債務の返済による支出△155△139
自己株式の取得による支出△0△0
配当金の支払額△277△443
預り保証金の純増減額(△は減少)△470△521
財務活動によるキャッシュ・フロー
△1,511△584
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
313△83
現金及び現金同等物の期首残高
5,2243,590
現金及び現金同等物の中間期末残高
5,5373,507
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更に関する注記)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正
会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3
項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28
号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱
いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表
における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用し
ております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用
後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間
の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
(注①)
中間連結
損益計算書
計上額
(注②)
ホテル
運営事業
ゴルフ
運営事業
リソルの森
事業
福利厚生
事業
再生
エネルギー
事業
投資再生
事業

売上高
(1)外部顧客への
売上高
5,8944,0751,9494164858312,967-12,967
(2)セグメント間
の内部売上高
又は振替高
51252516--118△118-
計5,9464,1001,9744334858313,086△11812,967
セグメント利益61457922910105191,964△7251,239
(セグメント情報等の注記)
【セグメント情報】
I 前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
 (注)① セグメント利益の調整額△725百万円は、セグメント間取引消去△101百万円及び各報告セグメントに配分し
ていない全社損益△623百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理
費及び営業外損益であります。
② セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産又はのれん等に関する情報
(重要な負ののれん発生益)
 「ゴルフ運営事業」において、当中間連結会計期間に株式会社入間カントリー倶楽部を取得し連結子会社
としました。これに伴い、負ののれん発生益148百万円を計上しております。
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
中間連結
損益計算書
計上額
ホテル
運営事業
ゴルフ
運営事業
リソルの森
事業
福利厚生
事業
再生
エネルギー
事業
投資再生
事業

一時点で移転される

一定の期間にわたり
移転される財
5,894
0
3,927
147
1,886
62
66
349
48

583

12,406
560


12,406
560
顧客との契約から
生じる収益
5,8944,0751,9494164858312,967-12,967
その他の収益---------
外部顧客への売上高
5,8944,0751,9494164858312,967-12,967
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
(注①)
中間連結
損益計算書
計上額
(注②)
ホテル
運営事業
ゴルフ
運営事業
リソルの森
事業
福利厚生
事業
再生
エネルギー
事業
投資再生
事業

売上高
(1)外部顧客への
売上高
7,1034,2492,011479542213,921-13,921
(2)セグメント間
の内部売上高
又は振替高
55312418-12142△142-
計7,1584,2812,035497543414,063△14213,921
セグメント利益1,126469194312591,856△7211,134
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
中間連結
損益計算書
計上額
ホテル
運営事業
ゴルフ
運営事業
リソルの森
事業
福利厚生
事業
再生
エネルギー
事業
投資再生
事業

一時点で移転される

一定の期間にわたり
移転される財
7,102
0
4,044
205
1,945
66
128
350
54

22

13,298
622


13,298
622
顧客との契約から
生じる収益
7,1034,2492,011479542213,921-13,921
その他の収益---------
外部顧客への売上高
7,1034,2492,011479542213,921-13,921
3.収益認識の時期別に収益の分解情報を示す場合
II 当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
 (注)① セグメント利益の調整額△721百万円は、セグメント間取引消去△113百万円及び各報告セグメントに配分し
ていない全社損益△607百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理
費及び営業外損益であります。
② セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.収益認識の時期別に収益の分解情報を示す場合
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

4.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)
 当中間連結会計期間より、経営管理上の管理区分を報告セグメントごとの経営成績へより適切に反映させるた
め、本社機能における収益及び費用配賦を一部見直すことといたしました。これに伴い、「ホテル運営事業」、
「ゴルフ運営事業」、「再生エネルギー事業」および「投資再生事業」の利益又は損失の測定方法の変更を行っ
ております。
 なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、当中間連結会計期間の報告セグメントの区分に基づき作成し
たものを開示しております。
(報告セグメントの名称変更)
 当中間連結会計期間より、報告セグメントの名称を「リソルの森(CCRC)事業」から「リソルの森事業」に変
更しております。このセグメント名称変更による各セグメントの業績に与える影響はありません。
 なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の名称により作成したものを開示しております。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
 該当事項はありません。
(継続企業の前提に関する注記)
 該当事項はありません。
(重要な後発事象の注記)
 該当事項はありません。
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リソルホールディングス(株)(5261)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(98日)
0%
(GL22.2)
制度信用銘柄0円
優待関係適時開示情報
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(24/11/08)

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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