株式の保有期間に応じて、自社刊行書籍が贈られます。
保有株式数 | 保有3年未満 | 保有3年以上 |
100株以上 | 自社刊行書籍3冊 | 自社刊行書籍5冊 |
◆継続保有の条件
3年以上保有の判定は、毎年12月31日現在の株主名簿に記載または記録され、かつ6月30日、12月31日現在の株主名簿に同一株主番号で、7回以上連続で100株(1単元)以上の記載または記録されることで行います。
◆贈呈時期
毎年3月下旬の発送を予定
2024年3月28日
各 位
会 社 名 スターツ出版株式会社
代表者名 代表取締役社長 菊地 修一
(東証スタンダード市場・コード7849)
問合せ先
役職・氏名 常務取締役管理部長 金子 弘
電 話 03-6202-0311
上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について
当社は、2021年12月9日に、スタンダード市場の上場維持基準への適合に向けた計画を提出し、
その内容について開示しております。
2023年12月時点における計画の進捗状況等について、下記のとおり作成しましたので、お知らせい
たします。
記
1.当社の上場維持基準への適合状況の推移及び計画期間
当社の2023年12月時点におけるスタンダード市場の上場維持基準への適合状況はその推移を含
め、以下のとおりとなっております。2023年12月末時点において、「株主数」については上場維持
基準に適合していることを確認いたしました。引き続き「流通株式比率」について、当初の計画のと
おり2024年12月末日までに上場維持基準を充たすために各種取組を実施してまいります。
株主数
(人)
流通株式数
(単位)
流通株式
時価総額
(億円)
流通株式比率
(%)
当社の状況
2021年
6月末
273人 3,973単位 11.3億円 20.6%
2022年
12月末
395人 4,318単位 25.7億円 22.4%
2023年
12月末
681人 9,451単位 32.6億円 24.6%
上場維持基準 400人 2,000単位 10億円 25%
適合状況
適合
適合 適合 不適合
当初の計画に記載した
計画期間
2024年12月末
- - 2024年12月末
※当社の適合状況は、東証が基準日時点で把握している当社の株券等の分布状況等をもとに算出を行
ったものです。
2.上場維持基準の適合に向けた取組の実施状況及び評価
当社は、2021年12月9日に公表した「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」にもと
づきスタンダード市場の上場維持基準の適合に向けた取組を実施しており、2023年12月末時点にお
いて、「株主数」については上場維持基準に適合いたしました。引き続き「流通株式比率」の適合に
向け、上記計画書にもとづく各種取組に注力してまいります。
① 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上
当社は、2022年2月10日開示の中期経営計画(2022年度~2024年度)の成長戦略にもとづき、
重点戦略・数値計画を確実に達成することにより、中長期的な収益力・資本効率の向上を図り、投資
対象としての魅力を高めることを目指しております。2023年2月13日に上方修正いたしました業績
目標数値につきましては、書籍コンテンツ事業が好調に推移したこと等により、最終年度(2024年
度)の業績目標数値を2023年度に達成いたしました。2024年度も引き続き上記中期経営計画の成長
戦略にもとづき、企業価値の向上に注力してまいります。
② IR活動の強化
当社は、会社ホームページによる情報発信、決算説明会・IRセミナー等のIR活動の継続的な強
化を図っており、投資家の皆様の認知度を向上し当社株式の需要を喚起するとともに、株主・投資家
の皆様に末永くご支援いただけるように継続的なコミュニケーションと情報発信を実施しておりま
す。2023年度は、アナリスト向けの決算説明会の実施および書き起こし記事の配信、個人投資家向
けIRセミナー等を実施いたしました。
③ 株主優待の実施
当社は、株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を高め、よ
り多くの方々に長期にわたり当社株式を保有していただくことを目的として、2021年8月18日に株
主優待制度を新設し、継続的に実施しております。
④ 流通株式数の増加
当社は流通株式比率の向上には、流通株式数の増加が不可欠と認識しております。当社は、上記①
~③の取り組みにより投資対象としての魅力を高め、流通株式数の増加を図ってまいります。また、
当社は2024年12月までの上場維持基準適合に向けて、既存株主や市場への影響、今後の資本政策等
を総合的に考慮しながら、主要株主を含め事業法人区分に該当する株主の方々に当社株式保有比率の
引き下げをお願いしております。2023年度は一部の事業法人より当社株式保有比率の引き下げが行
われ流通株式数が改善しており、引き続き一部の事業法人より当社株式保有比率を合理的な時期・方
法により必要な水準まで引き下げる意向が示されております。また、当社は、投資単位当たりの金額
を引き下げ、株式流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的に、2023年1月1日付けで普通
株式を1株につき2株の割合をもって分割いたしました。
以 上
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
12月26日 (364日) | 0.27% (GL0) | 制度信用銘柄 | 2935円 |
優待関係適時開示情報 |
上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について(24/03/28) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約29万円 |
当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。