9251 AB&Company

10月優待銘柄

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保有株式数優待内容
100株以上オンラインストア優待券8,000円相当
500株以上オンラインストア優待券24,000円相当

◆オンラインストア優待券
・ご利用にあたっての購入金額の条件はございませんが、オンラインストア優待券の額面に満たない場合は釣銭のお支払い及び次回ご利用時への繰越はできませんので予めご了承下さい
・1会計につき 8,000 円相当優待券を1枚ご利用頂けます
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◆有効期限
6ヶ月

◆贈呈時期
毎年1月に発送する「定時株主総会決議ご通知」に同封

2024年10月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2024年3月15日
上場会社名株式会社AB&Company上場取引所東
コード番号9251URLhttps://ab-company.co.jp/
代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)市瀬一浩
問合せ先責任者(役職名)取締役CFO(氏名)駒田道洋TEL03(4500)1383
四半期報告書提出予定日2024年3月15日配当支払開始予定日―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無:有(動画配信のみ)
(百万円未満切捨て)
1.2024年10月期第1四半期の連結業績(2023年11月1日~2024年1月31日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上収益営業利益税引前利益四半期利益
親会社の
所有者に帰属する
四半期利益
四半期包括利益
合計額
百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%
2024年10月期第1四半期4,1907.7335△15.6294△17.5213△12.1213△12.1212△10.6
2023年10月期第1四半期3,89044.1397104.0357106.8242108.8242108.8238104.7
基本的1株当たり
四半期利益
希薄化後1株当たり
四半期利益
円 銭円 銭
2024年10月期第1四半期14.7614.70
2023年10月期第1四半期16.1716.03
(2)連結財政状態
資産合計資本合計
親会社の所有者に
帰属する持分
親会社所有者
帰属持分比率
百万円百万円百万円%
2024年10月期第1四半期24,3147,5977,59731.2
2023年10月期24,4698,6918,69135.5
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
2023年10月期-0.00-28.0728.07
2024年10月期-
2024年10月期(予想)0.00-28.0728.07
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2024年10月期の連結業績予想(2023年11月1日~2024年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上収益営業利益税引前利益当期利益
親会社の所有
者に帰属する
当期利益
基本的1株当
たり当期利益
百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
通期18,2438.62,00010.81,8409.41,2107.81,2107.880.40
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:


※注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規-社(社名)-、除外-社(社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
①IFRSにより要求される会計方針の変更:有
②①以外の会計方針の変更:無
③会計上の見積りの変更:無
(3)発行済株式数(普通株式)
①期末発行済株式数(自己株式を含む)
2024年10月期1Q15,153,714株2023年10月期15,153,714株
②期末自己株式数
2024年10月期1Q1,001,055株2023年10月期103,755株
③期中平均株式数(四半期累計)
2024年10月期1Q14,473,702株2023年10月期1Q15,023,218株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により異なる可能性があります。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。また、当社ウェブサイトにも掲載いたします。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―1―
〇添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報.......................................................................................2
(1)経営成績に関する説明...................................................................................................2
(2)財政状態に関する説明...................................................................................................3
(3)キャッシュ・フローの概況.............................................................................................4
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明..................................................................4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記.................................................................................5
(1)要約四半期連結財政状態計算書....................................................................................5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書..........................................7
(要約四半期連結損益計算書)..........................................................................................7
(要約四半期連結包括利益計算書)....................................................................................8
(3)要約四半期連結持分変動計算書....................................................................................9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書.....................................................................10
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項.....................................................................11
(継続企業の前提に関する注記).......................................................................................11
(会計方針の変更).........................................................................................................11
(セグメント情報).........................................................................................................12
(1株当たり情報).........................................................................................................13
(重要な後発事象).........................................................................................................13

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―2―
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化が大幅に進み、国内消費に力強さが戻
るとともに、企業における賃上げや価格転嫁の動きは勢いを増しつつあります。
一方で、ロシア・ウクライナ情勢及びイスラエル・パレスチナ問題の長期化により、国際情勢は依然として不安
定な状態が続いており、円安による原材料価格やエネルギーコストの高騰を通じて、消費者物価の上昇圧力が存在
するなど、景気の見通しに関しては不透明な状況が続いております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績の状況は以下のとおりであります。
(売上収益、売上原価、売上総利益)
売上収益は、前第1四半期連結累計期間比300百万円増加し、4,190百万円(前年同四半期比7.7%増)となりまし
た。直営及びフランチャイズ店舗の積極的な新規出店が主因で、各セグメントにおける売上収益が増収となりまし
た。前第1四半期連結累計期間比で直営美容室運営事業が199百万円、フランチャイズ事業の売上収益が97百万円、
インテリアデザイン事業が96百万円、それぞれ増収となりました。
売上原価については、インボイス制度導入(経過措置適用)が主因で、前第1四半期連結累計期間比で218百万円の
増加となり、2,210百万円(同11.0%増)となりました。
この結果、売上総利益は前第1四半期連結累計期間比81百万円増加し、1,979百万円(同4.3%増)となりました。
(販売費及び一般管理費、その他収益、その他費用、営業利益)
販売費及び一般管理費は、直営及びフランチャイズ店舗の積極的な新規出店に伴う固定費の増加や、事業拡大に
伴う人員の増加等により前第1四半期連結累計期間比で144百万円増加し、1,653百万円(同9.6%増)となりました。
その他収益は、前第1四半期連結累計期間比で1百万円増加し、12百万円(同18.0%増)となりました。
その他費用は、前第1四半期連結累計期間比で1百万円増加し、3百万円(同42.3%増)となりました。
この結果、営業利益は前第1四半期連結累計期間比で61百万円減少し、335百万円(同15.6%減)となりました。
(金融収益、金融費用、税引前四半期利益)
金融収益は、前第1四半期連結累計期間比で3百万円増加し、3百万円(同44,607.3%増)となりました。
金融費用は、前第1四半期連結累計期間比で3百万円増加し、43百万円(同10.0%増)となりました。
この結果、税引前四半期利益は前第1四半期連結累計期間比で62百万円減少し、294百万円(同17.5%減)となりま
した。
(法人所得税費用、四半期利益)
法人所得税費用は、前第1四半期連結累計期間比33百万円減少し、81百万円(同29.0%減)となりました。
四半期利益は、前第1四半期連結累計期間比で29百万円減少し、この結果、四半期利益は213百万円(同12.1%減)
となりました。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―3―
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(直営美容室運営事業)
直営美容室運営事業につきましては、新規出店に伴う直営店舗増加及び既存店の増収により、美容サービス収益
が増加しました。この結果、売上収益は3,498百万円(同6.1%増)、外部収益は3,498百万円(同6.1%増)、セグメン
ト損失は27百万円(前第1四半期連結累計期間はセグメント利益70百万円)となりました。
(フランチャイズ事業)
フランチャイズ事業につきましては、フランチャイズ店舗の新規出店及び既存店の増収により、ロイヤリティー
収益が増加いたしました。この結果、売上収益は627百万円(同18.4%増)、外部収益は367百万円(同21.7%増)、セ
グメント利益は252百万円(同15.2%増)となりました。
(インテリアデザイン事業)
インテリアデザイン事業につきましては、直営店舗及びフランチャイズ店舗の新規出店により、内装工事等の受
注が増加いたしました。この結果、売上収益は523百万円(同22.6%増)、外部収益は324百万円(同12.1%増)、セグ
メント利益は24百万円(同3.2%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ350百万円減少し、3,840百万円となりました。これは主として、現金及び
現金同等物の増加19百万円、営業債権及びその他の債権の減少57百万円、株主優待実施に伴う棚卸資産の増加71百
万円、その他の流動資産の減少383百万円等によるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ195百
万円増加し、20,473百万円となりました。これは主として、有形固定資産の増加46百万円、使用権資産の増加131百
万円、その他の金融資産(非流動)の増加19百万円、繰延税金資産の減少0百万円等によるものであります。
この結果、資産は、前連結会計年度末に比べ155百万円減少し、24,314百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ204百万円減少し、4,938百万円となりました。これは主として、営業債務
及びその他の債務の減少84百万円、借入金(流動)の増加208百万円、リース負債(流動)の増加18百万円、納付等に伴
う未払法人所得税等の減少343百万円等によるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,143百万
円増加し、11,778百万円となりました。これは主として、借入金(非流動)の増加1,013百万円、リース負債(非流動)
の増加110百万円、引当金(非流動)の増加19百万円等によるものであります。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べ938百万円増加し、16,716百万円となりました。
(資本)
資本は、前連結会計年度末に比べ1,094百万円減少し、7,597百万円となりました。これは主として、自己株式の
取得による減少884百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益による利益剰余金の増加213百万円に対し、配当
に伴う利益剰余金の減少422百万円の差額による利益剰余金の減少208百万円等によるものであります。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―4―
(3)キャッシュ・フローの概況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ19百万円増加し、2,345百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は764百万円(前年同期は555百万円の増加)となりました。これは主に増加要因とし
て税引前四半期利益294百万円(前年同期比62百万円の減少)、減価償却費及び償却費536百万円(前年同期比50百万円
の増加)、営業債権及びその他の債権の減少57百万円(前年同期比57百万円の増加)等に対し、棚卸資産の増加71百万
円(前年同期比37百万円の減少)、法人所得税の支払額405百万円(前年同期比138百万円の増加)等の資金減少要因が
あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は260百万円(前年同期は166百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産
の取得による支出232百万円(前年同期比84百万円の増加)、無形資産の取得による支出1百万円(前年同期は該当な
し)等の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は484百万円(前年同期は71百万円の減少)となりました。これは主に長期借入れによ
る収入1,500百万円(前年同期は該当なし)に対し、長期借入金の返済による支出166百万円(前年同期比110百万円の
増加)、リース負債の返済による支出392百万円(前年同期比39百万円の増加)、配当金の支払額422百万円(前年同期0
百万円の増加)、自己株式の取得による支出884百万円(前年同期は該当なし)等の資金減少要因があったことによる
ものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2023年12月15日付で公表いたしました2024年10月期通期業績予想に変更はありません。2024年10月期においては
インボイス制度の影響を少なからず受けながらも、各セグメントの業績がいずれも堅調に推移すると見込んでおり
ます。なお、本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的
であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―5―
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年10月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2024年1月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物2,3252,345
営業債権及びその他の債権938880
棚卸資産131203
その他の流動資産795411
流動資産合計4,1913,840
非流動資産
有形固定資産1,4971,544
使用権資産4,6784,809
のれん8,4888,488
無形資産4,3904,387
その他の金融資産588607
繰延税金資産578577
その他の非流動資産5657
非流動資産合計20,27820,473
資産合計24,46924,314

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―6―
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2023年10月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2024年1月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務1,074990
契約負債5349
借入金1,6571,865
リース負債1,4341,453
未払法人所得税等40662
その他の流動負債515516
流動負債合計5,1424,938
非流動負債
借入金5,3726,385
リース負債3,1793,290
引当金785805
繰延税金負債1,2971,297
非流動負債合計10,63511,778
負債合計15,77816,716
資本
資本金194194
資本剰余金5,0025,001
利益剰余金3,5983,389
自己株式△111△995
その他の資本の構成要素77
親会社の所有者に帰属する持分合計8,6917,597
資本合計8,6917,597
負債及び資本合計24,46924,314

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―7―
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
(要約四半期連結損益計算書)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自2022年11月1日
至2023年1月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自2023年11月1日
至2024年1月31日)
売上収益3,8904,190
売上原価△1,992△2,210
売上総利益1,8971,979
販売費及び一般管理費△1,509△1,653
その他収益1012
その他費用△2△3
営業利益397335
金融収益03
金融費用△39△43
税引前四半期利益357294
法人所得税費用△114△81
四半期利益242213
四半期利益の帰属
親会社の所有者242213
四半期利益242213
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円)16.1714.76
希薄化後1株当たり四半期利益(円)16.0314.70

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―8―
(要約四半期連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自2022年11月1日
至2023年1月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自2023年11月1日
至2024年1月31日)
四半期利益242213
その他の包括利益
純損益に振り替えられる可能性のある
項目
在外営業活動体の換算差額△4△0
純損益に振り替えられる可能性のある
項目合計
△4△0
税引後その他の包括利益△4△0
四半期包括利益238212
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者238212
四半期包括利益238212

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―9―
(3)要約四半期連結持分変動計算書
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
利益
剰余金
自己株式
その他の資本の
構成要素
親会社の
所有者に
帰属する
持分合計
資本合計
新株
予約権
その他の
包括利益
累計額
2022年11月1日残高1694,9772,754-067,9107,910
会計方針の変更による
累積的影響額
--142---142142
会計方針の変更を反映
した当期首残高
1694,9772,897-068,0528,052
四半期利益--242---242242
その他の包括利益-----△4△4△4
四半期包括利益合計--242--△4238238
新株の発行--------
新株予約権の行使1313--△0-2626
剰余金の配当--△421---△421△421
自己株式の取得--------
所有者との取引額合計1313△421-△0-△395△395
2023年1月31日残高1834,9912,718-017,8957,895
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
利益
剰余金
自己株式
その他の資本の
構成要素
親会社の
所有者に
帰属する
持分合計
資本合計
新株
予約権
その他の
包括利益
累計額
2023年11月1日残高1945,0023,598△111078,6918,691
四半期利益--213---213213
その他の包括利益-----△0△0△0
四半期包括利益合計--213--△0212212
新株の発行-△0----△0△0
新株予約権の行使--------
剰余金の配当--△422---△422△422
自己株式の取得---△884--△884△884
所有者との取引額合計-△0△422△884--△1,307△1,307
2024年1月31日残高1945,0013,389△995067,5977,597

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―10―
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自2022年11月1日
至2023年1月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自2023年11月1日
至2024年1月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益357294
減価償却費及び償却費486536
金融収益及び金融費用3940
固定資産除売却損益(△は益)△00
営業債権及びその他の債権の増減額
(△は増加)
11457
棚卸資産の増減額(△は増加)△108△71
営業債務及びその他の債務の増減額
(△は減少)
△18△8
契約負債の増減額(△は減少)32△4
その他△56357
小計8471,202
利息の受取額00
利息の支払額△25△33
法人所得税の支払額又は還付額
(△は支払)
△267△405
営業活動によるキャッシュ・フロー555764
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出△148△232
有形固定資産の売却による収入0-
無形資産の取得による支出-△1
差入保証金の差入による支出△16△19
差入保証金の回収による収入10
その他△4△7
投資活動によるキャッシュ・フロー△166△260
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)733△103
長期借入れによる収入-1,500
長期借入金の返済による支出△56△166
リース負債の返済による支出△352△392
配当金の支払額△421△422
株式の発行による収入26-
自己株式の取得による支出-△884
その他-△16
財務活動によるキャッシュ・フロー△71△484
現金及び現金同等物に係る換算差額△20
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)31519
現金及び現金同等物の期首残高1,9412,325
現金及び現金同等物の四半期末残高2,2562,345

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―11―
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務
諸表において適用した会計方針と同一であります。
なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。
基準書基準名新設・改訂の概要
IAS第12号法人所得税リース及び廃棄義務に係る繰延税金の会計処理を明確化
IAS第12号「法人所得税」(2021年5月改訂)の適用により、取引時に同額の将来加算一時差異と将来減算一時差異を
生じさせる取引に関する当初認識時の会計処理が明確化され、当該将来加算一時差異と将来減算一時差異について繰
延税金負債及び繰延税金資産が連結財政状態計算書にそれぞれ認識されることとなります。
同基準の適用により前連結会計年度の連結財務諸表を遡及修正しております。この結果、要約四半期連結財政状態
計算書において、前連結会計年度末の繰延税金資産が123百万円増加、繰延税金負債が32百万円減少、利益剰余金が
156百万円増加しております。
なお、上記基準の適用による累積的影響額が反映されたことにより、要約四半期連結持分変動計算書において、前
第1四半期連結累計期間の利益剰余金の期首残高が142百万円増加しております。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―12―
(セグメント情報)
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営
者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは持株会社体制をとっており、当社は持株会社としてグループ経営戦略の策定及びグループ会社の
経営指導等を行い、各子会社において事業活動を展開しております。当社グループは、事業の種類別に「直営美容
室運営事業」、「フランチャイズ事業」及び「インテリアデザイン事業」の3つを報告セグメントとしておりま
す。
直営美容室運営事業は、当社グループにおける直営店舗の運営による美容サービスの提供を行っております。
フランチャイズ事業は、当社グループのフランチャイズ加盟店に対して、経営指導、企業ノウハウ及び教育研修
の提供、プライベートブランド商品の販売、材料仕入、広告代理業務、採用、経理や管理業務の代行等を行ってお
ります。
インテリアデザイン事業は、美容室等の内装デザインや施工業者のアレンジ等のサービス提供を行っておりま
す。
(2)報告セグメントに関する情報
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格
に基づいております。
前第1四半期連結累計期間(自2022年11月1日至2023年1月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
要約四半期
連結財務諸
表計上額
直営美容室
運営事業
フランチャ
イズ事業
インテリア
デザイン
事業

売上収益
外部収益3,2983022893,890-3,890-3,890
セグメント間収益-227137365205571△571-
計3,2985294274,2552054,461△5713,890
セグメント損益702182531496410△13397
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、本社管理事業等を含んでおり
ます。
2.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
当第1四半期連結累計期間(自2023年11月1日至2024年1月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
要約四半期
連結財務諸
表計上額
直営美容室
運営事業
フランチャ
イズ事業
インテリア
デザイン
事業

売上収益
外部収益3,4983673244,190-4,190-4,190
セグメント間収益-259199459228687△687-
計3,4986275234,6492284,878△6874,190
セグメント損益△2725224249108357△22335
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、本社管理事業等を含んでおり
ます。
2.調整額は、主にセグメント間取引消去であります。

株式会社AB&Company(9251)2024年10月期第1四半期決算短信
―13―
(1株当たり情報)
(第1四半期連結累計期間)
(1)基本的1株当たり四半期利益の算定上の基礎
前第1四半期連結累計期間
(自2022年11月1日
至2023年1月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自2023年11月1日
至2024年1月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)242213
期中平均普通株式数(株)15,023,21814,473,702
基本的1株当たり四半期利益(円)16.1714.76
(2)希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎
前第1四半期連結累計期間
(自2022年11月1日
至2023年1月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自2023年11月1日
至2024年1月31日)
基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する
四半期利益(百万円)
242213
期中平均普通株式数(株)15,023,21814,473,702
普通株式増加数
ストック・オプション(株)137,38759,505
希薄化後の期中平均普通株式数(株)15,160,60514,533,207
希薄化後1株当たり四半期利益(円)16.0314.70
(重要な後発事象)
該当事項はありません。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
10月29日
(184日)
1.62%
(GL0)
制度信用銘柄907円
優待関係適時開示情報
2024年10月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(24/03/15)

優待基礎データ

10月

【100株】オンラインストア優待券8000円相当
市場価値:1500円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り1.62%
総合利回り1.62%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約9万円
500株約45万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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