8798 アドバンスクリエイト

9月優待銘柄

100株以上保有の株主に対して、カタログギフト「フリージア(2500円相当)」及び「保険市場clubOff」1年間無料利用の優待サービスが贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上カタログギフト2500円相当 及び 保険市場clubOff1年間無料

◆保険市場ClubOff
・国内・海外の提携施設の優待価格での利用、国内・海外旅行の優待価格での利用
・ライフ・サポートサービス(引越し、レンタカー等の優待利用、各種法律・税務相談等)の利用等

2024年9月期第1四半期
業績説明資料
(2023年10月~2023年12月)
株式会社アドバンスクリエイト
2024年2月9日
証券コード:8798
1

目次
I. 2024年9月期第1四半期決算状況
■決算ハイライト
■財務諸表
■セグメント別情報
■主要KPI
■29期通期予想
II. 事業戦略
■当社について
■当社の戦略
III.サステナビリティ経営
IV.補足資料
03
04
05
07
09
12
15
16
23
30
34
2

3
I. 2024年9月期第1四半期決算状況

― 連結業績―
2024年9月期第1四半期決算ハイライト
決算ハイライト
4
協業の販売実績が伸び悩んだ一方、固定費の見直しを図ったことで、減収増益となりました
売上高
2,424百万円となり、前年同期比309百万円の減収
経常利益
営業利益
当期純利益
41百万円となり、前年同期比396百万円の増益
35百万円となり、前年同期比456百万円の増益
32百万円となり、前年同期比424百万円の増益

2024年9月期第1四半期損益計算書(連結)
財務諸表
5
協業での販売実績が軟調に推移した一方で、固定費の圧縮に努めた結果、減収増益となりました。
(単位:百万円)
2023年9月期
第1四半期
構成比(%)
2024年9月期
第1四半期
構成比(%)
前年同期比
増減率 (%)



2,733
100.0
2,424
100.0
▲ 11.3
保険代理店事業(生保)
1,694
62.0
1,715
70.8
1.3
保険代理店事業(損保)
428
15.7
121
5.0
▲ 71.7
A S P事業
64
2.4
64
2.7
▲ 0.4
メディア事業
505
18.5
376
15.5
▲ 25.6
メディアレップ事業
346
12.7
228
9.4
▲ 34.2
再保険事業
269
9.9
290
12.0
7.4
  連結修正
▲ 576
▲ 21.1
▲ 371
▲ 15.3










842
30.8
534
22.1
▲ 36.5





1,891
69.2
1,889
77.9
▲ 0.1









2,282
83.5
1,857
76.6
▲ 18.6




▲ 391
▲ 14.3
32
1.4

保険代理店事業
▲ 453
▲ 16.6
▲ 148
▲ 6.1

A S P事業
27
1.0
21
0.9
▲ 20.0
メディア事業
117
4.3
81
3.4
▲ 30.7
メディアレップ事業
46
1.7
23
1.0
▲ 50.0
再保険事業
▲ 129
▲ 4.7
53
2.2





▲ 421
▲ 15.4
35
1.5







▲ 355
▲ 13.0
41
1.7

















▲ 16.23
1.87

2024年9月期第1四半期貸借対照表(連結)
財務諸表
6
2023年9月期末
2024年9月期
第1四半期
増減
3,9004,689788
1,2352,5401,305
2,6652,149▲ 516
1,9671,812▲ 155
1,084961▲ 123
882850▲ 32
5,8686,501633
3,1583,158-
585321-
1,3491,260▲ 89
▲ 505▲ 45352
5546▲ 9
4,6434,333▲ 310
10,51210,835322
資本金
資本剰余金
負債及び純資産合計
利益剰余金
自己株式
その他
純資産合計
その他
負債合計
長期有利子負債
固定負債
その他
短期有利子負債
流動負債
(単位:百万円)
2023年9月期末
2024年9月期
第1四半期
増減
5,0355,399364
1,2381,071▲ 167
1,7232,7841,061
764441▲ 323
1,3081,102▲ 206
5,4705,430▲ 40
996968▲ 27
1,3141,40995
3,1603,052▲ 108
650
10,51210,835322
未収入金
その他
固定資産
有形固定資産
資産合計
繰延資産
無形固定資産
投資その他の資産
(単位:百万円)
流動資産
現預金
売掛金

【資産】
流動資産は、前連結会計年度末に比べ364百万円増加しましたが、これは主に、未収
入金が323百万円、未収法人税等が331百万円、それぞれ減少した一方で、売掛金が
1,061百万円増加したこと等によるものです。
【負債及び純資産】
流動負債は、前連結会計年度末に比べ788百万円増加しましたが、これは主に、預り金
が345百万円減少した一方で、短期借入金が1,312百万円増加したこと等によるもので
す。
純資産は前連結会計年度末に比べ310百万円減少しましたが、これは主に、親会社株
主に帰属する四半期純利益41百万円を計上した一方で、剰余金の配当による減少
394百万円があったこと等によるものです。

セグメント別売上
7
(単位:百万円)
セグメント別情報
※2022年9月期第2四半期より、保険代理店における生命
保険売上、損害保険売上を分けて記載しております。
(連結修正前)
2,180
2,158
2,171
1,694
1,715
428
121
55
46
46
64
64
185
188
313
346
228
360
274
281
505
376
202
226
249
269
290
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
25期1Q26期1Q27期1Q28期1Q29期1Q
28期1Q29期1Q前年同期比
再保険2692907.4%
メディア505376▲ 25.6%
メディアレップ346228▲ 34.2%
ASP6464▲ 0.4%
保険代理店(損保)428121▲ 71.7%
保険代理店(生保)1,6941,7151.2%
合計3,3102,796▲ 15.5%

セグメント別営業損益
8
(単位:百万円)
セグメント別情報
(連結修正前)
184
107
176
▲453
▲148
13
11
6
27
21
1
2
71
46
23
72
57
61
117
81
22
35
23
▲129
53
▲600
▲500
▲400
▲300
▲200
▲100
0
100
200
300
400
25期1Q26期1Q27期1Q28期1Q29期1Q
28期1Q29期1Q前年同期比
再保険▲ 12953-
メディア11781▲ 30.7%
メディアレップ4623▲ 50.0%
ASP2721▲ 20.0%
保険代理店▲ 453▲ 148-
合計▲ 39132-

※ANPとは新契約年換算保険料の意味で、月払い保険料
5,000円の場合、ANPは60,000円となります。
※直近四半期については速報値ベースで記載しております。
(単位:百万円)
チャネル別申込ANP
9
主要KPI
952
956
1,032
901
895
604
626
585
621
365
425
454
373
494
313
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
25期1Q26期1Q27期1Q28期1Q29期1Q
28期1Q29期1Q前期比
協  業494313▲ 36.6%
非対面販売621365▲ 41.2%
対面販売901895▲ 0.7%
合○○計2,3121,573▲ 32.0%

損害保険の取り組み
10
(単位:千円)(単位:件)
主要KPI
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2022年2023年
損保契約件数(新規・更改含む)
新規更改
0
50,000
100,000
150,000
200,000
250,000
300,000
350,000
400,000
450,000
500,000
1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

2022年2023年
損保収入保険料(新規・更改含む)
自動車ペット保険傷害旅行火災自転車保険その他

Advance Create Cloud Platform ID 数
主要KPI
11
(単位:件)
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
'19/6'19/9'19/12'20/3'20/6'20/9'20/12'21/3'21/6'21/9'21/12'22/3'22/6'22/9'22/12'23/3'23/6'23/9'23/12
御用聞き丁稚
Dynamic OMO
アバター導入社数7社のうち、生命保険会社:4社、損害保険会社:1社
DynamicOMO導入社数67社のうち、生命保険会社:6社、損害保険会社:1社、少額短期保険会社:2社

年間一株当たり配当の推移
12
※株式分割を考慮し、分割後の値に調整しております。
(単位:円)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
40.0
'03/9'04/9'05/9'06/9'07/9'08/9'09/9'10/9'11/9'12/9'13/9'14/9'15/9'16/9'17/9'18/9'19/9'20/9'21/9'22/9'23/9'24/9
年間配当(左軸)
配当性向(右軸)
50.0%
29期通期予想

29期通期予想
29期通期予想
13
連結
25期
通期実績
26期
通期実績
27期
通期実績
28期
通期実績
29期
通期予想
対前期
増減率
売上高
10,51011,01911,86010,16312,00018.0%
営業損益
1,1842,0412,061▲2,0201,700-%
経常損益
1,0951,9252,015▲2,1901,500-%
当期純損益
7001,2951,312▲1,769900-%
ROE
13.7%21.0%18.9%▲30.0%17.6%-
売上高経常利益率
10.4%17.5%17.0%▲21.5%12.5%-
配当性向
74.9%50.3%54.2%-85.3%-
自己資本比率
54.4%56.9%57.2%44.1%44.7%-
PBR(決算期末時点)
4.09倍3.47倍2.95倍5.25倍
5.17倍
-
■2024年9月期における配当については、第2四半期末、期末ともに1株当たり17.5円、年間合計は
1株当たり35円の配当を実施予定です。
■株主優待については、2014年より下記の内容で継続実施しております。
・カタログギフト「フリージア」(2,500円相当)※Web版への移行により2023年よりHARMONICKe-bookHAFコースへ変更
・「アドバンスクリエイトClubOff」サービス利用権(国内の提携施設を優待価格で利用可)
株主還元
(単位:百万円)
※PBRについては、各事業年度末の終値より算出。進行期のPBRは決算発表前営業日の終値より算出。

目標とする経営指標
14
ROE
20%以上
80%以上
50%以上
20%以上
▲30.0%
44.1%
-
▲21.5%
28期実績
17.6%
44.7%
85.3%
12.5%
29期予想
目標値
29期通期予想

15
II.事業戦略

アドバンスクリエイトのビジネスモデル
16
アドバンスクリエイトは、保険ビジネスの概念を変え、
常に業界に革新を生み出し続けるインシュアテック企業です。
当社について
Insurance Agency
保険代理店事業
Media
メディア事業
Media Rep
メディアレップ事業
Reinsurance
再保険事業
Application Service Provider
ASP事業
Business Process Outsourcing
BPO事業
<企業理念>
人生は有限、可能性は無限!
人生とは時間です。今、この瞬間を懸命に生き抜くことで、価値ある人生は生まれます。
私達は、今を生き抜く人に、保険という愛情の経済的表現手段を最高のサービスで提供するとともに、
無限の可能性を創造する人材を育成することで永続的に社会に貢献してまいります。

▲2,500
▲2,000
▲1,500
▲1,000
▲500
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
'96/9'97/9'98/9'99/9'00/9'01/9'02/9'03/9'04/9'05/9'06/9'07/9'08/9'09/9'10/9'11/9'12/9'13/9'14/9'15/9'16/9'17/9'18/9'19/9'20/9'21/9'22/9'23/924/9
売上高(左軸・百万円)経常利益(右軸・百万円)
業績の長期推移
17
東京証券
取引所
一部指定
膨張による赤字
質への転換
WEBマーケティング
本格化
再保険事業展開
保険ショップ展開
コンサルティング
プラザ体制に移行
ASP事業
展開
オンライン
保険相談開始
メディアレップ
事業展開
東京証券取引所
プライム市場へ移行
アバター活用開始
1995/10/4
創業
ポスティング開始
大阪証券取引所
ナスダックジャパン上場
メディア事業展開

29





当社について
ChatGPT×アバター
トレーニングシステム開始

アドバンスクリエイトの強み
18
独自の
WEBマーケティング手法
●国内最大級の保険選びサイ
ト「保険市場」を運営
●広告代理店に依拠しない独
自のマーケティングにより、
大幅な原価の低減を実現
変化に対して
スピーディーに
対応する企業文化
●企業文化・創業精神を軸と
した教育・研修制度による
人財育成
●非管理職社員への自己投資
支援手当等、社員の自己
研鑽を促す体制を整備
保険専門ソフトウェア
開発の内製化
●専業保険代理店でありなが
ら、100名以上のIT人財を
擁し、ソフトウェア開発を
内製化
●経営陣・営業現場と直結し
たシステム開発部隊により、
顧客管理システム等のア
ジャイル開発を実現
当社について

ソフトウェア開発の内製化とアジャイル開発
19
〇エンジニア、デザイナー等100名以上のIT人財を擁し、ソフトウェア開発を内製化。
〇経営陣・営業現場・エンジニアが直結し、アジャイル開発を実現。
(単位:人)
マーケティング部門
9名1.8%
合計:506名
※2023年12月31日現在、社外役員・顧問等除く
コンサルティング
プラザ
146名
28.9%
(事務・庶務含む)
DC開発本部
契約管理部
(コールセンター部門)
169名
33.4%
IT開発本部
インシュアテック
推進室
108名
21.3%
その他管理部門
74名
13.2%
当社について
0
20
40
60
80
100
120
140
2019年12月2020年12月2021年12月2022年12月2023年12月
IT人財の人数推移

アドバンスクリエイトのDX
20
〇お客さま対応の中で生まれた自然発生的インシュアテック。
〇開発したシステムについて特許を取得し、知的財産の保護・活用を推進。
CCC
お客さまとのコンタクト
テキストコミュニケーション
お申し込み
一括ペーパーレス申込
お客さまとの関係継続
保険の総合管理アプリ「folder」
CRMシステム「御用聞き」
1
2
3
4
5
見込顧客発掘
WEBマーケティング
12
3
4
5
保険相談
オンライン面談
当社について

テクノロジーによる進化の歴史
21
1998年ホームページで資料請求受付
1999年保険市場サイト開設
CRMシステム「御用聞き」開発
Cf.Amazon創業:1994年
Cf.Google創業:1998年
2009年スマホ最適化サイト開設
2012年スマホサイト全面リニューアル
Cf.iPhone3G発売:2008年
2013年スマホアプリ「保険市場」開発
2018年証券管理アプリ「folder」開発
Cf.マネーフォワードME:2012年
2020年オンライン保険相談開始
「Dynamic OMO」開発
Cf.日本で5Gサービス開始:2020年
Cf.新型コロナウイルス流行:2020年
2022年アバター相談サービス開始
2023年ChatGPT×アバター
トレーニングシステム開始
LINEプロモーション戦略
外販開始
当社について

〇IT化・DX化の推進により生産性を向上。労働集約ではなく情報集約的な
ビジネスモデルにより、付加価値の向上を目指す。
生産性の向上
22
(単位:万円)
当社について
0
100
200
300
400
500
600
700
'10/9'11/9'12/9'13/9'14/9'15/9'16/9'17/9'18/9'19/9'20/9'21/9'22/9'23/9'24/9
一人当たり経常利益の推移

新時代のOMO 2.0~アバターコンサルタント~
23
〇20年以上に渡り、「人と関わるアバター」の研究開発を行ってきた
大阪大学石黒浩教授が立ち上げたスタートアップ企業「AVITA」
と提携し、保険に関する問い合わせ対応にアバターを活用。
〇生身の人間よりも心理的障壁が少ないアバターを活用することで、
問い合わせから保険相談アポイントへ繋がる例が急増。
〇「AVITA」とアバター販売代理店委託契約を締結し、保険業界にア
バターシステムの販売を開始。既に生損保複数社においてご導入
いただいており、保険業界全体のDX化に貢献。
当社の戦略

テクノロジーを活用した社員教育
24
〇2023年6月より「AIアバター接客トレーニングサービス(β)」を
導入し、AIによる社員教育を開始。
〇テクノロジーを駆使した募集管理体制の構築により、若年層
から活躍できる環境を整備。10月より配属された新卒社員が
大躍進。
当社の戦略
入社年次10月11月12月
1年目1,1851,4161,884
2年目3,0032,6933,215
3年目4,3164,1394,144
4年目以上2,9421,4692,591
(単位:千円)
1人あたりANP

マーケティング手法の試行の連続
25
〇仮説検証と試行錯誤を繰り返し、独自のマーケティング手法を確立。
〇お客さまと「つながる」ツールは電話からテキストに変化。その中でLINEに改
めて注目、WEBマーケティング×テキストによるアポイント取得スキームを確立。
アバターの
ショート動画による
プロモーション活動
LINEを用いた
WEBマーケティングの確立
出典:https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/
(表記は2021年7月時点のもの)
うさ部長の
ひとりごと(TikTok)
当社の戦略

テキストを活用したプロモーション
26
当社の戦略
〇LINEから相談予約や、チャットで手軽に相談をすることが可能。
〇当社開発の「folder」アプリは、保険の比較・診断・相談・管理ができるアプリ
として、保険業界のインフラを目指す。
800,000
850,000
900,000
950,000
1,000,000
1,050,000
1,100,000
1,150,000
1,200,000
1,250,000
26期3Q26期4Q27期1Q27期2Q27期3Q27期4Q28期1Q28期2Q28期3Q28期4Q29期1Q
LINE友だち数推移
120万人
突破
(単位:人)
0
50,000
100,000
150,000
200,000
250,000
25期3Q25期4Q26期1Q26期2Q26期3Q26期4Q27期1Q27期2Q28期3Q28期4Q29期1Q
folderダウンロード数
19万人
突破

アポイントの質と生産性の向上
27
〇保険に関する経験と知見を持った社員をオペレーターとして増員し、AIアバター接客トレーニング
サービス等を活用し研修・教育。より生産性の高いアポイント(面談率の高いアポイント)の獲得を
はかる。
(単位:人)
10
15
20
25
30
35
40
2023年7月2023年8月2023年9月2023年10月2023年11月2023年12月
DC(コールセンター)正社員数推移
当社の戦略
60.0%
62.0%
64.0%
66.0%
68.0%
70.0%
2023年7月2023年8月2023年9月2023年10月2023年11月2023年12月
オンライン保険相談面談率

コンサルティングプラザでは高品質なサービスを追求
28
〇都市部のランドマークに、直営支店「保険市場コンサルティング
プラザ」を出店。またキッズスペースや個室の拡張等、コンサル
ティングプラザのリニューアルを行い、さらなる「オフラインならでは
の感動体験」を味わっていただけるよう、引き続き高品質なコン
サルティングサービスを追求。
〇2021年11月には業界初のオンライン保険相談専門の営業拠点
「スマートコンサルティングプラザ」を開設。さらにアバターでのコン
サルティングを開始する等、直営支店のカバーエリア以外のお客
さまにも、当社の高品質なオンライン保険相談の利便性をお届
けし、オンラインとオフラインの両面でお客さまの体験価値を高め、
新たな「保険流通市場」を創造。
当社の戦略

クレジットカード払いの推進
29
〇保険料支払い方法において、口座振替の場合は残高不足等による保険料の振替不能から契約失効
となるケースがあった。そのため、クレジットカード払いを推進することで振替不能による失効を防ぐ。こ
れにより今後の契約継続率の向上に寄与。
当社の戦略
45.0%
50.0%
55.0%
60.0%
65.0%
70.0%
2023年7月2023年8月2023年9月2023年10月2023年11月2023年12月
支店新規契約におけるクレジットカード払い率

30
III.サステナビリティ経営

サステナビリティ経営
31
〇従来のCSRの取組を継続し、大阪マラソンや、当社がスペシャルスポンサー
を務める日本こども支援協会と協力して里親保険の提供を開始する等、
社会への参画意識を高め、課題解決への取り組みをより一層強化。
サステナビリティ経営
©OsakaMarathon 2023

32
【「生命保険乗合代理店業務品質評価運営」の認定取得】
〇生命保険協会では調査を希望した生命保険乗合代理店を4
つの視点(「顧客対応」・「アフターフォロー」・「個人情報保護」・
「ガバナンス」)で調査・評価し、「業務品質評価基準」の基本
項目を全て達成した代理店を「認定代理店」として公表してい
る。
【えるぼし認定】
〇女性活躍推進法に基づき、厚生労働省が定める一定の基準
を満たし認定された企業には「えるぼし認定マーク」が発行さ
れる。
サステナビリティ経営
サステナビリティ経営

サステナビリティ経営
33
〇情報開示を強化する観点から、2022年より「統合報告書」を発行。本レポートでは、
1995年の創業以来、「人こそ全て」の信念に基づいた教育や人財投資等の人的
資本経営により、高い労働生産性と社会価値の創出に繋がっていることを掲載。
サステナビリティ経営
※統合レポートの全文は下記リンクよりご覧ください。
・統合報告書(2022年9月期)

34
IV.補足資料

商号株式会社アドバンスクリエイト
代 表 者代表取締役社長濱田佳治
所 在 地大阪府大阪市中央区瓦町3-5-7野村不動産御堂筋ビル
設立1995年10月
資 本 金3,158百万円(2023年9月末現在)
事 業 内 容保険代理店、メディア、メディアレップ、再保険、ASP、BPO
従 業 員 数341名(2023年9月末現在、嘱託・再雇用・派遣社員等除く)
決 算 期9月
株 式 市 場東証プライム、福証、札証(コード:8798)
会社概要
35

アナリストレポート
36
〇創業からの歴史、当社の収益体制等の詳細については、外部機関による
調査レポートをご参照ください。
〇調査レポートは、決算発表やプレスリリース等に基づき、適宜更新されます。
〇下記レポートの他、いちよし経済研究所からも、国内外の機関投資家にレ
ポートを配信いただいております。また、日経CNBCや株探(かぶたん)にお
いても、当社についてご紹介いただいております。
補足資料
株式会社フィスコ
による当社の調査レポートはこちら
株式会社シェアードリサーチ
による当社の調査レポートはこちら
日経CNBC
での当社の紹介動画はこちら
株探(かぶたん)
での当社の紹介記事はこちら

免責事項
補足資料
37
本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点における情報
に基づき判断したものであり、マクロ環境や当社の関連する業界動向等
により変動することがあり得ます。
従いまして、実際の業績等が、本資料に記載されている将来の見通しに
関する記述と異なるリスクや不確実性がありますことをご留意ください。

お問合せ先
総合企画部山下和幸
TEL06-6204-1193(代表)
メールアドレスacir@advancecreate.co.jp
URLhttps://www.advancecreate.co.jp/
38

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(159日)
1.44%
(GL13.2)
貸借銘柄1064円
優待関係適時開示情報
2024年9月期第1四半期(2023年10月~2023年12月)業績説明資料(24/02/09)

優待基礎データ

9月

【100株】カタログギフト 2500円相当
市場価値:不明

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り1.44%
総合利回り1.44%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約11万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:880円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:1760円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月22日0円-日-
4月19日0円-日-
4月18日0円1日▲-200株
4月17日0円3日▲-200株
4月16日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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