8783 ＧＦＡ

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2024年12月19日
各 位
会 社 名 GFA株式会社
代表者名 代表取締役社長 片田 朋希
（コード：8783、スタンダード市場）
問合せ先 経営企画部 部長 谷井 篤史
https://www.gfa.co.jp/form/corp/


当社子会社への「Nyanmaru Coin（$NYAN）」の寄付に関するお知らせ

当社子会社であるGFA Capital株式会社（以下、「GFA Capital社」といいます。）がミームコイン
銘柄である「Nyanmaru Coin（$NYAN）」のオフィシャルアカウントより、同通貨の寄付を受けました
ので、下記のとおりお知らせいたします。

記

１．寄付を受けた経緯
GFA Capital社がこれまで発表しております、一連のミームコイン銘柄*である「Nyanmaru Coin（$NYAN）」
に関する取り組みが、市場およびメディア関係者から高い関心をいただくなかで、「Nyanmaru Coin
（$NYAN）」のオフィシャルアカウントを通じて、GFA Capital社に対して、同通貨の寄付に関する陥合
わせがありました。
問い合わせの理由を確認したところ、Nyanmaru Coinのエコシステム拡張に協力をしたパートナーに
対して、寄付を行いたいとの意向があるとの申し出を受けました。
これを受けまして、GFA Capital社としては、Nyanmaru Coinのオフィシャルアカウントがなりすま
しの可能性もあり、運営本部からの寄付はでない場合には犯罪性の資金が関与している可能性もあるた
め、ウォレットの情報を開示請求し受領したところ、本アドレスがNyanmaru Coinの運営が保有するプ
ールからのウォレットであることが確認できたことから、ご意向の寄付を受けるに至っております。

*ミームコインとは、インターネット上のミーム*をモチーフにした仮想通貨の総称を指し、ミームはSNS や Web サイト
などを通して拡散され、話題となった文章や画像・動画などのコンテンツそのものや、そのコンテンツが拡散・改変され
る現象を指します。

（※）12 月４日付、PR情報「暗号資産ディーリング業務アドバイザー就任のお知らせ」より
12月11日付、PR情報「暗号資産ディーリング業務開始に関するお知らせ「にゃんまる」をモチー
フにしたミームコイン「NYANMARU Coin（$NYAN）」購入開始！」より


２. 寄付の内容
受領額 ：20億 $NYAN（日本円換算で約２億円相当）
受領方法：GFA Capital社指定のウォレットアドレスにて受領済み


３．寄付された$NYANの取り扱いについて
GFA Capital社は、当社株主優待制度の拡張の一環でNyanmaru Coinの採用も検討しており、本件の
寄付を受けましたNyanmaru Coinの一部を株主優待制度の原資として利用する可能性があること、また
Nyanmaru Coinが発表しているライツオファリングキャンペーンによると、10億ドル、20億ドル、30億
ドルごとに全保有者に対してエアドロップ（無償でトークンが受け取れる企画）が実行予定であること

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等を鑑み、寄付として受領した20億 $NYANについては、当面の間（※時価総額が10億ドル（$1B）に
到達するまで）、一切の売却は予定しておりません。そのため、売却するまでは当社の決算情報等に影
響を与えることはありません。


４．今後の見通し
GFA Capital社は、上述のとおり、暗号資産ディーリング業務開始として、試験的にビットコイン
（BTC）をはじめとするアルトコインやミームコインへの投資を検討した結果、株式会社マルハンのIP
として利用されている「にゃんまる」をモチーフにしたミームコイン「NYANMARU Coin（$NYAN）」の
購入を開始しています。
今回の寄付を受けたことから、GFA Capital社としても「Nyanmaru Coin（$NYAN）」との協力関係を
さらに強化し、同通貨の活用および更なる追加購入等を通じて、双方にとっての相乗効果を最大限に
引き出していきたいと考えております。
また、GFA Capital社とNyanmaru Coinとの関係性が強化されることで、GFA Capital社の暗号資産
ディーリング業務における長期的な収益向上にも資するものと判断しております。
なお、GFA Capital社が今回の寄付を受領したことと、GFA Capital社が自己勘定取引で行う
Nyanmaru Coinの取引方針には一切の変更はなく、自己勘定取引は継続して行っていきます。


５．本件の影響について
本件については、寄付を受けました20億 $NYANの会計上の処理等を確認しており、現時点で当社の
業績等に与える影響についても精査中です。


以 上