7421 カッパ・クリエイト

3月優待銘柄9月優待銘柄優待銘柄

保有株式数に応じて、コロワイドグループ店舗で利用できる「優待ポイント(1ポイント1円に充当)」が贈られます。

保有株数優待内容
100株以上優待ポイント3,000ポイント
1,000株以上優待ポイント6,000ポイント
2,000株以上優待ポイント12,000ポイント

◆利用可能施設
甘太郎、いろはにほへと、北海道、やきとりセンター、ラパウザ、三間堂、うまいもん酒場えこひいき、贔屓屋(奈良本店(FC)を除く)、ウルフギャング・パック、ほのぼの横丁、カラオケデイ・トリッパー、一瑳、3・6・5酒場、フレンチーナ、麟、THEDADBOD、NIJYU-MARU、ステーキ宮、にぎりの徳兵衛、寧々家、カルビ大将、時遊館、味のがんこ炎&がんこ亭、かつ時、海へ、和処ダイニング暖や、海鮮アトム、春花秋灯、炭火焼処鳥の蔵、和牛ステーキ桜、CANTINA、なぎさ橋珈琲、USHIDOKI、カフェ&ビヤレストラン宮、やきとん酒場ぎんぶた、かっぱ寿司

◆贈呈時期
9月末基準日:12月
3月末基準日:6月

◆有効期限
ポイント付与日より1年間です。

2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年8月8日
上場会社名カッパ・クリエイト株式会社上場取引所 東
コード番号7421URL https://www.kappa-create.co.jp
代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)山角 豪
問合せ先責任者(役職名)経理部長(氏名)武井 伸夫TEL 045-224-7095
配当支払開始予定日-
決算補足説明資料作成の有無:無
決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2025年3月期第1四半期17,8261.5102△24.7144△20.915240.5
2024年3月期第1四半期17,5624.5136-182-108-
(注)包括利益2025年3月期第1四半期162百万円(52.0%)2024年3月期第1四半期106百万円(-%)
1株当たり
四半期純利益
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
円 銭円 銭
2025年3月期第1四半期3.09-
2024年3月期第1四半期2.20-
総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
百万円百万円%円 銭
2025年3月期第1四半期30,28310,02432.9201.66
2024年3月期30,19110,10833.2203.30
(参考)自己資本2025年3月期第1四半期9,950百万円2024年3月期10,031百万円
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
2024年3月期-0.00-5.005.00
2025年3月期-
2025年3月期(予想)----
(%表示は対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
通期74,0612.61,8328.21,8276.41,4101.028.58
1.2025年3月期第1四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年6月30日)
(2)連結財政状態
2.配当の状況
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(注)2025年3月期の配当につきましては、現在、未定です。
3.2025年3月期の連結業績予想(2024年4月1日~2025年3月31日)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
2025年3月期1Q49,414,578株2024年3月期49,414,578株
② 期末自己株式数
2025年3月期1Q71,597株2024年3月期71,597株
③ 期中平均株式数(四半期累計)
2025年3月期1Q49,342,981株2024年3月期1Q49,336,981株
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更:無
新規 - 社   (社名)          、除外 - 社   (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
※ 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー:無
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューについて)
 当社は、レビュー完了後にレビュー報告書を添付した四半期決算短信を開示することを予定しております。
開示予定日 2024年8月13日
(将来に関する記述等についてのご注意)
 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予
想に関する事項につきましては、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。

1.当四半期決算に関する定性的情報 ................................................................................................2
(1)経営成績に関する説明 .........................................................................................................2
(2)財政状態に関する説明 .........................................................................................................3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ........................................................................4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ................................................................................................5
(1)四半期連結貸借対照表 .........................................................................................................5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ...............................................................7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ...................................................................................................7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ...................................................................................................8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ....................................................................................9
(四半期連結財務諸表の作成方法について) ..............................................................................9
(四半期連結貸借対照表に関する注記) ....................................................................................9
(セグメント情報等の注記) ...................................................................................................9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ..................................................................10
(継続企業の前提に関する注記) .............................................................................................10
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ...............................................................10
○添付資料の目次
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、各企業の賃金増や各種政策の効果もあり、消費動向が上向き
景気は回復基調で推移いたしました。しかしながら、円安の継続、長期化するロシア・ウクライナ情勢やイスラエ
ル・パレスチナ情勢などの地政学上のリスクによる原材料・エネルギー価格の高騰や賃金増を上回る物価の高騰な
ど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
 外食産業におきましては、インバウンド消費の拡大や消費動向の上向きに伴い景気は回復基調にあるものの、原
材料・エネルギー価格の高騰や人手不足によるコストアップが継続し、厳しい経営環境が続いております。また、
物価高騰による消費者の節約志向、ライフスタイルの変化により、多様な価値観が生まれてきております。
 このような状況の中、当社は「お客様の喜びが私たちの喜びです」という社是のもと、経営戦略の柱として強い
既存店づくり、成長投資、サステナビリティに取組み、当第1四半期連結累計期間の売上高は178億26百万円(前年
同四半期比1.5%増)、営業利益は1億2百万円(前年同四半期比24.7%減)、経常利益は1億44百万円(前年同
四半期比20.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億52百万円(前年同四半期比40.5%増)となりまし
た。
次に事業の種類別セグメントの概況をご報告申し上げます。
<回転寿司事業>
・当社の経営戦略
 当社は、物価高騰の継続や価値観の多様化が進む厳しい経営環境の中、社是の実現を目的とし、収益の拡大と社
会の持続可能な発展、企業価値の向上を図るため、①強い既存店づくり、②成長投資、③サステナビリティの3つ
を、経営戦略の柱としております。
① 強い既存店づくり
 当社は、持続的な企業価値向上のためにも、既存店の収益力強化が重要であると認識し、以下の取組みを推進し
ております。
1)来店頻度向上
 一部の戦略商品の規格見直しや、創業地の長野県で大人気商品である「サラダ軍艦」の発売当時の味を再現した
「プレミアムサラダ軍艦」の販売などを通じて、顧客ロイヤリティの向上を図ってまいりました。また、アクティ
ブシニア向けの優待カードの配布や、一部店舗では税込594円から販売するランチセットの拡充などを実施し、多
様な消費者ニーズへの対応を進めております。店舗においては、切付・接客技術の向上を推進する切付マイスタ
ー・サービスマイスターの育成に注力することで、顧客体験価値の向上を図っております。
2)新規顧客獲得
 一番人気ネタ「まぐろ」を大切り一貫税込99円で販売するフェアや、「うに」「のどくろ」などの高級ネタを税
込110円で販売するフェアを通じて、価格訴求に取組んでまいりました。また、「かっぱの北海道祭り」や「かっ
ぱの九州・沖縄祭り」と銘打ったフェアを開催し、地域グルメ旅気分を堪能する価値訴求を行い、これらの情報に
ついては、タレントを起用したテレビCMなどを通じて発信してまいりました。
 その他に世界で一番“お肉に真剣”な会社「格之進」とのコラボ商品や「パティシエ・シマ」監修のチーズスイ
ーツなどを販売し、「ブルーロック」や「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:」などの人気コンテンツ
とのコラボ・キャンペーンを実施し、多様な消費者ニーズへの対応を進めております。
 また、店舗の認知を広げるために当第1四半期連結累計期間において、21店舗にリードサインを設置し、売上高
増加効果を確認しております。
3)設備投資
 設備投資については、当第1四半期連結累計期間において、既存店舗の改装投資を16店舗行いました。改装店舗
においては、注文専用高速レーンや自動案内システム、セルフレジ、ご自身のスマートフォンがタッチパネル替わ
りになる「スマホオーダー」、テイクアウト専用ロッカーを導入し、顧客の利便性向上と店舗の省力化につながる
サービスを強化しております。
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

② 成長投資
 当社は、顧客の需要に合致する店舗ポートフォリオの見直しと、顧客満足度と生産性の向上に繋がる設備投資に
取組み、事業成長を図っております。
1)新規出店
 当社では、ロードサイドを中心に出店してまいりましたが、国内の人口動態の変化に対応するため、三大都市圏
の駅前立地への出店や不採算店舗の閉鎖・移転など、店舗配置の最適化に努めております。当第1四半期連結累計
期間においては、6店舗の出店契約が完了しております。また、賃貸契約終了により6店舗の閉店を行った結果、
当第1四半期連結会計期間末の店舗数は287店舗となりました。
2)DX・AI活用
 当第1四半期連結累計期間において、新たに自動案内システムを6店舗(合計272店舗)、セルフレジを1店舗
(合計230店舗)に導入し、顧客の利便性及び店舗の生産性向上を図っております。
③ サステナビリティ
 当社は、社是である「お客様の喜びが私たちの喜びです」の考えのもと、食のインフラの担い手として、社会の
持続可能な発展への貢献と企業価値の向上を目指すことを基本方針としております。
1)地球環境・地域・社会への貢献
 「サステナメニュー」のカテゴリーを新設し、「牛カルビ」製造時の切り出しを活用した商品や大豆ミートを使
用した次世代フード商品、毎日店内で切りつけた寿司ネタを余すことなく活用した商品の販売を通じて、食材廃棄
量の削減に取組みました。
 また、空調設備の効率を上げるための設備投資を実施し、消費電力の低減を実現しており、引き続きCO2排出
量の削減を推進してまいります。
2)人的資本投資
 6%の賃上げを実施し、社員のモチベーションの向上及び優秀な人財確保に取組んでおります。
 また、コロナ禍で停滞していた階層別研修・キャリアアップ研修の充実を図り、パートナーから取締役までの、
次世代の人財育成を推進しております。
 以上の結果、回転寿司事業の売上高は146億22百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。
<デリカ事業>
 デリカ事業におきましては、原材料費や人件費等のコスト上昇分の価格転嫁を実施しましたが、物価上昇による
消費者の買い控えにより売上高が低迷しました。デザート事業においては、新規顧客を獲得したことで、前年同四
半期比30%増の売上高に成長しております。さらに複数の販売チャネルを活用し需要の取り込みを図ってまいりま
す。工場の生産面においては、省人化設備導入及びタクトタイム改善により、前年同四半期を上回る生産性で推移
しております。商品開発においては、引き続き各取引先と連携し、多様化する消費者ニーズへの対応をしていくこ
とで、売上高伸長を図ってまいります。
 以上の結果、デリカ事業の売上高は32億3百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
 (資産)
 当第1四半期連結累計期間における総資産は302億83百万円となり、前連結会計年度末に比べ91百万円増加いた
しました。これは主に、現金及び預金が1億19百万円減少、売掛金が3億26百万円減少、建物及び構築物が36百万
円増加、機械装置及び運搬具が2億35百万円増加、工具、器具及び備品が1億83百万円増加、繰延税金資産が48百
万円増加したことによるものです。
 (負債)
 当第1四半期連結累計期間における総負債は202億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億75百万円増加
いたしました。これは主に、買掛金が2億31百万円減少、未払金及び長期未払金が3億71百万円増加、リース債務
(1年内)及びリース債務が10百万円増加したことによるものです。
 (純資産)
 当第1四半期連結累計期間における純資産は100億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ83百万円減少いた
しました。これは主に、配当金の支払2億46百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益1億52百万円により利
益剰余金が減少したことによるものです。
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
 連結業績予想につきましては、2024年5月9日の「2024年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2024年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金7,9377,817
売掛金3,5863,260
商品及び製品363374
原材料及び貯蔵品386383
その他9311,249
貸倒引当金△1△0
流動資産合計
13,20413,083
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物26,18726,223
機械装置及び運搬具7,1367,372
工具、器具及び備品9,1879,370
土地1,6451,645
リース資産1,006731
建設仮勘定2578
減価償却累計額△33,275△33,335
有形固定資産合計
11,91212,087
無形固定資産
143139
投資その他の資産
投資有価証券857858
敷金及び保証金3,4363,434
繰延税金資産571619
その他6057
貸倒引当金△2△2
投資その他の資産合計
4,9234,968
固定資産合計
16,97917,194
繰延資産
社債発行費75
繰延資産合計
75
資産合計
30,19130,283
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2024年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金3,2783,047
1年内返済予定の長期借入金1,9801,980
1年内償還予定の社債490490
未払金2,4262,883
未払費用1,5691,614
リース債務-2
未払法人税等18846
賞与引当金10368
販売促進引当金133214
店舗閉鎖損失引当金3126
その他9461,073
流動負債合計
11,14811,449
固定負債
社債100100
長期借入金4,8904,890
長期未払金2,3342,247
リース債務-7
資産除去債務1,4961,464
その他114101
固定負債合計
8,9358,810
負債合計
20,08320,259
純資産の部
株主資本
資本金100100
資本剰余金8,5858,585
利益剰余金1,4251,331
自己株式△60△60
株主資本合計
10,0509,956
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金11
繰延ヘッジ損益△20△7
その他の包括利益累計額合計
△18△5
非支配株主持分
7673
純資産合計
10,10810,024
負債純資産合計
30,19130,283
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年6月30日)
売上高17,56217,826
売上原価8,4338,496
売上総利益
9,1289,330
販売費及び一般管理費
8,9929,228
営業利益
136102
営業外収益
受取利息54
受取配当金5555
受取家賃5354
自動販売機収入76
協賛金収入11
雑収入1811
営業外収益合計
141134
営業外費用
支払利息4045
社債利息21
賃貸収入原価4640
雑損失54
営業外費用合計
9492
経常利益
182144
特別利益
固定資産売却益-1
店舗閉鎖損失引当金戻入額-4
特別利益合計
-6
特別損失
固定資産除却損233
特別損失合計
233
税金等調整前四半期純利益
159147
法人税、住民税及び事業税
4446
法人税等調整額6△48
法人税等合計
51△1
四半期純利益
107148
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
△0△3
親会社株主に帰属する四半期純利益
108152
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2024年4月1日
 至 2024年6月30日)
四半期純利益107148
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金10
繰延ヘッジ損益△212
その他の包括利益合計
△013
四半期包括利益
106162
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益107165
非支配株主に係る四半期包括利益△0△3
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成方法について)
 四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において
一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項
に定める記載の省略が適用されております。)に準拠して作成しております。
(四半期連結貸借対照表に関する注記)
(偶発債務)
(訴訟等)
 当社は、元役員及び使用人による競合他社の営業秘密に係る不正競争防止法違反の疑いに関して、2022年10
月21日に元役員及び使用人と共に同法の両罰規定に基づき起訴されており、元役員については、2023年5月31
日に有罪判決が言い渡され、同判決が確定しております。当社及び使用人に対しては、2024年2月26日に東京
地方裁判所より有罪判決(当社罰金30百万円、使用人罰金2百万円)が言い渡されましたが、当社及び使用人
は、これを不服とし東京高等裁判所に控訴しております。今後の推移によって当社の将来の連結業績に影響を
及ぼす可能性がありますが、現時点において最終的な判決の結果を予想することは不可能であり、その影響額
を合理的に見積ることが困難であるため、四半期連結財務諸表には反映をしておりません。
 また、当社を被告として、株式会社はま寿司から、2023年12月27日付けで東京地方裁判所に、5億11百万円
の損害賠償の支払いを求める等の訴訟が提起されております。今後の推移によって当社の将来の連結業績に影
響を及ぼす可能性がありますが、現時点でその影響額を合理的に見積ることが困難であるため、四半期連結財
務諸表には反映をしておりません。
(単位:百万円)
回転寿司事業デリカ事業合 計
売上高
外部顧客への売上高14,1113,45017,562
セグメント間の内部売上高又
は振替高
-4646
計14,1113,49617,608
セグメント利益1100111
(単位:百万円)
利益金額
報告セグメント計111
セグメント間取引消去25
四半期連結損益計算書の営業利益136
(セグメント情報等の注記)
I 前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

(単位:百万円)
回転寿司事業デリカ事業合 計
売上高
外部顧客への売上高14,6223,20317,826
セグメント間の内部売上高又
は振替高
-8484
計14,6223,28817,911
セグメント利益又は損失(△)116△3086
(単位:百万円)
利益金額
報告セグメント計86
セグメント間取引消去16
四半期連結損益計算書の営業利益102
II 当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
前第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年6月30日)
減価償却費515百万円555百万円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四
半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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カッパ・クリエイト(株) (7421) 2025年3月期 第1四半期決算短信

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(98日)
1.23%
(GL21.2)
貸借銘柄1583円
優待関係適時開示情報
2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(24/08/08)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約16万円
1000株約158万円
2000株約317万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

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日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:1280円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:2560円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
12月19日0円-日-
12月18日0円-日-
12月17日0円-日-
12月16日0円-日-
12月13日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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