7412アトム

3月優待銘柄9月優待銘柄

保有株式数に応じて、アトムをはじめとするコロワイドグループ店舗で利用できるご優待ポイント(1ポイント1円に充当)が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上ご優待ポイント2,000円相当
500株以上ご優待ポイント10,000円相当
1,000株以上ご優待ポイント20,000円相当

◆利用可能店舗
●甘太郎●いろはにほへと●北海道●やきとりセンター●ラパウザ●三間堂●うまいもん酒場えこひいき●贔屓屋(奈良本店(FC)を除く)●ウルフギャング・パック●ほのぼの横丁●カラオケデイ・トリッパー●一瑳●3・6・5酒場●フレンチーナ●麟●NIJYU-MARU●KITEKI●ステーキ宮●にぎりの徳兵衛●寧々家●カルビ大将●時遊館●味のがんこ炎&がんこ亭●かつ時●海へ●和処ダイニング暖や●海鮮アトム●春花秋灯●炭火焼処鳥の蔵●和牛ステーキ桜●CANTINA●なぎさ橋珈琲●カフェ&ビヤレストラン宮●やきとん酒場ぎんぶた●かっぱ寿司

◆贈呈時期
3月末基準日:6月
9月末基準日:12月

◆有効期限
ポイント付与日より1年間です。

2023年3月期第2四半期
決算概要のご説明
株式会社アトム
(証券コード7412)
2022年11月14日

経営成績サマリー
2
2023年3月期第2四半期累計実績
注:2022年3月31日付で連結子会社の全株式を譲渡したことにより、当第1四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、
前期の数値及びこれに係る増減率等の比較分析はご参考情報となります
(単位:百万円)
(ご参考)
2023年3月期
(ご参考)
2022年3月期
第2四半期累計実績
前期差
第2四半期累計実績
売上高
14,066
16,950
2,883
売上総利益
9,067
11,212
2,144
営業利益
▲1,279
▲543
736
経常利益
▲1,259
▲551
708
税引前四半期純利益
417
▲549
▲966
四半期純利益
17
▲592
▲609
営業CF
▲147
1,431
1,578
投資CF
18
▲475
▲493
財務CF
411
▲51
▲463
四半期末残高
5,604
7,970
2,365
営業時間制限がないGW、お盆を迎えたが、第7波による消費低迷や、想定以上のエネルギー単価、時給単価の高騰等があり、
売上高は16,950百万円、営業利益は▲543百万円、四半期純利益は▲592百万円となった

経営成績サマリー
3
2023年3月期第2四半期は、第7波の影響があったものの、営業利益以下の各段階利益は黒字化した。
当初想定より売上高回復時期に遅れはあるが、マーケティング施策、店舗開発施策が効果を発揮しており、業績は回復傾向にある
2023年3月期第1四半期、第2四半期
(単位:百万円)
2023年3月期2023年3月期
第1四半期実績第2四半期実績
売上高8,3878,563175
売上総利益5,5745,63864
営業利益▲56723590
経常利益▲57726604
税引前四半期純利益▲5589567
四半期純利益▲64755703
増 減

他資産,
16,098
現預金,
7,970
純資産,
9,793
他負債,
8,050
長短負債,
6,224
短期及び長期の借入金(有利子負債)は、2022年3月末に対し140百万円増加の6,224百万円となったが、
現預金残高は7,970百万円となり、実質無借金状態を継続。安全性を示す自己資本比率は、40.7%と40%超の水準を保つ
貸借対照表の状況
4
自己資本比率
40.7%
D/Eレシオ
0.64
自己資本比率
42.8%
D/Eレシオ
0.59
他資産
,
17,209
現預金
,
7,067
純資産
,
10,384
他負債
,
7,806
長短負債
,
6,084
(単位:百万円)
2022年3月末2022年9月末

コスト構造の推移
コスト最適化は推進したが、想定以上のエネルギー単価、時給単価の高騰等があり、損益分岐点売上高は前期末から3.2ポイント悪化
損益分岐点売上高・限界利益率の推移(2021年3月期1Qを100とした場合の指数推移)
5
※各四半期末の直近12か月の移動平均から算出
100.0
93.9
88.7
85.0
83.5
82.7
83.4
83.2
84.3
86.4
100.0
100.7
101.8
100.9
101.2
100.3
98.7
98.2
99.0
99.6
80.0
85.0
90.0
95.0
100.0
105.0
21.1Q21.2Q21.3Q21.4Q22.1Q22.2Q22.3Q22.4Q23.1Q23.2Q
損益分岐点売上高
限界利益率

0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
21/1121/1222/0122/0222/0322/0422/0522/0622/0722/0822/0922/10
業態別既存店売上高2019年1月~2019年12月比の推移
洋食業態
焼肉業態
すし業態
居酒屋業態
10月実績
洋食業態
105.6%
焼肉業態
105.9%
すし業態
105.3%
居酒屋業態
66.3%
6
2022年4月以降に時短営業は解除したが、エネルギー価格を中心とした物価高の影響が大きく、緩やかな売上高回復にとどまる。
2022年8月の売上高は第7波で大きく減少したものの、レストラン業態の2022年10月の売上高はコロナ前を超える水準まで急回復
まん延防止等
重点措置に伴う
時短営業等の
要請期間
第7波
既存店売上高2019年1月~12月比_当社業態ごとの動向
:ステーキ宮・他
:カルビ大将・味のがんこ炎・がんこ亭
:にぎりの徳兵衛・海鮮アトム・他
:寧々家・いろはにほへと・暖や・他

0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
140.0%
21/11
21/12
22/01
22/02
22/03
22/04
22/05
22/06
22/07
22/08
22/09
22/10
居酒屋
A

居酒屋
B

居酒屋
C

アトム居酒屋業態
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
140.0%
21/11
21/12
22/01
22/02
22/03
22/04
22/05
22/06
22/07
22/08
22/09
22/10



A

洋食
FR A




B

洋食
FR B

洋食
FR C

アトム洋食業態
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
140.0%
21/11
21/12
22/01
22/02
22/03
22/04
22/05
22/06
22/07
22/08
22/09
22/10
焼肉
A

焼肉
B

焼肉
C

アトム焼肉業態
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
120.0%
140.0%
21/11
21/12
22/01
22/02
22/03
22/04
22/05
22/06
22/07
22/08
22/09
22/10
回転すし
A

回転すし
B

回転すし
C

回転すし
D

アトムすし業態
洋食業態
焼肉業態
寿司業態居酒屋業態
7
既存店売上高2019年1月~12月比_競合比較
洋食・焼肉・寿司業態は、カテゴリー内平均程度の水準を確保しているが、居酒屋業態は、競合に対し劣位で推移。
業績改善が遅れている居酒屋業態については、洋食・焼肉・寿司業態へブランド転換を進め、業績改善を図る

営業利益の状況
既存店売上高増で1,477百万円、新店・閉店・転換で63百万円の利益効果を創出したものの、
想定以上のエネルギー単価、時給単価の高騰等があり、営業利益は▲543百万円と赤字脱却に至らなかった
営業利益の要素別要因(ご参考)
(単位:百万円)
8
主な内容
▲株主優待費用
▲従業員募集費
▲たれ事業
主な内容
+配膳ロボ活用で生産性向上
▲エネルギー単価
▲時給単価
▲広告宣伝費
増加減少
注:2022年3月31日付で連結子会社の全株式を譲渡したことにより、当第1四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、
前期の数値及びこれに係る増減率等の比較分析はご参考情報となります

売上高増の取り組み
9
ステーキ業態
寿司業態
焼肉業態
50周年キャンペーン
設立50周年を迎えたことから、7月、8月に50周年感謝祭キャンペーンを全店で実施。
レストラン業態では、目的来店を促す高付加価値商品の投下に合わせてCM・チラシを積極的に展開

顧客への提供価値向上、生産性向上が両立した店舗オペレーション構築に向け、各業態で積極的な施策投下を実施。
実施店舗に対する顧客の声はポジティブで、生産性向上にも寄与しているため、下半期以降の実施店舗拡大を計画
新しい事業モデルの構築
10
DXを推進した店舗の一例
焼肉業態
配膳ロボ2台運用
カラオケ業態
セルフレジ導入
居酒屋業態
モバイルオーダー導入

ライフスタイル変化への対応
11
リモデル前のステーキ宮長野店
リモデル後のステーキ宮長野店
転換前の寧々家市原店
転換後のステーキ宮市原店
ステーキ宮、カルビ大将で、ライスタイル変化へ対応した14店舗のリモデルや、主に居酒屋業態からブランド転換を3店舗実施。
リモデル、ブランド転換の業績改善効果は大きく、投資回収性能も高いことから、下半期以降の積極投資を計画

当社は中長期な企業価値向上と持続的な成長に繋げるため、ESGを経営戦略の重要な柱として捉えている。
愛知県産渥美プレミアムラスサーモン等、店舗展開地域の食材を積極活用し、競合との差別化だけではなく、地域経済の発展にも貢献
ESGの取り組み
•福井県と締結した産業振興に関する連携協定は、
2年目の取り組みに
•福井フェアなど地域ブランド拡大に寄与する食材を積極活用
•国立大学法人福井大学、福井県立高校で
特別講義・授業を開催
•独立社外取締役を3分の1以上選任
•内部監査基準の大幅に見直し、
店舗運営品質を改善
•コンプライアンス研修の頻度増加
•大豆ミート等の代替プロテインの活用
•需要予測の精度改善、在庫適正化で食材廃棄を削減
•油分抑制するフライヤーの導入
•配送頻度の見直しによるCO2排出量を削減
12

2023年3月期の見通しと
下半期の取り組み
13

ブランド転換、リモデル、新規出店や、目的来店を促す高付加価値商品を訴求するマーケティング施策を積極的に実施し、
売上高37,822百万円、営業利益1,330百万円、当期純利益43百万円を見込む
2023年3月期の見通し
14
注:2022年3月31日付で連結子会社の全株式を譲渡したことにより、当第1四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、
前期の数値及びこれに係る増減率等の比較分析はご参考情報となります
(単位:百万円)
(ご参考)
2023年3月期
2022年3月期
実績構成比見通し構成比前期比差額
売上高
31,098100.0%37,822100.0%121.6%6,724
売上原価
11,03335.5%13,21434.9%119.8%2,181
売上総利益
20,06564.5%24,60865.1%122.6%4,543
販売費および一般管理費
21,43268.9%23,27861.5%108.6%1,845
営業利益
▲1,367▲4.4%1,3303.5%-2,697
経常利益
▲1,347▲4.3%1,3483.6%-2,695
税引前当期純利益1,3514.3%9682.6%71.7%▲382
当期純利益3221.0%430.1%13.5%▲278

第2四半期に実施したブランド転換、リモデルは好調に推移しているため、下半期はブランド転換、リモデルの大幅増を計画。
また、ライフスタイル変化へ対応するブランド転換と、新規出店を組み合わせ、ドミナントエリアの形成と店舗配置最適化を推進
2023年3月期下半期の取り組み
15
リモデル前
リモデル後
2022年10月実施カルビ大将新保店のリモデル
店舗開発計画
2023年3月期
上半期実績下半期計画
新規出店03~5
ブランド転換38~10
リモデル1440~50
テイクアウト専門店410~20

レストラン業態は、目的来店を促す高付加価値商品の販売に合わせてCM・チラシを積極的に展開。
居酒屋業態は、地方駅前立地の特性を活かして、全国旅行支援クーポン利用を絡めた販促を投下し、業績回復を図る
2023年3月期下半期の取り組み
16
寿司業態
居酒屋業態
焼肉業態
ステーキ宮

2023年3月期下半期の取り組み
17
第7波の収束に伴う消費回復と、高付加価値商品の投入で、10月の客単価は大幅増。
引き続きエネルギー・時給単価、食材・商材の仕入れ価格上昇は見込まれるものの、リモデルや高付加価値商品の投入で対応していく
90
100
110
120
130
140
21/1021/1121/1222/0122/0222/0322/0422/0522/0622/0722/0822/0922/10
客単価推移
洋食業態居酒屋業態焼肉業態すし業態
※2021/10を100とした場合の指数推移

Appendix
18

都道府県別の店舗数
19
飲食事業
店舗業態ブランド
洋食業態ステーキ宮、他
焼肉業態カルビ大将、味のがんこ炎、がんこ亭
寿司業態にぎりの徳兵衛、海鮮アトム、他
和食業態かつ時
居酒屋業態寧々家、いろはにほへと、暖や、他
カラオケ事業
店舗業態ブランド
カラオケ時遊館
都道府県別店舗数



9



9



15



56
( 6 )



25



26
( 3 )



10



8
( 1 )



10



5



21



4



25



21
( 1 )



24



5



8



2



7



4



7



1



3



4




2



1



9



1



15



1



4



1
合 計
343
( 11 )
()はFC店舗数

2023年3月期第2四半期末の地域別/業態別店舗数
20
地域別/業態別
洋食業態1852106241013124
焼肉業態88692920062
すし業態101103130046
和食業態0024400010
レストラン27601929881513242
居酒屋業態411491910075
飲食部門68742830971613317
カラオケ22200200026
直営店計90762830991613343
FC店00011000011
全店合計907628311091613354
中国九州計東北関東甲信越北陸東海関西

業態別の店舗数推移
21
増減
2022年3月期増減リモデル2023年3月期
期末店舗数新店転換閉店小計第2四半期末店舗数
洋食業態12401▲ 1011124
焼肉業態610101362
すし業態460000046
和食業態100000010
レストラン24102▲ 1114242
居酒屋業態800▲ 2▲ 3▲ 5075
飲食部門32100▲ 4▲ 414317
カラオケ2700▲ 1▲ 1026
直営店計34800▲ 5▲ 514343
FC店110000011
全店合計35900▲ 5▲ 514354

22
本資料につきましては、投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、
売買の勧誘を目的としたものではありません。また本資料に掲載しております情報は、
発表時点において把握できる情報から得られた当社の経営者の判断に基づくもので
ありますが、当社はその正確性・安全性を保障するものではありません。
本資料は、投資家の皆様がいかなる目的にご利用される場合においても、
お客様ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただく
ものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません。
今後の業績は、市場における変化や経済動向の変動など、
さまざまな重要な要素により、当該情報とは大きく異なる可能性がございますことを
予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
IRに関するお問合せ
株式会社アトム経営企画室
E-mail: atom-ir@atom-boy.com
http://www.atom-corp.co.jp/

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月26日
(161日)
1.48%
(GL14)
貸借銘柄887円
優待関係適時開示情報
2023年3月期第2四半期決算説明会資料(22/11/22)

優待基礎データ

9月

【100株】優待ポイント 2000円相当
市場価値:1300円

3月

【100株】優待ポイント 2000円相当
市場価値:1300円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り2.96%
総合利回り2.96%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約9万円
500株約44万円
1000株約89万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:720円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:1440円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月18日0.05円1日▲-155600株
4月17日0.15円3日▲-143200株
4月16日0.05円1日▲-136800株
4月15日0.05円1日▲-117100株
4月12日0.05円1日▲-139300株

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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