3675 クロスマーケティング

6月優待銘柄

創業20周年記念株主優待として2022年6月末日に保有の株主に対して、保有株式数に応じて「クオカード」が送られます。
保有株式数優待内容
100株以上クオカード2000円相当
500株以上クオカード10000円相当
1000株以上クオカード20000円相当

◆記念優待
「創立20 周年記念株主優待」は、今回限りの実施でございますが、2023 年 6 月期以降も、定期的な株主優待制度の新設、継続的な増配、自社株式の買い付け等を含む株主還元策について、成長投資とのバランスを考慮しながら、積極的に検討してまいります。

株式会社クロス・マーケティンググループ
2022年6月期通期決算説明資料
2022年8月15日
証券コード:3675(東証プライム)

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1.2022年6月期通期決算概要
2.セグメント別の状況
3.トピックス
4.2023年6月期業績予想
5.株主還元
6.参考資料
CONTENTS
............P3
............P7
............P12
............P16
............P19
............P21
2

3
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1. 2022年6月期通期決算概要
3

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売上高249.0億円(前年同期間比31%増)
営業利益25.2億円(同38%増)
過去最高業績を更新
2023/6期計画は、営業利益19%成長、増配継続を見込む
中期経営計画の利益目標を一年前倒し
Executive Summary
デジタルマーケティング事業売上高が55%増で全体を牽引
データマーケティング事業、インサイト事業も2桁増収
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売上高31%増・営業利益38%増。過去最高業績
旺盛なマーケティングDX需要を捉えた既存事業の増収、M&Aによる事業規模拡大、
コスト構造改革が収益成長に貢献
18.3
(9.6%)
190.4
19.4
2020年7月~
2021年6月(12ヵ月)
前年同期間実績
25.2
(10.1%)
249.0
15.6
25.0
実績
+38%
(+0.5pt)
+31%
+60%
+29%
前年同期間比
伸び率
22/6期通期累計(12ヵ月)
(単位:億円)
9.7
※2021年6月をもって決算期変更しているため、2022年6月期通期(2021年7月~2022年6月)実績に対して前年同期間である2020年7~2021年6月の業績と比較しております。
売上高
営業利益
(営業利益率)
経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
22/6期通期決算概要
5
予想
25.0
(10.2%)
245.0
24.0
15.0

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6
22/6期営業利益の増減要因(前年同期間比)
YoY
+7.2
億円
+38%
前年同期間
2020年7月~2021年6月
22年6月期
(DH社除く)
人員増・
広告宣伝費
販促費等の増
【販管費・全社】
デジタルマーケ
ティング事業
(ドゥハウス)
インサイト
事業
データマーケ
ティング事業
売上増、MIX改善等
による粗利増
+5.7億円
新規連結による
営業利益増
+2.5億円
売上増、
固定費低減
による粗利増
+1.4億円
売上増、
外注費比率減
による粗利増
+11.4億円
△9.8億円
△3.3億円
△1.0億円
営業利益6.9億円増/ 38%増
営業利益
18.3億円
営業利益
25.2
億円
事業加速投資:2.2億円
パネル拡充広告宣伝・追加販促
新規事業投資:0.7億円
システム投資:0.2億円
人財投資他:0.2億円
成長投資(4Q実施)
創業20周年記念
株主優待費用
DX需要を捉えた増収・生産性改善・M&A収益寄与により
成長基盤強化を狙う追加投資や一時コスト増を吸収し大幅増益

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2. セグメント別の状況
7

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2019年7月~
2020年6月
デジタルマーケティング事業
8
2020年7月~
2021年6月
22/6期
25.8
29.4
31.9
16.0
35.5
68.7
3.7
5.5
6.5
+19%
0
5
10
15
20
25
30
0
20
40
60
80
100
120
ITソリューション
売上高
メディア・プロモーション
売上高
セグメント利益
(右軸)
(億円)
売上高
41.8
64.9
100.8
YoY+55%
(億円)
✓21年1月から連結開始のメディア
関連子会社ドゥハウスが業績に
寄与
✓プロモーション関連子会社D&Mを
始め、既存ビジネスも着実に増加
✓来期以降の成長投資を実行
マーケティングDX需要を捉えメディア・プロモーションが拡大
M&Aも寄与し、年間約100億円規模へ成長
ITソリューション
メディア・プロモーション

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データマーケティング事業
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国内の収益性改善、海外の売上回復により過去最高収益
セグメント利益率は29.6%と高水準を堅持
✓国内は高粗利のオンライン案件受注
増や業務プロセス効率化により収益
性改善
✓海外は米国・インドを始め、コロナ禍
からの回復継続。
✓セグメント利益率は29.6%(YoY+2.3pt)
と高水準を堅持
14.7
19.7
24.7
+26%
0
10
20
30
40
50
0
20
40
60
80
100
120
売上高セグメント利益
(右軸)
(億円)(億円)
売上高
75.7
72.1
83.7
YoY+16%
2019年7月~
2020年6月
2020年7月~
2021年6月
22/6期

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インサイト事業
10
売上高はコロナ禍マイナス影響から回復
コスト構造適正化によりセグメント利益率が向上
✓国内はオンライン型インタビューの受注
増等により堅調
✓海外はインドネシア・シンガポールを始
めコロナ禍から回復。コスト構造適正
化も寄与して収益性改善
✓セグメント利益率は19.7%(YoY+5.1pt)
へ上昇
5.8
7.8
12.7
+63%
0
10
20
30
40
50
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
売上高セグメント利益
(右軸)
(億円)(億円)
売上高
57.2
53.5
64.5
YoY+21%
2019年7月~
2020年6月
2020年7月~
2021年6月
22/6期

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(参考)海外子会社売上高推移
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売上回復が継続。コロナ影響前を超える売上規模へ成長
✓柱の米国の売上拡大が海外事業を
牽引。テック系大企業の消費者データ
需要は引き続き旺盛
✓インドネシアは年度後半の売上回復
により大幅な売上成長。エネルギー、
金融業顧客からの消費者調査案件
が好調
✓海外売上高構成比は18%、YoYで
2pt上昇
2019年7月~
2020年6月
2020年7月~
2021年6月
21%
16%
18%
0.0
20.0
40.0
60.0
80.0
(億円)
売上高
36.3
29.7
45.3
YoY+52%
売上高構成比
22/6期

12
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3. トピックス
12

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13
M&A戦略の推進
デジタルマーケティング関連領域を中心に合計4社のM&Aを実施
インフルエンサーマーケティング
支援事業への本格進出
食品業界へのDXコンサルティング強化及び
食品の企画・製造・販売のノウハウ蓄積
ノフレ食品(株)
ノフレコミュニケーションズ(株)
2022年3月実施
固定読者400万人保有の
美容メディア運営
スキップ(株)
2022年1月実施
(株)REECH
2022年3月実施
企業とインフルエンサーをつなぐ
マッチングプラットフォーム
インフルエンサーの検索・分析・
管理等に使うデータベースサービス

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事業トピックス(主な新サービス等)
デジタルマーケティング事業インサイト事業
データマーケティング事業
調査・分析ノウハウを活かした
CMS「DRAW」の提供を開始
2021年10月
2022年6月
「REECH DATABASE」に
Twitterユーザーの検索・
分析機能を提供開始
「REECH DATABASE」は、独自のAI・データ分析
技術を用いてインフルエンサーマーケティングを
効率化する検索・分析・管理ツールです。
2021年12月
顧客志向のCRM活動を
実現するカスタマーサクセスBI
『CrossData』の提供開始
2021年9月
お客様の案件情報の集約や課題解決を推進するCRMツールとして
お客様専用ポータルサイト「Cross Marketing Console」提供開始
・案件情報に簡単にアクセス
・各サービスの進捗が一目で分かる
・課題に応じた最新サービス情報
2022年4月
最大650万人、2000種類のユーザー
属性から効果の高いセグメントを
明らかにする広告シミュレーターツール
『Dipper』提供開始

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サステナビリティ
グループ全体で「持続可能な社会の実現」に向けた取り組みを推進
株式会社メディリードと、こどもを持つがん患者のコミュニティサービスを運営する一般社団法人キャンサー
ペアレンツは、がん患者における新型コロナワクチン接種に関するアンケートを実施しました。
新型コロナウイルス感染症の流行ががん治療にどのような影響を与えているのか、がん患者さん視点で
調査した点や、前年と比較した状況が、あらたな脅威に立ち向かう医療関係者や患者コミュニティに評
価されました。詳しくは、こちらのサイトでご紹介いたします。
不安解消に向け、がん患者コミュニティとの共同調査を展開
「国境なき医師団」「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を支援
配達限界地域へのドローン配送を実証実験
日本最大級の商品お試しサイト『モラタメ.net』で株式会社エアロネクスト協力のもと、ドローン配送に
よって山梨県小菅村に商品をお届けしました。
株式会社エアロネクストの物流専用ドローン最新機を用いることにより、小菅村で手に入りにくい発売か
ら間もない入浴剤等の生活用品を配送しました。
詳しくは、こちらのサイトでご紹介いたします。
アンケート画面作成や結果回収をお客様ご自身で行えるセルフアンケートツール「QiQUMO(キクモ)」の
収益の一部を含めた支援金を、特定非営利活動法人国境なき医師団日本、並びに公益社団法人
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ寄付しています。また、寄付以外にも、両団体が活動していくうえで必
要となる調査への協力やマーケティング支援などを行っています。
詳しくは、こちらのサイトでご紹介いたします。

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4. 2023年6月期業績予想
16

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最高業績の更新を計画
中期計画最終年度の営業利益目標30億円の前倒し達成を狙う
174.9
185.8
159.8
107.6
249.0
280.0
9.5
12.7
9.9
10.1
25.2
30.0
0
10
20
30
40
0
50
100
150
200
250
18/12期19/12期20/12期21/6期22/6期23/6期
計画
(億円)
(億円)
10.1%
※比率は営業利益率
9.4%
6.2%
6.8%
5.5%
※短縮決算
249.0
25.2
25.0
15.6
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
(億円)
100.8
デジタル
マーケティング
83.7
データ
マーケティング
64.5
インサイト
業績予想
17
280
30
29
18
121
90
69
22/6期
実績
23/6期
計画
10.7%
YoY
+12.5%
+20.0%
+7.6%
+7.0%
+19.0%
+16.1%
+15.4%

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2022年
6月期
2023年
6月期
2024年
6月期
中期経営計画『DX Action 2024』
(2022年6月期~2024年6月期)
実績
売上高
249億円
営業利益
25億円
当期純利益
16億円
1株当たり
当期純利益
79.1円
実績
売上高
190.4億円
営業利益
18.3億円
当期純利益
9.7億円
1株当たり
当期純利益
48.8円
2020年7月
~2021年6月
計画
売上高
280億円
営業利益
30億円
当期純利益
18億円
1株当たり
当期純利益
90円
中期計画
売上高
300億円
営業利益
30億円
当期純利益
18億円
1株当たり
当期純利益
90円
業績予想(中期経営計画)
中期経営計画最終年度の利益目標値は一年前倒し

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5.株主還元
19

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配当予想
20
19/12期
配当方針:配当性向15%前後を目安とした継続的な増配
23/6期通期では12.0円(上期6.0円、下期6.0円)を計画
3.0円
3.0円
6.0円
20/12期
3.1円
3.1円
6.2円
21/6期
(短縮決算)
4.0円
期末配当
中間配当
年間配当
6.0円
6.0円
12.0円
18/12期
2.5円
3.0円
5.5円
4.3円
5.3円
9.6円
23/6期
(計画)
22/6期

21
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6.参考資料
21
エクセル形式のFact Sheet はこちらに掲載しております。
どうぞご利用ください。

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6月期決算に合わせた主要収益の前年同期間比較・推移
参考資料
38.9
39.7
39.9
36.7
53.5
47.3
49.2
57.8
46.1
69.5
46.8
47.1
46.2
55.0
67.8
39.3
41.0
30.8
52.6
58.2
7.7
9.2
10.1
18.3
25.2
0
10
20
30
40
50
0
40
80
120
160
200
240
2017/7月
~2018/6月
2018/7月
~2019/6月
2019/7月
~2020/6月
2020/7月
~2021/6月
2021/7月
~2022/6月
172.3
176.9
174.7
190.4
売上高
:億円
営業利益
:億円
2Q
1Q
249.0億円
YoY+31%
営業利益(12ヵ月累計):右軸
売上高:左軸
7-9月
10-12月
1-3月
3Q
4-6月
4Q
22
億円
YoY+11%
+23%
+51%
+45%
億円

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社名株式会社クロス・マーケティンググループ
代表者五十嵐幹
設立2013年6月3日
資本金6億47百万円
従業員数
(連結)
1,441名(内、臨時従業員260名)
事業内容
デジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業
持株会社体制への移行に伴い新規設立、
クロス・マーケティングの設立は2003年4月1日
参考資料
会社概要
23
※2022年6月末現在

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オンラインを中心としたデータ収集
により、顧客のマーケティング活動
の意思決定を支援
課題解決に向けたコンサル、
生活者理解、生活者の”Why?”
の発掘等により、顧客の
意思決定を支援
デジタルプロモーション、EC・
マーケティング支援、システム開発・
保守・運用、人材サービス等を提供
デジタルマーケティング事業
データマーケティング事業
インサイト事業
参考資料
事業セグメント概要・主要子会社
24

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参考資料
ビジネスモデル
25
顧客のマーケティングプロセスにおいて、生活者データの収集から
分析・理解に加え、施策の実行プロセスをワンストップで提供














③「データ」と「理解」に
基づいた実行支援
デジタル
マーケティング事業
②生活者インサイトの
分析・理解
インサイト事業
①生活者のデータを
効率的に収集
データマーケティング
事業
※生活者インサイト:生活者が自覚し
ていない購買行動に至る本質的要因
アンケート対象者
約752万人
プロモーション
ネットワーク
WEB/アプリ
システム開発
インタビュー設備・ノウハウ保有
消費者データ分析・レポート作成
PDCA

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参考資料
強み
26
マーケティング
実行支援
データと理解に基づいた
総合マーケティングソリューション
デジタル
マーケティング
PDCA
データ
マーケティング
インサイト
リサーチ機能
リサーチ(生活者の理解)とマーケティング実行支援を組み合わせることで
顧客企業の事業推進・成長に直結する付加価値の提供を実現

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参考資料(中期経営計画)
セグメント別施策
Database
System
グループで保有する資産・インフラ
デジタル
マーケティング事業
データ
マーケティング事業
インサイト事業
68億円
120億円
2021年
売上高
2024年
売上高
65億円
80億円
2021年
売上高
2024年
売上高
59億円
70億円
2021年
売上高
2024年
売上高
サービスと業務のDX推進
データのDX化による新たな
付加価値の提供
業務システムのDX推進による顧
客対応スピードの向上
AIを活用した業務の
オートメーション化
既存ビジネスモデルの高度化
既存ビジネスモデルの高度化
コンサル型リサーチサービスの
提供開始
LTVメソッド開発投資
顧客領域の拡大
→官公庁、学校法人等
新規事業
/M&A
2024年
売上高
30億円
新規事業:
小規模の新規事業を複数
起ち上げ
M&A:
グループの今後の成長に
必要なビジネス領域に積
極的に投資
※売上高の2021年数値は2020年7月~2021年6月までの数値となります
ウェビナー運用の顧客への
提供開始
クラウドBIツール提供の
サービス標準化
ユーザープロファイリング
ツールのサービスDX化
OneIDCross(CRMデータ連携
システム)の顧客への提供開始
リサーチツールの顧客への
提供開始
2021年
売上高
-億円
CAGR 20.8%
CAGR 7.2%
CAGR 5.9%
Culture
Cash Flow
Human Resources

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28
参考資料(中期経営計画)
事業M&A
インキュベーション
CVC
デジタル
マーケティング事業
データ
マーケティング事業
インサイト事業
目的
サービスの拡充
ネットワークの
拡大・強化
サービスの質の向上
情報収集と
キャピタルゲイン
想定企業
ソフトウェア開発・Saas
関連企業
ヘルスケア・消費財等
のDXを手掛ける企業
データマーケティング領
域企業
インサイト領域企業
グループへ応用・転用
のできる技術やサービ
スを保有する企業
投資規模・
Valuation
1~5億円1~10億円1~10億円1~3億円
M&A戦略
グループの今後の成長に必要なビジネス領域に
積極的に投資

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2018年
12月期
2019年
12月期
2020年
12月期
2021年
6月期※1
2022年
6月期
売上高(百万円)17,49218,58015,98510,75824,899
営業利益(百万円)9551,2679861,0072,522
経常利益(百万円)8401,1501,0781,0482,498
当期純利益(百万円)507△4774675401,559
純資産(百万円)3,9003,4203,5944,3396,136
総資産(百万円)10,4299,92711,41611,77513,133
一株当たり配当金(円)
5.56.06.24.0※29.6
EPS(円)25.92△24.1223.6727.5079.07
BPS(円)193.79166.19179.58204.27291.24
ROE (%)14.0-13.6 14.331.9
ROA(%)8.411.310.19.020.1
※12021年6月期は決算期変更により6か月間の短縮決算期となっております。
※22021年6月期の配当金額は短縮決算により6か月間分の業績を反映したものになります。
連結業績及び主な指標の推移
29
参考資料

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売上高増加
単位:億円
2020年7月
~2021年6月
2022年
6月期
前年同期間比
増減率
売上高
190.4
249.0+31%
売上総利益
77.0
103.4+34%
(売上総利益率)
(40.5%)
(41.5%)(+1.1pt)
販売費及び一般管理費
58.8
78.2+33%
(売上高販管費比率)
(30.9%)
(31.4%)(+0.5pt)
営業利益
18.3
25.2+38%
(営業利益率)
(9.6%)
(10.1%)(+0.5pt)
経常利益
19.4
25.0+29%
特別損益
-2.7
-1.8ー
法人税等
7.9
6.8-13%
非支配株主に帰属する
当期純利益
-0.9
0.8ー
親会社株主に帰属する
四半期純利益
9.7
15.6+60%
業務プロセス改善による生産性改善、リ
モートワーク推進等による固定費低減等によ
り、営業利益率が改善(前年同期間比
+0.5pt)
1
主力のデジタルマーケティング事業がけん引
(ドゥハウス社の連結も寄与)、データマー
ケテイング、インサイトもコロナ禍の影響から
売上回復。
営業利益率改善
2
参考資料
30
連結損益計算書概要
3
特別損失を計上
株式需給緩衝信託関連損(1.7億円)を特
別損失として計上

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単位:億円
2021年6月末2022年6月末増減
流動資産
95.6
107.2+11.6
現金及び預金
51.7
55.4+3.7
受取手形及び
売掛金
31.5
34.2+2.7
その他
12.3
17.6+5.2
固定資産
22.2
24.2+2.0
のれん
2.3
3.8+1.5
その他
19.9
20.4+0.5
総資産
117.8
131.3+13.6
単位:億円
2021年6月末2022年6月末増減
流動負債
50.5
50.4-0.1
買掛金
14.5
13.3-1.2
短期借入金※
12.0
11.5-0.5
その他
24.0
25.6+1.6
固定負債
23.9
19.6-4.2
長期借入金
21.1
16.7-4.3
その他
2.8
2.9+0.1
純資産
43.4
61.4+18.0
自己資本比率
34.0%
43.9%+9.9pt
※一年以内返済の長期借入金含む
借入金の返済
営業キャッシュフローの積み上がりにより、長短借入金を順調に
返済
1
2
1
純資産の増加、自己資本比率の上昇
利益剰余金等の増加により純資産が厚みを増し、負債
低減と相まって自己資本比率が上昇
2
参考資料
31
連結貸借対照表概要
1

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32
参考資料
単位:億円
2020年7月
~2021年6月
2022年
6月期
前年同期
収支比較
営業キャッシュフロー
15.419.5
+4.1
税引前純利益
16.723.2
6.5
減価償却費・のれん償却額
3.03.2
0.2
売上債権の増減額
-6.80.2
7.0
棚卸資産の増減
0.6-4.0
-4.6
仕入債務の増減
1.31.7
0.4
法人税等の支払額
-4.4-7.7
-3.3
その他
5.03.0
-2.1
投資キャッシュフロー
1.8-9.0
-10.8
財務キャッシュフロー
-19.4-7.8
+11.6
短期借入金の純増減額
-3.30.9
+4.2
長期借入金の純増減額
-14.0-7.0
+7.0
その他
-2.1-1.8
+0.4
換算差額
0.40.9
+0.5
現金及び現金同等物増減額
-1.8+3.6
+5.4
現金及び現金同等物期末残高
51.455.0
+3.6
グループ全体のCFに鑑み、順調に借
入金の返済を実施、借入金残高が
減少
財務CF:借入金の返済
2
安定した営業CFの獲得
1
・前年同期間と比較して+4億円とな
る営業CFの獲得
・投資・借入金の返済に充当するに十
分な水準を継続
連結キャッシュフロー計算書概要

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連結売上高・営業利益四半期推移
33
参考資料
38.8
34.2
35.4
51.3
43.1
38.3
38.9
47.3
46.8
39.3
39.7
49.2
47.1
41.0
39.9
57.8
46.2
30.8
36.7
46.1
55.0
52.6
53.5
69.5
67.8
58.2
3.6
0.7
2.5
6.7
5.9
-1.8
-0.8
4.0
4.7
-0.1
-0.3
3.0
4.1
0.1
1.1
7.4
4.3
-2.6
1.2
4.7
8.5
1.6
4.9
12.2
10.2
-2.1
(5)
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
50
0
10
20
30
40
50
60
70
80
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q1Q2Q3Q4Q
売上高
(左軸)
営業利益
(右軸)
FY2016/12FY2017/12FY2018/12FY2019/12FY2020/12FY2021/6FY2022/6
(億円)(億円)

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あり、その情報の正確性、完全性を保証し、または約束するものではな
く、また今後、変更されることがあることをご了承下さい。
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株式会社クロス・マーケティンググループグループ経営戦略部
Mail:ir-cm@cross-m.co.jp
Cross Marketing Group Inc.
https://www.cm-group.co.jp
34

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
1月1日
(日)
0%
(GL0)
貸借銘柄700円
優待関係適時開示情報
2022年6月期 通期決算説明資料(22/08/15)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約7万円
500株約35万円
1000株約70万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:0円(株/日/4倍)
逆日歩最大額:0円(株/日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
12月12日0円-日-
12月11日0円-日-
12月10日0円-日-
12月09日0円-日-
12月06日0円-日-

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