3484 テンポイノベーション

3月優待銘柄

継続保有期間1年以上の500株以上保有の株主に対して、全国共通お食事券ジェフグルメカード10000円分が贈られます。

保有株式数保有1年以上
500株以上ジェフグルメカード10,000円分

◆贈呈時期
毎年6月下旬の定時株主総会終了後にお送りする配当金計算書類とともに、ご送付させていただきます。

◆継続保有の条件
保有期間1年以上継続とは、3月31日及び9月30日の当社株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載または記録されていることといたします。なお、2025年3月31日の基準日より、基準日以外の2回の判定日においても同一株主番号で500株以上保有していることといたします。

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2024年6月11日
会社名 株式会社テンポイノベーション
代表者名 代表取締役社長 原 康雄
(コード番号:3484 東証プライム)
問合せ先 専務取締役 経営管理本部管掌 志村 洋平
(TEL 03-6274-8733)


上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について

当社は、2021年12月15日にプライム市場の上場維持基準への適合に向けた計画書を、また2023年
3月24日、同年6月20日及び2024年3月13日に上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況
についてを提出し、その内容について開示しております。
この度、2024年3月31日時点における計画の進捗状況について、下記のとおりお知らせいたします。



〇 当社の上場維持基準の適合状況及び計画期間
当社の2024年3月31日時点におけるプライム市場の上場維持基準への適合状況は、その推移を含
め下表のとおりとなっており「流通株式時価総額」については基準に適合しておりません。当社は「流
通株式時価総額」につきまして2028年3月末までに上場維持基準を充たすために、引き続き各種取
り組みを進めてまいります。

流通株式数
流通株式
時価総額
流通株式比率
1日平均
売買代金
当社の適合
状況及び
その推移
2021年6月30日時点
(移行基準日時点)
62,647単位 5,556,146,272円 35.1% 37,262,970円
2022年12月31日時点 ― ― ― 14,654,033円
2023年3月31日時点 62,660単位 7,288,408,399円 35.4% ―
2023年12月31日時点 ― ― ― 38,062,210円
2024年3月31日時点 63,393単位 6,117,488,190円 35.8% ―
上場維持基準 2万単位以上 100億円以上 35%以上 0.2億円以上
計画期間 ― 2028年3月末 ― ―
※当社の適合状況は、東証が基準日時点で把握している当社の株券等の分布状況等をもとに算出を行ったものです。



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〇 上場維持基準の適合に向けた取り組みの実施状況及び評価
当社は「流通株式時価総額」の上場維持基準を充たすため、「まずは継続的な業績向上の実現によっ
て時価総額の上昇を図り、その後、必要に応じて流通株式比率の向上に向けた取組を検討・実施する」
ことを基本方針としています。具体的には、時価総額の上昇を実現するための施策として、2029年3
月期に転貸借物件数5,500件を目指し、目途として前期比10~20%程度の増収増益の継続を図り、そ
の状況について積極的なIRによって市場に情報発信することで、株価への反映を促進することを挙
げています。
転貸借物件数は、以下の通り目標に向けて着実に増加しています。
転貸借物件数 比率(対2021年11月30日時点) 比率(対2023年3月31日時点)
2021年11月30日時点 1,868件 ― ―
2023年3月31日時点 2,216件 118.6% ―
2024年3月31日時点 2,445件 130.9% 110.3%
増収増益の継続は、以下の通り2024年3月期は売上高14,263百万円、営業利益974百万円とな
り、2023年3月期比では積極的な物件仕入れの実施による仕入れコスト増や積極採用に伴う給与・採
用費の増加といった将来に向けた投資の影響により増収減益となりましたが、2021年3月期比では
収益共に年平均で10%以上の水準で成長しています。

売上高
比率(対2021
年3月期)
比率(対2023
年3月期)
営業利益
比率(対2021
年3月期)
比率(対2023
年3月期)
2021年3月期 10,342百万円 ― ― 731百万円 ― ―
2023年3月期 13,070百万円 126.4% ― 1,212百万円 165.6% ―
2024年3月期 14,263百万円 137.9% 109.1% 974百万円 133.1% 80.4%
また、2024年2月に持株会社体制への移行準備を開始し、今後、持株会社はグループ全体の経営を
統括すると共に、各子会社は事業の推進に集中することで、当社グループの企業価値の最大化を目指
しています。
積極的なIRは、法定開示・適時開示に加え、原則年2回の決算説明会開催、年4回の決算説明資料
作成・公開、複数社による当社レポートの発行(日・英)、複数の証券会社を通じたIR面談の積極的
な設定、決算短信・決算説明資料・招集通知の英文開示といった施策により、市場に情報発信をする
ことで株価への反映を促進しました。また、取引参加者及び取引参加機会の増加実現に向け、GHG(温
室効果ガス)排出量の公開、PRリリースの利用、対談形式の会社説明動画の配信、配当方針及び株主
優待の変更を実施しています。
その結果、時価総額は、以下の通り2024年3月31日時点で166億円となり、2023年3月31日時
点比では2024年3月期の業績見通しが12期連続の増収増益であるなか、増収減益にて推移した影響
もあり18.3%減となりましたが、2021年11月30日時点比では13.2%上昇しています。
時価総額 比率(対2021年11月30日時点) 比率(対2023年3月31日時点)
2021年11月30日時点 146億円 ― ―
2023年3月31日時点 203億円 138.6% ―
2024年3月31日時点 166億円 113.2% 81.7%



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〇 上場維持基準の適合に向けた今後の課題と取組内容
当社は、2024年3月末時点で「流通株式時価総額」の上場維持基準を充たしておりません。
課題については、2021年12月15日提出の上場維持基準への適合に向けた計画書(及び各上場維
持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について)に記載の通りであり、変更はございません。
また、取組についても、上場維持基準への適合に向けた計画書の内容を継続することが上場維持基準
を充たす上で有意であることから、基本的な変更はございませんが、2024年5月に持株会社体制への
移行を踏まえ2025年3月期~2028年3月期の中期経営計画を策定したことに伴い、転貸借物件数計
画、増収増益計画、配当方針について、それぞれ以下の通りアップデートをしております。
・転貸借物件数
2031年3月期に転貸借物件数5,500件を目指します。
・増収増益計画
目途として前期比10~20%程度の増収増益の継続を図ることに変更はないものの、増員を伴う
各事業の積極的展開準備の影響により、(2024年3月期に続き)2025年3月期は前期比で増収減
益となることを見込んでおります。
※2025年3月期業績予想の内容は2024年5月13日に公表した「2024年3月期 決算短信〔日
本基準〕(連結)」(P3「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」)参照。なお、2026年3
月期以降は、増収増益に復帰する計画であります
・配当方針
中期経営計画の計画期間(2025年3月期~2028年3月期)においては、配当性向40%~50%台
を目途とした株主還元を目指します。

以 上

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(343日)
2%
(GL6.1)
貸借銘柄944円
優待関係適時開示情報
上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について(24/06/11)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(500株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
500株約47万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:4000円(500株/1日/4倍)
逆日歩最大額:8000円(500株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月18日0円-日-
4月17日0円-日-
4月16日0円-日-
4月15日0円-日-
4月14日0円-日-

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