保有株式数及び保有期間に応じて、株式会社ダイヤモンドダイニング、株式会社エスエルディーが運営する各店舗で利用できる電子株主ご優待チケットが贈られます。
保有株式数 | 保有1年未満 | 保有1年以上 |
100株以上 | 電子株主ご優待チケット3000円相当 | 電子株主ご優待チケット3000円相当 |
200株以上 | 電子株主ご優待チケット4500円相当 | 電子株主ご優待チケット5000円相当 |
400株以上 | 電子株主ご優待チケット7500円相当 | 電子株主ご優待チケット8000円相当 |
600株以上 | 電子株主ご優待チケット10000円相当 | 電子株主ご優待チケット10500円相当 |
1,000株以上 | 電子株主ご優待チケット12500円相当 | 電子株主ご優待チケット13000円相当 |
3,000株以上 | 電子株主ご優待チケット20000円相当 | 電子株主ご優待チケット20500円相当 |
6,000株以上 | 電子株主ご優待チケット30000円相当 | 電子株主ご優待チケット30500円相当 |
9,000株以上 | 電子株主ご優待チケット37500円相当 | 電子株主ご優待チケット38000円相当 |
◆贈呈時期
毎年11月・5月(予定)に「株主優待のご案内」を書面にて発送
◆継続保有の条件
200株以上保有と記載された 場合を1回目とし、それを含み3回以上連続して200株以上保有と記載または記録された株主
2025年2月期 中間連結会計期間
決算補足説明資料
株式会社DDグループ | 2024年10月15日
(東証プライム 証券コード:3073)
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グループ指針・グループ会社
※連結子会社掲載比率は持分比率
※CVC事業及び購買プラットフォーム事業はセグメント区分上「飲食・アミューズメント」事業に含んでおります。
2
経営理念お客様歓喜
グループ行動指針
圧倒的な「カッコよさ」という価値観ですべてのステークホルダーに対して「熱狂的な歓喜」を呼び起こす!
「OPEN~ひらく~」 「community~つなぐ~」 「Revolution~みがく~」 「Innovation~のびる~」
グループビジョン創造的であり革新的であるブランドを創出する ~ブランドカンパニー~
行動指針Dynamic & Dramatic ~大胆且つ劇的に行動する~
中期経営計画テーマ原点超越
株式会社ダイヤモンドダイニング
湘南レーベル株式会社
株式会社エスエルディー
株式会社DDホールディングス
ベンチャーキャピタル
株式会社DDプラス
飲食事業
アミューズメント事業
ホテル・不動産事業
飲食事業
CVC事業※購買プラットフォーム事業※
100%90.1%42.9%100%100%
連結子会社
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目次
1.中間連結会計期間業績
2.コーポレートトピックス
3.セグメント別概況・業績
4.APPENDIX
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2025年2月期 中間連結会計期間 連結業績サマリー
・地震及び台風や酷暑等の天候不順の影響があったものの前年同期比は売上高105.4%、経常利益114.4%となり増収増益を達
成
【売上高】
中間連結会計期間
192.0 億円
対前年同期比
105.4%
【経常利益】
中間連結会計期間
18.0 億円
経常利益率
9.4 %
前年同期比
114.4%
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
4
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2025年2月期 中間連結会計期間 連結業績サマリー
・ホテル・不動産事業は減収となるものの、飲食・アミューズメント事業は前中間連結会計期間を上回る業績で進捗
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
(単位:百万円)
2024年2月期
中間連結会計期間
2025年2月期
中間連結会計期間
対前期
増減額
対前年
同期比
連結業績
売上高18,21819,202983105.4%
営業利益1,6711,787115106.9%
経常利益1,5751,802226114.4%
親会社株主に帰属する
中間純利益
1,4211,204△ 21784.7%
セグメント
飲食
売上高
13,35014,102751105.6%
アミューズメント
売上高
3,7343,984250106.7%
ホテル・不動産
売上高
1,1341,115△ 1898.3%
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2025年2月期 中間連結会計期間 連結業績サマリー(四半期推移)
・売上高前年対比105.9%の増収となり、堅調に推移
・営業利益は7.4億円、営業利益率7.8%となり、前年同期比は131.5%
【第2四半期】売上高 94.6 億円 / 前年同期比 105.9 %
【第2四半期】 営業利益 7.4 億円 / 営業利益率 7.8 %
前年同期比 131.5%
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円単位:億円
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2025年2月期 中間連結会計期間 連結業績サマリー(四半期推移)
・経常利益前年同期比は146.4%と伸長
・親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、法人税等*の計上により4.4億円、前年同期比75%
【第2四半期】経常利益 7.2 億円 / 経常利益率 7.6%
前年同期比 146.4 %
【第2四半期】 親会社株式に帰属する四半期(当期)純利益 4.4 億円
前年同期比 108.5%
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円単位:億円
7
*親会社株主に帰属する中間純利益は、当初計画を上回る業績で推移したことから、中間連結会計期間に想定していた繰越欠損金を鑑みた法人税等621百万円を計上
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2025年2月期 連結業績サマリー 主要係数(対売上高比率)
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※EBITDA:営業利益+減価償却費+長期前払償却費+のれん償却費
2024年
中間連結会計期間
2025年2月期
中間連結会計期間対前期増減
累計実績
売上原価率20.5%21.6%1.1%仕入原価率高騰等による増加
販管費率70.3%69.1%△1.2%
前年同四半期比で売上高が上昇したこと及び継続的なコ
スト削減施策による効果
営業利益率9.2%9.3%0.1%
ホテル・不動産セグメント利益減少
飲食・アミューズメントセグメント利益増加
のれん償却控除前
9.7%9.8%0.1%
営業利益率
経常利益率8.6%9.4%0.7%新規出店に伴う支援金の計上
EBITDA*20.6億円22.3億円1.6億円
増益及び新規出店に伴う減価償却費の増加
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2025年2月期 連結業績サマリー 各セグメント原価率推移及び財務係数の推移
【中間連結会計期間】
自己資本比率 30.2% 有利子負債額 166億円
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円
セグメント
FY24
1Q
FY24
2Q
FY24
3Q
FY24
4Q
当期
1Q
当期
2Q
連結19.8%21.3%23.0%22.1%21.6%21.6%
飲食・アミューズメント21.0%21.5%21.8%21.9%22.1%21.6%
飲食23.7%24.3%24.5%24.6%25.1%24.5%
アミューズメント10.9%11.6%11.9%11.9%11.3%11.6%
ホテル・不動産4.4%16.7%35.4%27.5%11.3%21.5%
各セグメント原価率 四半期毎推移
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連結貸借対照表
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
前期比増減
前期比増減
(単位:百万円)
2024年2月期
期末
2025年2月期
中間連結会計期間
2024年2月期
期末
2025年2月期
中間連結会計期間
流動資産13,49912,506△ 993
有利子負債18,94816,698△ 2,250
現金及び預金10,3018,809△ 1,492
その他負債5,6056,038432
その他流動資産3,1983,697498
負債合計24,55422,736△ 1,817
固定資産20,79321,034240
株主資本8,8459,8641,018
有形固定資産9,4759,847372
利益剰余金1,0832,0871,003
無形固定資産2,6322,535△ 96
その他の包括利益累計額23427945
のれん2,5812,491△ 90
新株予約権110
投資その他の資産8,6858,650△ 35
非支配株主持分6586591
繰延資産000
純資産合計9,73810,8031,065
資産合計34,29233,540△ 752
負債・純資産合計34,29233,540△ 752
・総資産の残高は、新規出店による固定資産の増加並びに有利子負債の返済による現預金の減少等により752百万円の減少
・有利子負債の残高は、返済により前連結会計年度に比べ2,250百万円減少
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連結キャッシュフロー計算書
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
(単位:百万円)
2024年2月期
中間連結会計期間
2025年2月期
中間連結会計期間対前期増減
営業活動による
キャッシュ・フロー(営業CF)
1,3631,821457
投資活動による
キャッシュ・フロー(投資CF)
△ 353△ 748△ 394
フリー
キャッシュ・フロー(フリーCF)
1,0091,07262
財務活動による
キャッシュ・フロー(財務CF)
△ 3,821△ 2,4501,370
現金及び現金同等物に
係る換算差額
40△ 4
現金及び現金同等物の
増加額
△ 2,807△ 1,3781,428
現金及び現金同等物の
期末残高
9,5699,222△ 347
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コーポレートトピックス
前期中間連結会計期間との業績比較
業績対比
新和食業態2ブランド、BAGUS関西店舗を出店、IPコンテンツ2店舗を業務受託
グループ出店状況
Google CloudとのJoint Business Planをスタート
DX化ビジョン
株主優待制度の内容変更
株主還元
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
12
2025年2月期通期連結業績予想の修正(上方修正)
業績予想の修正
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コーポレートトピックス:前期中間連結会計期間とのセグメント業績対比
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
(単位:百万円)
前期
中間連結会計期間
当期
中間連結会計期間前期比増減額
連結売上高18,21819,202984
ホテル・不動産事業の売上高が減少するものの、主力事業である飲食・アミューズ
メント事業は前年同期比で堅調に推移
飲食事業13,35014,102752
アミューズメント事業3,7343,984250
ホテル・不動産事業1,1341,115△19
神奈川県の全国旅行支援は、前期 8月末で終了
3Sホテル厚木 2024年3月15日リブランドオープン
厚木ホテル一棟借上げ2850△285
神奈川県によるコロナ感染症軽症者受入施設としての厚木ホテル一棟借上げは前
期1Q(2023年5月末)で終了
(単位:百万円)
前期
中間連結会計期間
当期
中間連結会計期間前期比増減額
連結営業利益1,6711,787116
飲食事業1,2751,613338不採算店舗の退店及び上期新規出店店舗の業績が貢献
アミューズメント事業78682236
ビリヤード・ダーツ・カラオケ業態は堅調推移
カプセルホテル営業再開による赤字の縮小
ホテル・不動産事業25989△1703Sホテル厚木リブランドオープンに伴う準備費用発生による営業利益減少
厚木ホテル一棟借上げ1950△195厚木ホテルの一棟借上げ契約終了に伴う営業利益の減少
間接コスト△649△738△89
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コーポレートトピックス:当期業績予想の上方修正
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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・当期中間連結会計期間の業績動向等を踏まえ、2024年4月12日に公表した2025年2月期(2024年3月1日から2025年2月28
日まで)の通期業績予想を上方修正
前回発表予想(A)
2024年4月12日公表今回修正予想(B)
増減額
(B-A)増減率(%)
(ご参考)
前期通期実績
(2024年2月期通期)
売上高(百万円)38,47038,7803100.8%37,079
営業利益(百万円)3,5003,7602607.4%3,243
経常利益(百万円)3,3703,6903209.5%3,131
親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)
2,4802,6401606.5%3,415
1株当たり当期純利益
(円 銭)
125.94134.75
177.59
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
グループ全社店舗数(飲食・アミューズメント)
飲食263店舗
アミューズメント51店舗
直営店舗 合計314店舗
ライセンス+運営受託店舗11店舗
全店舗 合計325店舗
グループ運営ホテル棟数
ホテル5棟
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※1 株式会社エスエルディーの連結化に伴う店舗数増加であります。
※2 株式会社ゼットンの連結範囲除外に伴う店舗数の減少であります。
出店退店
連結範囲
の変更直営店舗数業態変更
2020年2月期
1Q※1127534860
2Q5204890
3Q7404925
4Q4704892
2021年2月期
1Q31204800
2Q52304622
3Q※209△703832
4Q11003740
2022年2月期
1Q0903650
2Q17△33560
3Q0003560
4Q1703506
2023年2月期
1Q0603440
2Q0403404
3Q1203391
4Q0303361
2024年2月期
1Q1503322
2Q2703271
3Q2403250
4Q1303230
2025年2月期
1Q
21103140
2Q
1103140
3Q
4Q
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
・2024年5月22日 カレッタ汐留高層階に和食レストラン「水色」オープン
店舗名の「水色」には、無色透明な水や澄み渡る空のよう
に様々な色合いを映し出す無限の可能性と無数にある色
(エッセンス)を吸収、融合させるという想いを込めました。
当該新ブランドは、「ボーダレス和食」をコンセプトとし、形
に捉われないボーダレスなイノベーティブ和食をご提供い
たします。
東京ベイエリアの空色、海色が移り変わる景色と共に、
“和魂洋才”をテーマにした店内空間と料理をお楽しみいた
だけます。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
・2024年5月30日 大阪梅田に「BAGUS梅田店」をオープン
関西エリア2店舗目の出店となる「BAGUS 梅田店」は、バ
グースブランドのこだわりでもあるシックで高級感のある内
装を踏襲し、ビリヤード、ダーツ、シミュレーションゴルフ、
卓球、カラオケ&ダーツ個室を備え、アミューズメントに合
う手軽なメニューや、種類豊富なドリンクをお楽しみいただ
けるマルチエンターテインメント空間です。お食事した後の
二次会やお仕事帰りのレジャーの他、ビリヤードやダーツ
を極めたい方の練習場所、店舗を貸し切ってのパーティな
ど様々な用途でご利用いただけます。
コンセプトである「すべての楽しいはここに集まる」を体現
する店舗を目指してまいります。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
・2024年6月27日 西新宿に「酒膳 穂のほまれ」をオープン
「酒膳 穂のほまれ」は、お米を主役とする和食の新ブランドになります。日本人が当たり前に食べているお米をどこよりも美味しくお召し上がりいただきたいと
いう想いから生まれました。
お米は玄米の状態で仕入れ、精米から24時間以内の新鮮なお米を、ご注文ごとに土鍋や羽釜で炊き上げてご提供いたします。また、日本酒は酒蔵にこだ
わり「語れる日本酒」をコンセプトに厳選いたしました。
生産者様の想いがこもった美味しいお米と日本酒、それぞれに合うお料理をご用意しております。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
・名古屋PARCO及び渋谷PARCO内に期間限定でオープンしている「ちいかわラーメン 豚」の店舗運営を株式会社ダイヤモンドダイニ
ングが受託
イラストレーター ナガノ氏による人気作品『ちいかわ』に登
場する話題のラーメン屋さんをイメージした「ちいかわラー
メン 豚」が、株式会社パルコが運営する名古屋PARCO内
に全国で初めて2024年3月19日に、渋谷PARCO内に
2024年8月23日に期間限定でオープン。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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コーポレートトピックス:当社グループの出店状況
・2024年3月15日 神奈川県厚木市に新しい SAUNA & STAY 「3S HOTEL ATSUGI」をリブランドオープン
湘南の新しいサウナ&ステイ!をテーマに、「ホテルで過ごす時間をもっと楽しく!」することを目指したホテルです。ホテルで過ごす時間が
楽しくなるよう、豊富な設備・サービスを訪れるゲストの気持ちに寄り添ってご用意。観光やビジネスなど様々なシーンで、一人一人に合った
ホテルステイをお楽しみいただけます。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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コーポレートトピックス:DX化ビジョン
・Google CloudとのJoint Business Planを4月22日に公表
当社グループの新連結中期経営計画*達成のためのDX化ビジョンとして、「業務システム最適配置」、「LTV最大化」、「グループ経営力の強化」、「次世代人材育
成」の4つの骨子を固め、下記の活動をグーグル・クラウド・ジャパン合同会社と共に進めます。
Pillars
Cloud
Migration
業務システムの最適配置
既存業務システム棚卸
クラウド運用ノウハウ向上
Data
Analytics
LTVを最大化するためのデータ活用
分散するデータ基盤の整備
データ活用と高度化(AI/AM)
Collaborationグループ経営力を高める情報提携とコラボレーション強化
統一コラボレーション基盤の整備
業務のデジタル化と生成AI活用
DD × Google Cloudブランド強化と人材育成
ブランド向上マーケティング
DX人材の育成
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※当社グループの新連結中期経営計画は本誌巻末(APPENDIX)に掲載しております。
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コーポレートトピックス:株主優待制度の内容変更
・株主優待制度の内容変更を2024年7月12日に公表(詳細はこちら)
変更内容(2024年8月末日を基準日とする株主優待制度より適用)
基準日に8月末日を新設し、株主優待を年2回実施
→毎年11月・5月に「株主優待のご案内」を発送予定
年2回実施
区分を細分化し、保有株式数をより優待内容に反映
保有株式区分
変更
当社株式を1年以上継続して200株以上保有していただいている株主様を対象に保
有株式数に応じて追加贈呈
長期保有制度
導入
従来紙で発行していた「株主ご優待券」は廃止し「電子株主ご優待チケット」へ移行
株主ご優待券の
電子化
・ご選択内容を「電子株主ご優待チケット」もしくは「社会貢献団体への寄付」に変更
・600株以上の株主様が選択可能であった「お米(魚沼産コシヒカリ)」は廃止
優待選択内容
変更
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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セグメント概況(セグメント内訳)
飲食
(263店舗)
売上構成比
73.4%
飲
食
・
ア
ミ
ュ
|
ズ
メ
ン
ト
セグメント
アミューズメント
(51店舗)
売上構成比
20.7%
ホテル・不動産
(ホテル5棟)
売上構成比
5.8%
ホ
テ
ル
・
不
動
産
主なブランド展開方針
全国主要都市を中心に居酒屋・ダイニング・カフェなど様々な店舗を
展開。今期においては従前どおり既存ブランドのブラッシュアップを行
いながら業容拡大並びに更なるポートフォリオ拡充のための業態開
発に注力。
2024年8月末時点で国内263店舗を展開。セグメント内には、ウェ
ディング、FC、ベンチャーキャピタルを含む。
「BAGUS」ブランドにて高級感のあるビリヤード・ダーツ・カラオケ事
業、インターネットカフェ事業・カプセルホテル事業・ゴルフレッスン事
業を展開。
厳選した立地にのみ出店を行い、今後さらなる収益性向上を目指す。
2024年8月末時点で国内51店舗を展開。
「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の
高いビーチカルチャーをベースとした人々の暮らしにかかわる事業に
注力。
神奈川県においてホテル運営事業5棟の他、飲食事業、貸コンテナ
運営、賃貸事業、戶建て不動産販売事業等、複数の事業を展開。
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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セグメント別業績サマリー(中間連結会計期間)
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
中間連結会計期間 セグメント別業績
セグメント構成比
対前年比
セグメント名売上高営業利益営業利益率
売上高
構成比
営業利益
構成比
売上高
対前年同期比
営業利益
対前年同期比
①飲食事業14,1021,61311.4%
73.4%90.3%
105.6%126.5%
②アミューズメント事業3,98482220.6%
20.7%46.0%
106.7%104.5%
③飲食・アミューズメント
セグメント(①+②)
18,0872,43613.5%
94.2%136.3%
105.9%118.1%
④ホテル・不動産
セグメント
1,115898.0%
5.8%5.0%
98.3%34.3%
⑤本社費等調整額0△738-
0.0%△41.3%
--
グループ合計
(③+④+⑤)
19,2021,7879.3%
100.0%100.0%
105.4%106.9%
単位:百万円
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セグメント別業績:飲食
・社会経済活動の正常化による客数の増加及び各種施策による客単価の上昇により売上高・営業利益ともに前年同期比を上回る水準で推移
・原価高騰対策や継続的なコスト削減等の各種施策により収益の確保、不採算店舗の解消を推進
【中間会計期間】売上高 141.0億円 前年同期比 105.6%【中間会計期間】営業利益 16.1億円 前年同期比 126.5%
飲食
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円単位:億円
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セグメント別業績:飲食 客数・客単価前期比・主要係数
飲食
【既存店】客数・客単価 前年比
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
2023.3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月2024.1月2月3月4月5月6月7月8月
客数比147.0%120.4%114.3%110.1%123.6%132.6%120.8%110.1%111.1%112.6%110.5%109.9%106.7%105.8%104.8%105.3%101.9%101.9%
客単価比121.5%109.0%108.3%106.7%107.8%112.2%107.0%105.4%103.2%105.3%105.7%103.6%104.3%103.1%104.0%102.5%104.4%103.4%
2024年2月期
1Q
2024年2月期
2Q
2024年2月期
3Q
2024年2月期
4Q
2025年2月期
1Q
2025年2月期
2Q
売上原価率
23.7%24.3%24.5%24.6%25.1%24.5%
人件費率
31.3%32.6%32.7%30.8%30.8%32.4%
地代家賃率
14.4%14.8%14.7%13.1%13.2%13.8%
水道光熱費率
3.7%4.4%3.8%3.3%3.2%4.4%
営業利益率
11.5%7.5%7.8%12.7%13.0%9.8%
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セグメント別業績:アミューズメント
アミューズメント
・ビリヤード、ダーツ、カラオケ業態の各店舗においては、人流回復に伴うイベント施策を推進し、業績は前期同水準で堅調に推移
・インターネットカフェ業態は、不採算店舗の退店を進めつつビリヤードやダーツ・カラオケ個室の新設や増設等による業績回復施策に着手
・営業を再開したカプセルホテル業態は、中間会計期間において前期の赤字幅を縮小
【中間会計期間】売上高 39.8億円 前年同期比 106.7%【中間会計期間】営業利益 8.2億円 前年同期比 104.5%
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円単位:億円
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セグメント別業績:アミューズメント 客数・客単価前期比・主要係数
アミューズメント
【既存店】客数・客単価 前年比
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※アミューズメント事業における業態内訳は次の通りです。 BDK:ビリヤード・ダーツ・カラオケ店舗 / GCC:インターネットカフェ店舗 / その他:スポーツバー・ゴルフスクール等
2023.3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月2024.1月2月3月4月5月6月7月8月
客数比167.7%120.5%110.8%107.8%115.8%123.8%114.5%106.2%104.8%110.7%105.7%109.5%106.1%101.5%101.7%105.3%101.9%101.9%
客単価比129.0%105.2%103.7%104.3%102.6%104.2%102.9%103.3%101.7%103.6%102.3%100.6%104.8%105.0%103.8%104.0%104.8%106.4%
2024年2月期
1Q
2024年2月期
2Q
2024年2月期
3Q
2024年2月期
4Q
2025年2月期
1Q
2025年2月期
2Q
売上原価率
10.9%11.6%11.9%11.9%11.3%11.6%
人件費率
20.4%21.0%22.2%21.3%20.9%20.7%
地代家賃率
28.0%27.7%29.3%26.6%26.3%26.4%
水道光熱費率
3.3%4.0%4.1%3.0%3.2%3.9%
営業利益率
22.2%20.0%16.1%20.6%20.6%20.6%
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セグメント別業績:ホテル・不動産
ホテル・不動産
・新型コロナウイルス感染症軽傷者受け入れ施設としての神奈川県による一棟借上げ契約の終了 (2023年5月末)及び神奈川県旅行支援の終了 (2023
年8月末)により売上高・営業利益は減少したものの、各ホテルの夏季需要増、 3S HOTEL ATSUGIが2024年3月にリブランドオープンし売上高に寄与
【中間連結会計期間】売上高 11.1億円 前年同期比98.3%【中間連結会計期間】営業利益 0.8億円 前年同期比 34.3%
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
単位:億円単位:億円
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セグメント別業績:ホテル・不動産 ホテル稼働率・ADR コンテナ室数・稼働率 主要係数
【第2四半期】ホテル事業 稼働率・一室単価(ADR)※2【第2四半期】コンテナ事業 室数・稼働率
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※1 コンテナ事業には、トランクルーム、コインパーキング事業が含まれております。その他事業には、シェアハウス事業、不動産販売事業が含まれております。
※2 前期1Qまで神奈川県からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の軽症者の受け入れ施設として提供(一棟有償借上げ)、その後2Q以降はリブランドオープンに向けた
改修工事に伴う休業期間が発生しているため、3Sホテル厚木(旧:PARK IN HOTEL ATSUGI」)を除外しております。
2024年2月期
1Q
2024年2月期
2Q
2024年2月期
3Q
2024年2月期
4Q
2025年2月期
1Q
2025年2月期
2Q
売上原価率
4.4%16.7%35.4%27.5%11.3%21.5%
人件費率
16.7%23.5%13.5%26.6%24.2%18.6%
地代家賃率
3.0%4.1%2.5%5.0%4.4%3.4%
水道光熱費率
3.4%4.1%2.7%4.8%4.7%4.3%
営業利益率
33.9%8.4%18.3%△15.7%0.1%14.0%
30
ホテル
不動産
単位:円単位:室数
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APPENDIX
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APPENDIX:当社グループ業績推移と2026年2月期までの計画
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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APPENDIX:新連結中期経営計画の強化項目
・「グループ経営力」の強化に向けた具体的なテーマと重点施策項目は以下のとおり
・「LTVの最大化」のため「ブランド(業態)」「チャネル(エリア)」「ライフスタイル(ステージ)」等の拡充
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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APPENDIX:新連結中期経営計画の価値創造の取組み
・LTV(LIFE TIME VALUE)の最大化による「ブランドカンパニー」としての価値創出とともに、
社会課題の解決に向けたESGの取組みを推進することで、企業価値を高め、「熱狂的な歓喜」を呼び起こす
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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APPENDIX:新連結中期経営計画のLTVの最大化マップ
・創造的であり革新的であるブランド価値を軸に幾何学的な倍数でLTVの最大化を目指す
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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APPENDIX:新連結中期経営計画の財務目標を補正
・グループビジョンへの取組みと共にESG課題の取組みを通じ、社会的価値・経済的価値の向上と両立を図る
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
※2026年2月期 中期経営計画の係数目標を2024年4月19日に補正
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APPENDIX:新連結中期経営計画のDX化ビジョン
連結業績APPENDIXセグメント別コーポレートトピックス
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次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
2月26日 (69日) | 1.14% (GL29.1) | 制度信用銘柄 | 1390円 |
優待関係適時開示情報 |
2025年2月期 中間連結会計期間 決算補足説明資料(24/10/15) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約14万円 |
200株 | 約28万円 |
400株 | 約56万円 |
600株 | 約83万円 |
1000株 | 約139万円 |
3000株 | 約417万円 |
6000株 | 約834万円 |
9000株 | 約1251万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
過去2週間に抽選はありませんでした |
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