2934 ジェイフロンティア

11月優待銘柄

保有株式数及び保有期間に応じて。酵素水サプリメントなどの自社商品が贈られます。

保有株式数保有半年未満保有半年以上
100株以上生サプリメント1個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)1個
生サプリメント1個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)1個
薬用美白クリーム 27g 1個
自社商品買い物優待券(5,000 円分)
300株以上生サプリメント2個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)2個
薬用美白クリーム 27g 2個
生サプリメント2個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)2個
薬用美白クリーム 27g 3個
自社商品買い物優待券(5,000 円分)

◆継続保有の条件
不明

◆贈呈時期
毎年2月頃の発送を予定

2024年4月12日
ジェイフロンティア株式会社
【証券コード:2934】
2024年5月期第3四半期
決算説明資料

1
エグゼクティブサマリー_2024年5月期3Q決算
業績
各事業の
トピック
◆売上高 :12,883百万円
➢メディカルケアセールス事業(SOKUYAKU事業・医薬品D2C事業)にて漢方薬・医療用医薬品
の在庫不足の影響を受けるも、現状在庫不足は解消。
➢SOKUYAKU事業の成長及び、ヘルスケアマーケティング事業での大口案件受注により通期計画
の達成を見込む
➢日本郵便との提携による当日配送網の拡充
➢引き続き、病院・薬局提携数とユーザー数(会員数)が伸長
➢SOKUYAKU事業の今期中単月黒字化に向けた施策を実施
✓「SOKUYAKUベネフィット」(法人向けプラン)のリリースと導入の推進
✓「ついで買いサービス」や「SOKUYAKUデリバリープラス」などの、日用品を宅配す
る周辺サービスの提供
【 SOKUYAKU 】
➢上期における漢方薬・医療用医薬品の在庫不足の影響及び、厳しい外部環境により苦戦。
➢防風通聖散及び新商品の漢方薬の新規顧客獲得を進め、今期及び来期の売上・利益の積み
上げを目指す
【 D2C(通販) 】
通期計画20,598百万円、進捗率63%
◆営業利益:△331百万円
通期計画103百万円、進捗率-%
➢通期及び来期目標達成のために、広告宣伝費を投下したことにより一時的に赤字化

2
1,085
1,303
1,503
1,809
2,053
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3Q4Q1Q2Q3Q
3,009
3,148
3,382
3,480
3,600
6,014
8,016
8,824
9,836
10,694
9,023
11,164
12,206
13,316
14,294
0
5,000
10,000
15,000
3Q4Q1Q2Q3Q
病院数薬局数
(件)
病院・薬局提携数(累計)
ユーザー数(会員数)
◼各種KPIにおいて、昨年同期比で大きな成長を達成
2023/5
オンライン診療件数
(千人)
2024/52023/5
2024/5
SOKUYAKUウェルネス

取り扱い新商品
(種類)
26
29
31
36
37
0
10
20
30
40
3Q4Q1Q2Q3Q
医療人材支援事業売上
(千円)
2023/5
2024/5
113,791
130,369
0
50,000
100,000
150,000
200,000
3Q3Q
SOKUYAKUヘルスケア経済圏の成長状況
3Q3Q
医療機関向けマーケティング支援・DX化支援売上
(千円)
2023/52024/5
39,486
44,063
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
3Q3Q
YoY
202%
YoY
189%
YoY
158%
YoY
115%
YoY
112%
YoY
+11商品
※ 旧酵水素328選+JFD
2023/52024/5
2023/52024/5

3
2024年5月期第3四半期連結決算
直近の主な取り組み
会社概要・事業概要
Appendix
Contents
目次
◼01
◼02
◼03
◼04

2024年5月期第3四半期連結決算■01

5
2024年5月期第3四半期連結業績

170
671
731
-1,816
-331
103
-2,500
-2,000
-1,500
-1,000
-500
0
500
1,000
2020/52021/52022/52023/52024/5
3Q
2024/5
1,300
1,827
4,988
7,675
5,332
9,570
5,161
5,911
3,043
4,110
2,991
4,582
644
754
3,844
5,058
4,559
6,446
7,406
8,493
11,876
16,844
12,883
20,598
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
18,000
21,000
2020/52021/52022/52023/52024/5
3Q
2024/5
売上高
(百万円)
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
実績計画
営業利益
(百万円)
※ 2022年5月期より連結決算を適用
実績計画
進捗率
63%

6
2024年5月期第3四半期連結業績_各事業詳細
セグメント別
グループ連結業績売上高:12,883百万円(進捗率63%)営業利益:△331百万円
メディカルケア
セールス事業
売上高:5,332百万円(進捗率 56%)営業利益:145百万円
SOKUYAKU・
医薬品D2C
ヘルスケア
セールス事業
売上高:2,991百万円(進捗率65%)営業利益:△72百万円
健康食品・化粧品等
D2C
ヘルスケア
マーケティング事業
売上高:4,559百万円(進捗率 71%)営業利益:33百万円
ブランディング・
BPOサービス
➢KPI(取引社数)進捗率は200%と順調に進捗。大口顧客との契約も進み、売上を大
きく伸ばしており、通期予算を超過する見込
➢当初予定よりは遅れているものの、今期より本格化した化粧品分野において定期顧
客数を大きく伸ばすことが出来ている
➢定期顧客の積み重ねにより4Q及び来期以降、売上・利益ともに貢献させていく
➢SOKUYAKU
✓引き続きユーザーの獲得・利用が好調に推移
✓今期中のSOKUYAKU事業の単月黒字化を目指す中で、売上も増加させていく
➢医薬品D2C
✓上期における漢方薬・医療用医薬品の在庫不足の影響及び、厳しい外部環境によ
り苦戦。防風通聖散及び新商品の漢方薬の新規顧客獲得を進めていく

7
連結損益計算書サマリー
(百万円)
2023年5月期
3Q実績(前年同期)
2024年5月期
年間計画
2024年5月期
3Q実績
前年同期比
計画比
(進捗率)
売上高12,72020,59812,883101%63%
メディカルケアセールス事業5,8439,5705,33291%56%
ヘルスケアセールス事業3,0104,5822,99199%65%
ヘルスケアマーケティング事業3,8676,4464,559118%71%
営業利益-718103-331ー%ー%
営業利益率-5.6%0.5%-2.6%
メディカルケアセールス事業-576317145ー%46%
ヘルスケアセールス事業223321-72ー%ー%
ヘルスケアマーケティング事業1911233174%29%
経常利益-73667-339ー%ー%
経常利益率-5.8%0.3%-2.6%
-61529-414ー%ー%
親会社株主に帰属する当期純利益率-4.8%0.1%-3.2%
親会社株主に帰属する当期純利益

8
【メディカルケアセールス・ヘルスケアマーケティング事業】
1Q掲載)広告運用にかかる売上計上
メディカルケアセールス事業売上ヘルスケアマーケティング事業売上
(百万円)
1,482 1,482
1,952
1,300
45
0
2,782
1,527
1,952
0
1,000
2,000
3,000
総額純額修正後純額
広告運用以外広告運用
(百万円)
1,081 1,081
1,202
747
25
0
1,828
1,106
1,202
0
500
1,000
1,500
2,000
総額純額修正後純額
広告運用以外広告運用
一部の広告運用の売上計上に関する変更内容
顧客から受領する対価の総額を売上として計上
2023/5
1Qまで
2023/5
2Q以降
顧客から受領する対価の総額から第三者に
対する支払額を差し引いた純額を売上として計上
➢メディカルケアセールス事業では医療機関から、ヘルスケアマーケティング事業では通販事業者からの広告運用に
かかる対価を売上として計上しているが、取引形態の変更に伴い計上方法について以下の通り変更あり
売上の計上方法の変更により、前年同期比の売上は減少するも、
実態としての売上は伸長
2023/51Q2024/5 1Q2023/51Q2024/5 1Q

9
67,885
136,098
228,552
292,048
552,213
830,948
1,085,451
1,302,518
1,503,125
1,809,295
2,052,763
0
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
864
1,263
1,854
2,271
2,702
2,872
3,009
3,148
3,382
3,480
3,600
849
1,288
2,052
3,233
4,017
5,029
6,014
8,016
8,824
9,836
10,694
1,713
2,551
3,906
5,504
6,719
7,901
9,023
11,164
12,206
13,316
14,294
0
5,000
10,000
15,000
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q
病院数薬局数
(件)
(人)
2022/5
実績
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
経営管理指標(KPI)
病院・薬局提携数(累計)ユーザー数(会員数)
◼病院・薬局提携数は前期末比128%、ユーザー数は前期末比158%で着地
2024/52023/52022/5
実績
2024/52023/5

10
SOKUYAKUウェルネス「化粧品」ブランドの
新規定期顧客獲得数推移
888
1,640
2,262
12,315
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
4Q1Q2Q3Q
(人)
◼2023年2月より「化粧品」ブランドの販売開始
◼2023年12月に既存のECサイトを統合・刷新した『SOKUYAKUウェルネス』
(https://wellness.sokuyaku.jp/)をリリース以降、マーケティングを強化。新規の定期顧
客数を大きく伸ばしており、4Q及び来期において売上・利益ともに貢献を目指す
【ヘルスケアセールス事業】D2C(化粧品)
「化粧品」ブランドへの注力
2023/5
2024/5
FAVEUR:エイジングケアキットCC
ホワイピュア:W・VCブースターエッセンス

11
【D2C KPI】新規獲得した定期顧客数
271,161
301,089
356,909
416,848
320,191
500,000
0
150,000
300,000
450,000
600,000
2020/52021/52022/52023/52024/5
3Q
2024/5
(人)
◼計画値に対する進捗は64%
◼在庫不足の影響でビハインドしているものの、好調の化粧品等により数字を積み上げ
て、通期での計画達成を目指す
【メディカルケアセールス・ヘルスケアセールス事業】D2C
経営管理指標(KPI)
実績計画
進捗率
64%

12
122
131
184
245
295
270
0
50
100
150
200
250
300
2020/52021/52022/52023/52024/5
3Q
2024/5
(社)
【ヘルスケアマーケティング事業】B2B
経営管理指標(KPI)
◼グループ一体での営業活動を進めた結果、取引先数は295社まで増加
◼大口顧客との契約も進み、売上を大きく伸ばしており、通期予算を超過する見込
【B2B KPI】取引先数
進捗率

200%
実績計画
※ 進捗率=今期3Q時点の前期比増加数÷ (今期通期の計画値- 前期実績値)

13
連結貸借対照表サマリー
(百万円)
資産
2024年5月期
3Q負債及び純資産
2024年5月期
3Q
流動資産5,386負債合計5,655
現金及び預金1,183流動負債3,896
売掛金等2,228 買掛金1,332
棚卸資産1,624未払金541
その他の流動資産351短期社債・借入金1,523
固定資産3,273その他の流動負債499
有形固定資産337固定負債1,759
無形固定資産2,252長期社債・借入金1,638
のれん2,050その他の固定負債120
純資産合計3,004
  資本金516
投資その他の資産683  その他剰余金2,690
  自己株式-452
  新株予約権0
非支配株主持分249
資産合計8,659負債及び純資産合計8,659
純資産比率34.7%
その他の無形
固定資産
202

直近の主な取り組み■02

15
◼多店舗展開の薬局・ドラッグストアを中心にSOKUYAKUの導入が進む
◼導入先に対して、医薬品・日用品・食品のデリバリーサービスをはじめとするサービス
の拡販を図る
◼足元での提携数は10,000店を超え、さらなるシェア獲得を目指す
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
薬局・ドラッグストアとの提携伸長
薬局への導入シェア
17%
※1
日本の薬局数
61,791店舗
※2
~2021年のサービス開始以降、急速にシェアを拡大~
10,694店舗

12024年2月末時点のSOKUYAKU導入数÷日本の薬局数
2(出所)厚生労働省「衛生行政報告例」令和3年度薬局数より
既存導入事例
(グループ会社を含むツルハグループの調剤薬局全店に導入)
ツルハドラッググループ
I&H(阪神調剤グループ)
セキ薬品(1月9日導入開始)
タカラ薬局(1月12日導入開始)
直近導入事例
日本調剤(2月19日導入開始)

16
◼2024年5月8日から、第一弾として、東京都世田谷区、杉並区、練馬区、千葉県船橋市に
て、処方薬の当日配送サービスの提供を開始し、今後全国に当日配送網を拡大する予定
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
日本郵便による処方薬の当日配送網の拡充
◼対象エリア内では、10:00までの服薬指導受診で当日中に、これまで翌々日以降の配達
となっていた16:00以降の服薬指導においても翌日中に処方薬が受け取り可能
サービス開始時期 :2024年5月8日(水)受付分より
対象エリア :東京都世田谷区、東京都杉並区、東京都練馬区、千葉県船橋市から
開始し、今後全国に拡大予定
配送料
:720円(税込)
利用方法 :お薬の受け取り方法選択画面で、
【翌日お届け(16時以降のご予約はこちら)】を選択
配送時間について :10:00までに服薬指導を受診した場合は当日中に処方薬をお届け
10:00以降に服薬指導を受診した場合は翌日中に処方薬をお届け


17
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
SOKUYAKUベネフィット(法人プラン)をリリース
◼2024年4月11日に、企業の健康経営を支援する新サービスとして、
SOKUYAKUベネフィット(法人プラン)をリリース
◼株式会社ツルハホールディングスの子会社である株式会社ツルハが導入第一号として
SOKUYAKUベネフィットの利用を開始
◼企業は社員向けの福利厚生としてSOKUYAKUの利用が可能になり、導入企業に勤める
社員はより簡単に医療機関への受診が可能
SOKUYAKUベネフィットサービス概要
⚫オンライン診療、オンライン服薬指導、処方薬の配送(最短1時間)
⚫お薬メモ(お薬手帳)
⚫薬剤師への健康相談(チャット)
⚫日用品・医薬品のついで買いサービス

18
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
「ついで買い」機能を本格提供開始
◼2024年3月18日から、ツルハドラッグの関東エリア16店舗で「ついで買い」の提供開始
◼オンライン服薬指導後に、受診したドラッグストアで販売している医薬品・日用品・食
品を「SOKUYAKU」アプリ上で購入することで、処方薬と同時に、ドラッグストアで
販売している医薬品・日用品・食品などを自宅にいながら受け取り可能

19
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
「SOKUYAKUデリバリープラス」を提供開始
◼2024年3月21日から、従来のtoC向けのサービスに加え、新たな法人向けサービスとし
て施設や企業向けの日用品宅配サービス「SOKUYAKUデリバリープラス」の提供を開始
◼各施設や企業は、SOKUYAKUの法人アカウントを開設することで、
SOKUYAKUのWEBブラウザからドラッグストア・薬局の商品の発注が可能

20
◼3月19日に「生漢煎シリーズ」から、更年期や月経関連の症状など女性の悩みに特化し
開発した漢方薬「第2類医薬品・加味逍遙散錠SZ」
◼3月26日に同じく「生漢煎シリーズ」から、肥満症に効く漢方薬第二弾として「防己黄
耆湯錠SX」が販売開始
【メディカルケアセールス事業】D2C(医薬品)
「加味逍遙散錠SZ・防己黄耆湯錠SX」発売

21
◼3月1日にウェルヴィーナス社の株式67%を取得して連結子会社化
◼主力商品である「北国の恵み」は軟骨の構成成分の約90% (※水を除く)を占める、
プロテオグリカンとII型コラーゲンを高純度で抽出し配合したサプリメントとして、高
い商品力とブランド力を誇る
◼JFグループにおけるサプリメント・化粧品分野における取扱商品のポートフォリオ拡充
によって、事業拡大・収益力を強化しつつ、SOKUYAKUとの相互送客も進めていく
【ヘルスケアセールス事業】D2C(健康食品)
ウェルヴィーナス社の連結子会社化
北国の恵み
モンドセレクション最高金賞を4年連続受賞
プラセンタエクセレント
抽出法にもこだわった高配合・高濃度のプラセンタエキス
ぐっと支え〜るW
伸縮性に優れ、耐久性も高いナイロン素材を使用した、
国産ひざ用サポーター

会社概要・事業概要■03

23
経営方針
ミッション
中期のアクションプラン
2024年5月期計画
経営理念
「人と社会を健康に美しく」
実現したいこと
⚫健康寿命の伸長による医療費の抑制
⚫医療機関のDX化による効率的・効果的な医療体制構築
中期経営計画”Challenge 2025”
2024年5月期の計画
⚫パーソナルヘルスケアデータの蓄積を推進
⚫「SOKUYAKU」をはじめとする成長基盤の確立
⚫投資効果発現による黒字化
⚫SOKUYAKU周辺事業の早期拡大
パーパス
◼経営理念に沿った一貫性のあるミッション・計画を構築・実行
◼事業を通じて、日本が直面する深刻な社会問題解決を目指す

24
“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”
疾病期間
当社が目指す将来の事業モデル
××
D2C
(通販)
会員データ
ヘルスケア商品
SOKU
YAKU
会員データ
治療情報
医療情報
システム
電子カルテ
電子処方箋
電子お薬手帳
蓄積したデータを活用し、一人一人のステータスに合った診療や商品購入などのアクションをリコメンド
セルフケア
体調変化診療・相談治療
症状検索
病院・医師検索
オンライン診療
AI診断
医師ナレッジ相談
処方薬・OTC
医薬品等の宅配
健康食品
漢方薬・化粧品
未病・予防期間
短縮化長期化
ミッション(実現したいこと)
医療費などの社会保障費の増大
1
医療人材の不足・医療格差の拡大
2
健康寿命の伸長による医療費の抑制
医療機関のDX化による効率的・効果的な体制整備
医療機関のDX化推進
目指す事業モデル
未病・予防期間の長期化、疾病期間の短縮化を実現する“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”を創出
健康維持を支援

25
◼オンライン診療・服薬指導・薬の宅配
プラットフォーム
◼医療機関向けマーケティング支援・DX化支援
◼医療人財支援事業
◼ヘルスケア関連のD2C事業者に対するブランディング
・BPO

サービス
D2C(EC通販)
SOKUYAKU
B2B
内容
詳細
◼医薬品D2C
ヘルスケア
セールス
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
セグメント名
◼健康食品・化粧品等D2C
酵水素328選
シリーズ
防風通聖散八味地黄丸
※BPO = Business Process Outsourcingのことで、顧客企業の業務オペレーションを受託するサービス
カフェリーチェ
シリーズ
化粧品アイテム
FINE BASE
シリーズ
【 第1類医薬品 】
ミノカミングシリーズ
当社グループの事業ポートフォリオ
加味逍遥散
防已黄耆湯

26
中期計画(2024/5~2025/5)
売上高
•メディカルケアセールス事業(オンライン診療関連の
SOKUYAKU事業、医薬品のD2C事業)・ヘルスケア
マーケティング事業の牽引により、高い成長率を継続
営業利益
計画計画
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
50
77
96
165
30
41
46
70
38
51
64
66
119
168
206
300
0
80
160
240
320
2022/52023/52024/52025/5
(億円)
実績
成長率
22%
7
▲ 18
1
25
-20
0
20
40
2022/52023/52024/52025/5
(億円)
実績
黒字化
成長率
46%
•2024年5月期は黒字化を見込み、更なる利益獲得を推進

27
SOKUYAKU事業

28
誰でも
•近くに医師・薬剤師がいない方でも
...
•外出が困難な方でも
...
•忙しい方でも
...
いつでも
•家事・育児の隙間時間でも
...
•仕事の休憩時間でも
...
•深夜・早朝・土日でも
...
どこでも
•旅行先からでも
...
•子供の保育園からでも
...
•自宅からでも
...
•オフィスからでも
...
◼いつでも・どこでも・誰でも、医師・薬剤師と繋がり、薬が受け取れる社会を実現
【SOKUYAKU事業】
実現したい世界観

29
日本においては上記メリットに加えて、
市場拡大要因が存在
◼日本のオンライン診療市場は黎明期にあり、今後は更なる市場の拡大が見込まれる
0
100
200
300
2018年2019年2020年2021年
(予測)
2025年
(予測)
【閣議決定前】予測
【閣議決定後】(見込)
15.2
3.8
3.1
2.5
2.4
14.9
12.8
9.7
9.5
0
10
20
30
米国ドイツ中国英国日本
2020年2028年(予測)
60.1
日本のオンライン診療市場
※2
出所:Theinsight Partners 「Telemedicine Market、2021年10月」
出所:株式会社シーズプランニング
「2020年版オンライン診療サービスの現状と将来展望」
5.2
4.7
4.6
4.3
3.2
2.8
2.6
2.4
1位オーストラリア
2位ノルウェー
3位リトアニア
5位ドイツ
19位フランス
25位英国
27位米国
28位日本
人口千人当たりの医師数(人)
2.4
28位日本
112.3
69.3
65.1
64.1
60.8
59.8
49.9
1位日本
2位ポーランド
3位フィンランド
4位英国
8位フランス
9位米国
17位ドイツ
医師1人に対する65歳以上人口(人)
112.3
1位日本
出所:OECD 2017年データ
深刻な医師不足
今後もCAGR15%以上で市場が継続拡大
医療サービスのオンライン化によるメリット(一例)
✓距離的・時間的制約の排除
✓院内感染のリスク削減
患者
医師・薬剤師
✓患者宅への往診回数削減などの効率化
✓患者の診療の継続促進
医療機関
✓エリア外からの患者の集客実現
✓受付・会計など事務員の負担軽減
(億円)
拡大する市場
※1

1Mobile, Call Centers, Webを含むTelemedicine Market全般
2保険診療、自由診療、オンライン診療システム、遠隔医療相談サービス、の各市場の合計
(10億ドル)
規制緩和もあり、市場は拡大見込み
メリットは非常に大きく、
特に規制緩和が進む海外
では、市場が拡大
オンライン化による
効率的な医療体制構築
が必要不可欠
【SOKUYAKU事業】
事業を取り巻く環境

30
2018年
4月
オンライン診療料などが新設
➢初診から6か月以上経過した患者で、3か月に1回の対面診療が必要
など、厳しい制限があり
2020年
4月
一時的に要件が緩和
➢コロナ拡大による時限的措置として、初診でのオンライン診療・
オンライン服薬指導が解禁など
2021年
6月
初診からのオンライン診療
の恒久化
➢時限的措置であった初診からのオンライン診療の恒久化が決定
2022年
4月
①オンライン診療の診療報酬
引き上げ
➢オンラインの初診料が対面診療の7割から9割弱に引き上げ
②オンライン服薬指導への
導線が増加
➢オンライン診療受診後にのみ、オンライン服薬指導が可能であった
が、対面診療後においてもオンライン服薬指導が可能に
◼足元国内でもオンライン診療・服薬指導にかかる規制緩和が加速
◼社会課題への政府の対応として、今後も関連規制の更なる緩和が見込まれる
2022年
9月
在宅の薬剤師による
オンライン服薬指導の開始
➢薬剤師と所属の薬局が連絡を取れる状態であることを条件に、薬局
以外の場所でのオンライン服薬指導が可能に
2023年
7月
コロナの特例措置が終了
➢電話によるオンライン対応が終了したことにより、
医療機関からのオンラインシステム導入の問合せが増加
➢初診での薬の処方は7日分に制限されていたが、日数制限が廃止
【SOKUYAKU事業】
日本における規制緩和
2024年
1月
オンライン診療
受診場所の緩和
➢学校や通所介護(デイサービス)事業所などでオンライン診療の受
診が可能に

31
✓D2C(通販)事業を通じて蓄積した消費者向けの非対面ビジネスのノウハウを投下することで、病院・薬局への
システム導入に留まらず、「いかにユーザーに利用してもらえるか」を追求
✓オンライン診療・服薬指導・処方薬の配送まで、ワンストップで提供できるサービスとして特許を取得
(特許第6995174号)
➢提携薬局の薬剤師による服薬
指導
◼オンライン診療、オンライン服薬指導、処方薬の配送まで「ワンストップで提供する
プラットフォーム」を展開
オンライン
服薬指導
薬の配送
病院・薬局
検索
オンライン
診療
➢提携病院の医師による診察
➢診察後、薬局に処方箋を送付
➢「エリア」「症状」「口コミ」
等により、オンライン診療の
医師を検索・診療予約
➢同時にオンライン服薬指導を
受ける薬局を選択
➢バイク便・メール便等に
より、患者宅に配送
ポイント
【SOKUYAKU事業】
SOKUYAKUのサービス概要

32
2年間で病院・薬局の提携数は15倍、ユーザー数は762倍に増加

SOKUYAKUの打ち手オンライン化の阻害要因
◼医療のオンライン化の普及を阻害する要因をSOKUYAKUでは解消
◼その証左として、病院・薬局の提携数、ユーザー数は急拡大中
※ 2023年5月末時点









システムの費用負担が重い
病院・薬局には無償で導入
1
➢病院の7割が赤字経営、薬局は薬価を国が決めるため利益率が低く、
設備投資する余裕がない
➢他サービスは導入費用・月利用料を病院・薬局から徴収する模様
➢病院・薬局に対しては無償でシステムを導入
➢患者から、オンライン診療とオンライン服薬指導1回毎に
150円の利用料を徴収
患者誘導の広告が法律で禁止
当社が広告費を投下し、独自に患者を集客
2
➢病院・薬局はシステムを導入後、独自に患者を集客する必要あり
➢但し、集客ノウハウはなく、広告費の捻出も困難
➢そもそも保険診療においては、患者誘導の広告が法律で禁止
➢SOKUYAKU上で当社が患者を集客し、病院・薬局に送客
➢D2C事業をはじめとする、非対面ビジネスで培ったノウハウ
を活かし、効果的・効率的に集客
システムを利用したオペレーションが構築できない
手厚いサポートの実施
3
➢医療現場は繁忙であり、システムの動作確認・予約確認まで手が
回らない
➢病院・薬局に対するオンボーディング、カスタマーサクセス
機能を充実化
➢前日にリマインドの連絡まで行うなど、サポートを拡充
薬の受取までに時間と手間がかかる
薬の受取まで一気通貫したシステムを構築
4
➢他サービスは、診療と服薬指導システムが別々に存在している模様
➢結果、診療から薬の受取まで3〜4日かかってしまう(処方箋の有効
期限は4日間)
➢病院検索→オンライン診療→オンライン服薬指導→薬の宅配、
一連の患者の診療体験が1つのアプリで完結(特許取得)
➢オンライン診療から薬の受取まで最短1時間で完結
受診料が対面診療より高く、患者負担額にバラつき
1回150円という、明瞭な料金設定
5
➢病院・薬局はシステム費用回収のために、患者に対し手数料を上乗せ
➢結果、患者は診察料のほか、各病院・薬局が個別に定めた金額
(平均900円程度)を追加で支払う必要
➢患者は150円/回のオンライン診療・服薬指導の利用料のみ
➢追加手数料の支払いなく、利用が可能
【SOKUYAKU事業】
SOKUYAKUの強み

33
◼ユーザーのニーズに応じた受け取り方法を整備
処方薬の受け取り方法一覧
当日配送1
展開地域
内容
配送料金
:東京都、埼玉県一部、神奈川県一部、茨城県一部、
群馬県一部、栃木県一部、千葉県一部、札幌市、
名古屋市、大阪府一部、京都市、神戸市、高知市、
福岡県一部
翌日配送2
展開地域
内容
配送料金
:日本全国
:16時までに服薬指導を実施すれば、翌日中
に薬を受け取ることが可能
:400円(税抜)
メール便による配送3
展開地域
内容
配送料金
:日本全国
:配送元の薬局からメール便で配送
:200円〜300円程度
薬局店頭での受け取り4
展開地域
内容
配送料金
:日本全国
:薬局で処方薬を受領
:無料
【SOKUYAKU事業】
処方薬の受け取り方法
:オンライン診療から薬の受取まで最短1時間で
:500円(税抜)〜

34
保険診療自由診療
◼保険診療も自由診療も対応可能
◼日本の法規制に即して、異なる方針でサービスを展開
サービス
の展開方針
•SOKUYAKUのプラットフォーム上に患者様を集客し、
提携している病院・薬局に送客
•患者様からオンライン診療の利用料を徴収
•集客した全ての患者様を、当社と提携するオーロラ
クリニックに送客
•患者様から医薬品の料金などを受領(定期販売)
診療科・
メニューなど
✓内科・小児科・耳鼻科・眼科・消化器科など、
SOKUYAKUと提携している病院の様々な診療科目に
対応
✓ピル・美肌・AGAなど
(取り扱う診療科目・医薬品は、随時拡大を予定)
【上記差異が生じる背景】
•保険診療においては、国が診療費の7割を負担することから、広告宣伝を行って特定の病院・薬局へ送客することが法律で規制
•一方で、自由診療においては、10割自己負担であるため、特定の病院への送客が可能なため、当社と提携するオーロラクリニックへ送客
【利用が多い患者様の一例】
急に発熱された方
(時間がないけど、
薬は処方してもらいたい)
慢性的な疾患をお持ちの方
(毎月の決まった薬を効率的に
もらいたい)
【SOKUYAKU事業】
サービスの展開方針(保険診療・自由診療)

35
◼自由診療のオンラインクリニックを拡大
◼ピル、美肌、AGA等の分野で集客が拡大基調
【SOKUYAKU事業】
自由診療におけるオンラインクリニック
オンラインクリニックのイメージ

36
会員数・利用回数増加などによる収益最大化を図る
プラットフォームを活かした提携先への拡販により、サービスの急拡大を図る
オンライン診療プラットフォーム
病院・薬局向けサービス
⚫【保険診療】オンライン診療利用料
⚫【保険診療】オンライン服薬指導利用料
⚫【保険診療】「SOKUYAKUプレミアム」プラン
⚫【自由診療】オンラインクリニック
(オンライン診療・薬の定期配送)
⚫医薬品・日用品・食品デリバリーサービス
⚫自治体向けサービス(オンライン診療センター等)
⚫SOKUYAKU端末設置サービス(病院・公民館等)
サービス料金形態

➢1回150円
➢1回150円
➢月額500円
➢診療メニューに応じて設定
➢商品購入額の定率利用料
➢自治体との契約内容に応じて設定
➢システム利用料
⚫医療人財紹介サービス
⚫医療機関のホームページ制作
⚫医療機関の広告運用料
➢人財紹介料
➢制作料(保守管理は月額料金)
➢契約内容に応じて設定
※顧客との契約内容などに応じての変更があるため、一例を記載
サービス料金形態

【SOKUYAKU事業】
現状の収益モデル一覧

37
◼計画の実現に向けて、収益拡大を図る
◼ストック型の収益モデル導入などにより、早期に利益体質を構築
※1 利用単価:オンライン診療150円、オンライン服薬指導150円、両方実施すると300円
派生サービスの強化・拡充
3
➢オンライン診療プラットフォームを活かした
サービスの拡販を図る
➢新サービス拡充のために、M&Aも検討
商品の
デリバリー
人財紹介
HP制作
地域の
診療センター
フロー型の収益モデル拡大
1
➢効果的な広告宣伝を行い、保険診療における、
オンライン診療・服薬指導の利用料150円/回
の積上げを図る




会員数
×
アクティブ率
×
利用単価150円
※1
保険診療
ストック型の収益モデル拡大
2
➢保険診療においては、サブスクプランを導入
➢自由診療においては、薬の定期配送を利用
する会員の増加を図る
保険診療
「SOKUYAKUベネフィット」法人向
「SOKUYAKUプレミアム」個人向
SOKUYAKUのサブスクプラン
プラン加入で家族全員
オンライン診療・服薬指導の手数料が無料
自由診療
診療メニュー数
診療メニュー毎の
定期会員数
【SOKUYAKU事業】
今後の収益拡大に向けた戦略

38
416
2,271
3,148
4,800
6,900
326
3,233
8,016
11,200
16,100
742
5,504
11,164
16,000
23,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2021/52022/52023/52024/52025/5
病院数薬局数
1,709
292,048
1,302,518
2,300,000
4,000,000
0
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
3,000,000
3,500,000
4,000,000
4,500,000
2021/52022/52023/52024/52025/5
(件)
病院・薬局提携数(累計)ユーザー数(会員数)
(人)
計画
◼会員数は有料プランの開始を前提とした計画値に修正
◼当日宅配エリア拡大を目的に、薬局と病院の内訳を修正(薬局数を増加)
実績計画実績
【SOKUYAKU事業】
中期計画_KPI

39
D2C事業

40




















◼オリジナルの医薬品、健康食品、化粧品等のD2C事業を展開
◼また、商品ブランドを保有する企業のM&Aにより商品ラインナップの多角化を推進
➢2019年11月 : 漢方薬通販事業(JFD)を事業譲受
➢2021年11月 :医薬品EC事業運営の株式会社シーディを子会社化
➢2022年7月:化粧品等EC事業運営の株式会社ECスタジオを子会社化
➢2022年10月:新・ECサイト『SOKUYAKUウェルネス』をリリース
カフェリーチェ
ダイエット時の
栄養補給サプリメント
酵水素328選生サプリメント
酵水素328選もぎたて生スムージー
置き換えダイエット食品
2021年6月
より発売
化粧品
2023年12月
より発売
スキンケア商品
ホワイピュア
薬用美白クリーム
医薬品・医薬部外品
漢方薬
【第一類医薬品】
ミノカミング
ホワイピュア
しみ、そばかすに効く商品発毛剤
防風通聖散八味地黄丸
頻尿・尿漏れの改善肥満・便秘・むくみ改善
【D2C事業】
ブランドラインナップ

41
“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”を創出
健康食品化粧品医薬品新カテゴリー
◼商品力強化・取扱商品の多様化を図り、消費者の効果的・効率的な治療やセルフケア、
健康状態の維持を強固にサポート
「未病・予防・治療」・「心身の健康維持」関連の商品力強化・取扱商品の多様化
疾病期間
セルフケア
体調変化診療・相談治療
症状検索
病院・医師検索
オンライン診療
AI診断
医師ナレッジ相談
処方薬の
宅配
健康食品
漢方薬・化粧品
未病・予防期間
心身の健康維持
短縮化長期化
医療機関のDX化
医薬品
・漢方薬
健康維持を支援
【D2C事業】
D2C事業の方針

42
直近
月商580百万円
【実績】
※「CAC」:Cost Acquisition Cost 定期顧客一人当たり獲得コスト
■ヘルスケアマーケティングで培った「キャスティング」+「消費者に共感を持って頂く」広告制作
■オンライン広告・オフライン広告を駆使した「クロスメディア活用」による幅広い年齢層へのリーチ
■広告施策の高速PDCAにより、効率的な顧客獲得単価を実現
業界平均CAC

15,000~20,000円よりも安価に新規顧客を獲得
「ダイエット時」
に頻出する悩みや商品の
使い方等を再現
商品イメージにあった
キャスティング
消費者の悩みやニーズを
再現する共感型広告素材
マーケティングノウハウ
クロスメディアの活用
オフライン
オンライン
他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により
買収当時
月商40百万円
➢2019年11月、(株)アインファーマシーズより買収した漢方EC
通販事業において、約3年で月商40百万円から580百万円に成長
約3年で15倍に成長
【D2C事業】
クロスメディア活用による「売る力」

43
◼既存商品においては、法改正などで現状の広告を変更せざるを得ない場合、顧客獲得コストが上昇する可能性
◼新商品においては、新たなオペレーション対応等に時間がとられ、開発が遅延する可能性
外部環境(広告関連法令の厳格化)
⚫厳格な社内チェックリストに基づき3部署でチェック
⚫2社以上の第三者審査機関への確認
⚫3つの弁護士事務所への意見確認
⚫広告表示内容に関する監督官庁等に対する照会
⚫徹底した社内の啓蒙や教育
⚫弁護士を含む取締役会にて、一般消費者目線で再確認
当社の広告審査体制
2018年3月から社内外における厳格な審査体制
を構築、法改正による影響は軽微
厳格な
広告審査
体制確立
コンプ
ライアンス
向上
商品開発・
広告出稿の
加速
将来の
法改正に
迅速対応
◼近年、薬機法の改正等、D2Cに関する広告関連法令がより厳格化
◼但し、当社は従前より厳格な広告審査体制を整備しており、法改正による影響は軽微
【D2C事業】
厳格な広告審査体制

44
155,062
227,362
271,161
301,089
356,909
416,848
500,000
600,000
0
100,000
200,000
300,000
400,000
500,000
600,000
2018/52019/52020/52021/52022/52023/52024/52025/5
(人)
新規獲得した定期顧客数の推移
実績計画
◼新商品開発・育成、及び効率的・効果的な広告投下により、定期顧客数の増加を図る
◼漢方薬・医療用医薬品の在庫不足の影響を受けたものの、好調の化粧品等により数字
を積み上げて、通期での計画達成を目指す
【D2C事業】
中期計画_KPI

45
B2B事業

46
◼顧客に対するブランディング・BPOサービスの提供を通じて、業界トレンドのアップデート
とノウハウの蓄積を加速することで、当社の他事業との相乗効果発揮
BPOサービス
ウェブマーケティング
DMマーケティング
コールセンター
物流
ブランディング
キャスティング・広告
商品開発
卸事業
テレビショッピング
自社の他事業を側面支援
SOKUYAKU事業D2C(通販)事業
顧客へのサービス提供
通販事業者
etc.
【B2B事業】
B2B事業の方針

47
【B2B事業】
中期計画_KPI
184
245
270
300
0
100
200
300
2022/52023/52024/52025/5
(社)
取引先数の推移
計画実績
◼子会社との連携強化により、プロダクトサービスのクロスセルなどを進め、ブランディング
・BPOサービスにおける、取引先数の増加を図る

Appendix■04

49
•酵水素328選生サプリメント 1個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 1個
•酵水素328選生サプリメント 1個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 1個
•ホワイピュア薬用美白クリーム 1個
•自社商品買い物優待券 5千円分
•酵水素328選生サプリメント 2個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 2個
•酵水素328選もぎたて生スムージーグリーン
(フレッシュアップル味) 2個
•ホワイピュア薬用美白クリーム 2個
•酵水素328選生サプリメント 2個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 2個
•酵水素328選もぎたて生スムージーグリーン
(フレッシュアップル味) 2個
•ホワイピュア薬用美白クリーム 3個
•自社商品買い物優待券 5千円分
当社商品2個 1万円相当
株主優待制度のご紹介
(保有株式数)
(保有期間)
6か月未満6か月以上
100株〜
300株未満
300株以上
12
43
1万円相当2万円相当
4.3万円相当5.2万円相当
1
※ 会社方針等の様々な要因によって、制度の廃止を含む、優待制度そのものの見直しまたは内容変更が行われる可能性があります
※ 11月末日時点の株主名簿に記録された、1単元(100株)以上保有の株主様が対象となります
当社商品8個 4.3万円相当
3
当社商品3個と自社商品買い物優待券 2万円相当
2
当社商品9個と自社商品買い物優待券 5.2万円相当
4
酵水素328選
生サプリメント
酵水素328選
もぎたて生スムージー
ホワイピュア
薬用美白クリーム
◼株主の皆様の日頃からのご支援に感謝し、当社株式への投資魅力を高めるために、
2021年11月より優待制度を新設

“人と社会を健康に美しく”

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
11月27日
(223日)
0.81%
(GL0)
制度信用銘柄2702円
優待関係適時開示情報
2024年5月期 第3四半期決算説明資料(24/04/12)

優待基礎データ

11月

【100株】生サプリメントなど
市場価値:不明

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.81%
総合利回り0.81%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約27万円
300株約81万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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