2117 日新製糖

3月優待銘柄

保有期間に応じて、砂糖などの自社製品が贈られます。

保有期間3年未満3年以上
100株以上1,000円相当の自社製品2,000円相当の自社製品

◆贈呈時期
毎年6月の定時株主総会開催後の発送を予定しております。

◆継続保有の条件
「保有期間3年以上」とは、2016年3月31日を起算として、以降、毎年3月31日現在において、当社の株主名簿に同一株主番号で3年以上継続して記載または記録されている株主さま(同一の株主番号で100株〔1単元〕以上を、3月31日現在、9月30日現在の株主名簿に、7回以上継続して記載または記録されている株主さま)といたします。

1.経営成績等の概況 .....................................................................................................................2
(1)当期の経営成績の概況 .........................................................................................................2
(2)当期の財政状態の概況 .........................................................................................................3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ..........................................................................................4
(4)今後の見通し .....................................................................................................................5
(5)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当 ..................................................................6
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 .......................................................................................8
3.連結財務諸表及び主な注記 .........................................................................................................9
(1)連結財政状態計算書 ............................................................................................................9
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 .................................................................................11
連結損益計算書 ..................................................................................................................11
連結包括利益計算書 ............................................................................................................12
(3)連結持分変動計算書 ............................................................................................................13
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 .............................................................................................15
(5)連結財務諸表に関する注記事項 .............................................................................................16
(継続企業の前提に関する注記) .............................................................................................16
(セグメント情報) ...............................................................................................................16
(1株当たり情報) ...............................................................................................................17
(重要な後発事象) ...............................................................................................................18
○添付資料の目次
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

1.経営成績等の概況
当社は、2023年1月1日付の日新製糖株式会社と伊藤忠製糖株式会社の経営統合により、商号を「ウェルネオ
シュガー株式会社」に変更し、持株会社体制に移行しました。
以下の当期の経営成績等は、経営統合前の日新製糖グループの第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~
2022年12月31日)の経営成績等と、経営統合後の日新製糖グループおよび伊藤忠製糖グループからなるウェルネ
オシュガーグループの第4四半期連結会計期間(2023年1月1日~2023年3月31日)の経営成績等を取り込んだ
ものとなります。このため、当連結会計年度の主要な経営指標等の各計数は、前連結会計年度と比較して大幅に
変動しています。
なお、当社は当該経営統合前の当社の証券コード(2117)で東京証券取引所プライム市場での上場を継続して
います。
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国の経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大、ウクライナ情勢
の緊迫化による資源価格上昇や、日米金利差拡大を背景とした円安等の影響による物価上昇等、景気のマイナス
要因が多くみられました。一方で、同感染症が一服したことによる人流の増加や、インバウンド需要の増加もみ
られ、景気は緩やかに持ち直している傾向にあります。全国旅行支援や物価高対策等が継続的に行われているこ
とから、引き続き景気回復が期待されますが、金利上昇による世界経済の減速、資源価格上昇や円安による物価
上昇等により先行きは不透明な状況です。
当連結会計年度の業績は、新型コロナウイルス感染症が一服したことによる人流の増加等の影響により、砂糖
全体の出荷量が前期を上回ったことや、経営統合を行ったことにより、売上収益は58,347百万円(前期比26.7%
増)となりました。一方で、原料調達コスト・エネルギーコスト等の上昇や、経営統合関連費用の計上、健康産
業事業での固定資産の減損損失計上により、営業利益は1,606百万円(同25.8%減)、税引前利益は1,804百万円
(同25.3%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,062百万円(同38.1%減)となりました。
セグメントの概況は以下のとおりです。なお、各セグメント利益は全社費用203百万円を含んでいません。
[砂糖その他食品事業]
海外原糖市況につきましては、1ポンド当たり19.42セントで始まり、主要生産国であるブラジルで国内ガソリ
ン価格の引き下げや燃料減税により、エタノールよりも砂糖生産にシフトするとの思惑から8月初旬に今期安値
となる17.20セントまで下落しました。11月以降は欧州のビート減産懸念に加え、インド・タイなど北半球の生産
国において生産見通しの下方修正が続き、需給逼迫を意識した投機的な買いを背景に値が上がり、3月末には今
期高値となる22.36セントまで値を上げて、22.25セントにて当期を終了しました。
海外原糖市況(ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限))
         日付     セント/ポンド    円/kg   為替(円/ドル)
  始 値  2022年4月1日   19.42      52.75     123.20
  高 値  2023年3月31日   22.36      66.32     134.53
  安 値  2022年8月1日   17.20      50.78     133.91
  終 値  2023年3月31日   22.25      65.99     134.53
(注)1ポンドは約0.4536㎏として換算し、為替は当日の三菱UFJ銀行直物為替公表TTSによってい
ます。
一方、国内精糖市況(日本経済新聞掲載、東京)につきましては上白糖1kg当たり204円~205円で始まり、海
外原糖市況の高騰を受け、8月初旬に12円、2月中旬にも11円~12円と合計23円~24円上昇し、227円~229円で
当期を終了しました。
このような状況のもと、主力の砂糖につきましては、新しい生活様式の定着等により、製菓・製パン販売等が
回復し、全国旅行支援策等による人流の増加によって土産菓子、外食関係で回復がみられたことにより、業務用
製品が増加しました。家庭用製品は伸び悩みましたが、独自製品のきび砂糖の出荷は好調に推移しました。加え
て、砂糖全体の出荷量は伊藤忠製糖グループを連結したことにより前期に比べ大幅に増加しました。一方で、利
益面においては、海外原糖市況の高騰を受けた原料調達コストおよびエネルギーコスト等の上昇、経営統合関連
費用の計上により前期を下回っています。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

ツキオカフィルム製薬株式会社につきましては、純金箔事業においてコロナ禍からの回復に加え、海外向け製
品の出荷が増加する一方で、フィルム事業ではコロナ禍の影響等で需要があった製品の出荷が減少したことか
ら、減収減益となりました。
以上の結果、砂糖その他食品事業合計の売上収益は53,941百万円(前期比27.9%増)、セグメント利益は1,680
百万円(同15.0%減)となりました。
[健康産業事業]
健康産業事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響の余波が残っているものの、休業や時短営業
等の対象店舗・期間が減少し営業日数が増加したこと、月会費の値上げを実施したこと、および会員数が増加し
たこと等により売上収益は2,614百万円(前期比12.8%増)となりました。一方で、燃料費高騰の影響を受けたこ
と、また固定資産の評価において各店舗の将来の利益計画の見直しを行った結果、減損損失145百万円計上したこ
とにより、セグメント損失は204百万円(前期はセグメント損失71百万円)となりました。なお、前期はコロナ関
係助成金を受けております。
[倉庫事業]
倉庫事業につきましては、港湾運送において輸入合板の取扱量が大幅に増加したことにより、売上収益は1,791
百万円(前期比14.0%増)、セグメント利益は333百万円(同28.6%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は34,983百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,905百万円増加しまし
た。これは主に棚卸資産が8,410百万円増加したことによるものです。非流動資産は58,588百万円となり、前連結
会計年度末に比べ22,531百万円増加しました。これは主にのれんが11,764百万円、有形固定資産が7,165百万円、
持分法で会計処理されている投資が2,187百万円それぞれ増加したことによるものです。
この結果、資産合計は93,572百万円となり、前連結会計年度末に比べ32,437百万円増加しました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は20,028百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,430百万円増加しまし
た。これは主に借入金が7,700百万円、営業債務及びその他の債務が3,760百万円それぞれ増加したことによるも
のです。非流動負債は5,279百万円となり、前連結会計年度末に比べ646百万円増加しました。これは主に繰延税
金負債が668百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は25,308百万円となり、前連結会計年度末に比べ13,077百万円増加しました。
(資本)
当連結会計年度末における資本合計は68,264百万円となり、前連結会計年度末に比べ19,359百万円増加しまし
た。これは主に株式交換による増加23,063百万円によるものです。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は73.0%(前連結会計年度末比7.0ポイント減)となりました。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期
親会社所有者帰属
持分比率(%)
79.079.280.073.0
時価ベースの親会社所有者
帰属持分比率(%)
72.666.060.958.3
キャッシュ・フロー対
有利子負債比率(年)
1.51.62.4△7.8
インタレスト・
カバレッジ・レシオ(倍)
46.146.137.1△27.3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より3,614百万円増加し、11,263百万円となりま
した。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,625百万円の支出となりました。
主なものは、税引前利益1,804百万円、減価償却費及び償却費1,843百万円、持分法による投資利益△139百
万円、棚卸資産の増加△2,081百万円、法人所得税の支払額△2,438百万円、ならびに営業債権及びその他の
債権の増加、営業債務及びその他の債務の増加、その他の増減による△749百万円です。
なお、前年同期は2,178百万円の収入であり、主なものは、税引前利益2,414百万円、減価償却費及び償却
費1,630百万円、持分法による投資利益△219百万円、法人所得税の支払額△586百万円、ならびに棚卸資産の
増加、営業債権及びその他の債権の増加、営業債務及びその他の債務の減少、その他の増減による△1,064百
万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4,609百万円の収入となりました。
主なものは、定期預金の純減額490百万円、余資の運用である有価証券の純減額4,600百万円、ならびに有
形固定資産及び無形資産の取得による支出△576百万円です。
なお、前年同期は651百万円の支出であり、主なものは、余資の運用である有価証券の純減額100百万円、
有形固定資産及び無形資産の取得による支出△740百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3,684百万円の支出となりました。
これは、短期借入金の純増額3,300百万円、自己株式の取得による支出△3,245百万円、リース負債の返済
による支出△928百万円、ならびに配当金の支払額△2,810百万円です。
なお、前年同期は2,402百万円の支出であり、主なものは、リース負債の返済による支出△943百万円、配
当金の支払額△1,458百万円です。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
親会社所有者帰属持分比率:親会社の所有者に帰属する持分/資産合計
時価ベースの親会社所有者帰属持分比率:株式時価総額/資産合計
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注4)有利子負債は連結財政状態計算書に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象と
しています。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(4)今後の見通し
当社を取り巻く経営環境につきましては、新型コロナウイルス感染症に対する各種規制緩和により、人流が回
復するなどアフターコロナを見据えた社会・経済活動正常化の兆しが見える一方で、ウクライナ情勢等による影
響が懸念され、引き続き予断を許さない状況にあります。
このような状況のもと、日新製糖株式会社と伊藤忠製糖株式会社は、2023年1月1日に経営統合を行い、当社
を持株会社とするグループ体制へと移行いたしました。両社の経営資源・ノウハウを結集することで、業務体
制・人的資源の最適化、生産拠点の効率化、物流網や原料調達網の集約整理等を通じた効率的なグループ経営を
進めるとともに、これまで取り組んできた独自性の高い新素材に関する研究開発と市場展開を更に推進するな
ど、“Well-being”(幸せ・健康)に資する今後の成長分野や注力分野への積極的な資源の投下を行うことで、
「食」と「健康」の両面で豊かな生活の実現に貢献してまいります。
翌連結会計年度の連結業績予想につきましては、売上収益90,000百万円(前期比54.2%増)、営業利益5,100百
万円(同217.5%増)、税引前利益6,800百万円(同276.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益5,000百万
円(同370.6%増)を見込んでおります。
[砂糖その他食品事業]
主力の精製糖事業におきましては、海外原糖市況の高騰、エネルギーコストの高止まりに加え、資材包材コス
ト、物流コスト等の上昇もあり、今後も厳しい市場環境が見込まれますが、有利な条件での原料調達に努め、コ
スト上昇に対する売価への反映を進め、採算を重視した経営に努めます。
経営統合によるシナジー効果を早期に発揮し、生産から販売までの最適化や、きび砂糖をはじめとする高付加
価値品販売の推進を軸とする商品力・販売力の強化を図ることにより、業績の向上を目指してまいります。
その他食品事業におきましては、機能性素材分野を当社グループの重点領域と位置づけ、カップオリゴ(ガラ
クトオリゴ糖)やきびオリゴ(フラクトオリゴ糖)などの機能性甘味料素材の販売拡大を目指します。また、伊
藤忠製糖株式会社が新たに株式を取得したツルヤ化成工業株式会社との連携を図り、多種多様な甘味料素材など
食品添加物の取り扱いの拡大も進めてまいります。ツキオカフィルム製薬株式会社については、販売拡大に向け
た新たな用途と商品の開発に努め、既存市場の深耕、新規顧客の獲得による商圏の拡大を図り、業績の回復と向
上を目指してまいります。
伊藤忠製糖グループの業績につきましては、当連結会計年度は2023年1~3月の3ヶ月分、翌連結会計年度は
通期12ヶ月分が寄与いたします。
以上の結果、砂糖その他食品事業の売上収益は85,500百万円(前期比58.5%増)、セグメント利益5,110百万円
(同204.2%増)を見込んでいます。
[健康産業事業]
健康産業事業におきましては、新型コロナウイルスの感染症上の分類が5類に移行することに伴い、健康・運
動志向が持ち直し、会員数の回復が期待されます。新たなコンセプトを持つ競合サービスの台頭など多様化も進
み、引き続き厳しい経営環境が続いておりますが、お客様の健康維持増進に貢献し、アフターコロナの新常態を
見据えた店舗運営体制を構築しながら、安全・安心かつ需要に対して最適なサービスの提供に努めることによ
り、早期の業績回復を目指してまいります。
以上の結果、売上収益は2,700百万円(前期比3.3%増)、セグメント利益280百万円(前期はセグメント損失204百
万円)を見込んでおります。
[倉庫事業]
倉庫事業につきましては、冷蔵倉庫・港湾運送ともに適正な在庫水準の維持と稼働率の向上に努めてまいりま
す。翌連結会計年度は桟橋更新に伴う除却・撤去費用を見込んでおります。
以上の結果、売上収益は1,800百万円(前期比0.5%増)、セグメント利益は260百万円(同22.0%減)を見込んでい
ます。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

1株当たり配当金
第2四半期末期 末合 計
2023年3月期予定33円00銭
37円00銭
(普通配当30円)
(記念配当7円)
70円00銭
2024年3月期予想46円00銭46円00銭92円00銭
(5)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当
上記につきましては、本日(2023年5月12日)公表しました「剰余金の配当(期末配当・記念配当)に関す
るお知らせ」をご覧ください。
※配当予想につきましては、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、実際の配当は様々な要因により異なる可能性があります。
ア.当期の配当
当社は、「資本政策の基本的な方針」において、中長期的に親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)向上
を図り、成長投資と株主還元の充実を両立させることとしています。利益配分については、連結配当性向(DP
R)60%、または親会社所有者帰属持分配当率(DOE)3%のいずれか大きい額を基準に配当を行います。
加えて、2023年3月10日に公表しました「記念配当額の決定および年間配当予想の修正に関するお知らせ」の
とおり、当期は、株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、経営統合を記念し、1株当たり7円の記念配
当を実施します。
年間普通配当金額につきましては、上記方針を本決算数値に適用し算定した結果、直近予想と変わらず、1株
当たり63円とします。
これにより、1株当たり期末配当金額につきましては、1株当たり年間普通配当金額63円から1株当たり中間
配当金額33円を差し引いた30円に、経営統合の1株当たり記念配当金額7円を加えた、37円とします。
期末配当金につきましては、2023年6月28日開催予定の第12回定時株主総会に付議する予定です。
なお、当期の1株当たり年間配当金額の算定式は、以下のとおりです。
[1株当たり年間配当金額の算定式(当期)]
連結配当性向(DPR)60%基準
期末基本的1株当たり連結当期利益 32.43円の60%=20円(1円未満切上げ)
親会社所有者帰属持分配当率(DOE)3%基準
期末1株当たり親会社所有者帰属持分2,083.71円の3%=63円(1円未満切上げ)
親会社所有者帰属持分配当率(DOE)3%基準63円の方が大きいため、63円を普通配当の1株当たり年間
配当金額とし、経営統合の1株当たり記念配当金額7円と合わせ、1株当たり年間配当金額は70円とします。
なお、2022年11月8日に公表し、2022年12月に実施しました中間配当金額33円を差し引いた37円を1株当た
り期末配当金額とします。
また、単元株主各位に当社グループ商品の一層のご理解・ご支援をいただくとともに、当社株式への投資魅力
を高め、より多くの株主の皆様に当社株式を長期的に保有していただくため、株主優待制度を実施しています。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

イ.次期の配当
次期(2024年3月期)の年間配当金につきましては、1株につき中間配当金46円、期末配当金46円の合計92円
を予想しています。
次期の1株当たり年間配当予想金額の算定式は、以下のとおりです。
[1株当たり年間配当予想金額の算定式(次期)]
連結配当性向(DPR)60%基準
期末基本的1株当たり予想連結当期利益 152.57円の60%=92円(1円未満切上げ)
親会社所有者帰属持分配当率(DOE)3%基準
期末1株当たり予想親会社所有者帰属持分2,166.10円の3%=65円(1円未満切上げ)
連結配当性向(DPR)60%基準92円の方が大きいため、92円を1株当たり年間配当予想金額とします。
これにより、1株当たり年間配当予想金額の50%の46円(1円未満切上げ)を1株当たり中間配当予想金額
とし、残額の46円を期末配当予想金額とします。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、業績の適切な反映と海外投資家を含めた幅広い投資家の比較・分析上の利便性向上を目的とし
て、2020年3月期より、国際財務報告基準(IFRS)を適用しています。
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物7,64911,263
営業債権及びその他の債権4,8277,446
その他の金融資産6,1401,025
棚卸資産6,20414,614
その他の流動資産255633
流動資産合計
25,07834,983
非流動資産
有形固定資産11,23818,403
使用権資産2,7872,785
のれん2,51514,280
無形資産311411
持分法で会計処理されている投資11,92514,112
その他の金融資産5,9606,627
退職給付に係る資産670366
繰延税金資産142144
営業債権及びその他の債権510
その他の非流動資産4981,446
非流動資産合計
36,05658,588
資産合計
61,13493,572
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結財政状態計算書
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
借入金1,3009,000
営業債務及びその他の債務3,0286,789
リース負債944890
その他の金融負債32516
未払法人所得税等403406
引当金-20
その他の流動負債1,8892,404
流動負債合計
7,59720,028
非流動負債
営業債務及びその他の債務00
リース負債2,9082,718
その他の金融負債108101
退職給付に係る負債262327
引当金419507
繰延税金負債8961,565
その他の非流動負債3558
非流動負債合計
4,6325,279
負債合計
12,23025,308
資本
資本金7,0007,000
資本剰余金11,61434,687
自己株式△292△3,534
その他の資本の構成要素1,4881,546
利益剰余金29,09328,563
親会社の所有者に帰属する持分合計
48,90468,264
資本合計
48,90468,264
負債及び資本合計
61,13493,572
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
  至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
  至 2023年3月31日)
売上収益46,06258,347
売上原価37,85449,079
売上総利益
8,2079,268
販売費及び一般管理費6,1687,543
その他の収益16668
その他の費用41187
営業利益
2,1641,606
金融収益89117
金融費用5859
持分法による投資利益219139
税引前利益
2,4141,804
法人所得税費用699741
当期利益
1,7151,062
当期利益の帰属
親会社の所有者1,7151,062
非支配持分--
当期利益
1,7151,062
1株当たり当期利益
基本的1株当たり当期利益(円)77.6343.26
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
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ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
  至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
  至 2023年3月31日)
当期利益1,7151,062
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値
で測定する金融資産
51156
確定給付制度の再測定6△161
持分法適用会社におけるその他の包括
利益に対する持分
△0△0
純損益に振り替えられることのない
項目合計
56△5
純損益に振り替えられる可能性のある項目
キャッシュ・フロー・ヘッジ127123
純損益に振り替えられる可能性のある
項目合計
127123
税引後その他の包括利益
184117
当期包括利益
1,8991,179
当期包括利益の帰属
親会社の所有者1,8991,179
非支配持分--
当期包括利益
1,8991,179
(連結包括利益計算書)
- 12 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金資本剰余金自己株式
その他の資本の構成要素
キャッシュ・
フロー・
ヘッジ
その他の包括
利益を通じて
公正価値で測定
する金融資産
2021年4月1日時点の残高7,00011,603△29631,401
当期利益-----
その他の包括利益---12750
当期包括利益合計
---12750
自己株式の取得--△0--
配当金-----
株式報酬取引-104--
その他の資本の構成要素
から利益剰余金への振替
----0
非金融資産への振替---△95-
所有者との取引額合計
-104△950
2022年3月31日時点の残高
7,00011,614△292351,453
親会社の所有者に帰属する持分
合計
その他の資本の構成要素
利益剰余金合計
確定給付制度
の再測定
合計
2021年4月1日時点の残高-1,40528,83048,54348,543
当期利益--1,7151,7151,715
その他の包括利益6184-184184
当期包括利益合計
61841,7151,8991,899
自己株式の取得---△0△0
配当金--△1,458△1,458△1,458
株式報酬取引---1515
その他の資本の構成要素
から利益剰余金への振替
△6△55--
非金融資産への振替-△95-△95△95
所有者との取引額合計
△6△101△1,452△1,538△1,538
2022年3月31日時点の残高
-1,48829,09348,90448,904
(3)連結持分変動計算書
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
- 13 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金資本剰余金自己株式
その他の資本の構成要素
キャッシュ・
フロー・
ヘッジ
その他の包括
利益を通じて
公正価値で測定
する金融資産
2022年4月1日時点の残高7,00011,614△292351,453
当期利益-----
その他の包括利益---123155
当期包括利益合計
---123155
自己株式の取得--△3,245--
配当金-----
株式交換による変動-23,063---
株式報酬取引-93--
その他の資本の構成要素
から利益剰余金への振替
----△49
非金融資産への振替---△170-
所有者との取引額合計
-23,073△3,241△170△49
2023年3月31日時点の残高
7,00034,687△3,534△121,559
親会社の所有者に帰属する持分
合計
その他の資本の構成要素
利益剰余金合計
確定給付制度
の再測定
合計
2022年4月1日時点の残高-1,48829,09348,90448,904
当期利益--1,0621,0621,062
その他の包括利益△161117-117117
当期包括利益合計
△1611171,0621,1791,179
自己株式の取得---△3,245△3,245
配当金--△1,480△1,480△1,480
株式交換による変動---23,06323,063
株式報酬取引---1313
その他の資本の構成要素
から利益剰余金への振替
161111△111--
非金融資産への振替-△170-△170△170
所有者との取引額合計
161△59△1,59118,17918,179
2023年3月31日時点の残高
-1,54628,56368,26468,264
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
- 14 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(単位:百万円)
 前連結会計年度
(自 2021年4月1日
  至 2022年3月31日)
 当連結会計年度
(自 2022年4月1日
  至 2023年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前利益2,4141,804
減価償却費及び償却費1,6301,843
減損損失-145
金融収益△89△117
金融費用5859
持分法による投資損益(△は益)△219△139
棚卸資産の増減額(△は増加)△140△2,081
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)△314△492
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)△6011,286
その他△7△1,543
小計
2,730764
利息及び配当金の受取額90104
利息の支払額△55△55
法人所得税の支払額△586△2,438
営業活動によるキャッシュ・フロー
2,178△1,625
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加)-490
有価証券の純増減額(△は増加)1004,600
有形固定資産及び無形資産の取得による支出△740△576
有形固定資産の除却による支出△14△11
投資の取得による支出△15△18
投資の売却、償還による収入1117
その他168
投資活動によるキャッシュ・フロー
△6514,609
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)-3,300
自己株式の純増減額(△は増加)△0△3,245
リース負債の返済による支出△943△928
配当金の支払額△1,458△2,810
財務活動によるキャッシュ・フロー
△2,402△3,684
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△875△699
現金及び現金同等物の期首残高8,5247,649
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額
-4,314
現金及び現金同等物の期末残高
7,64911,263
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
- 15 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
  該当事項はありません。
報告セグメント
調整額
(注)2
連結
砂糖その他
食品
健康産業倉庫計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
売上収益
外部収益42,1722,3171,57146,062-46,062
セグメント間収益256110141△141-
合計
42,1972,3241,68146,203△14146,062
セグメント利益
又は損失(△)(注)1
1,976△712592,164-2,164
金融収益-----89
金融費用-----58
持分法による投資利益-----219
税引前利益
-----2,414
セグメント資産52,9334,9433,26861,145△1061,134
その他の項目
減価償却費及び償却費9075791441,630-1,630
減損損失------
持分法で会計処理され
ている投資
11,925--11,925-11,925
資本的支出4581,0132651,737-1,737
(セグメント情報)
(1)報告セグメントの概要
 当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であ
り、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となって
いるものです。
 当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し、「砂糖その他食
品事業」、「健康産業事業」、「倉庫事業」を報告セグメントとしています。
 「砂糖その他食品事業」においては、主に砂糖の製造・販売を中心として、甘味料やその他の食品の販
売を行っています。また、「健康産業事業」においては、主に総合フィットネスクラブ「ドゥ・スポーツ
プラザ」、「スポーツクラブエンターテインメントA-1」と女性専用のホットヨガ&コラーゲンスタジ
オ「BLEDA(ブレダ)」ならびにコンパクトジム「DO SMART(ドゥ・スマート)」、「A-1
EXPRESS」、「A-1 Light GYM 24」を運営しており、「倉庫事業」においては、主に冷
蔵倉庫を保有し、保管・荷役・港湾運送業務を行っています。
(2)報告セグメントに関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と一致しています。
2.セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務の相殺消去です。
- 16 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

報告セグメント
調整額
(注)2
連結
砂糖その他
食品
健康産業倉庫計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
売上収益
外部収益53,9412,6141,79158,347-58,347
セグメント間収益446111161△161-
合計
53,9852,6211,90258,509△16158,347
セグメント利益
又は損失(△)(注)1
1,680△2043331,809△2031,606
金融収益-----117
金融費用-----59
持分法による投資利益-----139
税引前利益
-----1,804
セグメント資産80,3274,1993,43587,9615,61093,572
その他の項目
減価償却費及び償却費1,0796161481,843-1,843
減損損失-145-145-145
持分法で会計処理され
ている投資
14,112--14,112-14,112
資本的支出1,524743732,342-2,342
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と一致しています。
2.調整額は以下のとおりです。
①セグメント利益又は損失の調整額は、持株会社に帰属する全社費用です。なお、持株会社に帰属する全社費
用は、グループ管理費用等です。
②セグメント資産の調整額は、持株会社に帰属する全社資産およびセグメント間債権債務の相殺消去です。な
お、持株会社に帰属する全社資産は、持株会社の現金及び現金同等物等です。
3.2023年1月1日付で当社グループは持株会社体制へ移行しました。セグメント利益又は損失の調整額は、持株
会社に帰属する全社費用により203百万円減少し、セグメント資産の調整額は主に持株会社に帰属する全社資産
により5,630百万円増加しています。
4.資本的支出には、経営統合による資産の増加を含めていません。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)
1,7151,062
加重平均普通株式数(株)22,092,41324,559,922
基本的1株当たり当期利益(円)77.6343.26
(1株当たり情報)
基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎は以下のとおりです。
(注)希薄化後1株当たり当期利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
- 17 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

①名称ツルヤ化成工業株式会社
②所在地山梨県韮崎市龍岡町下條南割995-400

代 表 者 役 職
・氏名
代表取締役社長 齋藤英樹
④事 業 内 容
甘味料を中心とした添加物、各種食品素材、健康食品、高機能性
食品等の製造及び販売
⑤資本金90百万円
⑥設 立 年 月 日1968年8月20日

異 動 前 の 所 有 株 式 数
0株
(議決権の数:0個)
②譲 受 に よ る 取 得 株 式 数
24,900株
(議決権の数:24,900個)
③増資引受による引受株式数
17,900株
(議決権の数:17,900個)
④異 動 後 の 所 有 株 式 数
42,800株
(議決権の数:42,800個)
(議決権所有割合:20.03%)
(重要な後発事象)
(株式の取得による持分法適用関連会社化)
 当社子会社の伊藤忠製糖株式会社は、2023年4月13日開催の同社取締役会において、ツルヤ化成工業株式会社
の株式取得および第三者割当増資を引き受けることにより、発行済株式総数の20.03%を取得することについて決
議し、同日株式譲渡契約を締結しました。当該契約に基づき、2023年5月1日に株式取得および第三者割当増資
の引き受けが完了し、持分法適用関連会社としました。
1.株式取得の目的
 ツルヤ化成工業株式会社は、1949年の創業以来一貫して高甘味度甘味料の製造に携わり、高甘味度甘味料を中
心とした食品添加物マーケットにおいて高い競争力を有しています。また、お客様のニーズに応え様々な食品素
材 、高機能性食品等の製造・販売を行っています。
 当社グループでは多種多様な機能性素材を提供することを目指しています。本株式取得による同社との協業に
より、マーケットイン型の営業開発機能を強化し、機能性素材分野の拡大に資するものと考えています。
2.持分法適用関連会社となる会社の概要
3.株式取得及び増資引受による株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
※取得価額については、売主との秘密保持に関する協議により開示をしていませんが、公平性・妥当性を確保す
るために、専門家による財務・法務・環境調査結果参考資料等をもとに決定しています。
4.株式取得の時期
 2023年5月1日
- 18 -
ウェルネオシュガー(株)(2117) 2023年3月期 決算短信

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(343日)
0.18%
(GL-9.5)
貸借銘柄2228円
優待関係適時開示情報
2023年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(23/05/12)

優待基礎データ

3月

【100株】砂糖 1000円相当
市場価値:不明

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.18%
総合利回り0.18%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約22万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
24年4月19日300株0株0倍
24年4月18日300株0株0倍
24年4月17日300株0株0倍
24年4月16日300株0株0倍
24年4月15日300株0株0倍

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:1840円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:3680円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月18日0円-日-
4月17日0円-日-
4月16日0円-日-
4月15日0円-日-
4月12日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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