100株以上保有の株主に対して、自社グループ商品が贈られます。2023年3月期は「豆乳せっけん 自然生活(100g)」「盛田屋の大豆麺(40g×2玉) 」「豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿(150g) 」が贈られる予定です。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 | 自社グループ製品(豆乳せっけん 自然生活・盛田屋の大豆麺・豆乳よーぐるとぱっく) |
◆贈呈時期
2023年7月上旬予定
2023年3月期
決算補足説明資料
2023年5月15日
株式会社ナック
証券コード9788
決算説明会は、2023年6月12日(月)に、オンライン形式にて開催予定です。
本資料は、2023年3月期決算をよりご理解いただくために、参考までに作成している資料です。
012023年3月期の実績
02セグメント別業績
03業績予想
04配当
05中期経営計画
06会社概要
1
注意事項:
本資料に記載されている業績目標等は、いずれも当社グループが現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、これらは経
済環境、競争状況、また新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。
したがいまして、実際の業績は本資料に記載されている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。
...P. 2
...P. 14
...P.34
...P.38
...P.40
...P.47
―本資料の記載内容―
2
1-1. 連結損益計算書
012023年3月期の実績
1-1a業績ハイライト(前期比)
1,708
2,002
0
400
800
1,200
1,600
2,000
2022年3月期2023年3月期
1,269
1,618
1,621
2,050
872
847
233
▲181
151
238
▲1,387
▲1,341
2,760
3,232
-1,500
-500
500
1,500
2,500
3,500
4,500
2022年3月期2023年3月期
全社費用等
3
15,019
14,733
15,916
18,722
7,449
6,754
10,686
10,067
5,921
6,826
▲69
▲35
54,924
57,068
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
2022年3月期2023年3月期
売上高営業損益当期純利益(※)
(※)当期純利益:親会社株主に帰属する当期純利益、調整額:セグメント間の内部売上高又は振替高
(▲1.9%)
(+17.6%)
クリクラ
レンタル
コンサル
住宅
美容健康
(百万円)
(百万円)
(百万円)
(カッコ内は増減率)(カッコ内は増減額)
調整額
売上高
営業利益
当期純利益
レンタル
コンサル
建築部資材の高騰やコロナ関連融資の返済開始などにより、コンサルティング部門の主要顧
客である地場工務店の購買意欲が低下したため前期比で減少
営業利益の増加により前期比で増加
全部門における売上高増加が寄与し前期比で増加
クリクラ
クリクラボトルの値上げや販促活動の見直しにより前期比で増加
(株)アーネストにおいて感染症関連事業が奏功、またダスキン事業およびウィズ事業での一部
商品値上げにより前期比で増加
+3.9%
レンタル
(▲9.3%)
(▲5.8%)
(+15.3%)
(+428)
(+46)
(+87)
(▲25)
(▲414)
(+349)
+472+293
美容健康
(株)JIMOSの新ブランド取扱開始、(株)トレミーの受注数増加により前期比で増加
▲9
▲13
▲8
▲13
▲33
▲17
▲11
▲7
▲6
▲13
▲9
▲5
3,844
3,873
3,602
3,561
3,582
4,032
3,611
3,792
3,459
3,960
3,644
3,669
3,508
3,708
3,867
3,542
3,652
4,390
3,979
3,894
4,081
4,539
5,059
5,041
1,949
1,896
1,950
2,699
1,732
1,760
1,717
2,239
1,302
1,657
1,474
2,319
1,670
3,051
2,562
3,057
1,631
2,732
2,771
3,551
1,371
2,559
2,739
3,396
1,763
1,765
1,954
1,730
1,419
1,319
1,658
1,524
1,493
1,691
1,919
1,722
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
12,72714,28113,92714,57711,98414,21813,72714,993
11,70214,39414,82716,149
2116148711,084185848856871
▲2437959751,705
1-1b 四半期別売上高/営業利益の四半期推移
4
(百万円)
調整額
◆調整額:セグメント間の内部売上高又は振替高
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
※建築コンサルティング事業、住宅事業の売上高がQ4に集中する反動として、Q1の売上高は減少しています。
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
クリクラ
美容健康
レンタル
コンサル
住宅
5
2023年3月期
実績
計画比前期比
当期計画達成率前期実績増減率
売上高
57,068
60,00095.1%54,924+3.9%
売上総利益
27,737
――26,952+2.9%
(売 上 総 利 益 率)
48.6%
――49.1%▲0.5pt
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
24,505
――24,191+1.3%
営業利益
3,232
3,000107.8%2,760+17.1%
(営 業 利 益 率)
5.7%
――5.0%+0.7pt
営業外損益
10
――32▲67.1%
経常利益
3,243
3,000108.1%2,792+16.1%
特別損益
▲38
――▲56―
親会社株主に帰属する当期純利益
2,002
2,000100.1%1,708+17.2%
1-1c 連結損益計算書
(百万円)
2023年3月期
実績
計画比前期比
計画達成率実績増減率
クリクラ事業
14,733
15,00098.2%15,019▲1.9%
レンタル事業
18,722
16,200115.6%15,916+17.6%
建 築 コ ン サ ル テ ィ ン グ 事 業
6,754
8,50079.5%7,449▲9.3%
住宅事業
10,067
12,00083.9%10,686▲5.8%
美容・健 康 事 業
6,826
8,30082.2%5,921+15.3%
消去調整他
▲35
――▲69―
合計
57,068
60,00095.1%54,924+3.9%
6
1-1d セグメント別売上高
(百万円)
7
1-1e セグメント別営業利益
※カッコ内の数値は売上高に対する営業利益率です。
(百万円)
2023年3月期
実績
計画比前期比
計画達成率実績増減率
クリクラ事業
1,618
(11.0%)
1,500
(10.0%)
107.9%
(+1.0pt)
1,269
(8.5%)
+27.5%
(+2.5pt)
レンタル事業
2,050
(11.0%)
1,600
(9.9%)
128.1%
(+1.1pt)
1,621
(10.2%)
+26.4%
(+0.8pt)
建 築 コ ン サ ル テ ィ ン グ 事 業
847
(12.5%)
1,000
(11.8%)
84.7%
(+0.7pt)
872
(11.7%)
▲2.9%
(+0.8pt)
住宅事業
▲181
(▲1.8%)
230
(1.9%)
―
(▲3.7pt)
233
(2.2%)
―
(▲4.0pt)
美容・健 康 事 業
238
(3.5%)
350
(4.2%)
68.3%
(▲0.7pt)
151
(2.6%)
+58.2%
(+0.9pt)
全社費用等
▲1,341
▲1,680―▲1,387―
合計
3,232
(5.7%)
3,000
(5.0%)
107.8%
(+0.7pt)
2,760
(5.0%)
+17.1%
(+0.7pt)
前年同期比増減率
2022年3月期営業利益
2,760
―
売上総利益の増減
+785
+2.9%
販売費及び
一般管理費の増減
人件費
▲0
▲0.0%
広 告 宣 伝 費 及 び 販 売 促 進 費
▲125
▲4.1%
地代家賃
▲35
▲2.3%
減 価 償 却 費・の れ ん 償 却 額
▲9
▲1.1%
そ の 他 販 管 費
▲142
▲1.6%
2023年3月期営業利益
3,232
―
1-1f 営業利益の増減要因(前年同期比)
8
(百万円)
売上総利益
広告宣伝費及び
販売促進費
(株)ジェイウッドにおいて、集客促進のため広告投資を前倒しで実施
レンタル
美容健康
(株)JIMOSの新ブランド取扱開始および(株)トレミーの受注数増加による売上高
増加が寄与
住宅
全部門における売上高増加により前期比で増加
▸主たる要因は、(株)アーネストにおける感染症対策事業の奏功
美容健康
(株)JIMOSにおいて、新規顧客獲得のため広告投資を積極的に実施
9
1-2. 連結貸借対照表
012023年3月期の実績
10
2023年3月期構成比2022年3月期構成比増減額
流動資産
24,875
64.2%25,09163.2%▲215
有形固定資産
8,225
21.2%8,72022.0%▲494
無形固定資産
1,477
3.8%1,8904.8%▲413
投資その他の資産
4,157
10.7%4,02210.1%+135
固定資産
13,860
35.8%14,63335.8%▲772
資産合計
38,735
100.0%39,724100.0%▲988
1-2a 連結貸借対照表資産の部
特記事項なし
流動資産
固定資産
販売用不動産+534百万円
増加
減少
現金及び預金▲1,257百万円
(百万円)
11
2023年3月期構成比2022年3月期構成比増減額
流動負債
11,470
29.6%12,57631.7%▲1,105
固定負債
4,060
10.5%5,00912.6%▲948
負債合計
15,531
40.1%17,58544.3%▲2,054
株主資本
23,775
61.4%22,62757.0%+1,148
その他の包括利益累計額
▲571
▲1.5%▲563▲1.4%▲7
非支配株主持分
—
―740.2%▲74
純資産合計
23,204
59.9%22,13855.7%+1,065
負債・純資産合計
38,735
100.0%39,724100.0%▲988
1-2b 連結貸借対照表負債の部・純資産の部
(百万円)
負債
純資産
減少
利益剰余金+1,117百万円
長期借入金▲647百万円/短期借入金▲400百万円
増加
12
1-3. 連結キャッシュフロー計算書
012023年3月期の実績
13
2023年3月期2022年3月期増減額
1.営業活動によるキャッシュフロー
1,709
2,847▲1,137
2.投資活動によるキャッシュフロー
▲361
▲1,107+746
3.財務活動によるキャッシュフロー
▲2,555
▲3,743+1,188
現金及び現金同等物の増減額
▲1,206
▲2,001+795
現金及び現金同等物の期首残高
12,187
14,188▲2,001
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物
の増加額
48
―+48
現金及び現金同等物の期末残高
11,029
12,187
▲1,157
減価償却費
1,021
1,020+0
1-3 連結キャッシュフロー計算書
(百万円)
営業CF
投資CF
増加
減少
有形固定資産の取得による支出▲194百万円/投資有価証券の取得による支出▲178百万円
税金等調整前当期純利益+3,204百万円
減少
法人税等の支払額▲1,112百万円/減価償却費▲1,021百万円/売上債権の増加▲796百万円
財務CF
長期借入金の返済による支出▲1,917百万円/配当金の支払額▲880百万円
減少
14
2-1. クリクラ事業
02セグメント別業績
9,582
9,679
9,825
5,026
5,048
4,634
272
290
274
14,881
15,019
14,733
1,627
1,269
1,618
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
直営店
加盟店
その他
•宅配水「クリクラ」では顧客件数微減もクリクラボトルの値上げ(2022年10月)
により前期比で増加
15
2-1a クリクラ事業売上高および営業利益推移
(百万円)
8.2%
1.5%
売上高
直営部門
加盟店部門
営業利益
加盟店へのサーバー販売価格の値上げ(2022年4月)により関連商材を含む販売数
が鈍化、またプラント関連売上も減少し、前期比で減少
クリクラボトルの値上げおよびセールス人員の削減などによる販促活動の見直しにより前期比
で大幅に増加
売上高推移
売上高
営業利益
•次亜塩素酸水溶液「ZiACO(ジアコ)」では顧客件数増加も顧客単価低下により前
期比で減少
2,387
2,515
2,377
2,302
2,360
2,548
2,414
2,355
2,344
2,602
2,488
2,390
1,396
1,285
1,153
1,191
1,149
1,406
1,124
1,367
1,047
1,285
1,086
1,214
60
72
71
67
71
77
72
68
67
72
70
63
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2-1b クリクラ事業売上高/営業利益の四半期推移
16
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
加盟店
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
3,8443,8733,6023,5613,5824,0323,6113,792
3,4593,9603,6443,669
491442371321169401286411
125584474434
(百万円)
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
直営
その他
2-1c クリクラ事業第53期以降の重点施策
17
•顧客件数の拡大▸主にショッピングモール等でのイベント営業を中心とする販促活動の強化
▸浄水型ウォーターサーバー「feel free(フィールフリー)」をはじめとし
た新サーバー・新サービスの開発・提供
▸システムインフラ「CrePF(クリクラプラットフォーム)」の活用
•人材の確保と育成体制の強化
•さまざまなメディアを活用したクロスメディア戦略
•2023年4月1日に(株)クリクラ長崎を連結子会社化
クリクラFit
マルチサーバー
クリクラShuwa
浄水型ウォーターサーバー
18
2-2. レンタル事業
02セグメント別業績
▲79
▲85
▲67
11,306
11,827
12,402
2,064
1,812
2,079
1,334
2,363
4,307
14,626
15,916
18,722
1,333
1,621
2,050
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
ダスキン
調整額
アーネスト
ウィズ
19
4.9%
82.3%
2-2a レンタル事業売上高および営業利益推移
(百万円)
14.8%
売上高
ダスキン
ウ ィ ズ
営業利益
ダストコントロール部門における一部商品の値上げ(2022年7月)およびケアサー
ビス部門の事業拡大により前期比で増加
飲食店の営業再開に伴う定期納品の回復および一部商品の値上げ(2022年7月)に
より前期比で増加
アーネスト
感染症関連事業(厚労省が実施する水際対策の支援事業)の奏功により前期比で大
幅に増加
主にケアサービス部門の事業拡大に伴う経費増加を全部門の売上高増加が補い前期比で増加
売上高推移
売上高
営業利益
◆調整額:主にセグメント内の売上高
売
上
高
・
営
業
利
益
と
も
に
過
去
最
高
を
更
新
▲17
▲18
▲22
▲20
▲24
▲17
▲25
▲18
▲16
▲17
▲17
▲16
2,756
2,801
2,960
2,789
2,905
2,917
3,059
2,944
3,003
3,144
3,324
2,930
479
574
579
431
421397
556
436
510
544
550
474
290
351
350
342
349
1,093
389
531
584
867
1,201
1,654
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2-2b レンタル事業売上高/営業利益の四半期推移
20
調整額
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
◆調整額:主にセグメント内の売上高
ダスキン
ウィズ
アーネスト
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
3,5083,7083,8673,5423,6524,3903,9793,894
4,0814,5395,0595,041
267328446290290424458448
414469630535
(百万円)
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
•(株)ダスキンとの資本業務提携による計画推進
▸ケアサービス部門:提携後の82事業
※
追加に加え、28事業を追加
▸ヘルスレント部門:提携後の7店舗
※
出店に加え、3店舗を追加
•感染症で変化したライフスタイルに対応した新商品・新サービスの提供
主要顧客である飲食店の営業再開を追い風に、営業活動を強化・効率化
感染症関連事業の継続とそれ以外の分野における各省庁との連携強化
2-2c レンタル事業第53期以降の重点施策
21
※2023年3月末時点の事業数
~NEWOPEN~
■2022年4月ダスキン名古屋支店
■2022年12月ヘルスレント台東ステーション
■2023年2月ヘルスレント江東ステーション
ダスキン
ウ ィ ズ
アーネスト
22
2-3. 建築コンサルティング事業
02セグメント別業績
▲105
▲123
▲105
5,430
4,346
3,815
1,797
1,529
1,552
1,371
1,698
1,491
8,495
7,449
6,754
807
872
847
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
ナックスマート
エネルギー
コンサル
ティング
部門
エースホーム
23
2-3a 建築コンサルティング事業売上高および営業利益推移
(百万円)
(注)NSE:ナックスマートエネルギー(株)
12.2%
調整額
◆調整額:主にセグメント内の売上高
12.2%
売上高
コンサル
N S E
営業利益
エースホーム
建築部資材の高騰やコロナ関連融資の返済開始などにより、コンサルティング部門
の主要顧客である地場工務店の購買意欲が低下したため前期比で減少
滞留していた納品ペースが回復に向かい前期比で同水準(微増)
加盟店での上棟数減少に伴う卸売り減少により前期比で減少
売上総利益率の高いコンサルティング部門における売上高減少により前期比で同水準(微減)
1.5%
売上高推移
売上高
営業利益
▲0
▲32
▲25
▲47
▲28
▲42
▲14
▲37
▲9
▲21
▲14
▲59
1,186
1,116
1,145
1,981
943
1,058
940
1,403
603
973
655
1,583
437
465
482
412
390
400
400
337
358
340
461
391
325
347
346
352
425
345
390
536
350
364
371
404
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2-3b 建築コンサルティング事業売上高/営業利益の四半期推移
24
◆調整額:主にセグメント内の売上高
調整額
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
※2022年3月期Q4:エースホーム(株)決算期変更(2月期⇒3月期)により4ヶ月決算
※
コンサル
ティング部門
ナック
スマート
エネルギー
エースホーム
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
1,9491,8961,9502,6991,7321,7601,7172,239
1,3021,6571,4742,319
▲2513818850684212113461
▲19313410895
(百万円)
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
2-3c 建築コンサルティング事業第53期以降の重点施策
25
コンサル
ティング
部門
ナ ッ ク
ハ ウ ス
パートナー
•DXやSDGsを推進する新商品の販売
•補助金対象商品を活用した営業手法の強化による販売数拡大
•無料会員制度のサービス拡充と会員向けアフターサポートの強化
•2023年4月1日に、エースホーム(株)がナックスマートエネルギー(株)を吸収合併
▸同日「ナックハウスパートナー(株)」に社名変更
•両事業のシナジー効果を発揮し脱炭素社会の実現に向けた新サービスを開発・提供
2023年4月1日にエースホーム(株)が
ナックスマートエネルギー(株)を吸収合併
ナックハウスパートナー(株)
に社名変更
▸住宅ネットワーク事業
(旧:エースホーム(株))
▸スマートエネルギー事業
(旧:ナックスマートエネルギー(株))
コンサルティング部門
×
26
2-4. 住宅事業
02セグメント別業績
▲0
▲0
―
6,063
5,781
5,711
3,101
4,900
4,349
1,143
33
4
6
10,341
10,686
10,067
74
233
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
営業範囲を拡大したが、土地価格上昇や建築部資材の高騰により土地仕入に苦戦、
また不動産市場全体が鈍化したことで販売戸数が伸び悩み前期比で同水準(微減)
新規出店に伴う費用増加により前期比で減少
1棟あたりの販売価格上昇や大型物件の販売があったものの、完工棟数が減少した
ため前期比で減少
27
1.2%
2-4a 住宅事業売上高および営業利益推移
(百万円)
11.2%
調整額
売上高
ケイディアイ
営業利益
ジェイウッド
ケイディアイ
国木ハウス
ナックライフ
パートナーズ
ジェイウッド
ケイディアイ
建築部資材の高騰や集客促進のための先行投資により営業損失は拡大
ジェイウッド
▲181
売上高推移
売上高
営業利益
◆調整額:主にセグメント内の売上高
▲0▲0
1,203
1,702
1,725
1,432
1,111
1,676
1,450
1,543
1,011
1,365
1,716
1,618
309
1,025
558
1,207
519
1,055
1,319
2,005
359
1,192
1,021
1,776
140
312
274
416
17
11
2
1
0
0
1
2
1
1
1
1
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2-4b 住宅事業売上高/営業利益の四半期推移
28
調整額
◆調整額:主にセグメント内の売上高
―――――――――
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
ジェイウッド
ナックライフ
パートナーズ
※2022年3月期(株)ジェイウッドが(株)国木ハウスを吸収合併
(数値は合算記載、KUNIMOKU HOUSEブランドとして事業存続)
※
―
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
1,6703,0512,5623,0571,6312,7322,7713,551
1,3712,5592,7393,396
▲15672▲4163▲11453142152
▲197▲0▲2138
(百万円)
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
ケイディアイ
国木ハウス
2-4c 住宅事業第53期以降の重点施策
29
~NEWOPEN~
■2022年8月ケイディアイ吉祥寺店
•不動産ソリューションの強化
•都内23区を中心として用地仕入に注力
•JWOOD事業20周年を記念したさまざまなキャンペーン開催
▸新たな「ファンづくり」の推進
•KUNIMOKUHOUSE事業では省エネ住宅などの商品ラインナップ充実
ジェイウッド
ケイディアイ
30
2-5. 美容・健康事業
02セグメント別業績
▲85
▲140
▲158
6,561
4,734
4,834
589
445
344
616
1,028
256
777
148
9
7,213
5,921
6,826
122
151
238
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
JIMOS
調整額
吉慕詩股份
有限公司(台湾)
31
2-5a 美容・健康事業売上高および営業利益推移
(百万円)
ベルエアー
22.6%
アップセール
※1)(株)JIMOSから新設分割して設立(2021年9月より連結)※2)M&Aにより子会社化(2021年10月より連結)
66.8%
売上高
JIMOS
営業利益
アップセール
ベルエアー
アップセールの新設分割による減少分を除くと、「SINN PURETÉ」の販売数拡大
と2022年7月から「豆腐の盛田屋」が加わったことにより前期比で増加
医薬品通販事業を譲受するも、ヘアケア事業において他社との価格競争により販売
量が縮小したため、新設分割前の事業単位と比較すると前期比で減少
主力の栄養補助食品における顧客数減少に伴う販売数減少により前期比で減少
(株)アップセールと(株)トレミーの黒字化に伴い前期比で大幅に増加
トレミー
203.6%
2.1%
売上高推移
売上高
営業利益
◆調整額:主にセグメント内の売上高
※2
※1
トレミー
需要回復に伴う受注数増加により連結後の同期間と比較して増加
▲26
▲15
▲32
▲11
▲30
▲16
▲51
▲41
▲46
▲35
▲33
▲42
1,660
1,608
1,807
1,484
1,302
1,152
1,211
1,067
1,007
1,151
1,423
1,251
101
145
115
227
133
92
130
88
101
71
114
58
26
27
63
30
14
0
0
0
90
242
284
272
292
248
214
130
125
158
212
165
240
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2-5b 美容・健康事業売上高/営業利益の四半期推移
32
調整額
◆調整額:主にセグメント内の売上高
ベルエアー
トレミー
吉慕詩股份
有限公司(台湾)
JIMOS
アップセール
※1)2021年3月期4Q:(株)ベルエアー決算期変更(12月期⇒3月期)により6ヶ月決算
※2)(株)JIMOSのインフィニティービューティー事業と代謝生活CLUB事業を新設分割して設立(2021年9月より連結)
※3)M&Aにより子会社化(2021年10月より連結)
※1
※2
※3
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
2021年3月期2022年3月期2023年3月期
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
1,7631,7651,9541,7301,4191,3191,6581,524
1,4931,6911,9191,722
▲67▲80158112183128193▲353
▲41▲34200113
(百万円)
売 上 高 四 半 期 推 移
売上高
営業利益
2-5c 美容・健康事業第53期以降の重点施策
33
J I M O S
•ブランド横断的に広告投資の効率化を目的とした組織を新設
•既存商品の値上げ実施、新商品やカテゴリの開発による商品ラインナップの充実
サプリメント販売の原点回帰を掲げ、人生100年時代を見据えた販路拡大
通販事業の取扱商品拡充と積極的な商品開発、仕入による収益性向上
•積極的な医薬部外品のODM提案、生産性向上のための設備および人的投資
•引き続きグループ各事業との垂直連携の強化
ベルエアー
アップセール
トレミー
34
032024年3月期の業績予想
•2023年3月期に対し、増収増益の見込み
•2023年3月期に引き続き、新規出店、人的資本や新商品・新サービス、販促活動など
顧客獲得のための積極的な先行投資を予定
35
2024年3月期
予想
2023年3月期
実績
増減額
売上高
60,000
57,068+2,931
営業利益
3,500
3,232+267
経常利益
3,500
3,243+256
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
当 期 純 利 益
2,200
2,002+197
EPS
97.94円
89.14円+4.12円
3-1 連結業績予想
(百万円)
36
2024年3月期
予想
2023年3月期
実績
増減額
クリクラ事業
15,000
14,733+266
レンタル事業
16,500
18,722▲2,222
建 築 コ ン サ ル テ ィ ン グ 事 業
9,000
6,754+2,245
住宅事業
11,500
10,067+1,432
美容・健 康 事 業
8,000
6,826+1,173
消 去 調 整 他
(新規・M & A等 を 含 む)
―
▲35―
合計
60,000
57,068+2,931
3-2 連結業績予想:セグメント別売上高
(百万円)
37
2024年3月期
予想
2023年3月期
実績
増減額
クリクラ事業
1,350
(9.0%)
1,618
(11.0%)
▲268
(▲2.0pt)
レンタル事業
1,600
(9.7%)
2,050
(11.0%)
▲450
(▲1.3pt)
建 築 コ ン サ ル テ ィ ン グ 事 業
1,350
(15.0%)
847
(12.5%)
+502
(+2.5pt)
住宅事業
250
(2.2%)
▲181
(▲1.8%)
+431
(+4.0pt)
美容・健 康 事 業
400
(5.0%)
238
(3.5%)
+161
(+1.5pt)
全 社 費 用 等
(新規・M & A等 を 含 む)
▲1,450
▲1,341▲108
合計
3,500
(5.8%)
3,232
(5.7%)
+267
(+0.1pt)
3-3 連結業績予想:セグメント別営業利益
(百万円)
※カッコ内の数値は売上高に対する営業利益率です。
38
04配当
39
4-1 配当方針および配当実績、配当予想
純資産配当率(DOE)4%かつ配当性向100%以内
自社グループ商品(年1回)
9
99
1010
13
27
29
30
32
8
2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期(予)
年間配当額
224438
40
42
純資産配当率
2.5%4.8%
※
3.9%
3.9%
―
配当性向
95.9%53.6%49.9%
44.9%
42.9%
配当方針株主優待
期末配当
中間配当
記念配当
※2021年3月期は、記念配当8円の影響で純資産配当率(DOE)4%を超えております。
2023年3月期の優待品について
•対象:2023年3月31日現在の株主名簿に記載
された100株以上ご所有の株主様
•贈呈時期:2023年7月上旬予定
•贈呈品:(株)JIMOSの自然派ブランド
「豆腐の盛田屋」商品3品
(DOE)
1
2
3
豆乳せっけん自然生活
(100g)×1個
盛田屋の大豆麺
(40g×2玉)×1個
豆乳よーぐるとぱっく玉の輿
(150g)×1個
40
05中期経営計画
56,000
59,000
62,500
68,000
75,000
55,513
54,924
57,068
60,000
0
2,000
4,000
6,000
0
20,000
40,000
60,000
80,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
2,000
2,400
2,900
3,800
5,000
営業利益(中期経営計画)
2,782
2,760
3,232
3,500
営業利益(実績/見込)
•2024年3月期は引き続きクリクラ事業やレンタル事業を中心に積極的な先行投資を予定
•前期比増収増益での計画となるが、中期経営計画に対しては減収減益を見込む
41
5-1 中期経営計画の状況
(百万円)
(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
14,500
15,000
16,000
18,000
20,000
14,881
15,019
14,733
15,000
0
1,000
2,000
3,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
1,3001,300
1,500
1,700
2,100
営業利益(中期経営計画)
1,627
1,269
1,618
1,350
営業利益(実績/見込)
•積極的な販促活動を予定するため、前期比増収減益での計画
•中期経営計画に対しては減収減益を見込む
42
5-1 中期経営計画の状況(クリクラ事業)
(百万円)
(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
14,100
15,000
15,500
16,000
17,000
14,626
15,916
18,722
16,500
0
1,000
2,000
3,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
1,300
1,350
1,500
1,700
2,000
営業利益(中期経営計画)
1,333
1,621
2,050
1,600
営業利益(実績/見込)
•前期比減収減益での計画
•中期経営計画に対しては増収減益を見込む
43
5-1 中期経営計画の状況(レンタル事業)
(百万円)
(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
9,000
9,500
10,000
11,000
13,000
8,495
7,449
6,754
9,000
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
0
5,000
10,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
750
800
1,000
1,300
1,600
営業利益(中期経営計画)
807
872
847
1,350
営業利益(実績/見込)
•前期比増収増益での計画
•中期経営計画に対しては減収増益を見込む
44
5-1 中期経営計画の状況(建築コンサルティング事業)
(百万円)(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
10,000
10,50010,50010,500
11,000
10,341
10,686
10,067
12,000
▲250
0
250
500
750
1,000
0
5,000
10,000
15,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
▲100
50
130
200
300
営業利益(中期経営計画)
74
233
▲181
250
営業利益(実績/見込)
•前期比増収増益での計画
•中期経営計画に対しては増収増益を見込む
45
5-1 中期経営計画の状況(住宅事業)
(百万円)
(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
8,400
9,000
9,500
10,000
11,000
7,213
5,921
6,826
8,000
0
250
500
750
1,000
0
4,000
8,000
12,000
2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期
売上高(中期経営計画)売上高(実績/見込)
50
200
250
350
500
営業利益(中期経営計画)
122
151
238
400
営業利益(実績/見込)
•前期比増収増益での計画
•中期経営計画に対しては減収増益を見込む
46
5-1 中期経営計画の状況(美容・健康事業)
(百万円)
(百万円)
(計画)
(実績)
(見込)
47
06会社概要
48
(2023年3月末時点)
商号
株式会社ナック(NAC CO., LTD. )
所在地
東京都新宿区西新宿一丁目25番1号新宿センタービル42階
設立
1971年5月20日
代表者
代表取締役社長吉村寛
連結子会社
株式会社クリクラ長崎(宅配水事業)
※2023年4月1日に連結子会社化
株式会社アーネスト(ビルメンテナンス事業)
ナックハウスパートナー株式会社(住宅FC事業・省エネ関連部資材の施工と販売)
※2023年4月1日にエースホーム(株)から社名変更、かつナックスマートエネルギー(株)を吸収合併
株式会社ジェイウッド(注文住宅の建築請負)
株式会社ケイディアイ(分譲・注文住宅)
株式会社ナックライフパートナーズ(金融・福利厚生)
株式会社JIMOS(化粧品・健康食品の通販等)
株式会社ベルエアー(栄養補助食品、化粧品の製造販売)
吉慕詩股份有限公司(台湾) (美容・健康事業)
株式会社トレミー(化粧品の開発・製造)
株式会社アップセール(化粧品・健康食品・医薬品の通販等)
従業員数(正社員)
連結1,591 名(パートタイマー、アルバイトは除く)
資本金
6,729,493,750 円
発行済株式数
24,306,750 株(一単元:100株)
株主数
17,971 名(自己名義株式を除く総株主数)
レンタル
コンサル
住宅
美容健康
6-1会社概要
クリクラ
美
容
健
康
レ
ン
タ
ル
コ
ン
サ
ル
ク
リ
ク
ラ
住
宅
49
6-2 ナックグループのあゆみ
1971年
東京都町田市に
株式会社ナックを設立
1971年
ダスキン事業開始
1979年
東京都新宿区に
本社移転
1988年
ウィズ事業開始
1992年
建築コンサルティング
事業開始
1995年
株式店頭公開
1997年
東京証券取引所
市場第二部上場
1999年
東京証券取引所
市場第一部昇格
2002年
経団連入会
2002年
クリクラ事業開始
2002年
住宅事業開始
2020年
エースホーム(株)
株式取得
2018年
資本金6,729,493,750円
に増資
2016年
(株)ベルエアー
株式取得
2015年
ナックスマートエネルギー(株)
株式取得
2015年
埼玉県本庄市に
クリクラミュージアム新設
2013年
(株)JIMOS株式取得
美容健康事業開始
2012年
(株)ナックライフ
パートナーズ
設立
2012年
(株)アーネスト
株式取得
2006年
資本金40億円
に増資
2010年
連結売上高
500億円達成
2013年
(株)ジェイウッド
株式取得
2021年
(株)トレミー株式取得
(株)アップセール設立
2021年
創業50周年
2021年
(株)ジェイウッド
(株)国木ハウスを吸収合併
2022年
東京証券取引所
プライム市場に移行
2023年
(株)クリクラ長崎設立
2023年
エースホーム(株)
ナックスマートエネルギー(株)を
吸収合併
2016年
(株)ケイディアイ
株式取得
2020年
(株)レオハウス
株式譲渡
ナックハウスパートナー(株)
に社名変更
0
2,500
5,000
0
50,000
100,000
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
クリクラレンタル
建築コンサル住宅
美容健康営業利益
50
6-3ナックグループ業績(過去10期+予想)
消費増税反動減により
住宅事業で大幅減少
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
2017年
3月期
2018年
3月期
2019年
3月期
2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期(予)
売上高
91,63085,44380,30285,90189,81889,11188,22255,51354,924
57,068
60,000
営業利益
4,6721,5177017561,6372,0372,1182,7822,760
3,232
3,500
レオハウス株式譲渡
により収益構造変化
(百万円)
(百万円)
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
クリクラ
レンタル
コンサル
住宅
美容健康
(210)
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
(百万円)
売上高
13,37613,03313,09513,29313,15813,17913,37514,88115,019
14,733
15,000
営業利益
375143▲2012745967881,0301,6271,269
1,618
1,350
•宅配水「クリクラ」、浄水型ウォーターサーバー「feel free(フィールフリー)」、次亜
塩素酸水溶液「ZiACO(ジアコ)」の製造・販売
•クリクラチェーンの本部を運営(加盟店約500社)
•12年連続お客様満足度No.1(2022年12月ニフティ株式会社調べ「宅配水に関する調査」)
•業界初のecoマークを取得、業界初の研究開発専門センター設立
•2015年4月埼玉県本庄市に製造工場およびクリクラミュージアム設立
•2023年4月(株)クリクラ長崎を子会社化(屋号「クリクラ九十九」)
51
6-4 事業紹介クリクラ事業
主な構成:(株)ナッククリクラ事業部、(株)クリクラ長崎
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
本庄工場建設に係る諸費用計上に
より一時的に営業赤字計上
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
(百万円)
売上高
12,14712,48512,76513,13513,72714,39414,80814,62615,916
18,722
16,500
営業利益
1,7381,5051,8411,8532,0211,9981,8441,3331,621
2,050
1,600
•ダストコントロール商品と害虫駆除器のレンタル・販売および定期清掃業務等
•ダスキンフランチャイズディーラー売上No.1(約1,900社中)
•日本初の厚生労働省承認飲食店向け害虫駆除器「with」
•2012年3月(株)アーネストを子会社化(ビルメンテナンス事業)
•2018年8月(株)ダスキンと資本業務提携契約を締結
52
6-5 事業紹介レンタル事業
主な構成:(株)ナックダスキン事業部、ウィズ事業部、(株)アーネスト
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
(株)ダスキンとの資本業務提携による
事業開始時の先行投資により費用増加
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
(百万円)
売上高
5,6286,0146,6766,0895,3835,4595,2518,4957,449
6,754
9,000
営業利益
9769001,146956775754730807872
847
1,350
•地場工務店への建築ノウハウ商品及び建築部資材の販売と施工、住宅フランチャイズ事業
•ナック会員工務店約7,000社
•2015年9月ナックスマートエネルギー(株)
※以下「NSE(株)」
を子会社化(省エネ商材販売・施工)
•2017年4月(株)suzukuriを子会社化(異業種と提携した住宅事業を展開)
(2020年4月に住宅事業セグメントから変更後、suzukuriDiv.として継続)
•2020年2月エースホーム(株)を子会社化(住宅フランチャイズ事業)
•2023年4月エースホーム(株)がNSE(株)を吸収合併、ナックハウスパートナー(株)に社名変更
53
6-6 事業紹介建築コンサルティング事業
主な構成:(株)ナック建築コンサルティング事業部、ナックハウスパートナー(株)
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
エースホーム(株)の子会社化、
suzukuri.Div.のセグメント変更
により売上高増加
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
(百万円)
(株)レオハウス株式譲渡
により売上高減少
売上高
53,05944,13437,45242,93647,49246,31846,10110,34110,686
10,067
11,500
営業利益
3,003388▲412▲622▲736▲694▲54574233
▲181
250
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
•戸建注文住宅の建築請負、分譲住宅の販売及びそれに付随する金融・保険業務
•2013年7月(株)ジェイウッドを子会社化(自然素材の注文住宅)
•2016年5月(株)ケイディアイを子会社化(首都圏での分譲・注文住宅)
•2017年6月(株)国木ハウスを子会社化(北海道で住宅事業を展開)
•2021年4月(株)ジェイウッドが(株)国木ハウスを吸収合併(KUNIMOKUHOUSE事業として継続)
54
6-7 事業紹介住宅事業
主な構成:(株)ケイディアイ、(株)ジェイウッド、(株)ナックライフパートナーズ
消費増税反動減により
営業利益大幅減少
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/3
24/3(予)
(百万円)
売上高
7,4219,82510,37810,46310,1159,8018,7647,2135,921
6,826
8,000
営業利益
▲199▲222▲105▲457147255125122151
238
400
売上高推移(棒グラフ)・営業利益推移(折れ線グラフ)
•化粧品・健康食品及び美容材料等の通信販売
•2013年7月(株)JIMOSの子会社化により美容・健康事業参入
20~60代の女性を中心に、「マキアレイベル」など4ブランドを展開
•2016年12月(株)ベルエアーを子会社化(サプリメント販売)
•2021年7月(株)トレミーを子会社化(化粧品の受託製造)
•2021年9月(株)アップセールを設立
55
6-8 事業紹介美容・健康事業
主な構成:(株)JIMOS、(株)ベルエアー、(株)トレミー、(株)アップセール
セグメント
営業利益黒字化
(株)JIMOS取得時の
会計処理修正により費用計上
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
3月27日 (111日) | 1.78% (GL33.7) | 貸借銘柄 | 978円 |
優待関係適時開示情報 |
2023年3月期 決算補足説明資料(23/05/15) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 1.78% |
総合利回り | 1.78% |
※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約10万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
23年12月07日 | 1200株 | 0株 | 0倍 |
23年12月06日 | 1200株 | 0株 | 0倍 |
23年12月05日 | 1200株 | 0株 | 0倍 |
23年12月04日 | 1200株 | 0株 | 0倍 |
カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
---|---|---|---|---|
12月07日 | 0円 | 1日 | - | |
12月06日 | 0.15円 | 3日 | ▲-200株 | |
12月05日 | 0円 | -日 | - | |
12月04日 | 0.05円 | 1日 | ▲-400株 | |
12月01日 | 0.05円 | 1日 | ▲-700株 |
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