8200 リンガーハット

2月優待銘柄8月優待銘柄

保有株式数及び保有期間に応じてに応じて、全国の「リンガーハット」及び「濵かつ」「とんかつ大學」「長崎卓袱浜勝」で利用できる「株主優待ポイント」が贈られます。

保有株式数2月末・3年未満2月末・3年以上8月末
100株以上株主優待ポイント1,650円相当株主優待ポイント2,750円相当株主優待ポイント1,650円相当
300株以上株主優待ポイント3,850円相当株主優待ポイント4,950円相当株主優待ポイント3,850円相当
500株以上株主優待ポイント6,600円相当株主優待ポイント7,700円相当株主優待ポイント6,600円相当
1,000株以上株主優待ポイント13,750円相当株主優待ポイント15,950円相当株主優待ポイント13,750円相当
2,000株以上株主優待ポイント27,500円相当株主優待ポイント29,700円相当株主優待ポイント27,500円相当

◆贈呈時期
2月末基準日:5月末ごろ
8月末基準日:11月末ごろ

◆利用可能店舗
「リンガーハット」の店舗だけでなく「濵かつ」や「とんかつ大學」、「長崎卓袱浜勝」(東京都中央区銀座及び長崎県長崎市)でもご利用いただけます。

◆継続保有の条件
継続保有判定は、半期ごと(毎年2月末および8月末)の当社株主名簿に、「同⼀の株主番号」で連続して7回以上記録された株主様を、継続保有「3年以上」の対象といたします。

◆その他
株主様専用ECサイトを設け、サイト内で「株主優待ポイント」を利用した当社冷凍商品などのご購入や「株主優待ポイント」をご家族やご友人など大切な方へプレゼントすることができます。

2025年10月10日
各 位

会 社 名 株式会社リンガーハット
代表者名 代表取締役社長兼CEO 佐々野 諸延
(コード番号8200 東証プライム 福証)
問合せ先 執行役員 経理担当 峰松 浩一
(TEL. 03-5745-8611)


「リンガーハットグループ中期経営計画」の策定に関するお知らせ

当社は、2026 年度から 2028 年度までのグループの経営方針を示す中期経営計画を策定いた
しましたのでお知らせいたします。

私たちグループを取り巻く環境は大きく変化しており、消費者のライフスタイルや外食市場
の動向、そして社会貢献への期待はますます高まっています。この変化に柔軟に対応し、持続
的な成長を実現するため、本計画では、強みである「安全・安心で健康に良い商品」を軸に、
「食」をあらゆる販売チャネルで提供し、事業の成長を目指します。

そして、外食事業の強化に加え、冷凍食品市場の拡大に対応した外販事業の強化、さらなる
アセアン地域への海外出店の強化、DX化による業務効率化、そしてサステナビリティへの取
り組みも積極的に進めていきます。これらの事業を通じて、ステークホルダーの皆様と共に、
持続的な企業価値の向上を目指してまいります。

当社グループは、私たちの経営理念である「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心
と技術でつくる」を胸に、皆様の期待に応えるべく、従業員一同、一丸となって邁進してまい
ります。引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

別紙:「
リンガーハットグループ中期経営計画


以 上

株式会社リンガーハット
(証券コード:8200)
リンガーハットグループ中期経営計画
(2026年度~2028年度)

⚫リンガーハットの経営理念・・・3
⚫取り巻く環境の変化と対処すべき課題・・・4
⚫Ringer Hut Vision 2030・・・5
⚫2026年度~2028年度中期経営方針・・・6
⚫計数計画・目標数値・・・7
⚫経営方針実現に向けた取り組み・・・9
目次
1

ご挨拶
2
株主の皆様、そして日頃よりリンガーハットグループをご愛顧いただいている皆様へ
この度、当社は2026年度から2028年度までの中期経営方針を策定いたしました。
私たちを取り巻く環境は大きく変化しており、消費者のライフスタイルや外食市場の動向、そして
社会貢献への期待はますます高まっています。この変化に柔軟に対応し、持続的な成長を実
現するため、今回の計画では、強みである「安全・安心で健康に良い商品」を軸に、「食」をあら
ゆる販売チャネルで提供し、事業の成長を目指します。外食事業の強化に加え、冷凍食品市
場の拡大に対応した外販事業の強化、さらなるアセアン地域への海外出店の強化、DX化によ
る業務効率化、そしてサステナビリティへの取り組みも積極的に進めていきます。これらの事業を
通じて、ステークホルダーの皆様と共に、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
私たちの経営理念である「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる」を胸に
皆様の期待に応えるべく、従業員一同、一丸となって邁進してまいります。
引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長兼CEO佐々野 諸延

リンガーハットの経営理念
3
企業使命観
すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる
実践訓(行動規範)
①.健康的で高品質な商品を、手頃な価格で提供する
②.「お客さまの声」を、心を開いてお聞きし、改善に努める
③.よろこびのある職場をつくり、ゆとりと豊かさを追求する
④.自然と環境を大切にして、地域の皆さまに愛される店作りをする
⑤.世界、日本、郷土の「味の文化」を発掘し、発展させる

社会環境の変化
リンガーハットを取り巻く環境の変化と対処すべき課題
消費者の
変化
環境の変化
4
外食マーケットの回復
海外外食市場の伸長
冷凍食品市場の拡大
生産年齢人口・
労働力人口の減少
CSR・社会貢献活動へ
の期待の高まり
◼タイ、カンボジア、ベトナム地域での出店強化
◼外食需要の取り込みに向けた出店強化(都心店中心)
◼店内の材料供給増に対する生産体制強化
◼冷凍食品需要の取り込みに向けた生産体制強化
◼外販商品の商品品質・ラインナップの強化
◼サステナビリティ推進
◼従業員不足・時給上昇への対応
◼DX化/省人化への対応
原材料高騰、
調達数不足
物流業界の人財不足、
配送コスト高騰
◼配送の効率化への対応
◼国産野菜へこだわり、安定調達と価格高騰への対応
対処すべき課題

Ringer Hut Vision 2030
5
国産野菜をモグモグ楽しめる。
みんなが気楽に楽しめる。
親しみやすくて使いやすい店
モグベジ
食堂
モグベジ
商品
「国産野菜を五感で楽しめる、
みんなにおいしい日常食」
リンガーハットブランドメッセージ濵かつブランドメッセージ
私たちは、すべてのお客さまへ
「濵かつらしいおもてなし」を通して、
いつもおいしく、ちょっと贅沢な時間をお届けします。
そしてお客さまの幸せと共に、私たちの幸せを、
私たちの行動で実現していきます。

2026年度~28年度中期経営方針
6
中期経営方針
「安全・安心で健康に良い商品」を軸に、あらゆる販売チャネルで「食」を提供する。新しい
生活様式に対応し、あらゆる食事のシーンでブランド力を活かした商品を提供し各事業を
成長軌道に乗せる。
国産野菜をたっぷり使用したメニューを充実し、五感で楽しみ、様々な食のニー
ズにお応えする、健康を気遣い、おいしさを楽しむ日常の暮らしの中の「理想の
食卓(Ideal Dining 宣言)」を追求
www.narita-airport.jp/img/original/33125

計数計画
:売上
:営業利益
単位:億円
2027年度計画
497億円
29億円
売上高
営業利益
2028年度計画
523億円
38億円
2026年度計画
473億円
22億円
2025年度見込
457億円
19億円
本経営方針期間
新たな生活様式に適合し、成長を実現
7

目標数値
8
2027年度計画
670店舗
67店舗
店舗数
うち都心店舗
2028年度計画
687店舗
74店舗
2026年度計画
655店舗
60店舗
2025年度見込
644店舗
53店舗
78百万円
1店舗当たり売上高
80百万円77百万円75百万円
37億円
外販事業売上高
42億円32億円30億円
31.0%
人件費率
30.3%31.8%31.9%
33店舗
うち海外店舗
46店舗22店舗14店舗
79百万円
うち国内店舗
81百万円77百万円75百万円

経営方針実現に向けた取り組み
⚫「店舗フォーマット確立」、「外販事業の強化」、「グローバルマーケットへの展開」、「業務
効率化、人財強化」、「調達・生産・配送体制強化」、「サステナビリティ推進」の6つ。
ゆとりと豊かさを有した
よろこびのある職場をつくる
「業務効率化、人財強化」
安全・安心なものを
安定的に供給する
「調達・生産・
配送体制強化」
自然・環境・社会と
共存共栄し、
持続的な成長を図る
「サステナビリティ推進」
45

グローバルマーケット
への展開
新たな飲食様式に
適合した
「店舗
フォーマット確立」
様々な食ニーズに
対応する
「外販事業の強化」



消費者、
社会の変化
取り組み方針
リンガーハットの
企業理念・
中期経営方針
9

取り組み ~店舗フォーマットの確立
⚫「モグベジ食堂の強化」、「新たな店舗形態の拡大」、
「既存店の改装・リロケート、新規出店」に取り組みます。
10
既存店舗の改装・リロケート、新規出店
理想の食卓(Ideal Dininng)に向けた
モグベジ(メニュー)の強化
新たな店舗形態の拡大
都心店の出店強化に加え、ロードサイド店舗
は引き続き立地および店舗の駐車場スペース
を考慮した改装・リロケートを継続する
濱かつの関東再進出を実施する
国産野菜がたっぷり取れ、健康を気遣いつつ、
おいしさも楽しめる野菜中心メニューを
強化する
リンガーハットの冷凍自販機の設置や
濵かつ惣菜業態の出店を強化する

新規出店含めた総店舗数687店舗(現在644店舗)
目標値
惣菜店5店(現在2店)
目標値

取り組み ~外販事業の強化
⚫「店舗の味の再現に向けた商品品質の向上」、「商品ラインナップの拡大」、
「生産体制の強化」に取り組みます。
11
商品ラインナップの拡大生産体制の強化
店舗の味の再現に向けた
商品品質の向上
外販商品組立を外部委託開始。社内工場
は生産特化型へシフトするとともに、外販商品
の専用ラインを増設し生産体制を強化する
店舗同様の麺、野菜、スープを活用。加えて、
スチーム解凍商品の導入や、加工手法の見
直しにより、店舗の味の再現度を高める

既存商品にとらわれず、野菜を軸にした広い
視点での商品開発および専用ラインの構築に
より、商品のラインナップを拡大する

取り組み ~グローバルマーケットへの展開
⚫拡大する海外の外食市場の取り込みに向けて、タイ、カンボジア、ベトナムの出店を強化。
海外店舗計画外食市場の伸び

※各市場2024年の市場規模を100とした時の成長率(Euromonitor社調べ)
(店舗)
12
CAGR
(2024-2028)
8.2%
7.1%
5.2%
4.0%
(%)
*RH:リンガーハット, HK:濵かつ

取り組み ~業務効率化、人財強化
⚫ゆとりと豊かさを有したよろこびのある職場つくりに向け、
「店舗オペレーションの効率化」、「店舗事務・管理業務の効率化」、「採用強化・人財
育成」に取り組みます。
店舗事務・管理業務の効率化
店舗の発注、シフト作成、決算を自働化
トレーサビリティ管理を構築し店舗事務・管理
業務を効率化
年4回の定期採用により人財を継続的に
採用することに加えて、オンライン教育
システムによりコンテンツと教育機会を増やす
人財確保に向けた採用・育成の強化店舗オペレーションの効率化
店舗のDX化を推進し、自働調理機器の導
入による調理システムの再構築や、モバイル
オーダーの推進を通じて店舗オペレーションを
効率化

13

取り組み ~調達・生産・配送体制強化
⚫調達・生産・配送体制を強化し、安全・安心なものを安定的に供給します。
14
内製化率向上・自働化推進
「製造直売業」を強化し、自社工場の
内製化率を上げるとともに、自働化を推進し、
品質向上と原価低減を実現する
京都工場の稼働率を上げ、
生産性・物流効率を向上させるとともに、
物流拠点を再構築し配送体制を最適化する
国内3工場体制による
最適生産・配送体制の構築
国産野菜の安定調達
国産野菜契約生産者の開拓とスマート農業
の支援を実施する
キャベツ生産者のJGAP取得を推進する
他の野菜についても認証取得を目指す
佐賀工場
京都工場
富士小山工場


取り組み ~サステナビリティ推進
⚫3つのグループマテリアリティを基に、ステークホルダーの皆さまへの価値提供に積極的に取
り組みます。
15
地球環境への配慮・負荷の低減
誰もが自分らしく安心して
働ける職場づくり
女性活躍推進、男性育休推進
ダイバーシティ推進
従業員満足度向上
食育活動を通じて食文化の形成に貢献
高レベルな店舗衛生環境を保ち、安心して来
店できる店舗を提供
サプライチェーンも含めたCO2排出量の低減
食品残渣のリサイクル・リデュースサイクルの
確立
豊かな社会作りへの貢献

2030年までの累計参加者
食育活動オンライン3,000名、対面1,200名
目標値
CO2排出量46%減(対13年)
使い捨てプラスチック50%削減(対21年)
食品リサイクル実施率70%(2024年度65.6%)
目標値
管理職に占める女性の割合 24%
女性店長 100 名・外国人店長 15 名
男性育児休暇取得率 85%
3年以内離職率5%以下・従業員満足度90%以上
目標値

株主への還元方針
⚫株主の皆さまはリンガーハットグループのコアユーザーかつ強力な応援団と認識、
積極的な還元を目指します。
16
株主優待制度株主報告会・工場見学会・食育教室配当性向
各年度の配当性向を30%以上として
利益を配分
(※年度ごとに目標値を設定)
所有株式数に応じて当グループ店舗で
使用できる食事ご優待ポイントを年2回贈呈、
長期保有優遇優待制度あり
株主の皆さまへ向けた報告会・IR資料や
国内3工場の工場見学会・食育教室等、
株主の皆さまとの接点を拡充
配当性向目標
配当性向30%
以上を維持

17
本資料に掲載されている業績の見通し等将来に関する情報は、現在入手可能
な情報に基づいて当社経営陣が合理的と判断したものです。実際の業績は市場
動向、経済情勢など様々な要因の変化により大きく異なる可能性がありますこと
をご承知おきください。
本資料に関する問い合わせは下記にお願いいたします。
TEL 03-5745-8611 管理部 IR担当

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
2月25日
(117日)
0.55%
(GL2.4)
貸借銘柄2223円
優待関係適時開示情報
リンガーハットグループ中期経営計画の策定に関するお知らせ(25/10/10)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約22万円
300株約67万円
500株約111万円
1000株約222万円
2000株約445万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:5520円(100株/3日/4倍)
逆日歩最大額:11040円(100株/3日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
10月30日0円-日-
10月29日0円-日-
10月28日0円1日▲-2700株
10月27日0円1日▲-400株
10月24日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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