7683 ダブルエー

1月優待銘柄

100株以上保有の株主に対して、ORiental TRaffic・WA ORiental TRaffic・ORTR・WA!KARU の商品でご使用頂ける株主優待券(お好きな靴1足無料券)が贈られます。

保有株式数優待内容
100株以上お好きな靴1足無料券

◆お好きな靴1足無料券
1.ご利用期間は株主優待券到着後、翌年5月末までといたします。
2.1枚1足無料となっており、お釣りは出ません。
3.その他割引券との併用は出来ません。
4.NICAL・HIMIKO 商品はご利用頂けません。
5.当社の実店舗のみでご利用頂けます。ECサイトではご利用頂けません。

◆贈呈時期
毎年4月開催の当社定時株主総会の招集通知に同封

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2023年10月2日
各 位
上場会社名 株 式 会 社 ダ ブ ル エ ー
代表者名 代表取締役 肖 俊偉
(コード番号:7683 東証グロース)
問合せ先 取締役 丁蘊
(TEL.03-5423-3601)


2024年1月期 第2四半期 決算に関する質疑応答集


当社の 2024年1月期第2四半期決算に関して、発表以降に株主、投資家などの方々からいただいたお問い
合わせ、感想についてその内容と回答について、以下の通りお知らせいたします。なお、本開示は、市場参加
者の皆様のご理解を一層深めることを目的に当社が自主的に実施するものであります。
決算内容の詳細につきましては、末尾<ご参考>に記載しております決算短信及び決算補足説明資料をご覧
ください。


Q1:営業利益が前年同期と比べ194.2%増の大幅な増益になった理由を教えてください。

A:大幅な増益になった理由としましては、売上高の増加に伴い利益が増加しました。中でも高価格帯の卑
弥呼ブランドは利益率が高く増益に寄与しました。また、春に実施したテレビCMの放映に伴う費用を前期よ
り抑えたことで広告宣伝費が減少しました。さらに、販管費の店舗運営に係る固定比率が高いために、売上高
の増加率以上に営業利益等が増加しました。


Q2:月次売上高が大変好調な推移のようですが、その要因を教えてください。

A: コロナによる行動制限が解除されたことにより、駅ビルや郊外ショッピングモールなどの商業施設に
お客様が戻ってきたことで、店舗の売上が回復いたしました。また、卑弥呼に関しましては従来のパンプス以
外に、新たに商品展開をしたレインシューズ、スニーカー、サンダルなどが大変好調で、売上増に寄与してい
ます。




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Q3:現在の状況はコロナによる行動制限の反動による好業績とも考えられるのですが、このまま売上好
調は続くと考えていますか?

A: 今期は商業施設などにお客様が戻ってきたとはいえ、コロナ前以上に客数が増えたというわけではあ
りません。したがって、今期が反動による一時的な売上増とは考えておりません。当社は店舗販売とオンライ
ン販売の両方で施策をおこなうことで、コロナ禍でも確実に売上を増加させることができたと自負しておりま
す。今後も魅力的な店舗展開や他社との提携による全国展開をおこなっていき、また、オンラインサイトにお
きましては自社だけではなくトッドエスティのような他社サイトでの売上も増えてきておりますので、引き続
き、売上拡大を目指していきます。



Q4:売上高・営業利益ともに通期の予想を上方修正されていますが、修正された見通しに対する下振れ
リスク要因はありますか?

A: 通期予想につきましては、この上半期の市況が大きく変化しない場合に達成できる予想数値としてお
ります。したがいまして、売上高につきましては下振れリスクは少ないと考えているのですが、営業利益に関
しましては現在以上の円安が続くことがリスクとして考えられます。円安になりますと原価率が悪化しますの
で、それに伴いまして営業利益が悪化するリスクがあります。ただしその場合においても、当社は徹底的な現
場主義により、工場から売場までを直接繋げる仕組みを確立しておりますので、商品企画・生産・品質管理・
販売までをワンストップでコントロールすることで、円安の影響を最小限に抑えることが可能であると考えて
おります。


Q5:今回の上方修正について、売上高に比べ、利益の修正幅が大きいと思いますが、期初の計画に対
し、良くなった点について教えてください。

A: 当社は高価格帯および中価格帯商品を強化をすることで、営業利益率を高めていくことを戦略の1つと
しています。今期につきましては、今までおこなってきた施策により、高価格帯の卑弥呼の売れ行きが良くな
りました。また、オンライン販売も順調で、またドットエスティでの販売開始などもあり、営業利益率が改善
してきていることから、利益の修正幅が大きくなりました。


Q6:通期予想で純利益も大幅に改善しているのですが、配当を変更する予定はありますか?

A: 当社は株式の分割や、株主優待の拡充など、より多くの皆様に中長期的に当社株式を保有していただけ
るような施策をおこなってきております。増配に関しましても、今後、中長期的な成長に向けての社内留保と
のバランスを鑑みて、検討をおこなっていきます。




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Q7:店舗の拡大を中期計画の戦略の1つとして掲げていましたが、2Qの期間においては、ダブルエー単
体の実店舗の店舗数が増えていないように見受けられます。今後の出店計画を教えてください。

A: 店舗数につきましては、今期1QにMISCH MASHの実店舗を17店舗承継したこともあり、既に都市部の好
立地の場所には店舗を多く展開できていると考えておりますので、今期は既にある店舗をさらに魅力的にし、
売上を拡大させていくことに重きをおきたいと考えております。また、全国網をもつ「Right-on」様、
「ASBee」様の店舗にて当社製品をお取り扱いいただけるようになってきていることや、オンライン販売比率
も順調に増加してきていることから、今後も急激な店舗数拡大はおこなわずに、好立地な場所を選びながら店
舗拡大をしていきたいと考えております。


Q8:中期経営計画を発表された後の通期予想上方修正なのですが、中期計画も上方修正する計画はあり
ますか?

A: 6月に発表した中期経営計画は今期2Qの状況を加味した上で作成しましたので、中期経営計画で発表し
た2026年1月期の目標達成向けて、今後も努力してまいります。


Q9:事業取得をされたMISCH MASHの状況はいかがでしょうか?

A: MISCH MASCHにつきましては、当社主力ブランドORiental TRafficとのコラボ商品を7月から開始する
などの施策を開始しまして、手ごたえを感じております。秋・冬の商品が動き出す今期後半で、単月黒字化を
目指しております。


<ご参考>
・2024 年1月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023 年9月 14 日公表
・2024 年1月期第2四半期決算補足説明資料 2023 年 9月 19 日公表
以上

免責事項
・本資料は、当社の企業説明、決算説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する
有価証券への投資を勧誘することを目的としたものではございません。

・本資料は、2023年9月14日公表の2024年1月期第2四半期決算の内容に関して頂戴したお問合せ、
感想などの内容に基づき、一部表現を修正して公表するものであります。

・本資料に記載される情報は、いわゆる見通し情報を含んでおり、当該情報は本資料公表時点における
当社の見解であり、将来に関する記述につきましては、今後様々な要因により変動する可能性がある
ことをご承知おきください。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
1月29日
(286日)
0.94%
(GL0)
制度信用銘柄2295円
優待関係適時開示情報
2024年1月期第2四半期決算に関する質疑応答集(23/10/02)

優待基礎データ

1月

【100株】株主優待券(お好きな靴1足無料券)
市場価値:2100円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.94%
総合利回り0.94%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約23万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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