7646 PLANT

9月優待銘柄

継続保有期間1年以上の100株以上保有の株主に対して、保有期間に応じて「PLANT Payカード(独自のプリペイド電子マネー))」もしくは「図書カード」が贈られます。

保有株式数保有1年以上保有3年以上
100株以上PLANT Payカード1,000円相当 もしくは 図書カード1,000円相当PLANT Payカード2,000円相当 もしくは 図書カード1,000円相当

◆継続保有の条件
保有期間1年以上3年未満継続とは、毎年9月20日および3月20日現在の株主名簿に、同一株主番号で、基準日を含めて3回以上6回以下連続して記録された株主様を示します。保有期間3年以上継続とは、毎年9月20日および3月20日現在の株主名簿に、同一株主番号で基準日を含めて7回以上連続して記録された株主様を示します。

◆PLANT Payカード
「株主様ご優待カード(PLANT Payカード)」とは、当社で使用できるプリペイド式電子マネー「PLANT Payカード」です。 「株主様ご優待カード(PLANT Payカード)」にチャージ済の1,000円(もしくは2,000円)は、当社店舗や当社ECサイトにて利用可能な電子マネーです。 また、「株主様ご優待カード(PLANT Payカード)」は、株主様ご自身が追加チャージすることで継続して利用できるプリペイドカードとなっております。PLANT Payカードの概要は、下記の当社ホームページでご確認をお願いいたします。 URL: https://www.plant-co.jp/plant_pay.html 当社独自のスマホアプリ「PLANTアプリ」へ登録(合算機能)し、PLANTアプリでご利用(お買物)された場合に限り、新たな特典として、ご利用金額(お買物金額)の3%分の限定ボーナス特典※を付与することといたします。(毎月1日~月末までの利用金額に応じ、翌月10日頃に進呈予定) ※「PLANT Pay限定ボーナス」:お買物にご利用いただける有効期間2か月間の電子マネー

2024年12月23日
各 位

会社名 株式会社 PLANT
代表者名 代表取締役社長 三ッ田 佳史
(コード番号:7646 東証スタンダード )
問合せ先 専務取締役 山田 准司
TEL 0776-72-0300

「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート版)」の
公表について

2023年10月23日に公表いたしました「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた
対応について」に関する進捗状況ならびに今後の取組み内容等をアップデートいたしまし
たので、お知らせいたします。

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
(アップデート版)
(2024年12月23日)

2
✓投資者の視点を踏まえて、現状分析・評価を再実施
✓具体的な取組みと投資者との対話についても再整理
✓キャッシュアロケーション計画を追加
アップデートにあたり
2024年11月21日
「投資者の視点を踏まえたポイントと事例」を公表
東京証券取引所
当社

現状分析・評価
3
ROEは特別損失計上
により、株主資本
コストを下回る
2024年9月期 2.4%
(特別損益除く10.4%)
・PBRは改善するも1倍を下回っている状況
・各施策/資本コストを意識した経営の実現でROE改善、IR強化でPER改善

改善するも
PBR1倍割れ
2023年9月期0.39倍

2024年9月期0.73倍
PBRの改善
▼現状と課題▼対応
ROEの改善
PERの改善
×
・資本コストを上回る経営意識
・各施策の徹底度向上
・営業利益率の改善
・成長戦略の策定
・IR活動の強化
・コーポレートガバナンス強化
WACC=4.2%
WACC=4.4~5.0%
株主資本コスト=6.2~7.0%
2024年9月期末時点当社算出

4
現状分析・評価
リスクフリーレート+β値✕市場リスクプレミアム
1%+0.87 ✕(6%~7%)
株主資本コスト=6.2%~7.0%
(参考)WACC=4.4%~5.0%
※一般的に求められる水準である8%も意識
※機関投資家からヒアリングを実施(7%前後)
株主資本コストの算出方法(CAPM)

5
資本収益性低
市場評価高
資本収益性高
市場評価高
資本収益性低
市場評価低
資本収益性高
市場評価低
資本収益性
市場評価
当社はこの分類に該当と認識
調整後ROE>株主資本コスト
PBR<1倍
<当社の課題>
1.ROE改善
2.成長戦略策定
3.投資者との対話強化
以上の取組みで
市場評価を高めることが必要
現状分析・評価
調整後ROE=減損が無かったものとして当社が試算

6
ROA(経常利益ベース):(目標)7%以上
総資産回転率:(目標)2.5回転以上
自己資本比率:(目標)35%~45%
D/Eレシオ:(目標)0.8倍以下
実績と目標
2020年
9月期
2021年
9月期
2022年
9月期
2023年
9月期
2024年
9月期
目標
(2026年9月期)
ROA
(経常利益ベース)
3.57%3.92%3.73%4.48%5.66%7%以上
総資産回転率
2.31回転2.28回転2.32回転2.39回転2.48回転2.5回転以上
自己資本比率
34.5%37.6%39.2%38.2%37.5%35~45%
D/Eレシオ
0.74倍0.70倍0.56倍0.48倍0.47倍0.8倍以下
ネット
D/Eレシオ
0.13倍0.20倍0.18倍0.09倍0.09倍ー
現状分析・評価
バランスシートの状態
当社の事業は単一(小売業、業態も1つ)であるため事業
ポートフォリオの見直しは不要であり、会社全体の
資本収益性向上と安定した財務基盤確保が重要であ
ると考えております。
※店舗毎の資本収益性も考慮し適切な対応(減損、閉店など)を実施し
てまいります:2024年6月に1店舗閉店

ROEの改善
7
ROE
財務
レバレッジ
当期純利益率
総資産回転率
・各施策の徹底、迅速に外部環境変化へ対応できる組織への対応強化
・2025年9月期は当期純利益率向上でROE11%達成を目指す
▼課題▼対応
・PB商品強化
・粗利率改善
・配当
※総還元性向30%以上
×
=
÷
=
=
÷
÷
・在庫適正化
・収益性を意識した設備投資
・商販宣の更なる連携強化
・差別化商品の育成強化
・デジタルマーケの取組強化
・商販宣の更なる連携強化
・差別化商品の育成強化
・デジタルマーケの取組強化
・在庫適正化
・収益性を意識した設備投資
2025年9月期
目標1,700百万円
2025年9月期
目標97,800百万円
2025年9月期
目標97,800百万円
2025年9月期末
目標38,000百万円
2025年9月期末
目標15,800百万円
目標1.7%
目標2.5回転
2024年9月期2.4%※

2025年9月期目標11%
2025年9月期末
目標38,000百万円
目標2.4倍
×
※特別損益を除くと10.4%
当期純利益
売上高
総資産
総資産
売上高
自己資本

商販宣の連携
8
・2023/9期:各本部/店舗の優先順位やベクトル合わせなど、仕事の進め方変更に着手
(商品力・デザイン力に加えて、販売・宣伝との連携を強化)
・2024/9期:実行力をさらに高めるため組織変更も行い改革を継続
商品
(商品本部・PB開発本部)
宣伝
(販売戦略本部)
販売
(営業本部)
マーケットニーズ
にあった商品開発
商品の推奨
売り込む商材の選定
タイミングの整理
・dポイント連携
・SNS/PR発信強化
顧客のニーズに
あった情報発信
・接客力向上
・売場力向上
・告知強化
18万アイテム以上の豊富な品揃えは当社の強みである一方、
お客様に商品の良さを伝えきれていないことが課題
2023/9期より、商品・販売・宣伝の連携を強化
惣菜部門の唐揚げや酢豚は取組み前の3倍の販売で推移するなど成果が顕在化
このような成功体験を一つひとつ積み重ね組織力の強化・売上利益の向上に繋げていく

役員報酬制度
9
株式報酬制度(PSU)導入済
※対象者:社内取締役、執行役員
中期経営計画の目標「営業利益率3%」を判定指標と設定
※中期経営計画との連動性を意識
<導入の背景>
当社最大の課題:収益力の改善
ROE=当期純利益率✕総資産回転率✕財務レバレッジ
ROE改善=当期純利益率の向上=営業利益率の向上が必須
株式報酬制度導入履歴:2016年にRS導入、2021年以降はPSUへ変更
中長期的な企業価値向上のインセンティブとなる役員報酬制度

株主還元
10
2024年9月期
実績
総還元性向105.8%
2025年9月期
計画
総還元性向30%以上
・自己株式取得:2回実施
(825千株、総額1,301百万円)
・配当:1株あたり年間配当額50円(過去最高)
(配当総額353百万円)
上記により総還元性向105.8%(減損等控除後)
・配当:1株あたり年間配当予想額75円
※中間30円、期末45円(配当総額517百万円)
総還元性向(配当性向)30.5%予想
株主還元方針:総還元性向30%以上(配当+自己株式取得)

KPI(アップデート)
11
決算年月
2022年
9月期
2023年
9月期
2024年
9月期
2026年
9月期
実績実績計画実績評価目標
売上高
(百万円)
95,33197,54898,00098,585〇業績予想達成100,000
営業利益
(百万円)
1,4481,5691,8002,128〇中間時点で上方修正した2,000百万円もクリア3,000
当期純利益
(百万円)
3241831,350365×減損計上となり計画には大幅未達2,100
当期純利益
(※特別損益を除外)
(百万円)
1,0651,2691,3501,564〇中間時点で上方修正した1,500百万円もクリアー
純資産額
(百万円)
15,81315,67415,66614,388△自己株式取得1,301百万円、減損計上1,575百万円17,000
ROE
(%)
2.11.28.62.4×減損計上1,575百万円12.5
ROE
(※特別損益を除外)
(%)
6.88.18.610.4〇株主資本コスト(6.2~7.0%)を上回る水準ー
PBR
(倍)
0.320.39ー0.73△改善するも1倍超とならず1.0以上
1株あたり純資産額
(円)
1,9812,027ー2,084〇自己株式取得等により増加ー
期末株価
(円)
647802ー1,515△上昇するもPBRは0.73倍ー
年間配当金額
(百万円)
175247356353〇1株当たり年間配当額50円は過去最高額ー
自己株式取得
(百万円)
01641,0001,301〇期中に2回実施、取得株式数825,500株ー
総還元性向※
(%)
16.532.5100105.8〇配当と自己株式取得で計画を上回る30以上
DOE
(%)
1.11.62.22.4〇目標達成に向け、計画を上回る結果4.0
※総還元性向については特別損益を除外した当期純利益より算出

キャッシュアロケーション計画
12
1.営業CFは下記へ充当
・投資活動(設備投資、IT投資)
・株主還元
・有利子負債削減
2.現預金は事業運営上必要となる水準
まで圧縮
※資産効率の改善を図る
※短期資金調達枠確保(コミットメントライン契約20億円)
(単位:億円)原資116分配116
原資105分配105投資活動
投資活動営業CF19
営業CF754原資95分配95
28株主還元株主還元
3.520営業CF投資活動
(自己株式取得14)3928
有利子負債削減株主還元
32有利子負債削減10
20有利子負債削減
12
現預金現預金現預金現預金現預金現預金
776262565645
2021年9月期~2022年9月期2023年9月期~2024年9月期2025年9月期~2026年9月期
実績(2年間)実績(2年間)計画(2年間)

投資者との対話
13
投資者との対話内容は取締役会へフィードバック
取締役会では成長戦略や株価対策等の議論を実施
・「株主様おもてなし企画※」の場において
株主様の声を直接ヒアリング
※ 株主総会終了後に開催しているPB商品展示会・試食会
・株主優待の拡充
株主様ご優待カードの導入(新たな特典をプラス)
・個人向けIR活動の再開を検討
・年2回開催のオンライン決算説明会に
社内取締役4名全員が参加
・Webでの1on1ミーティングは
取締役が積極的に対応
・2024年9月期第2四半期以降、
短信(サマリー)を英文で開示
個人投資家様
機関投資家様

コーポレートガバナンス強化
14
・女性取締役:2016年以降1名を維持
・社外取締役:2016年以降2名を維持(2019年以降、取締役の1/3以上を維持)
・任意の指名報酬委員会設置(2020年):過半数が社外取締役、委員長は社外取締役
※年6~8回程度開催(指名関連、報酬関連について審議)
・スキルマトリックス:2023年より株主総会招集通知へ記載
・取締役会の実効性評価アンケート実施:2021年以降、毎年実施
※事前資料配布の早期化、事前説明会の実施など、実効性向上につながっている
これまで取り組んできた事項
今後もコーポレートガバナンス強化に取り組む

15
本資料は、投資家の皆様に当社についての理解を深めていただくことを目的として作られたもので、
当社への投資勧誘を目的としたものではありません。
本資料中の業績予想等に関する記述につきましては、確約や保障を与えるものではありません。
また、将来における当社の業績は、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、
ご利用ください。
実際の業績等は、経営環境の変動、不可抗力等によって大きく異なる可能性がございますのでご注意ください。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
9月17日
(76日)
0.5%
(GL6.9)
制度信用銘柄1486円
優待関係適時開示情報
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート版)」の公表について(24/12/23)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約15万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
過去2週間に抽選はありませんでした

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