7458第一興商

3月優待銘柄9月優待銘柄

保有株式数に応じて、カラオケルーム「ビッグエコー」や「カラオケマック」、「楽蔵」「ウメ子の家」「びすとろ家」等の飲食店舗、ホテル「うたゆの宿」で利用できる「株主ご優待券」が贈られます。

保有株式数優待内容
200株以上優待券5000円相当 もしくは CD交換1枚
2,000株以上優待券12500円相当 もしくは CD交換2枚

◆利用可能店舗
カラオケルーム
・ビッグエコー
・カラオケマック
飲食店舗
・楽蔵
・ウメ子の家
・びすとろ家など
ホテル
・うたゆの宿

◆商品交換
お住まいのお近くに対象店舗が無いため、株主ご優待券をご利用いただけない株主様は、株主ご優待券全額(綴り1冊)と引き換えに、音楽ソフト子会社レーベルのアルバムCDをカタログよりお選びいただけます。

◆贈呈時期
3月末基準日:6月下旬
9月末基準日:12月上旬

◆有効期限
3月末基準日:7月1日~12月31日
9月末基準日:翌年1月1日~6月30日

決算説明会資料
2026年3月期第2四半期(中間期)
2025年11月19日

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 2
目次
Contents
01決算概要
P3
022026年3月期の見通し
P17
03トピックス
P27

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 3
01決算概要
022026年3月期の見通し
03トピックス

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 4
2026年3月期第2四半期(中間期)決算サマリー
新商品の販売が堅調に推移し、売上高は中間期過去最高を達成
01決算概要
•DAM新商品LIVE DAM WAO!の販売を中心に、各中核事業が増収となり、売上高は前期比8.0%増(過去最高)
•新商品導入に係るコストやプロモーション費用等の販管費の増加により、利益面では減益
業務用カラオケ事業:商品販売が大きく増加、DAM稼働台数が堅調に増加し、前年同期比+1%
カラオケ・飲食店舗事業:既存店前年比(カラオケルーム)+4%、(飲食)+1%
パーキング事業:期末施設数4,200施設48,000車室と堅調に増加
•本社移転に伴い、現本社ビルの売却益40億円を当期末に計上見込み
→当期末の配当予想を10円増配(記念配当)
•カラオケルーム(ビッグエコー)の好調などにより、中間期の売上高は予想をやや上振れるが、利益面では販管費の増加
などの影響により予想をやや下振れる
→概ね計画水準の進捗であり、通期業績予想は据え置き

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 5
2026年3月期第2四半期(中間期)業績ハイライト
01決算概要
(単位:百万円)
2025年/3月期
中間期
2026年/3月期
中間期
実績実績前期比(%)業績予想予想比(%)
売上高
74,32180,276
8.0
79,600
0.8
売上総利益
26,34927,685
5.1
-
-
販売費及び一般管理費
17,353
19,25411.0
-
-
営業利益
8,996
8,430△6.3
8,800
△4.2
経常利益
8,991
8,606△4.3
9,200
△6.5
親会社株主に帰属する
当期純利益
9,598
6,117△36.3
6,800
△10.0

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 6
事業環境(業務用カラオケ)
01決算概要
•成長市場であるエルダー市場を中心として緩やかに改善が進み、当期末のDAM稼働台数は前年同期比1%増
•5年半ぶりとなるフラッグシップの新商品「LIVE DAM WAO!」を4月に発売し、卸売を中心とした商品販売売上が増加
•新商品に関連したプロモーションをテレビCM、SNS等多様なメディアで展開→カラオケ利用者のすそ野の拡大を図る
•旧機種から新機種への入替え等を通じてDAM1台あたりの収入増加に努める
事業環境
22.2万台
+0.7%
2025年3月期2026年3月期中間期
事業セグメント別のKPI
DAM
稼働台数
全体のうちエルダー市場向け
2025年3月期
エルダー
向けDAM
開局状況
11.7万台
+3.2%
機器賃貸
件数
2026年3月期中間期
2.9
+2.1%
22.2万台
万台
22.0万台
11.4万台
2.8
+4.3%
22.0万台
万台

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 7
フラッグシップ新商品LIVE DAM WAO!が外部への販売、自社店舗への導入共に好調なペース。
カラオケの新しい楽しみ方を訴求し、需要喚起につなげる。
01決算概要
事業環境(業務用カラオケ)
『目玉焼きの黄身戦略』
業務用
カラオケ事業
カラオケ・
飲食店舗事業
全ての事業で各都市の中心地(駅前
繁華街)立地を、確実に押さえにいく
LIVEDAMWAO!を
差別化商材として、各
商圏の中心部へ経営資
源を集中
施策
•DAMのシェア向上
•1台あたりの収益向上
1.3万台
(うち0.4万台は
自社店舗へ導入)
2026年3月期
(中間期)
DAM
導入台数
KPI

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 8
事業環境(カラオケ・飲食店舗事業)
01決算概要
・前期実施した店舗リニューアル
・LIVE DAM WAO!導入効果
・猛暑によるインドアレジャー需要の増加等により、集客が好調に推移
事業環境
2026年3月期カラオケ事業・飲食事業の既存店売上高推移(前年比)
90%
100%
110%
4月5月6月7月8月9月
カラオケルーム事業飲食店舗事業
店舗種別
2026/3期実績(前年比)
4月5月6月7月8月9月
カラオケ店舗101%106%99%104%109%102%
飲食店舗101%102%101%102%103%98%

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 9
事業環境(カラオケ・飲食店舗事業)
01決算概要
店舗リニューアルの実施
ハード面に関する主な取り組み
これまでの
一般的なマイク
ピンク・白のマイクで清潔感を強調
店舗設備の美観を維持・向上を前期から積極的に実施
新規出店店舗
カラオケが楽しめるバーカウンター。
ダーツやエアホッケーで盛り上がれる
アミューズメントエリア。
「音・光・遊びの融合空間」をコンセプト
にした大人の遊び場。
KARAOKE
BAR
DARTS
PRIVATE
ROOM
PARTY
KARAOKE&AMUSEMENT BAR
VoLTE TOKYO(ボルテトーキョー)
https://volte-tokyo.jp/
京風和食に洋の素材を組合わせた和洋
折衷創作料理と、厳選した各地の焼酎
や日本酒を堪能できる和食ダイニング

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 10
事業環境(パーキング)
01決算概要
•新規パーキング施設が堅調に増加
事業環境
事業セグメント別のKPI
+7.8%
2025年3月期2026年3月期中間期
パーキング
施設数
+9.1%
パーキング
車室数
3,900施設
44,000車室
4,200施設
48,000車室
0
2,500
5,000
0
25,000
50,000
20112013201520172019202120232025/9
車室数クレスト分施設数
パーキング事業の施設数の推移
(車室)(施設)
認知拡大のためのCM映像

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 11
売上高増減要因分析
01決算概要
802743
業務用
カラオケ事業
その他の
事業
カラオケ・
飲食店舗事業
音楽ソフト
事業
2025年3月期
中間期実績
2026年3月期
中間期実績
(億円)
△1
28
18
14
•新商品の卸売を中心に商品販売が増加+21
•賃貸件数・稼働台数増に伴いストック収入が増加+6
•既存店前年比:カラオケ店舗+4%飲食店舗+1%
•既存店売上増+8
•パーキング事業売上増+11

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 12
四半期別売上高推移
01決算概要
(百万円)
30,276
30,395
33,836
33,649
35,381
35,875
38,608
36,882
36,886
37,434
40,117
38,580
40,553
39,723
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
1Q2Q3Q4Q
2023/3期2024/3期2025/3期2026/3期

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 13
営業利益増減要因分析
01決算概要
2025年3月期
中間期実績
2026年3月期
中間期実績
(億円)
その他の
事業
業務用
カラオケ事業
カラオケ・
飲食店舗事業
音楽ソフト
事業
全社費用
8489
•商品販売粗利増+10
•営業資産の買取りに係る一時費用△2
•新商品プロモーションに係る販売費、
人件費などの販管費増△12
•売上増+18
•新商品導入コスト(減価償却費・機械補充費)△5
•その他原価増(人件費・食材原価・地代家賃等)△12
•販管費増(人件費・キャッシュレス手数料等)△1
•パーキング事業粗利+2
2
△1
△0
△4
△2
•人件費・販売費(株主優待費用)等△4

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 14
(単位:百万円)
2025年3月期
2026年3月期
中間期
実績実績前期末比(%)コメント
流動資産67,543
54,614
△19.1%
現預金の減少ならびに前払費用及び棚卸資産
の増加
固定資産141,773
147,008
3.7%
賃貸用カラオケ機器及びカラオケ・飲食店舗設
備の増加
資産合計209,316
201,623
△3.7%
流動負債35,990
26,411
△26.6%
短期借入金(一年内返済予定長期借入金)の減

固定負債55,463
56,109
1.2%
負債合計91,454
82,521
△9.8%
株主資本114,481
115,385
0.8%
その他包括利益累計額1,851
2,233
20.6%
純資産合計
117,862
119,101
1.1%
負債・純資産合計
209,316201,623△3.7%
連結貸借対照表
DAM新商品の賃貸機器及び自社カラオケ店舗設備への投入、借入金の返済、配当金の支払い等により、
流動資産と流動負債が共に減少
01決算概要

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 15
連結キャッシュ・フロー計算書
前期にあった固定資産(土地)の売却による収入が剥落したほか、カラオケ機器や店舗設備等の
固定資産の取得の増加、借入金の返済による支出などにより、現預金が減少
01決算概要
(単位:百万円)
2025年3月期
中間期
2026年3月期
中間期
実績実績前期比
営業活動によるキャッシュ・フロー
10,00611,798+1,792
投資活動によるキャッシュ・フロー
△1,222△13,617△12,394
財務活動によるキャッシュ・フロー
△16,575△13,3833,191
現金及び現金同等物の期首残高
49,30641,584△7,721
現金及び現金同等物の期末残高
41,53026,387△15,142
フリー・キャッシュ・フロー
8,784△1,818△10,602

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 16
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
連結経営指標
業務用カラオケ事業及びカラオケ・飲食店舗事業においてはDAM新商品に関連した減価償却費や
プロモーション費用の増加等により利益率が減少した一方で、パーキング事業が伸長
01決算概要
会社全体で重要視する経営指標
ROE
利益成長
営業利益率向上
資本最適化
自己資本比率58.3%
2025年3月期
2026年3月期
通期予想
16.2%12.8%
(△3.4pt)
EPS
(通期予想)
149.0円
業務用
カラオケ事業
2025年3月期
2026年3月期
(中間期)
18.5%
音楽ソフト
事業
4.2%
事業セグメント別の営業利益率事業セグメント別のKPI
22.2万台
(+0.7%)
11.7万台
(+3.2%)
カラオケ・
飲食店舗
事業
7.2%
505店
(+2店)
カラオケ
店舗数
飲食
店舗数
162店
(+3店)
その他
事業
13.9%
4,200施設
(+300施設)
パーキング
施設数
パーキング
車室数
4.8万車室
(+0.4万車室)
2025年3月期
2026年3月期
(中間期)
中長期目標
12.0%以上
18.7%
5.9%
9.5%
12.7%
22.0万台
11.4万台
503店
159店
3,900施設
4.4万車室
DAM稼働
台数
機器賃貸
件数

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 17
01決算概要
022026年3月期の見通し
03トピックス

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 18
2026年3月期下期の状況
新商品の評判をはじめ、事業活動は順調
下期は費用のコントロールなどにより利益の向上を目指す
•DAM新商品LIVE DAM WAO!
→市場からの評判は好評
•ビッグエコー等カラオケ店に新商品を早期全店導入
→コアなカラオケファンからの機種指定など
→早い時間の集客が伸長→既存店好調
・パーキングの新規開設が好調
・上期はプロモーション費用、自社店舗への導入費用等で前期比・予想比ともに若干減益
・下期はコストコントロールや各事業における収益力向上により、上期の下振れを取り返していく
022026年3月期の見通し

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 19
2026年3月期業績予想
新商品「LIVE DAM WAO!」発売により増収も、設備投資や
プロモーション費用等により営業利益は横ばいと予想
022026年3月期の見通し
(単位:百万円)
2025年3月期2026年3月期
中間期中間期通期
実績実績前年同期比当初予想予想比予想進捗率
売上高
74,32180,2768.0%
79,6000.8%
162,700
49.3%
営業利益
8,9968,430△6.3%
8,800△4.2%
18,000
46.8%
営業利益率(%)
12.110.5ー
11.1△0.6%pt
11.1%

親会社株主に
帰属する当期純利益
9,5986,117△36.3%
6,800△10.0%
15,400
39.7%

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 20
売上高増減要因分析
022026年3月期の見通し
1,530
•LIVE DAM WAO!発売による商品販売
増+33
•稼働台数の増加によるストック収入・賃貸
件数及びDAM増+16
1,627
業務用
カラオケ事業
その他の
事業
カラオケ・
飲食店舗事業
音楽ソフト
事業
2025年3月期
(実績)
2026年3月期
(予想)
(億円)
•既存店前年比:カラオケ店舗
+1%飲食店舗+1%
△0
•パーキング事業売上増+15

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 21
2026年3月期営業利益予想増減要因分析
022026年3月期の見通し
179
180
業務用
カラオケ事業
その他の
事業
カラオケ・
飲食店舗事業
音楽ソフト
事業
5
2025年3月期
(実績)
2026年3月期
(予想)
(億円)
+0△0
•新商品効果による売上増+49
•賃貸機器・コンテンツへの投資による原価
増△27
•プロモーション費用等、販管費の増加
△15
•売上増+25
•物価上昇や設備投資等によ
る原価増△23
•パーキング粗利増+2
•サーバー移転等に伴うBGM
事業粗利減△1
△0
△3
全社費用

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 22
(2025年7月・8月にリリース済み)業績予想及び配当予想の変更について
現本社ビルの売却が決定し、固定資産売却益40億円を当期末に計上見込みとなったことを
踏まえ、業績予想を修正、当期末配当に記念配当10円を増配
022026年3月期の見通し
移転までのタイムライン業績予想修正の背景
2024年2月
本社機能移転のため固定資産を取得(港区三田3丁目)
2024年9月
これまで移転先の候補地として所有していた土地(品川区)を売却
ご参考:2024年7月29日「固定資産譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」
2026年2~3月
移転
(移転後)2026年3月末
現本社ビルを売却予定
ご参考:2025年7月28日「連結子会社における固定資産の譲渡及び特別利益の計上に
関するお知らせ」
ご参考:2025年8月7日「業績予想の修正に関するお知らせ」、同「配当予想の修正(創業55
周年記念配当)に関するお知らせ」
親会社株主に
帰属する
当期純利益予想
1株あたりの
通期配当予想
配当性向ROE
修正前130億円57円45%10.8%
修正後154億円
67円
(通常配当57円
記念配当10円)
45%12.8%
増減+24億円+10円-+2.0%pt
現本社ビル売却
に伴う
特別利益の計上
業績予想の修正/
記念配当の実施

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 23
2026年3月期セグメント別業績予想
022026年3月期の見通し
業務用カラオケ事業
その他の事業
カラオケ・飲食店舗事業
音楽ソフト事業
162,700
百万円
67,200百万円
+7.9%
12,200百万円
+4.5%
セグメント別売上高
セグメント別営業利益
⚫ナイト市場
⚫エルダー市場
5,500百万円
250百万円
セグメント別売上高
セグメント別営業利益
△1.0%
△23.2%
69,100百万円
+3.8%
6,400百万円
+0.9%
セグメント別売上高
セグメント別営業利益
20,900百万円
2,300百万円
セグメント別売上高
セグメント別営業利益
+12.2%
△3.1%
⚫パーキング事業
⚫不動産賃貸事業
⚫BGM放送事業など
売上高
18,000
百万円
営業利益
⚫カラオケボックス
市場

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 24
2026年3月期セグメント別実施施策
022026年3月期の見通し
業務用カラオケ事業
その他の事業
カラオケ・飲食店舗事業
音楽ソフト事業
ナイト市場
重点施策
⚫パーキング事業
⚫不動産賃貸事業
⚫BGM放送事業など
⚫さらなるシェア向上を
図る
⚫旧機種からの入替え
などにより、1台あた
りの収益向上を図る
カラオケボックス市場エルダー市場
⚫DAMの新フラッグシップ
「LIVE DAM WAO!」
の拡販
⚫旧機種からの入替えを推

⚫エルダー市場専用機
「FREEDAMLIFE」
の拡販と新機能の訴
求で、健康寿命の延伸、
介護施設職員の業務
負荷軽減に貢献して
いく
⚫パーキング事業
⚫M&Aを含む新規施設開拓を進め、
さらなる事業規模の成長
⚫テレビCMなどを通じた「ザ・パーク」
ブランドの認知拡大
⚫収益性向上のため、一部の不採算施
設の整理
⚫全社
⚫2026年2月頃には本社機能の移転
を予定。現在3か所に分散している
本社を1か所へ集約、部門間のコミュ
ニケーションをより活性化し、生産性
の向上と新たなイノベーションの創
出を図る
⚫新人アーティストの発掘とヒット曲の創出に努めるとともに、音楽出版事業にも注
力することにより、堅実な収益モデルの構築
カラオケ店舗
⚫「LIVEDAMWAO!」の新機能をい
ち早く体験いただくため、早期に全
店導入
⚫メーカー直営店として、設備とサー
ビスの両面を充実させ、顧客満足度
向上を図る
飲食店舗
⚫顧客のニーズを捉えた新たなブラン
ドの開発に注力
⚫主力業態である個室ダイニングのほ
か、カラオケやダーツなどのアミュー
ズメントを含めた幅広い客層の開拓
⚫新商品活性化・プロモーション活動により、カラオケ
産業全体の活性化とカラオケ利用者のすそ野の拡
大を図る
共通
その他の市場
⚫スーパーマーケットなど異
業種との協業や、ボックス
型カラオケ「COCOKARA」
の活用により、「新たな歌う
場」の創出

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 25
2025年3月期
実績
2026年3月期
(予想)
2026年3月期連結経営指標計画
022026年3月期の見通し
新商品発売効果による売上増と設備投資等による費用増により、営業利益は横ばい
新商品展開をはじめ各事業基盤の拡大を図る
中長期目標
12.0%以上
会社全体で重要視する経営指標
ROE
利益成長
営業利益率向上
資本最適化
自己資本比率58.3%
16.2%12.8%
(△3.4pt)
EPS
149.0円
業務用
カラオケ事業
2026年3月期
中間期
18.5%
2026年3月期
(予想)
18.2%
音楽ソフト
事業
4.2%4.5%
事業セグメント別の営業利益率事業セグメント別のKPI
22.2万台22.5万台
(+1.5%)
DAM稼働
台数
機器賃貸
件数
11.7万台11.8万台
(+0.3%)
カラオケ・
飲食店舗
事業
7.2%9.3%
104%101%
(△3pt)
カラオケ
店舗
飲食
店舗
その他
事業
11.0%13.9%
4,200施設4,500施設
(+300施設)
パーキング
施設数
パーキング
車室数
5.0万車室4.8万車室
2026年3月期
中間期
2026年3月期
(予想)
(+0.2万車室)
101%101%(±0pt)
既存店
前年比
既存店
前年比
505店510店
(+5店)
162店171店
(+9店)

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 26
株主還元
032026年3月期の見通し
※配当金額は、2023.4.1付に実施した株式分割(1/2)を考慮し金額の調整を行っています。
配当方針
株主還元
実績
1株あたり
配当金の推移
54.555.556.056.556.556.556.557.057.0
67.0
うち記念配10円
•中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆様に利益
を還元していくことを重要な経営課題
•連結配当性向30%以上を目安に安定的かつ積極的な利益
還元を行うことを基本方針
•併せて、資本効率向上のための自己株式取得も適時に実施
•コロナ影響下も含め、上場以来「増配」あるいは「維持」を継続
•安定的かつ高水準の配当+適時の自己株取得
•創業55年を記念し、1株当たり10円の記念配当を加えた
67円の配当を実施
•当期も5~7月にかけて18億円の自己株取得を実施済み
56.2
48.2
40.8
50.8
118.7
74.1
48.4
32.8
0.0
20.0
40.0
60.0
80.0
100.0
120.0
0
750,000
1,500,000
2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
(予想)
配当総額自己株式取得配当性向
(万円)(%)
21億円
10億円
16億円
17億円
63億円
60億円
40億円
18億円

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 27
01決算概要
022026年3月期の見通し
03トピックス

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 28
サステナビリティマネジメント
03トピックス
当社グループは、「カラオケ」を通じて社会に楽しさと明るさを提供するとともに、
人々の健康で豊かな生活に寄与していくことをめざします
「Fry to Fly Projct」に参加
当社は、運営するカラオケ・飲食店舗で発生する使用済み食
用油を国産の持続可能な航空燃料SAF(Sustainable
AviationFuel)の原料として継続的に供給することを目的
とした「FrytoFlyProjct」に10/1から参加いたしました。
まずは、第一興商直営のビッグエコー224店および飲食店
143店において、廃食用油をSAFの原料として順次提供して
まいります。
「日本健康マスター検定」への参加と
うたと音楽による健康促進の取組み
2025年4月より、社会のヘルスリテラシー向上を目的に
2017年にスタートした「日本健康マスター検定(健検)」にパー
トナー企業として参加いたしました。
また、日本医師会、厚生労働省、
経済産業省監修協力の「日本健康
マスター検定公式テキスト」に、
「歌うことの健康効果」が新たに
掲載されました。カラオケ歌唱の
健康維持への効果を広く発信し、
高齢者の健康づくりを支援すると
ともに、当社エルダー事業のさら
なる発展を目指してまいります。
関連ページ
日揮HD株式会社オフィシャルサイト内
Fry to Fly Project ページ:
https://www.jgc.com/jp/esghsse/
initiative/fry-to-fly/
日揮ホールディングス株式会社提供

DAIICHIKOSHO CO., LTD. 29
IR活動
当社事業に対する関心とご理解を深めていただくため、
IRイベントへの参加やスポンサードリサーチの実施など情報開示の拡充を図っております
03トピックス
当社は、個人投資家様向けのIRイベント「野村IR資産運用
フェア2026」に出展いたします。当社デジタルブースでは、
参加方法
事前の来場者登録が必要となり
ますので、下記URLよりお申し込
みください。(入場無料)
https://fair.nomura-ir.co.jp/
https://www.dkkaraoke.co.jp/stockinfo/sharedresearch.html
野村IR資産運用フェアへ出展シェアードリサーチレポートの発行
イベント名野村IR資産運用フェア2026
開催期間
2026年1月8日(木)~
1月27日(火)の20日間
事業の強みやビジネスモデルにつ
いてご説明いたします。この機会に、
個人投資家の皆様に当社への関心
とご理解を深めていただければと
考えております。皆様のご来場を心
よりお待ちしております。

Singing
歌いながらいこう。
本説明会及び説明会資料の内容は、発表日時点で入手可能な情報や判断に基づくものです。将来発生する事象等により内容に変更が生じた場合も、当社が更新や変更
の義務を負うものではありません。
また、本説明会及び説明会資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、多分に不確定な要素を含んでいるため、実際の業績等は、さまざまな要因の変化などにより、
これらの見通しと異なる場合がありますことをご了承ください。

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(99日)
0.77%
(GL9)
貸借銘柄2847円
優待関係適時開示情報
2026年3月期第2四半期(中間期)決算説明会資料(25/11/19)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(200株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
200株約57万円
2000株約569万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
25年12月19日415800株0株0倍
25年12月18日415800株0株0倍
25年12月17日415800株0株0倍
25年12月16日415800株0株0倍
25年12月15日415800株0株0倍

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:4640円(200株/1日/4倍)
逆日歩最大額:9280円(200株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
12月18日0円-日-
12月17日0円-日-
12月16日0円-日-
12月15日0円-日-
12月12日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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