継続保有期間半年以上の100株以上保有する株主に対して、クオカード1,000円相当が贈られます。
保有株式数 | 保有半年以上 |
100株以上 | クオカード1,000円相当 |
◆贈呈時期
毎年定時株主総会終了後の11月下旬にお送りする「定時株主総会決議ご通知」とともに発送を予定しております。
◆継続保有の条件
6ヶ月以上継続保有の株主様とは、同一株主番号で2月末日および8月末日現在の株主名簿に2回以上連続で記載または記録された株主様です。
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
株式会社マルマエ
2024年8月期決算補足資料及び中期事業計画修正資料
2024年10月11日
東証(TSE):6264
総合力で未来を拓く
半導体・FPD製造装置 真空パーツメーカー
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-2-
1.決算概要
PL分析
①受注状況
⚫半導体分野:3,794百万円
(対前年同期:13.4%増)
⚫FPD分野:1,314百万円
(対前年同期:72.6%増)
⚫その他分野:88百万円
(対前年同期:91.7%減)
②売上高
⚫対前年同期30.9%の減少
(分野別の詳細は次頁)
③売上原価
⚫材料費:788百万円
(対前年同期:30.9%減)
⚫外注加工費:509百万円
(対前年同期:40.4%減)
●労務費:1,297百万円
(対前年同期:12.1%減)
④販売管理費
⚫研究開発費:55百万円
(対前年同期:34.8%減)
⚫販管人件費:360百万円
(対前年同期:4.6%減)
Point
2023年8月期
累計期間
2024年8月期
累計期間
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
対前年同期
増減率
(%)
受注高
5,167ー5,197ー0.6
受注残高
1,101ー1,688ー53.4
売上高
6,868100.04,749100.0△30.9
売上原価
5,28476.93,91682.5△25.9
売上総利益
1,58323.183217.5△47.4
販売管理費
72310.567514.2△6.7
営業利益
85912.51563.3△81.8
経常利益
78911.5420.9△94.6
特別損益
2083.000.00.0
当期純利益
70610.3190.4△97.2
EPS(円)
55.92ー1.55ー△97.2
PL
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-3-
1,299
1,444
1,552
1,542
1,843
1,873
1,285
720
654
769
708
999
1,081
386
370
411
395
365
223
196
179
175
303
173
261
270
139
232
341
229
191
612
307
132
101
70
-200
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
2,200
2,400
2,600
4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q
売上・切削(半導体)売上・切削(FPD)売上・切削(その他)その他売上
売上総利益営業利益経常利益当期純利益
四半期業績の推移
FY2021FY2022FY2023FY2024
1.決算概要
①売上高は、半導体分野回復で増収傾向
◼半導体分野:3,558百万円(対前年同期:21.5%減)
•在庫調整進展で消耗品受注拡大。新規も伸びる
◼FPD分野:1,008百万円(対前年同期:30.2%増)
•OLED向けが好調で受注堅調
◼その他分野:41百万円(対前年同期:97.0%減)
•太陽電池製造装置部品の引き合い続くも未受注
②損益面は売上回復と稼働率改善等で改善傾向
•前期末比で受注損失引当金等は46百万円減少(改善)
•設備投資と人員採用を抑制し製造費用低減
Point
※グラフは四半期毎の会計期間の数値ですが、Pointのコメントは当期の累計期間の数値となっております。
(百万円)2024年8月期
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-4-
2024年
8月期
2,664
3,337
3,185
3,034
2,889
2,745
2,605
3,001
2,863
559
646
635
624
607
592
580
617
596
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
期末
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q
長期借入金1年内返済予定の長期借入金
FY2023FY2024
1.決算概要
2023年8月期
会計年度末
(百万円)
2024年8月期
会計年度末
(百万円)
流動資産
5,4485,572
現金及び預金
3,4963,028
売上債権
(受取手形・売掛金・電子記録債権)
9821,591
棚卸資産
813826
固定資産
6,1635,891
建物・土地
2,5372,453
機械及び装置
3,2712,638
流動負債
1,1651,348
有利子負債(短期)※
607596
固定負債
2,9732,952
長期借入金
2,8892,863
負債合計
4,1384,300
純資産合計
7,4737,163
総資産
11,61211,464
B/S分析
B/S
(百万円)
①資産:11,464百万円(前期末比:147百万円減少)
•現金及び預金:468百万円減少
•有形固定資産:287百万円減少
② 負債:4,300百万円(前期末比:162百万円増加)
•未払金:136百万円増加
•買掛金:86百万円増加
③ 純資産:7,163百万円(前期末比:310百万円減少)
•利益剰余金:334百万円減少
•自己株式の処分により24百万円増加
•自己資本比率:64.4% →62.5%
※有利子負債(短期):短期借入金+1年内返済予定の長期借入金
Point
FY
2022
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-5-
2.事業環境
今後の販売分野別の環境と方針等
◆DRAM好調。NAND再開。MPUロジック先送り
◆在庫整理進み消耗品好調。新規顧客も受注品種拡大
◆不足設備の拡充と人員採用急ぐ
◆IT機器向けG8OLED設備投資拡大。2026年液晶も計画
◆生産平準化のため前倒しして生産開始。1年以上は高水準見通し
◆EBW活かしたシェア拡大戦略継続
◆中国PV※向けの引き合い多いが予算織り込み困難
◆新型太陽電池装置の試作品受注
◆余力活用のため、幅広い分野への営業活動進める
半
導
体
分
野
そ
の
他
分
野
F
P
D
分
野
※...Photovoltaic(光起発電)の略。太陽光発電のことを指す
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-6-
2025年8月期
業績予想
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
純利益
(百万円)
1株当たり
純利益(円)
第2四半期(累計)
3,65070065046236.51
通期
7,6001,6001,5001,06584.16
予想
303
683
2,462
1,496
341
813
1,744
1,489
504
1,600
149
210
334
448
510
577
710
927
811
868
510
628
849
902
919
1,098
1,571
1,475
1,297
1,608
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
FY2016FY2017FY2018FY2019FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
(百万円)
設備投資額
減価償却費(製造)
労務費(製造)
予想
1,205
2,150
3,410
3,181
3,202
4,221
6,382
4,534
3,558
6,158
947
771
1,060
657
1,068
838
1,542
774
1,008
1,224
445
1,374
-1,000
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
FY2016FY2017FY2018FY2019FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
売上・切削(半導体)
売上・切削(FPD)
売上・切削(その他)
その他売上
売上総利益
営業利益
経常利益
当期純利益
3.2025年8月期の業績予想
来期の見通し(損益・設備投資・固定費要因)
✓半導体市場環境改善に合わせた投資再開
✓全体稼働率には余裕も一部設備ひっ迫
✓増産投資と人員採用急ピッチ
Point
業績
予想
※設備投資額はキャッシュフローベースです。
(百万円)
(予想)
(予想)
半導体中心に業績急回復見通し
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-7-
44.8%
31.9%
34.0%
33.7%
64.4%
-120%
-70%
-20%
30%
80%
0
10
20
30
40
50
60
70
2019/82020/82021/82022/82023/82024/82025/8
1株当たり配当額と配当性向
配当額配当性向
株主還元
実績と予定
配当等
✓新中期事業計画で35%以上の配当性向を予定
✓最低配当額を年20円(半期10円)の安定配当化
✓半年以上継続保有の株主様へ1,000円分のオ
リジナルQuoカード提供
配当政策
株主優待
(見込み)
✓2024年8月期は上期10円実績、期末20円の合
計30円/株の配当予定
✓2025年8月期は上期15円、期末15円の合計
30円/株の配当見込み
✓事業環境の改善がみられる中、資本効率の向
上および安定配当を考慮し配当額を決定
当期配当
3.2025年8月期の業績予想
(予定)
(円)
35.6%
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-8-
4.中期事業計画
中期事業計画数値目標修正
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-9-
中期事業計画Innovation2026
売上高120億円営業益36億円
数値目標
資産ベースROIC 20%
負債ベースROIC 18%
ROIC
配当性向 35%以上目標
最低配当額年間 20円
配当性向
新数値計画
※本数値は中期事業計画の目標値であり、2026年8月期の公式な予測数値ではありません
4.中期事業計画
最終年度は2026年8月期で維持
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-10-
計画見直し
4.中期事業計画
✓当初の予測に対して、想定外の在庫調整によって受注停滞が長引く
✓停滞に伴い当社の設備投資計画も先送りし、人材採用も抑制した
✓先端向け受注が大部分なため、活況な中国向けレガシー需要取り込めず
(なお、直近では中国向けメモリ案件の受注が拡大傾向)
✓市場は回復中で、在庫調整も進展し受注は再成長中も2026年8月期には
売上高140億円の設備投資と人材採用・育成が間に合わない見通し
✓目標値を見直して現実的な計画を再策定し、2024年10月11日に取締役会承認
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-11-
0
20
40
60
80
100
120
140
2025/8予算2026/8目標
売上目標
既存顧客(半導体)新規顧客(半導体)既存顧客(FPD)その他
数値目標2025年予算から2026年目標へ
(億円)
76億円
120億円
FPD+その他分野 +3.6億円
FPDは液晶再開。EBW活用
その他はPV※・人工衛星狙う
半導体新規顧客+28.1億円
獲得済み顧客からPOR獲得
増加狙う
半導体既存+12.3億円
市場拡大に加え、試作強化で
シェア拡大
4.中期事業計画
※PV:太陽光発電
半導体市場の成長に加え、既存顧客シェア拡大と新規顧客のPOR拡大による成長見込む
半導体既存
47.7億円
半導体新規
13.9億円
FPD+その他
14.4億円
2026年8月期の数値は中計の目標値であり、公式な予測数値ではありません
半導体既存
60億円
半導体新規
42億円
FPD+その他
18億円
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-12-
出水事業所(本社)設備投資
中計見直しに伴い
新工場計画先送り
2026年8月以降へ
4.中期事業計画
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-13-
目標達成への戦略
生産能力計画
生産能力
年度2024/82025/82026/8
設備投資額予定
(CFベース)
5億円16億円18億円
減価償却予定
(製造原価)
8.1億円約8.7億円約11.2億円
製造能力(月産)
期末時点予想
半導体8億円
FPD等 3億円
半導体9.5億円
FPD等 3億円
半導体11億円
FPD等 3億円
4.中期事業計画
✓ 生産能力は個別の機械能力を単純合算した数値。生産実現には、人材確保育成も必要
✓ 2025年8月期は、従業員満足度向上に向けた社員食堂への投資等も含む
✓ 本投資額にはカーボンニュートラルに向けた太陽光パネルや蓄電池向けの投資も含む
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-14-
戦略~消耗品受注の拡大~
消耗品売上額
13.3%
消耗品以外
86.7%
2024/8期FPD分野
消耗品売上額
53.2%
消耗品以外
46.8%
2024/8期半導体分野
消耗品強化で受注安定化狙う
※ 当期は、消耗品の在庫滞留で、半導体分野消耗品比率低下
安定化戦略
4.中期事業計画
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-15-
新目標: 2040年までにネットゼロ達成
5. サステナビリティ経営
ネットゼロへのロードマップ
ESG
・取締役会での審議
・GHG削減計画見直し
2040
2024
2028
前倒しで太陽光・蓄電池導入
全事業所の屋根にパネル設置
サプライチェーン全体でのGHG排出
削減に取り組む
ネットゼロを目指す
・再生可能エネルギーへ継続的投資
・目標自社発電再エネ比率: 50%以上
・投資総額: 6.4億円
・目標自社発電再エネ比率: 27%以上
・太陽光パネル: 3,400kW以上
・蓄電池: 2,500kWh目途
再生可能エネルギーの
自社生産自社消費方針
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-16-
人材戦略、安全衛生、地域への貢献
人材戦略他
ESG
5.サステナビリティ経営
(29)
(29)
(35)
成果
安全衛生の実効性強化
・鹿児島県労働局長賞受賞(高尾野事業所)
受賞理由:労災減少と高水準の安全衛生
人材育成と多様性推進
・組織的プログラマー教育の継続
・女性リーダーシップ向上(管理職者比率 11.8% → 15.0% ※)
人材戦略の進化
・人事課設立による全社的教育加速
・戦略的人材確保に向けた広報活動
今後
地域社会との共生
・4つのネーミングライツ(出水市の公共施設)
・地域少年サッカー大会支援:次世代育成で地域に根ざす
※女性活躍推進法に基づく管理職の定義に従い、当期より管
理職数の算出方法を変更しました。前期の数値も同じ定義で
再計算しています。
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-17-
ガバナンス強化とリスクレジリエンス向上
ガバナンス
ESG
5.サステナビリティ経営
成果
ISO27001情報セキュリティ認証取得
・取締役会の積極的関与で実効性担保
・入出退管理システムを出水事業所全館に設置
今後
全社的リスク管理推進
・全社的リスク分析進行中
・財務影響測定と開示充実を目指す
次世代経営陣の育成
・2024年8月期より諮問委員会で議論開始
取締役会多様性維持
・女性比率22.2%維持
・多様性を持つ取締役会構成で監督型取締役会の強化
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-18-
私達は持続可能な経営を念頭に
技術で社会貢献できる企業を目指します
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-19-
本資料に掲載された情報、及び、口頭によって説明された実現していない内容に
関しては、ある一定の仮定の元に予想された見通しであり、マルマエ経営陣の判断
など不確実要素を含んでおります。
本資料は、株主・投資家などの皆様にマルマエの現況と経営方針をご理解いただ
くために作成されたものであり、利用者に対して、当社株式の購入・売却など直接
的な投資判断を提供するものではありません。投資に関しての責任は負いません。
数値などの情報には注意をはらっておりますが、掲載の内容については未監査の
数値も多く、確度を保証するものではありません。また、掲載された情報、または
その誤りについて、その理由に関わらず、当社は一切責任を負うものではありませ
ん。
本資料に関するお問合せ先
株式会社マルマエ管理本部管理部人事・企画課IR担当
ir@marumae.com
TEL 0996-68-1140FAX 0996-68-1151
注意事項
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-20-
企業情報
Company Profile
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-21-
現在の事業はレース活動から始まりました
参考資料(現事業の始まり)
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-22-
原点回帰⇒進化
創業期
転換期
規模拡大期
バイクから産業用部品
真空パーツのノウハウ蓄積
再生期
関
東
事
業
所
が
稼
動
開
始
熊
本
事
業
所
が
稼
動
開
始
東
証
マ
ザ
ー
ズ
に
上
場
グ
リ
ー
ン
シ
ー
ト
銘
柄
指
定
本
社
を
高
尾
野
工
業
団
地
へ
移
転
F
P
D
分
野
参
入
株
式
会
社
に
改
組
半
導
体
分
野
へ
参
入
マルマエ
R&D事業部(現在の事業)
再成長期
東
証
プ
ラ
イ
ム
市
場
へ
移
行
本
社
を
出
水
事
業
所
へ
移
転
東
証
一
部
指
定
東
証
二
部
に
市
場
変
更
出
水
事
業
所
が
稼
働
開
始
事
業
再
生
A
D
R
手
続
の
終
結
事
業
再
生
A
D
R
手
続
成
立
熊
本
事
業
所
の
閉
鎖
T’s M’s R&D
大型製品で
事業成長
半導体注力
技術力重視
’65’88’97’00’01’03’04 ’06 ‘07’08’11 ’15 ’17 ’18 ’19‘22
の
統
合
有
限
会
社
設
立
マ
ル
マ
エ
工
業
個
人
創
業
(法人は継続)
リーマン
ショック
T′s M′s R&D
参考資料(沿革と事業変遷)
(当初はバイク部品を製造)
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-23-
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
110
120
130
140
150
'10'11'12'13'14'15'16'17'18'19'20'21'22'23'2425'26
半導体
FPD
太陽電池
組立
その他
従業員数
事業成長と成長ドライバー
売上高(億円)
再構築再成長
FPD
太陽電池
半導体強化
設備投資再拡大
大型設備整理
生産力再配分
真空パーツ強化
事業再生計画
終結
半導体
による再成長
事業再生
ADR手続き
参考資料(沿革と事業変遷)
(FY)
(中計目標)(予想)
半導体不況期
半導体注力
人材力強化
新技術獲得
期末従業員数(人)
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-24-
当社製品は半導体・FPD製造装置の心臓部を支えています
※画像はイメージです
主要工程・主要製品
主要工程(半導体) エッチング
CVD
コータ/デベロッパ
洗浄
(FPD) エッチング
CVD
コータ/デベロッパ
スパッタ
洗浄
イオン注入
主要製品 真空チャンバー
シャワーヘッド
排気板
静電チャック
ヒーター類
上部電極
ターゲット
搬送系パーツ類
各種真空パーツ類
参考資料(現在の事業内容)
総合力で未来を拓く
Marumae Co., Ltd. All Rights Reserved
-25-
参考資料(会社概要)
会社名株式会社マルマエ(Marumae Co., Ltd.)
設立1988年10月
資本金12億4,115万円(2024年8月31日現在)
役員
代表取締役社長前田 俊一
取締役海崎 功太
取締役 安藤 博音
取締役 門田 晶子
取締役 世耕 久美子
取締役(監査等委員)外西 啓治
取締役(監査等委員)桃木野聡
取締役(監査等委員)山本 隆章
取締役(監査等委員)宮川 博次
従業員数
333名うち臨時雇用者等135名(2024年8月31日現在)
他派遣社員26名
所在地
出水事業所
(本社)
〒899-0216
鹿児島県出水市大野原町2141番地
高尾野事業所
〒899-0401
鹿児島県出水市高尾野町大久保3816番41
関東事業所〒351-0014
埼玉県朝霞市膝折町2-17-15
事業内容
・精密機械、精密機器の設計、製造、加工、組立
・精密機械部品の設計及び製作
・産業及び医療機械器具の設計、製造、販売
・精密機械部品及び機械装置の点検、修理
・ソフトウェアの開発、販売・製缶工事・配管工事
・運送業務・不動産の賃貸
経営理念
・技術は究極を目指し
・競争と協調を尊び
・技術注力企業として社会に貢献する
経済を支える“モノづくり”の中で、モノづくりの源流である部品加工にこだわっていきます。そして、さまざまな分野で
総合メーカーを支えられる企業となるために先端技術と供給力を持つ部品加工のリーディングカンパニーを目指します。
発行済株式総数
13,053,000株
単元株式数
100株
株主総数
10,387名
大株主
(普通株式)
前田俊一4,836,083株
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社(信託口)
1,030,600株
前田美佐子504,000株
野村證券株式会社430,100株
BNP PARIBAS
LUXEMBOURG/2S/JASDEC
SECURITIES/UCITS ASSET
(常任代理人)
191,202株
前田良子180,000株
五十嵐光栄169,000株
株式会社日本カストディ銀行(信
託口)
141,200株
マルマエ共栄会131,000株
野村證券株式会社(常任代理人)87,476株
(注)自己株式が399,162株あります。
(2024年8月31日現在)
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
8月27日 (251日) | 0.69% (GL-3.1) | 貸借銘柄 | 1377円 |
優待関係適時開示情報 |
2024年8月期決算 補足資料及び中期事業計画修正資料(24/10/11) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約14万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
過去2週間に抽選はありませんでした |
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
---|---|---|---|---|
12月19日 | 0円 | -日 | - | |
12月18日 | 0円 | -日 | - | |
12月17日 | 0円 | -日 | - | |
12月16日 | 0円 | -日 | - | |
12月13日 | 0円 | -日 | - |
当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。