保有株式数及び保有期間に応じて、クオカードが贈られます。
継続保有期間 | 1年未満 | 1年以上 | 2年以上 | 3年以上 |
100株以上 | クオカード500円分 | クオカード1,000円分 | クオカード1,500円分 | クオカード2,000円分 |
200株以上 | クオカード1,000円分 | クオカード2,000円分 | クオカード3,000円分 | クオカード4,000円分 |
◆継続保有の条件
継続保有期間は、基準日である毎年3月31日から起算し、3月31日現在の当社株主名簿に、同一株主番号で連続して、1年以上2年未満は2回、2年以上、3年未満は3回、3年以上は4回以上、記載または記録された株主様を対象といたします。
2026年3月期第1四半期決算説明会資料
2025年8月12日
株式会社ウィルグループ
東証プライム市場証券コード:6089
https://willgroup.co.jp/
目次
1.2026年3月期第1四半期実績
2.2026年3月期通期業績予想、株主還元
本資料においては一部、「国内Working事業」を「国内W」、「海外Working事業」を「海外W」という略称で表記しています。
2
2026年3月期第1四半期実績
3
業績ハイライト(連結)
4
売上収益
352.0億円
(前年同期比+0.4%)
営業利益
3.9億円
(ノーマライズド営業利益*
1
3.8 億円)
(前年同期比+122.7%)
EBITDA
*2
8.8億円
(前年同期比+29.5%)
連結業績
売上収益は、国内Working事業において建設技術者領域が順調に拡大したものの、海外Working事業におけるマイナスの為替影響
(-11.1億円)により、微増。
営業利益は、国内Working事業における建設技術者領域の粗利拡大等による大幅な増益が、海外Working事業における政府補助金
収入のはく落等による減益幅を大きく上回り、増益。
*1ノーマライズド営業利益:前年同期に含まれる一過性の損益(「海外Working事業」の減損損失及び政府補助金収入、「その他」の不動産売却益)を除いた営業利益
*2EBITDA:営業利益+減価償却費及び償却費+減損損失
海外Working事業
人材紹介はシンガポール、オーストラリアともに厳しい市況が続くものの、人材派遣においてはオーストラリアの州政府や金融系顧客において
需要回復の兆し。しかしながら、前年同期と比較して為替が円高に推移したこと等により、3.7%の減収。
セグメント利益は、前年同期に含まれる政府補助金収入の影響により減益。一方、ノーマライズドセグメント利益
*1
は、コストコントロールによ
る販管費の減少により、50.9%の増益。
業績ハイライト(セグメント業績)
5
売上収益
211.8億円
(前年同期比+3.5%)
セグメント利益
5.8億円
(前年同期比+144.8%)
売上収益
140.0億円
(前年同期比-3.7%)
セグメント利益
4.7億円
(前年同期比-17.9%)
(ノーマライズドセグメント利益
*1
では前年同期比+50.9%)
国内Working事業
売上収益は、建設技術者領域の拡大により、3.5%の増収。
セグメント利益は、積極採用とブランドプロモーションの実施により、コスト先行計画であったものの、建設技術者領域および正社員派遣、外
国人雇用支援へ注力したことによる粗利の増加、販管効率の向上で、144.8%の大幅増益。
*1ノーマライズドセグメント利益:前年同期に含まれる一過性の損益(減損損失及び政府補助金収入)を除いたセグメント利益
【KPI】前期実績当期実績当期計画計画比
年間採用人数(建設技術者領域)
1,704
名
814
名
1,500
名
54.3
%
定着率(建設技術者領域)
68.4
%
71.4
%
71.5
%
-0.1
pt
正社員派遣稼働人数
3,450
名
3,778
名
3,500
名
107.9
%
(国内W (建設技術者領域以外))
(前期末比増加人数+328名)
外国人雇用支援人数(国内W)
3,142
名
3,550
名
3,500
名
101.4
%
(前期末比増加人数+408名)
6
2026年3月期第1四半期連結実績
従業員数:8,829人(前年度末比:+900人)
中期経営計画最終年度の1Qは、順調なスタート。
【連結業績】(単位:億円)前年同期当期実績前年同期比(額)前年同期比(率)
売上収益
350.5352.0+1.5+0.4
%
売上総利益
72.673.9+1.3+1.9
%
(売上総利益率)
(20.7%)(21.0%)(+0.3pt)
営業利益
1.73.9+2.1+122.7
%
(営業利益率)
(0.5%)(1.1%)(+0.6pt)
親会社の所有者に帰属する当期利益
0.62.8+2.1+303.9
%
+9.3
(億円)
352.0
350.5
-5.3
(*2)
売上収益の前年同期増減内訳
-2.2
(*1)
-0.2
国内W
7
(*1)
ファクトリーアウトソーシング領域
介護ビジネス支援領域
コールセンターアウトソーシング領域
セールスアウトソーシング領域
国内Wその他
+1.0億円
+0.6億円
-4.0億円
-1.4億円
+1.5億円
(*2)
人材派遣
人材紹介
為替影響
+6.4億円
-0.7億円
-11.1億円
(億円)
1.7
3.9
+1.0
(*1)
(*3) 本社コストの減少。
営業利益の前年同期増減内訳
-1.0
(*2)
-0.1
国内W
+2.4
8
-0.1
(*3)
(*2)
販管費の減少
補助金収入の減少
売上総利益の減少
為替影響
+2.4億円
-2.5億円
-0.5億円
-0.3億円
(*1)
ファクトリーアウトソーシング領域
介護ビジネス支援領域
コールセンターアウトソーシング領域
セールスアウトソーシング領域
国内Wその他
+1.1億円
+0.3億円
+0.3億円
-0.8億円
+0.1億円
(単位:億円)
実績前期前期比
売上収益
211.8204.6+3.5%
セグメント利益
5.82.3+144.8%
40.2%
4.5%
11.4%
40.3%
3.9%
44.6%
4.7
201.8
204.6
211.8
24.03
1Q累計
25.03
1Q累計
26.03
1Q累計
13.6
2.3
5.8
6.8%
1.2%
2.8%
建設技術者領域が順調に拡大し、増収増益。
中期経営計画の戦略推進により、重点戦略対象範囲(正社員派遣・請負、外国人雇用支援) の売上総利益の構成比は、44.6%と順
調に拡大。これにより、粗利率も1.8pt向上。
国内Working事業
-売上収益、セグメント利益-
セグメント利益
売上収益
セグメント利益率
セグメント利益
*1
(ノーマライズドベース)
26/3期(1Q)
粗利率:20.3%
*123/3期(通期)は、前期までに連結除外となった子会社の数字を除外して計算。
29.8%
28.0%
1.8%
9.6%
55.4%
5.2%
23/3期(通期)
*1
粗利率:18.5%
-売上総利益のサービス別構成比の変化-
9
サービス区分粗利率
■人材紹介
高
低
■正社員派遣
■外国人雇用支援
■スタッフ派遣
■その他
重
点
戦
略
対
象
範
囲
4.0
3.2
4.2
4.64.6
4.4
3.7
4.4
2.82.8
3.3
4.0
3.7
2.9
3.5
3.3
2.9
2.8
2.7
3.0
3.0
2.3
2.5
2.2
2.1
1.5
1.1
1.4
0.9
1.0
0.9
1.4
0.8
1.3
3.7
2.8
3.4
2.5
2.8
2.5
1.8
2.2
2.2
1.8
2.2
1.3
1.3
1.9
2.8
1.7
2.4
0.5
0.9
1.0
0.31.1
1.0
1.2
1.5
0.7
0.4
0.5
0.4
0.5
0.8
0.8
0.9
0.9
(2.0)
(1.2)(1.2)
(1.0)
(2.7)
(1.4)
(0.8)
0.0
(2.7)
(0.5)
(0.2)
(0.4)
(3.6)
2.7
2.7
1.9
(1.2)
0.8
1.0
1.4
0.9
2.1
1.9
2.0
2.4
1.0
0.3
0.5
0.3
(0.4)
(0.3)
0.0
0.5
0.0
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
47.6
46.2
48.5
52.6
50.7
50.1
51.3
51.6
48.648.6
49.6
51.3
51.8
50.4
51.0
50.7
50.4
42.2
42.1
43.3
42.7
41.5
41.2
42.2
40.7
38.8
37.5
37.2
34.833.8
32.9
32.7
29.8
29.8
46.9
45.9
46.4
43.8
44.7
44.0
44.1
43.5
44.4
44.7
46.3
44.3
45.8
46.3
47.7
45.4
46.9
33.2
33.9
35.3
34.2
35.2
34.0
34.0
32.8
33.1
33.3
33.9
33.3
33.7
34.4
34.4
33.6
34.4
13.3
14.0
14.7
15.6
16.5
18.6
20.3
21.1
23.4
25.8
27.0
28.2
31.5
35.8
37.2
38.1
40.9
9.5
9.5
11.3
9.8
12.7
11.0
14.4
14.0
5.9
6.1
6.8
6.8
7.6
7.9
8.4
8.6
9.1
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
国内Working事業(領域別売上、営業利益)
-領域別売上(億円) -
セールス
アウトソーシング領域
コールセンター
アウトソーシング領域
ファクトリー
アウトソーシング領域
介護ビジネス支援領域
-領域別営業利益(億円) -
セールス
アウトソーシング領域
コールセンター
アウトソーシング領域
ファクトリー
アウトソーシング領域
介護ビジネス支援領域
その他
建設技術者領域
建設技術者領域
※セグメント内の連結調整は含んでいません。
その他
211.8
6.4
建設技術者領域は、順調に拡大。粗利の増加により、1Qの赤字幅は縮小。
セールスアウトソーシング領域を除くその他の領域は、粗利の増加、販管効率の向上等により、増益。
1Qは1.4億円のブランドプロモーションを実施。
10
重点戦略KPI当期計画当期実績計画比評価
国内W
戦略I
建設技術者領域の
更なる成長、収益化を実現
年間採用人数
1,500
名
814
名
54.3
%
〇
定着率
71.5
%
71.4
%
-0.1
pt
△
戦略II
国内W(建設技術者領域
以外)の再成長
正社員派遣稼働人数
3,500
名
3,778
名
107.9
%
〇
(前期末比増加人数+328名)
外国人雇用支援人数
3,500
名
3,550
名
101.4
%
〇
(前期末比増加人数+408名)
1Qは、建設技術者領域の定着率を除き、順調なスタート。
中期経営計画(WILL-being 2026)KPI進捗
11
戦略I(国内W)建設技術者領域の更なる成長、収益化を実現(建設技術者領域の進捗①)
13.3
14.0
14.7
15.6
16.5
18.6
20.3
21.1
23.4
25.8
27.0
28.2
31.5
35.8
37.2
38.1
40.9
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
-四半期別売上の推移-
-採用人数-
(単位:人)(単位:億円)
212
97
146
154
379
239
221
163
563
280
283
298
806
284
292
322
814
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
売上は、25.3期1Q比で30%の増収。稼働人数の積み上げと契約単価の上昇により、毎四半期連続増収を更新中。
採用人数は、採用ノウハウの蓄積や外部エージェントとの提携による未経験採用の増加、外国人採用の増加により、過去最高の814名を
採用。(新卒採用418名(前期453名) を含む。)
中期経営計画(WILL-being 2026)
12
478
483483
474
449
438
435
438
418
407
400 400
398
392
393
398
376
114
117
108
101
309
301
288
268
496
457
423
389
749
711
660
596
884
98
129
184
279
322
467
545
597
662
803
911
1000
1,071
1,191
1,257
1,307
1,322
37
38
39
41
44
14
16
22
54
74
97.5%
99.6%
99.7%
99.0%
96.9%
98.5%
98.3%
98.1%
96.7%
96.8%
96.8%
95.9%
96.0%
98.8%
98.7%
97.7%
91.8%
72.4%
71.2%
72.4%
70.9%
74.6%
74.9%
73.2%
71.3%
72.8%
73.0%
72.1%
71.2%
73.6%
72.9%
71.7%
68.4%
71.4%
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
13
-稼働人数、稼働率、定着率-
(単位:人)
稼働率*1
定着率*2
*1:1Qの稼働率は、新卒研修期間の影響を除外した6月単月の稼働率です
*2:定着率=集計時点在籍人数÷(1年前在籍人数+1年間入社人数)÷100
*3:BIM:コンピューター上の3次元の形状情報に、建物の属性情報などを内蔵した建物情報モデルを構築するシステム
(Building Information Modeling)のエンジニア
2,700
稼働人数
■未経験中途
■新卒社員
■経験者
■BIM*3
■外国人
新卒・未経験の平均契約単価は、顧客との単価交渉により、25.3期1Q比で約5%上昇。新規開始単価も着実に向上。
稼働率は、待機人員の増加により90%前半まで低下したものの、稼働人員数は25.3期1Q比120%を達成。引き続き定着率向上に取り組む。
戦略I(国内W)建設技術者領域の更なる成長、収益化を実現(建設技術者領域の進捗②)
中期経営計画(WILL-being 2026)
457
439
446
455
461
469
412
422
433
438
447
453
459
466
479
400
400
407
411
420
425
432
432
452
459
464
470
484
382
384
393
401
408
413
415
419
431
438
444
444
462
472
476
489
509
409
413
416
425
435
437
437
441
453
465
481
484
490
508
514
516
528
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
2年目
651
650
643
644
650
655
645
649
654
660
664
669
674
684
694
697
700
29
26
27
29
26
25
25 25
21
21 21
21
15
1717
18
14
-平均契約単価、平均残業時間(月間) -
(単位:時間、千円)
1年目
平均残業時間
3年目
4年目
契約単価(経験者)
6年目以降
5年目
契約単価(新卒/未経験社員)
14
正社員派遣稼働人数は、新卒社員を含む入社人数の増加に伴い、過去最高人数を更新。
正社員派遣採用人数は、直近減少傾向が続いていた中で、新卒採用人数を除いても各領域で概ね増加に転じた。(新卒採用人数は、
セールス: 249名、コールセンター: 28名、ファクトリー: 25名、IT : 16名)
戦略II 国内W(建設技術者領域以外)の再成長(正社員派遣の進捗)
中期経営計画(WILL-being 2026)
1,707
1,655
1,699 1,699
1,961
1,942
1,948
2,061
2,160
2,119
2,101
2,085
2,156
2,069
1,952
1,825
1,987
3,500
309
298
322
325
326
328
337
325
344
325
351
364
401
425
466
463
506
113
113
127
128
128
109
126
150
165
195
261
375
518
559
642
737
834
190
192
200
163
225
236
254
241
275
302
323
342
377
405
419
417
445
13
13
14
13
12
10
10
14
11
13
7
8
7
8
8
8
6
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
26.3
-正社員派遣稼働人数-
(単位:人)
3,778
3,500
■セールスアウトソーシング領域
■コールセンターアウトソーシング領域
■ファクトリーアウトソーシング領域
■ITエンジニア領域
■介護ビジネス支援領域
350
94
168
172
441
170
171
145
441
140
157
170
400
132
121
94
395
21
14
36 28
19
20
29
26
42
29
18
31
65
47
29
27
68
2
6
19
9
13
11
24
21
47
60
98
129
218
132
162
190
211
20
11
16
19
23
18
29
13
36
40
33
37
50
48
26
11
48
1
1
1
1
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
-正社員派遣採用人数-
(単位:人)
722
■セールスアウトソーシング領域
■コールセンターアウトソーシング領域
■ファクトリーアウトソーシング領域
■ITエンジニア領域
■介護ビジネス支援領域
(計画)
15
外国人雇用支援人数は、各領域において入社人数が増加したことにより、過去最高人数を更新。
外国人雇用支援入社人数は、営業体制の強化による新規オーダー数、決定数の増加により、順調に推移。
引き続き、ファクトリーアウトソーシング領域においては工業製品製造系顧客の開拓や食品製造系顧客の横展開、介護ビジネス支援領域
や新領域においては新規顧客開拓に注力し、取引社数、オーダー数増加に取り組む。
戦略II 国内W(建設技術者領域以外)の再成長(外国人雇用支援の進捗)
中期経営計画(WILL-being 2026)
1,430
1,501
1,438
1,633
1,702
1,776
1,811
1,974
2,006
2,220
3,500
320
381
448
520
639
704
809
919
1,044
1,176
15
41
49
92
154
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
26.3期
(計画)
-外国人雇用支援人数-
(単位:人)
■ファクトリーアウトソーシング領域
■介護ビジネス支援領域
■新領域
3,500
3,550
293
201
115
330
277
241
187
285
219
314
97
89
96
110
157
122
179
156
218
205
3
27
14
53
139
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
-外国人雇用支援入社人数-
(単位:人)
658
■ファクトリーアウトソーシング領域
■介護ビジネス支援領域
■新領域
自社媒体からの採用数増加ブランド認知度向上WILLOF検索件数UP
「WILLOF(ウィルオブ)」のブランド認知度向上のため、タレントを起用した地上波テレビCMを18都府県で継続実施。併せて、YouTube
等のインターネット広告配信も実施。
プロモーション実施前の23.3期と比較して、認知率、指名検索数、利用意向度ともに大幅に増加。
プロモーションによる期待効果
プロモーション実績(23.3期と25年6月のプロモーション実施後との比較(増減率) )
16
国内Working事業(ブランドプロモーション)
CM紹介サイト:https://willof.jp/shigoto_update/
ウィルオブの認知率
*1
「ウィルオブ」指名検索数(月)ウィルオブの利用意向度
*2
約320%UP約180%UP約325%UP
*1
放映地域20~59歳男女の助成想起率
*2
転職意向のある放送地域20~59歳男女
等
141.8
145.3
140.0
24.03
1Q累計
25.03
1Q累計
26.03
1Q累計
3.0
4.6
4.5
5.7
4.7
3.2%
3.9%
3.4%
海外Working事業
-売上収益、セグメント利益-
計画
レート
1Q実績
レート
前年同期
レート
1円変動による影響額/年
*2
売上収益利益
AUD91円93円103円387百万円13百万円
SGD104円111円115円160百万円5百万円
-為替感応度-
売上収益は、円高によるマイナスの為替影響により減収の一方、現地通貨ベースでは増収。(為替影響売上収益-11.1億円、セグメント
利益-0.3億円)
セグメント利益は、前年同期に含まれる政府補助金収入のはく落により、減益。
ノーマライズドセグメント利益
*1
は、売上総利益の減少とマイナスの為替影響を受けるも、コストコントロールにより、50.9%の増益。
(単位:億円)
実績前期前期比
売上収益
140.0145.3-3.7%
セグメント利益
4.75.7-17.9%
セグメント利益
(ノーマライズド)
*1
4.63.0+50.9%
17
*1
前年同期に含まれる減損損失及び政府補助金収入を除いたセグメント利益。
*2
マクロ環境については、Appendix (78頁) もご参照下さい。
セグメント利益
売上収益
セグメント利益率
セグメント利益
(ノーマライズドベース)
6.7
9.0
7.8
6.8
8.2
10.1
6.2
4.5
4.4
6.5
4.4
2.7
3.0
5.3
3.7
2.0
4.6
0.7
0.3
0.4
0.1
1.8
0.3
0.4
0.2
3.0
0.1
0.8
0.1
2.6
0.1
0.1
1.8
(4.7)
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
97.3
104.3
109.3
103.2
119.1
133.5
122.6
117.4
122.2
122.1
117.8
117.9
125.1
124.7
120.7
120.5
121.8
16.8
18.6
17.8
19.8
21.2
23.4
18.7
18.3
19.3
20.3
18.3
15.5
19.9
19.4
17.0
15.9
17.7
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
14.7%
15.1%
14.0%
16.1%
15.1%
14.9%
13.3%
13.5%
13.7%
14.3%
13.5%
11.6%
13.7%
13.5%
12.4%
11.7%
12.7%
18
海外Working事業(契約形態別売上、営業利益推移)
-契約形態別売上(億円) -
-営業利益(億円) -
139.5
人材紹介売上比率
4.7
人材派遣は、シンガポールの政府・行政が順調に拡大し、オーストラリアの州政府や金融系において、需要回復の兆し。
人材紹介は、オーストラリアの連邦政府向け採用代行が堅調なものの、シンガポール、オーストラリアともに厳しい市況が継続。
引き続き市場環境を注視しながら、競争力のある分野での人材投資を維持しつつ、コストコントロールを継続。
■人材紹介売上
■人材派遣売上
■事業収益
■補助金収入
■補助金収入(コロナ関連)
■減損損失
19
13.7
14.4
16.9
18.7
19.5
19.1
20.4
23.3
23.2
24.3
25.8
28.3
28.2
29.1
30.2
33.1
34.0
10.0
11.7
10.5
12.1
11.1
11.5
7.7
8.1
7.5
8.2
7.4
5.4
7.3
7.3
5.7
6.2
5.6
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
99.2
110.5
110.7
98.7
104
116.6
105.2
99.7
102.7
97.1
88.1
84.1
85.8
87
81.7
81.6
85.7
9.1
10.3
10.1
10
10.8
11.2
10.5
9.4
11.4
10.5
9.4
8.2
10.2
9.8
9.1
8.8
10.9
22.3
1Q
22.3
2Q
22.3
3Q
22.3
4Q
23.3
1Q
23.3
2Q
23.3
3Q
23.3
4Q
24.3
1Q
24.3
2Q
24.3
3Q
24.3
4Q
25.3
1Q
25.3
2Q
25.3
3Q
25.3
4Q
26.3
1Q
(参考)海外Working事業(現地通貨ベースの地域別売上内訳)
-シンガポール-
-オーストラリア-
シンガポールの売上は、25.3期1Q比で人材派遣+5.7百万シンガポールドル、人材紹介-1.7百万シンガポールドル。
オーストラリアの売上は、25.3期1Q比で人材派遣-0.1百万オーストラリアドル、人材紹介+0.7百万オーストラリアドル。
■人材紹介売上
■人材派遣売上
39.6
26.3期1Q実績レート:1SGD:111円1AUD:93円
96.7
(単位:100万シンガポールドル)
(単位:100万オーストラリアドル)
■人材紹介売上
■人材派遣売上
0.1
0.1
0.1
0.0
0.0
(0.0)
(0.0)
(0.1)
0.0
0.1
(0.0)
(0.0)
0.0
0.6
0.5
0.6
0.6
0.6
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
0.5
0.8
0.8
0.9
0.8
0.7
0.6
0.7
0.7
0.7
0.7
0.7
0.8
0.7
23.5%
26.2%
25.6%
26.6%
28.7%
30.3%
30.7%
34.0%
33.8%
33.7%
34.8%
34.8%
34.6%
2022年
6月末
2022年
9月末
2022年
12月末
2023年
3月末
2023年
6月末
2023年
9月末
2023年
12月末
2024年
3月末
2024年
6月末
2024年
9月末
2024年
12月末
2025年
3月末
2025年
6月末
ネットDEレシオ
*3
親会社所有者帰属持分比率
EBITDA有利子負債倍率
*1
のれん親会社所有者帰属持分倍率
*2
財務指標
(倍)
*1:有利子負債残高(短期借入金除く)÷EBITDA
*2:のれん残高÷親会社所有者帰属持分合計
*3:(有利子負債残高-現預金)÷親会社所有者帰属持分合計
親会社所有者帰属持分比率は34.6%と安定的に推移。その他財務指標も安全性に問題なし。
20
2026年3月期通期業績予想、株主還元
21
2026年3月期業績見通し
親会社の所有者に帰属する当期利益
営業利益
売上収益
-業績予想進捗率-
352.0億円
3.9億円
1,346.0億円
通期業績予想
25.0億円
15.6億円
進捗率:26%
進捗率:16%
進捗率:18%
2.8億円
1Qは、業績予想に対して順調なスタート。(1Qはコスト先行計画)
引き続き、国内Working事業においては、建設技術者領域の更なる拡大を見込み、海外Working事業においては、優秀なコンサルタント人
員を確保しつつも、事業価値に影響しない範囲でのコストコントロールを実施することで、中期経営計画最終年度の業績達成を目指す。
22
株主還元(2026年3月期配当予想)
現中計期間(24.3期-26.3期)中の
株主還元方針
・累進配当
減配を原則実施せず、増配または維持
・総還元性向30%以上
期中の業績進捗に応じ機動的な自己株式取得を都度検討
¥24
¥34
¥44 ¥44 ¥44 ¥44
22.9%
23.6%
31.2%
36.4%
87.9%
65.2%
21.3期22.3期23.3期24.3期25.3期26.3期(予想)
■1株当たり配当金、総還元性向の推移
1株当たり配当金
総還元性向
2026年3月期の配当予想は、株主還元方針に基づき、前期実績(1株当たり44円)を据え置く。
総還元性向は65.2%の見通し。
23
24
※1継続保有期間は、基準日である毎年3月31日から起算し、3月31日現在の当社株主名簿に同一株主番号で連続して、
2年未満は2回、3年未満は3回、3年以上は4回以上、記載または記録された株主様を対象といたします。
※2優待利回りおよび配当利回りは、2025年8月7日終値972円で試算しています。
継続保有期間
※
1
100
株以上
200
株未満
200
株以上優待利回り
※
2
配当利回り
※
2
1
年未満クオカード
500
円分クオカード
1,000
円分
0.5%
4.5%
2
年未満クオカード
1,000
円分クオカード
2,000
円分
1.0%
3
年未満クオカード
1,500
円分クオカード
3,000
円分
1.5%
3
年以上クオカード
2,000
円分クオカード
4,000
円分
2.1%
株主還元(株主優待)
中長期保有を目的にした株主優待制度を実施。
■「IRメール配信サービス」のご案内
当社では、IRに関するメール配信を行っています。適時開示情報
やニュースリリース等最新のIR情報を素早くお届けしていますの
で、ぜひご登録ください。
■IRに関するお問い合わせ先
株式会社ウィルグループカンパニーセクレタリー室IRグループ
TEL:03-6859-8880
Mail:ir@willgroup.co.jp
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨
のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
IRメール配信登録▶
次権利日 | 優待利回り | 貸借区分 | 前日終値 |
3月27日 (225日) | 0.48% (GL-4.8) | 貸借銘柄 | 974円 |
優待関係適時開示情報 |
2026年3月期 第1四半期決算説明会資料(25/08/12) |
優待基礎データ
利回り
利回り区分 | 利回り(100株) |
---|---|
配当利回り | 0% |
優待利回り | 0% |
総合利回り | 0% |
※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ
株数毎の必要金額
株数 | 概算必要金額 |
---|---|
100株 | 約10万円 |
200株 | 約19万円 |
一般信用関係データ
クロスコスト計算
前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)
カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率
日付 | 抽選対象在庫 | 申込株数 | 抽選倍率 |
---|---|---|---|
25年8月15日 | 1600株 | 0株 | 0倍 |
25年8月14日 | 1600株 | 0株 | 0倍 |
25年8月13日 | 1600株 | 0株 | 0倍 |
25年8月12日 | 1600株 | 0株 | 0倍 |
制度信用関係データ
理論逆日歩
直近の逆日歩履歴
日時 | 逆日歩 | 日数 | 貸株超過 | 規制 |
---|---|---|---|---|
8月14日 | 0円 | -日 | - | |
8月13日 | 0円 | -日 | - | |
8月12日 | 0円 | -日 | - | |
8月08日 | 0円 | -日 | - | |
8月07日 | 0円 | -日 | - |
当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。