3467 アグレ都市デザイン

2024年３月期 第３四半期
決算補足説明資料
2024年２月５日
アグレ都市デザイングループ証券
コード：3467
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決算補足説明資料 目次
アグレ都市デザイングループについて
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2024年３月期 第３四半期実績
参考資料
第１部
第２部
第３部
1213151618192123
事業ポートフォリオシナジー効果今後の事業戦略ハウスバード株式会社事業理念・代表経歴・会社概要事業概要宿泊事業事例アグレ都市デザイン株式会社戶建販売事業アセットソリューション事業
262728293031333435
貸借対照表（連結）太陽光発電システム＋蓄電池メールマーケティングソーシャルメディアマーケティング日本国内宿泊業動向インバウンドの状況サステナビリティの推進配当政策会社概要
45689
グランドサマリー損益計算書サマリ（連結）セグメント別の業績損益計算書貸借対照表

第１部2024年３月期 第３四半期実績
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4
決算概要｜2024年３月期第３四半期グランドサマリー
●価格改定・大幅値引きの実施による棚卸
資産の早期入れ替えを図った
ことにより、３Ｑ累計の売上は前年並み
の水準になるものの、粗利益が大きく減少
●PJの工程が遅延したことにより、引渡しが４Qに集
中する下期偏重になってしまった
● 土地価格と建築原価は高止まりが続いているが、お客様の動きはコロナ特需の反動減から持ち直しの傾向がみられる●自社一貫体制の強みである部門連携だけ
でなく、拠点連携に向け組織
体制・システムを再構築中
●足元３Ｑ会計期間（
2023
年
10
月〜
12
月）は２Ｑ累計と比較して粗利
ベースで1.8ptの改善傾向
●２Ｑ引渡予定の大型物件（21億）の工程が遅延
したことにより、引渡が４Ｑにず
れ込む結果となり大幅な減収・減益
●
12
月末時点で未契約物件２棟は１月に申込
完売、今期計上予定、需要
は引き続き堅調
●ハウスバードが持つネットワークを活か
し、上海にて投資家向け
セミナーを３月に開催
●東アジアにおける中華系投資家マーケットへ
の販路拡大も視野に入れる
■
戶建販売事業アセットソリューション事業
■
●宿泊施設コンサルティングの『ハウ
スバード社』をM&A
でグループ化（100％）
宿泊事業
■

親会社に帰属する四半期純利益48
百万円
前年同期比
△
772
百万円
△
94.1
%
経常利益93
百万円
前年同期比
△
1,093
百万円
△
92.2
%
売上高14,235
百万円
前年同期比
△
2,875
百万円
△
16.8
%
17,111
14
,
235
2023
３Q
2024
３Q
1,335
318
営業利益318
百万円
前年同期比
△
1,017
百万円
△
76.2
%
2023
３Q
2024
３Q
1,186
93
2023
３Q
2024
３Q
821
48
2023
３Q
2024
３Q
ｃ
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5
決算概要｜2024年３月期第３四半期損益計算書サマリー
（連結）
※
2023
年
11
月
21
日付でハウスバード株式会社の全株式を取得、みなし取得日を
2023
年
10
月
31
日としております。当第３四半期においては貸借対照表のみ連結しているため同社の業績は含まれておりません。

分譲棟数199
棟
前年同期比 △
９
棟
ｃ

分譲棟数・売上高は前年同期比で若
干の減少、原価高騰、
価格改定・値引きの実施等により、利益は大幅な減少

拠点間の仕入れ・設計・施工・販売の連携が不十分であった点を修正すべく、組織体制を再構築し、魅力ある商品企画と工程管理を徹底し、販売力をブラッシュアップ
13,877
13,607
2023
３Q
2024
３Q
208
199
2023
３Q
2024
３Q
3,162
3,558
受注残高50
棟
3,558
百万円
受注棟数 ＋
３
棟
受注残高 ＋
396
百万円
2023
３Q
2024
３Q
47棟
50棟
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6
決算概要｜2024年３月期第３四半期セグメント別の業績
戶建販売事業
売上高13,607
百万円
前年同期比
△
270
百万円
△
1.9
%

7
2
2023
３Q
2024
３Q
引渡件数２
件
うち、収益マンション0棟
前年同期比 △
５
棟
ｃ

2023年９月に引渡し予定の収益マンション１棟が工事の進捗の遅延により４Q以降にずれ込んだため、売上・利益とも減少（3末に引渡し予定）

４Q竣工予定の販売物件２棟（新宿細工町、新宿富久町）は申込・契約済で３月末に引渡し予定

来期以降の仕入準備高は約80億で推移、都内の希少用地を中心に仕入準備高をさらに積み上げ予定
3,233
 
628
2023
３Q
2024
３Q
3,015
2,633
2023
３Q
2024
３Q
２棟
１区画
受注残高3
件
2,633
百万円
受注棟数 ±
０
棟
受注残高 △
382
百万円
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7
決算概要｜2024年３月期第３四半期セグメント別の業績
アセットソリューション事業
売上高628
百万円
前年同期比
△
2,604
百万円
△
80.6
%
２棟
１区画
収益マンション△
３
棟
マンション用地 △２棟
うち、

増減
2024/３期 ３Q
（単体）
2023/３期 ３Q
（単体）
増減比
金額
構成比
実績
構成比
実績
＋2.1％
＋32
100.0%
1,573
100.0%
1,541
販売費及び一般管理費
＋48.5％
＋47
9.3％
145
6.3％
97
（内訳）広告宣伝費
△42.5％
△86
7.4％
117
13.3％
204
販売手数料
＋11.4％
＋70
44.1％
694
40.4％
623
人件費
＋2.8％
＋7
18.0％
283
17.9％
275
租税公課
△2.0％
△6
21.2％
333
22.1％
340
その他
● 販売手数料はマンションの引渡し
がなかったことから減少
● 人件費の増加は、人員増によるもの（2022/12末 126名 ⇒ 2023/12末 131名［＋
５名
］）
単位：百万円
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8
決算概要｜2024年３月期第３四半期損益計算書（単体）
販管費及び一般管理費
● 売上高販管費比率は2022/12期の9.0％から
11.1％
に増加
● SNSや動画の積極的な活用、会員サービ
スをLINE友だちにも拡大
● 販売物件数は前期と同水準も、販売期
間が伸び広告宣伝費が増加

● 今期（2025/3期）以降の
仕入準備高*は約305億円
で推移
● 販売用不動産（完成物件）は前期末の26棟から47棟に増加
（内訳：戶建46棟・AS収益マンション１棟）
⇒47棟のうち38棟は契約済
●固定資産の増加：ハウスバードの株式の取得によるもの
増減
2024/３期 ３Q
（単体）
2023/３期
（単体）
増減比
金額
構成比
実績
構成比
実績
＋16.7％
＋3,800
96.9％
26,572
98.6％
22,772
流動資産
△29.3％
△1,752
15.4％
4,218
25.8％
5,970
現金及び預金
＋217.2％
＋3,037
16.2％
4,436
6.1％
1,398
販売用不動産
＋13.5％
＋2,027
62.3％
17,094
65.2％
15,066
仕掛販売用不動産（未成工事支出金含む）
+144.9％
+487
3.0％
823
1.5％
336
その他
＋160.6％
＋526
3.1％
853
1.4％
327
固定資産
＋18.7％
＋4,327
100.0％
27,426
100.0％
23,099
資産合計
単位：百万円
*仕入準備高...事業用地の仕入高を現時点で 想定している販売価格 （売上高）に換算した金額
前年同期は約300億円
売上換算後完売ベース
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9
決算概要｜2024年３月期第３四半期貸借対照表（単体）
資産

増減
2024/３期 ３Q
（単体）
2023/３期
（単体）
増減比
金額
構成比
実績
構成比
実績
＋26.8％
＋4,692
81.0％
22,223
75.9％
17,530
負債
＋35.6％
＋4,825
67.0％
18,385
58.7％
13,559
流動負債
△3.3％
△132
14.0％
3,838
17.2％
3,970
固定負債
△6.6％
△365
19.0％
5,203
24.1％
5,569
純資産
△6.6％
△365
19.0％
5,203
24.1％
5,569
株主資本
＋18.7％
＋4,327
100.0％
27,426
100.0％
23,099
負債純資産合計
単位：百万円
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10
決算概要｜2024年３月期第２四半期貸借対照表（単体）
負債・純資産
● 純資産の減少は、主に前期基準の配当金支払 △
448
百万円
及び四半期純利益82百万円によるもの
● 自己資本比率は前期末の24.1％から19.0％に低下
● 負債の増加は、順調な用地仕入れに伴う
有利子負債の増加によるもの
2023/３末 15,209百万円⇒2023/12末 19,926百万円＋4,716百万円

第２部アグレ都市デザイングループについて
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12
アグレ都市デザイングループについて事業ポートフォリオ
戶建販売事業
アセットソリューション事業
宿泊事業
NEW
アグレ都市デザイングループは今後３つの事業ポートフォリオで展開
DEEP
GROWTH
［アグレ都市デザイン×ハウスバード］ 2023年11月21日 戦略的資本提携 実施

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アグレ都市デザイングループについてシナジー効果
コンサル案件と自社物件の増加
不動産業専門データベース
全国の不動産
仲介会社
強力な
不動情報網を
有す
トレるくん
一般に閲覧可能な
不動産情報
（ 情報の質・量が課題 ）
特許申請中
自社保有物件
の拡大
コンサルティング業務
の拡大
運営収入
UP
売却収入
UP
宿泊施設のノウハウ
不動産情報が圧倒的に増加→コンサル案件の増加と自社物件の取得が可能に
不動産情報網の活用

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アグレ都市デザイングループについてシナジー効果
マンパワーと自社施工
取り扱い案件数増加に伴うマンパワー投入
⻑年の戶建分譲事業で培われた、
仕入・設計・営業・
アフターサポート経験を持つ人財
施工調整
自社施工管理にグレードアップ
⻑年の戶建分譲事業で培われた施工品質
旅館業許可取得ノウハウ
デザイン設計・施工管理技術

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エリアの厳選
アグレ都市デザイングループについて今後の事業戦略
戶建：環状
8
号線の内側と人気住宅地への特化、得意エリアの深耕
AS
  
：都心人気エリアへの注力＋宿泊事業との連携
宿泊：アセットソリューション事業との連携＋全国の旅館開設候補地
商品ラインナップの拡充
●事業範囲の拡大により不動産情報網が拡大。今まで案件化できて
いなかった不動産情報も活かせる
●戶建用地のアセットソリューション事業への転用など、
JV
も含め、利益の最大化を狙った開発施策を
仕入状況に応じて柔軟に行っていく
現状、戶建需要はコロナ特需後の反動減から持ち直し傾向にあり、来期以降
の仕入れ準備高は積み上がっている状態
全社の
DX
化を推進し自社一貫体制の効率性を強化するとともに、以下の点を重視。

16
アグレ都市デザイングループについて ―ハウスバード株式会社事業理念・代表経歴
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人間が本来与えられている知
性・感性・優しさ、
そして自由な心を取り戻せる場所を
日本中にあふれさせる
⻘山学院大学国際政治経済学部卒2008年アクセンチュア株式会社にて戦略コンサルティング業務に従事その後上海で教育事業を創業後、YCPホールディングスへ売却産業革新機構（INCJ）でVC投資を担当後、ハウスバードを創業2017年より現職
代表取締役
浅見 清夏

17
アグレ都市デザイングループについて ―ハウスバード株式会社会社概要
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ハウスバード株式会社
企業名
浅見清夏
代表者
東京都江東区常盤２丁目14番14号
本社所在地
2016年9月
設立
3,000千円
資本金
28名（ 業務委託を含む ）
従業員数
旅館／ホテルの開業支援コンサルティング、宿泊施設の運営管理
事業内容
https://housebirdjapans.com/
ホームページ

18
◆AI活用による、予算/エリア/ニーズ
にマッチした物件情報の提供
◆旅館業許可取得に関する
自社専門家による調査
◆購入前有料調査
アグレ都市デザイングループについて ―ハウスバード株式会社事業概要旅館としてマッチする全国の案件に対し、物件選定から運営管理までを【一気通貫】でサービス提供
◆デザイン/設計/リノベーション実施◆旅館業への用途変更◆施工調整、行政との協議・許可取得
◆国内客/訪日客、
各属性に合う予約サイトでの集客
◆予約管理の支援・代行◆清掃管理の支援代行
物件選定
プロ
デュース
運営管理
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19
アグレ都市デザイングループについて ―ハウスバード株式会社宿泊事業事例
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強羅テラス ｜ 神奈川県足柄下郡箱根町
室数3 定員9名
実績件数：計56件 （ 2023年時点 ）
HUTTE GARTENLAND - KAIZUKA ｜ ⻑野県軽井沢町
室数5 定員10名

20
アグレ都市デザイングループについて ―ハウスバード株式会社宿泊事業事例
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実績件数：計56件 （ 2023年時点 ）
常閑園 ｜ 埼玉県本庄市
バードプレイスlog東京 ｜ 東京都江東区
室数3 定員7名
室数4 定員14名

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21
【新宿支店】
都心部、城北エリア
【東京支店】
城東エリア、千葉県北⻄部
【吉祥寺支店】
多摩東部、世田谷・杉並・練馬
【自由が丘支店】
城南エリア、神奈川東部
アグレシオ文京小石川II
アグレシオ練馬Solene
アグレシオ北綾瀬Solene
アグレシオ江古田Solene
アグレシオ府中緑町V
アグレシオ登戶
アグレシオ国分寺⻄恋ヶ窪VII
アグレシオ横浜北山田II
東京・神奈川の都心通勤圏内を中心に
１棟から最大
44
棟まで柔軟に展開
アグレ都市デザイングループについて ―アグレ都市デザイン株式会社戶建販売事業
アグレシオ物件ラインナップ

22
自社一貫体制
仕入れからアフターの
永久保証まで
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用地
仕入れ
設計
建築
アフターサービス
販売
各ステップで得た顧客のニーズをフィードバック商品企画に活かし競争優位性を高める循環
「自社一貫体制」がアグレの競争優位
アグレ都市デザイングループについて ―アグレ都市デザイン株式会社戶建販売事業
競争優位性

23
● 希少エリアをメインターゲットとして展開● 2022年３月期より
収益マンションの建設・販売を本格的に開始
● 収益マンションは竣工と同時に完売
（これまでの実績：マンション7棟、マンション用地18区画）
● 国内外への販路拡大を企図し中国にてセミナー開催
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山手エリアを中心に仕入れ強化
アグレ都市デザイングループについて ―アグレ都市デザイン株式会社アセットソリューション事業
概要

24
複数の用途地域にまたがる建築物を整理
各用途地域に合う建築物に分割
収益の効率化を実現
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戶建建築には不向きの土地形状
収益用マンションとして
地形を活かした最適な活用を実施
アグレ都市デザイングループについて ―アグレ都市デザイン株式会社アセットソリューション事業
事例

第３部参考資料
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● 2023年11月21日付でハウスバード株式会社の全株式を取得● 当第３四半期連結会計期間より連結決算へ移行、当第３四半期連結会計期間においては貸借対象表のみの連結● 2023年10月末時点における宿泊施設の開業支援コンサルティングの受注残高は
12件・117百万円
● ハウスバード株式会社の連結業績への寄与は第４四半期以降
資産
構成比
実績
97.1％
26,651
流動資産
15.6％
4,280
現金及び預金
16.2％
4,436
販売用不動産
62.3％
17,094
仕掛販売用不動産（未成工事支出金含む）
3.0％
840
その他
2.9％
798
固定資産
100.0％
27,450
資産合計
単位：百万円
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参考資料｜2024年３月期第３四半期貸借対照表（連結）
負債・純資産
構成比
実績
81.2％
22,281
負債
67.2％
18,440
流動負債
14.0％
3,840
固定負債
18.8％
5,169
純資産
18.8％
5,169
株主資本
100.0％
27,450
負債純資産合計

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参考資料｜戶建販売事業太陽光発電システム＋蓄電池
Solene（ソレーネ）シリーズ：太陽光パネルと蓄電池を装備した次世代型
住戶。今後２階建て住戶には標準装備として展開予定。
アグレシオ江古田Solene
IoTイメージ
太陽光パネル
蓄電池
停電が
起きた場合不安なこと
●太陽光発電定額利用サービス「エネカリ」を採用● 電力の自家消費率を最大化し、毎月の光熱費を削減● 蓄電池は災害時の備えとして強い味方
「戶建て住宅の防災」に関する調査 2023年9月8日（金）〜14日（木）リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によ
るインターネット調査
プレスリリースより
初期費用 0 円／リース契約期間中は 24 時間サポート・保証対応

2023年10月から、Eメール配信に加えてLINE
による会員様向け情報の配信も開始
Eメールに比べ、メッセージ開封率・クリック率が約3倍人員を強化のうえメール会員やSUUMOからお問い合わせのお客様のほかオフライン接客においても友だち追加の開拓を積極的に展開中
有効会員数は
約
1,500
人超
2012年
2023年
12人
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参考資料｜戶建販売事業メールマーケティングClub Agr
（クラブアグレ）
メール会員への新規未公開情報・会員限定情報配信に加え、同様の
内容をLINE会員にも配信を開始
@agr-urabn
アグレ都市デザイン公式LINEアカウント
有効会員数は
約
800
人超

● 実際の現場・建物内を自社設計士やスタッフがご案内● ナレーションと映像による解説で物件を訴求
29
Agr
 
Live
 
Connect
2023年６月start
● 実際に現地に足を運ばなくとも案内会に参加可能● 実際の建物内を自社設計士が“ライブ”で建物内をご案内● リアルタイムで視聴者から質問を受付
会員配信／SUUMOほか
流入
Live見学予約
Live配信
ご成約
お客様のステップイメージ
案内会の参加ハードルを下げタッ
チポイントを拡大
参考資料｜戶建販売事業ソーシャルメディアマーケティング
YouTube
Instagram
● 物件の進捗状況などを
細やかに配信
匿名参加OK
Eメールのみ登録
アーカイブ配信
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30
宿泊業界：2023年には2019年12月を13％上回る水準
旅行業：2022年10月開始“全国旅行支援”の効果などから
2019年12月を2％上回る水準
参考資料日本国内宿泊業動向宿泊市場はコロナ前を上回る水準に回復し上昇傾向。2030年予測では東京のホテルが不足。
ホテル：東京が105％超（供給＜需要）、千葉・神奈川も80％超で上位★東京の宿泊施設において、
多人数宿泊可能な部屋は供給不足
（ 6人以上泊まれる宿泊部屋＜6人以上訪日客 ）
宿泊業・旅行業の推移
（季節調整済指数）
（2015年=100）
出典：経済産業省 第３次産業活動指数
2030年 ホテル・旅館 稼働率予測
（2030年の稼働率による降順）
（資料）観光庁「宿泊旅行統計調査」、株式会社オータパブリケイションズ「週刊ホテルレストラン（2018年6月1日号、2018年12月7日号）」等を基に作成
（2030年の稼働率による降順）
ホテル
旅館
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参考資料インバウンドの状況（消費額）
●
2023年4−6月期の訪日外国人消費額は、2
019年同期の約95％まで回復
●
費目別割合をみると、買物代が大きく低下し、宿泊費、飲食費等が上昇
●
訪日外国人（ 一般客 ）一人当たりの旅行支出は、2019年水準を超える
20万5千円となり2019年同期比で32%増
（2019年4-6月期は15万5
千円） ※平均泊数が伸びたことや円安・物価上昇の影響等が考えられる
2023年8月4日国土交通省観光庁「新時代のインバウンド拡大アクションプラン推進会合」資料より抜粋

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32
参考資料インバウンドの状況（延べ宿泊者数）
●2023年6月の外国人延べ宿泊者数は943万人泊で、
ほぼコロナ前水準まで回復（2019年同月比98.4％）
●他方、観光需要の回復状況は宿泊先地域によって偏在傾向が見ら
れ、三大都市圏のみで７割を超える
2023年8月4日国土交通省観光庁「新時代のインバウンド拡大アクションプラン推進会合」資料より抜粋

関連するSDGs
取り組み事例
ESG
・自社設計・自社施工の一貫体制によるメンテンナスフリー住宅の推進
＋⻑期延⻑保証（最大20年）
・全棟で「ZEH相当の断熱性能＋省エネ水準」
ヒトに、環境に配慮した住宅を供給
・電気自動車（EV・PHV）の充電用屋外コンセントを全棟に設置
Environment環境
・安心して⻑く住める、確かな家づくり
（優れた耐震性能・構造計算の全棟実施）
・年齢や性別、国籍などによって偏りのない働き方への取り組み・評価制度・評価手法の見直しによる働きがい・中古戶建/空き家を宿泊施設として活用
Social社会
・コンプライアンス委員会の定期開催・外部直通の内部通報（ホットライン）設置・サステナビリティ委員会設置
Governanceガバナンス
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33
参考資料｜
サステナビリティの推進

2024年
３月期
2023年
３月期
2022年
３月期
254.59
224.66
246.29
１株当たり当期純利益
（円）
78
78
75
１株当たり配当金
（円）
30.6
34.7
30.5
配当性向
（％）
安定配当の継続を基本方針として、当期純利益の30％ （ 配当性向30％ ）が配当額の目途株主優待目的：当社株式の魅力を高め、より多くの株主様に中⻑期的に保有していただくこと対象：毎年３月31日時点の当社株主名簿に記載もしくは記録された１単元以上保有の株主様
株主優待特典
基準日時点での保有株数
Quoカード（
1,000
円
）
100
株
（ 1単元 ） 以上保有の株主様
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34
参考資料｜配当政策

会社名設立資本金所在地
役員構成役職員数
発行済株式総数
株主総数
アグレ都市デザイン株式会社（ Agratio urban design Inc. ）2009年４月１日390百万円東京都新宿区⻄新宿二丁目６番１号 新宿住友ビル31階代表取締役 大林 ⻯一
専務執行役員 唐川 範久
取 締 役 柿原 宏之
専務執行役員 伊藤 一也
取 締 役 佐々木 榮茂（社外） 常務執行役員 平井 浩之常勤監査役 吉原 三千雄（社外） 常務執行役員 池端 隆明監 査 役 中野 明安（社外） 執行役員 阿多 賢一監 査 役 戶澤 摂子（社外） 執行役員 野村 公二132名5,754,000株11,991名 （ 2023年９月30日現在 ）
2024年２月５日現在
35
アグレ都市デザイン 会社概要
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・提供情報のうち、将来の業績等に関
する見通しは歴史的事実で
はありません。
資料作成時における一定の前提に基
づいて作られていますので、実際の
業績は多様な不確定要素により、
見通しとは大きく異なる結果となり得るこ
とご承知おきください。
・本資料の目的は、当社への理解を深めてい
ただくための一般的なＩＲ情
報を提供することにあり、
投資勧誘を目的としたものではありません。
投資に関する決定は、情報利用者ご
自身の判断に基づいて実施願います。
・掲載情報については、細心の注意を
払っておりますが、内容についてい
かなる保証を行うものではなく、
本資料の情報を使用したことによっ
て生じたあらゆる障
害や損害についても
当社は一切責任を負うものではあ
りません。
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記載情報について