2812 焼津水産化学工業

3月優待銘柄

保有株式数に応じて、自社商品の優待カタログ(自社グループ会社商品(通常税込価格1,944~5,130円)が掲載)が贈られます。なお、2024年2月5日付けで株主優待が廃止されました。

保有株式数優待内容
300株以上株主優待専用カタログより1品選択
1000株以上株主優待専用カタログより2品選択

◆贈呈時期
権利確定日の属する年の5月下旬

◆継続保有の条件
1年以上継続保有とは、毎年9月30日および3月31日現在の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して3回以上記載または記録された株主さまといたします。
5年以上継続保有とは、毎年9月30日および3月31日現在の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して11回以上記載または記録された株主さまといたします。

2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年2月5日
上 場 会 社名焼津水産化学工業株式会社上場取引所東
コ ー ド 番号2812URLhttps://www.yskf.jp
代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)山田潤
問合せ先責任者(役職名)経営統括本部経理部長(氏名)守谷充雄(TEL)054-202-6044
四半期報告書提出予定日2024年2月14日配当支払開始予定日―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無:無
 
(百万円未満切捨て)
1.2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する四半期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%
2024年3月期第3四半期10,2124.8141△52.7182△46.5102△49.2
2023年3月期第3四半期9,7434.6299△47.0341△45.8201△73.5
(注)包括利益2024年3月期第3四半期
323
百万円(
18.1
%)2023年3月期第3四半期
274
百万円(△3.1%)
 
1株当たり
四半期純利益
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
円銭円銭
2024年3月期第3四半期8.98-
2023年3月期第3四半期17.14-
 
(2)連結財政状態
総資産純資産自己資本比率
百万円百万円%
2024年3月期第3四半期21,40218,96588.6
2023年3月期21,07318,91789.8
(参考)自己資本2024年3月期第3四半期
18,965
百万円2023年3月期
18,917
百万円
 
 
 
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円銭円銭円銭円銭円銭
2023年3月期-10.00-14.0024.00
2024年3月期-10.00-
2024年3月期(予想)00.0010.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
 
 
配当予想の修正につきましては、本日(2024年2月5日)公表しました「2024年3月期配当予想の修正(無配)
及び株主優待制度の廃止に関するお知らせ」をご参照ください。
3.2024年3月期の連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高営業利益経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭
通期12,650△1.495△71.2135△65.575△72.16.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
 
 
 

※注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無
 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規-社(社名)、除外-社(社名)
 
 
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
 
(注)詳細は、添付資料P8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半
 期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
 
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
②①以外の会計方針の変更:無
③会計上の見積りの変更:無
④修正再表示:無
 
 
(4)発行済株式数(普通株式)
①期末発行済株式数(自己株式を含む)
2024年3月期3Q11,450,398株2023年3月期11,450,398株
②期末自己株式数
2024年3月期3Q76,526株2023年3月期75,999株
③期中平均株式数(四半期累計)
2024年3月期3Q11,374,187株2023年3月期3Q11,726,261株
 
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数(四半期累計)の算定上控除する自己株式には、監査等委員でない取締役
 (社外取締役を除く)への株式報酬制度のために設定した信託口が保有する当社株式数が含まれております。
 
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注記事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
 
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
-1-
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報..............................................................................2
(1)経営成績に関する説明..........................................................................................2
(2)財政状態に関する説明..........................................................................................3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明.........................................................3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記..............................................................................4
(1)四半期連結貸借対照表..........................................................................................4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書................................................6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項.....................................................................8
(継続企業の前提に関する注記)..............................................................................8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)...................................................8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)................................................8
(セグメント情報等).............................................................................................9
(重要な後発事象)................................................................................................10
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
-2-
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用の緩やかな改善が続いている反面、勤労者世帯の実収入
減少に伴い、個人消費全体では物価高の影響で物への支出が弱いうえ、サービスへの支出の伸びも鈍っており、基
調としては持ち直しが一服しています。世界的な金融引締めに伴う影響や、中国経済の減速懸念、中東情勢の長期
化など、今後の景気下振れリスクへの注意が必要な状況にあります。
食品業界においては、外食需要がインバウンド需要も相まって継続して回復していますが、原材料・物流・人件
費等の高騰による価格転嫁が続き、物価高により消費者の節約志向が強まっており、食料品消費支出の減少が続い
ています。
このような環境のなか、当社グループでは、2027年3月期までの中期経営計画に基づき、「価値創造の加速」を
経営ビジョンとして、(1)安全・安心の向上、(2)国内事業(調味料、機能性)の強化、(3)海外展開の加速、(4)新
たな事業分野の創出の4つの基本戦略へ経営資源を投入しております。また、当社では「資本効率の追求」を重要
な経営課題と捉え、人財・設備への投資、株主還元、新規事業分野への投資を実施することなどで企業価値の向上
を図っていくことを決定しております。
連結売上高につきましては、水産物セグメントの売上高は減少したものの調味料、機能食品及びその他セグメン
トの売上高が増加したことから、102億12百万円(前年同期比4億68百万円、4.8%増)となりました。利益面につ
きましては、販売費及び一般管理費の経費削減のほか、製造コスト上昇に伴う販売価格の改定や生産性改善への取
組みを行っているものの、原材料価格等の上昇や取引先との値上げ交渉の妥結の遅れに伴い採算性が悪化したこと
から、連結営業利益は1億41百万円(同1億57百万円、52.7%減)となりました。また、連結経常利益は、1億82
百万円(同1億58百万円、46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億2百万円(同98百万円、49.2%
減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
(調味料)
調味料は、主に加工食品メーカー向けの液体調味料や粉体調味料の製造販売及び各種香辛料の製造販売に関する
セグメントです。市場伸長が高い昆布・エビ調味料の販売強化や販売価格の改定に取り組み、液体調味料、粉体調
味料の売上高が増加しました。その結果、調味料セグメントの売上高は、52億7百万円(前年同期比2億47百万
円、5.0%増)となりました。セグメント利益は、原材料価格等の上昇や取引先との値上げ交渉の妥結の遅れによ
り採算性が悪化したほか、販売費及び一般管理費の増加により3億41百万円(同31百万円、8.3%減)となりまし
た。
(機能食品)
機能食品は、機能性食品素材及び機能食品の製造販売に関するセグメントです。機能食品は主力商品の苦戦が続
いているものの、機能性食品素材は注力素材であるアンセリンが堅調に推移したことなどから売上高が増加しまし
た。その結果、機能食品セグメントの売上高は、21億4百万円(同63百万円、3.1%増)となりました。セグメン
ト利益は、健康食品通信販売に係る広告宣伝費等の減少により販売費及び一般管理費は減少したものの、原材料価
格の上昇や団地工場のリニューアルに伴う減価償却費の増加等により採算性が悪化したことから、3億57百万円
(同14百万円、4.0%減)となりました。
(水産物)
水産物は、主に冷凍鮪の原料販売及び加工製品の製造販売に関するセグメントです。韓国・台湾向け海外販売や
回転寿司向け鮪加工製品販売が堅調に推移した一方で、原料相場下落の影響から国内向けでは販売価格競争等によ
り低調な販売となりました。その結果、水産物セグメントの売上高は、18億74百万円(同93百万円、4.7%減)と
なりました。セグメント利益は、運賃・保管料・販売手数料等販売経費や光熱費、消耗備品等で削減を図りました
が、原料原価高や売上高の減収等により、9百万円(同45百万円、82.4%減)となりました。
(その他)
その他は、化粧品通信販売及びその他商品の販売に関するセグメントです。その他商品の海外向け販売が伸長
し、その他セグメントの売上高は、10億24百万円(同2億50百万円、32.4%増)となりました。セグメント利益
は、仕入価格の上昇や販管費及び一般管理費増加等により、19百万円(同4百万円、17.3%減)となりました。
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産の総額は、前連結会計年度末に比べ3億28百万円増加し、214億2
百万円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金が7億78百万円、原材料及び貯蔵品が6億24百万円増加した一方、現金及び預
金が14億91百万円、商品及び製品が1億74百万円減少したこと等により2億42百万円減少し、136億67百万円とな
りました。
固定資産は、団地工場のリニューアル工事完了に伴い建設仮勘定が2億19百万円減少した一方で機械装置及び運
搬具が5億49百万円増加したことにより有形固定資産が2億77百万円増加したほか、保有株式の時価の上昇により
投資有価証券が2億96百万円増加したこと等により5億71百万円増加し、77億35百万円となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金が2億49百万円増加したこと等により1億84百万円増加し、20億15百万円とな
りました。
固定負債は、繰延税金負債が98百万円増加したこと等により95百万円増加し、4億21百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が1億2百万円となった一方で、配当金の支払い2億74百万円に
より利益剰余金が1億72百万円減少したものの、その他有価証券評価差額金が2億21百万円増加したことから48百
万円増加し、189億65百万円となりました。
この結果、自己資本比率は88.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2024年3月期の業績予想につきましては、2023年10月30日に発表いたしました通期の業績予想の数値から変更はご
ざいません。
なお、当社は、本日開催の取締役会において、2024年3月期の期末配当予想の修正(無配)を決議しております。
詳細につきましては、本日(2024年2月5日)公表いたしました「2024年3月期配当予想の修正(無配)及び株主優
待制度の廃止に関するお知らせ」をご参照ください。
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金8,089,3756,597,893
受取手形及び売掛金2,941,1273,719,518
商品及び製品1,287,5931,112,925
仕掛品104,847130,211
原材料及び貯蔵品1,316,1261,940,358
その他172,065167,453
貸倒引当金△1,000△1,000
流動資産合計13,910,13613,667,361
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)1,396,7541,346,460
機械装置及び運搬具(純額)596,6981,146,223
土地2,603,1752,603,175
リース資産(純額)17,13612,493
建設仮勘定220,2201,056
その他(純額)83,86085,777
有形固定資産合計4,917,8465,195,187
無形固定資産63,13253,581
投資その他の資産
投資有価証券1,742,3622,038,915
退職給付に係る資産222,563250,561
繰延税金資産12,63512,058
その他209,593189,376
貸倒引当金△4,321△4,321
投資その他の資産合計2,182,8342,486,590
固定資産合計7,163,8137,735,359
資産合計21,073,94921,402,721
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,098,7721,348,322
短期借入金-50,000
リース債務6,8086,808
未払法人税等19,63323,664
未払消費税等14,4779,131
賞与引当金133,61862,654
役員賞与引当金-4,886
損害賠償引当金-13,000
圧縮未決算特別勘定7,721-
その他550,477497,282
流動負債合計1,831,5092,015,751
固定負債
リース債務12,0416,934
繰延税金負債238,175336,314
退職給付に係る負債33,54429,323
役員株式給付引当金41,63848,696
固定負債合計325,399421,269
負債合計2,156,9082,437,020
純資産の部
株主資本
資本金3,617,6423,617,642
資本剰余金3,414,1333,414,133
利益剰余金11,436,28411,263,815
自己株式△73,837△74,462
株主資本合計18,394,22318,221,129
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金522,818744,570
その他の包括利益累計額合計522,818744,570
純資産合計18,917,04118,965,700
負債純資産合計21,073,94921,402,721
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間
(自2022年4月1日
 至2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自2023年4月1日
 至2023年12月31日)
売上高9,743,73710,212,082
売上原価7,512,1658,195,044
売上総利益2,231,5722,017,037
販売費及び一般管理費1,931,9651,875,184
営業利益299,606141,853
営業外収益
受取利息637643
受取配当金34,37436,773
受取賃貸料13,43316,162
その他19,58717,174
営業外収益合計68,03270,754
営業外費用
支払利息1,342611
投資事業組合運用損7,53114,926
損害賠償金2,0581,769
減価償却費5,5856,278
その他10,0936,511
営業外費用合計26,61030,096
経常利益341,028182,510
特別利益
固定資産売却益-1,584
投資有価証券売却益5,6761,446
保険収益8,440-
圧縮未決算特別勘定戻入額-7,721
特別利益合計14,11710,753
特別損失
固定資産除却損1,8869,366
災害損失969-
損害賠償金-13,000
圧縮未決算特別勘定繰入額7,721-
固定資産圧縮損-7,721
特別損失合計10,57730,088
税金等調整前四半期純利益344,567163,175
法人税等143,49661,021
四半期純利益201,071102,154
親会社株主に帰属する四半期純利益201,071102,154
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間
(自2022年4月1日
 至2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自2023年4月1日
 至2023年12月31日)
四半期純利益201,071102,154
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金73,270221,752
その他の包括利益合計73,270221,752
四半期包括利益274,341323,906
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益274,341323,906
非支配株主に係る四半期包括利益--
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
   該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
   該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
 当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期
純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
I.前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)
 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
四半期連結損益
計算書計上額
(注)3
調味料機能食品水産物計
売上高
(1)外部顧客への売上高
4,959,9682,041,7171,967,9828,969,668774,0699,743,737-9,743,737
(2)セグメント間の内部
売上高又は振替高
4,044607,95312,059-12,059△12,059-

4,964,0132,041,7781,975,9358,981,727774,0699,755,796△12,0599,743,737
セグメント利益
372,698371,93555,232799,86623,504823,371△523,764299,606
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他商品等であります。
2.セグメント利益の調整額△523,764千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の総務、経理部門等管理部門に係る経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
II.当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)
 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
四半期連結損益
計算書計上額
(注)3
調味料機能食品水産物計
売上高
(1)外部顧客への売上高
5,207,6452,104,7301,874,7279,187,1031,024,97810,212,082-10,212,082
(2)セグメント間の内部
売上高又は振替高
197-5,3535,551-5,551△5,551-

5,207,8432,104,7301,880,0819,192,6551,024,97810,217,633△5,55110,212,082
セグメント利益
341,687357,2269,709708,62319,443728,066△586,213141,853
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他商品等であります。
2.セグメント利益の調整額△586,213千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の総務、経理部門等管理部門に係る経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
 

焼津水産化学工業株式会社(2812)2024年3月期第3四半期決算短信
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(重要な後発事象)
(JumpLife株式会社による当社株式に対する公開買付け)
当社は、2024年2月5日開催の取締役会において、JumpLife株式会社(以下「公開買付者」といいます。)
による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といい
ます。)に関して、賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けへの応募を推
奨する旨の決議をいたしました。
なお、上記取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後に予定されている一連の手続を経て当社
を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であること
を前提として行われたものです。
詳細につきましては、2024年2月5日公表の「JumpLife株式会社による当社株式に対する公開買付けに関
する意見表明のお知らせ」をご参照ください。
 

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
1月1日
(日)
0%
(GL0)
制度信用銘柄1423円
優待関係適時開示情報
2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(24/02/05)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
300株約43万円
1000株約142万円

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