2681 ゲオHD

3月優待銘柄9月優待銘柄

100株以上保有の株主に対して、リユース店優待:割引券2,000円が贈られます。なお、2024年3月末をもって株主優待が廃止される予定です。

保有株式数優待内容
100株以上リユース店優待割引券2,000円相当

◆贈呈時期
3月末基準日:6月下旬9月末基準日:12月中旬

◆利用可能施設
日本国内のセカンドストリート、スーパーセカンドストリート及びセカンドアウトドアの屋号でご利用いただけます。

◆リユース店優待割引券
販売価格1,000円(税抜き)のお買物につき、1枚の割引券をご利用いただけます。オンラインストアではご利用いただけません。

2024年3月期第3四半期
決算説明資料
株式会社ゲオホールディングス
プライム市場2681

本資料の記載内容
© GEO HOLDINGS CORPORATION
2
1.グループ概要
2.2024年3月期第3四半期連結業績
3.2024年3月期通期業績予想
4.成長に向けた取組み
5.新たな取組み
6.補足資料

1. グループ概要
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3

会社概要
© GEO HOLDINGS CORPORATION
4
社名
株式会社ゲオホールディングス
GEO HOLDINGS CORPORATION
会社設立1989年1月
本社〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号
東京本部〒170-0005 東京都豊島区南大塚三丁目53番11号今井三菱ビル
代表取締役遠藤結蔵
資本金92億24百万円(2023年12月31日現在)
株式上場市場東京証券取引所プライム市場
企業理念
豊かで楽しい日常の暮らしを提供する

ゲオグループの主なショップと主要な取扱い商材
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5
店舗数(23年12月末時点)
1,096店
(内GEOmobile単独52店、併設524店)
国内832店
海外74店
22店
19店
衣料・服飾雑貨
リユース新品
家具・家電・生活雑貨
リユース
ラグジュアリー商材
リユースリユース
ゲーム機器・ゲームソフト
リユース・新品
AV家電
リユース・新品新品リユース
スマホ・タブレット・PC
リユースリユースリユース
DVD・Blu-ray・CD・コミック
レンタル・新品
特色
リユースゲーム、リ
ユーススマホ、映像・
音楽レンタルでトップ
シェア。新品ゲーム機
器・ソフトのほか、新
品AV家電・スマホア
クセサリーを展開。
GEOに併設するほか、
単独店としても出店し
ており、リユースモバ
イルのトップシェア。
スマホの専門スタッフ
によるサービスを提供。
リユース衣料・服飾雑
貨のトップシェア。買
取専門店、アウトドア
や楽器などの専門店も
展開。
ラグジュアリー商材と
して、主に時計・バッ
クを展開。おお蔵の
オークションを通じて、
安定的な商材供給を実
現。
メーカーから余剰在庫
を調達し、割安価格で
提供するOPS(オフプ
ライスストア)を展開。
※店舗によっては、取扱いがない場合があります。

グループ戦略:ネットワークリテイラーへの挑戦
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6
▎お客様の消費行動を理解し、オンライン・オフライン(店舗)の境目をなくした双方で、商品・サービスを自在に選択してご利用いただ
ける“ネットワークリテイラー”の体制を構築し、リユースとレンタルの循環型流通やリテール(新品販売)を通して、世界の方々に豊か
で楽しい「日常」を届け続ける“グローバルプラットフォーマー”でありたいと考えています。
▎当社グループが創業から一貫して内製化している基幹システムは、売・買・レンタルの業務を一元的に管理運用でき、今後の展開とし
て、取扱い商材品種やお客様との接点(オン・オフ/グローバル)を拡大していくことが経営課題となっております。
ONLINE STORE
国内
店舗
Web
サイト
アプリ
Web
サイト
コンテンツ
ビジネス
オンライン
オフライン
海外
店舗

2. 2024年3月期第3四半期連結業績
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7

トピック①
当期29店舗純増により2023年12月末
832店舗
2024年3月期第3四半期サマリー
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8
連結業績ハイライトトピック
売上高
消費者物価の上昇が続く中、リユース市場の拡大を背景に国内外
の2nd STREETの売上好調に加え、リユースラグジュアリー商材や
ゲームを中心とした新品商材、GEO mobileによるリユーススマホ販
売が好調に推移した結果、売上高は前年同期比17.1%増の
3,274億円と大幅増収
営業利益・経常利益・当期純利益
レンタル売上高の縮小、販売管理費の増加が続くものの、リユースの
衣料・服飾雑貨販売好調を主要因に、前年同期比で営業利益が
17.5%増、経常利益が17.6%増、当期純利益が28.7%の増益
売上総利益
レンタル商材の売上逓減やリユースラグジュアリー商材、新品商材の
売上高比率が高まったことにより売上高総利益率は前年同期比で
2.3ポイントの低下
トピック②
アメリカ8店舗
台湾8店舗
マレーシア5店舗
タイ1店舗それぞれ当期出店
2023年12月末海外店舗数74店舗
トピック③
GEOの来店動機を高めるための強化商
品施策を展開
リユースモバイル注力、GEOmobile単
独店52店舗・併設店524店舗
(国内)
(海外)

2024年3月期第3四半期連結損益計算書
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▎増収増益、第3四半期累計期間の売上高、純利益は過去最高を更新しています。2nd STREETの主力であるリユー
ス衣料服飾商材の好調などによる売上高の増加により、販管費の増加を吸収し販管費率は前年同期比で2.2ポイン
ト低下いたしました。以上のことから営業利益は前年同期比17.5%増の133億円となりました。
※当期純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益。
単位:百万円
23.3月期3Q実績24.3月期3Q実績前年同期比増減額
売上高
279,696327,401117.1%47,704
売上総利益
107,975118,968110.2%10,992
(売上総利益率)
38.6%36.3%
販管費
96,618105,624109.3%9,006
営業利益
11,35713,343117.5%1,985
(営業利益率)
4.1%4.1%
経常利益
12,24714,399117.6%2,152
当期純利益
7,2329,308128.7%2,075

2024年3月期第3四半期商材別売上高
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単位:百万円23.3月期3Q実績24.3月期3Q実績前年同期比増減額
リユース149,122179,392120.3%30,270
リユース系96,525125,277129.8%28,752
衣料・服飾雑貨49,71464,447129.6%14,733
家具・家電6,7978,042118.3%1,245
ラグジュアリー28,46140,150141.1%11,688
その他11,55112,637109.4%1,085
メディア系52,59754,115102.9%1,518
ゲーム23,90924,933104.3%1,024
スマホ・タブレット24,26525,792106.3%1,526
その他4,4223,39076.7%▲1,032
新品86,648105,132121.3%18,484
その他43,92642,87597.6%▲1,050
デジタルコンテンツ10,09911,761116.4%1,661
レンタル28,38224,77587.3%▲3,606
その他5,4446,339116.4%895
合計279,696327,401117.1%47,704
新店寄与効果もあり、国内外2nd
STREETの中心商材である衣料・
服飾雑貨販売は引き続き好調
卸売前期好調の反動減の一方、
GEOmobile好調
店舗売上の増加を主要因として売
上高増加
リユースゲーム本体のリユース販
売が増加基調であることに加え、
年末商戦良好

250 ,0 00
260 ,0 00
270 ,0 00
280 ,0 00
290 ,0 00
300 ,0 00
310 ,0 00
320 ,0 00
330 ,0 00
340 ,0 00
23/3期3Qリユース系
リユース
メディア系
リユース
新品その他24/3期3Q
2024年3月期第3四半期売上高関連データ
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▎消費者物価の上昇が続く中、リユース市場の拡大を背景に国内外の2nd STREETの売上好調に加え、リユースラグ
ジュアリー商材やゲームを中心とした新品商材が好調に推移した結果、売上高は前年同期比17. 1%増の3,274億円
と大幅増収となり、第3四半期累計期間の売上高は過去最高を更新いたしました。
第3四半期売上高の5年推移2024年3月期第3四半期売上高前年同期比増減
(百万円)(百万円)
222,041
243,396
244,991
279,696
327,401
20/3期3Q21/3期3Q22/3期3Q23/3期3Q24/3期3Q
279,696
327,401
28,752
1,518
18,484
▲1,050
※「収益認識に関する会計基準」を2022年3月期期首から適用

2024年3月期第3四半期EC関与売上高・比率の推移
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▎EC関与売上高

は伸長傾向が続いていますが、全体の売上高が増収していることから、EC関与比率の伸び率は低
調となっています。
▎「お取り寄せサービス」は利用者の送料・手数料負担がなく、指定店舗で実物を確認・試着してから購入できるた
め利便性が高く、直営店中心のメリットを活用したサービスになっています。
EC関与売上高

とEC関与比率(対売上高)推移
23.3月期
3Q実績
24.3月期
3Q実績
前年同期比
EC関与売上高(百万円)
17,21819,925115.7%
EC関与販売数(千個)
2,8273,169112.1%
(百万円)
利用者
購入注文
毎日5000点以上の
新しい商品が登録
ご購入
お取り寄せ注文
実物の確認・試着
お取り寄せサービス
利用者
指定店舗
全国の店舗で
店舗併売
出張
買取
店頭
買取
宅配
買取
商品発送
商品発送
2nd STREETオンラインストアの概要
7,471
10,385
13,315
17,087
20,444
22,648
19,925
2.5%
3.5%
4.4%
5.2%
6.1%
6.0%
6.1%
18/319/320/321/322/323/323/12
※ECサイト(2nd STREET online・GEO online)や公式アプリ等からの販売、2nd STREET店舗での「お取り寄せサービス」の利用を含む

2024年3月期第3四半期商材別売上総利益
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単位:百万円23.3月期3Q実績24.3月期3Q実績前年同期比増減額
リユース65,38477,473118.5%12,088
リユース系47,59459,274124.5%11,680
衣料・服飾雑貨32,14441,388128.8%9,244
家具・家電4,2974,823112.2%526
ラグジュアリー3,0534,481146.8%1,427
その他8,0998,581105.9%481
メディア系17,78918,198102.3%408
ゲーム7,7297,70499.7%▲25
スマホ・タブレット6,1506,902112.2%751
その他3,9103,59291.9%▲318
新品13,32212,72395.5%▲598
その他29,26828,77098.3%▲497
デジタルコンテンツ9,00610,475116.3%1,469
レンタル17,92515,62087.1%▲2,305
その他2,3352,675114.5%339
合計107,975118,968110.2%10,992

2024年3月期第3四半期販売管理費
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▎売上に比例したキャッシュレス決裁の利用増に伴う販売手数料の増加や、人件費、地代家賃および減価償却費、備品消耗
品増加の影響により、販管費合計では前年同期比9.3%の増加となりました。
※販売管理費の増減について、▲は営業損益へのプラス要因。
単位:百万円
23.3月期
3Q実績
売上高比
24.3月期
3Q実績
売上高比前年同期比増減額
販売費計14,1815.1%15,1584.6%106.9%977
広告宣伝費6,6172.4%6,7992.1%102.7%181
販売促進費3060.1%2880.1%94.2%▲17
販売手数料4,4501.6%5,0601.5%113.7%609
人件費計44,37615.9%48,69014.9%109.7%4,313
その他諸経費計38,06013.6%41,77512.8%109.8%3,715
水道光熱費3,5271.3%3,3771.0%95.8%▲149
地代家賃19,6457.0%20,9646.4%106.7%1,319
減価償却費2,9321.0%3,5711.1%121.8%638
備品消耗品費1,5960.6%2,0070.6%125.8%411
修繕費4840.2%5120.2%105.9%28
販管費計96,61834.5%105,62432.3%109.3%9,006

2024年3月期第3四半期営業利益前期比増減
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▎リユース系リユース商材の売上総利益が前年同期比24.5%増加し、116億円の増益と全体を牽引し、その他に含ま
れるレンタルの売上総利益の減少や人件費をはじめとする販売管理費の増加を吸収し、営業利益は前期同期比
17.5%増加の133億円となりました。
※販管費の増減額について▲は利益の減少要素となります。
(百万円)
売上総利益要因販売管理費要因
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
23/3期3Qリユース系
リユース
メディア系
リユース
新品その他販売費人件費水道光熱費地代家賃その他販管費24/3期3Q
11,357
13,343
11,680
408
▲598
▲497
▲977
▲4,313
149
▲1,319
▲2,545

2024年3月期第3四半期連結貸借対照表
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衣料・服飾雑貨、リユー
ススマホ、ラグジュア
リー商材、新品ゲーム商
材の在庫確保により増加
取引金融機関より186億
円を調達
単位:百万円
2023年
3月31日構成比
2023年
12月31日構成比増減額
流動資産
131,31165.1%151,21966.9%19,907
現金及び預金
44,28645,7551,468
売掛金
11,71216,5864,874
商品
64,24174,96510,723
固定資産
70,49234.9%74,91933.1%4,426
有形固定資産
40,84744,7923,944
無形固定資産
3,2644,4031,139
投資その他資産
26,38025,723▲657
資産合計
201,804-226,138-24,333
流動負債
49,22524.4%51,56422.8%2,338
買掛金
16,03415,634▲399
短期借入金
6,0007,4161,416
1年以内返済予定の長期借入金
7,4878,443956
固定負債
75,36637.3%88,86139.3%13,495
長期借入金
54,46266,13111,668
負債合計
124,59261.7%140,42562.1%15,833
純資産合計
77,21238.3%85,71237.9%8,500
負債純資産合計
201,804-226,138-24,333
運転資金として当座借越
調達により増加

ゲオグループの店舗数の状況
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▎2023年12月末の総店舗数2,097店
GEO
※1
2nd STREET
※2
OKURA
TOKYO
Luck
Rack
その他
合計
国内米国台湾マレーシアタイ
直営店98377731261612219541,929
(期中出店)403788512422127
(期中閉店)▲21▲80000▲3▲6▲3▲41
FC・代理店113550000000168
合計1,09683231261612219542,097
※1:直営店にGEO mobile単独店52店舗を含む。併設店としてのGEO Mobileは524店舗。
※2:Super 2nd STREET・2nd OUTDOOR・JUMBLESTORE・買取専門店等を含む

3. 2024年3月期通期業績予想
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2024年3月期通期業績予想
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▎2023年11月10日に公表しました予想値を据え置いております。
▎2024年3月期通期業績予想の公表値に対して、第3四半期において良好に推移しておりますが、著しい乖離がわか
り次第、速やかに公表する予定です。
単位:百万円
24.3月期
通期予想
24.3期
3Q実績
24.3期
3Q進捗率
(参考)
23.3月期
通期実績
(参考)
通期予想
前期比増減額
(参考)
通期予想
前期比増減率
売上高
428,000327,40176.5%377,30050,69913.4%
営業利益
17,00013,34378.5%10,6206,37960.1%
経常利益
18,00014,39980.0%11,9266,07350.9%
当期純利益
9,0009,308103.4%5,6813,31858.4%

2024年3月期出店計画
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出店計画
店舗数概要
国内65店舗総合リユース店を中心に出店し、1,000店舗達成に向けた取組みを展開する予定です。
海外31店舗
北米15店既進出の州での出店に加え、出店する州の拡大を図ります。
台湾10店出店エリアの拡大を含む出店を進めます。
マレーシア6店クアラルンプールおよび近郊を中心に出店を行います。
60店舗
GEO mobile単独店の出店を積極的に推進することに加え、GEOについても新フォーマット
による出店を行う方針です。
4店舗繁華街立地に加え、買取専門店も出店する予定です。
8店舗駅前立地の商業ビルに加えて、郊外ロードサイドへの出店も計画します。

24
27
28
30
31
3232
33
3434343434
2424
1212
12
17
09/310/311/312/313/314/315/316/317/318/319/320/321/322/323/324/324/3
年間配当額
29円(予定)
配当
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▎株主に対する利益還元を経営の重点課題の一つと認識し、安定的な経営基盤の確保と利益率の向上に努めるととも
に、安定的な配当を行うことを基本方針としております。
▎2024年3月期につきまして利益水準、財政状態などを総合的に勘案した結果、2024年3月期の剰余金の配当(中
間配当)は2023年5月12日に公表いたしましたとおり1株当たり12円00銭といたしました。また、期末配当予想
につきましては、前回予想から5円増配し、1株当たり17円00銭とすることといたしました。年間配当金は29円00
銭となる予定です。今後も財務健全性を確保しつつ、資本効率の向上を図るとともに、安定的な配当の継続に努め
てまいります。
分割調整後の1株当たり配当額推移
(円)
期末配当17円(予定)
中間配当12円
修正
予想
期初
予想

株主優待制度の廃止について
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▎2023年11月10日開催の取締役会において、以下のとおり、株主優待制度を廃止することとしました。
株主優待制度廃止の理由
当社は、株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、当社株式への投資魅力を高め、より多くの
方々に中長期的に当社株式を保有していただくことを目的として、株主優待制度を実施してまいりまし
た。
しかしながら、より公平な利益還元を実現するという観点から、資金を投資や事業拡大に活用すること
で企業の収益性や競争力を強化し、事業の成長や発展に注力することを中長期的な企業価値の向上を重視
する戦略の一環として慎重に検討を重ねました結果、株主優待制度を廃止することといたしました。
今後も株主の皆様への公平な利益還元を経営の重要課題と位置づけ、安定的かつ継続的に配当等が実施
できますよう企業価値の向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げま
す。
株主優待制度の廃止時期
2024年3月末日を基準日とした当社株式名簿に記載または記録された当社株式100株(1単元)以上を
保有されている株主の皆様への株主優待の提供(2024年6月下旬送付予定)をもちまして、株主優待制度を
廃止させていただきます。

監査等委員会設置会社への移行について
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▎2024年2月9日開催の取締役会において、2024年6月開催予定の第36期定時株主総会での承認を条件として、監査
等委員会設置会社に移行することとしました。
移行の目的
取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機
能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るため、監
査等委員会設置会社へ移行するものです。
移行の時期
2024年6月開催予定の第36期定時株主総会において、移行に必要な定款変更についてご承認をいただ
き、監査等委員会設置会社に移行する予定であります。
その他
定款変更の内容および取締役候補者の詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。
その他
定款変更の内容および取締役候補者の詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。

4. 成長に向けた取組み
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成長に向けた取組みで重点的に経営資源を投入する施策のマトリックス
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重点的に経営資源を投入する取組み
積極的な出店
強化商品を通じた
来客数の増加
事業領域の拡大
2nd STREET 国内

2nd STREET 海外

OKURA TOKYO

LuckRack

GEO
●●
デジタルコンテンツ事業

※重点的に経営資源を投入する取組みをハイライトしています。
成長領域
育成領域
育成領域
育成領域
成熟領域
育成領域

再編領域
成熟領域
育成領域
成長領域
各事業の成長イメージ
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▎オフライン・オンライン事業における多店舗型プラットフォームを武器に既存業界で収益拡大を図るとともに、新
商圏や新事業での収益化が進んでいます。オンライン事業のデジタルコンテンツ事業でもプラットフォーム確立で
収益化に目途が立っています。
各事業の今後数年間の成長イメージ
ROIC
売上成長率
海外
(バブルサイズは売上高)
0
国内
※viviONは収益認識基準による影響を加味しています

4,223
6,614
10,301
3,844
-752
5,985
5,681
1.6%
2.2%
3.5%
1.3%
-0.2%
1.8%
1.5%
6.4%
9.5%
14.1%
5.2%
-1.0%
8.0%
7.4%
-3.0%
-2.0%
-1.0%
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
4.0%
5.0%
6.0%
7.0%
8.0%
9.0%
10.0%
11.0%
12.0%
13.0%
14.0%
15.0%
16.0%
17.0%
18.0%
-2,500
0
2,500
5,000
7,500
10,000
12,500
15,000
17/318/319/320/321/322/323/3
当期純利益当期純利益率
ROE
ROE目標
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27
▎積極的な投資を控えることによりROE10%水準は達成できるものの、当面はROE8%以上を目標値としています。
ROE10%

企業価値向上に向けて
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28
企業価値向上
PBR
0.82倍
ROE
7.39%
PER
11.14倍
2ndSTREET(国内)における収益性の向上
GEOにおけるバラエティストアへのフォーマット転換で再拡大
グローバル体制におけるリユース商材の供給と調達
資本効率向上
成長戦略を牽引する資金調達手段の多様化
各事業におけるCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)の改善
海外投資家も含めた投資家との建設的な対話
財務基盤強化
2nd STREET(国内)における1000店舗の実現
2nd STREET(海外)における未開拓地域の進出
OKURA・Luck Rack・デジタルコンテンツ事業における事業成長
事業成長投資
リユース業のチェーンストア・マネジメントをグローバルに展開
グローバルな競争力を高める源泉としての人材育成
循環型事業の成長によるSDGsの貢献
多様な働き方に合わせた環境の構築
非財務資本重視
▎リユース業界で圧倒的な世界一を目指すにあたり、「資本効率向上」「財務基盤強化」「事業成長投資」「非財
務資本重視」、これらを取り組み、持続的なPBR1.0倍超に改善して企業価値の向上を実現していきます。
リユース業界で圧倒的な世界一を目指す
※PBR、ROE、PERは、23年3月時点の数値

2 nd STREETの国内店舗数推移と中期目標
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29
▎リユース市場での圧倒的No.1企業となるために、2023年3月期末までに経過目標であった国内2nd STREET800店
舗を達成し、次のターゲットとして2029年3月期までに1,000店舗を目指します。
▎国内2nd STREETの各店舗では、①オペレーション力の向上、②在庫状況に合わせた機動的な売場変更・買取対
応、③人件費の適切なコントロール、などの施策を通じて収益性を高める取組みを継続します。
366
419
511
555
584
630
671
726
764
803
860
1,000
14/315/316/317/318/319/320/321/322/323/324/3予29/3予
国内の店舗数推移
(店)
店舗の収益性を高める取組み
店舗業務の標準化・簡易化に
よるオペレーション力の向上
店舗人時の分析と人件費の
適切なコントロール
在庫状況に合わせた機動的な
売場変更・重点買取の実施
店舗拡大(育成領域フェーズ)
収益性向上(成長領域フェーズ)

2 nd STREET海外出店の強化
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30
▎日本から「リユースマネジメント(基幹システム)」「商材供給」の提供により、台湾・マレーシア・米国での多
店舗展開により成長を加速させます。
▎新たな進出地域として、2023年12月タイに初出店。他東南アジアや他地域での出店も検討しています。
海外売上高推移
955
2,020
4,462
158
592
1,850
1,471
3,085
7,155
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
21/322/323/3
列2列326/3予
USA
台湾マレーシア
(百万円)
早期出店販売網・買取網の拡大
台湾
マレーシア
米国
未開拓地域
未開拓地域
リユースマネジメント
(基幹システム)
商材供給
タイ
未開拓地域

1
3
6
9
10
23
38
100
18/319/320/321/322/323/324/3予28/3予
ポテンシャルが大きい米国での事業戦略
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31
▎米国のリユース市場は様々な世代からの支持を高めていることを背景に、2022年の390億ドルから2027年には
700億ドルまでマーケット規模が拡大するという見方があります。
▎米国では従来型の寄付を商材調達とするリユースショップに加え、買取・販売型のリユースショップ市場が拡大し
ていることを踏まえ、試験的な出店段階から複数店舗のマネジメントが進行中です。
米国のリユース市場の規模推移2nd STREETの米国の店舗数推移
※出典:「米国のリユース市場の規模推移」は「thredUP:Resale Report 2023」をもとにゲオホールディングス。
(10億ドル)(店)
16
17
19
21
18
21
22
23
24
26
27
28
2
3
5
7
9
14
17
21
28
34
39
42
201620172018201920202021202220232024202520262027
Resale(買取・販売型取引)
Traditional Thrift and Donation(寄付型取引)

米国での店舗展開と強み
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32
▎西海岸からスタートした米国店舗は業績と同時に現地従業員の育成も順調に進展し、今後も人口の多い都市を中心
に積極的に出店を進めて、米国での店舗展開の通過点として2028年3月までに100店舗を目指します。
▎米国の店舗では、①現地での買取商品を基本としつつ、日本から輸送するリユース商材や米国では入手困難な商材
の提供、②流行シーンや天候に合わせたスピード感ある対応、③日本型ホスピタリティ、なども強みとします。
北米での出店地域
既出店地域
11(+2)
1
5(+1)
7(+1)
※既出店地域の数値は店舗数。
イリノイ州:Lincoln Park店(2023年12月オープン)
※2023年12月末時点31店舗。
括弧内の数値は前期末比。
1
Lincoln Park店
イリノイ州初出店。アメリカで人口第3位の大都市
シカゴのリンカーンパーク隣接地にオープン。シカゴ
ノースエリア主要通りであるDiverseyParkwayに
面し、さまざまなショップが立ち並ぶにぎやかなエリア
です。さまざまなブランドの商品を豊富に取りそろえ、
この地域で愛される店づくりを目指していきます。
2
1(+1)
1(+1)
1(+1)
1(+1)
1
3
6
9
10
23
31
38
100
18/319/320/321/322/323/324/3 3Q24/3予28/3予
店舗数推移
(店)

リユース市場が発展途上にある台湾での出店戦略
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33
▎台湾のリユース市場は発展途上段階のため、積極的な出店を行うことで確固たるポジションを形成する方針です。
▎台湾での買取商材だけではなく、日本からの商材が継続的に店頭に並んでいることも強みに、人材育成とコスト管
理を一段と強化しつつ、台湾市場での地歩を固めていき、2030年3月までに100店舗を目指します。
台湾での出店地域
既出店地域
※2023年12月末時点26店舗。
括弧内の数値は前期末比。
台北市:台北西門漢中店(2024年1月オープン)
2020年8月に出店した2ndSTREET台湾の常設店
舗1号店となる「2ndSTREET台北西門店」のほど近
く、西門駅出てすぐの立地に2024年1月、「台北西
門漢中店」がオープンしました。台湾出店数は同店で
27店舗目となります。約30坪の売り場面積ではエリア
の客層に合わせ、高級ブランド品を中心に1,500点ほ
どの商品を展開しています。
2
4(+1)
3(+1)
1
9(+2)
1(+1)
※既出店地域の数値は店舗数。
6(+3)
台北西門漢中店
店舗数推移
2
8
18
26
28
100
21/322/323/324/3 3Q24/3予30/3予
(店)

マレーシアでの出店戦略
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34
▎マレーシアでは日本から輸出したリユース商材の卸売・店舗販売を、クアラルンプールおよび近郊を中心にドミナ
ント展開しています。
▎マレーシアでのマーケティングリサーチと人員の増加を継続しながら、更に事業展開を強化していく方針です。
マレーシアでの出店地域
※既出店地域の数値は店舗数。
クアラルンプール:KuchaiLama店(2023年11月オープン)
KuchaiLama店
16(+5)
既出店地域
※2023年12月末時点16店舗。
括弧内の数値は前期末比。
マレーシアの16号店。約240坪の売り場面積にて日
本から取り寄せたリユースアイテムを豊富に取りそろえて
います。日本のセカンドストリートの陳列方法と同様に
アイテムやジャンル別などのカテゴリーごとで分類し、見や
すく整頓された売場に仕上げ、同国で支持されていま
す。
店舗数推移
2
3
5
8
11
16
17
19/320/321/322/323/324/3 3Q24/3予
(店)

2023年12月タイ初出店
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35
▎リユース市場黎明期の東南アジアにて、買取と販売を国内完結するモデルを構築し、海外展開を加速します。
▎タイは、都市部に住む人口の割合が50%を超えるなど都市化が加速しており、今後も人口増加が予測されるバンコ
ク首都圏を中心に10年間で50店舗の展開を目指します。
タイでの出店地域
既出店地域
※2023年12月末時点1店舗。
括弧内の数値は前期末比。
※既出店地域の数値は店舗数。
1(+1)
BIG-C RAMA4店
バンコク:BIG-C RAMA4店(2023年12月オープン)
タイの首都バンコクの大型複合商業施設「BIG-C」
内に出店。スーパーマーケットが隣接しており、日常
的に現地の人々が利用するショッピングの場として
親しまれ日本企業も多く出店しています。店内で
はラグジュアリーブランドをはじめ、日本から取り寄せ
たリユースアイテムを展開し、買取サービスも行って
います。
店舗数推移
1
50
24/3 3Q35/3予
(店)

JWA
特徴
自社主催のオークションを毎月開催。
時計やバッグ、宝飾品だけではなく、
着物や道具類まで幅広く取扱って
いる。
子会社化を行った日本最大級の
オークション。
高級時計に強みを持ち、オークショ
ン会員は専用のWEBサイトを通じ
て、いつでもどこでも入札が可能。
年間
出来高
約120億円以上約210億円以上
主な
取扱品目
時計、宝飾品、骨董、雑貨時計、バッグ、宝飾品
リユースのラグジュアリー商材の中核を担うOKURA
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▎個人買取に加えて法人向けオークションを通じての幅広いラインナップのラグジュアリー商材を、店舗やEC、法人
向けオークション、海外子会社で販売しています。
▎高級時計に強みを持ち、日本最大級のオークションである「(株)日本オークション協会」を子会社化したことで、
ラグジュアリー商材の調達・販売面での強化が期待できます。
OKURA のビジネス概要OKURA が活用するコア・オークション
法人向け
オークション
店舗販売
商材の相互供給
法人向け
オークション
販売
海外子会社
への商材供給
香港
北米
EC販売
自社サイト
(OKURA ONLINE STORE)
楽天
Yahoo など
店舗買取
出張買取
宅配買取
個人
「(株)日本オークション協会」を連結子会社化
法人
法人
自社開催オークション自社開催オークション

Luck Rackは日本のオフプライスストア先駆者として積極チャレンジ
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37
▎LuckRackは日本におけるオフプライスストアの先駆者として、メーカーのブランドを毀損せずに
価値ある買い物をしていただくための新しいフォーマットを提供したいと考えています。
▎関東・関西を中心に積極的なチャレンジを行い、日本のオフプライスストアのリーディング・カンパニーを目指し
ます。
オフプライスストアのビジネスモデルオフプライスストアとアウトレットストアの違い
メーカーメーカーメーカー
余剰在庫
常時30~80%オフで販売
オフプライスストアアウトレットストア
取扱
ブランド
複数ブランド単一ブランド
品揃え
多様なブランドを組合わせた
ラインナップ
アウトレット専用品も利用した
ラインナップ
メインの
出店形態
ショッピングセンター等への出店アウトレットモールへの出店
アクセス
高い来店頻度が
期待できる立地
マイカーによるアクセスが
中心の立地

売上高・仕入力上昇
来店動機を高めるための強化商品施策を展開
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38
▎GEOのバラエティーストアへの業態転換を進め、狭小店舗の閉店等による店舗の見直し、200坪相当の新業態対応
の出店再拡大を行います。
▎来店動機を高めるために強化商品施策を通じて、「〇〇買うならGEO」というイメージシェアアップを図ります。
▎一方で専門サービスで差別化されたGEO mobileの出店も拡大してまいります。
仕入のスケールメリット
店舗在庫の一元管理と
最適配分
1,096店舗
全国に広がるGEO
バラエティー
ストアへの転換

GEO mobileの拡大
狭小なGEO店舗を閉店
新業態に適した200坪相当のGEO店舗を転換
新業態に適した200坪相当のGEO店舗を出店
GEO mobile店舗(単独店・併設店)を出店
強化商品部門の拡大と新しいGEOフォーマットの確立
ゲーム機器・ゲームソフト
リユース・新品
BD・DVD・CD・COMIC
レンタル
スマホ・タブレット・PC
リユース
AV家電
リユース・新品
食品生活用品ペット用品
強化商品部門
GEOの主な取扱い商材
マーケティングの精度向上
バイイング人材の獲得と育成
強化商品部門の
拡大に向けた取組み
GEOへの来店動機の強化
店舗の魅力・イメージシェア向上
(2023年12月31日時点FC店・代理店含む)

リユースのスマホ・タブレット端末でトップシェア
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39
▎GEO・GEOmobile を中心に、リユースのスマホ・タブレット端末市場で約28%のトップシェアを保持し、今後、
さらにシェアを高めていく方針です。
▎GEO・GEO mobile は、①在庫の一元管理による柔軟な販売体制、②完全に初期化・クリーニングされた端末、③
SIMカードの販売、④GEO mobile では専門の相談員によるサポート、などを強みとします。
GEO・GEO mobile の強みリユースのスマホ・タブレット端末のマーケットシェア
GEO・GEO mobileを
中心とする当社のシェア
※出典:リユースのスマホ・タブレット端末のマーケットシェアは「中古市場データブック2023」をもとにゲオホールディングス推定。
販売店舗
•全国のGEO・GEO mobile の在庫を一元管理してい
るため、需要に応じた適切な販売が可能
販売する
端末
•端末内はすべて初期化するから安心・安全
•端末は外部・内部ともにしっかりクリーニング
•初期不良に対して30日間の安心保障
SIMカード
•全国のGEO・GEO mobile にて、「UQ」、
「Y!mobile」のSIMカードを販売
店頭サポート
•安心の店頭サポート、特にGEO mobile では専門の
相談員によるサポートを提供
約28%
GEOmobile店舗数の推移
(店)
289
392
417
474
524
25
19
19
20
52
16/317/318/319/320/321/322/323/324/3 3Q
併設店単独店

リユースのスマホ・タブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す
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40
▎GEOmobile単独店やグループ店併設による積極的な店舗数の拡大、家電量販店等への出店に加え、家電量販店等
へのリユース機能の提供による協業も展開しています。
▎オンライン買取・販売・契約の強化とともに、B to Bビジネスの拡大にも注力することで、リユースのスマホ・タ
ブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指します。
リユースのスマホ・タブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す
リアル店舗
家電量販店等への
出店
GEO mobile
単独店・併設店の拡大
オンライン
デジタルを活用した
顧客接点の強化
(買取・販売・契約)
B to B
国内法人仲介取引
海外輸出入

盤石なかたちでスペース効率化を施策するレンタル部門
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41
▎国内の音楽・映像レンタル市場が縮小傾向にある影響は避けられませんが、当社グループの祖業として、音楽・映
像レンタルの国内トップシェアを一段と盤石にするべく、効率化を推進しつつ、取り組んでまいります。
▎店舗におけるレンタル部門のスペース効率化施策に取組んでいる結果、レンタル部門の坪当たり売上高は下げ止ま
りつつあり、また、効率化したスペースは強化商品の販売に充当しています。
国内の音楽・映像レンタル市場と当社シェア推移*レンタル需要減少に対する取組みと成果
※出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」をもとにゲオホールディングス推定。
注1:シェアはゲオホールディングス推計。注2:市場規模の対象に宅配レンタル・コミックレンタルは含まれていません。
レンタル部門の坪当たり売上高の下げ止まり
レンタル需要減少
成果
環境
取組み
レンタル部門の
スペース効率化
強化商品部門の
スペース増加
0
2,000
4,000
6,000
8,000
15/316/317/318/319/320/321/322/323/3
2,224
2,135
2,035
1,914
1,780
1,607
1,419
1,221
1,055
719
568
37.5%
39.1%
39.5%
39.8%
39.2%
40.2%
41.8%
44.1%
45.3%
48.7%
54.8%
2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年
(億円)
レンタル用資産(減価償却後)の期末残高推移
(百万円)

デジタルコンテンツ事業
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42
▎viviONグループでは、デジタルコンテンツのプラットフォーム型ビジネス、コンテンツの制作・販売ビジネスを展開しています。
▎二次元コンテンツダウンロードサイトの「DLsite」は国内最大級の作品数を取り揃えるとともに、14言語でサービスを展開しております。
また、「comipo」ではマンガを音で楽しむボイスコミックを提供、新しいビジネスモデルとして「みんなで翻訳」、クリエーター支援の「Ci-
en」などの事業を手掛けています。
viviONグループの主なデジタルコンテンツ事業主なサービス
プラットフォーム型
ビジネス
コンテンツ制作・販売型
ビジネス
マンガに音と声の要素を加えた電子コミックで
す。国内外のコミック17,200作品以上をラ
インナップ。
世界最大の二次元コンテンツダウンロードサ
イト。配信作品が107万作品に到達いたし
ました。
DLsite
DLsitecomipo
comipo
Ci-en
みんなで
翻訳
GENSEKI
forcs
APP
ジェネレータ
viviON
グループ
売上高推移
16,667
25,700
11,534
13,914
23,595
31,175
35,130
45,090
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
50,000
20/321/322/323/3
売上高収益認識基準影響額
(百万円)
※内部取引相殺後の金額





5. 新たな取組み
© GEO HOLDINGS CORPORATION
43

「リユースアライアンス事業」へ参入
© GEO HOLDINGS CORPORATION
44
▎リユースアライアンス事業では、一次流通企業の店頭やWebサイトをリユースの窓口とし、顧客から回収・買
取した商品を検品・再商品化の工程を経て、リユース品として一次流通企業にお戻しするか、ゲオグループの販
売力を活かし、販売促進いたします。
▎一次流通企業がリユースの窓口となり、ゲオグループが持つリユース店舗やリユースECのオペレーションおよ
びシステムにおけるノウハウを一次流通企業に提供することによって、これまでアクセスできなかったユーザー
層を掘り起こし、循環型社会へのさらなる貢献を図ります。
▎リユースアライアンス事業は、2024年夏よりサービス開始を予定しています。
リユースアライアンス事業特設ページ:https://www.geonet.co.jp/business/ra/
買取サイト運営
検品・ささげ・商品化
買い取り業務
販売サイト運営
フル代行サービス
個別サポート
中古品買取
検品・ささげ・商品化
販売・発送
運営・ユーザーサポート
取り扱いアイテム:トップス・ボトムス・バッグ・靴・自転車・楽器

2 nd STORAGE(セカンドストレージ)を本格展開
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45
▎配送無料の宅配型トランクルームサービス「2nd STORAGE」の本格展開を開始し、サービス対応エリアは東京23
区。2027年3月期までに首都圏に拡大する予定です。
▎「預ける」サービスの展開だけではなく、保管中の品物のなかで不要になったモノを買取・販売することで、リ
ユース事業の深耕を図ります。
セカンドストレージのビジネスモデル
預けた荷物はスマホで確認可能
利用者
月額料金
契約スペースの範囲内であれば、
宅配を通じて何回でも荷物の預入・取出が可能
必要時に取り出しの依頼が可能
預けた荷物を選択して
買取することも可能

東京
ロッカー買取サービス
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46
▎24時間365日、いつでも、時間を有効に使いながら、スマホを活用すれば完全非対面で買取サービスを利用するこ
とができる「ロッカー買取サービス」を導入しています。
▎順次出店する買取専門店へ買取ロッカーを設置し、東京23区内をはじめとする首都圏中心にサービス範囲を拡大し
ていく方針です。
ロッカー買取サービスのビジネスモデル
ロッカーのボックスサイズはXS・S・M・L・XLの5サイズ
衣料品、家電、楽器、スポーツ用品など幅広い預入れが可能
スマホで買取申込・本人確認申請
ロッカーへの品物の預入れ
スマホで査定結果を確認
買取金額をスマホで受取
(店頭での受取も可能)
利用者
セカンドストリート経堂買取専門店
導入店舗
※2024年1月19日をもって、一部店舗での買取ロッカーサービスを終了

超音波ヘアケア
SonoRepro
ゲオあれこれレンタル
© GEO HOLDINGS CORPORATION.
47
▎ゲオあれこれレンタルは、カメラやスマートフォン、家電等の様々な品物を必要な時に必要な期間だけレンタルで
きるWEBサービスです。製品購入前のお試しとしてもご利用いただけます。
ゲオあれこれレンタルのビジネスモデル
利用者
ネットでカンタン申込み
レンタル
返却もしくは購入
会員登録は無料
※一部の商品は本人確認書類が必要です
レンタル期間の種類
短期レンタル(3泊4日~)、月額レンタル(1か月単位)、買えるレンタル*
返却はコンビニで発送可能
(配送伝票、梱包用テープ付き)
会員登録数約12万人、取扱品目は1,800種類以上
*販売価格から支払い済みのレンタル料金を引いた金額で購入可能
メーカー協業レンタル品の一例
デンキバリブラシ

液晶ペンタブレット
Artist Pro 16
Happy Hacking
Keyboard
ドキュメントスキャナー
Scan Snap
レンタル後、メーカーサイトで新品をお得に購入可能

あおぎり高校/ Clock over ORQUESTA
© GEO HOLDINGS CORPORATION
48
▎viviONグループで活動しているVTuberグループ“あおぎり高校”が、2023年10月27日に活動5周年。今後も「お
もしろければ、何でもあり!」をモットーに、イベントやオフライン活動を含めて、他のプロダクションがやって
いない面白いことやワクワクすることにチャレンジするプロダクション運営をしていく方針です。
▎『Clock over ORQUESTA』(公式略称#クロケスタ)はSNS、ボイスドラマ、楽曲を連動して展開するプロジェク
ト。物語の展開はTwitterの投票結果次第となり、結末はCDに付属されている投票券ポイントを合算して決定され
るといったマルチエンディング方式です。
あおぎり高校Clock over ORQUESTA
YouTubeチャンネル登録者数は270万人を超えています。
2024年2月よりSecond season BATTLEを開催します。

カプセルトイ専門店カプセル楽局(らっきょく)を順次出店
© GEO HOLDINGS CORPORATION
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▎『カプセル楽局』は、「楽しさこそ、元気になるための薬」をコンセプトにしたカプセルトイ専門店です。仕事
や学校、買い物帰りにふらっと立ち寄ったお客さまや、SNS映え・面白さ・ワクワクドキドキを求めるお客さま
に、1日何度でもカプセルで「クスリ」と笑っちゃうような「楽しさ」を処方します。
▎板橋区、練馬区、品川区、葛飾区、豊島区、中野区、杉並区、江東区、新宿区、千代田区に12店舗を展開し、
順次出店予定です。

6. 補足資料
© GEO HOLDINGS CORPORATION
50

2024年3月期四半期別連結損益計算書
© GEO HOLDINGS CORPORATION
51
23.3月期24.3月期
単位:百万円
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q
実績実績実績実績実績実績実績
売上高81,37791,185107,13497,603106,725109,035111,640
(前年同期比)107.0%120.2%115.1%108.7%131.1%119.6%104.2%
売上総利益34,19434,46439,31534,50739,28936,59743,081
(前年同期比)110.3%110.6%112.4%102.6%114.9%106.2%109.6%
(売上総利益率)42.0%37.8%36.7%35.4%36.8%33.6%38.6%
販管費30,16732,19934,25135,24433,49835,08137,045
(前年同期比)101.0%104.4%111.2%113.2%111.0%108.9%108.2%
営業利益4,0272,2655,064▲7365,7901,5166,036
(前年同期比)348.4%693.9%121.2%―143.8%66.9%119.2%

リユース業
一般な小売業
リユース業の特徴
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▎リユース業は参入しやすいが、一般的な小売業に対して買取・個品による特殊対応が必要となり、多店舗で展開す
るにはリユース業の独特なマネジメントが必要です。
一般消費者仕入先
販売配送仕入
在庫
単品
店舗
在庫
単品
倉庫
買取
販売
再分配
店舗
在庫
個品
倉庫
在庫
個品
一般消費者
買取の特徴
販売業務だけでなく
買取業務がある。
店舗運営が煩雑
偽物・不良品・状態
を確認した上で妥当
な金額で買取る。
査定能力が必要
偽物・不良品は販売
できない。
品質保証が必要
商材調達が店舗に分
散するため不正が起
こりやすい。
内部統制が必要
需要にあわせた商材
調達ができない。
商材調達が不安定
本人確認・取引記録・不
正品報告などの古物営業
法を違反すると、罰金・
営業停止・許可取消など
の罰則・行政処分がある。
法令順守が必要
個品の特徴
1品毎に販売可能な
状態にする。
品質管理が必要
1品毎の状態が異
なるので1品毎に
写真とコメントを
掲載する。
EC掲載数量が多い
1品毎にデータを
保持する。
管理数量が多い
同一商品で整理した
陳列ができない。
商品陳列が煩雑

リユース事業のDX(デジタルによる変革)
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▎当社グループで蓄積したリユース業のチェーンストア・マネジメントをデジタルに移行し、国内事業のみならず、
海外事業に対しても、業務・組織の変革を実現しています。
デジタル
ECささげ
システム
査定
システム
真贋
システム
在庫管理
システム
電子買取
承諾書
リユース
POS
来店カウント
システム
買取ロッカー
システム
アナログ
マニュアル
リユース人材
リユースマネジメント
真贋センター
海外の個品も日本で真贋
真贋データ
真贋スキル
自社ECサイト

リユースの国内市場動向
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▎2022年のリユースの国内市場規模は、前年比7.4%増の2兆8976億円。物価上昇による消費者の生活防衛意識の高
まりから新品よりも割安なリユース品が注目を集める形で市場が拡大しました。
▎資材価格高騰による物価上昇やコロナ影響の薄まり、SDGsを意識したライフスタイルへの変化などを背景に、国
内のリユース市場は更なる成長が期待できます。
※出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」。市場予想はリサイクル通信。
11,443
12,590
13,594
14,916
15,966
16,517
17,743
19,932
21,880
23,585
24,169
26,988
28,976
30,500
40,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
2010201120122013201420152016201720182019202020212022
2023予2030予
(億円)

0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
2016201720182019202020212022
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
2016201720182019202020212022
0
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2016201720182019202020212022
0
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800
1,000
1,200
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2016201720182019202020212022
リユースの主要商材別の国内市場推移
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衣料・服飾品ブランド品
ゲーム・メディア(書籍は除く)携帯・スマホ
※出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」。
(億円)
(億円)
(億円)
(億円)
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
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2016201720182019202020212022
家具・家電
(億円)

リユースの主要商材別のマーケットシェア
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その他
企業群
衣料・服飾品ブランド品
ゲーム
携帯・スマホ
※出典:リサイクル通信「リユース市場データブック2023」などをもとにゲオホールディングス推定。
その他企業群
その他企業群
その他企業群
ゲオホールディングス
約12%
ゲオホールディングス
約16%
ゲオホールディングス
約64%
ゲオホールディングス
約28%
家具・家電
ゲオホールディングス
約4%
その他企業群

非財務資本の強化
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▎財務諸表に表記されない「非財務資本」を重視し、中長期的な視点で積極的に「知的資本」「設備資本」「人的資
本」「社会関係資本」「自然資本」を投資しています。
非財務資本
知的資本
設備資本
人的資本
社会関係資本
自然資本
長年にわたり蓄積されたリユース業のチェーンストア・マネジメントは企業競争力の源泉になって
います
当社グループで培ったリユース業のチェーンストア・マネジメントをグローバルに拡散していきます
国内1,800店舗規模、海外100店舗規模の販売拠点を経営基盤として展開しています
リユースマネジメントを強固にするDX投資をしていきます
チャレンジを推進する積極的な育成投資をしています
グローバルな競争力を高める源泉として、スペシャリストの創出、女性管理職の創出に注力し
ていきます
多様な価値観を尊重し、従業員一人ひとりの個性が最大限発揮される環境づくりを推進し、
多様な働き方へのサポート制度を導入しています
地域活動への協賛や社会貢献活動に取り組み、社会と共に成長する企業として貢献してい
きます
循環型事業の成長によって、経済的価値のみならず社会的価値の向上に取り組み、SDGs
に貢献しています
全国の店舗における省エネルギーの推進を実施して、持続可能な社会の実現に取り組んでい
ます

事業成長によるSDGsへの貢献
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当社は様々な循環型事業を通して、廃棄物の発生を削減し、
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に貢献します。
“モノ”を不要な場所から必要な場所へ

SDGsへの貢献
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ゲオグループでは事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。
企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。
当社の活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境
負荷や気候変動への対応を推進していきます。
持続可能な社会の実現に向け、ゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。
事業を通じたCO2排出量
※環境省『3R見える化ツール』『平成22年度使用済リユース促進研究会報告書』
『光ディスク(CD/DVD等)の計算方法について(案)』よりゲオホールディングス算出
※scope1:自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出の温室効果ガスの排出量
2022年度のゲオHD請求の給油明細から、購入されたガソリン量を油種別に集計し、
環境省が発表する燃料の種類別排出係数を元に算出
※ scope2:自社で他社から供給された電気、熱、蒸気を使用した事による間接排出の
温室効果ガスの排出量
2022年度のゲオHD電気料金明細から消費電力量を集計し、環境省が示す排出係数を
元にしたロケーションベースにて算出
※ scope2は、消費電力量が算出可能であった1220箇所分のデータを元に算出(店舗・
事務所・倉庫を含む)
リユース事業によるCO2排出削減量
事業運営におけるCO2排出量

女性従業員の
活躍
女性が出産、育児などのライフイベントとキャリア形成を両立でき、一人ひとりが柔軟な働き方を
選択できるような仕組みを整えています。ゲオグループでは、女性の活躍や社員全員が働きやす
い環境を目指し、行動計画を策定しています
LGBTQ
同性パートナーシップ制度を導入しています。
同性パートナーシップに登録することで、婚姻関係にある夫婦と同じように「パートナー」として、
慶弔休暇や慶弔見舞金などの会社の福利厚生を受けることができます。
障がい者雇用
ゲオグループの障がい者雇用率は2.60%(2023年6月現在)と、日本の法定雇用率
(2.3%)を超えています。2010年から障がい者の雇用促進を目的にした子会社「ゲオビジネスサ
ポート」を設立し、店舗および各グループ事務所の清掃業務、就労移行支援事業所運営などを
行っています。
SDGsへの貢献
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約1,600店舗にLED照明設置を完了。LEDによるCO2削減を進めています。
また、各店舗のレジにタブレット端末を導入し、買取伝票などのペーパーレス化に取り組んでいます。エネルギーの効率化と
業務効率化につなげています。
エネルギー効率化によるSDGsへの貢献
多様な働き方に合わせた環境の構築

将来の見通しに関する記述の注意
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本資料に記載されている、当社グループに関する業績見通し、方針、経営戦略、目標、予定、事実の認識・評
価ならびに業績や配当の見通し等といった将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての事実は、当社グ
ループが現在入手している情報に基づく、現時点における期待、想定、計画、認識、評価等を基礎として記載
されているに過ぎません。これらの記述ないし事実または前提(仮定)については、その性質上客観的には、
不正確であったり、一般的な状況、天候、景気および消費動向の変化、消費者の嗜好変化等による潜在的リス
クを含んでおり、将来その通りに実現するという保証はいたしかねます。
豊かで楽しい日常の暮らしを提供する
お問合せ
株式会社ゲオホールディングス経理財務部
052-350-5711
TEL
info@geonet.co.jp
Email

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
3月27日
(335日)
0.15%
(GL-9.6)
貸借銘柄2004円
優待関係適時開示情報
2024年3月期 第3四半期 決算説明資料(24/02/09)

優待基礎データ

3月

【100株】【2025廃止】リユース割引券 2000円相当
市場価値:275円

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0.15%
総合利回り0.15%

※優待利回りについて、市場価格が不明なものは比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約20万円

一般信用関係データ

クロスコスト計算




計算株数 :
計算金額 :
計算日数 :

買建手数料:
買建金利 :
売建手数料:
貸株料金 :
プレミアム:
管理費等 :

手数料合計:

直近の一般信用在庫履歴(過去24時間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

前回権利日の一般信用在庫(過去30日間)

Canvas not Supported/....
日興カブ楽天SBIGMO松井マネ

カブドットコム証券における過去1週間の抽選倍率

日付抽選対象在庫申込株数抽選倍率
24年4月25日125100株0株0倍
24年4月24日125100株0株0倍
24年4月23日125100株0株0倍
24年4月22日125100株0株0倍

カブドットコム証券における過去1週間のプレミアム料推移

Canvas not Supported/....

制度信用関係データ

理論逆日歩

逆日歩最大額:1680円(100株/1日/4倍)
逆日歩最大額:3360円(100株/1日/8倍)

直近の逆日歩履歴

日時逆日歩日数貸株超過規制
4月25日0円-日-
4月24日0円-日-
4月23日0円-日-
4月22日0円-日-
4月19日0円-日-

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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