2934 ジェイフロンティア

11月優待銘柄

保有株式数及び保有期間に応じて。生サプリメントなどの自社商品が贈られます。

保有株式数保有半年未満保有半年以上
100株以上生サプリメント1個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)1個
生サプリメント1個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)1個
W・薬用美白パーフェクトクリーム 1個
自社商品買い物優待券(5,000 円分)
SOKUYAKU送料無料クーポン(1回分)
300株以上生サプリメント2個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)2個
薬用W・ナノバブルホワイトローション 1個
薬用W・ナノバブルホワイトローション詰替用 1個
W・薬用美白パーフェクトクリーム 2個
生サプリメント2個
もぎたて生スムージー(ミックスベリー味)2個
酵水素328選 もぎたて生スムージープロテインプラス 1個
薬用W・ナノバブルホワイトローション 1個
薬用W・ナノバブルホワイトローション詰替用 1個
W・薬用美白パーフェクトクリーム 2個
自社商品買い物優待券(5,000 円分)
SOKUYAKU送料無料クーポン(1回分)

◆継続保有の条件
不明

◆贈呈時期
毎年2月頃の発送を予定

2025年1月14日
ジェイフロンティア株式会社
【証券コード:2934】
2025年5月期 第1・2四半期
決算説明資料

1
2025年5月期第1四半期連結決算
2025年5月期第2四半期連結決算
会社概要・事業概要
Appendix
Contents
目次
◼01
◼02
◼03
◼04

2025年5月期第1四半期連結決算■01

3
サマリー_2025年5月期第1四半期決算

1EBITDA =営業利益+減価償却費+のれん償却費+無形資産償却費
売上高 :
➢メディカルケアセールス・ヘルスケアセールス・ヘルスケアマーケティング事業
いずれについても概ね計画通りに進捗
➢第2四半期以降も堅調に事業を推進し、通期売上計画の達成を見込む
進捗率26%
5,428百万円
通期計画21,000百万円
EBITDA
※1

➢売上同様、メディカルケアセールス・ヘルスケアセールス・ヘルスケアマーケ
ティングいずれについても概ね安定的に進捗
➢第2四半期以降も引き続きROIを重視した投資を行い、通期EBITDA計画の達成を
見込む
進捗率23%
117百万円
通期計画500百万円

4
2025年5月期第1四半期連結業績_各事業詳細
セグメント別
グループ連結業績
売上高:5,428 百万円(通期計画21,000 百万円 進捗率26%)
EBITDA :117 百万円(通期計画500百万円 進捗率23%)
メディカルケア
セールス事業
SOKUYAKU・
医薬品D2C
ヘルスケア
セールス事業
健康食品・化粧品等
D2C
ヘルスケア
マーケティング事業
ブランディング・
BPOサービス
➢前期までにグループ全体での健康食品・化粧品分野の商品ラインナップ拡充が順調
に進捗。当期はグループシナジーの深化や既存顧客へのクロスセルの強化等を推進
➢SOKUYAKUはユーザー(患者)のシステム利用料等の価格改定に加え、SOKUYAKU
ベネフィット導入企業も順調に増加
➢医薬品D2Cも第1類医薬品や防風通聖散のほか2024年3月発売の防已黄耆湯錠SX等
の生漢煎®シリーズの漢方(第2類医薬品)の売上が好調に推移
売上高:1,592 百万円(通期計画5,600 百万円 進捗率28%)
EBITDA :94 百万円(通期計画360 百万円 進捗率26%)
売上高:1,603 百万円(通期計画6,400 百万円 進捗率25%)
EBITDA :84 百万円(通期計画473 百万円 進捗率18%)
売上高:2,232 百万円(通期計画9,000 百万円 進捗率25%)
EBITDA : 31 百万円(通期計画117 百万円 進捗率26%)
➢ブランディング・マーケティング支援に加え、DMマーケティング、物流業務などの
BPOサービスが業績に貢献し概ね計画通りに進捗

5
271
698
790
▲ 1,522
▲ 145
117
500
-2,500
-2,000
-1,500
-1,000
-500
0
500
1,000
2020/52021/52022/52023/52024/52025/5
1Q
2025/5
2025年5月期第1四半期連結業績

1,300
1,827
4,988
7,675
6,837
1,592
5,600
5,161
5,911
3,043
4,110
4,546
1,603
6,400
644
754
3,844
5,058
6,330
2,232
9,000
7,406
8,493
11,876
16,844
17,714
5,428
21,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2020/52021/52022/52023/52024/52025/5
1Q
2025/5
売上高
(百万円)
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
実績
EBITDA
(百万円)
※ 2022年5月期より連結決算を適用
計画実績計画
進捗率
26%
進捗率
23%

6
連結貸借対照表サマリー
(百万円)
資産
2025年5月期
1Q負債及び純資産
2025年5月期
1Q
流動資産6,530負債合計8,013
現金及び預金1,652流動負債5,287
売掛金等1,866 買掛金1,324
棚卸資産2,265未払金755
その他の流動資産747短期社債・借入金2,578
固定資産3,099その他の流動負債628
有形固定資産148固定負債2,726
無形固定資産2,574長期社債・借入金2,633
のれん2,421その他の固定負債92
純資産合計1,617
  資本金516
投資その他の資産376  その他剰余金1,023
  自己株式-407
  新株予約権1
非支配株主持分482
資産合計9,630負債及び純資産合計9,630
純資産比率16.8%
その他の無形
固定資産
153

7
(百万円)
2025年5月期1Q
実績

進捗率
売上高21,0005,42826%
メディカルケアセールス事業5,6001,59228%
ヘルスケアセールス事業6,4001,60325%
ヘルスケアマーケティング事業9,0002,23225%
EBITDA 500 11723%
Magin2.4%2.2%
メディカルケアセールス事業3609426%
ヘルスケアセールス事業4738418%
ヘルスケアマーケティング事業1173126%
営業利益▲ 200~ 0 18ー%
営業利益率-1.0%0.0%0.3%
メディカルケアセールス事業 333 8425%
ヘルスケアセールス事業▲ 160~40 9ー%
ヘルスケアマーケティング事業77 1621%
経常利益▲ 260~▲ 60 9ー%
経常利益率-1.2%-0.3%0.2%
▲ 490~▲ 290▲ 19ー%
親会社株主に帰属する当期純利益率-2.3%-1.4%-0.4%
親会社株主に帰属する当期純利益
2025年5月期
計画
連結損益計算書サマリー
※PPAは年度内に実施予定であり、1Q実績には未反映

8
◼2024/5より、未病・予防期間の長期化、疾病期間の短縮化を実現する“SOKUYAKU
ヘルスケア経済圏”における活動人口を表す『QAU
※1
』、および経済規模を示す
『ARR
※2
』を事業KPIとして再定義
◼2024/5の4Q以降、ARR100億円超を維持
2022/52024/52023/5
SOKUYAKUヘルスケア経済圏の成長状況

1.QAU:四半期間のアクティブユーザー数(メディカルケアセールスおよびヘルスケアセールスにおけるBtoC/BtoBtoCサービスのコンシューマーが対象)。
2.ARR:年間経常収益。QAUから生じた売上高の年換算額(四半期売上高×4)。
68
67
67
56
73
83
90
95
87
94
93
117
118
16
15
17
14
20
21
25
27
28
27
28
32
30
0
30
60
90
120
0
10
20
30
40
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q
QAU(四半期間のアクティブユーザー)・ARR(年間経常収益)
(万人)(億円)
QAUARR
2025/5

2025年5月期第2四半期連結決算■02

10
サマリー_2025年5月期第2四半期決算

1EBITDA =営業利益+減価償却費+のれん償却費+無形資産償却費
売上高 :
➢メディカルケアセールス・ヘルスケアセールス・ヘルスケアマーケティング事業
いずれについても概ね計画通りに進捗
➢第3四半期以降も堅調に事業を推進し、通期売上計画の達成を見込む
進捗率52%
10,843百万円
通期計画21,000百万円
EBITDA
※1

➢各種売上向上施策の奏功に加え、主として、メディカルケアセールス・ヘルスケ
アセールス事業において、効率的な広告投下を行ったことによりEBITDAを牽引
➢第3四半期以降も引き続きROIを重視した投資を行い、通期EBITDA計画の達成を
見込む
進捗率66%
329百万円
通期計画500百万円

11
2025年5月期第2四半期連結業績_各事業詳細
セグメント別
グループ連結業績
売上高:10,843 百万円(通期計画21,000 百万円 進捗率52%)
EBITDA :329 百万円(通期計画500百万円 進捗率66%)
メディカルケア
セールス事業
SOKUYAKU・
医薬品D2C
ヘルスケア
セールス事業
健康食品・化粧品等
D2C
ヘルスケア
マーケティング事業
ブランディング・
BPOサービス
➢前期までにグループ全体での健康食品・化粧品分野の商品ラインナップ拡充が順調
に進捗。当期はグループシナジーの深化や既存顧客へのクロスセルの強化等を推進
➢SOKUYAKUはユーザー(患者)のシステム利用料等の価格改定に加え、SOKUYAKU
ベネフィット導入企業も順調に増加
➢医薬品D2Cも第1類医薬品や防風通聖散のほか2024年3月発売の防已黄耆湯錠SX等
の生漢煎®シリーズの漢方(第2類医薬品)の売上が好調に推移
売上高:3,074 百万円(通期計画5,600 百万円 進捗率55%)
EBITDA :255 百万円(通期計画360 百万円 進捗率71%)
売上高:3,182 百万円(通期計画6,400 百万円 進捗率50%)
EBITDA :247 百万円(通期計画473 百万円 進捗率52%)
売上高:4,586 百万円(通期計画9,000 百万円 進捗率51%)
EBITDA : 6 百万円(通期計画117 百万円 進捗率5%)
➢ブランディング・マーケティング支援に加え、DMマーケティング、物流業務などの
BPOサービスが業績に貢献し概ね売上は計画通りに進捗
➢下期に高収益案件の実施を予定しておりEBITDAに関しても概ね当初計画通り進捗

12
271
698
790
▲ 1,522
▲ 145
329
500
-2,500
-2,000
-1,500
-1,000
-500
0
500
1,000
2020/52021/52022/52023/52024/52025/5
2Q
2025/5
2025年5月期第2四半期連結業績

1,300
1,827
4,988
7,675
6,837
3,074
5,600
5,161
5,911
3,043
4,110
4,546
3,182
6,400
644
754
3,844
5,058
6,330
4,586
9,000
7,406
8,493
11,876
16,844
17,714
10,843
21,000
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2020/52021/52022/52023/52024/52025/5
2Q
2025/5
売上高
(百万円)
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
実績
EBITDA
(百万円)
※ 2022年5月期より連結決算を適用
計画実績計画
進捗率
66%
進捗率
52%

13
連結貸借対照表サマリー
(百万円)
資産
2025年5月期
2Q負債及び純資産
2025年5月期
2Q
流動資産5,952負債合計7,469
現金及び預金1,880流動負債4,966
売掛金等1,572 買掛金1,090
棚卸資産2,164未払金694
その他の流動資産335短期社債・借入金2,515
固定資産3,189その他の流動負債665
有形固定資産148固定負債2,503
無形固定資産2,490長期社債・借入金2,418
のれん2,347その他の固定負債84
純資産合計1,672
  資本金518
投資その他の資産550  その他剰余金1,052
  自己株式-407
  新株予約権1
非支配株主持分511
資産合計9,142負債及び純資産合計9,142
純資産比率18.3%
その他の無形
固定資産
142

14
連結損益計算書サマリー
(百万円)
2025年5月期2Q
実績

進捗率
売上高21,00010,84352%
メディカルケアセールス事業5,6003,07455%
ヘルスケアセールス事業6,4003,18250%
ヘルスケアマーケティング事業9,0004,58651%
EBITDA 500 32966%
Magin2.4%3.0%
メディカルケアセールス事業36025571%
ヘルスケアセールス事業47324752%
ヘルスケアマーケティング事業11765%
営業利益▲ 200~ 0 131ー%
営業利益率-1.0%0.0%1.2%
メディカルケアセールス事業 333 23571%
ヘルスケアセールス事業▲ 160~40 100ー%
ヘルスケアマーケティング事業77▲ 24ー%
経常利益▲ 260~▲ 60 111ー%
経常利益率-1.2%-0.3%1.0%
▲ 490~▲ 290 7ー%
親会社株主に帰属する当期純利益率-2.3%-1.4%0.1%
親会社株主に帰属する当期純利益
2025年5月期
計画
※PPAは年度内に実施予定であり、2Q実績には未反映

15
◼2024/5より、未病・予防期間の長期化、疾病期間の短縮化を実現する“SOKUYAKU
ヘルスケア経済圏”における活動人口を表す『QAU
※1
』、および経済規模を示す
『ARR
※2
』を事業KPIとして再定義
◼2024/5の4Q以降、ARR100億円超を維持
2022/52024/52023/5
SOKUYAKUヘルスケア経済圏の成長状況

1.QAU:四半期間のアクティブユーザー数(メディカルケアセールスおよびヘルスケアセールスにおけるBtoC/BtoBtoCサービスのコンシューマーが対象)。
2.ARR:年間経常収益。QAUから生じた売上高の年換算額(四半期売上高×4)。
68
67
67
56
73
83
90
95
87
94
93
117
118
114
16
15
17
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20
21
25
27
28
27
28
32
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30
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90
120
0
10
20
30
40
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q
QAU(四半期間のアクティブユーザー)・ARR(年間経常収益)
(万人)(億円)
QAUARR
2025/5

16
◼2024年10月、オンライン薬局サービス「NiCOMS」を全国展開する日本調剤の全調剤
薬局745店舗でSOKUYAKU導入済み。患者様のさらなる利便性の向上を目指して日本
調剤の電子版お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」とSOKUYAKUのサービス連携を開始
◼登録者225万人を抱える「お薬手帳プラス」から
「SOKUYAKU」への遷移が可能に
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
日本調剤「お薬手帳プラス」とサービス連携を開始

1.2024年3月5日時点
約225万人
※1
「お薬手帳プラス」会員
アプリ遷移

17
◼多店舗展開の薬局・ドラッグストアを中心にSOKUYAKUの導入が進む
◼導入先に対して、医薬品・日用品・食品のデリバリーサービスをはじめとするサービス
の拡販を図る
◼足元での提携数は17,000店舗を超えて、人口カバー率※1も約91%を達成
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU
薬局・ドラッグストアとの提携伸長
薬局への導入シェア
27%
※2
日本の薬局数
62,828店舗
※3
~2021年のサービス開始以降、急速にシェアを拡大~
17,075店舗

1人口カバー率について市区町村単位で提携薬局が1件以上あれば当該市区町村はカバーしているとし、「令和2年国勢調査人口等基本集計」をもとに算出
22024年11月末時点のSOKUYAKU導入数÷日本の薬局数
3(出所)厚生労働省「衛生行政報告例」令和5年度薬局数より
既存導入事例
(グループ会社を含むツルハグループの調剤薬局全店に導入)
ツルハドラッググループ
I&H(阪神調剤グループ)
ウエルシア薬局
直近導入事例
日本調剤

18
【メディカルケアセールス事業】SOKUYAKU事業
「PUDOステーション」受け取りでの時間延長
◼2024年5月から、宅配便ロッカー「PUDOステーション」が設置されている、
東京都、神奈川県、埼玉県の一部のセブン-イレブン1,063店舗
※1
にて、配送料無料で
好きな時間
※2
に処方薬の受け取りが可能に
◼2025年2月3日受付分より「年末年始除く月~土の17時まで」→「年末年始含む土日祝
の21時まで」オンライン服薬指導の時間を拡大することで、更なる利便性の向上を実現

1.2024年12月末時点
2.店舗の営業時間に準ずる

会社概要・事業概要
■03

20
経営方針
ミッション
中期のアクションプラン
2025年5月期計画
経営理念
「人と社会を健康に美しく」
実現したいこと
⚫健康寿命の伸長による医療費の抑制
⚫医療機関のDX化による効率的・効果的な医療体制構築
中期経営計画
2025年5月期の計画
⚫パーソナルヘルスケアデータの蓄積を推進
⚫「SOKUYAKU」をはじめとする成長基盤の確立
⚫事業運営・管理体制の安定化
⚫SOKUYAKU周辺事業の早期拡大
パーパス
◼経営理念に沿った一貫性のあるミッション・計画を構築・実行
◼事業を通じて、日本が直面する深刻な社会問題解決を目指す

21
“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”
疾病期間
当社が目指す将来の事業モデル
××
D2C
(通販)
会員データ
ヘルスケア商品
SOKU
YAKU
会員データ
治療情報
医療情報
システム
電子カルテ
電子処方箋
電子お薬手帳
蓄積したデータを活用し、一人一人のステータスに合った診療や商品購入などのアクションをリコメンド
セルフケア
体調変化診療・相談治療
症状検索
病院・医師検索
オンライン診療
AI診断
医師ナレッジ相談
処方薬・OTC
医薬品等の宅配
健康食品
漢方薬・化粧品
未病・予防期間
短縮化長期化
ミッション(実現したいこと)
医療費などの社会保障費の増大
1
医療人材の不足・医療格差の拡大
2
健康寿命の伸長による医療費の抑制
医療機関のDX化による効率的・効果的な体制整備
医療機関のDX化推進
目指す事業モデル
未病・予防期間の長期化、疾病期間の短縮化を実現する“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”を創出
健康維持を支援

22
◼オンライン診療・服薬指導・薬の宅配
プラットフォーム
◼医療機関向けマーケティング支援・DX化支援
◼ヘルスケア関連のD2C事業者に対するブランディング
・BPO

サービス
D2C(EC通販)
SOKUYAKU
B2B
内容
詳細
◼医薬品D2C
ヘルスケア
セールス
メディカルケア
セールス
ヘルスケア
マーケティング
セグメント名
◼健康食品・化粧品等D2C
酵水素328選
シリーズ
防風通聖散八味地黄丸
※BPO = Business Process Outsourcingのことで、顧客企業の業務オペレーションを受託するサービス
カフェリーチェ
シリーズ
化粧品アイテム
FINE BASE
シリーズ
【 第1類医薬品 】
ミノカミングシリーズ
当社グループの事業ポートフォリオ
加味逍遥散
防已黄耆湯

23
SOKUYAKU事業

24
誰でも
•近くに医師・薬剤師がいない方でも
...
•外出が困難な方でも
...
•忙しい方でも
...
いつでも
•家事・育児の隙間時間でも
...
•仕事の休憩時間でも
...
•深夜・早朝・土日でも
...
どこでも
•旅行先からでも
...
•子供の保育園からでも
...
•自宅からでも
...
•オフィスからでも
...
◼いつでも・どこでも・誰でも、医師・薬剤師と繋がり、薬が受け取れる社会を実現
【SOKUYAKU事業】
実現したい世界観

25
0
50
100
150
2022年2023年2024年2025年2026年2027年2028年
日本においては上記メリットに加えて、
市場拡大要因が存在
◼日本のオンライン診療市場は黎明期にあり、今後は更なる市場の拡大が見込まれる
15.2
3.8
3.1
2.5
2.4
14.9
12.8
9.7
9.5
0
10
20
30
米国ドイツ中国英国日本
2020年2028年(予測)
60.1
日本のオンライン診療市場
出所:Theinsight Partners 「Telemedicine Market、2021年10月」
出所:富士キメラ「ウェアラブル/ヘルスケアビジネス総調査2024」
5.2
4.7
4.6
4.3
3.2
2.8
2.6
2.4
1位オーストラリア
2位ノルウェー
3位リトアニア
5位ドイツ
19位フランス
25位英国
27位米国
28位日本
人口千人当たりの医師数(人)
2.4
28位日本
112.3
69.3
65.1
64.1
60.8
59.8
49.9
1位日本
2位ポーランド
3位フィンランド
4位英国
8位フランス
9位米国
17位ドイツ
医師1人に対する65歳以上人口(人)
112.3
1位日本
出所:OECD 2017年データ
深刻な医師不足
今後もCAGR15%以上で市場が継続拡大
医療サービスのオンライン化によるメリット(一例)
✓距離的・時間的制約の排除
✓院内感染のリスク削減
患者
医師・薬剤師
✓患者宅への往診回数削減などの効率化
✓患者の診療の継続促進
医療機関
✓エリア外からの患者の集客実現
✓受付・会計など事務員の負担軽減
(億円)
拡大する市場
※1

1Mobile, Call Centers, Webを含むTelemedicine Market全般
(10億ドル)
規制緩和もあり、市場は拡大見込み
メリットは非常に大きく、
特に規制緩和が進む海外
では、市場が拡大
オンライン化による
効率的な医療体制構築
が必要不可欠
【SOKUYAKU事業】
事業を取り巻く環境

26
2018年
4月
オンライン診療料などが新設
➢初診から6か月以上経過した患者で、3か月に1回の対面診療が必要
など、厳しい制限があり
2020年
4月
一時的に要件が緩和
➢コロナ拡大による時限的措置として、初診でのオンライン診療・
オンライン服薬指導が解禁など
2021年
6月
初診からのオンライン診療
の恒久化
➢時限的措置であった初診からのオンライン診療の恒久化が決定
2022年
4月
①オンライン診療の診療報酬
引き上げ
➢オンラインの初診料が対面診療の7割から9割弱に引き上げ
②オンライン服薬指導への
導線が増加
➢オンライン診療受診後にのみ、オンライン服薬指導が可能であった
が、対面診療後においてもオンライン服薬指導が可能に
◼足元国内でもオンライン診療・服薬指導にかかる規制緩和が加速
◼社会課題への政府の対応として、今後も関連規制の更なる緩和が見込まれる
2022年
9月
在宅の薬剤師による
オンライン服薬指導の開始
➢薬剤師と所属の薬局が連絡を取れる状態であることを条件に、薬局
以外の場所でのオンライン服薬指導が可能に
2023年
7月
コロナの特例措置が終了
➢電話によるオンライン対応が終了したことにより、
医療機関からのオンラインシステム導入の問合せが増加
➢初診での薬の処方は7日分に制限されていたが、日数制限が廃止
【SOKUYAKU事業】
日本における規制緩和
2024年
1月
オンライン診療
受診場所の緩和
➢学校や通所介護(デイサービス)事業所などでオンライン診療の受
診が可能に

27
✓D2C(通販)事業を通じて蓄積した消費者向けの非対面ビジネスのノウハウを投下することで、病院・薬局への
システム導入に留まらず、「いかにユーザーに利用してもらえるか」を追求
✓オンライン診療・服薬指導・処方薬の配送まで、ワンストップで提供できるサービスとして特許を取得
(特許第6995174号)
➢提携薬局の薬剤師による服薬
指導
◼オンライン診療、オンライン服薬指導、処方薬の配送まで「ワンストップで提供する
プラットフォーム」を展開
オンライン
服薬指導
薬の配送
病院・薬局
検索
オンライン
診療
➢提携病院の医師による診察
➢診察後、薬局に処方箋を送付
➢「エリア」「症状」「口コミ」
等により、オンライン診療の
医師を検索・診療予約
➢同時にオンライン服薬指導を
受ける薬局を選択
➢バイク便・メール便等に
より、患者宅に配送
ポイント
【SOKUYAKU事業】
SOKUYAKUのサービス概要

28
SOKUYAKUの打ち手オンライン化の阻害要因
◼医療のオンライン化の普及を阻害する要因をSOKUYAKUでは解消
◼その証左として、病院・薬局の提携数、ユーザー数は急拡大中









システムの費用負担が重い
病院・薬局には基本料無料で導入
1
➢病院の7割が赤字経営、薬局は薬価を国が決めるため利益率が低く、
設備投資する余裕がない
➢他サービスは導入費用・月固定費を病院・薬局から徴収する模様
➢病院には基本料無料で診療数に対して従量で利用料を徴収
➢薬局には完全無償で導入
➢患者から、オンライン診療とオンライン服薬指導1回毎に
250円の利用料を徴収
患者誘導の広告が法律で禁止
当社が広告費を投下し、独自に患者を集客
2
➢病院・薬局はシステムを導入後、独自に患者を集客する必要あり
➢但し、集客ノウハウはなく、広告費の捻出も困難
➢そもそも保険診療においては、患者誘導の広告が法律で禁止
➢SOKUYAKU上で当社が患者を集客し、病院・薬局に送客
➢D2C事業をはじめとする、非対面ビジネスで培ったノウハウ
を活かし、効果的・効率的に集客
システムを利用したオペレーションが構築できない
手厚いサポートの実施
3
➢医療現場は繁忙であり、システムの動作確認・予約確認まで手が
回らない
➢病院・薬局に対するオンボーディング、カスタマーサクセス
機能を充実化
➢前日にリマインドの連絡まで行うなど、サポートを拡充
薬の受取までに時間と手間がかかる
薬の受取まで一気通貫したシステムを構築
4
➢他サービスは、診療と服薬指導システムが別々に存在している模様
➢結果、診療から薬の受取まで3~4日かかってしまう(処方箋の有効
期限は4日間)
➢病院検索→オンライン診療→オンライン服薬指導→薬の宅配、
一連の患者の診療体験が1つのアプリで完結(特許取得)
➢オンライン診療から薬の受取まで最短1時間で完結
受診料が対面診療より高く、患者負担額にバラつき
1回250円という、明瞭な料金設定
5
➢病院・薬局はシステム費用回収のために、患者に対し手数料を上乗せ
➢結果、患者は診察料のほか、各病院・薬局が個別に定めた金額
(平均900円程度)を追加で支払う必要
➢患者は250円/回のオンライン診療・服薬指導の利用料のみ
➢追加手数料の支払いなく、利用が可能
【SOKUYAKU事業】
SOKUYAKUの強み

29
◼ユーザーのニーズに応じた受け取り方法を整備
処方薬の受け取り方法一覧
当日配送1
展開地域
内容
配送料金
:日本全国(離島・僻地を除く)
翌日配送2
展開地域
内容
配送料金
:日本全国(離島・僻地を除く)
:16時までに服薬指導を実施すれば、翌日中
に薬を受け取ることが可能
:500円(税抜)~
セブンイレブン店舗での受け取り3
展開地域
内容
配送料金
:東京都、神奈川県、埼玉県の一部の
セブンイレブン1,062店舗
:16時までに服薬指導を実施すれば、翌日中
に薬を受け取ることが可能
:無料
薬局店頭での受け取り4
展開地域
内容
配送料金
:日本全国
:薬局で処方薬を受領
:無料
【SOKUYAKU事業】
処方薬の受け取り方法
:オンライン診療から薬の受取まで最短1時間で
:600円(税抜)~

30
保険診療自由診療
◼保険診療も自由診療も対応可能
◼日本の法規制に即して、異なる方針でサービスを展開
サービス
の展開方針
•SOKUYAKUのプラットフォーム上に患者様を集客し、
提携している病院・薬局に送客
•患者様からオンライン診療の利用料を徴収
•集客した全ての患者様を、当社と提携するオーロラ
クリニックに送客
•患者様から医薬品の料金などを受領(定期販売)
診療科・
メニューなど
✓内科・小児科・耳鼻科・眼科・消化器科など、
SOKUYAKUと提携している病院の様々な診療科目に
対応
✓ピル・美肌・AGAなど
(取り扱う診療科目・医薬品は、随時拡大を予定)
【上記差異が生じる背景】
•保険診療においては、国が診療費の7割を負担することから、広告宣伝を行って特定の病院・薬局へ送客することが法律で規制
•一方で、自由診療においては、10割自己負担であるため、特定の病院への送客が可能なため、当社と提携するオーロラクリニックへ送客
【利用が多い患者様の一例】
急に発熱された方
(時間がないけど、
薬は処方してもらいたい)
慢性的な疾患をお持ちの方
(毎月の決まった薬を効率的に
もらいたい)
【SOKUYAKU事業】
サービスの展開方針(保険診療・自由診療)

31
会員数・利用回数増加などによる収益最大化を図る
プラットフォームを活かした提携先への拡販により、サービスの急拡大を図る
オンライン診療プラットフォーム
病院・薬局向けサービス
⚫【保険診療】オンライン診療利用料
⚫【保険診療】オンライン服薬指導利用料
⚫【保険診療】「SOKUYAKUプレミアム」プラン
⚫【自由診療】オンラインクリニック
(オンライン診療・薬の定期配送)
⚫福利厚生サービス「SOKUYAKUベネフィット」
⚫医薬品・日用品・食品デリバリーサービス
⚫自治体向けサービス(オンライン診療センター等)
⚫SOKUYAKU端末設置サービス(病院・公民館等)
サービス料金形態

➢1回250円
➢1回250円
➢月額500円
➢診療メニューに応じて設定
➢企業に応じて月額利用料を設定
➢商品購入額の定率利用料
➢自治体との契約内容に応じて設定
➢システム利用料
⚫医療機関のホームページ制作
⚫医療機関の広告運用料
➢制作料(保守管理は月額料金)
➢契約内容に応じて設定
※顧客との契約内容などに応じての変更があるため、一例を記載
サービス料金形態

【SOKUYAKU事業】
現状の収益モデル一覧

32
◼計画の実現に向けて、収益拡大を図る
◼ストック型の収益モデル導入などにより、早期に利益体質を構築
※1 利用単価:オンライン診療250円、オンライン服薬指導250円、両方実施すると500円
派生サービスの強化・拡充
3
➢オンライン診療プラットフォームを活かした
サービスの拡販を図る
➢新サービス拡充のために、M&Aも検討
商品の
デリバリー
人財紹介
HP制作
地域の
診療センター
フロー型の収益モデル拡大
1
➢効果的な広告宣伝を行い、保険診療における、
オンライン診療・服薬指導の利用料250円/回
の積上げを図る




会員数
×
アクティブ率
×
利用単価250円
※1
保険診療
ストック型の収益モデル拡大
2
➢保険診療においては、サブスクプランを導入
➢自由診療においては、薬の定期配送を利用
する会員の増加を図る
保険診療
「SOKUYAKUベネフィット」法人向
「SOKUYAKUプレミアム」個人向
SOKUYAKUのサブスクプラン
プラン加入で家族全員
オンライン診療・服薬指導の手数料が無料
自由診療
診療メニュー数
診療メニュー毎の
定期会員数
【SOKUYAKU事業】
今後の収益拡大に向けた戦略

33
【SOKUYAKU事業】
SOKUYAKUベネフィット(法人プラン)をリリース
◼2024年4月11日に、企業の健康経営を支援する新サービスとして、
SOKUYAKUベネフィット(法人プラン)をリリース
◼株式会社ツルハホールディングスの子会社である株式会社ツルハが導入第一号として
SOKUYAKUベネフィットの利用を開始
◼企業は社員向けの福利厚生としてSOKUYAKUの利用が可能になり、導入企業に勤める
社員はより簡単に医療機関への受診が可能
SOKUYAKUベネフィットサービス概要
⚫オンライン診療、オンライン服薬指導、処方薬の配送(最短1時間)
⚫お薬メモ(お薬手帳)
⚫薬剤師への健康相談(チャット)
⚫日用品・医薬品のついで買いサービス

34
【SOKUYAKU事業】
利用料金改定・システム利用料の徴収
改定前改定後
診療150円(税抜)~250円(税抜)~
服薬指導150円(税抜)~250円(税抜)~
◼診療・服薬指導1回ごとの利用料金
◼当日配送・翌日配送の送料
※1
◼SOKUYAKU事業の収益性改善を図るため、2024年6月に利用料・送料を改訂
◼一部のクリニックからはシステム利用料の徴収開始
利用料・送料の改定
※1薬局店頭での受け取り及び対象のセブンイレブン店舗での受け取りに関しては引き続き無料
改定前改定後
当日配送500円(税抜)~600円(税抜)~
翌日配送400円(税抜)~500円(税抜)~
システム利用料の徴収開始
ユーザー
ユーザー(患者)
を集客
SOKUYAKUを利用した
オンライン診療
各クリニック
SOKUYAKUの利用者が多い
クリニックなどから、
新たにシステム利用料を徴収

35
【SOKUYAKU事業】
47都道府県で処方薬当日配送サービスを提供開始
◼2024年7月22日から、離島・僻地を除く47都道府県
※1
でオンライン診療・服薬指導後の
当日中に処方薬を受け取れる処方薬の当日配送サービスの提供を開始
◼対象エリアでは、概ね18時ごろまでにオンライン診療・服薬指導を受診することで当日
中に処方薬の受け取りが可能
当日配送サービスの概要
対象エリア:日本全国(離島・僻地を除く)
配送料:800円(税抜)
備考:
18時頃までの受診により、
当日に処方薬の受け取りが可能
※1当日配送エリアの詳細:リンク

36
D2C事業

37
◼オリジナルの医薬品、健康食品、化粧品等のD2C事業を展開
◼また、商品ブランドを保有する企業のM&Aにより商品ラインナップの多角化を推進
➢2019年11月 : 漢方薬通販事業(JFD)を事業譲受
➢2021年11月 :医薬品EC事業運営の株式会社シーディを子会社化
➢2022年7月:化粧品等EC事業運営の株式会社ECスタジオを子会社化
➢2022年10月:新・ECサイト『SOKUYAKUウェルネス』をリリース
➢2024年3月 :健康食品EC事業運営の株式会社ウェルヴィーナスを子会社化
【D2C事業】
ブランドラインナップ




















カフェリーチェ
ダイエット時の
栄養補給サプリメント
酵水素328選生サプリメント
酵水素328選もぎたて生スムージー
置き換えダイエット食品
2021年6月
より発売
化粧品
2023年12月
より発売
スキンケア商品
W・薬用美白
パーフェクトクリーム
医薬品・医薬部外品
漢方薬
【第一類医薬品】
ミノカミング
ホワイピュア
しみ、そばかすに効く商品発毛剤
防風通聖散防已黄耆湯
肥満・むくみ等改善

38
“SOKUYAKUヘルスケア経済圏”を創出
健康食品化粧品医薬品新カテゴリー
◼商品力強化・取扱商品の多様化を図り、消費者の効果的・効率的な治療やセルフケア、
健康状態の維持を強固にサポート
「未病・予防・治療」・「心身の健康維持」関連の商品力強化・取扱商品の多様化
疾病期間
セルフケア
体調変化診療・相談治療
症状検索
病院・医師検索
オンライン診療
AI診断
医師ナレッジ相談
処方薬の
宅配
健康食品
漢方薬・化粧品
未病・予防期間
心身の健康維持
短縮化長期化
医療機関のDX化
医薬品
・漢方薬
健康維持を支援
【D2C事業】
D2C事業の方針

39
月商580百万円
【実績】
※「CAC」:Cost Acquisition Cost 定期顧客一人当たり獲得コスト
■ヘルスケアマーケティングで培った「キャスティング」+「消費者に共感を持って頂く」広告制作
■オンライン広告・オフライン広告を駆使した「クロスメディア活用」による幅広い年齢層へのリーチ
■広告施策の高速PDCAにより、効率的な顧客獲得単価を実現
業界平均CAC

15,000~20,000円よりも安価に新規顧客を獲得
「ダイエット時」
に頻出する悩みや商品の
使い方等を再現
商品イメージにあった
キャスティング
消費者の悩みやニーズを
再現する共感型広告素材
マーケティングノウハウ
クロスメディアの活用
オフライン
オンライン
他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により他社にはない「売る力」により
買収当時
月商40百万円
➢2019年11月、(株)アインファーマシーズより買収した漢方EC
通販事業において、約3年で月商40百万円から580百万円に成長
約3年で15倍に成長
【D2C事業】
クロスメディア活用による「売る力」

40
◼既存商品においては、法改正などで現状の広告を変更せざるを得ない場合、顧客獲得コストが上昇する可能性
◼新商品においては、新たなオペレーション対応等に時間がとられ、開発が遅延する可能性
外部環境(広告関連法令の厳格化)
⚫厳格な社内チェックリストに基づき3部署でチェック
⚫2社以上の第三者審査機関への確認
⚫3つの弁護士事務所への意見確認
⚫広告表示内容に関する監督官庁等に対する照会
⚫徹底した社内の啓蒙や教育
⚫弁護士を含む取締役会にて、一般消費者目線で再確認
当社の広告審査体制
2018年3月から社内外における厳格な審査体制
を構築、法改正による影響は軽微
厳格な
広告審査
体制確立
コンプ
ライアンス
向上
商品開発・
広告出稿の
加速
将来の
法改正に
迅速対応
◼近年、薬機法の改正等、D2Cに関する広告関連法令がより厳格化
◼但し、当社は従前より厳格な広告審査体制を整備しており、法改正による影響は軽微
【D2C事業】
厳格な広告審査体制

41
◼2024年3月26日に「生漢煎シリーズ」から、肥満症に効く漢方薬第二弾として「防己
黄耆湯錠SX」が販売開始し、足元の販売進捗は非常に順調
◼今後生産量を増加させ、毎月の新規契約件数・累計定期顧客数の積み上げを図る
【メディカルケアセールス事業】D2C(医薬品)
「防己黄耆湯錠SX」発売

42
B2B事業

43
◼顧客に対するブランディング・BPOサービスの提供を通じて、業界トレンドのアップデート
とノウハウの蓄積を加速することで、当社の他事業との相乗効果発揮
BPOサービス
ウェブマーケティング
DMマーケティング
コールセンター
物流
ブランディング
キャスティング・広告
商品開発
卸事業
テレビショッピング
自社の他事業を側面支援
SOKUYAKU事業D2C(通販)事業
顧客へのサービス提供
通販事業者
etc.
【B2B事業】
B2B事業の方針

Appendix
■03

45
•酵水素328選生サプリメント 1個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 1個
•酵水素328選生サプリメント 1個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 1個
•W・薬用美白パーフェクトクリーム 1個
•自社商品買い物優待券 5千円分
•SOKUYAKU 送料無料クーポン1回分
•酵水素328選生サプリメント 2個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 2個
•薬用W・ナノバブルホワイトローション1個
•薬用W・ナノバブルホワイトローション詰替用1個
•W・薬用美白パーフェクトクリーム 2個
•酵水素328選生サプリメント2個
•酵水素328選もぎたて生スムージー(ミックスベリー味) 2個
•酵水素328 選もぎたて生スムージープロテインプラス1個
•薬用W・ナノバブルホワイトローション1個
•薬用W・ナノバブルホワイトローション詰替用1個
•W・薬用美白パーフェクトクリーム 2個
•自社商品買い物優待券 5千円分
•SOKUYAKU 送料無料クーポン1回分
当社商品2個 約1万円相当
株主優待制度のご紹介(2024年11月更新版)
(保有株式数)
(保有期間)
6か月未満6か月以上
100株~
300株未満
300株以上
1
2
43
約1万円相当
約2万円相当
約4万円相当約5万円相当
1
※ 会社方針等の様々な要因によって、制度の廃止を含む、優待制度そのものの見直しまたは内容変更が行われる可能性があります
※ 11月末日時点の株主名簿に記録された、1単元(100株)以上保有の株主様が対象となります
※ 下線部分は2024年11月変更箇所
当社商品8個 約4万円相当
3
当社商品3個、自社商品買い物優待券、SOKUYAKUクーポン約2万円相当
2
当社商品9個、自社商品買い物優待券、SOKUYAKUクーポン約5万円相当
4
酵水素328選
生サプリメント
酵水素328選
もぎたて生スムージー
◼2024年11月に優待商品を一部変更。さらに「SOKUYAK米」の収穫を記念して特別
株主優待を実施。いずれも基準日は2024年11月末。
SOKUYAKU米
(特別株主優待品)
薬用W・ナノバブル
ホワイトローション

46
おわりに
この度は、2025年5月期の第一四半期決算の発表が大幅に遅れてしまい、第
一四半期決算と第二四半期決算を同時に発表することとなりました。
株主、投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの方々に、多大なるご迷
惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後につきましては、決算発表に限らず、適時適切な情報開示を徹底してまい
ります。
なお、第16回の定時株主総会に関しましては、2025年2月26日の開催を予定
しております。
今後ともご支援ご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

“人と社会を健康に美しく”

次権利日優待利回り貸借区分前日終値
11月26日
(232日)
1.13%
(GL0)
制度信用銘柄1716円
優待関係適時開示情報
2025年5月期 第1・2四半期決算説明資料(25/01/14)

優待基礎データ

利回り

利回り区分利回り(100株)
配当利回り0%
優待利回り0%
総合利回り0%

※優待利回りについて、比較のために公称価格に対して独自に係数をかけています。例えば、カタログギフトは0.6倍、食品は0.5倍、自社商品は0.4倍などとなっておりますので優待利回りについてはご参考までにご覧くださいませ

株数毎の必要金額

株数概算必要金額
100株約17万円
300株約51万円

当該ページの情報については、情報の正確性のチェックはしておりませんため、誤った情報が表示されている可能性があります。このことについてご留意頂き、投資判断においてはご自身で再度情報の正確性をご確認いただきますようお願いいたします。


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